オブジェになった私が社長さんに買われて物として帰国する事になった。(外国でパスポートを無くして、永久拘束オブジェとなった私・番外編) (Pixiv Fanbox)
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2025-03-19 15:00:00
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2026-06
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こちらはpixivにて公開中の『外国でパスポートを無くして、永久拘束オブジェとなった私。』シリーズ
https://www.pixiv.net/novel/series/9684425
の設定、世界観を使った番外編の作品となっております。
とある国では身分が証明出来ないと人権を剥奪され二度と外せない金属製の拘束具によって自由を奪われオブジェにされてしまう。
そんな国に旅行した私は不注意からパスポートを失い、人権を剝奪され『生きるオブジェ』として永久拘束されてしまう。
そして1年経ち、私は日本からやって来たとある社長さんに買われ、オブジェとして母国である日本に帰る事になって…。
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ここはとある異国。
私は観光でこの国を訪れました。
1週間ほど滞在して帰国する予定だったのですが…。
「お、おあぁ…。」
ポタッ、ポタッ。
現地の人や観光客が入り交じり賑わう市場。
未だに私はそこにいました。
私はこの国に滞在してもう1年以上経ってしまっていました。
どうしてそんな事になってしまったのかと言うと、帰る事が出来なくなってしまったから。
だってもう私は自由を奪われ身動きひとつとれない姿となってしまったから…。
私の体は頑丈な金属製の拘束フレームよってがっちりと拘束され、人としての行動は何も出来ない様にされています。
それはこの国の法律。
この国では自分の身分が証明出来なくなると人権を剥奪され、まるで物の様に扱われる事になってしまうのです。
と言う事は、私はその法律に引っ掛かってしまった訳で…。
私だってこの国にそう言った法律がある事は知っていました。
だからパスポートも肌身離さず持っていましたし、絶対大丈夫だと思っていました。
なのにまるで私を狙ったかのように、いえ、実際日本からの観光客なんて目立つから狙われていたのでしょう。
人の多いマーケットの中でスリに財布と間違ってパスポートをすり取られてしまったのです。
それに気付いた時にはもう遅くて…。
私は身分を証明できないと言う事で現地の警官に逮捕され投獄されました。
そして猶予期間の2週間の間に身分を証明する事が出来ず、私はこの国の法律に照らし合わせて人権を剥奪される事になったのです。
そして私は留置所から移送され、人権を失った人が物に加工される施設へと連れて行かれる。
衣服を全て剥ぎ取られ全裸にされた私は、通気性なんて全く無さそうな全身タイツの様なラバースーツを着せられる。
裸で拘束されないのはまだ救いがあるとは思ったけど、その考えは間違っていた様で…。
なぜならそのラバースーツは隠して欲しい場所だけくり抜かれた様に空けられていたから。
けっして小さくはない乳房と股間部分、そこだけが丸出しにされていました。
そんな恥ずかしい格好にされた状態で私は頑丈な金属製の拘束フレームに捕らわれて行く。
丸出しにされた胸と股間を見せつける様に手足が開かれて拘束される。
腕は首枷で全く動かない様にされた頭の横に頑丈そうな手枷で拘束され固定され、さらに手には指が使えない様にボール状の金属グローブを被せられてしまう。
そして足はM字に開かれこちらも嵌められたら壊せそうにない頑丈そうな足枷で拘束される。
体幹も腰に胴枷が嵌り、胸は乳房を絞り出す様に乳枷が嵌められ、胴体も身じろぎすら出来なくされてしまった。
そんな風に体の自由を奪われるだけでも辛い状態なのに、口には筒の様な口枷を咥え込まされ開いた状態で閉じられなくされて言葉も奪われる。
更に丸出しの股間部分には、アソコに金属棒を捻じ込まれそのまま入れっ放しで固定され、更にお尻の穴にもトンネル状に真ん中に穴が開いてる金属棒を埋め込まれてしまい、肛門が大きく開いたままにされる。
そんな性的に感じる部分に金属棒を挿入され、刺激を与えられ続け常に緩く発情してる様な状態になっているのに、それ以上の刺激を与える事が出来ない様に乳首とクリトリスには外から触れられない様に金属製のキャップで覆われて、簡単にイケない様にされてしまっているのです。
そうやって私は生きてるのに人としての行動が何も出来ない姿『生きるオブジェ』にされてしまったのです。
後、これは余談なのですが、そうやって私が拘束され生きるオブジェと化した後に私のパスポートをすり取ったスリが逮捕され、私のパスポートが見つかった。
だけど、もう時すでに遅しで、この拘束具は全て一度取り付けられると二度と外せない様になっていて、私はもう身分を証明する事が出来ても戻る事が出来なかったのでした。
そうして私はこの生きるオブジェとしてここでずっと暮らしている。
いえ、暮らしてるなんて言うのはおかしいですね。
私はこの人権を失いオブジェとなった人達を売買しているマーケットの軒先に値札を付けられて展示されているのですから…。
人権を失った私はこうして商品として扱われ、物として売り買い出来るようになっている。
そう、今や私は他の日用品や電化製品などと同じく人ではなく物としてこれから先もずっと扱われて行くのです、一生…。
「お、おあぅ…。」
ズラリと並んだ私と同じ格好で拘束されている人達に並んで私も飾られ行き交う観光客の好奇の視線に晒される。
ああ…、つい1年前は私もそちら側の人間だったのに…。
あの時スリにパスポートを取られなければこんな事にはならなかったのに…。
いくら後悔しても、もう私の体を縛める拘束は二度と外れない。
諦めてこの姿を、この暮らしを、受け入れるしか無かった。
「おあぁ~…。」
ポタッ、ポタッ。
開きっ放しの口からはだらしなく涎が垂れ落ちるが、口が動かせないのでどうしても零れ落ちるのを止められない。
そしてトイレに行く事なんて当然できない私は排泄物もここで垂れ流しで…。
漏らしたオシッコがアソコに入れられている金属棒を濡らしながら地面へと零れ落ちて行く。
地面には排泄物を受け止めるバケツが置かれており、それがここに置かれている全ての商品となった人達の下に置かれているので、ここはいつも凄く臭いニオイが充満しています。
だってオシッコだけでなくウンチも垂れ流しで…。
しかも肛門は開いたまま閉じられなくされているので、我慢する事も出来ずに勝手に垂れ流されて行く。
ううっ…、臭いよぉ…。
1年間このニオイの中で暮らしていますが未だに慣れない。
と言うか、ここに連れて来られた当初に私はこのニオイに強く反応し顔を顰めるのが面白かったのか、ここの店主がもっとニオイを感じられる様にと、私の鼻は鼻フックを付けられ大きく拡げられてしまっていました。
その為に他の生きるオブジェになってしまった人達以上に強烈なニオイを嗅がされる事になってしまったのです。
しかもその滑稽な顔は観光客の目にも止まりやすく、私は観光客から日々たくさんの蔑みの言葉を投げつけられる事となってしまっていた。
と言っても大体は私が知らない言語での会話なので、何を言われているかわかりませんが、なんとなく馬鹿にされたり蔑まれている様な雰囲気は伝わって来てました。
そんなある日の事…。
「あら、このオブジェ…、あなた日本人?」
久しぶりに日本語を聞いたなと思ったら、その女性は私に話しかけて来ていた。
「お、おぁ~、ふごっ。」
話しかけられるなんてこうして拘束されてから初めてだったので、驚いてしまい慌てて返答しようとしたら、鼻フックで拡げられた鼻からブタの鳴き声みたいな息が漏れて凄く恥ずかしくなる。
「あら、可愛いわね…、気に入ったわ。」
え?
「私、あなたを買う事に決めたわ、よろしくね。」
そう言ってその女性は店内に入って行き店主と値段の交渉に入ったみたいでした。
え?え?
私、買われるの?
このお店から出られるの?
私が突然の事に全然頭の中の理解が追い付かずに戸惑っている内に、例の女性は店主と商談を終えて私を購入してしまっていた。
「お待たせ、これであなたは私のものよ、ふふっ。」
こうして私は商品として購入されこの女性の所有物となりました。
私を購入した女性は私でも知ってる最近急に売れて来た香水メーカーの社長さんでした。
「香織よ、よろしくね。」
私は物として買われてしまった事は悲しい事だけど、香織さんはこうして私に話しかけてくれてただのオブジェとしては扱わず一個人として扱ってくれてる気がして嬉しくなる。
ただやっぱり自分はただの物になってしまったのだと、後々思い知る事になるのだけど、この時はまだそんな思いをする事になるなんて知りませんでした。
「今から帰国するんだけど、当然あなたも連れて帰るわよ。」
え?
帰国って…。
香織さんと言う名前からおそらく、いいえ、確実に日本人でしょう。
じゃあ…、私、日本に帰れるんだ!
もう二度と日本に帰る事なんて出来ないと諦めていたから、突然日本に帰れる事になって私は嬉しくて堪らなくて…。
自分が人権を失った生きるオブジェなんだと言う事を失念して喜んでいた。
もう日本に帰ったとしても普通の暮らしなんて出来ないのに…。
「じゃあ今から空港に向かうわよ。」
そう言って香織さんはSPらしき屈強そうな男性に色々と指示を出す。
するとSPの男性の中から二人こちらにやって来て私を持ち上げる。
「おぉぅ、ふごっ。」
私の自由を永遠に奪っているこの金属製の拘束フレームには背中側に持ち運びが出来る様に取っ手が取り付けられていて、SPの男性二人はその取っ手を持って私を運び出す。
背中に付いてる取っ手を持たれて運ばれるのだけど、そうなると体は地面に対して水平になるので、運ばれてる間私は地面しか見えない。
ポタッ、ポタポタッ。
「おぉ…。」
持ち運ばれて行く間、地面に点々と染みを作る自分の口から垂れる唾液を見続ける事になる。
ううっ、惨めだ…。
それに唾液以外にも自分では見えないだけで、地面には股間からの分泌物や排泄物がポタポタと垂れ落ちてるはず。
「全く…、凄いニオイだな。」
私を運ぶSPの男性も思わずそう漏らすぐらいに自分が臭いのだと自覚し、もの凄く恥ずかしくなる。
そうして運ばれている内にタクシーが止まっている場所までやって来た。
「あら、そうなの…、このタクシー運転手が言うにはこの子が汚いからトランクにビニールシートを敷いて乗せろ、って言ってるわ。」
「わかりました。」
私を運ぶ二人のSPの片方がそう言ってビニールシートを買いに行く。
ゴトンッ。
その間私は道端に置かれる。
視線は道行く人たちの腰辺りにあり、今私の事をどんな目で通行人が見てるのか気になってしょうがなかった。
ついさっきまでは全てを諦めて他人の視線なんて気にならなくなっていたのが、いざ香織さんに話しかけられたりして少し人間扱いされた事で人の心を取り戻し、再び周りの人の目や反応を気にしだしていました。
ジワー…。
ああっ、いけないオシッコ我慢しなくちゃ!
もう最近は無意識に垂れ流していたオシッコも、人の目を気にして我慢しようとする。
だけど…。
うぅっ、ど、どうして止まらないの…?
すでに私の体は垂れ流しに順応してしまっている様で、我慢しようとしても尿道が緩み切ってしまっていてうまく止める事が出来なくなっていた。
「あら~、確かにこれは運転手も乗せるのは嫌がるわね~。」
頭の上から香織さんの声が聞こえ、私は自分がオシッコすら我慢出来ない体になっていた事をとても惨めに感じました。
香織さんにまで呆れられてしまうなんて…。
出会って1時間と経っていないのにすでに私は香織さんに依存してしまってる様で、その言葉にとても不安になる。
また自分が人として扱われなくなるのがとても怖くて、今の視線の高さでは見る事が出来ない香織さんの顔色を上目遣いで伺ってしまう。
「買って来ました。」
「じゃあ、乗せちゃって、さっさと空港に行きましょうか。」
ガサッ、ガサガサッ。
ゴトンッ。
「ふごっ!」
ビニールシートを敷かれたトランクの中にSPの手によって無造作に乗せられる。
その為私は顔が下向きに乗せられてしまう。
バタンッ。
トランクが閉じられ辺りが暗闇に包まれ不安感が増す。
ブロロロロー。
ゴトンッ、ゴトンッ。
タクシーが動き出したのですが運転が荒く、私はトランクの中でゴロゴロと転がってゴンゴンとあちこちにぶつかる。
「お、おごっ、ふごっ。」
ああ…、やっぱり私は物でしか無いのね…。
自分ではあちこちに転がる事を止める事が出来ずに成すがままでいなければいなくてはいけない状態にそんな事を思ってしまう。
そして閉じられたトランクの中には自分の体臭や排泄物、分泌物のニオイが充満しそれが鼻腔をつく。
「ふ、ふごっ…。」
ううぅ…、自分がこんなにクサいなんて…。
閉め切った場所に置かれて改めて自分がとても臭くなっている事にどうしようもなく惨めな気分になってしまう。
そうして空港に着く頃には、すっかりと自分の立場を思い知らされぐったりとしてしまっていました。
ザワザワッ、ザワザワ…。
空港内を私はSP二人に取っ手を持たれて運ばれて行く。
おそらくはただ単純に空港内が騒がしいだけなのでしょうが、周りの話し声が全て自分を蔑んでいる言葉を投げかけられている様に思ってしまう。
運ばれている間地面しか見えないこの状態では周りの様子が確認出来ない為、余計にそんな妄想に取り付かれてしまうのです。
ただ、空港内を掃除する清掃員の言葉だけは確実に私に対する文句であろう事は疑う余地はなかった。
だって外を運ばれていた時と同様に今も私は唾液だけでなくオシッコやアソコからのお汁を床にポタポタと垂れ流して運ばれて行ってるから。
私だってなんとか垂れ流さない様にと頑張っているけど、どうしても止めることは出来ず延々と床を汚してしまう。
「ふふっ、いいのよ、あなたは人ではなく物なのだから気にしなくても。」
香織さんの言葉は一見優しく聞こえるけど、私がただの生きるオブジェなんだと言ってる訳だから、やはり香織さんも私の事は人とは見てくれていない事がわかる。
ああ、私はどこまで行っても物…、生きるオブジェなんだ…。
人として扱われないし、そう見られないのは悲しいけど…。
だけど日本に帰れる…。
もう私は母国に帰れると言う一点のみを心の拠り所として精神の安定を保とうとしていた。
しかし…。
ゴトンッ。
こちらの国の言葉で会話してるので何を言ってるのかはわからないけど、自分が置かれた場所でこの先自分がどう扱われるかを察する。
私はスーツケースやキャリーバッグ等が置かれているカーゴの中に一緒に置かれてしまう。
「じゃあ日本に付いたらまた会いましょうね~。」
香織さんはそう私に言い残して搭乗手続きに行ってしまう。
そして香織さん達が行ってしまうと、空港の荷物を運ぶ係員はさっきまでの愛想良い顔を止めて私をまるで汚物を見るような目で見て現地の言葉で何やら吐き捨てる様に私に向かって言葉を投げつける。
な、何?
私、何を言われたの?
そう思っていると…。
「むぐうぅっ!」
突然口枷によって開いたまま固定されている口を栓する様に男性器を模した棒状の器具が捻じ込まれる。
「むうぅ~っ。」
喉を突くか突かないかの長さのものを捻じ込まれ苦しいなと思っていると、体を倒され今度はトンネル状に穴の開いてる器具で大きく拡げられて閉じる事が出来なくなってる肛門にも同じ様に栓代わりの棒状の器具が突っ込まれる。
そうやって肛門を塞いだ後に、股間全体を雑に異常に大きな紙オムツで包まれ体を起こされて再びスーツケースやキャリーバッグが乗ってるカーゴの中に戻される。
どうやら私が垂れ流してる分泌物が他の荷物に付いてしまうのにここの係員さんは怒っていたみたい。
なので他の荷物を汚さない様に私の口を塞ぎ肛門を塞ぎ、オムツを穿かせたみたい。
そうして私は他の荷物と一緒に飛行機に運ばれて行くのでした。
ゴゥン、ゴゥン。
貨物室に他の荷物と一緒に収められる私。
ああ…、やっぱり私は物なんだね…。
薄暗い貨物室の中でスーツケースなどの荷物と一緒にぎゅうぎゅうに詰めて収められてしまう。
ああ、熱い…。
当然貨物室に人間が乗る事なんて考えられていないので空調は効いていない。
その上私は通気性の全くないラバースーツで全身を覆われているので一気に汗が噴き出す。
こ、こんな状態で到着するまでずっといなくてはいけないの…?
熱い…、蒸れる…。
更に口が塞がれ鼻でしか呼吸が出来ないのでかなり息苦しい。
口に入れられた棒状の器具が喉を突いていてその辛さに涙も出てしまう。
その上この金属フレームに拘束されてからずっと垂れ流しになっていたウンチも栓されて出せなくされてそれも地味に苦しい。
しかもオムツで股間を覆われ、その中にオシッコを垂れ流し、アソコに入れられた金属棒で常に緩く発情し続けお汁をとめどなく溢れさせ続けているせいで、あっと言う間にオムツはグチョグチョに濡れてしまいそれがとても不快でした。
そんなおよそ人間を運んでいるとは思えない状況のまま、私は10時間以上にも及ぶフライトの間、その苦しさや不快感に耐え続けるのでした。
そうしてようやく日本へと飛行機が辿り着き、私は貨物室から降ろされるも、まだまだ試練は続きます。
「なんだこりゃ?」
「お前知らないのか、それは人権が無くなってるから普通に荷物扱いをするんだよ。」
日本語の会話が聞こえ私はようやく日本に帰って来たのだとわかりましたが、その会話内容に悲しさを抑えることは出来ませんでした。
日本に着いたとしてもやはり扱いは変わらず、私は物品として扱われる。
「よいしょっと…、うへぇ、重いな~。」
「まあ元人間を一生拘束する為のものだからな、頑丈だしある程度重いのは仕方ないよ。」
「しかし、こんな格好にされるなんて何をしたらこんな目に遭うんでしょうね。」
何もしてない!
そう言おうとしても今私は口に中に棒状の器具を突っ込まれ声すら出せない。
まあ仮に声が出せても金属製の口枷で固定された口ではまともな言葉は発せなかったでしょうが…。
「おい、無駄口叩いてないでさっさとコンベアにその荷物も乗せろ。」
「へ~い…、どっこらしょっと。」
ゴトンッ。
そうして私は他のキャリーバッグ等と一緒に持ち主へと引き渡す為のベルトコンベアに乗せられ運ばれて行く。
ウィーン。
バックヤードから薄暗いトンネルを抜け、光が差して来たと思うとそこは多くの人々が自分の荷物がやって来るのを待っている場所でした。
「きゃっ!何あれ…。」
「なんか変なのが流れて来るぞ。」
「すごい顔だなSMみたいだよ。」
スーツケース等と共に流れて来た私を見て自分の荷物を待っていた人達がざわつく。
そりゃそうよね、ここは日本で私が拘束されてしまったあの国ではないから生きるオブジェを見る事なんて今までなかったでしょうし…。
今更ながら1年以上この格好であの国で過ごして、日本との常識のズレが起きてる事を自覚する。
なんだかんだでこの異常な姿の自分をいつの間にか受け入れてしまっていたのだと。
「お静かに!こちらは人ではありません、繰り返します、こちらの物品は人間ではありません!」
空港の係員がざわめく人々にむかって大声で言う。
ううっ、そんなに私の事を『人間じゃない』って強調しないで…。
全く身動き出来なくても、こうして人としての心や思考能力はあるから普通に傷つくよ…。
「え?人じゃないの?」
「だとしたら凄く悪趣味なオブジェだよな。」
「そう?なんかエロくね?」
「あんな風にされるなんて私生きていけない。」
私が人権を奪われ物品扱いされる存在だと言う事が周知されると、今度は口々に私を蔑む言葉が周りにいる人達から飛び出して来る。
「ふごっ、ふごっ…。」
私はせっかく日本に帰って来れたと言うのに物扱いされ人々から口々に酷い言葉を投げつけられてしまい、あまりにショックで涙を流して嗚咽する。
あの国にいる時と違って言葉がわかる分、日本に戻って来た方が自分の今の身分がいかに惨めな存在なのかをより強く実感させられてしまったから。
ああ…、こんな思いをするぐらいならずっとあのお店に飾られて一生を過ごした方がまだマシだったかもしれない…。
そんな風に最初に思っていた日本に対する想いや希望がコナゴナに打ち砕かれうなだれている時…。
「あ、あった、お待たせ~、ちょっと手続きに手間取っちゃって~。」
香織さんがやって来て私に声をかけてくれる。
ああっ、香織さんっ!
もはや私にはこの人に縋って生きて行くしかない。
日本に帰って来てものの数時間で完全に打ちのめされてしまっていた私は、香織さんに更に強く依存する様になっていた。
この人の為なら何でもしようと思ってしまう程に。
「じゃあ、私の住むマンションへ連れて行ってあげるわね、それじゃあお願い。」
「はい。」
香織さんはSPに指示し、私はまた二人のSPによって持ち運ばれる。
空港を出てタクシーに乗って香織さんのマンションへ…。
もちろんタクシーはトランクに詰められて運ばれる。
今度は今私が垂れ流しできない様にされているので、ビニールシートで養生したりする事なくそのまま無造作にトランクに閉じ込められ運ばれた。
口に棒状の器具を詰められ、お尻も塞がれたまま運ばれたので、行きのタクシーの時よりも車酔いが酷く、更にずっとウンチが出せないままでいたので腹痛も襲ってきてしまい、香織さんのマンションに着く頃にはすっかりグロッキー状態になっていた。
「うんうん、ちゃんと向こうを出る前にオーダーしてたものが届いているわね、相変わらず仕事が早くて助かるわ~。」
何だろう?
香織さんは何に感心してるのだろう?
私は未だSPに持ち運ばれてる状態で床しか見れないので状況がわからなかった。
ただ、香織さんの住むマンションのお部屋はかなりの広さで、フカフカの絨毯が敷かれてる事はわかった、と言うかそこしかまだ見る事が出来ない。
こんな高そうな絨毯、絶対に汚さない様にしないと…。
そう思うのだけど、よくよく考えたら自分の意志では唾液も排泄物も止める事が出来ないので、決意してもそれは叶わない事だと気付く。
どこまで行っても私は自分の意志では何もする事が出来ないオブジェなのだと改めて再確認させられるだけでした。
「じゃあ、そこの装飾されてる台の上に…、うん、そう、台座の穴に…、そう、合わせて置いて…、OK、いいわ、ありがとう。」
ゴトン。
私はリビングらしき部屋(めちゃくちゃ広い)の日当たりの良い一角に置かれている西洋風の文様などのレリーフが彫られている銀色の台座の上に置かれる。
「ふふっ、陽射しが暖かくて快適でしょ?ここがこの先あなたの定位置よ。」
香織さんがにこやかに私にそう告げる。
「一生ね。」
そう言葉を続けた香織さんの顔が妖艶に見えたので、私は背筋がゾクッとして少し恐怖を感じた。
私がこの先どうなって行くのかは、良くも悪くも香織さん次第。
そう言えば…。
なぜ香織さんは私を買ってくれたのだろう?
そもそも香織さんは最初からあの市場には私をはじめとした生きるオブジェを買いに来てたのでしょうか?
「長旅お疲れ様、苦しかったでしょう、今外してあげるわね。」
キュポン。
「おっ、ご、ごほっ…。」
香織さんは飛行機に乗せられる時に口に捻じ込まれていた男性器を模した棒状の器具を引き抜いてくれた。
「オムツも…、うわぁもうたっぷりオシッコ…、とHなお汁を吸い込んでタプタプね…。」
時間にして24時間以上履かされ続けていた紙オムツも外される。
ポタポタッ。
すると吸収しきれなかった分が溢れ床に向かって垂れ落ちて行く。
ああっ、床を、絨毯を汚しちゃうっ!
そう思っても私にはどうする事も出来ず、ただ自分の股間からオシッコやその他の分泌物が滴り落ちて行くのに任せるしかありません。
ですが…。
ポタッ、ポタポタッ。
「大丈夫よ、ちゃんとあなたの股間の下には排泄物を受け止める為の桶が置いてあるから。」
香織さんにそう言われてホッとする。
良かった、床を汚さずに済んで…。
「だからこっちも盛大に垂れ流していいのよ。」
キュポンッ。
香織さんはそう言うと私の肛門を塞いでいた棒状の器具を勢いよく引き抜いた。
すると…。
ブッ、ブボッ、ブリッ、ブブブッ、ブリブリッ。
丸一日排泄を我慢させられていた私の肛門から堰き止められて溜まっていたウンチがお尻の下に置かれている桶に向かって勢いよく噴き出し落ちて行く。
そうしてオシッコやウンチが桶に溜まって行くと、この部屋の中に私の出した排泄物のニオイが広がって行く。
うぅっ、やっぱり臭い…。
鼻フックによって縦横に大きく拡げられた鼻腔に自分の出した排泄物のニオイが突き刺さる。
たった1日嗅いでなかっただけで自分でもこれだけ臭く感じてしまうこのニオイを香織さんが嗅いだら…。
「うふふっ、とって臭いわね~。」
私でも首や頭が動かせたら顔を背けたくなる程の臭いニオイを嗅いでも、香織さんはにこやかに笑っていた。
いえ、それどころか…。
「うふふ~っ、排泄物だけじゃ足りないわ、もっといろんな臭いものを出して頂戴…。」
え?
香織さん?
「あ、むうぅ…。」
え?
「おぁ!?ふごっ!」
急に香織さんの顔が近付いて来たかと思うと、キスする様に私の口枷で開かれた口に吸い付いて来てびっくりする。
「ん、おむぅ、ちゅぱっ…。」
そして開きっ放しの私の口の中に香織さん自身の舌を入れて来て口の中を舐め回される。
そうして刺激されると私の口腔内からたくさんの唾液が溢れ、口の端からダラダラと零れて行く。
その唾液は私の体を伝わり床に置かれている桶の中にポタポタ落ちて溜まって行く。
「ちゅぱっ、んはぁ…、ふふっ、すっかり蕩けてきたわね、でもまだまだこれからよ。」
「おあぁ、おぁ?」
私はキスによって香織さんにトロトロにされてしまい体が熱く火照り出して頭がボーっとしてしまう。
そんな私の体をゆっくりと撫でさすりながらしゃがんで行き、香織さんの顔が私の股間の前までやって来る。
「すんすん…、うふふ、やっぱりいいニオイ…、じゃあいただくわね、あむぅ。」
「ふごっ!」
香織さんはそう言うと金属棒で貫かれたままになっているアソコに口をつけ舐め始めた。
「ちゅっ、んあっ、ちゅっ、ちゅぱっ…。」
「おっ、おあぁ、ふごっ、あおぉ…。」
アソコを常に金属棒で貫かれずっと緩く発情させられたままにされているので、香織さんのクンニに敏感に反応しすぐに大量の蜜をアソコから溢れさせる。
ポタッ、ポタポタッ、ポタッ…。
そして溢れ出したそのHなお汁は排泄物が溜まっている桶の中に零れ落ち、唾液や排泄物と一緒に溜まって行く。
そしてオシッコやウンチ、それから唾液と汗にアソコからのお汁が桶の中で混じり合って、何とも言えないニオイが部屋の中に立ち昇って行くのです。
「おぉ、ふごっ…。」
「いいわね、このニオイよ…、このニオイが気に入って私はあなたを購入したのよ。」
そう言うと香織さんは思い切り鼻から息を吸い込み、この部屋に充満しだしていた私の分泌物が混じり合ったもののニオイを嗅ぐ。
「これよ!ウチの香水に足りないのはこのニオイなのよ!」
熱っぽく語り出す香織さんは香水の入った小瓶を取り出し、桶の中に溜まった私の分泌物や汚物に混ぜ込む。
「おごぉ…。」
その瞬間、辺りに異様なニオイが立ち込め私はその強烈な異臭にクラクラした。
「あはっ、これよ!このニオイよ!アハハ!」
香織さんはまるで人が変わったかの様に高笑いをし、いつまでも香水と私の分泌物を混ぜて発生した異臭を嗅ぎ続けるのでした。
その後の話なのですが…。
私の分泌物を混ぜた香水が売り出されると、それは大ヒットし驚異的な売り上げを記録したらしい。
当然あの時香織さんが嗅いでた様な強烈な異臭では商品にはならないので、香水にはほんの微量に私の分泌物(オシッコやウンチ、唾液、汗、愛液の混ざったもの)が混入されて商品化された。
その隠し味の様に入っているごく微量な私の分泌物がニオイのアクセントとなり、その香水は大ヒットしたのだと言う事だそうです。
そして私はと言うと…。
「ちゅっ、あむぅ、ちゅぱっ、ちゅっ…。」
ほぼ毎日こうして香織さんにキスされ、愛撫され、クンニされて、たくさんの分泌物を垂れ流す様になった。
けど、とても敏感な乳首とクリトリスが金属キャップによって永久に封印されている為、いくら刺激を与えられても絶頂に達するところまでは行かず、私は毎日イキたくてもイケない日々を過ごしている。
香織さんには毎日イク寸前まで愛撫され弄ばれているのにイケないので、私は今やもう毎日、いいえ毎分毎秒、イク事だけを願い続ける生きるオブジェと化していました。
なんとか自力でイケないかと全く動かない体を必死に藻掻いて動かそうと無駄な努力をしたり、香織さんにイカせてと鳴きながら懇願したり…。
そんな様子を香織さんはとても楽しそうに眺めて満足していました。
そして今日も私は香織さんにイク寸前まで虐められその火照った体のまま放置される…。
ああっ!
お願いっ!
乳首を、クリトリスを触って弄ってもっと気持ち良くしてぇっ!
いくら願っても永久に外れない金属キャップによって一番敏感な部分は何人たりとも触れることは出来ず、私の願いは叶わない。
そんな日々がこれからも続くのです。
この先、一生…。