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「お前いい加減にしろよ!!」 「あんたこそ、冗談はいい加減にして!」 教室で飛び交う二人の男女の口喧嘩。 教室では、そんなやり取りを見ながらため息をついているものたちがチラホラいる。 なんせ、そのやり取りは、いつも行われているものであり 別段、特別なものではないからである。 彼の名前は、轟慎吾 彼女の名前は、秋津スミレ 高校2年生である彼女と彼は同級生であり、同じクラス しかも小学校時代からの幼馴染という関係であった。 切っても切れないような間柄であると言っても差し支えないない関係であるが 最近は、こうして顔を見合わせればいつも喧嘩をしている。 「はいはい、チャイムが鳴ったからさっさと席につきなさい」 先生がやってきたことで、二人の喧嘩は止められることになる。 二人の喧嘩はいつも些細なものであった。 周りからは痴話喧嘩だと言われる始末。 慎吾としては、そういわれるのが余計、腹正しく感じるのであった。 「そうはいっても、スミレの奴、可愛いじゃん」 「お前らはそうかもしれないが、こっちからしてみれば、小学生から一緒なんだぞ?何にも感じねーよ」 慎吾はそう言い切る。 「でもでも、慎吾君だってまんざら、スミレのこと好きかもしれないよ?」 「はあ??ありえないし、こっちからお断りだってーの」 スミレも言い切る。 二人は、周りからの煽りにも淡々と答えながら、いつもの学校生活を終えるのであった。 言い合う二人に、周りからは、それでも冷やかしなどをするクラスメイトは多かった。 そんな二人に事件が起きたのは、ある日のHR終了後。 偶然であった。 スミレが教室へ 慎吾がは廊下へ お互いに友達同士で話し合っていた矢先、前を見ておらず、そのまま勢いよく衝突をしてしまったことのである。 頭をぶつけたこともあり、二人はそのまま意識を一瞬飛ばしてしまい、気が付いた時は保健室であった。 「うぅ、頭痛っ……」 身体を起こすスミレ。 直前の記憶がない。 確か、急に……アイツがぶつかってきて、最悪だ。 スミレは、そこで身体の違和感を感じ取った。 胸元が軽く感じる、それだけじゃない、なんだか髪の毛も短く感じ取れた。 自分は肩にかかる黒髪ヘアーだったし、胸だってそれなりに大きくてしっかりと存在感を感じ取っていたはずなのに。 胸元を見れば、そこは平たい胸……そして、腕を見れば、明らかにいつもより太くなった腕。 スミレは、一瞬、何が起こったかわからぬまま、パニック状態でベットから起き上がり、カーテンに覆われたベットから飛び出した。 「なに、これ?!」 「なんだこれ!!」 同じタイミングで、聞こえてきた声に振り返るスミレ。 そこには、自分自身がいた。 慌てた表情でありながら、長い髪の毛、パッチリとした目、制服姿でもわかる胸に細く白い腕。 「私!?」「俺?!」 互いに口に出した声は、男の声であり、女の声であった。 明らかにおかしい、スミレは、眼の前に留等身大鏡にと視線を向けた。 そして、そこにははっきりと慎吾になってしまったスミレの姿が映し出されていた。 「「あああああああああああ!!!」」 保健室の先生がいなくてよかった……いれば大騒ぎになっていただろう。 とにかく、軽い脳震盪であったこと、病院に行くということで翌日は大事を取って学校を休みという話をされて二人は帰路につくことになる。 二人は、久々に一緒に学校を帰ることになる。 逆に友人がいた場合、相手になりきる必要があるので、そういった手間が省けたことは逆に良かっただろう。 「なんでこんなことになるんだよ……」 「それはこっちの台詞よ、よりによって、アンタなんかと」 「こっちの台詞だ!なんでお前なんかと入れ替わらなくちゃならないんだ」 「私のせいじゃないわよ!それに私の身体で大声出さないで!」 「お前こそ、男の俺の身体で、女口調で話すな!!」 「五月蠅いわね!!仕方ないでしょ!!」 帰り道も、こうして口喧嘩だけをしながら、結局家まで来てしまった。 幼馴染である二人の家は、なんと隣同士……それ故、二人は嫌でも顔を見合わせることになっていたのだった。 「私の身体でなにかしたらぶっ殺すから!」 「はあ!?する訳ないだろ!!」 「とにかく……ママの前では変なことは言わない事!後、化粧とかは、明日朝行くから、それまで待ってて!」 「はいはい、そうさせてもらいます。お前こそ!その女口調で親と話すなよ!!」 「わ、わかってるわ……わかってるよ」 「よし、それじゃあ、またあとで……ゴホン、またあとでね」 相違って二人はお互いになりきりながらそれぞれの家へと帰っていった。 二人にとって、お互いの家や親は、幼馴染であり、昔はよく遊びに行った間柄であったため 慣れ親しんだ姿であった。 「おじゃま……ただいま」 慌てて言葉を直しながら、スミレの親へとあいさつを終えると、逃げるようにスミレの部屋へと転がり込む。 扉を閉めて、大きく息を吐き、スミレの部屋を見る。 昔とはさすがに部屋の雰囲気は変わっている。 女の子っぽく綺麗だし、整理整頓されていた。 汚い部屋だったらどうしようかと思ったが、スミレのことだから、それはあまり心配はしていなかった。 昔からしっかり者で、よく俺のことを叱りつけてたな……それが面倒だったんだけど。 スミレは、机の上に荷物を置いて、ベットへと倒れる。 「はあ……ったくこれからどうすればいいんだよ、ずっとスミレのままなのか?真似なんかいつまでも続かないぞ」 スミレの制服の姿のままでいる訳には行かないので 特に気にせずワイシャツを脱ぎ始めスミレとなった慎吾。 それは、自分が男であった時と同じ感覚で無神経であった。 「うっ……」 ワイシャツを脱いで露になるスミレの胸。 「コイツ、いつの間にこんな大きくなって……巨乳すぎないか」 普段客観的に見ることはあっても自分の真下から見る光景はありえないものである。 思わず両手が伸びて、それへと触れる。 「や、柔らかい……女の胸ってこんな感じなんだ」 それはただ単純な興味からのものであった。 だが、異性の身体に興味がわからないものはいない。 白いブラ越しに触っていた手は、やがて、その柔らかい感触を求めるようにして、揉むようになっていく。 「や、ヤバイ……こんなことやめなきゃいけないのに……手が止まらない」 柔らかい胸を揉み上げていくことで、徐々に体が熱くなっていく。 そしてそれは、ブラだけではもどかしくなっていくのだ。 ブラを外すと、大きな胸が震える。 自分の視界を覆う白い胸。 その先端にある乳首へと手を伸ばすと、指で触れる。 「んっ、んんっ……すげぇ、敏感になってっる。はあ、はあ」 慎吾はスミレの身体に夢中になってしまっていた。 そのまま指で乳首を押しつぶすようにして刺激を加えながら、口から熱い息を吐く。 身体が熱くなり、汗が流れ落ちる。 胸を揉めば揉むほど強い刺激が押し寄せ快楽が走る。 「お、男じゃこんな感覚ない……んんっ」 そうなると、男にはない場所へと興味が向けられるのは当たり前のことなのかもしれない。 スカートを脱ぐと、既に太腿へと伝う愛液を感じ取れる。 慎吾はそのままパンツを下すと、秘所から溢れた愛液が糸を引いている。 胸を揉み上げ乳首を弄っただけでこれほどに感じてしまっていたことになる。 「スミレの身体が、敏感でいやらしいだけだよな」 そう自分に言い訳をしながら、慎吾は、パンツを脱ぎ捨て、ベットの上で、濡れた秘所へと指を伸ばす。 秘所の周りを撫でればそれだけで身体が震える。 そして慎吾の視界に入ったのは、一際目立つぷっくりと膨れた個所。 スミレとなった慎吾は、それへと指を伸ばして乳首を弄るかのような感覚で潰してみる。 「んんっ!!!!!!!!んふぅっ!!!!!!!」 陰核への刺激は、男には感じたことがないものであった。 息が出来なくなるような猛烈な刺激に背中を逸らして、身体を痙攣させる。 なんとかベットへと背中を落として、大きく息を吐く。 「はあ、はあ、な、なんだよ、い、今の、す、凄いっ」 そこからはもう歯止めが利かなくなった。 女の身体を味わいたいという気持ちで、全裸姿で、指で秘所を撫でながら、指を愛液でドロドロになっている箇所へと挿入をしていく。 「んっ!!!!」 息が出来なくなるような刺激。 それでも人差指を挿入しながら、激しくかき混ぜる。 指を痛いくらい締め付ける膣内。 だが、それでも快楽への欲求が強い異性の心は、激しくスミレの身体を淫乱に乱れさせる。 「うう!!くふぅう!!うううう!!!」 悶える声が止まらない。 空いている手で、胸を揉み上げながら、乳首を弄る。 溢れる汗、それはスミレの汗の匂いであり、その匂いでも興奮してしまう。 自分自身の身体を激しく犯しながら、スミレの身体と、慎吾の心は同時に達してしまう。 「んんんんんんんんん!!!!!!!くううううううううう!!」 愛液が噴き出し、ベットの上で背中を反らしながら激しく絶頂をする慎吾とスミレの身体。 身体が痙攣をして、身体が熱い。 男性ではこんな自慰をしたことなどなかった。 それに、これだけの絶頂を味わったにもかかわらず、まだ体は火照り、さらなる欲求を求めている。 「す、すごい……こんなオナニー初めて」 そこで自分の口調に違和感を覚える慎吾、 まるで、今までこうったことを経験していたかのよな無意識な言葉。 慎吾はそこで自分の記憶に、今までなかった記憶があることを感じ取った。 それは、スミレの記憶……自分が知っていると記憶とは違う記憶。 それらが、先ほどの絶頂により押し寄せてきたのであった。 「うううっ!!!わ、わた……し、、な、なんだこれ」 脳裏に流れ込むスミレの記憶は慎吾の記憶と混ぜ合わさり、慎吾を混乱させる。 慎吾は、大きく息を吐きながら、なんとか身体を起こした。 「はあ、はあ……あ、アイツに合わないと」 「あーもう!!なんで、アイツの身体なんかになって!!」 隣の家であるスミレは、慎吾の部屋で苛立ちながら、独り言をつぶやいていた。 衣服は既に着替えられており、ジャージ姿でベットの上に倒れていた。 「悪かったわね!」 そんな声と共に、視界に入ったのは見慣れた自分の顔であった。 「え、私?」 「そうね、私……秋津スミレよ」 「って違う!!アンタは、慎吾だろ!!なんで人の家に勝手に来てるのよ!!」 思わず驚きながら、スミレは、慎吾を押しのける。 スミレになった慎吾は、そんなスミレを眺めながら、窓を指さす。 二人の部屋は真向かいになっており、窓を伝えばこうして侵入できるほどに近い。 スミレとなった慎吾は、スミレを見ながら、小さくため息をついた。 「アンタ、オナったでしょ?」 「は、はあ!!?するわけねーだろ!!アンタのような変態じゃあるまいし!」 「アハハハ、わかってないようね?この身体の入れ替わり、オナると、相手の記憶や言動が読み取れるみたい。さっきから、アンタの口調、俺になってるんだけど」 「え、う、嘘?!そ、そんなこと、あ、あるわけないだ、ないじゃない」 激しく動揺をするスミレに、慎吾は、笑いながらベットの上へと座る。 「まあーまあー私も、したからこれは御相子ってことね。異性の身体になった以上、仕方ない事だわ」 「お前!!人の身体でオナってたってこと!?最低じゃない!!」 「人のこと言える?イカ臭い匂いが部屋中凄いんだけど」 「お前の身体がエロ過ぎるから仕方がないん……のよ」 「へぇー私の身体も相当エロかったけど」 「おま、あ、アンタの精神がエロいからに決まってるだろうが!」 「全部アタシのせってことね?」 「そうだ!!」 「じゃあ、試してみる?スミレと慎吾どっちがエロイか?」 スミレとなった慎吾と、慎吾となったスミレは、お互いを見る。 互いに自慰をしてしまったことにより二人の精神は混ざり合っている。 二人は、全裸姿となる。 慎吾はスミレの身体でありながら、スミレとなった慎吾の身体に興奮していた。 自分自身の身体に興奮するとか、異常な状態であるが、それは慎吾になったスミレも同様である。 眼の前の大きな胸を揺らし、雌の匂いを漂わせる自分自身に興奮してしまっていたのだ。 自分自身だと言うはずなのに、目が離せない。 あの胸にしゃぶりつきたい、マンコにチンコを挿入して思いっきり精液を出したい。 「はあ、はあ、はあ、はあ」 「ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅ」 二人は互いにぎらついた目をしながら、身体を近づけ合い、そして唇を重ね合わせる。 「「ちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅぱ、、ちゅぅ、んんっ、んぶっちゅ、じゅるるるるうるる!!!」」 最初は軽いキスであったはずが 徐々に快楽に飲まれた二人は互いの身体を抱きしめながら、胸を相手の胸へと押し付け 互いの頭を掴み合いながら、顔を押し付け合うような激しいキスを始めてしまう。 口の周りを涎まみれにさせながら、頭が真っ白になる。 二人の脳裏には再度、互いの身体の記憶が流れ込んでくる。 スミレには慎吾の、慎吾にはスミレの記憶が。 「「ぷはぁああ!!!」」 「お前必死過ぎるんだよ!!キスが!」 「そっちこそ、下手なんじゃないの?」 完全に口調は入れ替わってしまい身体の記憶に引っ張られている、 だが、そんな事さえ気づかないまま、二人は、我慢が出来ないとばかりに、互いの性器を向ける。 「「本当は、私(俺)のことが好きな癖にっ!!!んぎひっ?!ひゃぁひぃいいいいいいい!!!」」 互いの気持ちを知り合ってしまった二人が声をあげて挿入する。 処女と童貞、激痛が走りながらもスミレの中にある慎吾の魂は快楽を求め男性器を締め付け 初挿入の刺激に、何も考えられなくなてしまったスミレの魂は、腰を滅茶苦茶に振って己の身体を犯す。 「ひぎいいいい!!!あああ!!!ああああああああ!!」 「おおおおお!!おお!!おおおおおおおお!!!」 悶える二人は既に、何も考えられなくなり、ただ目の前の元自分を犯す。 そして、そんな二人は、あっというまに絶頂と射精を迎えてしまった。 「「ああ!!い、イク!!イクぅうううううううううううう!!!!」」 愛液と精液が吐き出される。 身体が痙攣をして、余りの刺激に息も絶え絶えになりながら、汗まみれの相手の背中にと腕を伸ばして身体を密着させる。 ドクドクと精液を流し込み、流し込まれながら、互いの身体を抱きしめるような形で、二人は意識を失ってしまった。 幼馴染であった時は、本当に仲が良かった。 だが、時間の経過とともに、男女が一緒にいるのを周りからはやし立てられて 二人の間は疎遠となった。 しかし、それでも二人が互いへ思いは変わらぬまま、なにかとぶつかることで、お互いへの想いを伝えあっていたのである。 入れ替わったことで、互いの感情を知ることが出来た。 「あ、あれ?私?」「お、俺?」 二人はお互いを見つめあった。 それは、二人が元に戻ったことを示すことであった。 二人は、未だ挿入されたまま、挿入したままの状態でお互いの至近距離にある顔を見つめ合う、 そうすると、一気に二人の頭に流れ込んでくるスミレと慎吾の記憶。 入れ替わったのではない、元に戻ったのである。 だが、身体には違和感しかない。 自分の身体であるはずが、相手の身体になっている感覚がある。 精神の混ざり合った影響であるが、それはもうどうにもすることができない。 「お、俺の身体なのに、私のじゃない気がする、ううっ、私のチンコが、私の中で締め付けられてる」 「んひっ!!お、俺の身体じゃないはずなのにぃ、私のマンコに、私のチンコ締め付けられてるぅ」 二人は大きく息を吐きながら、そのまま再度唇を押し付ける。 そして再び腰を振り始めた。 「「んっ!!んんっ!!!んむぅうう!!んんんんん!!」」 悶えながら、頭の中では、二人の脳内では自我が取り戻されていく、 だが、その反面、異性の身体に興奮する、相手の感情もしっかり残っている。 (ああ!!私の身体キモチイイっ!!!もっともっと犯したくなっちまう!!) (お、俺の身体で犯されてるっ!!!わ、わた……し、なのにぃ!もっと犯してほしくなる!) 先ほど射精をしたばかりの身体は敏感であり、その激しすぎるピストンに耐えられない。 「んぷはぁあああぁ!!あひっ!!!ああ!!い、イクいっちゃうぅうう!!」 「んちゅぱぁ!んひゃぁ!!!い、イク!!出る、出ちゃふぅうううう!!!」 「「あああああああああああああああああ!!!!」」 大量の熱い精液とぶちまけながら、 二人の視界が真っ白になる。 そして、再度、精液の垂れ流される刺激に二人は目を開ける。 「「また入れ替わってる!?い、いや、もどって、ああ、どっちかわからなくなってる」」 そして二人の腰は止まらない。 「んひぃいい!!あお、俺は、私はどっち?!私は、俺は、わ、わからないひぃんっ!!」 「んふぅううううう!!わ、私も、俺が、す、スミレなのか、慎吾なのかわからないひ!!」 「んぎぎぎぎ!!で、出ちゃう!!また射精しちゃう!!私、お、俺に出しちゃう!!」 「出して出せよ!!お、俺の中に、俺の精液だして!!!」 「「あああああああああ!!イクぅうううううううううう!!!」」 「ひぃ、ひぃ、わ、私、腰止まらねぇ!、私のこと私で孕ませるう!!」 「おお、おおお、俺の精液で、俺の子宮いっぱいなのぉ、んぎぃい!!で、でもセックスしたいぃ!!したいぃ!」 もはや自分がどっちのかもわからぬまま二人は犯し合う。 その僥倖は、いつまでも終わりが見えなかった。

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