こうしたら動きのある絵が描けるのでは? (Pixiv Fanbox)
Published:
2018-06-29 16:27:34
Imported:
2026-06
haven't archived this post yet. have a subscription? use the importer!
Content
動きのある絵に関してです。
苦手な色塗りに比べると、こちらは比較的自分の得意な分野なので
今、だいぶ落ち着いていますw(^ω^)
図1です。
動きのある絵を描くことに不慣れだと、キックしてる絵を描いてって言われたら、
Aな感じに描いてしまうのではないでしょうか。
それをBに持っていくための自分なりのポイントを今回はまとめてみました。
自分は描かれた絵の状態から前後の動きの想像しやすい絵、
というのがいわゆる「動きのある絵」だと考えています。
その想像しやすさをいっぱい絵に含めてあげることが動きのある絵を
描くための近道です。
■動きのある絵とはポーズが取りづらい絵である
不安定な姿勢であることが前後の動きの想像しやすさに繋がるのは
意外に思われる方が多いかもしれません。
しかしよくよく考えればわかるのですが、
安定感があるポーズ、「ハイ!ポーズ!」で取れる類のポーズというのは、
まさにカメラで撮ってもらうために動きを止めている状態ですよね。
それを絵で描いたなら動きのない絵、止まってる絵、ということになります。
つまり逆に言えば「ハイ!ポーズ!」で5秒もその姿勢で止まるのが難しいポーズの絵というのは、
動いてる最中を切り抜いた絵に見えやすいということです。
■ひねり
図1のAになくてBにあるもの。
それはひねりと重心の意識です。
そのうちのひねりに関してここでは触れたいと思います。
Bのように腰をグリン!と回すことで、キックに遠心力を乗せているニュアンスが出ます。
またひねりがあることで、前後の動きが想像しやすくなります。
描いた絵の身体にひねりがある
→つまりひねられる前の状態、時間があった
→ということはひねるまでの動きが見える
という理屈です。
図2をごらんください。
AとBでけり上げた足の高さは変わらないのですが、
足の向きを内側にむけるだけで、キック時にえぐるようにけりこんだという
前後の動きが見えるように想像を誘導することができます。
■重心
図中でだいたい書いてしまったんですけどw図3です。
重心移動をしっかり意識しないと、せっかくのキックも勢いで身体が流れたようにみえ、
軸がぶれぶれの弱い奴に見えてしまいます。
不安定なポーズながらもどこに重心があるのかをしっかり考えて描ければ、
かっこよく見えるのとともに、
「前後の動き」の想像を誘導することができます。
Files
Previews only