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前回

互いの内側をかき回し合うだけでは飽き足らず、私たちは再び熱く濡れた秘所を直接重ね合わせました。狂ったように腰を打ち付け合う激しい貝合わせの末、もう何度目かわからない強烈な絶頂が二人を襲い、私たちはタイルの上に力なく崩れ落ちました。

「はぁっ、はぁっ……もう、むり……身体、おかしく、なっちゃう……っ」

ガクガクと震える手足を持て余し、息も絶え絶えに横たわるユミ。その白く柔らかな肌はプールの水と汗、そして絶頂の余韻で艶やかに光り、私の理性をさらに激しく揺さぶります。

完全に魔猪の飢えに呑まれた私は、愛おしいその身体を見下ろしながら、ゆっくりと口角を上げました。

「ふふ……可愛いですね、ユミ。でも……まだ、イけますよね?」

「えっ……? ひゃあぁっ!?」

休む間も与えず、私は彼女の敏感な蕾へと再び指を這わせました。すでに限界までほぐれ、蜜を滴らせているそこへ、指の腹を押し当てて細かく震わせます。

「あぁっ! ぁああっ! まって、アヴァロン、そこ、だめぇっ……!」

「だめではありません。貴女の身体は、まだこんなにも喜んでいる」

私が意地悪く指を動かすたび、ユミの身体がビクンビクンと跳ね上がります。浅く抉り、入り口を撫で、そして蕾を直接弾く。息をつく暇さえ与えない執拗な手責めに、彼女の瞳からは生理的な涙が溢れ出しました。

「いっ、いくっ! また、いっちゃうぅっ……!!」

高い悲鳴とともに、ユミは再び大きく背を反らせて絶頂を迎えました。しかし、私は止まりません。ビクビクと痙攣する彼女の秘所をさらに執拗に撫で上げ、二度、三度と強制的に絶頂へと追い込んでいきます。

「ああっ! ああぁぁっ! もう、ゆるし、て……っ!」

「あはは……最高です、ユミ。貴女が壊れていく姿、とても綺麗……っ」

私が彼女の絶頂の波を指先で直接味わっていると、ふいに、ユミの震える手が私の腕を掴みました。涙でぐしゃぐしゃになった顔を歪めながらも、彼女はその手を私の下腹部へと伸ばしてきたのです。

「アヴァ、ロン……ばっかり……ずるい……っ」

「あっ……ユミ……っ!?」

彼女の柔らかい指が、私の濡れそぼった秘所を直接捉え、そして意趣返しとばかりに強く、激しく擦り上げました。

「あぁっ! ひゃああっ! 待っ、そこ、っ……ああっ!」

不意を突かれた強烈な刺激。私をいじめ抜いていたはずの手が、今度は私を快感の渦へと引きずり込みます。ユミの指先は震えながらも正確に私の最も敏感な場所を捉え、彼女自身が受けたのと同じように、執拗に、貪欲に私を攻め立ててきました。

「どう……?アヴァロンも、きもち、いい……っ?」

「んああっ! ゆ、み……っ、あぁああっ! いきます、私も、いくっ……!」

彼女の指先がもたらす激しい快楽に抗う術もなく、私は甲高い嬌声を上げて派手な絶頂を迎えました。頭の中が真っ白になり、全身の力が抜け落ちていきます。

激しい攻防の末、私たちはとうとう身動きひとつ取れなくなり、プールのフチに背を預けて並んで座り込みました。

静寂を取り戻したシミュレーターの夜空の下。

私は自分の手元を見下ろしました。私の指先には、ユミと私の、極上の蜜が混ざり合って白く光っています。

私はその指をゆっくりと口元へ運び、艶やかな舌を這わせて、残さず舐めとりました。

「んっ……ふふ。とても甘くて、美味しいです」

「ちょっ……アヴァロン、なにやって……っ」

ユミは顔を真っ赤にして両手で顔を覆いました。その可愛らしい仕草に、私は思わず笑みをこぼします。

「いくらふたりだからって……プールなのに、こんなえっちなこと……」

恥ずかしさのあまり消え入りそうな声で呟くユミ。私は彼女の濡れた髪を優しく撫で、その耳元に顔を寄せました。

「ふふ。でも、刺激的な体験ができましたね?」

「うぅ……それは、そうだけど……」

「それに……これで終わる、なんて思ってないですよね?」

私の言葉に、ユミがビクッと肩を揺らしてこちらを振り向きました。私は彼女の潤んだ瞳を真っ直ぐに見つめ、わざとらしく妖艶な笑みを浮かべます。

「プールの後は、お風呂で身体を温め直さないと。……続きはまた別の場所で、たっぷりと……」

「ひえぇぇ……アヴァロンのえっち!」

「ええ、えっちですよ。……だって、貴女は私のただひとつの星ですから。どんなに愛しても、愛し足りないんです」

そう言って、私は抗議の声を上げる彼女の唇を、深い口づけで塞ぎました。星空の下、波打つ水面の横で、私たちの甘く果てしない夜は、まだまだ続くのでした。

fin

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