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プレイ概要 ※ネタバレ注意

プレイの種類:匂い責め/足臭責め/言葉責め/触れずに射精/耳舐め/吐息責め/正面から足コキ/背後から足コキ/足とセックス/足裏セックス

ジャンルの種類:JD/貢ぎマゾ/誘惑/色仕掛け/背徳感/焦らし/連続射精


【全体の流れ】

導入 痴漢から助けたと思ったら……?

居酒屋にて おっぱいに見惚れる→対面足コキ→P活の誘惑

ホテルにて 脱衣命令→土下座命令→跪かされる→漂う足臭→敗北への誘い。

**サンプルここまで**

**ここからFANBOX**

財布の中身チェック→顔面踏みつけ→足裏とのキス→バレた嘘→お金踏みつけ→SNSアップ→裏垢フォローバレ→貢ぎマゾ化調教→足裏に腰ヘコ媚び媚びおねだり


童貞マゾくんの大切なお金守り切れゲーム

背後から密着される→カップ数申告おっぱい押し付け→密着耳元囁き責め→吐息責め→言葉責め→焦らし→口の中の音聞かせ→耳舐め→言葉だけで射精→連続射精→お貢ぎ癖調教→好き好き(嘘)囁き責め→好きにさせられる(恋奴隷化)

足が触れただけで射精→足での搾精、お金搾り→足とのセックス→我慢できない腰振り→人生搾取


エンディング

梨奈様との奴隷契約→その後→マゾチン煽り(皮余り包茎煽り)→土下座+後頭部お尻で圧迫+指輪っかコキ



【ボリューム】

・無料公開分合わせて約35,000文字

・AI挿絵:表紙1枚+挿絵8枚

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



【表紙絵】


【いらぬ正義感を働かせ、助けてあげたはずのスタイル抜群グラマラス美女が、実は超有名裏垢貢がせJDのインフルエンサーだとわかり、足とセックスさせられてお金と精子をすっからかんになるまで搾り取られる話。】

人がまばらな終電間近の電車。

車内にはくたびれたサラリーマンや、酔っ払い。

塾帰りの学生などの姿が見受けられる。

俺はそんなありふれた光景をぼんやりと眺めながらの帰宅途中だった。


──今日はほんとについてなかった。


取引先ではやらかすし、そのせいで上司とそのまた上司からはどやされるし。

かと思えば、そのミスが実は俺のせいじゃないってわかっても、逆に怒られる始末。

あまりにも理不尽。

社会に出て幾ばくか。

これが社会人になることかと、ため息をついていたところ──。


『次は〇〇駅〜、〇〇駅でございます』


車掌さんの声と共に扉が開く。

この時間帯となれば降りる人も乗る人もまばら。


──これがまた終電となると話が違うんだけど。


そんなことを考えながら、乗り込んでくる人に向けてぼーっと視線を送っていた時だ。


「──やばっ……」


思わず声が出ていた。

視界に入ったのは一人の女性。

少し屈むように車内へと入り込んできた彼女の足元では、背の高いヒールサンダルの中に鮮やかなネイルの施された爪先が綺麗に収まっていた。


「……」


その足先から目線を上げると、スラリとした脚のシルエット。

『ぴっちり♡』としたスキニージーンズに包まれた美脚は、どこまでも続いていくかのように長く伸びていて──。

『むちっ♡』と程よく肉付いた太ももの上に形取る、『ぷりっ♡』とまん丸なヒップラインが強調されて。

しかしてそこに繋がる腰回りはというと、引き締まったウエストライン、うっすらと筋のできた腹筋が、真っ白でキュートなおへそと共にシャツの隙間から覗いている。

そして極めつけは、胸部に張り付くようにして存在する魅惑的なバスト。

胸元が大きく開いた開放的な白シャツは、豊満に実った乳果実により、内側から『パツンパツン♡』に張り詰められ、谷間を惜しげもなく披露していた。

それはまるで、男を誘うために存在しているかのような見事な造形。

そして最後は、突如として始まった女体観察ツアーの終着点である顔へと視線が辿り着く。


──あぁ……やっぱり可愛い……。


彼女を見た瞬間、そんな感想が真っ先に浮かんできた。

まるでモデルのような容姿。

ぱっちりと見開いた二重の瞳と、真珠のように輝く白い肌。

腰の辺りまで伸びた艶々の黒髪ロングヘアーと相まって、モデル顔負けのプロポーションを誇る彼女の醸し出す雰囲気は、どこか気品すら感じさせる。


俺なんかが絶対に相手にされないような、雲の上の存在。

そんな女性が今、この車両に乗り込んできたのだ。


──眼福眼福……。


何やらいいこともあるもんだなと思ってしまった俺は、ついつい彼女のことをまじまじと見つめてしまっていた。


「あっ……」


そんな彼女の背後へと忍び寄る一人の男性。

扉の近くで窓の方を向いてスマホに夢中な彼女が、そんな怪しい男の接近に気づく様子は無い。

人がまばらの車内。

あまりにも不自然すぎる距離で、男は彼女の真後ろに陣取っていた。


──おいおい、マジかよ……!


それどころか、あろうことか、彼女のお尻に向かって手を近づけ始めたではないか。


──え? こんな状況で? 痴漢? ほんとに?


目の前で起こることがにわかに信じられない。

やがて、男の伸ばした手が、彼女の丸いお尻に触れた瞬間──。


「んっ……♡」


小さく漏れた甘い吐息。

ピクリと身体を震わせた彼女。

しかしそれでも、彼女は特に嫌がる素振りも見せず、ただ黙ってそれを受け入れる。

心なしか震えてる気がする。


──え? 痴漢? 痴漢だよな? 助ける……? いや、でも……。


俺の疑念をよそに、男の手は止まらない。

スカートの上から尻肉を揉みしだき、さらにはその奥にあるショーツにまで手を伸ばす。

彼女の反応を伺うようにして、じっくりと丁寧に撫で回すその手つきからは、明確な悪意を感じた。


「あっ……♡ い、いや……♡」


さすがに彼女もそれには気づいたようで、小さな声で拒絶の意思を示すものの、男が手を止める気配はない。

むしろエスカレートしていく一方だ。


──これ、やばいだろ……。


いくらなんでもやりすぎだと思う反面、ここで俺が出ていくことで余計に面倒なことになるんじゃないかという懸念。

そもそもこんな冴えないサラリーマンなんかが──。

気がつけば俺は立ち上がっていた。


「……ちょっと、彼女嫌がってるじゃないですか。やめましょうよ」


震える声で絞り出した言葉。

それがきっかけとなって車内の視線が一斉に俺に集まる。

恥ずかしさと恐怖心が入り混じった感情で、今にも逃げ出したかったけど、勇気を出してなんとか踏みとどまった。

普段の俺なら絶対にしない人助け。

理不尽に怒られ、半ば自暴自棄になったからこそ出せた勇気。

もうどうにでもなれという気持ち。

とにかく誰かの役に立ちたかった。

誰かを救いたかった──。


「は?」


痴漢の唖然とした顔。

だんだんと減速していく電車。

間もなく次の駅だ。


「ほら、もう駅も近いし。次で降りるぞ」

「お前になんの関係があんだよ!」


「関係なんてねーよ! やっていいことと悪いことくらいあるだろ!」


ガタン。プシュー……。カンコン……カンコン……。


「チッ! どうなってんだよ!!」

「あっ、ちょっと! お前!」


痴漢は扉が開くと同時に駅のホームの人混みの中へと消えていってしまった。

残されたのは俺と、目の前の彼女だけ。

気まずい沈黙が流れる中、ようやく扉が閉まり、再び動き出した電車の中で俺は彼女に声をかけた。


「……大丈夫ですか?」

「──てんのよ」


「え?」

「何余計なことしてくれてんのよ!」


突然の罵声に面食らう俺。

目の前に立つ彼女は、怒り心頭といった様子で俺のことを睨みつけていた。


「はー、今のそういうプレイだったんだけど? 私、お金貰ってたし、合意の上なんだけど? なんで邪魔すんの?」


先程までの怯えた様子とは打って変わって高圧的な態度を見せる彼女に困惑してしまう。


「普通に考えてこんなところで痴漢なんてするわけないじゃん。馬鹿なんじゃないの?」


まるでゴミを見るような目で彼女は俺を見下ろしていた。


──で、でかい……。


自分よりも20cmばかり上から見下ろされ、思わず萎縮してしまった俺は、無意識のうちに彼女の胸元に目が向いてしまっていた。

シャツの下から主張する大きな膨らみが、否応なく目に入る。


──こ、こっちも……でかい……。しかも柔らかそう……。


『むにゅっ♡』と潰れて形を変える乳房から、目を離すことができない。


「ねぇ聞いてる?」


そう言いながら一歩詰め寄ってきた彼女の胸元がさらに強調される。

はち切れんばかりの肉感をたたえたバストが『ぶるんっ♡』と弾みながら揺れる様を間近に見て、俺は思わず生唾を飲み込んだ。


──お、おっぱいが……。


「聞いてんの? あんたのせいで私の予定と収入が台無しなんですけど。責任取ってくれるわけ?」

「そ、それは……」


「なに? はっきり言いなさいよ」

「すみません……」


「謝って済む問題じゃないんだけど? ってかどこ見て謝ってんの? こっち見なさい」

「はい……」


「ちゃんと私の顔を見ながら謝りな」

「ごめんなさい……」


彼女の威圧感に押され、気づけば自然と謝罪の言葉がこぼれていた。

すると彼女は満足したように『ニンマリ♡』と笑う。


──まつ毛ながっ……。目、おっき……。可愛すぎる……。


間近で見せつけられた笑顔に見惚れていると、彼女が突然俺の手を掴んだ。


「ほら、私達もいくよ! お前のせいで暇になったんだから、ご飯くらい奢ってよね!」


………

……

…


そのまま引っ張られるようにして連れて行かれたのは駅前の居酒屋だった。

席に通され、飲み物や料理を注文した後、対面に座る彼女が口を開いた。


「とりあえず自己紹介ね。私、梨奈。21歳の現役JD〜♪ あっ、何飲む? とりあえずビールね! お兄さん、生二つ! あ、あと枝豆と唐揚げとフライドポテトもお願いしまーす♪」


怒涛の勢いでまくし立てる梨奈さん。

その勢いに圧倒されながらも、俺も慌てて自分の名前を名乗り、ついでにサラリーマンであることを伝えた。


──あれ、なんで俺こんなことしてるんだっけ……。


つい先程、終電間近の電車の中で出会ったばかりの女性。

それも、とんでもなく綺麗な女性。

そんな人と個室の居酒屋で向かい合って座っているというこの状況。

あまりにも現実離れしていて、未だに夢でも見ているんじゃないかと錯覚しそうになる。


やがて酔いも回ってきた頃──。


「いや、だからそういうことはやめた方が……」

「なに? じゃあお前がその分お金出してくれんの?」


「そういうわけじゃ……」

「じゃあ人のやることに口出ししないでよ」


話題は彼女のP活についてになっていた。

どうやら彼女はいわゆるパパ活と呼ばれる行為を繰り返しているらしい。

しかし、いくら相手が優しいおじさんだからといっても、さすがに身体を売るのは良くないと思うわけで……。


「身体売るとかじゃなくてさ、ただのお手伝いだよ?」

「いやいや、それ援交っていうんですよ……?」


「違うもん! P活! お金を渡したいPと、お金を受け取りたい私! おっけー?」

「そんな雑な説明あります!?」


「うるさいなぁ、細かいこと気にする男はモテないよ〜」


そう言ってケラケラ笑う彼女。

弾けるような笑顔と『サラリ♡』と揺れる黒髪が美しい。

そして何より、さっきからずっと目の前で揺れているたわわな果実が俺の視線を釘付けにして離さない。


──デカいな……。


何度見てもすごいボリュームだ。

おそらくGカップ以上はあるだろう。

彼女が少し動く度に、『ゆっさ♡ゆっさ♡』と揺れまくる爆乳。

次第に大胆になってくる彼女に釣られてか、いつの間にか俺の視線もそちらへと誘導されていて──。


──あー、こんな子に迫られたらお金払っちゃうのも……い、いやっ! おかしいものはおかしいし、ダメなものはダメだろ……! 俺がこの子を止めないと……!!


酔いも手伝い、下手な正義感を胸に抱いた俺は、勇気を出して声を上げる。


「ま、まぁ……とにかくね!? 今日の出来事に懲りて、そういったことはもう──はぅあっっ♡」


「なーにー?♡ 変な声出してさー?♡」


不意に訪れた刺激に、思わず情けない声が出てしまった。

視界の端には悪戯っぽい笑みを浮かべた梨奈の顔。

咄嗟に下を向くと、股間を撫でる足先が見えた。

脚が長くてスタイルのいい彼女の足は、指の一本一本まで丁寧に手入れされていて、爪の先に至るまで美しく──。


「ちょっ……♡ やめてくださいよっ……!」

「えー? なんでぇ?♡ もしかして足で触られて感じちゃったぁ?♡」


俺の静止も聞かず『クスクス♡』と笑いながら、梨奈は足を動かしてくる。


すりっ……♡ すりっ……♡


上下に擦り上げるゆっくりとした動きは、焦らしているかのようで。

『スラリ♡』と伸びた細い指に、ズボン越しの股間を撫でられて、何とも言えない快感に襲われた。


「あはっ♡ もうこんなに硬くなってるじゃん……♡」

「やめっっ……♡ 」


ニヤニヤしながらこちらを見下ろす彼女と視線が交わる。

その途端、一気に羞恥心が込み上げてきて、顔が熱くなった。


「ねぇねぇ、これ気持ちいいんでしょぉ?♡ 正直に言ってごらんよぉ♡」


楽しそうに微笑みながら、梨奈の足先は執拗にそこを責めてくる。

必死に耐えようとするものの、快感に抗えず俺の口からは甘い声が漏れてしまっていた。


「P活やめろー、とかさー……♡ それはよくない〜、とか……♡ そんな偉そうなこと言ってるくせにさぁー♡ こーんなに大きくしちゃってるんじゃ説得力ないよー?♡」


ぐりぐりぃ……♡ ぐにぃっ♡♡


「あっっ♡♡♡」


『ふっくら♡』とした足の親指が裏筋の辺りを押し潰す。

その瞬間、俺は思わず声を上げていた。


「あははは! やっぱり感じてんじゃん! 変態! 童貞!」

「うっ、うるせー! ……ど、童貞じゃねーし!!」


「へぇ……そうなんだぁー?♡」


『ニマニマ♡』と笑う梨奈。

その目は細く新月のように、口元は弓形《ゆみなり》に歪んでいて。

俺は恥ずかしくなって思わず顔を逸らしてしまう。


「顔赤くして可愛いとこあるじゃん♪ それとも何……? 図星だったわけ?」

「ち、ちげーし!」


「強がんなくてもいいんだよー?♡ うりっ♡ うりっ♡ うり〜……♡」


ずりっ♡ ずりっ♡ ずりっ♡


「あっ♡ あっ♡ あぁっ♡♡」


完全に弄ばれていた。

足の先で的確に弱点を擦り上げる梨奈のテクニックは凄まじく、早くも腰が砕けそうになってしまう。

悔しいけどめちゃくちゃ上手い。


──童貞の俺には刺激が強すぎる。


「ねぇねぇ、そろそろ直接触って欲しいんじゃないの〜?♡ ズボンの上からじゃ物足りないでしょ〜?♡」

「そ、そんなことねーし……」


嘘だ。

本当は今すぐ直接触ってほしい。

いや、別に触りたいとかそういうわけじゃないんだけど……。

ただ、このままされるがままなのは男としてどうかと思っただけで……。

決して期待してるわけでは……。

言い訳ばかりが浮かぶ頭とは裏腹に、股間の愚息は彼女の足を歓迎するかのようにビクビクと震えていた。


「あれれー?♡ なんかどんどん大きくなってきてるけどぉー?♡」


こっちの気も知らず、楽しそうに笑う梨奈。

彼女は、足をさらに強く押し付けるようにして、動かしていく。

爪先で竿の根元を固定し、反対の足の先でカリ首の辺りから根元にかけて何度も何度も往復を繰り返す。

それもただ上下に擦るのではない。

『クネクネ♡』と、長い長い指の先を器用に操って、まるで蛇のように絡みついてくるのだ。


──やばっ……! 気持ち良すぎる……!


今まで経験したことのない快感。

足だけで与えられているなんて信じられない。


ぎゅっ♡ ぎゅっ♡ ぎゅっ♡


「あはぁっっ♡♡」


根元を摘んだ足の母趾球が、時折睾丸を押し潰す。

ポンピングするようにリズミカルに圧迫されると、それだけで大きなため息が漏れてしまうほど気持ちがいい。


「……ところでさー♡ 今日は財布にいくら入ってんの?♡ 5万くらいかなー?♡」

そんな俺の反応を見て気を良くしたのか、嬉しそうに聞いてくる彼女。

そんな質問に素直に答える義理はないのだが……。


「……に、2万です」

「ふーん……そっかぁ……♡」


咄嗟に嘘をついていた。

本当はもっと入っている。

給料日直後で、部屋に飾るための趣味のフィギュアを買うためだった。

今、いくら持っているかバレてはいけない。

そんな気がしてならなかった。


「ふーん……2万かぁ……♡ 2万ねぇ……♡」


意味深な笑みを浮かべてこちらを見つめる彼女。

俺のことを品定めするような視線を向けながら──。


「それじゃあ……3万くれたらもっと気持ちよくしてあげるって言ったらどうする?♡」


愚息のことを値踏みするように、爪先で『スリスリ♡』と撫で回してくる。


「なっ!?」


──う、嘘がバレてるのか……ッッ!?♡♡


いや、そんなはずはないと自らに言い聞かせるものの。

彼女は机に肘をつき、『ニタニタ♡』と妖しい笑みをたたえ、捕らえた獲物をいたぶるように、足先で肉棒を弄ぶ。

完全に男を舐め腐った態度。

人生に一切の苦労なく、周りを操って何もかも思い通りにしてきた女特有の傲慢さを感じさせる仕草。

だがしかし、それが逆に興奮を誘うのも事実であり、数多の男が彼女の毒牙にかかっていったのも頷けるほどに、蠱惑的な魅力に満ち溢れていた。


──くそっ……! こんな女に……! こんな女に……! だ、だけど……悔しいのに……悔しいのにぃ……♡ かわいすぎるッッ♡


「んふふー♡ どうしたのかなぁー?♡ さっきより固くなってない?♡ そんなに私に虐められたいのー?♡ ……変態♡」

「あっっ♡♡」


ズボンの上からでもはっきりわかるほどガチガチに勃起した肉棒は、机の向こうで勝利を確信して『ニヤニヤ♡』と笑う女の足の裏の間で、いつの間にやらサンドイッチされていた。


むぎゅっ……♡♡♡


股間を中心に全身へと放射状に広がっていく甘い快楽。

しっかりと手入れされているであろう足裏は、同じ人間とは思えないほどに柔らかく、俺のちっぽけな肉棒を優しく包み込んでくれている。

時折長い指先が蠢いて、亀頭をゆっくりと撫で回されてしまえばもうたまらない。

俺の意思とは関係なく、ペニスは『ビクンッ♡』と跳ね上がる。

そのもどかしい刺激に我慢できず、思わず腰を浮かせてしまった瞬間、彼女が口を開いた。


「ほら、どうするのー? 3万円払うの? それともお預けするぅ?♡」


小馬鹿にした口調。

俺のプライドを逆撫でするような声音。

俺は……俺はぁ……ッッ!!


「は、払います……だから、だから……気持ちよくしてください……」


俺は絞り出すような声でそう言った。

これ以上続けられたら快楽で頭がおかしくなる。

そう判断した俺は恥を忍んで金を払うことにしたのだった。


「あはっ♡ やっぱり持ってんじゃん♡ お金♡ 2万しかない〜って言ってたのは噓だったんだぁ〜?♡」


ぎゅっ♡ ぎゅっ♡

くにくに♡ くにくに♡


からかうような口調の彼女の足の動きに合わせて、ズボンの中でギンギンになった息子が『ピクン♡』と反応する。


「うっ……」

「偉そうなこと言ってたお前も、ちょっとちんちんいじってあげたらすぐにこれだもんなぁ〜?♡ 情けないよねぇ〜?♡」


「くっ……!」

「ふふっ♡ まぁ、別にいいけどね〜♡ 私は足でちんちん触るだけだから楽だし〜?♡ 男って足だけでもお金出すんだから、ほんとチョロくて助かる〜♡」


悔しいのに……悔しいのに……。

その悔しさすらも、肉棒を足の裏で『すりすり♡』と擦られれば、甘い快感に変換されてしまう。


「そろそろ行こっか〜♡」

「えっ? 行く??」


「ホ・テ・ル♡」

「あっ……♡」


唐突に立ち上がった梨奈は、そのまま俺の腕を掴むと、強引に引っ張っていく。

俺は慌てて財布から紙幣を抜き取ると、机の上に置いてから店を後にした。


………

……

…


人がまばらであると言っても歓楽街。

男のギラギラとした視線を浴びながら、俺は梨奈に連れられて夜の街を歩いていく。

背が高く脚の長い彼女は一歩一歩がとても大きく、ついていくので精一杯だった。


「ちょっ……ちょっと待ってくれよ!」

「んー?」


俺の声に振り返る梨奈。

その顔はいたずらっぽく笑っていて、俺をからかっていることは明らかだった。


「もぉー、しょうがないなー♡ チビの童貞君は歩くの遅いんだもんねー?」


そんな煽りすらまるで気にならない。

それくらい梨奈は綺麗だった。

モデルのようなスタイルの良さに加えて、服の上からでもはっきりとわかる巨乳。

そして、くびれた腰回りから伸びる『ムチッ♡』とした太もも、『ぷりっ♡』とした形のいいお尻がたまらなくエロい。

そんな極上の女を前にして、冷静でいられるわけがなかった。

さっきから心臓がバクバクと音を立てているし、頭の中は既にいやらしい妄想でいっぱいになっている。

居酒屋で中途半端に放置された肉棒は、未だにズボンを押し上げていて苦しいくらいだ。

早く射精したい。

一刻も早くこの疼きを鎮めたい。

もうそれしか考えられなかった。


………


梨奈は慣れた手つきでチェックインを済ませていく。

比較的綺麗なラブホテルを選んだ俺たちは、部屋の中に足を踏み入れた。


「あー、疲れたー♡」


入るや否や、梨奈は中央の大きなベッドに仰向けに寝転がった。

『ぼふんっ♡』と彼女の身体がバウンドし、『ぴっちり♡』としたスキニージーンズ長すぎる足が、ベッドからはみ出ていた。


「あ〜♡ 梨奈、身長180cmあるから……♡」

「ッッ♡」


足をガン見していたのがバレたのであろう。

仰向けのまま、首だけをこちらに傾けて、悪戯っぽい笑みを浮かべる彼女。

その視線は俺の下半身に向けられていた。


「ヒールの高いサンダルも好きだし〜……♡ そのせいで大体の男のこと見下ろせるんだよね♡ 背が高いっていいよね〜♡ すっごく特別感があるもん♡」


『ニヤニヤ♡』とした挑発的な笑み。

それは明らかに俺のことをバカにしている表情で、悔しいけれど何も言い返せない自分が情けなかった。


「梨奈に唯一勝てるかもしれなかった身長まで負けちゃうとさー♡ ……生物としての格差、感じちゃうよね♡」


ギシリ♡


ベッドに寝そべっていた彼女が、突然立ち上がった。

彼女の頭の位置がぐんぐん高くなっていき、あっという間に見下ろされてしまう。

可愛いはずの彼女の表情は、天井の照明の逆光でよく見えない。

口元がいやらしく歪んでいるのだけがわかる。


「脱げよ♡」


有無を言わせぬ圧力。

上から目線の命令口調。

圧倒的な存在感を放つ女王様を前に、俺はただ従うことしかできなかった。


──あぁ……もうだめだ……。


そんな諦めの気持ちと共に、俺はベルトを緩める。

カチャカチャという金属音が部屋に響く中、彼女は楽しそうに笑っていた。


「ふふっ♡ 惨めだね〜♡ 歳下に命令されて脱ぐとか恥ずかしくないの?♡」

「……っっ!!」


屈辱的だ。

悔しくてたまらない。

彼女に言われるままに身につけていたスーツを脱いでしまう自分が情けなくて仕方なく。

その一方で、彼女の言いなりになってしまう自分に興奮している自分もいて──。

そんな複雑な感情が入り混じった結果、股間には痛いくらいに血液が集まり、パンツの中はもうパンパンになっていた。

窮屈な空間から逃れようと自然と腰が引けてしまい、そんな俺の情けない姿を嘲笑うかのように、彼女は言葉を続ける。


「なに手で隠してんの?♡ それに、腰も曲がってるし……♡ ダサすぎでしょ♡ ほら、早く見せてよ♡ 気をつけっっ♡ ピーンっっ♡♡」

「──っ!?」


いきなり飛んできた鋭い言葉。

『ビシィッ!』と背筋を伸ばされた俺は反射的に直立不動の姿勢を取ってしまった。

そんな俺を見てケラケラと笑う彼女。

完全に遊ばれているのがわかるものの、今の俺にできることと言えば黙って耐えることだけだった。


「あははっ♡ なにそれ〜♡ おもしろ〜♡ 完全に言いなりじゃん〜♡」


ベッドの上で腹を抱えて笑い転げる彼女を憎々しげに睨みつけることしかできない自分に対して腹が立つ。


──くそっ!


なんて心の中で悪態をつきながらも、身体は正直なもので。

ギンギンになったペニスの先端からは我慢汁が溢れ出し、下着にシミを作っていた。


「うくぅ……♡」

「あーはいはい♡ 足で踏んでほしいんだよね?♡ シコシコされたいんだよね?♡ なら、床に正座して土下座しろよ♡」


ベッドの縁に座り直した彼女がこちらを向いて足を組む。

ヒールの高いサンダルを履いた足先を『ぷらぷら♡』と揺らしながらこちらを見据えてくるその姿はまさに女王様の風格で、俺に反論の余地を与えてはくれない。

だがしかし、それでも俺は食い下がった。

俺が金を払うというのになぜこんな扱いを受けなければならないのか。

そんな憤りを込めて。


「ふ、ふざけんなよっ!」

「はぁ?」


ドスの効いた低い声。

思わずビクッと身体を震わせてしまった俺は、続く言葉に耳を疑った。


「お前さぁ……立場わかってんの?」

「えっ……?」


「たまにいるんだよね〜、『金払ってやってるんだぞ〜』ってお客様気分の勘違い野郎♡ そういう奴に限って、ちょっと優しくしてあげたらつけ上がってさ〜♡ ちょっと拗らせた童貞に多いんだけど……♡ どいつもこいつも、自分の方が偉いと勘違いしてるっていうか〜♡ 『男なんだぞー』ってイキってるくせに全然女の子との経験なくてさー……♡ そんな奴らの……なんて言うのかなー……♡ つまんない男の意地?♡ プライド?♡ ちっぽけな雄の尊厳、みんなこうやって足で踏み潰してあげると『あっ、もうだめっ……♡』『しゅごいっ……♡』って情けない声出して悦ぶんだよねぇ……♡」


『クイっ♡ クイっ♡』とサンダルの中で足の指が、曲げ伸ばしされる。


──ゴクリ……♡


梨奈の爪先から目が離せない。

男を踏み躙ってきたであろう、隠された足裏を想像するだけで、ゾクゾクとした快感が背中を駆け上がってくる。


「ふふっ♡ どうしたの〜?♡ そんなに梨奈の足見つめちゃって……♡」


『くねっ♡ くねっ♡』と、艶かしく動く足の指。

その一本一本が何かを掴むような動きに合わせて、肉棒がビクビクと跳ね上がる。


「あっ……♡」

──さっき居酒屋であの足が……♡


「お前も梨奈に踏まれたいからここに来たんだよね?♡ だったら大人しく従えよ♡」

「なっ!? お、俺は別にそんなんじゃ……」


「うるさいなぁ……♡ いいからさっさと跪けよ……♡」


『スッ♡』と伸ばされた足が、股の下に差し込まれる。

不自然なその動き。

だがしかし、それはあまりにも自然すぎた。

まるで、最初からそこに足が収まることが決まっていたかのように。


グイっ♡


「あっっ♡♡♡」


足の甲で軽く睾丸を押し上げられただけ。

ただそれだけなのに、全身に電流が走ったかのような衝撃が走る。

たった一度。それだけで、身体に力が入らなくなってしまうほどの快楽。

膝が崩れそうになるのを必死に堪えながら、俺はなんとかその場に立っていた。


「自分からできないなら、梨奈が跪かせてあげる……♡」


妖しく笑った彼女が、ゆっくりと足を下げていく。

消え行く圧迫感。

離れていく刺激。

切なさが込み上げてきて、ついつい膝を折っていた。

離れていく足先を追いかけるように。


「あっ♡ あっ♡ あぅ……♡」


時折『スリスリ♡』と。

足の甲で睾丸の裏側を撫でられると、甘い声が漏れ出した。

褒められているような気がした。

そうしている間にも、ゆっくりと下される爪先に股間が導かれ、膝と床の距離が縮まってくる。

そしてとうとう、梨奈のサンダルが床に着いたその時──。


「はい♡ おしまい♡」


スキニージーンズの足が、『さっ♡』と股の間から引き抜かれてしまった。

しかし、もう止まれない。


『あっ♡』と言う間に、膝は床に着いていて、彼女の目の前で跪く格好になってしまった。


「これやられて梨奈の前に跪かなかった男なんていないから……♡ 結局どいつもこいつも、ちんちんっていう弱点付いちゃってる男っていうのは、梨奈の足元で這いつくばりたい変態ばっかりなんだよね〜♡」


楽しそうな彼女の声が頭上から降ってくる。

屈辱的だ。

でもそれ以上に興奮していた。

『コトリ♡』と彼女がサンダルを脱いだことにも気づかないくらいに。


「ほら♡ 這いつくばっておねだりしろよ♡ 『梨奈様、踏んでくださ〜い♡ 僕のよわよわマゾちんぽ♡ 梨奈様のおみ足でコキコキしてくださ〜い♡』って言え♡」

「くっ……!」


挑発的な笑みと共に差し出された右足の裏を見て、生唾を飲み込んだ。

綺麗に切り揃えられた爪の先。

『ピン♡』と天を向いた梨奈の足の先は、人差し指が最も長く、そのまま小指に向けてなだらかなカーブを描いていた。

ほんのりと赤みを帯びた足裏は、血色の良さを感じさせると同時にどこかエロティックな雰囲気を漂わせている。

そして、そんな美しい指の付け根の部分には、ところどころ埃が付着し、少し湿り気を帯びているようだった。


「あっ……♡」


気がついた時には、俺は彼女の足に顔を近づけていた。

鼻先をくすぐる微かな芳香。

甘酸っぱい汗の匂いの中に混ざる濃厚なフェロモンの香り。

少し嗅いだ瞬間、脳の奥がジンジンするような不思議な感覚に襲われる。

鼻腔を通って肺に流れ込んでくる空気すらも甘く感じてしまうほどに、頭がクラクラし始めていて。

頭の中が梨奈様の足一色に染まっていく。

そんなおみ足が、ゆっくりと降下を始めた。


──ま、まって……!!!


床に手をつき、しげしげと。

ゆっくりと降りていく梨奈様の足を、目と鼻の先で追いかけてしまう。

『クネクネ♡』と身を捩らせる足の指。

指の間から『スリスリ♡』という音と共に、甘酸っぱい汗の匂いも漂ってきて。


──触れたいけど触れてはいけない。


梨奈様の許可なしには触れていけない神聖なおみ足。

でも、許可さえ頂ければ……頂ければぁ……。

そう思った俺は、意を決して口を開いた。


「梨奈様ぁ……♡」


媚びるような猫撫で声。

自分でも気持ち悪いと思うくらい甘ったるい声だったけれど、今の俺はそんなこと気にしちゃいられなかった。


「なに?♡」


足の裏を完全に地面につけてしまった梨奈様の足指が、『ぐっぱ♡ ぐっぱ♡』と閉じたり開いたりしているのが視界を占める。

俺の心は梨奈様の長い足指に囚われてしまっていた。

もう逃げられない。

だから俺は、ただ懇願するしかなかった。


「お、お願いしますっ!!♡♡ どうか私のよわよわマゾちんぽを梨奈様のおみ足でコキコキしてくださいっ!!!♡♡♡」


惨めったらしく声を張り上げる俺の頭上から、『クスクス♡』と笑い声が聞こえた。

見上げるとそこには嘲笑うような笑みを浮かべる梨奈様の姿があって──。


「あはっ♡ ほんっと無様だねぇ〜♡♡」


そんな一言と共に、彼女は俺の顔の前で再び足を組んでみせた。

長い脚が組み替えられる度に、足の先は熱気を放ち、その匂いに意識が飛びそうになる。

『むわぁ♡』っと立ち込める蒸れた香り。

それはまるで媚薬のように、俺を狂わせるのだ。


「ほら……ちゃんとお願いしないと踏んであげないよ……?♡ 踏みつけられてぐちゃぐちゃにされたいんだよね?♡ お前のプライド……♡ 尊厳……♡」


そんな悪魔の囁きに、抗えるはずがなかった。


「……はいっ!♡ めちゃくちゃにしてくだしゃいっ!!♡♡♡」


恥も外聞もなく叫ぶ俺に、梨奈様はニッコリと笑ってくれた。


「……じゃあ、その前に財布チェックしよっか♡」

「えっ……?」


思わず素に戻ってしまった俺に、梨奈様がニヤニヤとした笑みを浮かべてみせる。


「だってお前さぁ、金払うつもりで来たんだろ?♡ ちんぽ膨らませた男なんて一切信用できないから、まずは財布の中身チェックさせてもらうね〜♡」


そう言うと、梨奈様は俺の眼前に掲げられていた足先を下ろし、鞄の物色を始める。


──や、ヤバいっっ!


今財布を見られれば、さっきついた嘘がバレてしまう。

過少申告した財布の中身が、梨奈様に見られてしまう。

焦りで汗が吹き出す中、それでも俺は必死に頭を働かせた。


──どうする!?どう言い訳する!?


「はっけーん♡」


そうこうしているうちに、梨奈様が俺の財布を見つけてしまったらしい。


──まずいっ……!早く何とかしなければっ……!!


焦る気持ちを押さえつけて、俺はなんとか取り繕おうと必死だった。


「そっ、それはっ……」

「あれれぇ〜? おかしいなぁ〜?」


わざとらしく首を傾げた彼女が、ニヤリと笑って見せる。


「──なんか重くない?♡」


その言葉に、心臓が跳ね上がった。

冷や汗、身体の震え、思考の乱れ。

それらが一斉に押し寄せてくるような感覚の中、俺はただただ硬直していた。

何か言わなければ怪しまれる。


「この中に入ってるお金って、いくらなのかな〜?♡」


そう思って口を開こうとした瞬間──。


パカっ♡


財布の口が開けられた。

黒の長財布が梨奈様の手の中でぱっくりと二つに割られ、中身が一瞬露わになったところで、俺は立ち上がろ──。


「まっ、まっっっ──んぶっっっ♡♡♡」


立ち上がろうとした瞬間、素早く動き出した梨奈様の足が、俺の顔を踏みつけた。


「だーめ♡ お前は待て♡ お座り♡ ご主人様の物色タイムを邪魔すんな♡」


『グリグリ♡』と踏み躙るように梨奈様の足先が動く。


「うっ、ぐぅぅっ……♡♡」

「あははっ♡ 情けない声出してないでもっと踏まれて喜べよ♡ 梨奈様に構ってもらえて嬉しいだろ?♡」


「ふぐっ……♡ んぅ……♡」


柔らかい土踏まず。

しっとりと湿った足裏はほんのりと温かく。


「んっ……♡♡♡ あふっ……♡♡♡♡」


何度も『グリグリ♡』と押し付けられる足が、鼻や頬骨を押し潰し、はからずも足の裏とのキスを強要されてしまう。

鼻腔に殺到する甘酸っぱく淫靡な香り。

顔全体に感じるすべすべの足の感触。

唇と密着したきめ細かい足裏の肌触り。

全てが最高で、興奮のあまり頭がおかしくなりそうだった。

梨奈様の足の裏一つで、俺の頭は完全に征服されていた。


「いーち……にー……。──じゅう♡ ……嘘ついてたんだね♡ 結構持ってんじゃん……♡ 冴えない童貞リーマンのくせして……♡」


俺の顔を覗き込みながら言う彼女の表情は、どこか愉しげで、それでいて意地悪そうで。

その顔を見ているだけで、俺はゾクゾクして堪らなかった。


──あぁ、俺はこの人に支配されているんだ……♡


その事実がたまらなく嬉しくて、俺は無意識に口を開いていた。


「あ、あの……ごしゅじんさまぁ……♡ そのお金は……♡ そのお金はぁ……♡」

「んー?♡ なになにぃ〜?♡」


媚びるような声色で語りかけると、梨奈様は可愛らしく首を傾げて見せた。

そして次の瞬間、梨奈様は手にしていた俺の財布を俺の顔の前に持ってきてくれて。


「どーしよっかなぁ〜?♡」


そんな甘い呟きと共に、彼女は財布をひっくり返してみせた。

パラパラと飛び散る紙幣。

十人の諭吉が財布から飛び出してくる。


「あっっ♡♡ お金♡♡♡ 僕のお金♡♡♡」


咄嗟に手を伸ばしたところで、梨奈様の足がそれを阻む。

左右に『グリグリ♡』と踏み躙られれば、俺は情けなく呻くことしかできない。


「あっ♡♡ あっあっあっ♡♡♡」


恍惚とした表情で喘ぐ俺を見て、梨奈様はベッドの上に投げ出されていた自身のスマホを手に取った。

画面を指でスクロールしながら何かを確認しているようだった。


「うん♡ 知ってるよ〜♡ 全部お前のでしょ?♡

"コレ"はお前が自分で稼いだ大事なお金♡ 梨奈が勝手に奪っていいものじゃない♡ そんなことしたら泥棒だし、そもそも最初3万でって約束してたもんね〜♡」


いつの間にか反対の足は俺の頭の上に乗せられていた。

長い指を使って『わしゃわしゃ♡』と髪をいじられる。

頭を撫でられているようで心地よかった。


「──でも、お前が梨奈様にどうしても貰ってほしいって言うなら……♡



奪ってあげる♡♡♡」



ぐしゃっっっ♡♡♡


頭の上から下ろされた足の裏が、床にばら撒かれた札束を踏みつけにする。

足の指と指の間に挟まった紙幣が、『グチャっ♡』と音を立てながら皺を作った。

俺の心が梨奈様のおみ足に踏み潰されていく音がした気がした。


──お金……お金ぇ……大事なお金ぇ……♡♡


「あはっ♡ 見てこれぇ〜♡ お前みたいなキモい男の汚い金なのに、踏んでみると案外気持ちいいじゃん〜♡ なんだかお前自身を踏み潰してるみたいでさ〜♡」


パシャっ♡


「あっっっ♡♡♡」

「マゾの金踏んづけてる梨奈のおみ足様と、情けない童貞マゾのお前とのツーショット〜♡ ほらぁ、よく撮れてるでしょ?♡」


そう言って見せられたのは、俺が彼女のおみ足の下で顔を紅潮させ、そのすぐそばで梨奈様のおみ足が諭吉を踏みつける姿。

恥ずかしさと屈辱感が入り混じった複雑な感情が込み上げてきて、俺は思わず目を逸らしてしまう。

そんな俺を嘲笑うように、彼女は写真をヒラヒラと振ってみせた。


「──これSNSにアップしよ♡」

「あっ♡ ちょまっっ♡ ん"っっっ♡♡♡」


「マゾは口答えしなーい♡ 足の裏とキスでもしてろ♡ ばーか♡」


グリグリ♡♡♡

グリグリ♡♡♡


「ねぇ、この写真見た人どう思うかな?♡ きっとみんなドン引きだよ?♡『こんな奴いるんだ』『気持ち悪っ』『何? このクソマゾ』とか思われるんだろうね〜♡ ……投稿っと♡」


ぶー。ぶー。


その瞬間、床に落ちていた俺のスマホが鳴動した。

ディスプレイに通知がデカデカと表示される。


『クソ童貞マゾの財布物色中〜♡ 今日はどれだけ搾り取ってやろうかな?♡』


「……あ"っっ♡」


気づいた時には遅かった。

梨奈様が俺のスマホを拾い上げる。


「……なぁんだ♡ お前、梨奈の裏垢……♡ マゾ虐め用の搾り取り垢のフォロワーじゃん♡ ……しかも、梨奈の投稿にイイネばっかりつけてる……♡」


──終わった……。


完全に詰んだ。


「……ねぇ、なんでこんな裏垢フォローしてんの?」


素直に答えるしかない。


「それは……梨奈様の発信されてるマゾ虐めが……好きで……好きで……堪らないからです……。あっ、でも梨奈様がまさか裏垢の梨奈様と思わなくて……」


正直に答えた俺に、梨奈様は満足げな笑みを浮かべる。


「ふーん……♡ そっかそっかぁ〜♡ やっぱそうだよね〜♡」


そんな彼女の様子を見て、俺もホッと胸を撫で下ろす。

これで、最悪の事態だけは回避できただろう。

そう思った矢先──。



「──これで容赦なく搾り取ってもいいよね♡♡♡」



「あ"っっっ♡♡♡」


ドクンっ♡ ドクンっ♡ ドクンっ♡


心臓が爆発しそうなくらい高鳴っている。

脳味噌まで沸騰しそうだ。


「……あははっ♡ お金取られるって思った瞬間、お前のちんぽ……♡『びくんっ♡』てなったね……♡」

「んぐっ……♡ んんんっ♡」


梨奈様の足が俺の顔面を蹂躙する。

足の裏の肌は『しっとり♡』と柔らかく、顔に吸い付いて離れない。

その状態で『ざわざわ♡』と足指同士が、擦れ合って動く度に、蒸れた匂いが漂ってくる。

梨奈様の足の匂い。

俺は夢中になってそれを嗅いだ。

肺いっぱいに匂いを吸い込むと、幸せな気分になると同時に、下半身に血が集まってくる。

梨奈様のおみ足に顔面を踏まれたまま、気がつけば俺は情けなくも腰をヘコつかせていた。


「あ〜あ♡ よっわぁ……♡ ちょっと足で顔踏まれてるだけで腰振っちゃってんの?♡ なっさけな〜い♡」


嘲るように言いながらも、梨奈様の表情は愉悦に満ちていて、嗜虐的な笑みを浮かべながら、俺の股間に視線を注いでいた。

肉棒はさらに硬さを増していく。


すりっ♡ すりっ♡ すりっ♡


「ん"ん"っっっ♡♡♡」


突如股間を襲った柔らかい感触。

反対の足が股間を『しっとり♡』と押し潰し、そのままゆっくりと撫でさする程度の優しい刺激。

だけれども、今の俺には十分すぎて──。


「え? なに? ちょっと足で撫でてあげただけで、『ビクビク♡』ってしちゃってるよ?♡ もしかしてもうイきそうになってる?♡」


──ヤバい……気持ち良すぎる……♡♡♡ イクかも……イクっ♡ あっ♡ イクっっ♡♡


「あー、でもダーメ♡」


ピタッ……♡


「んぁっ!?♡♡♡」


もう少しでイケると思ったその時。

梨奈様の足の動きがピタリと止まった。

全身が快楽を求めて無意識に腰が動いてしまう。

しかし、どんなに頑張っても、梨奈様の足の裏に亀頭を擦り付けることすらできない。

肉棒は虚しく中空を彷徨うのみ。


「あ〜あ、そんな『ヘコヘコ♡』しちゃってどうしたのぉ?♡ もしかして、JD様の足の裏で『ぴゅっぴゅ♡』したくなっちゃったの?♡ 居酒屋ではあんなにもイキってたのにぃ?♡ 『P活はダメだ〜♡』とかなんとか言っておきながら、ちんぽっていう弱点を手懐けられちゃったら、すぐ腰ヘコヘコさせて媚び媚びのおねだりしちゃうんだね〜♡ ざっこ〜♡ あ〜、ほんっと情けない♡」


嘲笑と共に吐き出される言葉の数々。

それでもなお、身体は浅ましく快感を求めてしまう。

そんな自分が情けなくて、悔しくて──。


──惨めだ……♡♡♡


しかし、情けなく喘ぎながらも、必死に懇願するしか俺には方法がなかった。


「お、おねがいしますっっ♡♡♡ おみ足を♡♡♡ おみ足をどうか止めないでくださいっっっ♡♡♡ もう少しだけ……♡♡♡ あと少しだけでいいんです♡♡♡ お願いします♡♡♡ イカせてくだしゃいっ♡♡♡ お願いしましゅっ♡♡♡」


俺の懇願を鼻で笑いながら、梨奈様が口を開き。


「えぇ〜?♡ どうしよっかなぁ〜?♡ うーん……♡」


少し考えるそぶりを見せた後。


「──いいよ♡ イカせてあげる♡」

「あっ♡ ありがとうございますっっっ♡♡♡」


「だけど……『童貞マゾくんの大切なお金守り切れゲーム♡♡♡』に参加してもらうからね〜?♡」


………

……

…


ルールは至極簡単だった。

俺が射精するごとに、梨奈様に一万円をお支払いする。

そんな単純なルール。

もし1回しかイカなければ当然支払いは1万円となり、当初の3万円よりも安くなる。

普通に考えて10回射精することは難しく、せいぜい2回が関の山だろうとたかを括った俺は、彼女の提案したゲームで遊ぶことにしたのだ。


「──お金、全部搾り取られても知らないよ?♡」


ベッドの上。

俺の背後に腰を下ろした梨奈様が、耳元でそう囁いた。

身体の芯から震えるようなウィスパーボイス。

吐息混じりの甘い声に、思わず身悶えしてしまう。


「よいしょっと……♡」


むにゅぅぅぅぅ♡♡♡


「あ"っ……♡」


背中に感じる柔らかな二つの膨らみ。

それは梨奈様の豊満なおっぱいに違いなく。


「──Iカップだよ♡」


『ボソリ♡』と呟かれたその言葉。

それは、俺の興奮を煽るのに十分な一言で。


「あ"っ♡♡♡」


びくんっっっ♡♡♡

ぴゅっ♡


それだけで、俺の愚息は先端から先走り汁を噴き出した。

既に痛いほどに勃起している。


「まぁ、お前みたいなマゾには使ってあげないけど……♡ だってお前みたいなマゾなんか、足で十分だもん♡」


すりっ……♡


背後から両方の足が伸びてくる。

股を開かされた俺の太ももの上を通り、二本の足がゆっくりと、股間の中心に向かって迫ってくる。

そして、竿のすぐそばまで到達したところで、ぴたりと止まった。

両足の裏にロックオンされた肉棒は期待に震え、鈴口からは我慢汁があふれ出していた。


「ちっちゃいちんちんだね……♡」


違う、決して小さくはない。

並、と言ったところだが、梨奈様の足がデカイのだ。

身長180cmの梨奈様の足のサイズは28cmといったところ。

そんな足が、日本人平均サイズのペニスの横に添えられているのだ。

どうしても相対的にペニスが小さく見えてしまっていて──。


「梨奈の足……♡ おっきいし、長いんだよね♡ だからさぁ……♡ こうやって背中から梨奈に抱きつかれちゃうと……ほらぁ……♡♡」


ふぅぅぅ〜……♡


生暖かい風が耳を撫でる。

耳元に顔を寄せた梨奈様の甘い吐息に他ならず、ゾクゾクとした快感が背筋を駆け巡った。


「長い手足に巻きつかれて、逃げられないように拘束されながらぁ……♡♡ じっくりたっぷり時間をかけて虐められちゃうんだよ……?♡」


ふぅぅぅぅ♡♡♡


再び生暖かい風が吹きかけられた。

それが鼓膜を震わせた瞬間、俺は身体を震わせて喘いでしまう。

それに加えて、脳ミソに直接響いてくるような艶めかしい声が俺の脳髄を蕩けさせた。


「……ふふっ♡」


その反応を見て気を良くしたのか、梨奈様がさらに身体を密着させてくる。

2つの大きな果実が押し潰される感触。

その柔らかさは極上で、否応なしに意識させられてしまう。


──俺は今、梨奈様に囚われている……♡♡♡


「──電車で初めて梨奈のこと見て、どう思った?♡ 脚ながっっ♡♡ 尻の形綺麗すぎッッ♡♡ 腰ほっそッッ♡♡ 胸デカッッ♡♡ スタイルやばッッ♡♡ 顔かわいッッ♡♡♡ ……全部正解だよね?♡ 梨奈のこと初めて見た男は、みんな同じこと思うから全部わかっちゃう……♡」


耳元で囁かれる言葉は甘美な毒のようで──。


「柔らかいおっぱい……♡」


むにゅぅぅぅ♡♡♡


「あ"っ♡」


「細い指先……♡」


カリっ♡ カリっ♡


「ち、乳首っっ♡♡♡ やっっ♡♡♡」


「お前の胴体に巻き付いた梨奈様の長い脚が邪魔をして、お股閉じようとしても閉じられない……♡お前はもう梨奈様の玩具なんだよ?♡」

「ん"っ♡ あ"っ♡ 梨奈様っっ♡♡♡」


「あれぇ?♡ なにこれ?♡ さっきより大きくなってない?♡ まだ触ってもないのに……♡ 梨奈に耳元で囁かれただけで感じちゃってるんでしょ?♡ この変態♡ ほんと救いようのないマゾ♡ ……でもまだ触ってあげない♡」

「あ"っっ♡♡♡ そ、そんなっっ♡♡♡ さわって♡♡♡ さわってほしいっっ♡♡♡」


「だーめ♡ 触るタイミングは梨奈が決めるの♡ ……それに出しちゃったらお金払わなきゃいけないんだからいーじゃん♡ お前にとっても悪くない話でしょ?♡ まずはお前のマゾ性壁刺激して、キンタマフル稼働させて、精子大量生産させてあげる……♡」


ふぅっ♡


「あ"っっっ♡♡♡」


何度吐息を浴びせられても慣れることはなかった。

むしろどんどん敏感になっていく。

湿り気を帯びた生暖かい空気の塊が、耳の穴の中の神経を押し潰す。


「……くちゃっ♡」


「お"っっ♡♡♡」


厭らしい水音が鼓膜を揺らした。

梨奈様がわざと口の中で音を立てているのは明白だった。


「くちゅっ♡ ぢゅっ♡ ぢゅぱっ♡」

「うあっ♡ あひっ♡ あ"ぁっ♡」


耳に入ってくる音が脳内を『ドロドロ♡』に溶かし尽くす。

頭の中に『ぐちょり♡』と鳴り響く水音。

梨奈様の口内でたっぷりと溜め込まれたそれは、『ぬるぬる♡』の粘性を帯びた唾液を想起させ、思考をピンク色に染め上げていく。


「ぢゅぱっ♡ ぢゅぱっ♡ ん〜〜〜ぱっ♡♡♡」


上下の唇が離れる瞬間に大きく響く下品な音。

その音は、聴覚を通して脳ミソを揺さぶった。

まるで梨奈様の口内に耳を放り込まれたかのような──。


「はぁぁぁむっ♡♡」

「あ"っっ♡♡♡」


俺の思考を見透かされたような完璧なタイミングで、右の耳が梨奈様に咥え込まれてしまった。

湿度の高い口腔内。

熱気を纏った空気が、耳をあっという間に包み込んだ。


──や、ヤバいっっ♡♡♡


しかし、こちらの心づもりが整う前に、それはゆっくりと動き始めた。


「ねちゃ……♡ れるぅ〜……♡」


たっぷりと唾液を纏った梨奈様の舌が、耳の縁を這っていく。


れろぉ〜……♡


「あ"っ♡ はぁ……♡」

「ねぇ、気持ちいい?♡」


ちゅぷ……♡


「あ"っ♡」

「答えてよ♡」


ちゅぷっ♡


「あ"っ♡ き、きもちいいですっ♡♡♡」

「ふーん……♡ じゃあ、続けるね♡」


「ひっっ♡♡♡ あっっ♡♡♡ やめっっ♡♡♡」


ぬちゃ……♡


ゼロ距離で囁かれるウィスパーボイスは抗い難く。


──こんなの続けられたらおかしくなるっ♡♡♡


身を捩らせて逃げ場を求めたところで、梨奈様の肢体に絡み付かれた身体はビクともしない。

梨奈様のなすがままになっていた。


ぐりゅっ♡ ぢゅぽ……♡


「あ"ぁ〜〜♡♡♡」


耳穴に舌をねじ込まれると同時に反対の耳が手のひらで覆われた。

湿った感触が右耳を舐り上げ、左耳は乾いた指先で撫でられる。

両耳から伝わる異なる刺激と卑猥な音に身体が跳ね上がった。


ぐぢゅっ♡ ぐぢゅっ……♡ ぞりゅっ♡ ぢゅろろろ……♡♡♡


「あ"っっ♡♡♡ ひっっっ♡♡♡」


そのままたっぷりと、耳を嫐られ。

時間の感覚がなくなるほど、焦らされ続けた結果。

触れられてすらいないのに、俺の愚息は限界寸前にまで追い込まれていた。


──射精したい♡♡♡ 気持ちよくなりたい♡♡♡


そんな感情だけが俺の頭を埋め尽くしている。


「んはぁ……♡ イキたい?♡」


舌を引き抜いた梨奈様の問いかけに、首を縦に振ることしかできなかった。


「クスクス♡ いるよ、お前みたいなマゾ♡ 梨奈に耳を舐められただけで、みっともなくビクビクしちゃってさぁ……♡」

「うぅ……♡」


「あはは♡ 情けなーい♡ でも、お前が情けないのはこれからだよ?」

「え……?」



「──イケっ♡」



「あ"っっっ♡♡♡」


梨奈様のその言葉を聞いた瞬間、身体の奥の欲望の火種が一気に燃え上がる。


「お"っっ♡♡♡」


腰の奥からせり上がってくるのは抑え難い奔流。

じわじわと尿道の内側を擦り上げながら昇ってくる感覚。


「あ"ぁ……♡♡♡」


気持ち良さが止まらない。

肉棒は既に射精の準備を整えてしまっていた。

もはや何をされても射精してしま──。


「……ぴゅっ♡」


「お"っっっ♡♡♡」


不意に囁かれた一言。

梨奈様の可愛らしい声。

それが引き金となり──。


とぷぅ……♡♡♡


先端から一雫の白濁があふれ出す。

それは正に『あふれ出す』といった表現が相応しい、勢いのない吐精。

その一粒の精液が、竿を伝って陰嚢まで流れ落ちる。


「触れられてないのに出しちゃったね……♡ 一万円も〜らいっ♡」


梨奈様の細長い指先が、ベッドの上に並べられた10人の諭吉のうちの一人を『ひょい♡』と摘み上げた。


「あ"っっ♡♡♡ そんなっっ♡♡♡ こんなっっ♡♡♡ なんでっっ♡♡♡」

「あ〜、もしかして初めて?♡ ちんぽ触らないまま出しちゃったの……♡」


「ひっ♡ ひぅっっ♡♡♡」


耳元で囁かれただけで、『ゾクゾク♡』とした快感が背筋を駆け抜けた。


「クスクス♡ 台無し射精……♡ って言うんだよ?♡ 気持ちの良くない射精♡ ちょびっとの精子だけお漏らしさせられて、性欲は全く解消されない、惨めな絶頂……♡」

「はぁ……はぁ……うっ……♡♡♡」


「くすくす……悔しそうだね……?♡ でもまだ始まったばっかりだよ?♡」


梨奈様が再び俺の耳元に唇を寄せてくる。


ふぅ……♡♡♡


「んぁっ♡♡♡」


生暖かい風が耳を撫でる。

背筋がぞくぞくと震え上がった。


「ふぅ〜……♡♡♡」

「ひぃんっっ♡♡♡」


「クスクス……♡ これ好きみたいだね……?♡」

「はぁっ……♡♡♡ ち、ちがっっ♡♡♡」


「じゃあ、好きにされちゃったんだ?♡ 梨奈に新たな性癖開発されちゃったんだ?♡ 変態だね?♡」

「そ、そんなっ……」


否定の言葉を述べようとしたその時。


「──変態♡」

「あ"っっ♡♡♡」


びゅくっっ♡♡♡ ぶぴっ♡♡♡


「また出た……♡」


梨奈様の囁きによってあっけなく果ててしまう。

二度目の射精。

一度目よりは少し量が多く、しかして気持ち良さは伴わない。

燻った性欲が『くつくつ♡』と煮えたぎり、睾丸の中で暴れ回る。


「はぁ……♡ はぁ……♡」

「くすっ♡ もう限界って感じだねぇ?♡ あっ♡ 次の一万円貰っちゃうね〜♡」


「うっ……♡ ぐぅ……♡」


ただただ気持ちの良くない射精だけさせられて、お金だけを奪われていく。

それが2度続いたのだ。

悔しさが込み上げてきて仕方がないのと同時に、ある種の興奮を覚えてしまっている自分がいた。

悔しいけど……気持ちが良くないけれど……気持ちが良いという矛盾した感情が俺の中を渦巻いている。


「そろそろ仕上がってきたかな?♡」


何がと問う前に、梨奈様の言葉が耳に入ってくる。


「……まだ触ってあげない♡ 今度は梨奈のお話聞かせてあげる♡ お前がフォローしてる裏垢の『リナ♥』が、どうやってマゾを調教してるのかってね……♡」


そう前置いた梨奈様が、俺の耳元で囁くように語り始めた。

吐息混じりのウィスパーボイス。

甘く蠱惑的で、それでいてどこか冷酷さを感じさせる梨奈様の声。

そんな声で囁かれると、まるで催眠術にでもかかったかのように、頭の中がふわふわしてくる。


「──ねぇ……『童貞』ってどう思う?♡」


不意に投げかけられたその言葉に、心臓が大きく跳ねた。


「ど、どうって……」

「答えてよ♡」


ぐりゅっ♡♡


「うぁっ♡♡♡」


耳穴にねじ込まれた舌先で鼓膜を揺らされる。

脳に直接響く水音が思考を掻き乱す。

そしてそのまま梨奈様が囁いた。

脳ミソを鷲掴みにされ、揺さぶられるような感覚。


──もう、逃げられない。


「ねぇ、教えてよ♡ お前の好きな女の子は、『童貞』のことどう思ってると思う?♡」

「え、えっと……」


──正直に答えるしかない。


梨奈様に嘘は通用しない。

ここで誤魔化しても、どうせすぐに見破られる。


「は、恥ずかしい……です……童貞は……♡」

「へぇ……♡」



「──お前も童貞なのに?♡」



「ッッッ!!♡♡♡」


心臓が『きゅっ♡』と縮み上がる。


「あはっ♡ 何動揺してんの?」

「あっ♡♡ い、いや、その……♡」


手のひらで転がされ、じわじわと締め付けられていく感覚。

梨奈様の手のひらがゆっくりと心臓を包み込み、指先が食い込んでいく。


「クスクス……♡ 図星だったんだね♡ そうだよね〜♡ お前はまだ一度もえっちしたことないもんね〜♡ 女の子様の気持ちよさ知らないんだ〜……♡」


梨奈様は楽しそうに笑いながら、さらに身体を密着させてきた。


むにゅぅぅぅ……♡♡♡


2つの柔らかな膨らみが背中に押し付けられ、甘い刺激となって伝わってくる。

梨奈様に全身が包まれていく。


「……お前みたいな童貞も梨奈は、いっぱい相手にしてきたよ?♡ 裏垢の『リナ♥』で募集かけて……♡」


耳元で梨奈様が呟く度に、俺の理性が削り取られていく。

身体が熱い。


「お前も知ってるよね?♡ 『リナ♥』のこと、フォローしてるんだから……♡ お前みたいな童貞呼びつけて、いじめてあげてお金巻き上げること……♡」

「──ッッ♡♡♡」


『貢がせJDのリナ♥』と言えば、多数のマゾ奴隷を従えているという噂の、界隈でも有名な女の子だった。

マゾに刺さる蠱惑的なメッセージの数々。

スタイル抜群のえっちな自撮りは、胸からお尻から太もも。

果ては足の裏まで晒し、そこに添えられる挑発的な彼女の言葉は、数多のマゾ男の心を掴んで離さない。

更に時折投稿される『リナ♥』のマゾ男調教風景は、そのどれもが扇情的であり、見るものの劣情を極端に煽る万バズ確定のオカズ。

隠れてこっそり彼女をフォローしている未成年男子も多いらしい。

そんなマゾ虐めで有名なインフルエンサーである『リナ♥』の正体こそ、今、俺の後ろに抱きつき、耳元で囁いてくる女性、梨奈様その人であるというのだ。

そんな有名人が、俺の背後で耳を舐めながら、淫猥な言葉を紡いでいく。


「──ほら、またイけよっ♡」

「あ"っ♡♡♡ あ"っ♡♡♡ あ"っ♡♡♡」


ぷぴゅっ……♡

たらぁ……♡


3度目の絶頂。

彼女のことを頭の中で考えていたところ、不意に訪れた射精命令。

抗えるはずもなく、股間からは再び一雫の精液をこぼしてしまうのだった。


「クスクス……♡ もう3回目だよ……?♡ 触ってもないのに、早漏すぎでしょ〜♡」

「うっ……くぅ……♡♡」


嘲笑うような口調で、一万円札を摘み上げた梨奈が言葉を紡ぐ。

反論しようにも、情けない喘ぎ声しか出てこない。


「分かるよ?♡ お前みたいなやつの気持ちなんて、手に取るように分かっちゃうんだよ♡ お前の頭の中は、梨奈様の足の間で触れてすらもらえない癖に、イキそうになってるちんぽより敏感♡ 梨奈様の毒がじっくりと染み渡り、ゆっくりと全身を蝕んでいってる……♡」

「はぁ……♡はぁ……♡」


「くすくす……♡ おちんぽバカになっちゃったね?♡ 頭も身体もぜーんぶおちんぽに支配されて……♡ そのおちんぽは、梨奈の足の間で触ってももらえずに情けなく震えてる♡ 可愛いね?♡ くすくす……♡」

「うっ……♡ はぁ……♡ くそっ……♡」


「3万あったら何ができたんだろうね〜?♡ ちょっとした旅行?♡ 気になってたゲーム機?♡ 漫画の大人買いとか、美味しいもの食べに行くのもありだよね〜♡」

「ぐっ……♡」


梨奈の言葉に思わず反応してしまう。

3万もあれば……色々なことができたはずだ。

それをこんな奴なんかのために使ってしまったことに後悔の念を覚える。

しかしそれと同時に、自分の意思とは関係なく興奮を覚えてしまう自分がいることもまた事実だった。


「でも、お前のお金しか見てないJD様にお金奪われるの、癖になっちゃいそうだね?♡ クスクス……♡」

「そ、そんなわけ……」


──ない、とは言い切れないかもしれない。

もう既に何度も射精させられて、金を奪われている。

だが、股間の愚息の猛りは収まるどころか、むしろますます激しくなる一方で──。

しかしだからといって、そんなことを認めてしまえば、いよいよ人間として終わりを迎えてしまうような気がしてしまい、素直に認めることができないでいた。

そんなつぶさな心情の変化を百戦錬磨の貢がせJD、梨奈様が見逃すはずがなかった。


「ふぅん……?♡ 認めたくないんだ?♡ お前のちんぽは、お前を裏切ろうとしてるのにね……?♡ 本当の飼い主が誰か、本能でわかっちゃってるみたい……♡」


しっとりと、柔らかく、しかして透き通った声が鼓膜を揺らし、頭の中に響き渡る。

密着した唇から囁かれた梨奈様の言葉。

たったの二言であるものの、心臓に梨奈様の手指が絡み付いてきて、撫で回されるような感覚。


「じゃあ……こうしよっか♡」

「えっ……?」


「今から私の毒をお前の耳の中に流し込むから、もしお前が射精我慢できたら、お金奪うのはここまでにしてあげる……♡」


ぬちゃぁぁ……♡


生暖かい吐息とともに、鼓膜を揺らす粘着質な水音が鳴り響いた。

唾液にまみれた口の中で梨奈様の舌が準備運動をしている音。


「童貞にこれやると一瞬で梨奈にメロメロになって、なんでも言うこと聞いちゃうようになるんだよね〜♡ ……ちゅぱっ♡」

「あっ……♡」


湿り気をたっぷりと含んだ唇の音が耳の中で弾けた。

梨奈様の唇の瑞々しさが頭の中で明確に想像できてしまい、否応なしに期待感が高まってしまう。


「……お前も我慢できないと思うよ♡」

「あ"っっ♡」


唐突に囁かれた勝利宣言。

脳ミソを直接愛撫するような囁き声。

その声の発生源が、ゆっくりと迫ってくる気配を感じる。


「ちゅっ……♡♡♡」

「ん"っっっ♡♡♡」


身構えていても声が漏れてしまった。

梨奈様の唇が……粘液を纏ったふっくらと柔らかい唇が、俺の耳とゼロ距離で密着していた。


くちゅ……♡くちゅ……♡という口の中の音が直接脳内に響く。

まるで脳ミソを犯されているようだ。

このまま、また舌で耳穴を犯されてしまうのだろうか──。

だがしかし、次の瞬間、そんな予想は裏切られてしまう。



「……好き♡」



「ッ!?♡♡♡」


梨奈様の甘い言葉が、耳元で甘く蕩けた。


──そ、そんなわけないっ♡ そんなわけないのにっっっ♡♡♡



「好き……♡」



「あ"っっ♡♡♡」


それは余韻たっぷりと。

甘い甘い毒となって耳の穴から染み渡ってくる。



「好き♡」



「ん"ぅっっ♡♡♡」


ゼロ距離から囁かれるウィスパーボイス。

梨奈様の甘い声が、耳を介さず直接脳内へと響き渡る。


「好き……♡」


うっとりするような声色で甘く囁かれるたびに、胸が『きゅんっ♡』と締め付けられるような感覚が襲ってきて、股間の奥の方から熱い何かが込み上げてくる。


「好き……♡」


その言葉は麻薬だった。

梨奈様の声で、耳の奥に向かって『好き……♡』と言われる度に、梨奈様のことがどんどん好きになってしまう自分がいる。

梨奈様の『好き』という言葉が、耳の奥から頭の中へ入り込み、俺の心を揺さぶってくる。


「好き……♡」


脳が溶けるとはこういうことを言うのだろう。

頭が真っ白になり、何も考えられない。

ただただ気持ちよくなりたい。

それだけしか考えられなくなる。

そして、その思考さえも、やがては全て快楽によって塗り潰されていくのだ。



「好き……♡」



耳元で囁かれる言葉に全神経が集中してしまう。


──あぁ……梨奈様ぁ……好きだ……♡♡♡ もっと……もっと言ってほしい……♡♡♡



「好き……♡」



「お"っっ♡♡♡」


とぷ……♡


『びくり♡』と跳ねた竿の先端から透明な汁が垂れ落ちる。

直接的な気持ちよさは全くない。

しかしてそれは射精に違いなく。

心の奥底が熱く疼いて仕方がない。


「好き……♡」


とぷぅ……♡


梨奈様の声が脳を震わせ、心を締め付けるたびに、肉棒からは珠のような白濁がこぼれ落ちる。

2度3度の絶頂では物足りないとばかりに、鈴口から粘っこい精液があふれ出してくる。


「好き……♡」


とぷぅ……♡


これほどにまで悪意に満ちた、それでいてどうしようもないほど劣情を催してしまう偽りの告白が他にあるだろうか?



「好き……♡」



「お"っっっ♡♡♡ お"っ♡♡♡」


とぷぅ……♡


好きと言われれば射精する。

いつの間にか俺は梨奈様の操り人形と化していた。

恋心を植え付けられ、言葉一つで勃起し、射精させられる奴隷となっていた。


「ねぇ……?♡ 私のこと好きになった……?♡」

「はいぃ……♡♡♡」


「ふふっ……♡ お前ちょろすぎでしょ……♡」


梨奈様が嘲笑うような口調で呟いた。


「あ"っ♡♡♡」


ぶぴゅっっ♡♡♡


しかしそれすらも今の俺にとっては快感となって、先端から白濁があふれ出す。


「あっ♡ またイきそうじゃん♡ クスクス……♡」

「ぐっ……♡ あっ……♡」


「ほら、さっさとイケよ♡ イったらお金払うんだよ?♡ わかってんの?♡」

「お"っっっ♡♡♡」


とぷんとぷん……♡

とぷっ……♡♡


「あはは♡ もう止まらなくなっちゃった?♡ 大好きな梨奈様に耳元で『イケっ♡』って命令されて射精しちゃうの気持ちいいね〜♡ クスクス……♡」

「あ"っ♡♡♡ あ"ぁっ♡♡♡」


とぷん……♡


もう何度出したかわからない。


「イケっ♡」 「好き……♡」 「出せ♡」

  「好き……♡」 「出せ♡」 「好き♡」

「好き♡」 「イケっ♡」 「好き……♡」

 「出せ♡」 「好き♡」 「イケっ♡」 「出せ♡」


頭の中でぐるぐると、梨奈様の甘ったるい声が響き続ける。

脳を溶かす媚薬のように、何度も何度も囁かれる。梨奈様の優しい息遣いが耳の穴を撫でるたびに、ぞわぞわとした感覚に襲われ、腰が砕け。

全体重でもってして、服越しでも柔らかい梨奈様という極上の女体を存分に味わってしまう。


この甘美な地獄から逃れる術はない。

そう悟った瞬間、梨奈様がもう一度囁いた。


「くすくす……♡ イキ過ぎて、もう声も出ないみたいだね〜?♡ でも、まだまだこれからだよ?♡ 次はこの体勢で、梨奈の足でイカせてあげるね?♡ 梨奈の足がお前のおちんちんをイジメてあげる……♡」

「えっ……あっ……♡ はぁぁぁ……♡♡♡」


やっと肉棒に触れてもらえる。

そう考えた瞬間、期待感が高まり、身体が熱くなる。


「くすっ……♡」


梨奈様が耳元で妖艶に笑った気がした。


「じゃあ……いくよ?♡」


今までピクリとも動かなかった梨奈様のおみ足が、肉棒の両サイドから迫ってくる。

右足が竿の根元に、左足が竿の先に向かって。

梨奈様の足がそれぞれ、ゆっくりと、しかし確実に近づいてくる。


「あっ……♡ あぁ……♡」


スキニージーンズから顔を出した足。

爪の先まで綺麗に整った梨奈様のおみ足。

真っ白なそれは、艶かしく、淫靡な雰囲気を漂わせていて。

そんな二本の足が、ゆっくりと、焦らすように、俺の愚息に絡み付こうとしてくる。


「はぁ……♡」


思わずため息が漏れる。

そして梨奈様の足が股間に触れる直前、ぴたりと止まった。

吐息交じりの囁き声が、耳の中に吹き込まれる。


「好きだよ……♡」

「ッ!?」


ぞくりと背筋が震えた。

再度襲いかかってくる脳髄に直接響くような甘い声。

その声を耳にした途端、心臓が激しく脈打ち始める。

血液の流れが激しくなり、全身の血管が膨張し、ドクンドクンという音が鼓膜を揺らす。


──好き♡ 好き♡ 好き♡ 好き♡


あっという間に頭の中をピンク色に染め上げられて、梨奈様のことしか考えられなくされてしまい──。


くちゅ……♡


「お"っっっ♡♡♡」


ついに両足が肉棒に触れた。

右足の指が竿の根元を挟み込み、左足の指の腹が精液濡れの先端に着地する。


「あっ……♡♡♡ んっっっ♡♡♡」


その状態で梨奈様は優しく、ゆっくりと、亀頭を撫で回すように足の指を動かしている。


「あっ♡ あぁっ♡ あぁぁぁ……♡♡♡」

「ふふ……♡ どう?♡ 気持ちい?」


梨奈様の囁き声と亀頭を撫で回す長く美しい足指が、腰の奥から熱いものをせり上げてくる。

何度も射精したというのに、未だ衰えることを知らない興奮と情欲が俺の身体を支配していた。


「うっ……♡ お"っ……♡」

──ダメだ……こんなの気持ち良すぎる……♡♡♡


快楽に支配された頭ではまともに思考することができない。

ただただ与えられる快楽を受け入れて、喘ぎ声を漏らすことしかできない。

そんな無様な俺を見て、梨奈様は足を動かし、楽しそうに笑っていた。


「イク時はちゃんと言わなきゃダメだよ?♡」

「はいぃ……♡♡♡」


「くすっ……♡」

「お"っ♡♡♡ お"ぉっ♡♡♡」


「ほら、イケ……♡」

「あ"ぁっ♡♡♡ イ"っっ♡♡♡ イ"ぐっっ♡♡♡」


とぷ……♡♡♡


「くすっ……♡」


梨奈様の甘い言葉が、耳から脳へ、脳から脊髄へ、そして背骨を通って全身へと響き渡る。

同時に竿の根本を締め付けていた右足の指が、ゆっくりと前後に。


ぐぢゅぅぅ……♡♡♡


竿を大きくひと扱き。


「あ"っっっ♡♡♡」


足の指の動きに誘われるようにして、尿道の中を『ぶりぶり♡』と、ゼリー状の白濁液が駆け上り。

あまりの快感に、腰の震えも止まらない。

それどころか全身が小刻みに震えてしまう。


「お"っっ♡♡♡ お"ぉっっっ♡♡♡」


──また、出てしまう……♡♡♡


梨奈様のおみ足。

亀頭を撫でられ、たったのひと扱きされただけで、我慢などできようもない快感に襲われていた。

それはさながら梨奈様という女神の手のひらで転がされる哀れな子羊のようで。

そんな女神様のおみ足によって、精液が強制的に搾り出されてしまう。


ぶびゅるるるるるぅぅぅ♡♡♡

ぶびゅっっ♡♡♡ ふびゅっ♡♡♡

どぶびゅるるるるぅぅぅ♡♡♡


「あ"っ♡♡♡ あ"ぁぁぁっ♡♡♡」


体験のしたことのない快感。

射精するたびに、快楽が蓄積していく。


「あ"っ♡♡♡ あ"ぁっ♡♡♡」

「あはっ♡ すっごい出てる♡ そんなに気持ちいいんだ〜?♡」


「お"っ♡♡♡ お"ぉっっっ♡♡♡」

「ほら、イケっ♡ イケっ♡」


ごしゅっ♡ ごしゅっ♡


『イケっ♡』と言う言葉に合わせて、梨奈様の右足が前後する。

亀頭の表面で踊る足指も、それぞれが意思を持つかのようにランダムに蠢き、時折カリ首を引っ搔いてくる。

その度に腰が跳ね上がり、視界がチカチカと明滅する。


「んひぃぃっ♡♡♡」


ぶひゅるるるるっっっ♡♡♡


「くすくす……♡」


──もう何度目の絶頂だろうか?


1回の射精につき、1万の支払いだ。

とうに10回は超えていた。

その先からは数えていない。


しかして、射精のたびに聞こえる『いちまんえーん♡』という梨奈様の声が、終わりのない無限地獄の始まりを告げているようで。

俺は、ただ射精することしか許されていなかった。


「──またイっちゃったね〜?♡」

「あ"ぁ……♡」


「くすくす……♡ もういくらお支払いかなぁ?♡ 10万円で全然足りてなかったねー?♡ お金ないのに梨奈の足で何回もぴゅーぴゅー♡って出しちゃって……♡ 本当に情けないなぁ〜♡」

「あ"ぁっ♡ あ"っ♡ あ"ぁっ♡ あ"ぁっ……♡」


お金をどんどん失っていく。

その感覚に恐怖を覚えるものの、足を踏み入れてはイケナイ快楽の沼に……梨奈様という底なし沼へ『ずぶずぶ♡』に沈んでいくようで……。


「くすっ……♡」


梨奈様が笑う。


「お前、今幸せでしょ?♡」

「う、うん……♡♡♡」


「あははっ♡ 即答かよ〜♡」

「あっ……♡♡♡」


「射精するだけのために、こんなにもお金搾り取られて幸せとか正気〜?♡ あははっ♡ やっぱ男ってちんぽで物事考えてるんだね♡ ……ちょろっ♡ ちょろすぎっしょ〜♡」

「あ"っ♡♡♡ あ"ぁぁっ♡♡♡」


耳元で囁かれる罵倒の言葉すら心地よい。

俺の心は梨奈様に完全に屈服していた。

背後に感じる梨奈様の柔らかな身体。

『むにゅり♡』とひしゃげる豊満な胸。

湿り気をたっぷりと孕んだ、熱っぽい息遣い。

時折肩を撫でる黒髪の毛先までもが、艶かしく、いやらしく感じてしまう。

梨奈様の全てが、俺の心を魅了し、鷲掴みにし、虜にする。


ベッドシーツには既に敗北の証がシミを作っていた。


「エッチする……?♡」

「……えっ?」


聞き間違いではなかった。

確かに梨奈様は、『エッチする?♡』と口にしたのだ。


「あの……え……?」


理解が追いつかない。

思考がまとまらない。

そして、頭が真っ白になったところで──。


「梨奈の足とだけどねー♡」


ぎゅむぅぅぅぅ♡♡♡


「お"っっっ♡♡♡」


両足の裏を使って、竿を思いっきり圧迫される。

梨奈様の大きな足によって、竿全体をすっぽりと包み込まれていた。

竿の表面の凹凸にまでぴったりと寄り添ってくる柔らかな足裏肉。


「女の子って足の裏まで柔らかいっしょ?♡ 梨奈は特に毎日のフットケアも欠かさないからさー……♡」


膨らんだ母趾球の肉がカリの段差に押し当てられ、そのまま互い違いに撫でられてしまえば、それだけで射精してしまいそうになってしまう。

その上──。


「はい、ぱっくん♡」

「あ"っっっ♡♡♡」


長い長い足指を閉じられてしまえば、竿が完全に隠れてしまった。

絡み付いた足指の隙間から僅かに亀頭の表面が見えるだけ。


「お前の情け無い童貞ちんぽ♡ 梨奈様の足の裏に捕まっちゃったね♡」


この絵は見たことがあった。

裏垢の『リナ♥』の動画によく出てくる状況。

足の裏とセックスをさせられるという屈辱的なシチュエーション。

動画に出てくるどのペニスも、『リナ♥』の足の裏から逃れられることができず。

すっぽりと覆われたまま、何度も精液を吐き出してしまう……いわば『リナ♥』と言えばこの動画、とも言われるプレイだった。


──自分はこいつらみたいにはいかない……♡


そんなことを考えながら、その動画を見て俺は何度シコったかわからない。

僅かな反抗心を胸に秘め、悔しさと快楽の狭間で虚しくシコる。

若い女の足の裏に向かってセックスごっこをさせられるという屈辱感。

しかしそれすらも興奮の材料となってしまい、結局は気持ちよさに負けて、自分も動画の向こうの誰ともわからない彼と共に果てるのであるが、毎度己の変態さ加減に少し嫌悪するばかりであった。


そんなディスプレイの中でしか見ることのできなかった光景が、今目の前に広がっている。

しかし、動画の裏ではかような金銭のやり取りが行われているとは知らなかった。

知る由もなかった。

それがより一層惨めさと悔しさを増長する。

足の裏と性交をさせられ、あまつさえ金銭を搾り取られる。

悔しくて情けなくて、梨奈様のことを憎むべきであるのに、梨奈様から与えられる快楽に抗えない。

それどころか、さっきまで耳元で『好き♡』と囁かれ続けたせいで、肉棒は既に彼女のことを愛してやまなくなっている。

だから……だから……。


「あぁっ♡ くっ♡ な、なんでっっ♡♡ き、ぎもぢっっ♡♡♡」

「言ったでしょ?♡ お前のちんぽは、もうお前を裏切ってるって……♡」


ぐぢゅぅ……♡ ぐぢゅぅ……♡ ぐぢゅぅ……♡


俺の意思に反して、勝手に腰は前後に動いていた。


「あはっ♡ すっごい顔♡」

「う、うるさい……♡♡♡」


「梨奈の足とえっちするのがそんなに気持ちいいんだ〜?♡」

「そ、そんなことっ……♡♡♡ あ"っっ♡♡♡」


「くすっ……♡」


ぐぢゅぅぅ……♡ ぐぢゅぅぅ……♡ ぐぢゅぅぅ……♡


「うぁっ……♡ な、なんでっっ♡♡♡ 腰っっ♡♡♡ とまんにゃいっっ♡♡♡」

「はい、びゅーびゅー♡ びゅーびゅー♡」


「い"っっ♡♡♡ 言うなっっ♡♡♡ 言うなぁ……♡♡♡」


ぐぢゅっ♡ ぐぢゅっ♡ ぐぢゅっ♡


「びゅーびゅー♡ びゅーびゅー♡ びゅーびゅーびゅー♡ ほらほら♡ 腰の動きがどんどん早くなってるぞ〜?♡」

「あ"ぁっっ♡♡♡ あ"ぁぁっ♡♡♡」


「あははっ♡ もうイキそうなんでしょ?♡ いいよ♡ ほら、イケっ♡ イケっ♡ イケっ♡」


ぐちゅぅぅぅっ♡♡♡

ぐっちゅっ♡♡♡ ぐっちゅっ♡♡♡ ぐっちゅっ♡♡♡


「あ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁ♡♡♡」


ぶびゅるるるるるぅぅぅ♡♡♡

ぶびぃっっ♡♡♡ ぶびぃっっ♡♡♡

ぶびゅるるるるっっっ♡♡♡

どぶびゅるぅぅぅぅ♡♡♡


「あはは♡ 出た出た〜♡ どいつもこいつも、どれだけ強がってても、結局は梨奈の足の裏とえっちしたらすぐイッちゃうね〜♡ それにさぁ……♡」


熱っぽい吐息が耳にかかる。

梨奈様の歪んだ唇が脳裏に浮かぶ。


「イッたのに、腰止まってないじゃん……♡」

「お"っっっ♡♡♡」


ぐぢゅっ♡ ぐぢゅっ♡ ぬりゅっ♡


そう、梨奈様の言う通り、腰が止まらなかった。

情けないことに、俺の意志とは無関係に、身体が動いてしまう。

イッたばかりの敏感なペニスで快楽を貪るように、足の裏の間に向かって何度もピストン運動を繰り返す。


むぎゅっ♡ ぎゅぅっ♡ ぬりゅっ♡


ピッタリとくっついた足の裏の間を肉棒が前後する。

爪先方向に向かって腰を押し進めれば、閉じられた足裏を掻き分けるようにして、肉棒が僅かな隙間を突き進む。

特に母趾球で閉じられた狭い空間を通る時は堪らない。

ふっくらと丸みを帯びた柔らかな母趾球の肉。

足の裏のクッションの役割を果たすその部分が、今や肉棒に快楽を教え込み、精子を搾り上げるためだけの器官と化していた。

そんな隙間をペニスが通ろうものならば──。


ぐぢゅっ……♡ ぬぢゅっ……♡


「お"っっ♡♡♡ お"お"ぉ……♡♡♡」


足の裏とは思えないほどすべすべな肌の表面が、舐めるように亀頭を押し潰す。


「ん"っっ♡♡♡ あ"あ"ぁ……♡♡♡」


もちろんそれだけで終わりではない。

亀頭がやっとの思いで母趾球の門をくぐり抜けたところで、今度はカリ首を圧迫するのだ。

亀頭が『ぬるんっ♡』と越えた勢いのまま、カリの溝が『ぬちゅっ♡』と柔らかな肉に抱きつかれる。


「くすっ♡」


そして梨奈様は見計らったかのように、そのタイミングで足の裏を圧迫し、上下互い違いに擦り合わせる。


ぐぢゅっ♡ ぬりゅ……♡ ぬりゅ……♡


亀頭に絡み付く足指も手伝って。

もちろん童貞が梨奈様の足が紡ぎ出す快楽に耐えられるはずがなかった。


「あふっっ♡♡♡ あ"っっっ♡♡♡ やめっっっ♡♡♡」


ぶびゅるるるるるぅぅぅ♡♡♡


絶頂すれば1万円ということすら忘れ、俺は無様に精液を吐き出した。

足の指の隙間から『どろり♡』と垂れ落ちる白濁液。

敗北の証。

それを眺めながら、耳元では『あーあ♡』と嘲笑の声。

だがそれでもなお、俺の腰は止まらなかった。


「あ"っっ♡♡♡ な、なんでぇ……♡♡♡」


今度はそのままゆっくりと腰を引く。

足の裏から逃れるようにと、敏感なペニスを引き上げれば、今度はカリの裏側が母趾球につっかえる。


「あ"っ♡ あ"っ♡ あ"っ♡」

「これ、気持ちいいっしょ?♡」


引っかかった肉の傘を母趾球の柔らかな肉の間で擦るように『ぐりぐり♡』と。

梨奈様の巧みな足捌きによって、情け無い声を上げさせられてしまう。

出っ張った部分の裏側、刺激が強くて自分ではなかなか触ることのできないカリ溝を、梨奈様は容赦なく擦り上げ快感を叩き込んでくる。

更にはそのままついでと言わんばかりに、踵で睾丸を挟み込み、『ぐにぐにぐに♡』と行われるマッサージによって、精子があっという間に増産されてしまうのだ。


ぶぴゅるるるるぅぅぅ♡♡♡


「ひぃぃぃぃんっっ♡♡♡」

「あははっ♡ 童貞ちんぽが梨奈の足の裏から、そう簡単に抜け出せるはずないじゃん〜♡ 今から動画撮ってやろうか〜?♡ 『リナ♥』ちゃんの生配信〜♡ リスナーの前で足の裏くちゅくちゅ〜♡ 童貞ちんぽは、『リナ♥』の足の裏に負けました〜♡ なーんてっ♡ あはははっ♡」


「や、やめろぉぉ♡♡♡」

「うるさいなぁ♡ ほら、またイケっ♡ びゅーびゅー♡ びゅーびゅー♡」


「あ"あ"あ"ぁぁぁ♡♡♡」


びゅるっ♡ びゅるっ♡ びゅるっ♡

ぶぴゅるるるるぅぅぅ♡♡♡


「お"っっ♡♡♡ ほっっっ♡♡♡ ゆるし……♡♡ ゆるしてぇ……♡♡♡」

「許すも何も足の裏相手に腰振って、勝手にセックスごっこしてんのはお前だって♡ その情け無い腰振り止めたらいいじゃん♡ 足の裏にヘコついてないでさ♡」


「むりぃ……♡♡ もう無理ぃぃ……♡♡」

「あははっ♡ なに〜?♡ 歳下の女の子に足でいじめられて、金まで払ってるのに、まだ足りないわけ〜?♡ 変態♡」

「ち、ちがうぅ……♡♡♡」


「何が違うんだよ♡ お前の腰、さっきから全然止まらないぞ〜?♡ ほら、もっと速く腰動かせよ♡ ほらほら♡ へこへこ♡ へこへこ♡ ゆるしてぇ〜ん♡ きもちぃ〜ん♡ 女の子様の足の裏、気持ち良すぎて勝てましぇ〜ん♡ 童貞ちんぽ、雑魚すぎてごめんなさぁ〜い♡ こんな弱点ぶら下げててごめんなしゃ〜い♡ 男である限り梨奈様に勝てませぇ〜ん♡ 一生服従しましゅ〜♡ 梨奈様のこと大しゅきだからぁ〜♡ 足の裏もだいしゅきなんれすぅ〜♡ ……あ〜、ほんとみっともない♡」

「あ"っっっ♡♡♡ あ"ぁぁ……♡♡♡ くそっっ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡ そんな……♡♡♡」


どぷどぷっっ♡♡♡

どぷっっ♡♡♡

ぶびゅっっ♡♡♡


「くやちいねぇ♡ でも、女の子にバカにされながら、おちんちんぴゅっぴゅっするの、きもちいいね〜♡ 梨奈にえっちなこと言われて、おちんぽみるくぴゅっぴゅっの我慢できないねぇ〜♡ 情けないね〜♡ おちんぽなさけな〜い♡ 情け無いマゾちんぽ♡ もっとぴゅっぴゅして、お金奪われちゃえ♡ お財布どころか、銀行口座も空っぽにして、もう梨奈に逆らえないようにしてやるから♡」

「あ"ぁっっ♡♡♡ だめぇっっ♡♡♡ あっ……♡ お"っっ……♡ お"お"っっ……♡♡♡」


ぶびゅるっっ♡♡♡


「あははっ♡ 情けない声出してイッてる〜♡ おちんぽ、足の裏の間でビクビクしてる〜♡ お金全部奪われちゃう妄想でイッちゃったんだ〜?♡ そんなんでよく生きてられるよね〜♡ このゴミ♡」

「あ"あ"あ"あ"ぁぁ♡♡♡」


びゅるるぅぅぅっっっ♡♡♡


「あはっ♡ またイッたぁ♡ これで何回目〜?♡ もう借金確定だね♡ 梨奈にお金を払い続けるしかない、惨めな人生♡ 梨奈の奴隷として、これからもずっと、梨奈のためにお金を捧げ続けてね♡」

「あ"っっ♡♡♡ あ"あ"ぁっっっ♡♡♡」


びゅるるっっ♡♡♡


「あ〜あ♡ すっかりちんぽに悪い癖植え付けられちゃったね〜♡ 女の子様の足の裏とセックスして気持ちよくなっちゃう悪い癖♡ 女の子様にお金を捧げて気持ちよくなっちゃうどうしようもない性癖♡ そんな弱点につけ込まれてめちゃくちゃにされちゃうお前の人生♡ ほら、お金ないなら銀行のカードのキャッシングでもなんでも使ってみたら?♡ ぜ〜んぶ搾り取ってやるからさ♡」


ぶびゅるるるるるぅぅぅ♡♡♡

ぶぴぃっっ♡♡♡


「あ"っ……♡ あ"っ……♡ あ"あ"ぁぁ♡♡♡ だめぇ……♡♡♡」

「あははははっ♡ なにその間抜けな声〜♡ お前はもう梨奈のATMなんだから、黙って腰動かしてろよ♡」

「あ"あ"あ"ぁぁぁ♡♡♡ ゆるしてぇ……♡♡♡」


びゅるるっ♡♡♡

びゅるるっ♡♡♡


「あ〜あ♡ またイッた〜♡ ちょっと足の裏の間で擦っただけなのに、そんなに簡単にイクなよ♡ ほんっと、なっさけないな〜♡ そんなんだからATMにされるんだぞ?♡ お・か・ね♡ ちょーだい?♡」

「あ"あ"ぁ……♡♡♡」


びゅくっ♡ びゅっ♡

びゅるるっ♡♡♡


「ほらほらぁ♡ 『リナ♥』ちゃんの足の裏、汚い精子でどっろどろ♡こんなので『リナ♥』ちゃんの足に種付けしちゃったら、足が妊娠しちゃうかもよぉ?♡ 童貞なのにぃ、こんなにいっぱい出しまくって、赤ちゃんできちゃうかもね?♡」

「あ"っ……♡ あ"っ……♡ あ"っ……♡」


びゅるるっ♡♡♡

びゅるるるるぅぅぅ♡♡♡


「足が妊娠するわけねーだろ、バーカ♡ お前にいくらお金注ぎ込まれたところで、梨奈がお前のものになることは絶対にないから♡ お前はただのATM♡ 梨奈様の所有物♡ わかった?♡」

「はいぃぃ♡♡♡」


「あははははははっ♡ 『はいっ』だって♡ プライドとかないわけ?♡ 足の裏なんかでちん媚びさせられてるのに、なんでそんな嬉しそうな顔してんの?♡ ほんと気持ち悪いなぁ♡ ほら、お前の人生梨奈様が搾取してやるから、さっさと腰振ってイケよ♡」

「あ"っっ♡♡♡ あ"あ"ぁぁ♡♡♡」


びゅるるっっ♡♡♡

びゅるるっ♡♡♡

ぶびゅるるるるぅぅぅ♡♡♡


………

……

…


その後、梨奈様の足の裏で何度イッたか分からなかった俺に、梨奈様は50万の請求をしてきた。

しかし、財布の中に10万しか入ってなかった俺にそんな大金を払う余裕はなかった。

だが、それでもなお、梨奈様は容赦なく金をむしりとっていく。


「ほら、免許証出せよ♡ お前の名前、生年月日、住所、電話番号、全部控えて、お前の顔と一緒に後でネットに晒すからな♡」

「そ、それだけは……やめてください……お願いします……」


「だったら、今すぐ金払えよ♡ そしたら許してやるって♡ ……でもお前、今、金持ってないだろ?♡ じゃあ、梨奈様の言いなりになるしかないよな?♡」

「うぅ……」


「借用書♡ ちゃんと準備してあるから、お前はここにサインしろ♡ 40万の借金♡ 足の裏で勝手に気持ちよくなっちゃった分、梨奈様にきちんと返します♡ っていう契約書♡ ほら、早く書けよ♡」

「うっ……うぐっ……」


そして、最後の仕上げと言わんばかりに、彼女は言い放った。


「はい、ありがと♡ あと、お前みたいなクズには金なんて必要ないだろ?♡ 私が有効活用してやるから、この奴隷契約に母印押せ♡」


さっと差し出された紙に目を通す。

しかし、幾度も射精を行いぼーっとした頭では、何が書いてあるのかよくわからなかった。

梨奈様の言われるがままに、親指を取り出して母音を押し下した。


「ふふっ♡ まいどあり〜♡」


梨奈様のご機嫌な声。

ふと我に帰ると、梨奈様の手元へと引っ込んでいく契約書の内容が目に入る。


「あっ……」


自分が何をしでかしてしまったのか、そこでようやく気がついた。

これはまるで奴隷の契約ではないか。

自分の人生全てを梨奈様に支配されてしまうような恐怖を感じると同時に、その背徳感に興奮する自分もいた。


「一つ、梨奈様の奴隷は梨奈様の言いつけは絶対♡」


──あっ♡


どくんっ♡


「一つ、梨奈様の奴隷は、毎月の給料日に給料の半分を奴隷管理料として梨奈様にお納めすること♡」


──あ"っ♡♡


どくんっ♡♡


「一つ、梨奈様の奴隷は、梨奈様の許可なく射精ができず、またこれを破った場合は罰金として10万円を梨奈様に納めること♡」


──あ"あ"っっ♡♡♡


どっくんっ♡♡♡


「一つ、梨奈様の奴隷は、この契約を破った時、梨奈様に握られた個人情報が全てインターネット上に公開されると覚悟すること♡」


──お"っ♡♡♡


どくんっ♡♡♡ どくんっ♡♡♡ どくんっ♡♡♡



「だーせ♡」



「イクぅ♡♡♡ イクぅ♡♡♡ イッちゃう〜ん♡♡♡」


ぶびゅるるるるるぅぅぅ♡♡♡

ぶひゅるっっ♡♡ ぶびゅるっ♡♡ ぶびゅるるるるるぅぅぅ♡♡♡


「この射精は奴隷契約のサービスにしといてやる♡ 梨奈様、やっさしー♡」


薄れ行く視界の中、梨奈様の楽しそうな笑い声が耳にこびりついて離れなかった──。


………

……

…


「──で、お前これっぽっちしか給料ないわけ?」

「んあっ♡ ひっ♡ 許してっっ♡♡ 許して下さいっっ♡♡♡」


ぐぢゅっ♡ ぐぢゅっ♡ ぐぢゅっ♡


「わかってる? お前、梨奈に借金もあるんだよ? そっち全然減ってないじゃん」


ぐぢゅっ♡ ぐぢゅっ♡ ぐぢゅっ♡


「あ"っ♡ あ"っ♡ あ"っ♡ あ"っ♡」

「お前の人生誰のものだっけ? 梨奈様のものだよね? わかったら、足でちんぽ踏み潰されて喘いでないで、来月はもっと残業でもして稼いでこい」


「あ"あ"あ"ぁぁ♡♡♡ あ"あ"ぁぁ♡♡♡」


どぶびゅるるるるるるぅぅぅぅ♡♡♡

ぶぴっ♡♡ ぶぴっ♡ ぶぴぴぴぴぴぴぴぴぃぃぃ♡♡♡

びゅるんるるるるるるるるるぅぅぅ♡♡♡


「あーあ、イッちゃったね♡ ちんぽ足で踏みつけられて床の上に固定されただけで、こんな簡単にイクとか恥ずかしくないわけ? お前みたいなゴミ、生きてる価値ないよね♡」

「うぐっ♡ うぐぅ……♡ 梨奈様、ゴミのような私めに生きる価値を与えて下さってありがとうございます♡」


「あはははっ♡ もうすっかり洗脳されちゃってるね♡ いいよ、お前は私のものなんだから、お金がある限り一生可愛がってあげる♡ ほら、次はいつものやるから、そこに土下座しろ♡」

「はい……♡」


俺は床の上で正座をして、頭を擦り付けるように深く下げる。

両手には今月梨奈様に捧げるお金を握らされていた。


「じゃあ、今から梨奈が5分間、お前を椅子にしてあげる♡ お前は梨奈の奴隷♡ お前は梨奈様のためにお金を払い続ける♡ お前は梨奈様のために働く、梨奈様の所有物♡ わかった?♡」

「はい、梨奈様……♡」


満足そうに笑った梨奈様が、俺の後頭部にどかりと腰を下ろした。


「んふっ♡」

「んがっ♡」


梨奈様に軽く体重を掛けられただけで、床に顔面がめり込むほどの圧迫感を感じる。


ぐりっ♡ ぐりっ♡


「ねぇ、知ってる?♡ 人間ってさ、こうやって頭をお尻で踏まれながらオナニーすると、すっごい気持ちいいんだって♡」

「んごぉっ!?♡♡♡」


「この前これやってあげたマゾが喜んでた♡ 頭を尻に敷かれて射精することで、もう絶対に逆らえないって本能で理解しちゃうらしいよ♡ どう?♡ これで射精できそう?♡」

「あ"あ"ぁ……♡♡♡」


「ふふっ♡ そっか♡ じゃあ、早速やってみよっか♡」


くちゅ……♡


「お"っっ♡♡♡」


惨めに皮が伸びた肉棒にすべすべの輪っかが巻き付いてきた。

梨奈様に会うたびに皮を伸ばされ、今や亀頭はすっぽりと覆われるほどになってしまっていた。


「あ〜あ♡ すっかり皮だっるだるの情け無いマゾちんぽになっちゃってやんの……♡ こんなんじゃ一生セックスできないわ〜♡」


嘲り笑う梨奈様の指の輪っかがゆっくりと動き出す。

皮越しのカリに巻き付いた指先によって、そのままゆっくりと、竿の凹凸に沿って根元に向かいながら締め上げられる感覚。

思わず頭を振って腰を震わせてしまいそうになるが、梨奈様のお尻が後頭部をがっちりと押さえつけているためそれもできない。


「ほーら、指の輪っかでしっかり締めてあげるから頑張って勃起しろよー♡」


ぎゅっ♡ ぎゅぅぅぅ♡♡♡


梨奈様に言われるまでもなかった。

彼女が少し指を動かしただけで……いや、後頭部を下半身でロックされた時点で、肉棒はむくむくと膨れ上がり、あっという間にフルボッキ状態になっていた。


「ん?♡ なに?♡ もしかしてこれでちんちんいっぱいいっぱいなの?♡ 雑魚な上にガチの子どもちんぽじゃん♡……ふふっ♡ こうなっちゃったらもう、女の子とセックスなんて絶対できないね♡ よかったね〜、童貞マゾのクソザコ粗チンの変態さん♡」

「あ"っ♡ あ"っ♡」


ぐちゅっ♡ ぐちっ♡


「あっ♡ あっ♡ あっ♡」

「ほら、イけよ♡」


「お"お"お"♡♡♡」


ぷぴゅるるるぅぅ♡♡♡


「うわっ♡ きったな♡ 皮の中に出してやんの♡ 先っぽ締めてやったら水風船みたいに漏らしやがって♡」

「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"♡♡♡」


「あはっ♡ またイッた♡」


どぷるるるぅぅ♡♡♡


「あーあ、どれだけ出してもお外に出られないのに……♡ 包茎ちんぽの中で溜まっていく一方だよー?♡ どんどん皮伸びちゃうね〜♡」

「ひぃん……♡ やめてぇ……♡ もう皮伸ばさないでぇ……♡」


「自爆してんのはお前だろ♡ ほら、イケっ♡」

「あ"あ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁ♡♡♡」


ぶびゅるるるるぅぅぅ……♡♡♡


「あははっ♡ 精子お外に出られなくてかわいそー♡ ……お前、一生梨奈様の奴隷だから♡ あっ、今日の射精料金、一発5万な♡ まだまだ搾ってやるから覚悟しろよ?♡ 梨奈様の尻の下で人生奪われて一生悶えてろ♡ あっ、また出た♡」




「お前が股間にそんな弱点ぶら下げてるから悪いんだろ♡ バーカ♡」



【終わり】

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Comments

N H

梨奈様の足で男を堕とすのとても良かったです。興奮しました❤️❤️❤️❤️

あひるだったもの

コメントありがとうございます!! お楽しみいただけたようで何よりです! 足だけで負けるの、最高ですよね!!

N H

太ももやお尻などが大きい女の子様に足で責められたり、誘惑されるのとても興奮します❤️❤️❤️❤️