~とある科学の心理掌握~自らに能力を使うことで肉体の制限解除を行った食蜂操祈が、上条当麻を堕とすための実験台として、彼女持ちモブ男子(あなた)を縛り付けてデカパイとデカ尻で完全快楽堕ちさせる話。 (Pixiv Fanbox)
Content
キャプション
プレイ概要 ※ネタバレ注意
プレイの種類:キス責め、衣服破壊、囁き責め、ぱふぱふ、ブラ破壊、パイズリ、カウントダウン、焦らしパイズリ、ザーメンゲップ、体格差、尻コキ、ディープキス、手コキ
ジャンルの種類:膨乳、膨尻、淫乱化、巨大化、誘惑、色仕掛け、焦らし、リアルGTS(ほんの少し)、挟んだだけで射精、逆NTR、連続射精
【ボリューム】
・文字数:無料公開分合わせて約2.9万文字
・AI生成挿絵:なし
・AI生成動画:なし
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放課後の常盤台中学、旧校舎の一室。
窓から夕陽が差し込む教室で俺――レベル3の『筋力上昇(パワーアップ)』を持つ──はカチリという無機質な電子音と共に意識を取り戻した。
「あらぁ、やっとお目覚めかしらぁ~☆」
甘い、蜂蜜のような声。
視界が晴れると同時に、自分の状況を理解する。
両手両足を椅子に固く縛り付けられ身動き一つ取れない。
反射的に能力を使い筋力を膨れ上がらせて紐を引き千切ろうとするものの、手首と足首と……更に胴体を締める感触は頑丈そのものだった。
「無駄よぉ~☆」
目の前には椅子にもたれかかりながらニコニコと笑う少女――常磐台の女王・食蜂操祈(しょくほう みさき)。
中学生離れした豊満な肢体と、金色に輝くロングヘアが夕陽に照らされ、教室全体を煌めかせる。
「なんで……お前が……!?」
困惑しながらも睨みつけると、彼女は楽しそうに頬杖を突きこちらの顔を覗き込んできた。
「ふふっ♡ 記憶喪失プレイもいいかもしれないけれどぉ、それはちょ~っと今回の趣旨からはズレちゃうのよねぇ☆ ま、端的に言えば私は今すぐこの場で貴方に『ある研究』のお手伝いをして欲しい……っていうことなのぉ」
「……何の研究だ、それ?」
声を震わせ問いかけると、彼女の笑顔が更に艶っぽさを帯びていく。
「簡単よぉ~☆ 私はね、上条くんが……あの上条当麻が、本当に私のことを忘れてしまうのかを試したいだけなの☆」
「は?」
意味不明すぎて思わず聞き返してしまう。
「せっかくの私のヒーロー様なのに、私のことが一切記憶に残らないなんて、そんな残酷な話があるのかしらぁって……」
「だから私は思ったのぉ☆ もし、もしも、この私の体があまりに刺激的すぎたら……種の本能として……人間の雄が雌に求愛せずにはいられないレベルの体になっちゃったら……♪ きっと彼だって、少しくらいは私のことを思い出してくれるんじゃないかってぇ~♡」
「つまり、上条当麻に、私の身体で迫ってみたら彼はどうなるのか……それを知りたくて、まずは貴方で実験しようと思ったわけ☆」
「馬鹿げているだろ!」
俺は必死で否定するが、彼女の目は獲物を狙う猛禽類のように鋭くなっていた。
「それにぃ~……」
食蜂操祈が椅子からゆっくりと立ち上がり、俺の方へと近づいてくる。
制服越しでも分かるほどボリューム感のある乳房、引き締まったウエストライン、そして重力に逆らいながらも美しく張り出した臀部。
どこを見ても目に毒だと言える肢体を見せつけながら歩み寄ってくる彼女に対し、俺の鼓動は激しさを増していく。
「貴方の男の子の部分は、もうすでに期待しちゃってるみたいだけどねぇ~?♡」
「ッ!! 違う!!」
俺は慌てて否定するものの、目の前の美少女に興奮してしまっていることは明白だった。
彼女はさらに追い打ちをかけるように耳元へ唇を寄せ囁く。
「嘘つきさんにはぁ〜♡ 優しく指導してあげなくちゃダメかしらぁ?」
吐息混じりの声色が鼓膜を通して全身へ染み渡っていく。
それだけではない。
彼女の体全体から漂う甘美な甘い、蜂蜜のような香り。
汗と蜜とがの入り混じった濃密な食蜂操祈の匂いが鼻腔を刺激する。
食蜂操祈の女を急速に意識してしまう。
「あらぁ~? まだ実験を始めたばかりだというのに、こんなにガチガチに勃起しちゃってぇ……ほんとうに、可愛いんだからぁ♡」
食蜂操祈の手が伸びてくる。
手袋を脱いだ、白魚のように華奢な指。
それがゆっくりと俺の股間をまさぐっていく。
浮き出た形や硬さを確かめるように、じっくり、ねっとりとした動き。
輪郭の線を人指し指がなぞり、柔らかい掌が竿全体を包み込む。
「ふふっ♡ 触られて気持ち良いんだろうけどぉ~……でも、だめよぉ? これは実験なんだからぁ~……♡」
そう囁いた食蜂操祈の手指がゆっくりと離れていく。
解放された安堵と物足りなさが交錯する複雑な感情に苛まれつつも、俺は何とか平静を保っていた。
「……あぁ、そう言えば貴方には愛すべき彼女さんがいらっしゃるのよねぇ?」
突然投げかけられた言葉。
確かに、俺には恋人がいる。
しかし、それが一体何だというのだろうか?
不吉な予感に襲われる。
「やっぱり女の子と付き合うって素敵よねぇ……私もねぇ、上条くんと一緒にデートとかしてみたいなぁ〜」
目の前の食蜂操祈はまるで恋する乙女の様な表情を浮かべながら微笑んでいる。
いや、実際に恋する乙女なのだ。
この女王様は。
上条当麻という男に対して並々ならぬ恋情を抱いているのが言葉や行動の節々から伝わってくるのだ。
だからこそ──。
「だから私は考えたの♡」
食蜂操祈が再び椅子に腰掛けると両手で頬杖を突き、俺を見据える。
「もしも、もしもよぉ~……この私が、貴方の大好きな彼女の存在すら霞ませてしまうくらい強烈な印象を与えてしまえばぁ……?」
食蜂操祈の瞳が妖艶に歪む。
「どんな手を使っても男の脳裏に刻まれる、忘れられない“女”になる事が出来ればぁ……?」
指先がピアノを奏でるように机を叩く。
「上条当麻も……少しは私の事を思い出してくれるんじゃないかと思ってねぇ☆」
蜂蜜のように粘つく声が室内に響き渡る。
「だから貴方をわざわざ実験台に選ばせて貰ったんだけどぉ〜……♡」
食蜂操祈の艶やかな唇が蠱惑的に弧を描く。
長い睫毛が微かに震え、大きな瞳が俺を映し出す。
その星型の瞳孔の奥には狂気にも似た強い光が宿っている。
まさに女王といった風貌であり、傲慢さがあった。
「あ~あとあと、貴方の興奮度が上がれば上がるほど、筋力上昇の効果が上がるように私の心理掌握で能力改変させてもらったのよぉ♡ だからぁ~、貴方がもし私のカラダに興奮して興奮してたまらなくなったら、貴方を縛り付ける紐も貴方の能力(筋力上昇)で引き千切って、私のカラダに飛びかかることができるようになるかもねぇ?」
「ふ、ふざけるな!! 誰がお前に興奮なんか……! こ、こんなふざけた実験に付き合ってる暇はないんだよ!」
怒鳴りつける俺に対し、食蜂操祈は涼しい顔で答えた。
「まあまあ落ち着いてぇ?♡」
食蜂操祈が立ち上がり、ゆっくりと俺の方へ歩いて来る。
それまでの余裕はどこへやら、彼女の顔は次第に紅潮し始め、息遣いも乱れていく。
明らかに発情している。
その手にはいつものリモコンが握られていた。
「……うんっ♡ 効いてきたみたいだわぁ♡」
恍惚とした表情を浮かべた食蜂操祈が呟くと同時に、彼女の身体が変化し始めた。
まず最初に感じたのは匂い。
元々蜂蜜のように甘い匂いを漂わせていた食蜂操祈から、先ほどよりもさらに濃厚になった甘い芳香が周囲に充満していく。
「あ、ぁ……っ♡ ふぅ……♡」
そしてその肢体も目に見えて変わっていった。
豊満であったはずの乳房がさらに膨らみ始め、制服のブラウスははちきれんばかりに張り詰めている。
「こ、これがぁ……♡ レベル1相当の私の能力の実験成果かしらぁ……♡」
興奮気味に呟く食蜂操祈の声も更に高く、そして可愛らしいものへと変わっていく。
「あぁ……♡ すごぉ……♡」
瞳は潤み頬は紅潮し、吐息は熱っぽく。
「私の中の私じゃない私が呼び起こされていくのぉ……♡」
そんな言葉を吐きながら、食蜂操祈は己の胸元に手を当てた。
ビクンと大きく跳ねる巨峰。
「んっ……♡」
食蜂操祈の瞳孔が開き、陶酔したような眼差しで俺を見つめてくる。
「ほぉらぁ~?♡ 貴方も私のカラダを見てぇ~?♡ こうやって膨らんでいく私の胸をしっかりと見てちょうだい?♡」
そう言いながら自分の大きな胸を両手で鷲掴みし、ゆっくりと揉み解し始める。
「あっ♡ あっ♡ んっ♡ いぃ……っ♡」
ぷるり、ぷるりと巨大な双丘が揺れ、パツパツに張り詰めた制服に彼女の手指が沈み込んでいく。
「あぁっ……♡ 興奮……するわぁ……♡ 私、もっともっと女になりたい……♡」
甘い痛みのようなものが食蜂操祈の身体に走っているのか、時折悩ましげな喘ぎ声を漏らしつつ。
うっとりと濡れた視線を絡ませながら彼女がゆっくりと近づいてきて──。
「んちゅぅ……♡」
突如として降ってきた柔らかな感触に驚愕しながらも抵抗することは叶わなかった。
潤いを纏った唇が重なり合って、優しく食むように俺の口を塞いでいた。
「ちゅぱっ……♡ はむっ……♡ ん~~……♡ はぁむ……♡」
何度も何度も味わうように啄まれて、口の先から溶かされていくようで。
拒絶しようと首を振っても後頭部に絡みついた食蜂操祈の腕に引き寄せられて、むしろその豊満な双丘を胸板に押し付けられることで、より彼女の女体を感じる結果に。
そんな状況で唇を奪われ続けたら……俺の心がどれほど強くあろうとも、反応せずにはいられない。
興奮してしまう。
本能的な欲求に突き動かされてしまう。
「ぷはっ……♡ ふふ……♡ キスしちゃったぁ~……♡」
とびっきり甘くて蕩けるような声音。
彼女の唇の隙間から零れ落ちる唾液の糸。
ぺろりと舌舐めずりをした食蜂操祈の唇が艶めいて見える。
「どれどれ~? さっきと比べて、どーんな感じかしらぁ?」
食蜂操祈はそっと右手を伸ばすと、俺の下半身を覆う布地に触れる。
「あら~♡ 貴方には大切な彼女がいるのに……女の子にキスされただけで勃起しちゃったの~?♡」
くすくすと嘲笑うように俺の男根を撫で回して、その感触を楽しむ食蜂操祈。
「それじゃあ次の制限解除(リミッターオフ)……♡ レベル2相当の実験開始♡」
彼女の手が再び制服のポケットに入り込みリモコンを取り出す。
迷うことなくスイッチをオンにした瞬間、食蜂操祈の顔つきが変わった。
先ほど以上に情欲的な表情を湛えて、深い吐息が漏れる。
「ふあぁ……♡ おっぱいぃ……♡ おっぱいが熱くなってきちゃってる……♡」
彼女は淫靡な溜め息を漏らしながら胸元に手を当てた。
瞬時に分かる変化。
制服のサイズが合わない。
元々ボタンがはじけそうなほど胸元が窮屈だったのに、さらに一回り二回りと膨張し、ボタン同士の隙間から谷間の肌が露わになっていく。
「ふ、うっ……ん、ぁ、ああ……♡」
食蜂操祈の身体に走る甘い電流。
釣られて俺の身体もビクリと震える。
「うふぅぅ……♡ んふふ……♡ 動悸が早くなるのぉ……♡ だめぇ……♡ もう我慢できなくなっちゃうの……♡」
自分の身体を抱きしめながら、『暑い♡ 暑い♡』と繰り返す食蜂操祈がふらつき、こちら側に倒れてきた。
俺の上に覆い被さって来た彼女の身体は信じられない程熱く火照っているようで、全身に感じる彼女の胸の弾力も以前に増して凄まじいものとなっている。
「だめ、だめなのぉ……♡ 私、興奮が止まらない……♡」
食蜂操祈の理性は完全に融解し雌の欲望に塗れていた。
そして再び──。
「んぢゅっ……♡ ぢゅるっ……♡ ぢゅぅぅぅッ♡♡ ぢゅぱっ……♡ ぢゅるるるるっ……♡」
俺の唇にむしゃぶりついた食蜂操祈の柔らかい舌が口内を蹂躙する。
まるで蛇が絡みつくように動く長い舌に歯列をなぞられ、舌先に上顎を擦られる度に甘い痺れが走った。
甘ったるい唾液を押し付けられて、鼻から抜けるような媚びた嬌声に鼓膜を叩かれて──。
「ぢゅぱぁ……♡ あはぁ……♡」
恍惚とした表情を浮かべる食蜂操祈は、俺の腰辺りに跨りながら自身の秘部を布越しに押し当ててくる。
俺の興奮に比例して勃起した陰茎はズボンの中で窮屈そうに脈打っていた。
「やぁ~ん♡ 貴方のちんぽぉ~……♡ さっきより更にデカくなってるぅ……♡ あはぁ……♡」
食蜂操祈は嬉しそうに喉を鳴らすと、そのまま上下左右に腰を振り乱し始める。
「ほらぁ~……♡ わたしのおまんこ……♡ この下着の中にある穴におちんぽ挿したいよねぇ……♡ 挿して、出し入れして、奥まで突いて、精液をびゅぅ~~~♡ って……♡ 出したいよねぇ?♡」
淫らな妄想が脳内を埋め尽くす中、食蜂操祈は意地悪そうに微笑んだ。
「貴方の彼女が知らない貴方の本性……貴方はこういう女を前にしたら我慢できないってこと、わたしが教えてあ・げ・る……♡」
「ち、違う! お、俺は……!!」
淫らに嗤った食蜂操祈が、またもやリモコンのスイッチをオンにする。
「うふっ……♡ まだ終わらないんだから……♡ まだまだ、これからなんだからぁ……♡」
更なる興奮によって促進されたホルモン分泌量が、彼女に更なる変化をもたらす。
胸元を覆う大きな膨らみが膨張を加速させていく。
「あぁっ♡ おっぱいぃ……♡ 私のおっぱいがぁ……♡」
──ミチミチミチッ……♡♡♡ ギチぃッ♡♡♡
繊維の悲鳴が耳に届く。
「ひッ、ぁ"……♡ き、来て……♡ 来てるぅぅッ……♡♡♡」
俺は目を見開いた。
眼前に広がるのは、まさに異形の光景。
食蜂操祈の上半身を包み込んでいた筈の衣服は既に原型を留めてはおらず。
はち切れんばかりに隆起した二つの塊によって、その身に纏う白布のすべてが悲痛な悲鳴を上げていた。
──バチンッッ♡♡♡
まずはボタンが一つ弾け飛び、露となる谷間。
続けざまに二つ目三つ目と連鎖し、最後は大きな破裂音とともにボタン全てが四方へ散った。
「ああああァんッッ♡♡♡」
食蜂操祈が盛大に身体を仰け反らせ、愉悦の叫びを轟かせる。
拘束具が千切れれば当然中に収められているものも解放されるわけで、本来あって然るべき拘束具から開放された巨大質量は抑え込まれていた反動からか激しく波打ち蠢く。
「ほらぁ……見てぇ……♡」
柔らかく滑らかな、雪原のような白さ。
重力すら従えそうなその質量に、俺は目を奪われてしまった。
今まで見たことも無いような特大バスト。
それが今まさに目の前で揺れているのだ。
「ふふっ……♡ もうすっかり私の身体に夢中になっちゃったみたいねぇ……♡」
「う……煩いッ!!」
俺は必死で強がるが、身体が正直に反応してしまう。
それにだ、肉の丘が解放された衝撃で、服の中に閉じ込められていた濃密な甘い香りが一気に噴出し、周囲の空気を一瞬で変えてしまった。
甘酸っぱい女の子特有のフェロモンの匂いと洗剤の爽やかな石鹸の香りが混じり合い、クラクラする程の強烈な色気となって押し寄せる。
これでまだレベル3相当なのだ。
食蜂操祈というオンナに、理性が喰い潰されそうになっていく。
「早く素直になったらいいのにぃ~♡」
全身から食蜂操祈の重みが消える。
立ち上がった彼女がしげしげと自らの肢体を眺めていた。
今までは控えめだった腹部も僅かに膨らみ始め、丸みを帯びたラインを作り出し。
しかし、それ以上に肉づいた尻がパンティの布地から溢れ出ていた。
剥き出しの尻肉は形良く瑞々しく、表面に至るまで肉感的な曲線を描き、もはや履いていたスカートが殆ど役割を果たしていない状態。
更には普段から履いている白のニーソックスと太ももとの境界上に肉の輪が乗っているところまで見てとれるようになり、太もも同士を擦り合わせる度にぷるんっと跳ね、溢れかえる程の魅惑の肉が波打っていた。
「匂いはどうかしら~?♡ 私の身体の匂い……♡ ちゃんとわかるぅ?♡」
食蜂操祈が自身の谷間を寄せて、そこに籠っていた熱気ごと匂いを嗅ぐよう促してくる。
その仕草には強い色香を感じずにはいられず、心臓が跳ね上がるような鼓動を打つ。
「ち、違う……」
自分の意思とは関係なしに漏れ出た拒絶の言葉に呆然とする。
目の前に居る少女の放つ圧倒的な存在感により、気圧されそうになっている自分がいる事実を認めたくない一心で、必死になって首を横に振った。
だというのに。
口から出る否定の言葉とは裏腹に、その声色は弱々しく掠れていた。
「うふふ……♡ 全く抵抗できてないじゃない……♡」
食蜂操祈の視線が下りる。
俺の股間の膨らみに。
そこは最早隠しようもないほどテントを張ってしまっていて、先端部分には透明な液体で湿り気を帯びていた。
「貴方には愛しの彼女というものがありながら、私のカラダに興奮しちゃったんだぁ~?♡ ふふ……♡ 視線がすごいことになってる……♡ ねぇ、気づいてるぅ?♡ 貴方の頭の中、もう私のカラダのことでいっぱ~~い……♡」
「黙れッ!!」
「え~……? 素直になったらぁ~……♡ してあげるのになぁ~……♡ ぱふぱふ……♡」
「うッ、ぐっ……」
食蜂操祈が俺の肩に手を置いて体重をかけてくる。
目の前にはピンク色のブラを『ギチギチ♡』と突き破らんばかりに成長を遂げた巨大な胸の長い谷間。
俺の鼻先をくすぐる甘ったるい香りは、彼女の身体から滲み出る発情臭。
甘いだけじゃない。
甘く湿った、どこか酸っぱい、発酵したような濃密なオンナの香り。
呼吸をする度に肺の奥まで侵入してくる獣臭にも似た刺激。
こんなの、抗えるわけがない。
「女王のカラダをもっと感じてみましょうねぇ~?」
そう言って食蜂操祈はゆっくりと俺の膝に跨り、互いに向かい合う形で座ってきた。
俺の脚を挟み込む柔らかくてむっちりとしたもも肉の感触。
下腹部に感じる温もり。
そして何より、目の前にそびえる山のような質量のおっぱい。
ブラのパッドですら『ビンビン♡』に勃起した乳首を抑えきれず、寧ろ硬く尖った乳首がパッドの薄い生地を押し上げて、その形をくっきりと浮かび上がらせ、ぷっくりとした乳輪まで浮き出している始末。
「うふっ……♡」
食蜂操祈が満足げに微笑むと、俺の両肩に腕を回し首に手を添えてきた。
「ぱふぱふ……♡ したくなぁ~い?♡」
目と鼻の先。
甘ったるい囁き声を放つ食蜂操祈の深い谷間の長い線が、誘うように見上げてくる。
胸の大きな女性にしか出来ない芸当。
おっぱいに顔を挟んで貰うという、一度は夢見る行為。
……あぁ、いけない。
俺には大事な大事な恋人がいるというのに。
彼女がいる身で別の女の子におっぱいをねだるだなんて。
「いいんだぞ?」
食蜂操祈が囁く。
「本当は好きなんでしょ? こういうの……♡」
ダメだ。
耳元でそんな事言われたら……。
「ほら……♡ おいでぇ?♡」
食蜂操祈の胸がゆっくりと迫ってくる。
その深く長い谷間から滴る甘酸っぱい匂いが、俺の理性を蝕んで──。
──ぼふん……♡
「いらっしゃぁ~い……♡」
温かく柔らかな感触に包まれる顔面。
それは、夢にまで見た至福の瞬間だった。
一気に押し寄せた柔らかさが俺の視界を遮ると共に、意識が真っ白に染まっていく。
幸福感で頭がいっぱいになってしまう。
俺には愛する人がいるのに。
「よしよし……♡ いい子だねぇ~?♡」
食蜂操祈の声が聞こえる。
俺を褒める優しい声音に安心感を覚え、気が付けばその柔らかな胸の中で頬ずりしていた。
俺の動きに合わせて、食蜂操祈の大きな胸が『むにゅぅぅぅ……♡』と形を変え、ふんわりとした柔らかさと確かな弾力で押し返してくる。
同時に後頭部も撫でられる。
「あはぁ……♡ 気持ち良さそうねぇ~?♡」
「ち、違ッ……」
彼女に顔を埋めたまま弁解しようとするも、唇から漏れたのは甘えるような声。
そんな声を聞いて、くすくすと嗤った食蜂操祈が、俺を抱きしめながら囁く。
「ふふっ……♡ しょうがないもんねぇ~?♡ 貴方は私に『匂いの確認をして』ってお願いされちゃったもんねぇ?♡」
そうだ。
これは命令なんだ。
彼女のお願いを聞かなければならない立場。
そもそもこれはあくまで科学の実験であって、断じて変な気分になる必要などない。
断じて……。
彼女の言う通りこれは単なる確認作業。
ただそれだけだ。
「はいはぁ~い……♡ よしよし……♡ いいこでちゅね~?♡ よちよちぃ~?♡ いっぱい甘えちゃおうねぇ?♡ いいこでちゅねぇ~?♡ あかちゃんみたいな扱いされちゃって恥ずかしいねぇ~?♡ 恥ずかしくて気持ちよくておかしくなっちゃいそうだねぇ?♡ でもいいんだよぉ~?♡ 私に甘えて、たっぷり癒されてぇ?♡」
「うぅ……♡」
食蜂操祈の母性的な語りかけに胸が締め付けられる思いを感じ、無意識のうちに顔を更に押し付けてしまう。
その反応を受けて、彼女の顔が愉悦に歪み。
そして、俺を抱きしめる力が更に強くなった。
大きなおっぱいに圧迫されて、呼吸が困難になってしまう。
「うふふ……♡ 苦しいかしらぁ?♡」
「ふぅッ……♡ ふぅッ……♡」
俺は必死になって息継ぎを試みるが、あまり効果はない。
それでも食蜂操祈は力を緩めてくれず。
息苦しさが増すにつれ、頭の中にピンク色の靄がかかり、次第に思考がまとまらなくなっていく。
「どうかしらぁ~?♡ わたしのおっぱいの匂いはぁ?♡」
「甘くて……♡ いい匂いがする……♡」
自分が何を喋っているのかも分からないまま、とにかく言葉を紡ぐことに集中する。
俺が口を開く度に食蜂操祈が嬉しそうに吐息を漏らし、その都度強く抱き寄せてくれる。
このままじゃまずいと思っていても止められない。
止めたくない。
「はぁ……♡ はぁ……♡ あぅ……♡」
「あらあらぁ……♡ もうヘロヘロなのぉ~?♡ だけどまだ限界まで興奮はしてないみたいねぇ~?♡ でも、でもぉ……♡」
食蜂操祈の手が再びリモコンへと伸びる。
押したスイッチはこれまでとは違い青色が光った。
「まだ終わりじゃないわよぉ?♡ 前哨戦はここまで……♡ ここからが本番の時間よぉ……♡ これは貴方がどんな状況でも耐えられるかどうかの実験……♡ 最後に勝つのは理性なのか性欲なのか……♡ レベル4相当、制限解除(リミッターオフ)♡♡♡」
「うふふっ……♡ あはははっ……♡」
笑い声をあげた食蜂操祈の身体が、俺の上で急激に膨らんでいく。
まるで風船のように大きくなり続ける柔らかな肉塊に、俺の顔はどんどん埋もれていく。
──ミチミチミチッ♡♡♡ ギチギチギチッッ♡♡♡ バチンッッッ♡♡♡
そしてとうとう、限界を越えたブラまで弾け飛ぶ。
薄桃色の布切れが宙を舞い、彼女の暴力的な質量から解放されたおっぱいが『ぶるんっ♡』と巨大な波を立てながら跳ね上がった。
巨大な脂肪の塊が天井を向き、俺の視界を占領する。
ブラという枷を失い、幾重にも連なる肉壁が更に大きく豊かに育ち、より深い谷間を形成する。
まごうことなき柔らかい肉の海。
もがき苦しみ、そこからなんとか抜け出すように上を向けば──。
「ふふ……♡」
蠱惑的な笑みを浮かべて俺を見下ろす食蜂操祈の姿があった。
悦に入ったように口角を上げ、唇の隙間からは舌先がちらりと覗き、長いまつ毛の影に隠れた瞳は潤んでいる。
吐息混じりの甘い言葉とともに、食蜂操祈はゆっくりと立ち上がった。
──ぎしりッ……♡
ふいに生じた床のきしむ音。
俺を見下ろす影。
食蜂操祈は何もただグラマラスになっただけではない。
グラマラスを越えた超ボリューミーなプロポーション。
それでいて決してただのデブというわけではなかった。
ただ肉がついたわけではなく、身長も伸びた食蜂操祈のバストトップの位置は、ちょうど俺の立った時の顔面と同じ高さ。
身長も手足の長さも拡大した影響で均整は一切崩れておらず、むしろ見上げなければならないような位置に食蜂操祈の美しく整った顔がある。
ましてや、今俺は椅子に縛り付けられている状態なのだ。
圧倒的な体躯によって見下される恐怖は並ではなく、しかもそれは同年代の少女によるものであり、尚且つ布一枚すら纏っていない上半身ときているのだから、緊張感は更に増していくばかり。
高身長巨乳美女の完成形のような容姿をした食蜂操祈に、東京タワーのような高さから見下されているようだった。
「あはっ……♡ どうしたのかしらぁ?♡ 驚いちゃったぁ~?♡」
「な、なんだよそれ……」
食蜂操祈の変わり果てた姿に驚愕するしかない。
それまであった彼女の美貌をそのままに豊かな乳房の麓から流れる腰のラインは、しっかりとクビレを残したままに膨らみ、その先に鎮座する巨大なヒップへと続いていた。
腰横のファスナーはすでに割れてかろうじて引っかかっているだけのスカートの中心では桃色のパンティの生地が『ミチミチ♡』と肉へ食い込み。
繊維の上げる悲鳴が聞こえてきそうなほど張り詰めていた。
食蜂操祈の肉付きの良い健康的な生脚──限界を越えて引き伸ばされたニーソックスはその生涯を呆気なく終えることとなり、辛うじて残った一部分は跡の残った、ぶっといもも肉の皮膚表面に貼り付くのみで機能しなくなってしまった。
「ふふふ……♡ こんなに大きくなっちゃった……♡ これなら上条くんだってイチコロかしらぁ……♡」
「こ、こんなの反則だろ……!」
食蜂操祈の急激な体型変化に対する抗議の言葉も虚しく、彼女は妖艶な笑みを崩さない。
むしろその微笑みは深まり、挑発するような雰囲気を醸し出している。
椅子に拘束された俺に、さらに距離を詰めてくる。
鼻腔をくすぐる甘い匂いは濃度を増して、胸焼けしそうなほど。
彼女の女体から醸し出されるフェロモンはいっそう濃厚なものとなっており、芳醇な雌の匂いの前に理性は崩れかけてしまっている。
「あはっ♡ そんな怖がらなくても大丈夫よぉ~?♡」
「あっ……ぅ……」
まるで巨人。
白く長い肌は光沢を放ち、全身をかたどるシルエットは、もはや芸術品とも呼ぶべき逸品だった。
しなやかで肉感的、こと胸部と臀部に至っては豊満を越え爆乳・爆尻という次元へと突入していた。
「ほらぁ~……♡」
堂々たる出で立ち。
腰に手をあて、背筋を伸ばし。
高嶺の花であった筈の常盤台中学の女王は、誰しもが認めざるを得ないラフレシアのような強烈な個性を持つオンナへと進化を遂げて、圧倒的なまでの存在感で俺を見下している。
椅子に固定されていなければ、食蜂操祈の股を潜り抜け、その後ろ姿を呆然と眺めるくらいには大きい。
「あ~~~……♡ どうして今まで気づかなかったんだろ~~~……♡」
俺はもう目の前の光景を受け入れきれなくて、呆然とするばかりだった。
この教室に入る前の食蜂操祈は間違いなく同じくらい……いや、俺よりも確実に身長は低かった。
それが今はこんなに高い。
あまりにも急激な身体の変化に食蜂操祈本人も戸惑っている様子で、しげしげと自分の肉体を見つめていた。
それでも食蜂操祈はゆっくりと手を動かし自分の胸を掌に乗せてみせると、ニンマリと口角を上げた。
「おっぱいでシてあげようかしらぁ?♡」
艶やかな声色と共に、俺を見下ろしながら巨大な乳房を持ち上げる。
弾力性に富む張りの強い果実の如き乳房は、その重量を支えられた彼女の細長い指を包み込み──。
──どゆんっ……♡♡♡
そのまま手を離したことで重力に引かれた柔肉が落下していき、弾んで大きく波打つ。
しかし彼女は間髪入れずに再びその巨大な肉鞠を持ち上げて──。
──どゆんッッ……♡♡♡
何度も繰り返すうちに慣れてきたのか、動きがリズミカルなものへと変わっていく。
もはや別格の乳揺れ。
大玉のスイカのように巨大な癖に、水風船のように『ぶるんッ♡ ぶるんッ♡』と跳ね回る超重量級のおっぱいに、ゴクリと喉を鳴らしてしまう。
「うふふ……♡」
俺の思考は停止してしまっていた。
常識を超えた巨大さ。
「さぁ~?♡ どうしましょうかぁ~?♡」
蠱惑的な笑みを浮かべたまま、俺の方を見る食蜂操祈。
それと同時に彼女が腰に手を当て、僅かに前傾姿勢となったことでその豊満な胸が大きく揺れた。
見せつけるような姿勢。
──どゆぅんッ……♡
「あぁぁぁぁ……♡」
頭がおかしくなりそうだった。
求めたいのに、求めてはいけないジレンマ。
本能に負けてはならないと訴える理性。
だがそれを上回ってしまう衝動があるのも確かなのだ。
食蜂操祈の甘い声、吐息、香り……そして何よりもそのカラダ。
食蜂操祈のオンナの全てが俺の理性を溶かしてゆく。
「どうするぅ~?♡ 大切な彼女さん、裏切っちゃう~?♡」
彼女はゆっくりとその場にしゃがみ込むと俺の前に跪くと、ゆっくりと制服のズボンのファスナーを下げる。
股間に血流が集まってくる感覚に焦燥感を覚え、制止しようと身体を動かすものの食蜂操祈によって施された拘束は未だ健在であり身動きひとつ取ることも許されていないのだ。
理性が身体を動かせと叫び、本能が拘束に抗うことをやめろと命じる。
「いいのよぉ?♡ これは実験……♡ 貴方のせいじゃないんだからぁ♡」
食蜂操祈の上目遣いからの一言に背中を押される形となり、抵抗する気力が削ぎ落とされる。
『ジジジ……♡』とファスナーの金属同士が擦れ合う音が静寂の空間に鳴り響くなかで、彼女が片手だけでベルトを外し俺のズボンを引きずり下ろし始める。
もどかしさすら感じる遅延。
しかし焦らされた分だけ興奮は高まり、昂りは頂点へ達しかけていた。
「あっ……♡ あぁっ……♡」
食蜂操祈に触れられる事で得られる快楽以上のものを求めて、無意識的に腰を突き上げていた。
その行為は愛する彼女への裏切りにも等しく、俺は罪悪感に苛まれる。
しかし、身体は素直だった。
快楽を求めているのだ。
心は拒否していても体は受け入れているという二律背反。
「あはは……♡」
完全に勃起したペニスを取り出した食蜂操祈の嬉々とした声が鼓膜を震わせた。
その妖艶な響きが俺の脳内を掻き乱し、正常な判断力を奪い去る。
「本当に好きねぇ~?♡ ボンキュッボインのエロエロ爆乳お姉さんに手玉に取られるの~?♡ 貴方みたいな生意気な男の子って、もっと逞しくてカッコ良くて自信に満ち溢れているはずなのにぃ~?♡」
挑発的な物言いに対して反論するだけの気力もなく、ただ呆然と食蜂操祈を見下ろすことしか出来ない。
目の前に鎮座するのは、圧倒的な質量を誇る凶悪過ぎる爆乳の塊だった。
「ねぇ~?♡ ちゃんと私を見ていなきゃダメじゃな~い?♡」
食蜂操祈が身体を捻りながら、その巨大な乳房を持ち上げて揺らし始める。
それだけで教室中に彼女特有の甘いフェロモンが拡散していき、鼻腔をくすぐり脳髄までもを犯されるような錯覚を起こす。
食蜂操祈が右に左に腰を捻る度に、その重量感のある弾力に富んだ乳房が跳ね、波打ち、巨大な柔らかさを主張する。
──ゆさぁっ……♡ ゆっさぁっ……♡ ぶるんっ……♡ たぷぅ~ん……♡
甘酸っぱい汗の香りと濃縮された甘いオンナの匂いが、俺の鼻腔をくすぐりながら下腹部へと作用する。
ビキビキと肉竿へと血液が送り込まれて行き、亀頭が大きく傘開く。
その光景を見て愉しそうに微笑んだ食蜂操祈が、俺の顔を覗き込んでくる。
「あ~♡ 悦びを噛み締めちゃって、かわいいねぇ~?♡」
「うぅ……♡」
その艶かしい光景に釘付けとなっていた俺の肉竿の前に、徐々に巨大な膨らみが迫ってきていた。
圧倒的なボリューム兼ね備えた、まさに暴力的なまでな爆乳。
そしてそんな肌色の球体が、俺の股間に触れる寸前で停止した。
「5秒耐えられたらぁ~♡ この実験やめてあげるぅ~♡」
食蜂操祈が甘く囁く。
「だけどぉ~♡ 貴方が5秒耐えられなかったらぁ~♡」
悪戯っぽい声音に誘われ、恐る恐る下を見れば……。
「このまま私のカラダに全部搾り取られちゃうかも……♡」
先端から涙を流しヒクヒクと震える肉竿を食蜂操祈の爆乳が飲み込む、まさにその寸前であった。
「じゃあ、スタート……♡ ごぉ~~~~~お……♡」
「うぐぅぅぅッ……♡」
──にゅぷっ……♡
『にゅぷり♡』と先端だけが温かい沼に包まれる。
乳内の温度を感じ取ったペニスが悦びを露わにし、主人の意思に反してビクンッと大きく跳ねた。
その弾みで揺れた亀頭が柔らかい肉壁に受け止められ、その勢いのまま更に奥へと埋没する。
──にゅぷぷぷぷぷっ……♡
「よぉ~~~~~~ん……♡」
「あ"ッ♡ あ"ッ♡ あ"っ♡♡♡」
次元が違った。
これまで体験してきた性行為とは別格。
あまりの快感の大きさに思考は停止。
理性が全力をもって射精を阻止しようと躍起になる。
凄まじい圧力と密度、それにあまりにもすべやかな乳肌に撫でられ、挟まれた愚息はすでに快楽の臨界点を迎えていた。
「さぁ~~~~ん……♡」
「うぐっ♡ くそ……♡」
「ふふっ♡ がんばれぇ~?♡ がんばれぇ~?♡ おっぱいなんかに負けるなぁ~♡」
「ッッ♡♡♡」
少しでも気を緩めれば即イキ確定の危機的状況。
そこへ食蜂操祈の嘲るような応援も加わり、俺はもはや瀬戸際に立たされていた。
これでもまだ挟まれただけにすぎない。
このまま肉棒を挟んだだけでフィニッシュというのではあまりにも呆気なく、情けない結末。
しかし、そんな結末を俺は迎えようとしていた。
「ぎゅっ……♡」
──ミチミチっ……♡
突如として襲来した未曾有の圧迫感に俺の理性は粉砕された。
重たく柔らかな暴力が我が愚息を丸呑みする。
圧倒的な質量によって成された締め付け。
その甘美な拷問は容赦なく男の尊厳を踏みにじり、快楽という名の奈落へと突き落とす。
「ぐっ……♡ あッ……♡」
呻き声を漏らす度に、食蜂操祈の顔は愉悦に歪み、その端正な美貌が嗜虐的な悦びに彩られていく。
俺の表情を楽しむように、ゆっくりとその肉塊を締め付ける食蜂操祈。
先端から根元まで、じっくりと味わうような動き。
俺は必死になって堪えようとするものの、肉体に刻み込まれた快楽信号は強力無比だった。
全身が粟立ち、産毛が総立ちに。
歯を食いしばり、奥歯を軋ませ、彼女の顔を思い浮かべるものの、それすら容易く上書きされてしまうほどの乳肉の快楽に──。
「にぃ~~い……♡」
──びゅくっ……♡
「あ、あ"っ……♡」
意識が飛ぶような絶頂感。
目の前が真っ白にフラッシュバックして頭の中で火花が散り、全身を貫く悦楽に、口の端から涎が垂れていく。
心臓は早鐘を打ち鳴らし、肺は空気を求めて痙攣し、腰の奥から煮え滾るような熱が湧き上がってくる。
今まで感じたことのないほどの絶頂。
──びゅぐッッ♡♡♡ びゅるッッ♡♡♡ どぷぷッッ♡♡♡
「やッ♡ あ"ッ♡ ん"ッ♡ あ"あ"ッッ♡♡♡」
「あはっ♡ 出てる出てるぅ……♡ 私のおっぱいの中で、びゅぅぅ~……♡ びゅるるるぅ~~……♡ って……♡」
──びゅくっ♡♡ びゅるッ♡♡ びゅるるるッッ♡♡♡
「や……♡ あッ♡ い、言うなッ……♡ と、まらな……ッ♡ ああッッ……♡」
「いいよいいよぉ~?♡ 彼女のことなんか忘れて、おっぱいの中に種付けしちゃえしちゃえ~?♡ ほ~らぁ~♡ ぴゅっぴゅっ……♡ ぴゅぅ~……♡ びゅるるるぅ~~……♡ あははっ♡」
「お"ッッ♡♡ あ"ッッ♡♡ お"お"ッッ♡♡♡」
──びゅぐんッ♡♡ びゅぐんッッ♡♡♡ どぷッッ♡♡♡ ごぽぉッッ♡♡♡
白濁が先端から溢れ出すたびに迸る快感が、快楽を司る回路を焼き尽くす。
あまりにも濃厚で高密度の快楽。
どろどろに溶け堕ちる理性。
腰を捩って逃れようとしても、椅子の拘束がそれを阻む。
それどころか逃れられないだけなら良いものの、逆に刺激を求めて腰を突き出そうとしてしまうという浅ましい身体の反応。
「はぁ……♡ やっぱりぃ……♡ 私のカラダは最強かしら~……?♡」
「や、やめろぉ……ッ♡」
「ん〜? 私はただ胸を締め付けてるだけよぉ~?♡ ほら……♡ ぎゅぅぅぅ~~っ♡」
「あッ♡ うぐッ♡ おおっ……♡」
「今更抵抗しても無駄なんだから、さっさと諦めなさいなぁ~?♡ さっきは5秒も耐えられなかった癖に、今更我慢してどうするつもり~?♡」
「いやだ……♡ イキたくない……♡ ダメなんだよ……♡ 彼女がいるのに、他の女でイクなんて……!」
「ふぅ~ん……?♡」
食蜂操祈の目が細められた瞬間、おっぱいを締め付けていた両手がゆっくりと上下に動かされる。
──たぷんっ……♡ たぷんっ……♡
「やッッ♡♡♡ あ"ッッ♡♡♡ やめッッ♡♡♡」
「やめませ〜〜ん……♡」
──にゅぷっ♡ にゅぷっ♡ ぶるんッッ♡
ゆっくり、ゆっくりと。
緩慢な速度で食蜂操祈の乳房は動かされているものの、その内部に包み込まれた肉棒にとってはとてつもない刺激となって襲いかかっていた。
まず第一にその乳圧である。
先程までの握り潰されるような強烈な圧迫ではないものの、常に乳肉によって包み込まれるような圧迫感で、根元から先端にかけて万遍なく圧力を受け続けていた。
いわばおっぱいの柔らかさを堪能する為の乳圧。
「あ"ッッ♡♡♡ あ"ッッ♡♡♡ あ"あ"ぁぁッッ♡♡♡」
「ふふ……♡ これ気持ちいいんでしょう……?♡」
そして第二にくるのは乳肌の滑らかさ。
四方八方三百六十度、すべての方向からの柔らかい摩擦によってもたらされる快感。
平均を超えた竿のサイズには多少の自信があったものの、今食蜂操祈に押し付けられている乳の谷間は、俺のモノより遥かに深く、その乳に押し包まれる限り逃げ場など皆無であった。
そんな状態で、巨大な二つの肉鞠が上下に動く。
「あぁッッ♡♡♡ ぐぅッッ♡♡♡」
──ぬるん……♡ ぬるん……♡ にゅるっ……♡ にゅるっ……♡
『にゅるり♡』とすべり込んだ肉竿は柔らかな乳壁に受け止められ、乳肌が表面を『ずるり♡』と這いずる度に『ぬるぬる♡』とした乳肉の感触が直接神経に焼き付けられて、快楽物質が全身へと溶け出していく。
「ん"ッッ♡♡♡ ん"ん"ッッ♡♡♡」
そんな食蜂操祈の乳肉が生み出す快楽を堪えるという行為をますます困難にしている第三の原因がパイズリの速度であった。
隙間なく吸い付くように張り付いた乳肌が、ゆっくりゆっくり、まるで時間をかけて飴玉でも舐めしゃぶるかの如く緩慢な動きで肉竿の表面を擦り上げ。
深い谷間の底で、柔らかな感触と甘い刺激が絶妙なバランスで融合しており、まるで天国のような快感が、二度目の絶頂へと着実に導いていく。
「うぐッ……♡ あ、あ、あ、あッッ……♡♡♡」
「もうすぐだねぇ~?♡」
この緩慢な乳の動きは、それこそ『一滴の蜜を見つめ、舌先で何度も味見する』ような緩慢なものであり、瞬間的な刺激こそ小さいものの蓄積する快感は決して我慢を許さない。
快感の波が身体中を駆け巡り、肉竿を襲う甘く蕩けるような悦楽が、神経を通じて脳ミソを容赦なく殴りつけ、理性を破壊していく。
その結果が──。
「うぐぐぅッッ♡♡♡ うぐッッ♡♡♡ あ"ッッ♡♡♡ あ"ッッ♡♡♡」
「あらあらぁ~?♡ 射精するんでちゅかぁ?♡」
「し、ないッ♡ 射精しないッッ♡♡♡ ぜ、絶対にぃ……ッッ♡♡♡」
中毒性の高いパイズリ。
意地悪な笑みを浮かべながら唇を尖らせた食蜂操祈の乳の中に囚われた肉竿は、主人の意思に反して涙を流し悦びを露呈していた。
「あっ……♡ あッ……♡ くっ……♡ うぐッ……♡」
「あらぁ~?♡ もうお漏らし寸前って感じねぇ……?♡」
──にゅぷんっ……♡ にゅぷんっ……♡ にゅるぅ……♡
「いやだ……♡ 射精しない……♡ 射精しない……♡ 射精しない……♡」
「あははっ♡ おちんぽ、バキバキになってるのにかっこいいねぇ~?♡ 『射精しない♡ 射精しない〜♡』ってお口に出すたびに、おっぱいの中でおちんぽが『びっくん♡ びっくん♡』って痙攣してるわよぉ〜?♡」
「うぐぅ……♡ うぐぅぅぅ……♡」
俺は快楽に堪えるため目蓋を閉じていた。
ここで出してしまえば、確実に『食蜂操祈♡』という性癖が刻まれる。
『食蜂操祈♡』という女以外で二度と満足できなくなる。
だからこそ。
「射精しない……♡ 射精しない……♡ 射精しない……♡」
自分を守るために、必死に、必死に我慢する。
──ぬぷん……♡ にゅぷん……♡ にゅるぅ〜〜……♡
しかし、我慢すればするほど、目を瞑って祈りを捧げれば捧げるほど、脳裏に浮かんでくるのは彼女の姿ではなく食蜂操祈の淫靡な肢体なのである。
俺の太ももの上でその巨大な肉の塊を掬い上げ、嗤いながら肉竿を擦り上げる女王様の姿が鮮明に浮かび上がる。
「あははっ……♡ 必死に我慢しちゃって……♡ 無駄なのにかわいいねぇ~?♡」
「うぐッッ♡♡ ぐぅッ♡ だ、だめ……っ♡♡」
食蜂操祈の声音が脳内で木霊する。
耳元で囁くような甘美な毒。
猛毒。
一度摂取すると病みつきになってしまうような、中毒性の高い甘露のような毒が脳を犯し、全身の神経を隅々まで蕩かせて、支配していく。
──ぬりゅっ……♡ ぬりゅっ……♡ にゅるぅ〜〜……♡
「あッッ♡♡♡ ああッッ♡♡♡ や、やめろッッ♡♡♡ これ以上されたらッッ♡♡♡」
食蜂操祈のパイズリを受けているという事実。
パイズリされることにより与えられる快楽の巨大さ。
そしてその行為をしている相手が彼女ではなく目の前の女性──女王・食蜂操祈だと刷り込まれていくとで生まれる背徳感。
これらが複合的に絡み合うことにより俺は『俺にとっての性の象徴は彼女ではなく食蜂操祈なのだ』ということを植え付けられてしまっていて──。
「『目を開けなさ~い』」
「あ、あれ……?」
「あはぁ♡ 目が閉じられないでしょ?♡」
食蜂操祈の囁く声が耳元で響いたかと思うと、次の瞬間には俺の瞼が強制的に引き剥がされてしまっていた。
瞳が大きく開かれ、その視界に映るのは──。
「ふふ……♡ 彼女よりも立派なおっぱい様におちんちんが食べられて負けちゃうところ、よぉ〜く見なさぁ〜い?♡」
──にゅぷぅ……♡
「あ、あっ……♡ う、うそだ……♡」
目の前には柔らかさに富んだ巨大な双丘。
肉竿をすっぽりと包み込み、先端どころか先程出した精液すらも全く見えないくらい、深くて長い谷間。
その持ち主が目を細め口元に弧を描きながら淫靡に微笑む。
「心理掌握で貴方の目を閉じなくしてあげたのよぉ〜……♡」
「あ、あ、あ……♡」
俺が動揺を露わにすればするほど食蜂操祈は愉悦に満ちた表情を見せてくれる。
「ふふっ……♡ 彼女さんのこと裏切ってるって思うと興奮しちゃうかしらぁ〜?♡」
「うぐぅッッ……♡♡」
「それに……♡ このおちんちん、もうお射精したいよぉ〜って泣いてるわよぉ〜?♡ ほらぁ……♡ 出しちゃえ……♡ 出しちゃえぇ〜?♡ おっぱいの中にぜぇんぶ吐き出しちゃえぇ〜〜……♡」
「やめろ……♡ やめろぉ……ッッ♡♡」
視覚情報が快楽に拍車をかける。
先程まで瞼を閉じていたおかげで少しでも快楽の度合いを減らしていたというのに、その逃げ道さえ塞がれ、食蜂操祈の爆乳の谷間を凝視するしかなくなってしまった。
そして、それに比例するように彼女の口から紡がれる言葉の数々が、甘く鼓膜を震わせ、脳内へと染み込み、思考を溶かして──。
「身体のサイズもおっぱいのサイズも、全部規格外の女の子に一方的に精液搾り取られちゃう〜〜ん……♡」
「こ、こんなのおかしい……♡ お、おかしいって……♡ で、出る……♡ 出る……♡ 出るッッ♡♡♡」
「んふふ……♡ 出しちゃえ……♡ 出しちゃえ……♡ 思いっきり出しなさいなぁ〜?♡ おっぱいのなかに『びゅぅ〜♡ びゅぅ〜♡』って種付けしちゃえぇ……♡」
「だ、だめ……♡ イク……♡ イク……♡ い、イッッ……♡」
──どくんっ……♡ どくんっ……♡ どくんっ……♡
心臓が早鐘を打ち、血液が沸騰して、腰の奥が煮えくり返る。
食蜂操祈の胸に挟まれているのは竿だけだというのに全身が巨大な性器に
作り替えられたような錯覚に陥っていた。
「お"ッッ♡♡ お"ォッッ♡♡ あ"っ♡♡ あ"あ"っ♡♡ あ"ッ♡♡」
「あははっ♡ ちんぽ破裂しそうなくらい膨張してるわねぇ〜……♡ ほぉ〜ら……♡ イケっ……♡ イケっ……♡ イケイケ……♡」
──にゅぷんっ♡ にゅぷんっ♡ にゅぷんっ♡
彼女の『イケ♡』という言葉ごとに巨大なおっぱいが下腹部を打ち付ける。
脳に流し込まれる音と声の信号が、精液を放出させようと射精管を蠕動させる。
──ぬりゅっ♡ ぬりゅっ♡ ぬりゅぅ……♡
「うぐッ♡ んぐぐッ♡ うぐッ♡ ああっ……♡ い、イク♡ い、イクッ……♡」
「イ〜〜〜〜〜ケ……♡」
──びゅるっっ♡♡♡ びゅくっっ♡♡♡ びゅぐっっ♡♡♡
「うぐぅッ♡♡ ぐぅぅ……♡ あっ……♡ ああっ……♡ あ"ッッ……♡」
──ぶぴゅっ♡ ぶぴゅっ♡ びゅぅ〜〜〜〜……♡♡♡
大量の精液が尿道を駆け抜け、肉竿の先端から迸る。
二度目の射精でありながらその量も濃さも衰えることを知らず、どろどろとした白濁が大量に食蜂操祈の胸の谷間へと注がれていく。
「あはぁ〜……♡ 出たねぇ?♡ 私のおっぱいの谷間にびゅうぅぅ……♡ びゅうぅぅ……♡ って……♡」
「うぐぅぅ……♡ あぁぁ……♡ ま、まだ出るぅッッ♡♡♡」
『ねちねち♡』と、射精の最中も動きを止めてはくれなかった。
おっぱいに埋もれた先端が『びくびく♡』と跳ねる度に、新たな波が押し寄せ──。
──びゅぐっ♡ びゅぐっ♡ どぷぅぅ〜……♡
「あ"っ……♡ あ"あ"ッッ……♡ ま、待って……♡ 止まんねぇ……♡ やめ……♡ やめてくれぇ……ッッ♡」
「だ〜め……♡ イキ狂いなさいなぁ……♡」
「あぁぁッッ♡♡♡ こんなの知ったら……ッ♡♡ 知ったらぁッ……♡♡ これヤバすぎるぅ……♡♡♡」
──ぶびゅるっっ♡♡ びゅくっっ♡♡ ぶぴゅぅ〜〜〜……♡♡♡
放出の快感が下腹部を焼き、全神経が快楽の渦に引きずり込まれる。
視覚も聴覚も、五感の全てが恍惚に染まっていく中で、唯一残された聴覚だけが食蜂操祈の声音を捉え続けていた。
言葉の鎖で絡めとられた俺の魂は、『食蜂操祈♡』という拭い去ることのできない性癖を植え付けられ、快感を享受することしか出来ない。
「い、イッたぁ……♡ イッたからぁッ……♡♡♡」
「あぁ~ん♡ 聞こえな~い♡」
「や、やッ♡ やだッッ♡♡♡ こ、こんなのっっ♡♡♡」
レイプと変わらない……そう言葉にしようと唇を動かすものの、喉から漏れるのは嗚咽と喘ぎの混じった嬌声ばかり。
ぬかるんだ谷間の底へと埋没した肉竿は、その甘美な肉沼に呑み込まれる感覚に酔い痴れていて、腰から下が蕩けてしまうような錯覚に陥っていた。
──むにゅぅぅ……♡
柔らかな乳肉が俺の竿に纏わりついて離れない。
絞り上げるような刺激を与えてくるのではなく、優しく包み込むような感触。
であるが故に、快楽が持続される。
『逃れられない』という認識が植え付けられる。
「はぁい……♡ びゅぅぅぅ~~~……♡」
「あ"あ"ぁぁぁ……ッ♡♡♡」
何度目かの射精。
もはや数えるのも億劫になるほど繰り返された快楽。
睾丸の中で製造された精子が途切れることなく次々と送り込まれ、竿の中を通って一滴残らず搾り尽くされる。
乳に組み敷かれて、射精する。
この行為そのものが習慣となりつつあった。
──にゅぷ……♡ にゅぷ……♡ にゅぷ……♡
「はぁ……ッッ♡♡ あぁ……ッ♡♡ う"ぅ……ッ♡♡」
「ん~~~……♡ そろそろいいかしらぁ~?♡」
──にゅぽっ……♡
解放された肉竿。
何かを考え込むような素振りを見せた食蜂操祈が胸の谷間を左右に開けば、その谷間に白濁の橋が架かる。
それは無惨に蹂躙された証であり、雄を支配されたことの証左。
思わず目を逸らしてしまうほどの快楽の痕跡。
「こんなに出すなんて……♡ とっても気持ちよかったみたいねぇ~?♡」
食蜂操祈は谷間に架かった橋を指先で巻き取ると、ゆっくりとそれを口へ運ぶ。
ねっとりとした粘液が糸を引き、唇の狭間から這い出てきた赤い舌先がそれらを一滴残らず舐め取っていく。
「ああぁぁぁ……♡」
「はぁむ……♡ ちゅぱっ……♡ じゅぞっ……♡ じゅるっ……♡ んくっ♡ んくっ♡ んくっ……♡」
艶めかしく蠢く長い舌。
嚥下する喉元の動きは艶やかで、目を逸らすことができず。
静まり返った教室で、重たい嚥下音だけが響き渡る。
ついさっきまで俺の体の一部だったものが、今は彼女の胃の中へ向けてゆっくりと流れ込んでいく。
その光景を見せつけられることで、俺のプライドも、理性も、愛する彼女への想いまでもが女王の中に呑み込まれていくようだった。
食蜂操祈の口に含まれた精液が胃袋へ到達する過程を想像するだけで、肉竿が『びくん♡』と大きく跳ねてしまう。
「おいしい……♡」
「くそ……」
「ふふっ……♡」
悔しげに俯いていれば、再び接近してくる気配。
目の前でふわりと揺れるブロンド。
食蜂操祈の細長い指が俺の頬に触れた瞬間、顔が上向きに矯正され、彼女の蠱惑的な双眼と視線が合わされる。
そして、鼻先が触れそうな距離で彼女が口を開いた瞬間──。
「げぇぇぇぇぇぇっぷ……♡♡♡ んふぅ……♡」
ザーメンゲップ。
彼女の喉の奥からせり上がってきた生理現象が俺の鼓膜を震わせたことによる生々しい音。
それと同時に俺の顔を包み込んだのは、彼女の体内で温められた自身の子種の匂い。
本来それは新しい命を育むための、いわば『生命の神秘』そのものであるはずだ。
だが今、それは学園都市の女王の胃袋で無残に分解され、ただの不要な排気として俺の鼻腔に叩きつけられたのだ。
これほどまでに生命を、雄としての尊厳を、徹底的に愚弄する行為が他にあるだろうか。
「あぁ~♡ 美味しかったぁ~♡」
「ふ、ふざけるな……ッッ♡」
だが、その猛烈な嫌悪感の裏側で、それは確かに存在していた。
敗北という名の快楽が。
彼女の呼気に混じって肺の奥まで侵入してくる自分自身の濃厚な匂いを吸い込んだ途端、嫌悪感とは別種の悦びが湧き上がってくるのだ。
この吐き気を催すような行為に、俺は明らかに興奮している。
食蜂操祈という女性に、ただ精液を提供するだけの道具として使われることが、堪らなく嬉しい。
俺は男として最悪の敗北感を味わいながら、しかし確かに性的快感を感じていたのだ。
『俺』という存在が彼女に飲み干され、蹂躙され、吐き出される。
その一連のプロセスをこれ以上ないほどダイレクトに突きつけられることで、麻薬的な快楽が理性を焼き切っていく。
「ん~~~? なぁ~んか物欲しそうな顔しちゃってるねぇ~?♡」
「ち、違う……」
俺の声に込められた否定の色が薄いのは、紛れもなく屈服の証拠。
射精直後の倦怠感で身体の力が抜け、呼吸は乱れ、脳内は甘く痺れている。
「うふふ……♡ 私にはちゃあんとわかっちゃうのよぉ……?♡」
──ぢゅぱぁ……♡
食蜂操祈が谷間から零れた残滓を指で掬い取り、丁寧に舐めとる。
その動作には一切の恥じらいがなく、むしろじっくりと見せつけてきて──。
「げぇぇぇぇぇぇっぷ…………♡♡♡ あ"あ"ッ……♡ クスクス……♡」
「う……っぐ……っぐぅ……♡♡♡」
再び繰り返されるザーメンゲップ。
喉の奥で発せられた低い音に続いて生臭い匂いが漏れ出してくる。
常磐台の女王を自称するに相応しい圧倒的な美貌と肢体。
凛とした佇まいと落ち着いた口調。
時折見せる小悪魔的な笑顔は天使のそれであり、見る者の心を掴んで離さず。
そんな彼女が今、目の前で俺の精液を飲んだ後に出した下品で淫らなザーメンゲップという最低の行為を見せつけているのだ。
下品で、おぞましくて、最低の行為。
なのに、生命の営みをゴミのように扱われるこの冒涜的な瞬間こそが、今の俺にはどんな愛の言葉よりも甘美な刺激として突き刺さる。
「ん"ん"ッ……♡ ん"ッ……♡ くそッ……♡♡」
鼻の奥に残る熱い残り香をもっと吸い込みたいと願ってしまう。
自分のプライドが粉々に粉砕される音を聞きながら、屈辱に濡れた歓喜をあげるように肉竿は『びくんッ♡ びくんッ♡』と激しく脈打っていた。
そして彼女の視線が、そんな俺の猛りへと注がれる。
「んふぅ~……♡ また勃起しちゃったわねぇ~?♡」
「ち、違う……! これは……!」
「ほら、みてみなさいなぁ……♡」
「あ、あぁ……♡」
食蜂操祈の指が示す先。
下腹部から生える竿は腹に打ち据えられる程の角度まで屹立しており、射精後のくたびれなど微塵も見せない硬さを保っていた。
俺は彼女の顔を伺うように恐る恐る上目遣いで見上げれば、彼女は挑発するような笑みを浮かべて言った。
「……制限解除(リミッターオフ)……♡ 最大レベル5相当……♡」
「あ……♡ ああ……♡」
俺は思わず小さな悲鳴を漏らしてしまう。
先程までとは比較にならない量の甘い香りが、食蜂操祈の身体から湧き出てくる。
とびっきり熟した果実のような濃厚で濃密な蜜の匂い。
息をするたび胸が高鳴っていく。
「ん"ッ……♡ あはぁ……♡ レベル5相当の制限解除には男性の精が不可欠なのよねぇ~……♡」
食蜂操祈の口から紡がれる艶やかな言葉。
その言葉の意味するところに官能の色はない。
それなのに、ただ彼女が言葉を発するだけで、それらはまるで熱を持った淫靡な旋律となって空気を震わせる。
甘く湿った吐息は彼女の唇から零れ出ると同時に濃縮された雌の呼気へと変換され部屋中に充満し。
肌の表面からは汗と混じったフェロモンが揮発し、常人に感知できる範囲を遥かに逸脱した濃度となって俺の鼻腔を刺激してくる。
それが鼻腔から脳幹へ流れ込むと、俺の全身は痺れ、身体の内側から熱が湧き上がっていった。
「あはぁ……♡ もうすでにドキドキしてきちゃったかしらぁ~?♡ んん……♡ ああぁぁぁ……♡」
──ミチミチミチィッ……♡♡♡ どゆんッッ♡♡♡
食蜂操祈が悶えるように身を捩るたび、柔らかな二つの塊が重たげに揺れていく。
乳房の形状を支えていたはずの骨格そのものが発育してしまい、もはや通常の人間にはありえないサイズにまで到達してしまっているようだった。
──ブチッ♡♡♡ ブチぃッッ♡♡♡
成長するのは胸だけではない。
かろうじて食い込んでいたパンティも、あっという間に下着の役割を果たせなくなっていた。
臀部が大きく発達したことにより、腰回りを覆っていた最後の砦──桃色の下着が一斉に破け、地面に降り注いだ。
──どぅるんッッ♡♡♡
爆発的に肥大化したヒップが盛大に揺れ、弾けるように暴れ出す。
むっちりとした肉厚の果実。
下半身を覆う逞しい筋肉の上からさらに肉を盛られたかのような厚み。
「うふふっ……♡」
食蜂操祈が恍惚とした笑みを浮かべると同時。
太ももとふくらはぎはむっちりと肥えて肉が音を立てて波打つ。
巨木が如き太さとなった腿の根元に乗っかった臀部が、更に一回りどころか三回り四回りと膨張を繰り返す。
「ふふっ……♡ さぁて、準備は完了……♡」
快楽の熱に灼かれ全身を屈めていた食蜂操祈が、ゆっくりとその顔を上げた。
艶やかに光る額を伝う汗も拭わず、長い睫毛に縁取られた蜂蜜色の瞳は熱に浮かされたように潤んでいる。
胸や臀部が更に肥大化して、全裸で俺を見下ろす食蜂操祈。
それでも彼女の表情はどこまでも上機嫌で、艶やかな笑顔を崩さない。
しかし、俺を見下ろす食蜂操祈が背筋を伸ばした時、俺は再び絶句せざるを得なくなった。
先程まで斜め上あたりを見上げれば食蜂操祈の顔が俺を見下ろしていたのだが、今や彼女の顔は俺が見上げる真上にあった。
彼女の身体が、また一段階大きくなったのだ。
彼女の脚はその太さが増すに伴って長さも伸びており、腕も脚と同様に逞しいものへと変貌していた。
彼女の手がゆっくりと持ち上がった。
ゆっくりと、まるで時間を引き延ばすように、ゆっくりと──。
「あはぁ……♡ ちょぉ~~っと恥ずかしいかも……♡」
「……」
「ねぇ、貴方にはどう見えるかしらぁ~?♡」
俺の正面に突き出された掌。
五本の指はそれぞれ彼女自身のサイズと比べると、ほっそりと長く形作られているにも関わらず、自分のそれと比較すると圧倒的に大きいことがわかる。
その掌を軽く握りしめる仕草を見せると、それはまるで大人と幼児の対比のごとく。
彼女の力で簡単にねじ伏せられてしまうであろうことが想像できてしまう。
「ん~~~……私の身体がレベル5相当になっても、貴方の筋力上昇はまだ限界まで行ってないのかしら~?」
「はぁ……♡ はぁ……♡ はぁ……♡」
俺は何も答えることができずに、ただ荒い呼吸を繰り返す。
そんな俺を見て哀れんだのか、それとも余裕を見せつけているのか。
どちらにせよ、今の俺には食蜂操祈が女神にすら見えた。
それほどまでに圧倒的な存在感を放っていたのだ。
息苦しさすら感じるほどの質量の塊。
食蜂操祈という女王を越えた、女神の如き存在。
「もう実験は終わりかしらねぇ~……? じゃ、私はこれで失礼するわぁ〜♡」
「あっ……あぁぁ……」
先程までの情熱的な責めはまるで幻だったかのように。
踵を返した食蜂操祈の白く輝く裸体は悠然と、扉に向かって歩みを進め始めた。
「うぅぅ……」
これで良いはずなのに。
俺の上で踊り狂っていたあの巨大な肢体の感触が消えただけなのに、何故かとてつもない喪失感が募る。
彼女の身体から放たれていた甘い香りももう漂っていないというのに、俺は無意識のうちに大きく鼻を鳴らしてしまっている。
身体が疼く。
彼女に散々いたぶられ搾り尽くされて枯渇しているはずなのに、俺の下半身は硬さを増す一方だ。
──だぷんっ……♡ どぷんっ……♡
彼女が一歩を踏み出す度に、臀部が跳ねて腰回りが大きく波打つ。
食蜂操祈が俺に見せつけるようにゆっくりと動くことで、俺は改めて彼女の身体の大きさを思い知らされる。
もはやただの裸の女王ではない。
身長2mを越えているであろう長身に、豊満なバストとヒップ。
全身から湧き出す甘い香りと熟した果実の色香が混じり合う、淫靡な女神のような佇まい。
まさに絶対的なカリスマ。
そんな彼女が腰をくねらせ、その度に重たい尻肉が『たぱんッ♡ どぷんッ♡』と震えて俺を誘惑して──。
──ブチッ!!
「あっ」
俺を椅子に縛っていたロープの一本が、いきなり千切れた。
続けて他の箇所からも鈍い断裂音が響き。
椅子に括りつけられていたロープも一本、また一本と切れていく。
一度は鎮火していたはずの劣情が再び燃え上がった俺の中で、急激に湧き上がった情欲。
それはもはや獣欲であった。
この巨大で甘美な肉体を求めて俺は無意識のうちに腕を動かし、脚を前に突き出す。
──ブチぃッ!!
俺の体を縛り付けていた最後の一本が弾け飛び、全身が解放される。
淫らな獲物を前に牙を剥く獰猛な獣となって口の中から唾液が溢れ出す。
その衝動を抑える術など知らない俺は、床を蹴っていた。
ここにきて筋力上昇の能力がピークを迎える。
椅子を後方に吹っ飛ばし、駆ける。
その加速力はレベル4を超え、もしかするとレベル5に達しかけていたかもしれない。
そんな勢いで、俺は前方を歩く女神の背中へと突進した。
──ガシッ!!
抱きつく。
そそり立つ肉竿で女神を貫くために、俺は食蜂操祈の背中にしがみついた。
しかし──。
「うぐぅ……♡♡♡」
獣欲を解放せんと腰を振るものの、肉竿は虚しく空を切るばかりだった。
本来であれば蜜を滴らせる女性器へと辿り着くはずが、彼女の身体があまりに大きく逞しいせいで届かない。
俺は必死になって腰を突き上げるが、依然として先端は虚空を彷徨っていた。
「うふふ……♡ ちょっと届かないかもねぇ~……♡」
「う、うぐッ……♡」
「あ~あ、残念ねぇ……♡ もうちょっと近くまで来ないとだめだぞぉ~……?♡」
食蜂操祈の大きな手が、俺の腕を軽く掴む。
掴まれたのは腕だけなのに、全身を束縛されたかのような感覚。
右手と左手がそれぞれ俺の腕を包み込むように握られ、引き摺り寄せられる。
「あっ……♡ あっ……♡」
磔にされたような格好で動けなくなった俺は、ただ虚空に向かって腰を振り続ける。
先端から汁を垂らし、目の前の女神を穢そうとするも届かない。
そんな俺の情けない姿を見下ろしながら、食蜂操祈は振り向きざまにゆっくりと腰を落とした。
──にゅぷっ……♡
「貴方は後ろからしてみたいのかしらぁ~?♡」
「あっ……♡ あぁぁ……♡♡♡」
刺さったのではない。
挟まったのだ。
女神の臀部が形作る肉の渓谷に。
大きな尻の谷間に。
その瞬間、快感が弾けた。
竿の表面を包み込む柔らかな圧迫感と、全身を叩きつけるような衝撃。
──びゅるッッッ♡♡♡
俺は食蜂操祈の大きな尻にしがみついたまま、勢いよく白濁を撒き散らしていた。
腰の奥が甘く痺れ、股間全体が熱く燃え上がる。
肉竿は大きく脈動し、押し寄せる快楽の大波に翻弄される。
──にゅぷぅぅ……♡ ググッ……♡
「お"ッ……♡ ん"ッッ♡」
食蜂操祈の巨大なお尻の柔らかな肉が俺の竿を包み込んでくる。
その圧倒的な質量と感触に、意識が飛びそうなほどの快感が押し寄せてきた。
俺はもう女神の虜となっていた。
女神が創り出す甘美な世界の虜となり、もはや離れたくないと願っていた。
しかし、あまりに強すぎる快楽は時に、人が人としてあるべき形を破壊する。
彼女の臀部が織り成す肉の渓谷の快楽はまさにその最たるものだった。
「ふふっ……♡ これなら上条くんだってイチコロかしらぁ……?♡」
巨大化した食蜂操祈は恍惚とした表情を浮かべ、俺の両腕を掴んだまま尻を突き上げた。
尻肉に磔にされる格好。
当然肉の谷間に囚われた竿も無事では済まず。
巨大な尻が生み出す圧迫感に、俺はなす術もなく翻弄されていた。
まるで肉に溺れるような快楽。
「あっ……♡ あっ……♡ あっ……♡ うぅぅッ……♡」
「さっきまでの威勢の良さはどこに行ったのかしらぁ~?♡」
「ひゃめっ……♡ んッ……♡ んうゥッッ……♡」
俺の両手が食蜂操祈の腰回りを一周することは不可能であり、彼女の巨躯に埋もれながら両手は彼女の腰に添えられるのが精一杯。
指先から感じられる感触は柔らかく暖かい。
そんな状態で俺は無様に腰を振り、女神の臀部に肉槍を叩きつけることしか許されなかった。
もちろん彼女の体内に挿入できるわけではない。
ただ尻の割れ目に挟まるのみ。
そんな俺を見下ろしながら、食蜂操祈は揶揄するように微笑む。
「ふふ……♡ 可愛い……♡ 貴方は一生懸命がんばっているのねぇ……♡」
「うぅッッ……♡ ぐぅッッ……♡」
女神の大きな掌が俺の腰を『グイッ♡』と掴む。
その圧倒的な膂力によって引き寄せられると、女神の柔らかな尻肉が俺の肉槍を飲み込んでいく。
足りないのだ。
俺の情けない腰振りでは女神となった食蜂操祈の尻すらも征服することはできない。
それを理解させられることで俺の雄としての矜恃が完全に崩れ去った。
そして代わりに湧き上がったのは、支配されたいという気持ち。
「うぅッ♡ んぅぅッ♡ おおぅッ♡♡」
腰を振りながら女神の尻に抱きつき、掴む。
まるで嵐の中を溺れまいとしがみつく漂流者のように。
そして『カクカク♡』と腰を振る俺のピストンを、女神はただ黙って受け止めてくれていた。
まるで母親が赤子の粗相を優しく見守るかのように。
──びゅくびゅくぅッッ♡♡♡
幾度目かの絶頂。
既に俺は精液をほとんど出し尽くしていた。
にも関わらず食蜂操祈の尻は俺の竿を離してくれない。
むしろ俺から搾り取る精が尽きれば尽きるほどに、彼女の尻はより一層強く俺を締め付けた。
「ふぅ……♡ ふぅ……♡」
「もう出ないのかしらぁ……?♡ それじゃあ……♡」
尻に俺を固定したまま、女神がゆっくりと後ずさる。
女神が身を捩る度に肉の谷間が『にゅるり♡』と蠢き、竿全体を包み込む柔らかな圧迫感と摩擦によって精を絞り出される。
しかし、最早俺の玉袋に精液は残っておらず、その代わりに吹き出した潮が女神の臀部を汚した。
「お"ッ……♡ あ"ッ……♡」
「勝手に漏らしちゃったわねぇ〜……♡」
「う、うぅッ……♡ だ、だってぇ……♡」
女神の言葉によって思い出すのは、愛しい彼女の姿。
いつも優しく微笑んでくれる彼女への罪悪感が、一瞬だけ芽生えた。
しかしそれも刹那のこと。
──ずんッッ♡♡♡
「お"ッッッ♡♡♡」
「あはぁ……♡ やっぱりこうしないとねぇ〜……♡」
壁と尻とでサンドイッチ。
上半身は壁に押し付けられ、下半身は彼女の尻に食い込んで。
しかも身長差があるために足が浮き、爪先ですらギリギリ床を掠める程度。
つまりは女神の尻に俺の全体重を支えられている状態。
当然掛かる圧は全て肉竿に掛かるという残酷な構図。
「お"ッ……♡ お"ぁッ……♡」
「これで届くかしらぁ~……♡」
だが、それは慈愛に満ちた慈悲によるものではない。
むしろ強大な暴力そのものだった。
そして女神が腰をゆっくりと回し、巨大な尻が円を描くように揺れる。
「ひゃ、ひゃめ……♡ ひゃめれぇ……♡」
俺は最早悲鳴すらまともに上げられない程に消耗しており、絞り出した声も上ずり甲高く裏返っていた。
まるで処女が初めて経験する夜の営みのように、オナニーを覚えた無垢な少年が初めて快楽という名の大海に溺れるが如く、無力で儚い姿を晒していた。
そんな俺を嘲笑うかのように、女神は更なる陵辱を重ねていく──。
──びゅくッッ♡♡♡ どぷッッッ♡♡♡
………
──どさり。
「いいデータがとれたわぁ〜♡」
床に転がる俺を見下ろしながら、食蜂操祈は満足そうに微笑んだ。
巨大化した彼女の巨体の影が落ちた床の中央には、俺の股間から吐き出された精液の水溜りができていた。
もはや搾りカスすら残っていないほどの量を吐き出したためか、俺は暫くの間放心状態から抜け出せなかった。
食蜂操祈の大きな手が俺の顎を掴み、無理矢理上を向かせる。
「うふふっ……♡」
「あぁ……♡」
巨大な乳房と、ヒップ、それから腹部と太ももの境目など、女神の肢体の全て視界に飛び込んでくる。
そして。
「んぢゅっ……♡ ぢゅるっ……♡ ぢゅろろろろ……♡」
「ん"ん"ん"ッッッ♡♡♡」
長くて肉厚な舌が口腔内で踊り狂う。
俺の歯茎、内頬、口の中の全てを掻き回し、蹂躙し、染め上げてくる。
抵抗なんて一切の無駄。
一方的な蹂躙。
女神の長い舌が口の中を埋め尽くし、すべてを飲み干していく。
俺の尊厳も、理性も、彼女への抵抗の意思すらも全て。
──ぬちゅ……♡ ちゅぱ……♡
「ぢゅろろ……♡ ぢゅぱぁ……♡ んぢゅるる……♡ んはぁ……♡」
食蜂操祈の熱烈でディープなキスは、俺を恍惚の境地へといざなっていた。
目がとろんと蕩け、思考回路が麻痺してしまい、もう彼女の言うことには唯々諾々と従う以外に選択肢が考えられなくなる。
いつしか俺は、食蜂操祈に恋慕を抱き始めていた。
「ん~~~……♡ 上条君を堕とす予行演習としては十分すぎるわねぇ……♡」
──ぐちゅ……♡
「あッ……♡」
女神の大きな手が、陰茎を優しく包み込む。
陰茎ごとき易々と包み込むほどの巨大さを持つ掌が、ゆっくりと閉じられていく。
彼女の柔らかい手指が亀頭部分を包み込み、次に竿、最後に玉袋までを優しく揉みしだくように覆い尽くす。
「ああぁぁ……♡」
「ふふ……♡」
甘く蕩けるような快感が駆け巡る。
亀頭の裏側を指先で『くにくに♡』と摘まれる度に腰が震え上がり、玉袋を優しく転がされる度に下腹部から脳髄に向けて快楽信号が走る。
女神の淫らな指技は俺を操る為にあるかのように巧みだった。
「『……イケっ♡』」
その命令は唐突だった。
頭の中に響く声。
女神の命令には絶対服従。
食蜂操祈が口を動かすことはないが、それでもその言葉が命令であることを認識できた。
俺は彼女の言う通りに射精した。
射精するようプログラムされていた。
──びゅくびゅくっ♡♡♡
精巣に残っていた残滓すらも全て吐き出すように、彼女の指を汚しながら盛大に吹き上がる精液。
全て出し切った。
出し尽くした。
だというのに、俺の身体は未だに快楽に支配されている。
まるで媚薬を打たれたかのように、下腹部の疼きが止まってくれない。
女神がもたらす圧倒的な快楽によって俺の身体は完全に蕩けてしまっていた。
「うふふ……♡」
女神の掌に塗れた白濁。
それを舐め取りながら、女神は蠱惑的な笑みを浮かべて俺を見下ろす。
そして口の中に残った残滓を咀嚼するかのように、ゆっくりと喉を鳴らしながら嚥下していく。
食蜂操祈は俺の精を全て飲み干すと、またしても大きく息を吸い込み、口を大きく開けた。
「げぇぷッ……♡」
「ん"ん"ん"ッ……♡♡♡」
吐き出された空気に混じる熱気。
ザーメンの残滓が口の中から直接流れ出る。
──どくんッ♡♡ どくんッ♡♡ どくんッ♡♡
俺の肉竿は跳ね、脈打ち、またしても果てた。
絶頂と同時に白濁の残滓が僅かに吹き上がる。
ザーメンゲップを吹きかけられただけで絶頂を迎えたことにより、俺の精神は完全に屈服した。
食蜂操祈の前に平伏し、完全なる奴隷となったのだ。
肉棒を咥えてももらえない、おまんこに入りもしない情けない奴隷。
俺は己の肉棒に絶望した。
もう、何も残っていない。
もう、何もできない。
「じゃ、このことはお前の彼女にも報告しておくわぁ~♡」
能力により巨大化したままの食蜂操祈が、優雅に腰をひねって踵を返す。
蜜月のように甘く、蜘蛛の罠のように鋭い余韻を旧校舎の埃っぽい空気に置き去りにして。
彼女の蜂蜜色の瞳に宿っていた星型の支配紋が、淡く沈んでいく。
能力の反動か、膨張していた筋肉が萎んでいくように、彼女の超人的な肢体が静かに縮む。
けれど、俺の背骨を這い上がる冷たい感覚……女神に跪いたそれはもう戻らない。
巨大な女神の乳と尻に轢き潰され身も心もバラバラにされた俺は、女神の従順な下僕の一人となったのだった──。
【終わり】