借金で首の回らなくなった私は『全身拘束換金所』で惨めなヒトブタにされて働く (Pixiv Fanbox)
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こちらは公開中の作品『『全身拘束換金(監禁)所』で拘束されて過ごす事になった私』
https://mahoro47.fanbox.cc/posts/12278703
と同じ設定を使用して執筆した作品となっております。
こちら単体でもお楽しみいただけますが、前作も合わせて読んでいただくとより理解が深まりますので、ぜひご一読ください。
私は自分の浪費癖のせいで借金が膨れ上がりついには闇金にまで手を出してしまう。
しかもその闇金に借りたお金も返す当てなどなく、私は闇金の人間に『全身拘束換金所』へと連れて行かれてしまった。
そこで私はまるでブタの様な見た目に拘束され『ヒトブタ』として労働し借金を返して行く事になったのです。
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「ふごっ、ふごっ…。」
目の前のレーンにドサドサッと流し込まれた食事を私は惨めに歪められた鼻を鳴らして必死に舌で掬い取って食べる。
食事と言うより餌と言った方がいいのでしょうか?
今の私の姿ではそう言った方がしっくり来る気がします。
ヒトブタ。
この施設の人達は私の事をそう呼びます。
確かに今の私の姿は遠目から見ればブタに見える事でしょう。
全身はピンク色のゴム製の服で覆われ手足を折り畳んで肘と膝で四つん這いで立つことを強制されています。
その手足は、折り畳んだ状態で堅いプラスチックみたいな物で作られたケースに収められて、そのケースにはブタの蹄まで再現されていて、まるで本当に私の手足はブタの前脚後ろ脚に替えられてしまったかのように見えます。
顔も素顔はピンク色のゴムのマスクを被らされて隠され、マスクにはブタの耳の様な垂れ耳の飾りも付いている。
その上で私の鼻はフックの様なもので上方向と横方向に拡げられて、さながらブタ鼻のような見た目にされてしまっているのです。
こんな見た目では確かに『ヒトブタ』なんと呼ばれても仕方ないかもしれません。
なぜ私はこんな姿で家畜の様な暮らしをしているのかと言うと…。
それは自分の浪費の為。
私は自分の限度を超えた買い物を繰り返し、いつしか借金が膨れ上がりました。
自分の給料だけで返せなくなった私は借金を返す為にまた別の借金をすると言う悪循環に陥り、ついには私にお金を貸してくれるのは危険な闇金融だけになっていました。
でもいよいよそれも無理になり、私が返せない事がわかると闇金融の人は私を事務所に呼び出した。
いえ、呼び出したなんて生易しいものでは無く、ほとんど誘拐に近い形で連れて来られました。
私は怖くなってちゃんと働いて返すからと土下座して平謝りし、なんとかこの場は許してもらおうとしました。
でも…。
『それじゃあしっかり働いて返してもらう』と闇金融の人は言い、私はそのままいずこかへと連れて行かれました。
私はきっと風俗なんかで働かされるのだと怯えていましたが、そんな生易しいものでは無くて…。
私は今こうしてヒトブタとして飼育されているこの場所『全身拘束換金所』へと連れて来られてしまったのです。
カチャカチャカチャ…。
パサパサの食事を食べて口の中の水分が持って行かれてしまったので水を飲む。
水もペットなどに使用する給水器から飲まされる。
蛇口の様な部分に口を押し当てると水が出てくるアレだ。
そうして私はその給水器で喉の渇きを癒す。
もう人間扱いなんてされないこの状況に惨めさを覚えながらも、家畜の様な行動をとるしかない現実に涙する。
そんな惨めな食事が終わると、今度は労働の時間。
私を含めここでヒトブタの姿でいる者達皆一度飼育スペースから出される。
そしてまずはオシッコをさせてもらう。
パサパサの餌、食事を与えられて必要以上に水を飲む私達は常に尿意に耐え続けている。
と言うのも、勝手にオシッコする事が出来ないから。
私を含めヒトブタにされている人は尿道に排尿用のチューブを挿入され、それが膀胱にまで達している。
その為、オシッコは自分の意志で止める事が出来ず垂れ流し状態になるのですが、そのチューブの先端を普段は塞がれたままにされていて、そのせいで私達はいくら出したくてもオシッコを出す事が出来ない。
チューブを塞いでいる栓を外そうにも、手は折り畳まれて拘束されており自分で栓を外す事は不可能で…。
なのでこうして私達を管理してる人が栓を外して排尿を許可してくれないとオシッコを出せないのです。
オシッコは1日3回するチャンスがあります。
朝、昼、夜。
でも出すかどうかは自分で決めなければいけません。
と言うのも、オシッコを出すには代金を払わないといけないから。
そしてその代金と言うのはここで働き借金返済の為に使用するお金から差し引かれます。
つまりオシッコをすればするほど借金返済が遠のいてしまうのです。
「お前はするのか?」
なのでこうしてオシッコの時間には管理する人にオシッコを出すかどうか申告しないといけない。
と言っても朝はほぼ全員オシッコを出す事を選択します。
それは私も含めて皆オシッコを日中は出さずに我慢するから。
そのせいで眠って起きた後には膀胱がパンパンになっているので、我慢できる限界を超えてしまっているからです。
ジョボジョボ…。
次々にチューブの栓を外されては勢いよくオシッコを放尿して行くヒトブタの皆。
そして私も…。
キュポン。
栓を抜かれるとイヌが散歩中にオシッコをする様に片足を上げて壁に向かって放尿する。
こうしてオシッコしないと自分の足がオシッコ塗れになってしまうのです。
ジョボジョボ…。
でもオシッコを出してスッキリする体に反して気持ちが重く沈む。
なぜならオシッコ1回の代金は今から働く労働でもらえる1日分の賃金の約半分だから。
私は、いえ、私達はこうして朝から半日タダ働きが確定した状態で今日の労働に向かうのでした。
ゴロゴロ、ゴロゴロゴロ…。
「ふごっ、ふごっ…。」
私は腰に括りつけられたロープで大きなカゴを引いて運んでいます。
ブタ鼻の様に惨めに拡げられた鼻から息をするたびにブタの鳴き声の様な音が漏れて、それが更に自分の惨めさを際立出せる。
今私は地下をくり抜いて掘られているトンネルの中を進んでいます。
ここが私達の仕事場。
その中でヒトブタの姿に拘束された人達は土砂の運搬作業を担当しています。
ロープで繋がれて引いている大きな鉄製のカゴ。
それをトンネルの最深部まで運んで行き、帰りは土砂がいっぱい入ったカゴを引いて戻って行く。
そんな事を毎日延々と繰り返しています。
トンネルを掘っているのは同じく借金で首が回らなくなった男性達。
シャベルやつるはしで一日中この暗いトンネルの中を掘り進んでいる。
大変でしょうが、でも、こうしてヒトブタの姿に拘束されてしまった私達よりは体が自由な分楽なのではないかと思ってしまいます。
「おら、持っていけ。」
空のカゴと土砂がいっぱい入ったカゴを交換され、私は来る時の何倍も重くなったカゴを引いてきた道を戻って行く。
「お、おあぁ、ふごっ…。」
うぅ…、く、苦しい…。
かなりの重量のカゴを引かされている辛さもあるのですが、実はもうひとつ私を苦しめているものがあります。
それはウンチ。
実は私はもうかなりの期間ウンチを出していないのです。
私のお尻、肛門はまるで改造とでも言う様な処置を施されていて…。
肛門を大きく拡げる筒の様な器具が埋め込まれ常に大きく開いたままの状態にされてしまっている。
しかも、その器具はもう肛門から取り出すことは出来ず、たとえ借金を完済してここから出られてもお尻が元に戻る事は無いと言われました。
曰く『どうせ完済まで何年も何十年もかかるし、その間ずっと拡げられたままでいたら、もう肛門はその器具を外したとしても元に戻らないから同じ事』なのだそうです。
そしてその開きっ放しの肛門にはウンチが垂れ流しにならない様に栓をされて塞がれています。
なので私はいくら自分がウンチを出したくなっても、その栓を外してもらわない限りウンチが出せない体になってしまっているのです。
そして、ウンチも当然ながら排泄するには代金が掛かります。
しかもウンチはオシッコなどとは比べ物にならないくらいに法外な値段設定になっていて、それはなんと労働の約2週間分。
つまりは2週間に一度ウンチを出すとタダ働きになってしまうのです。
なので私を含めヒトブタ達はとにかくウンチを出さない様に我慢する。
いくら便意が強くても、腹痛に苛まれようとも、最低2週間、出来れば1ヶ月はウンチを出さずに過ごしたい。
だって、2週間より短い期間でウンチを出せば借金を返すどころか返済金額が増えていってしまうから。
そして今私はもうすでに2週間ウンチを出すのを我慢して耐えていました。
下腹は外からでもわかるほどに若干膨れて、そこにたっぷりウンチが詰まっているのがわかります。
ギュルルル…。
う、うぅ…、苦しい…。
お腹にロープを括りつけられて重いカゴを引かされているので、労働の間はずっとお腹を押されているような感覚。
おそらく絶対に出せない様に肛門を塞がれていなければ勝手に押し出されてしまう程の圧力が常にお腹にかかっているのではないでしょうか?
どうしよう…、今日出してしまう?
でも、それだとまたタダ働きになってしまう。
私はここへ連れて来られてから2週間より長くウンチを我慢出来た事がありません。
そう、つまり私は今の所1円も借金を返済出来ていないのです。
でもそれは私が勝手に思っていた事。
実は私は単純な計算ミスをしていました。
それは…、オシッコの代金を差し引く事を忘れていた事。
オシッコの1回分の代金は労働1日分の約半分。
つまり私は毎日1回オシッコを出しているので、ウンチは2週間ではなく4週間、約1ヶ月我慢しないと借金が増えて行ってしまうのです。
それに気づいたのはつい最近。
だからこそ私は今はまだウンチを出す訳にはいかない。
2週間我慢したから後更に2週間ウンチを出すのを我慢して借金が増えるのを防がないといけないのです。
「お、おぁ…、ふごっ…。」
でも、毎日こうして重い荷物を運ばされて体に力を入れない訳にもいかず、するとどうしても体はウンチを出そうと息む状態と同じになり…。
でも肛門には栓がされていてウンチを出す事は出来ないので激しい便意からくる腹痛に苦しむ。
その繰り返しが毎日ずっと続いている。
ウンチを出せば楽になれる。
だけど、そうすれば借金が返せなくて私はずっとここでヒトブタの姿のまま。
楽になりたい気持ちと、今は我慢して借金を返して自由になろうと言う二つの気持ちがせめぎ合います。
ギュルルル…。
あぁ…、辛い…、もうこんな事止めたい…。
そう思いながらも土砂をいっぱいに積んだカゴを引いて進む。
そんな時…。
「おい、何を休んでいる歩け!」
別のヒトブタが管理者に叱責されていた。
私達はこうして監視され、いくら苦しくても休んだりサボったりする事は出来ない。
もしもサボっている所が見つかってしまうと…。
「ペナルティだ尻を向けろ!」
「ふごぉ、ふごぉ…。」
足を止めて休んでしまっていたヒトブタは平謝りしてますが、そんな事では許してもらえません。
彼女は可哀そうな事に大きな注射器の様な器具でお尻に大量の浣腸をされてしまいました。
「お、おごっ、おあぁ…。」
「さあ、これ以上浣腸されたくなかったら休まず働け!」
そのヒトブタは涙を流し、苦しさから開口ギャグで開いたままの口からダラダラと唾液を零してゆっくりと重い土砂入りのカゴを引いて進みだした。
私はその様子を見て先程までの足を止めたくなる気持ちがすっかり消え失せて、管理者に目をつけられないようにと慌てて歩みを進める。
そうしてその日は管理者の目も便意もなんとかやり過ごす事は出来ましたが…。
翌日…。
さすがに腹痛と便意が我慢の限度を超えて来てしまい、私はトンネルの半ばで動けなくなって蹲ってしまう。
ギュルルル…。
もう私の腸はウンチを早く出せと急かす様に活発に動き、そのお腹の激痛に着せられているラバースーツの中は汗でびっしょりになっていた。
「おや、何をそんな所でサボっているんだい?」
「ふごっ!」
ああ、管理者に見つかってしまった…。
「ん?どうした?苦しそうだな。」
「ふごっ、ふごっ!」
私はもう便意が我慢の限界を超え思考もまとまらなくなってしまい、許しを請うどころか逆にお尻を管理者に向けてウンチを出させてと懇願してしまう。
「ん?ウンチが出したいのかい?」
「おあっ!おああっ!」
私は首をコクコクと激しく動かして何度も頷く。
「そうかい、まあ出させてやってもいいが、サボった分のお仕置きは受けてもらうよ。」
「ふぎぃっ!」
そう言って管理者は私のお尻に注射器の様な浣腸器を突き立て浣腸液をたっぷりと注入する。
ギュルルル…、ゴロゴロゴロ…。
浣腸に刺激されてただでさえ強かった腹痛や便意が増して、私の腸内をウンチが暴れまわる。
「ふごっ、ふごおぉっ!」
出させて!早くウンチ出させてっ!
しかし、管理者は私の必死の叫びにも耳を貸してくれず、結局そのままで私に荷物を引かせて歩くように指示して来た。
「ほら、進め!ウンチを出したかったら最後まで運び切るんだよ、そうしたら出させてやる。」
そ、そんな…、こんな状態で…。
ピシィイィッ!
「ふごっ!」
私が動かないでいると、管理者は手にした鞭で私をしたたかに打ち、その鋭い痛みに私は叫び声を上げる。
「ほら、進むんだよ!」
ピシィイィッ!
「ふごおぉっ!」
私は鞭の痛みに堪らず歩みを進める。
そうして私は土砂を運びきるまで浣腸で強まった腹痛と便意に耐え、止まれば鞭を打たれながら進む事になった。
「ふふっ、よくやった、では約束通りにウンチを出させてやる、尻を向けろ。」
結局、浣腸されてから1時間ぐらいかかってトンネルの入り口に辿り着いた私は、もう便意の限界を超えて何も考えられなくなっていて、管理者の言葉通りに体を動かす事しか出来なくなっていた。
カチッ、キュポン!
管理者の言う通りにお尻を向けると、肛門の栓のロックが外された。
ブボッ!ブッ、ブリブリブリッ、ボトボトッ…。
その瞬間2週間以上溜めていたウンチが大きく拡げられたままの肛門から堰を切って溢れ、ボトボトと地面に垂れ流されて行く。
周囲には私の強烈な便臭が漂い、その臭さに自分でも顔を顰めてしまう。
「やはり家畜のウンチは酷く臭うな…。」
管理者にもそんな事を言われてしまう。
ひ、酷い…、家畜だなんて…。
「おい、お前。」
ウンチを出し切り肛門の栓を戻されると管理者が私に話し掛けて来た。
「ウンチやオシッコを代金を払わずに毎日排泄出来る方法があるが、やりたいか?」
え?
そ、そんな事が出来るの!?
「おまえが望むなら叶えてやるが、どうだ?」
「おあっ!」
私はそんな方法があるのなら是非お願いしたいと思って強く頷く。
「そうか、ではこちらへ来い。」
そう言って歩き出した管理者に私はついて行きながら安堵する。
これでウンチやオシッコを我慢する生活とオサラバ出来るって…。
でも、私は四つん這いで歩いてる為に視線が低く、管理者の顔をよく見れなくて気付てなかった。
管理者の顔が嗜虐の笑みに歪んでいた事を…。
そして甘い話には裏がある事を…。
「んむうぅ~っ!ふがっ!ふごっ!」
「あははっ!どうだ?これならずっとウンチとオシッコを我慢せずに垂れ流している事が出来るぞ。」
そう言って今の私のとても惨めな姿を見て笑う管理者。
「んん~っ!むうぅ~っ!」
私は涙を流し頭を振り乱してなんとか今取り付けられてしまったものを外そうと藻掻きますが、そんな事では外れてくれないようでビクともしない。
こ、こんなの…、こんなのって酷いっ!
今私の開口ギャグによって大きく開いたまま閉じられなくなっている口には蛇腹ホースが突っ込まれていた。
そして、その蛇腹ホースを通して流れ込んでくるものを強制的に飲み込まされ続けている。
それは何かと言うと…。
その蛇腹ホースは私の口から下腹部を通って股間から出ている排尿用のカテーテルチューブと合流し、更にそのまま私の開きっ放しでもう閉じられなくなった肛門へと繋がっていました。
そうなのです…、今私は自分の垂れ流すウンチとオシッコを強制的に口へ流し込まれ、それを飲み込むしかない状態にされてしまったのです。
確かにウンチやオシッコを我慢する必要はなくなりましたが、こんなのって…、こんな目に遭うなら私は首を縦に振ったりしなかった!
そう嘆いても後の祭り。
手足を折り畳まれて拘束され、頑丈な拘束ケースの中に収められてしまった手は自由が利かず、自分で口からホースを外す事は不可能でした。
「んむぅ!ふごっ!ふごおぉっ!」
なので私は目の前で私の惨めな姿を見て笑う管理者に外してくださいと必死に懇願する。
だけど…。
「ああ、すまない、それは私にも外す権限が無いんだよ。」
「ふごっ?」
「私達にはそのロックを外す解除キーを教えられていない、解除キーを知ってるのはもっと上の人間だけなんだよ、すまないな、ふふふっ。」
全く済まなさそうな顔をせず笑いが堪え切れないと言った感じで管理者は私にそんな残酷な現実を教えて来た。
そ、そんな…、じゃあ私はこれからずっと自分のウンチとオシッコだけを食べて飲み込んでここで過ごして行くの…?
嫌よ!そんなの嫌!
「まあ良かったじゃないか、これで排泄の代金は必要なくなるし、これからはどんどん借金が減って行くぞ、あはははっ!」
減って行くって…、一体完済まで何年かかると思っているのよ!
その間私はずっとこのままだって言うの!?
「ふごっ、ふごおぉ~っ…。」
その現実が受け入れられず、私は泣き喚きこのホースを外して欲しいと管理者に懇願し続ける。
「全く、うるさいやつだなぁ…、まあ、そんなに嫌なら何とかする方法はあるぞ。」
「ふごっ!?」
「知りたいか?」
「ふごっ!ふごおっ!」
私は藁にも縋る思いで激しく頷き、その方法を教えてもらおうとする。
「いいだろう、それはな…。」
そうして管理者が教えてくれた方法とは…。
それから数日後…。
私は労働していたあの暗い場所とは違う明るく広い場所にいました。
そして私はその広い部屋の中で檻の中に入れられている。
でもこの部屋にいるのは私だけではなくて…。
他にもこの全身拘束換金所で拘束された色んな姿の女性達が所狭しと置かれていました。
いくつもある檻に入れられているのは私と同じヒトブタもいれば、イヌの様な姿の…、あれはヒトイヌと言えばいいのでしょうか?そんな女性もいて…。
そんな家畜やペットの様な姿の女性達がいたかと思えば、一方でまるで生き物とはかけ離れた姿にされてしまっている女性もいる。
全身をゴムの様な艶のあるもので固められて棒の様になって全く身動きが取れない姿の人もいたり…。
そんな女性が集めてられて置かれているここはどんな場所かと言うと、私達を買う為の取引所でした。
あの時に管理者に知らされた事。
それは、私達の様なこの全身拘束換金所に連れて来られた女性を買って慰み者にする人たちがいる事を教えられたのです。
そして、その人達に買われれば借金は完済。
しかし、もう一生自分の体は今の拘束状態から元に戻ることは出来ずに、買われた人の元で一生家畜や慰み者として過ごす事になると言うものでした。
つまり、私は辛い労働や自分の排泄物を何年も食べ続ける事を免除してもらう代わりに一生をヒトブタの姿で暮らす事を了承したのです。
ウンチやオシッコを出すのを我慢したまま辛い労働をさせられたり、自分のウンチやオシッコを延々と飲み込みさせられ続ける事に比べたら、誰かに買われて一生ヒトブタの姿のまま家畜の様に暮らすのはとても素敵な事に思えてしまったから…。
実際はこうして自分から商品になる様に仕向ける為にあの労働するトンネルで辛い仕打ちを受けさせられていたのですが…。
そうして私はあの日からずっとここでどこかのお金持ちや好事家に買ってもらえる事を待っているのです。
さあ、今日もまた幾人もの買い付け人がやって来ました。
「ふごっ、ふごっ。」
私達を買いに来た人達の目に着く様に必死で自分をアピールする。
未だ私は口と肛門をホースで繋がれたままですので、鼻フックで惨めなブタ鼻の様になっている鼻から息を吐いては、まるでブタの鳴き声の様な音を出してこちらに注目してもらおうとする。
「ねえ、パパ見て、このブタ凄くみっともなくて笑える~。」
「そうだな。」
自分より明らかに年下の娘にみっともないと言われて怒りも沸きますが、とにかくこの自分の排泄物を食べる生活から抜け出したくて、一生懸命に愛想を振りまく。
「あははっ!私に買ってもらおうと必死じゃん、惨め~。」
「ふごっ!」
金持ちの娘は笑いながら私の大きく拡げられた鼻の穴に指を突っ込んだ。
「凄いわね~、指を入れてもスカスカで…、こんな顔にされたらもう私なんて生きていけないわ~、あははっ!」
「ん、んむぅ…。」
散々な物の言われ様に涙が出て視界が滲む。
でも、ここから出られるなら…。
そう思って酷い仕打ちにも嘲笑にも耐える。
だけど…。
「あ~、面白かった、ねえパパ、今日私に買ってくれる抱き枕ってどれ?」
「お、そのブタで遊ぶのはもういいのか?」
「うん、何やってもヘラヘラしてるみたいに見えるし、もう飽きちゃった。」
「そうか、じゃあ行こうか、アレだよ。」
「わ~、すご~い、ゴムの抱き枕ね!」
そう言ってお金持ちの父親と娘はこの部屋に飾られている全身をゴムで固められて棒の様にされてしまっている女性の方へと行ってしまった。
あぁ、そ、そんな…。
結局今日も私を買ってくれる人は現れませんでした。
そして私は引き続き今日も自分の口の中に流れ込んで来る排泄物の嫌な苦みと、舌触りや鼻に抜ける臭いニオイに苦しみながら飲み込んで行くのでした。
監視カメラの映像映ったそんな惨めな私を見つめる人が二人。
「どうやら今日も無事に買い手が付かなかったようですね。」
そう言ってもう一人の人物の話し掛けるのは、この全身拘束換金所を統括する女性。
「いいねぇ、こうしてどんどん自分に自信が無くなれば、いざ買い手が現れた時にはその人物に強い忠誠を誓う様になるだろう。」
そう言ったのはこの全身拘束換金所のお得意様でパトロンでもある男。
「まだ彼女はこのままで?」
「ああ、まだまだ心を弱らせて、その上で私が買い上げる事であのヒトブタは私に永遠の忠誠を誓う事になるからね。」
「承知しました。」
「ああ、楽しみだね、あのヒトブタを僕の家畜として飼う日が来ることを…。」
まさかそんな会話が繰り広げられているなんて思いもしない私は、次の日も、また次の日も、この部屋にやって来たお金持ちや好事家に早く買ってもらえるように愛想を振り撒き続けるのでした。
自分の排泄物を延々と飲み込み続けながら…。