~悪の下っ端女戦闘員と将来有望な正義のヒーロー~お互い正体を隠したまま逢瀬を繰り返すうちに、未熟なヒーローが女体(胸、足)に溺れ、ばったり戦場で出会ったがために、悪の手に堕ちてしまう話。 (Pixiv Fanbox)
Content
プレイ概要 ※ネタバレ注意
プレイの種類:足コキ、パイズリ、手コキ、指輪っかコキ、足臭責め、耳舐め、キス責め
ジャンルの種類:悪の女戦闘員、正義のヒーロー、おねショタ、誘惑、色仕掛け
【全体の流れ】
顔面騎乗足コキ
幕間 悪のブラック企業、おっぱい誘惑
パイズリ、連続射精
土下座→後頭部踏みつけ→足臭嗅がせ→後頭部騎乗→足臭責め→手コキ→指輪っかコキ→射精→籠絡
おっぱい押し付けて太ももコキ→耳舐め→ファーストキス強奪→パイ揉ませ→挿入誘惑→童貞強奪(対面座位)→ディープキスハメ
幕間 出撃命令と戦闘衣装
戦闘開始→邂逅→ブーツ足臭責め→生足臭責め+足コキ射精我慢→足奴隷化
その後→足オナニー
仲間のヒーローが堕とされるシーン鑑賞→他の女戦闘員による生足臭責め→さらに二人の女戦闘員の黒スト足による乳首責め+パンツ内足コキ+言葉責め→籠絡
ご褒美射精→結婚宣言
【ボリューム】
・無料公開分合わせて約60,000文字
・AI挿絵:表紙1枚+挿絵23枚
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【表紙】
【本文】
「──この仕事向いてないのかなぁ……」
とあるホテルの一室。
ソファに腰掛けた女性が悩ましげにため息をつく。
「私の太もも……太過ぎるよねぇ……こんなんじゃ彼氏できたとしても、えっちの時に引かれちゃう……」
タイトスカートから伸びる、ふっくらと肉づきの良い太腿は、平均的な成人男性の2倍はあろうかという太さを蓄えていて。
「お尻だって……デカ過ぎるよぉ……なんでこんなにも育っちゃったの……」
『むちっ♥』と安産型の大きな臀部は黒の生地を『パツン♥ パツン♥』に押し広げ、お尻の形に寄り添うように盛り上がりを見せる、いわゆるデカケツ。
服の上からでも激しく自己主張をしていゆ豊満なヒップは、大桃尻と呼ぶに相応しい。
胸部だって立派なものだ。
「ま、まぁ、胸はおっきい方がいい……よね? テレビに出てくるおっぱい自慢のタレントさんよりもまだおっきいけど……でも、これだけ大きいと『気持ち悪い』なんて言われちゃいそう……」
着崩された白のブラウスからは、豊満なバストを下支えするブラジャーによって圧迫されて窮屈そうに抑えつけられた乳房の一部が零れて覗き。
二つのたわわに実った肉メロンの間に形成された、深くて長い谷間。
『ギチギチ♥』と悲鳴を上げるブラのサイズは明らかに適正なサイズではなく。
「この前ブラジャー買い替えたばっかりなのに、もうキツイんだけど……もしかしてまた大きくなったの? ブラジャー、高くて私の薄給じゃおいそれと買えないよぉ……」
今にも暴発しそうなほど激しく膨張した肉果実に挟み込まれて窒息死したって文句の一つも出てこない程の圧搾空間を作り出していた。
顔立ちこそ見るものに可愛らしい印象を与える、真っ黒なボブヘアの童女っぽい丸みを帯びた小顔だったが、その体つきはグラビアアイドルにも劣らないグラマラスな女体。
仕事終わりのスーツでは隠しきれない、規格外な巨乳と巨尻が生地をパツパツに押し広げ、彼女の淫猥さを際立たせていて。
「はぁ……」
最高の抱き心地を保証してくれるであろう彼女の身体は、自信を持って極上の女体と断言することができる──。
そんな下品に過ぎるグラマラスボディをたたえつつ、一方で彼女は浮かない表情で口からは溜息をついていた。
「……ねぇ、聞いてんの?」
「ん"ん"ん"ん"♡♡♡」
ソファに腰掛けた彼女のお尻の下からくぐもった声が上がる。
仕事終わりの汗ばんだ巨尻と太過ぎる太ももによって、完全に覆い尽くされてしまった彼──。
「もう勃っちゃってんじゃん……♥ 私のお尻で顔面潰されてんのに興奮してんの?♥」
先程まで浮かない顔をしていた彼女の足が、硬く張り詰めた男性器に……。
いや、男性器と言うよりは『おちんちん』と言うべきか。
皮を被ったままの小ぶりのペニス。
まだ毛も生えておらず、可愛らしく窄まった先端から透明の汁を垂れ流す子どもおちんちんに向かって、ゆっくりと足が伸びていき──。
きゅっ♥
「ん"っっっ♡♡♡」
皮かむりペニスの小さな小さなカリの溝が、足の親指と人差し指に挟み込まれてしまった。
そのまま彼女は足指で『グニグニ♥』とカリ溝を揉んでやると、甲高い呻き声が尻の下から漏れ出した。
「あははっ、かわいい〜♥」
先ほどまでの暗かった表情から一転。
明るさを取り戻した彼女は嘲笑しながら両手で位置を調整し、更に体重をお尻に載せてやる。
彼女の大きすぎる尻が……それこそ『乗せる』という概念そのもののように。
哀れな彼の顔面にのしかかり、その重圧で頭がふわふわの高級ソファに沈み込んでいく。
ぐぐぐぐ……♥
「ん"ん"ん"ん"ん"♡♡♡」
一見まるで接点のなさそうな二人。
方や仕事帰りのOL。
方や部活終わりの学生といった様相。
歪な二人の関係はまさにその通りに歪んだ関係で。
ソファに座った仕事帰りの『ムチムチ♥』美女が、一見普通の学生に見える彼の顔面に騎乗して、足の指でペニスをあやすという現実離れしすぎた光景。
「ねぇ、どう?♥ 気持ちいい?♥」
クニクニクニ……♥
足の先だけを器用に動かして、敏感なペニスをいじめてやれば、まるで足とセックスしているように。
お尻の下の彼は情けない声をだして腰をカクつかせ始めていた。
その様子が可笑しくて仕方がない彼女は、嬉しそうに笑みを零すもその顔にはうっすらと隈が現れていた──体調が芳しくないのかもしれない。
「ほら♥ 出しちゃいなよ♥ おねーさんの足に負けちゃいなよ♥ イケっ♥ いっちゃえ♥」
彼女の足指が『ぐにぃ♥』とペニスの皮を一度根元まで押し下げて、そのまま上下に扱き始めた。
ダイナミックな足先の動きに合わせて、ソファと頭蓋骨がギシギシと悲鳴を上げる。
「ん"っ……んん"っ♡♡♡ ん"ん"ん"ん"ん"ん"っっっ♡♡♡」
やがて、激しい快楽に耐えきれなくなった彼は全身をビクビク震わせながら足に向かって腰を突き出し。
彼女の足下で絶頂を迎えてしまった。
ペニスの皮の隙間から『びゅくり……♡ びゅくり……♡』と白濁液を吐き出す度に、彼女が尻を押し付けがなら足を『ぐりっ♥』と捻ってやるとさらに絶頂を重ねていき──。
すっかり包茎の皮が剥かれ亀頭が晒されてしまったペニスからは、とめどなく精子が溢れ出し彼女の美しい生足をベタベタに汚してしまっていた。
そんな恥態を晒す彼を見て……。
「……気持ちよかった?♥」
「ぷはっ♡♡♡ は、はい……♡ 杏奈さん……♡♡♡」
太ももの隙間から顔を真っ赤にした彼を見下ろしながら淫靡に笑う彼女。
杏奈と呼ばれた彼女は一見するとただのOLにしか見えないが、実は悪の秘密結社の構成員である。
とは言うものの、杏奈は組織内において重要なポジションを与えられているわけでもなく、ただの一般構成員に過ぎない。
それも今年入社ホヤホヤの新入社員なのだ。
しかし既に彼女の目には、入社当時のキラキラとした希望に満ちた眼差しは残っておらず、疲労の色を浮かべている。
それもそのはず──。
………
……
…
未経験OK!!しっかり教育します!!誰でも即戦力!!悪の秘密結社で君も今すぐ悪事を働いてみないか!?
給与:月額xx万円 ※出来高制。能力により随時昇給。
週休二日制
有休消化率9割以上!!
アットホームな職場です!!
この求人を初めて見た時、新卒初任給の平均と比べて高すぎる給与のことしか彼女の目には映っていなかった。
故に見え見えのブラック企業に彼女はまんまと入社してしまったのである。
しかも、ただ厳しいだけならまだしも、戦闘員として初めての戦場で好戦的な正義のヒーローと対峙する羽目になり、命からがら逃げ出さなければならないといった過酷な経験を積まされたのだ。
即転職を決意した彼女であったが、一度傷ついた職歴は元には戻らない。
悪の秘密結社というだけで、どこの採用も書類選考すら通らない。
諦めてこの会社で勤め上げようと決意するものの、保険は通らない、ローンは組めないなどという、悪の秘密結社ならではの枷が彼女を離さず。
だが何とか長く勤めるために、戦闘員部から誘惑部への転部を果たした。
というのも、元々おっぱいのサイズには自信があり、ヒーローを誑かすだけで大きな報酬が貰えるのであればと勇んで転部をしたのだが……。
誘惑部内のあまりのレベルの高さに瞬く間に自信を失ってしまう。
口を開けば、やれどこどこで男をどうこうしたなどという下品極まりない自慢話か、自分がいかに男を誘惑する能力に長けているのかといった自己アピールばかりで辟易としていた。
おっぱいが大きいだけの自分とは違い、周りは生粋の悪女揃い。
自分などとは比べ物にならない、圧倒的な誘惑スキルを身に付けた彼女らを前に、杏奈はどんどん落ちこぼれていってしまっていた。
そんなある日。
真昼間の公園。
無理やり有給を取得した彼女は、半ばヤケになってコンビニで買ったストゼロと唐揚げで一人酒盛りを敢行していた。
楽しくもなんともない。
焼け石に水だというのはわかっているが、こうでもしないと彼女は本当におかしくなってしまいそうだったから。
「何で……っ!! いつも碌でもない目に遭わされて……!!」
もう既に苛立ちマックスとなっていた彼女の口は止まらない。
徐に手元のストゼロを思い切り飲み干した瞬間。
ふと彼女の視界に一人の学生が映り込んだ。
何やらチラチラとこちらを伺っているような、それでいて明らかに杏奈の……特に胸の方を見ているようだ。
「ったく……それで隠せてると思ってるのかなぁ……エロガキが……」
アルコールを摂取していつにも増して大胆になっていた杏奈は、両脇を締めてブラウスから零れた胸の谷間を強調する。
ただでさえ杏奈のおっぱいに目を奪われかけていた彼は、あっという間に釘付けになってしまった。
「──ねぇ、何見てるの?♥」
いつの間にか至近距離にまで近づかれていた彼は、急にかけられた言葉に飛び上がりそうな程驚いた。
口をぱくぱくさせるものの、こんな状況でまともな言葉なんて何一つ出てくるはずがない。
「……お、おっぱい♡♡♡」
完全に酒に酔っていた杏奈。
普段なら無視するであろう彼の股間へ視線を落とすと、短パンを大きく盛り上げた膨らみが目に入る。
「ふふっ、何だぁ……♥」
男の子の癖にこんなだらしないモノをぶら下げちゃって、と彼女は心の中で嘲笑うと膨らんだ部分を指先で軽く突ついた。
「はぅぅぅ……♡♡♡」
それだけで彼の口から情けない声が漏れ出した。
癖になってしまいそうだった。
「──それじゃ、ホテルいこっか……♥」
舌なめずりをして、杏奈は彼をホテルへと誘ったのだった。
………
……
…
3時間後──。
「ひぐっ♡♡♡ お"お"お"っ♡♡ もっっ♡♡♡ もうイキたくなぃいいぃぃ♡♡♡」
ベッドの上に仰向けにされ、股を強制的に割り開かれたまま、杏奈に膝上パイズリをされている先ほどの彼。
何ともみっともない格好。
その癖、快楽に蕩けた顔で天井を眺めつつ、イヤイヤと首を振るのだが、杏奈に全身をガッツリと抱え込まれており逃げることも叶わない。
まるで天国のような『ふかふか♥』な感触に包まれているのに抗えるはずがなく。
何度も何度も絶頂へと誘われる快楽の拷問を受けていたのだが……。
それもようやく終わったところだった。
「あ〜あ……♥ 悪いお姉さんにイキ癖つけられちゃったねぇ……♥ 男の人は、おっぱいに挟まれるとぉ……♥ おちんぽが壊れちゃうんだよ?♥」
「そ、そんなことな……いっ♡♡♡ あ"あ"っ♡♡♡」
杏奈が悪戯っぽい表情で嘲笑するも、おっぱいの中で既に何度も果てている彼に反論する余裕などなかった。
初めての射精をおっぱいによってあっさりと奪われて。
それだけならまだしも、すっかりマゾ化調教されてしまった彼が、今更杏奈の誘惑に抗えるはずがない。
「ひっ♡♡♡ ひうぅううっ♡♡♡」
情けない喘ぎ声を上げながら、何度も射精させられているにも関わらずまたも絶頂へと押し上げられてしまう。
もはや彼にできることは、ビクビクと体を震わせて快感を受け止めることのみだった。
「私、君のこと気に入っちゃった♥ これから君のこと好きな時に呼び出して、好き放題いじめてあげるから……♥ よろしくね?♥♥」
「は……はいっ♡♡♡」
こうして彼の初めての経験は、マゾ化調教を施されて終わりを告げたのだ。
…
……
………
「蓮くん、最初はおっぱい星人だったのに、私の身体ならどこでも興奮しちゃうえっちな僕になっちゃったね♥」
「だ、だってぇ……杏奈さんがぁぁ……♡♡♡」
悪の秘密結社の誘惑部部員である杏奈に蓮と呼ばれた彼。
実は、彼は正義のヒーローだったのだ。
しかし、お互いにお互いの正体を知らない。
杏奈は蓮のことをどこにでもいるC学生のガキだと思い、一方で蓮は杏奈のことをただのえっちなお姉さんとしか見ていない。
まさかマゾに堕とした相手が正義のヒーローだとは──。
まさか初めて肌を重ねた女性が悪の秘密結社の一員だとは──。
露にも思っても見なかったのだ。
そんな二人の奇妙で歪な関係が始まりを告げた。
………
……
…
「──ねぇ、ちょっと聞いてよーー!」
ホテルのカーペットの上に正座をさせられた蓮の目の前の床を、杏奈の足先が『ちょいちょい♥』とつっついた。
「うぅ……なにぃ……」
腕組みして見下ろす杏奈を困り顔で一度見上げた後、蓮はおずおずと額を床に向ける。
所謂、土下座の体勢。
この体勢を杏奈が求める時は、ご機嫌斜めの証であると蓮は理解していた。
だからこそ声も震え、目も潤んでしまう。
だがそれは杏奈にとって逆効果だ。
彼女は怯える蓮を見てニヤリと口角を上げると──。
「──ねぇ?♥」
くしゃ……♥
彼の後頭部へ押し当てた。
ぐぐぐ……♥
未だ額を床につけない蓮に剛を煮やした杏奈は、足の先に力を込めた。
蓮の後頭部に圧力をかけ、彼の顔を床に……。
ではなく、自身のつま先に押し付けた。
蓮の顔が床とくっつく前に、すかさず足を差し込んだのだ。
「もがっ♡♡♡」
更に杏奈は『ぐりぐり♥』と足の裏で彼の後頭部を踏みつけ、体重をかけ始める。
「あっっ……♡ あぁぁぁ……♡♡♡」
蓮の目の前に迫り来るは、杏奈のつま先。
綺麗に切り揃えられた爪は、桜色のペディキュアが施されていて。
その光沢はどこか淫靡に艶めいていた。
そんなつま先に向かって、頭を『ぐぐぐ♥』と沈めさせられる。
「うっっ♡♡♡ あ"あ"あ"ぁぁぁ……♡♡♡」
『グネグネ♥』とつま先が蠢けば、鼻腔に漂ってくるは働き終わった後の杏奈の足の匂い。
悪の秘密結社の一般社員の正装であるブーツを素足履きさせられて、蒸れに蒸れた足の匂いは想像を絶するものだった。
「うぐっ♡♡♡ あ"あ"ぁ……♡♡♡」
しかし、既にドマゾと化した彼の脳ミソは、足の匂いすらもご褒美だと錯覚してしまっていて。
杏奈のつま先に自ら鼻先を擦りつけるように、『グイグイ♥』と顔を押しつけてしまう。
「すぅぅぅぅぅぅ……♡♡♡ ん"っっっっ♡♡♡」
据えた汗の匂い。
すり込まれた汗と皮脂が混ぜられて蒸れに蒸れた足裏の酸っぱい匂い。
そこへ女性特有の甘い匂いがミックスし、得も言われぬ匂いとなって蓮の肺胞一つ一つに染み渡っていく。
「あ"あ"あ"あ"あ"ああぁぁぁ……♡♡♡」
その匂いを嗅ぐだけで、蓮の股間は熱く滾り始めてしまっていた。
ご機嫌斜めの"杏奈様の足臭♥"を嗅がされただけで、勃起してしまうまでに躾けられ、彼の本能に癖付けられているのだ。
それは、もう彼が二度と元の生活には戻れないことを意味していた。
「──ねぇ?♥」
杏奈のつま先に鼻を押し付けたままでいる彼を見下ろしながら彼女は言葉を続ける。
「どれだけ足の匂い嗅いでるの?♥ それに……私の許可なしに勝手に触っちゃってさぁ♥」
「んふっ♡♡♡ だ、だってぇ……♡♡♡」
杏奈の言う通り、蓮は彼女のつま先を顔に押し付けられたままでいながらズボンの上から自らの股間を触り始めていた。
既に肉棒は完全に勃起し切っており、優しく撫でるだけで飛び上がるほどの快感が全身を貫く。
「足に向かって土下座しながら、足の裏に踏み潰されてるみたいな惨めなポーズ取らされて興奮しちゃったんだ……?♥」
「そ、それ……はっっ♡♡♡」
杏奈の言う通りだ。
そんな屈辱的な姿をさせられながら興奮してしまい、彼女の足の臭いを嗅ぎまくっていた自分に自己嫌悪してしまう。
そんな彼を更に追い詰めるべく杏奈は足を上げ──。
ぐりっ♥♥♥
「あぁっ!?♡♡♡」
踏みしだいた。
後頭部を今一度ゆっくりと。
上から踏みつけることで立場の違いを分からせて、自尊心を徹底的にへし折る。
ぐにぃぃ♥♥♥ ぐにぃぃ♥♥♥ ぐにぃぃ♥♥♥
「あっっ♡♡♡ あ"あ"ぁ……♡♡♡」
心が軋む音がする。
後頭部を踏まれることで体重をかけられ、身動ぎ一つ取れなくなってしまった蓮。
ビクビクと身体を震わせることしかできない。
彼の心を形作る何かが壊れていく。
「ん〜?♥」
自分の足に縋り付く蓮を見下ろしながら、杏奈は目を細めていた。
足の先で踏みにじるように。
『ぐりぃぃ♥』とつま先を回して踏めば踏むほど、足の下から悩まし気な呻き声が聞こえてくる。
いささか早く性を目覚めさせてしまった彼の真っ白なキャンバスを自分色に汚し、育て上げていくことが楽しくて仕方がない。
一方で悪の秘密結社の誘惑部として、こんな男の子一人しか手ごめにできないのでは私の出世もここまでだなと、冷めた心で自嘲する。
目の前の男の子はすっかりイキ癖がついたらしく、先ほどから無意識に腰を動かしてしまっている。
この歳でとんでもない変態に仕立て上げてしまった。
僅かな罪悪感が杏奈の表情を曇らせた。
「んんっ……♡」
だが、足の下の彼の可愛らしい悲鳴を聞けばそれも立ち所に吹き飛んでしまう。
ただただ必死に快楽に耐えようとする姿すらも愛おしい。
「……腰、動いちゃってるよ?♥」
杏奈が蓮の後頭部から足を下ろした。
同時にゆっくりと腰を下ろしていく。
「悪い子にはお仕置きが必要だよね♥」
これは二人の間の合言葉のようなものだった。
ぎゅぅぅぅぅ……♥♥♥
「ん"ん"っっっ♡♡♡」
捲り上げられたタイトスカートの下から姿を表した杏奈の巨尻が蓮の後頭部を押し潰す。
「ちょっとぉ……潰されないでよ?♥ 私が重いって言われてるみたいじゃん♥」
土下座した蓮の頭に杏奈が腰を下ろしたのだ。
彼女の視界には蓮の背中が広がっていた。
若さ故に綺麗な肌は、彼が真っ白で穢れを知らないことを表しているようで。
「あっ……♡♡♡ あ"あ"ぁ……♡♡♡」
杏奈がゆっくりと腰を下ろし、彼女の尻と蓮の頭が『ぴたり♥』と密着した頃には、彼はどう足掻いてもこの土下座の体勢から逃れることができなくなっていた。
「女の子一人の体重ですら支えられないの?♥」
嘲笑気味に降り注がれた言葉は残酷なもので。
いくら杏奈の体重が軽かろうが、頭に腰を下ろされてしまえば、抜け出せるはずがない。
しかし彼女はそれをわかっていて、敢えて彼の心を嫐っていく。
「もう……そんなんじゃ男の子失格だよ?♥」
ぐりっ……♥♥♥
杏奈が僅かに腰をグラインドさせる。
それだけで短い悲鳴がお尻の下から響いてきた。
足の下の次は尻の下。
若い芽を完全に手中に収めているようで気分がいい。
「ん"っっ♡♡♡ ん"はっっ♡♡♡ あんなさんっっ♡♡♡」
自らの置かれた危機的な状況を必死にアピールする蓮。
『ぶるんっっ♥』と柔らかい臀部が頭の後ろを押し潰し、頭蓋骨が悲鳴を上げる。
そればかりではない。
ぐぐぐぐ……♥♥♥
彼の僅かばかりの抵抗を良しとしなかった杏奈が、ゆっくりと太ももを閉じ始めた。
蓮の側頭部に密着し食い込んでいく『むちむち♥』の太ももに両手を伸ばし、引き剥がそうと足掻く。
しかし──。
むちっ♥♥♥
杏奈の柔らかな太ももに指先が沈むだけで、何の抵抗にもならない。
もちろんそんな行為が許されるはずもなく──。
ぎゅむっっ♥♥♥
二本の肉の柱の圧力が増すことで、蓮の耳に密着したモチ肌は、彼から聴力を奪い去る。
「蓮くん、ちゃんと言うこと聞かないとダメじゃな〜い♥」
嗜虐的な笑みを浮かべ尻の下の彼に声を掛けるが、聴覚と視覚を杏奈の尻と太ももに奪われた彼に通じるはずもなく。
いっそう口元を歪ませた彼女が、また新たな責めを画策する。
「お返事もできない悪い子には〜……♥」
自身の尻を『ゆさゆさ♥』と揺らし、位置を整える。
お尻が右に左にと揺れる度に、尻の下の彼も同じ動きをするのが、尻の言いなりになっているようで面白い。
いくら尻を揺らそうが、太ももで『がっちり♥』と抱き込んでいるため、脱出なんてできるはずもない。
今一度そのことを確認した杏奈は、ガニ股の姿勢で腰掛けていた座り方を規則正しい正座へと変えていく。
床に膝を着くことで体重を支え、お尻を少し浮かせつつ足の位置を調整する。
膝を折りたたんで正座の形をとった後、天を向いた足の裏をすかさず蓮の顔の下に潜り込ませ。
ついでに彼が暴れられないように、ふくらはぎと太ももの間で彼の両腕を捕らえてしまう。
そうしてそのまま腰を下ろすことで、杏奈の下半身だけで完全なロックが完成してしまったのだ。
後頭部をお尻に押さえつけられて、太ももには両腕と聴覚を。
更に、真っ暗な視界の中で漂ってくるのは、彼の顔に向けられた杏奈の足の裏の匂い。
今日もまたブーツの中で蒸らされた危険で芳醇な香りが、蓮の嗅覚を犯していく。
それに、顔全体に密着した足の裏の表面には『じんわり♥』とぬるついた汗とチリや埃やらが、へばりついていて。
逃れようのない状況。
尻の下に敷かれた蓮は、ご主人様の匂いを刷り込まれる以外に選択肢は残されておらず。
「ん"ん"ん"っっっ♡♡♡」
(あっっ♡♡♡ 杏奈様っっっ♡♡♡ こ、これ以上はっっっ♡♡♡)
──狂っちゃう♡♡♡
あまりに屈辱的な状況下に蓮の頭はパンク寸前であった。
これ以上嗅いでいたら頭がおかしくなると思いつつも、全身が杏奈の足の匂いを求めてしまう。
「ん"っ♡♡♡ んふっ♡♡♡」
(杏奈様ぁぁっっ♡♡♡ もうやめてぇぇぇ……♡♡♡)
鼻は汗でぬるついた足の裏に押し付けられていて、一日中ブーツの中で閉じ込められていた杏奈の足は代謝が良く、とんでもない温度と湿度をもってして、蓮の鼻を優しく包み込む。
そこへ杏奈特有の甘い体臭が混ざり合い、蓮の脳髄を蕩けさせてしまう。
「お"っ♡♡♡ お"ごぉ♡♡♡」
(い、息がぁ……♡♡♡)
杏奈の足の裏の匂いが鼻を通り抜け肺胞まで侵入し、赤血球に乗って全身へと運ばれて、体内をゆっくりと侵食されてしまう感覚は、蓮の思考力を少しずつ奪い去っていく。
「あははっ♥」
そんな彼に杏奈は心底可笑しそうに声を上げて笑った後。
……ぎゅむぅぅぅ♥♥♥
(あ"っっ♡♡♡)
ぐりぃっっっ♥♥♥ ぐりぃぃっっ♥♥♥
足裏に押し付けられている顔の圧力が増したかと思うと、尻の下から悲鳴のような喘ぎ声が上がった。
「ご主人様の足の匂い、しっかり全身の細胞に刻み込んであげるからねー♥ 遺伝子レベルで『僕は杏奈様の足の匂い大好きなマゾ奴隷なんだ♡♡♡』って、ちゃんと自覚できるように躾けてあげるからねー♥」
スリ……♥
脳髄を甘やかすように優しく頬を撫でてくる柔らかな杏奈の足の裏と、その指先から漂うネバっとした足の匂いに誘惑され。
(んほっっ♡♡♡ あ"ぁ……♡♡♡)
蓮のペニスは勝手に反応を始めていた。
いやしくも。
男としての生殖への欲望を、足の裏なんかに抱いてしまう。
それは彼の無垢な性癖が──。
本来であれば将来の子のために、すくすくと真っ直ぐな癖となるはずであった生殖の本能が、杏奈という一人の女性によって捻じ曲げられ、歪んだ性癖と化して、彼の脳に焼き付けられてしまったのだ。
それが彼にとってどれほど恐ろしいことか──。
正義のヒーローたる彼が残すはずの優秀な遺伝子が、植え付けられたマゾ性癖によって、今潰えようとしている。
(んあっっ♡♡♡ 杏奈様の足っっ♡♡♡ 足の匂いっっ♡♡♡ 癖になりゅっっ♡♡♡)
しかし蓮は自らの置かれている状況を正しく理解できていなかった。
まだ若すぎるという理由で、正義の組織で学ぶはずの対色仕掛け用のプログラムを蓮は学んでいなかったのだ。
それが今回不運にも。
お互いの意図しないところで、敵対組織の一般社員によって将来有望なヒーローが籠絡されてしまう結果となる。
「ふふっ♥ 蓮くんはまだまだ若くて、私と違ってこれから先の人生だって明るいはずなのに……♥ クスッ♥ 私みたいなお姉ちゃんに調教されて、立派なマゾに躾けられちゃってるんだよ?♥ あーあ……♥ 本当は素敵な女の子に出会って、恋をして……♥ 初めてのえっちなんかしちゃってさ〜……♥ ちょっといい感じの女の子が現れてさ〜……♥ クスッ♥」
聴覚を太ももによって奪われた彼のために。
杏奈は自らの太ももに声の振動を伝わせることで、蓮の脳髄をくすぐっていく。
「もうちょーっと歳を重ねたら、きちんと恋人を作ってね?♥ それで将来はその子と結婚して子どもも作って幸せな家庭を築いて……クスッ♥ そんな未来が全部壊されちゃったんだよ?♥ 私に植え付けられたマゾ性癖のせいで♥」
敢えて少し声を落として囁く杏奈の声に、まるで催眠術に掛けられたかのように、蓮は彼女の声に聞き入ってしまう。
「う……♡♡♡」
ただでさえ杏奈の足の匂いで興奮が高まっているのに、柔らかな太ももを伝播してくる低い低い囁き声が鼓膜を揺らし、脳髄が蕩けていく。
(あ"っっ♡♡♡ あたまっ♡♡♡♡ おかしくなっちゃうよぉ♡♡♡)
蓮の脳内に染み込んでいく言葉の一つ一つ。
多感的な年頃であることと、なんでも吸収してしまうヒーローとしての才能が仇となり、杏奈の囁きが全て真理のようになってしまう。
──自分は"普通"だったのに、杏奈様に出会ってしまったことで普通じゃなくさせられてしまった……。なのに……♡ なのにそれがたまらなく心地よくて♡♡♡
やがてそれらの言葉は、蓮の遺伝子に深く刻み込まれてしまい、ちょっとやそっとでは抵抗できなくなってしまう。
『杏奈様♥』という歪んだ性癖が、蓮の心に植え付けられて脳内が支配されてしまった瞬間であった。
まだまだ立ち戻れる状態であるのだが、女性経験が皆無の蓮はわからないし、逃れる術を知らない。
自分の人生のレールを杏奈に敷かれ、操られ、彼女に身を任せて気持ちよくなりたいとしか考えられなくなっていた。
つまり、人格改変が済んでしまったのだ。
その瞬間、どうしようもない興奮が彼を襲った。
「ん"ん"ん"ん"ん"♡♡♡」
(ご主人様♡♡♡ ご主人様♡♡♡)
杏奈の巨尻に後頭部を押さえつけられながら土下座しているのも勿論、息継ぎをする度に杏奈の足の甘酸っぱい匂いが立ち込めて頭の芯が痺れていく。
おっぱいで精通させられたこともさることながら、ブーツの中で蒸れた足の匂いを強制的に嗅がされてしまうことで、彼の中で隠れていた被虐心の種があっという間に花開いたのだ。
蓮の年齢と言えど足の匂いを嗅がされて股間がムズムズしてくることが普通でないことくらいわかっている。
「ねぇ、蓮くん♥」
(ん……♡♡♡)
蓮は『びくっ♡♡』と微かに腰を振るってしまう。
そんな微細な動きすら、自身の意思ではなく杏奈によって促されたことで起こる現象。
そんな下半身の変化を感じ取った杏奈は妖艶な笑みを浮かべながら、尻の下の彼に問いかける。
「──今どんな気分?♥」
「ん"ん"ん"ん"♡♡♡」
足の裏に顔面を押し付けられている彼からまともな返事など返ってくるはずがない。
そんなことはわかっている。
だからこそ返事を聞く前に、彼女はそっと、彼の股間に向かって手を伸ばす。
「腰突き上げて、股開いてよ♥ 恥ずかしい格好見せて♥ 蓮くんはもう私の言いなりなんだからさ♥」
「ん"ん"っっっ♡♡♡」
逆らえない。
杏奈の言う通り、土下座の体勢のまま情け無く腰を突き上げ、開脚してしまう蓮。
こんな格好がまともな格好であるはずがないとわかっている。
羞恥に塗れ、それでも抵抗できないのは──。
「ご主人様の命令には絶対服従だよ?♥」
杏奈の足裏が頭を包み込んでいるからだった。
(ん"あ"ぁ……♡♡♡)
そんな蓮の心の内を見透かしたように笑う杏奈の顔が思い浮かび、彼女の言葉に逆らえない自分が悲しくて悔しい。
この状況をどうしていいかわからない焦燥感と、腰の奥に疼く快感が混じって訳の分からない感覚を覚えてしまっていて。
……♡♡♡
「ほらっ♥ そんな間抜けに馬鹿みたいにおっ広げた股の下にぶら下がったちんちん♥ 好き放題いじめちゃうよ〜?♥」
杏奈の下半身に頭を制圧され、ふくらはぎと太ももの間で両腕をホールドされた蓮は、両手を動かして必死に暴れて抗おうとする。
「ん"っ♡♡♡ あぐっ♡♡♡」
(これやだぁっ♡♡)
しかし、杏奈に肩を上から押さえ付けられているためビクともしない上、上半身は完全に彼女の尻の下へと沈む形になってしまっており。
抵抗できないどころか身動きさえ取れなかった。
むしろ彼が暴れようとする度に、彼女の柔らかい肌が『ぴったり♥』とフィットしてしまい、より一層女体の気持ちよさを感じてしまう。
激しく呼吸すればするほど杏奈の足の匂いが肺いっぱいに広がり、脳髄へ駆け上って思考を桃色に塗り潰されていく感覚に身を委ねることしかできず。
そんなさなかに……。
きゅっ……♥♥♥
「ん"ん"ん"ん"ん"♡♡♡」
股間の棒が──。
皮の被った未熟な竿が、杏奈の手の中に包み込まれてしまった。
「んっ♡♡♡ ん"っっ♡♡♡」
突如訪れた快感に、蓮の腰は痙攣してしまう。
「蓮く〜ん?♥ この『ヘコヘコ〜♥』ってみっともなく上下してる腰は何かな〜?♥ 私のお手々とえっちしたくて、自分から腰振っちゃってるのかな〜?♥ 勘違いしてるおちんちんに教えてあげないとね〜?♥ ……そこはおちんちん抜き差しして赤ちゃん作るための穴じゃなくて、女の子のお手々のナカなんだよ〜って……♥ あはっ♥ 蓮くんの皮かむり変態おちんぽ、気持ち良すぎて先っぽから涙いっぱい流しちゃってるねぇ?♥ 『負けたいよぉ♡♡♡ 負けたいよぉ♡♡♡』っておちんぽ汁止まらなくなっちゃってるよ?♥ ガニ股で恥ずかしい体勢にさせられて……可愛い童貞短小包茎ちんちんさんだぁ♥」
ぎゅっ……♥♥
(あ"っっ♡♡♡)
杏奈の柔らかな手がちんぽを包むだけで、今まで感じていたどんな快感とも違うほどの快楽が足の先まで駆け巡る。
(これダメっっっ♡♡♡ 腰っ♡♡♡ 止まらにゃいぃっっっ♡♡♡)
『ふにふに♥』と、杏奈の手が強弱をつけて、優しくちんぽを揉んでいく。
竿を丸ごと包み込んだかと思えば、手のひら全体で柔らかく締め付けたり。
かと思えば、自在に動く指の先が、包皮越しの亀頭を這い回り、裏筋やカリ溝といった弱点を撫でさすったりと。
とても温かく、優しい手付きは、正直言って男子C学生に耐えられるような刺激ではなかった。
(ご主人様のお手々の中、気持ち良すぎるよぉ♡♡♡)
ガニ股に開いた足をガクガク震わせながら腰を前後させ。
亀頭から『とぷとぷ♡』とカウパー液を垂れ流し続け。
それでも腰の『ヘコヘコ♡』は止まらない。
「あ"っっ♡♡♡ あぐっっ♡♡♡」
(だめぇっっ♡♡ そんなにちんちん優しくスリスリされたらぁ♡♡♡)
優しく包み込んでくれていた手のひらが、いつの間にか親指と中指でできた輪っかの形へと変わっていて。
二本の指でできた輪の中に、『ヘコヘコ♡』と腰を振ってしまう。
「あ〜あ♥ 指で締め付けてあげただけでも気持ちいいんだ?♥ でも、これから……♥ ちんぽ、もっと気持ち良くなっちゃうよ♥」
楽しげに笑った杏奈は、輪っかにした指の先をゆっくりと上下に動かし始めた。
にちゅっ♥ にちゅっ♥
くちゅっ♥ くちゅっ♥
「ん"ん"っっ♡♡♡ ん"ん"ん"っっっ♡♡♡」
(だめっっ♡♡♡ だめっっっ♡♡♡)
杏奈から与えられる快感。
自分で腰を振るうのとはまた違う、未知の刺激。
"ちんぽを扱かれる"という、生々しい直接的な快楽に思考が支配され始め。
杏奈の足の匂いを嗅いでいると気持ちよくなれるということをペニスに刷り込まれてしまう。
「きもちぃでしょ?♥」
「ん"ん"ん"ん"ん"♡♡♡」
『にちゅっ♥』と湿った音を奏でながら、指の輪っかがペニスの皮ごと根本から先端へ。
飽きないようにと締め付けの強さを変えつつ、杏奈は何度も何度もゆっくりと上下に動かして。
くちゅ……♥ くちゅ……♥ くちゅ……♥
(あ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁ♡♡♡)
痛みのないよう、二本の指が未熟なペニスの皮ごと。
ゆっくりゆっくりと、下向きに搾り取るように扱いていく。
指の輪っかが竿をコキ下げては、ペニスの根本から亀頭に向かって気持ちいい電流が駆け巡っていき、頭の中には杏奈様が与えてくれる快感のみが満たされていく。
「ん"っ♡♡♡ あひっ♡♡♡ ん"ん"っっっ♡♡♡」
(ちんぽおかしくなるぅっ♡♡)
杏奈様に頭を椅子にされ、足の裏の香ばしい匂いを嗅がされながら、ちんちんを弄ばれる度に腰をビクつかせてしまう蓮は、もはや杏奈様の足臭調教から逃れる術がなく。
(もうダメぇぇ♡♡♡ ちんちん溶けちゃうよぉぉ♡♡♡)
次第に素早く『ぱちゅんっ♥ ぱちゅんっ♥』と指先を窄めたピストン運動へと変わっていく指の輪っかの動きに合わせて腰を突き出し、腰の奥からせり上がってくる快楽を発散しようと、杏奈様の白くて細い指で作られた輪っかに向かって何度も何度も腰をヘコつかせる。
「だんだんちんぽが、硬くなってきたね?♥ 腰もヘコついてて、なっさけなくて可愛いよ♥ ……んはぁ♥」
杏奈の呼吸が乱れた。
頰には汗が伝っている。
自分の匂いで興奮されていることが嬉しくもある反面、蓮がだんだんと壊れていく様を目の当たりにして、嗜虐心を煽られた彼女の呼吸も自然と乱れていた。
股の間も心なしか湿っている気がする。
「んはぁ……♥」
尻の下でもがく彼の鼻息を足の裏に感じながら、吐息を零す。
彼の呼吸に合わせて、手の中のちんぽがびくびくと痙攣し始めていて。
(あ〜♥ もうそろそろかな?)
この状況を楽しんでいるのは言うまでもなく彼女であり、ゾクゾクとした優越感に表情が緩んでいた。
「ちんぽ扱いてあげるたびに腰振って……♥ 本当に情けないお猿さんだね?♥ 蓮くんが興奮してる相手は、指の輪っかなんだよ?♥ おまんこでもなく、お手々ですらもなく、ただの二本の指♥ 女の子を犯してわからせるはずのちんぽが、ただの指二本にいいようにされちゃってるんだよ?♥ 普通はこんなことでちんぽ気持ちよくなんてならないはずなのに、必死になって腰突き出して、女の子みたいにくねらせちゃって……♥ わかる?♥ 蓮くんが弱すぎるせいで、性癖ぐちゃぐちゃにされちゃってるんだよ?♥ 女の子にちんぽ管理されるのが大好きになっちゃう、マゾにさせられちゃってるんだよ?♥」
杏奈の声が蓮の頭をドロドロと溶かす。
罪悪感を煽られるような、蔑むような言葉でも今の彼にはほとんど関係ないことだった。
(あぁぁっ♡♡♡ あぐっ♡♡)
杏奈の指が竿の表面を前後すると、指の輪っかが亀頭のクビレを擦り上げ、強すぎる刺激が蓮の脳髄を焦がし、腰の奥を震わせる。
「ふふっ♥ 腰のヘコつき、とまんないね♥」
「ん"っっ♡♡♡ んふっっ♡♡♡」
(気持ちいいぃぃっっっ♡♡♡)
まともに快楽に耐えることもできずに、指に向かって無様にちんぽを突き刺すだねの格好になってしまった蓮の姿はとても滑稽であり。
杏奈にとっては幼い彼を征服する快感が、ますます大きくなってしまっていた。
「──蓮くん♥」
「ん"っっっ♡♡♡」
ちんぽの根元を指で締め付けた杏奈は、そのまま残りの指をゆっくりと閉じていく。
手のひらに幼いペニスの震えを感じる。
とめどなく溢れ出した我慢汁と一緒に、手の中にすっぽりと抱き込んであげた。
小さなそれがたまらなく愛おしい。
「私のお手々に抱きしめられちゃったね♥」
ちんぽがどうなってしまったのか、わざわざ教えてあげることにした。
言われなくてもわかっているだろうが、その方がより支配されているという事実をわからせられるからだ。
「ちんぽ、私の手の中でびくびくしてるね♥」
小さく囁いてあげた後、手の中の竿を弄ぶように強く握ったり緩めたりを繰り返す。
指をキツく閉じた瞬間、彼の震えがお尻の下から伝わってくる。
杏奈は指を全部閉じたまま。
ゆっくりと小刻みに、前後に動かし始めた。
くちゅ♥ くちゅ♥ くちゅ♥
「ん"ん"ん"っっっ♡♡♡」
(だめっっっ♡♡♡ これだめっっっ♡♡♡)
『ぷっくり♥』と膨らんだ柔らかな指の腹が、一生懸命大きくなったペニスの表面を滑っていく。
我慢汁のぬるつきが一切の抵抗を生まず、指の段差が心地よい純粋な快楽だけをペニスへと練り込んでいき。
杏奈の柔らかい手と、我慢汁でぬるぬるになった竿が擦れ合う度に、腰の奥から『ズンッ……♥』とした鈍い快楽刺激が生まれてくる。
「んぁっっ♡♡♡ あぐっっ♡♡♡」
(気持ちいいっっっ♡♡♡)
杏奈にとっては、ペニスを握り込んだ手をただただ前後させるだけ。
だけれども未発達なちんぽにとっては強すぎた快楽摩擦が、彼に我慢などできるはずもなく。
「ん"っ♡♡♡ ん"っっ♡♡♡ ん"っっっ♡♡♡」
(ちんちん溶けるぅぅぅっっ♡♡♡)
「そろそろイッちゃうのかな?♥ 情けないちんぽが、私の手の中で『ビクビク♥』して、お汁もすごい勢いで出てきちゃってるよ?♥」
ぬちゅり♥ くちゅり♥
杏奈は自身の手の動きに捻りを加え、更には手のひら全体で亀頭を包み込んで、優しく上下に擦り始めた。
蓮の未熟なペニスに、お手々の快楽を押し付けつつ、裏筋に指を這わせて我慢汁を塗り広げていく。
快楽に耐えきれなくなった蓮が腰を突き出そうとすると、杏奈は少しだけ手の締め付け緩め、情けないちんぽの『攻撃♡』を手のひらで亀頭を撫でるように受け止めつつ。
反対に茎の部分を握ったまま、指の肉を小刻みに振動させては、強烈な快感により強制的に腰を退かせる。
すると、次にまた腰をヘコつかせてきたタイミングで、今度は思いっきり手のひらを開いて亀頭を包み込み、『くちゅ♥ くちゅ♥』と我慢汁を泡立ててやる。
「ちんぽ、お手々に揉み潰されて気持ちいいね♥ どんどんダメにされていっちゃうね♥」
「あ"っ♡♡♡ あ"っっっ♡♡♡」
(だめっっ♡♡♡ もう射精ちゃうっっ♡♡)
快感の嵐にただひたすら腰を振り続けることしかできなくなった蓮が、全身を揺らしながら淫らに踊り狂えば、杏奈の手の中の肉棒がより一層大きく膨らんだ。
「もうイッちゃいそう?♥ 限界かな?♥ このまま出しちゃったらマゾ性癖植え付けられて、私専用の足臭奴隷にされちゃうよ?♥」
「ん"っっっ♡♡♡ ん"っっっ♡♡♡」
(しょっっ♡♡♡ しょんなこと言われてもッッ♡♡♡)
もはや限界寸前のちんぽ。
杏奈は容赦なく『ぐちゅっ♥』と指を閉じつつ亀頭やカリ溝を扱き、蓮を追い詰める。
やめてあげるつもりは毛頭ない。
「あ〜あ♥ もう蓮くんのおちんちんが負ける準備整えちゃってる♥ 足の匂いに頭の中犯されて、土下座させられながらおちんちんを手でいじめられて、女の子に媚びることしか能のないダメマゾちんぽに調教されちゃうんだね♥」
「やだっ、やだっっ♡♡♡ あぐっっ♡♡♡」
(おちんぽ負けたくないっっ♡♡♡)
蓮は必死に首を横に振るが、杏奈の手が再度『ぎゅぅっっ♥♥』とキツく締まる。
おちんぽ全体が圧迫され精液を掻き出される感触と共に、鼻から取り込んでしまった杏奈様の足の裏の匂いが、赤血球に運ばれて全身に行き渡る。
激しく動いてしまったせいで、全身が新鮮な酸素を欲していたにも関わらず、それらが全て杏奈様の足の匂いに上書きされていく。
「あはっ♥ もう抵抗もできないみたいだね♥ 勝手に暴れて、勝手に足の匂い吸い込んで、勝手に従順になっちゃってる……♥」
呼吸は荒くなり、身体中の熱量がぐんぐん上昇していくものの、杏奈様の巨尻を押し返す力などあるはずがない。
それどころか全身が杏奈様の新鮮な足の匂いを求め、脳ミソは杏奈様の足の裏から濃密な空気を取り込む指示を出し。
もはや蓮は杏奈様の手によって一方的に蹂躙されるだけの哀れな性奴隷でしかなく。
「私の足の匂いで頭いっぱいになって……♥ おちんぽも手の中でびくびくしてて可愛いね♥ もう我慢できな〜い♡♡♡って言ってるよ?♥」
抵抗すらさせてもらえず、ただ嫐られるがままになってしまった童貞男子を嘲笑うように言葉を続ける女戦闘員。
ペニスをお手々に抱き締められ、尻の下に敷かれたまま、性癖を捻じ曲げられた哀れな彼にトドメを刺すべく、杏奈はちんぽを握る手に力を込めて、扱き始める。
『ぬちゅっ♥ にちゅっ♥』といやらしい音を立てつつ、竿を握りしめた手をゆっくり前後にスライドさせて。
皮越しの亀頭のくびれ部分にも指をあてがって、コリコリした段差の部分を撫で回してやったり、竿に絡みついた指の先をバラバラに動かして、ちんぽの至る所を刺激してあげたりと。
そのまま手のひら全体で亀頭を磨くようにして揉んであげれば、竿にまとわりついた我慢汁もどんどん粘り気を増していき──。
「蓮くん?♥ もう限界だよね?♥ ……出せっ♥ 女の子様の尻の下に押し潰されて、脳ミソに足の匂いこびりつかせて、ちんぽ扱かれて……♥ お手々に負けちゃえ♥ びゅーびゅーお漏らしして、取り返しのつかない性癖植え付けられちゃえっ……♥」
グチュ♥ グチュ♥ グチュ♥
「ん"っっっ♡♡♡ ん"っっっ♡♡♡」
(やっっ♡♡♡ あっっっ♡♡♡ ダメっっっ♡♡♡ 出しちゃダメって、僕の中の本能が──♡♡♡)
「はい、おしまい♥ 残念でした♥ どれだけ我慢しても、男の子のおちんちんは女の子様には勝てませ〜ん♥ 大人しくぴゅっぴゅしちゃって下さい♥ おちんちん手玉に取られて、気持ちよ〜く敗北射精しちゃえ♥ ほら……もう出ちゃってるよ……?♥」
「ん"っっ♡♡♡ ん"っっっ♡♡♡ ん"ん"ん"っっっっ♡♡♡」
(嘘っっっ♡♡♡ まだっっっ♡♡♡ 出てなっっっ♡♡♡)
「ぴゅっ♥ ぴゅっ♥ ぴゅ〜……♥ ぴゅるるるる〜……♥ びゅくっ♥ びゅくっ♥ びゅくくくくぅぅぅ……♥♥♥」
ぶぴゅっ♡ ぶぴゅっ♡ ぶぴゅっっ♡♡♡
(嘘っっっ♡♡♡ 出てきちゃっっっ♡♡♡ あ"あ"っっっ♡♡♡)
「せーしさん♥ とぷとぷお漏らし、お手々の中にこんにちは〜……♥ ぴゅっ♥ びゅくっ♥ びゅるるっ♥ って、弱っちいせーしさん、ちょろ〜……♥」
どぷっ♡♡♡ どぷっ♡♡♡
びゅるっっっ♡♡♡ びゅるっっっっ♡♡♡
(違っっっ♡♡♡ あ"あ"あっっっ♡♡♡♡)
蓮は必死になって我慢しようとしたが、全く意味をなさない。
股間から全身へ。
甘い快感が放射状に広がって、脳をも蝕んでいく。
杏奈のお手々に優しくちんぽが扱かれる度に、『ぴゅっ♥ ぴゅっ♥』と情けなくお漏らし射精をしてしまう。
「あ〜あ……♥ 蓮くんの精液漏れちゃってるよ? 『杏奈様に勝てましぇ〜ん♡♡♡』って白旗あげて、負けちゃってる……♥ このおちんぽは女の子様に負けて、気持ち良くなるだけの役立たずなおちんぽになっちゃったんだよ?♥」
「ん"っっ♡♡♡ あ"あ"っ♡♡♡」
(ダメッ♡ お、押さなっ♡♡)
杏奈は蓮の頭を押さえつけて、さらに股間を前後に動かしていく。
白いお尻に押し潰されるように『ぐりぐり♥』と後頭部を押さえつけられ、無理やり足裏に顔面を擦りつけさせられる。
汗でぬるついた足の指に鼻が擦れ、『じとっ♥』と湿り気を帯びた母指球に頬を撫でられては、その感触と匂いだけで蓮のちんぽはビクビクと痙攣し、また精液を漏らしてしまう。
「もうこんなに出ちゃってる……♥」
杏奈が笑う度に、尻肉も波打つように揺れるため、『ぱちゅんっ♥』という音とともに柔らかな尻たぶに後頭部を叩かれる羽目になり、ますますちんぽは硬くなってしまう。
それに何より──。
「ふふっ♥ おちんちんから精子搾り取られたのに、この体勢だと逃げられないね♥」
「ん"ん"ん"ん"ん"っっっ♡♡♡」
射精が終わったとて、杏奈様は自らの手の中からおちんちんを解放してはくれなかった。
それどころか、『まだまだ出せるでしょ?♥』と言わんばかりにちんぽを『ぎゅぅぅっっ♥』っと握り締めてくるのだ。
(杏奈様の手がっ♡♡♡ 僕のおちんぽに絡みついて……♡♡♡ 離れないっっっ♡♡♡)
杏奈は蓮の頭から降りる気はなかった。
今日は徹底的に躾けてあげる──♥
日頃、悪の秘密結社で溜まったストレスと、このかわいらしい男の子をいじめることで発散しようと心の中で決めていた。
「蓮くん?♥ お手々でおちんぽいじめられるの気持ちいいね〜?♥」
女の子の身体の気持ちよさを教え込む。
射精してすぐの敏感なちんぽを、精液を受け止めた手のひらでねっとりと撫で回し、お手々の柔らかさを教えてあげる。
そうすることで蓮は足の裏に顔を埋めたまま、身体を『ビクンッ♡』と跳ねさせるのだ。
やめられるはずがなかった。
「あ〜……♥ 足の裏の汗もすっごいことになってきちゃった……♥ 今日も暑かったもんね♥ お部屋もちょっと暑いし……♥」
杏奈は足裏を蓮の顔に押し付けて、より強く汗の匂いを擦りつけていく。
(やっっ♡♡ あ"あ"あっ♡♡♡)
「お〜……♥ またビクビクしだしたね……?♥ お尻にお顔踏まれて、足の匂いで頭おかしくされたのに、まだ気持ちよくなれるんだ……?♥ 蓮くんの頭の中でね?♥ 『杏奈様の足の匂い♥』っていう、ほんとは、普通の人は、興奮しちゃわないような匂いをね?♥ 勝手に、『えっちな匂い♥』だと脳ミソが勘違いするように、性癖植え付けられちゃったの♥ 白いおしっこお漏らししちゃったことでね……♥」
「ふぐっ♡ あ"あ"っっ♡」
(ちがっ……♡ ちがっっ♡♡♡ 僕は普通なんだぁぁ♡♡♡)
はしたない行為に溺れながら、心の中で虚しい言い訳を並べる蓮。
彼の精神は今、杏奈によって壊されつつあった。
足の裏の臭気が身体を内部から蝕み。
後頭部にかかる圧迫感は、全身を杏奈の足の裏で押し潰されているかのような錯覚を呼び起こし。
まるで、小人サイズに小さくされて、杏奈の巨大な足で踏みつけられているかのような──。
指一つピクリとも動かせない柔らかな足の裏の圧迫感とぬるついた蒸れ足によるしっとりとした温もり。
それらは全てまやかしに違いないのだが、そんな非現実的な妄想に思いを馳せてしまうほど、蓮は頭がおかしくなっていた。
「──悪いおちんちんだね♥」
甘く囁いた杏奈の指先。
ペニスに絡み付いた柔らかさと温かさが、やがて快楽を司る神経すらも掌握し、その心地よさは性器を隅々まで支配してしまう。
「女の子様にお顔を踏まれて、全身が踏み潰されたみたいに感じちゃうようなマゾはね?♥ おちんちんを握られて逃げられる訳ないの♥」
くちゅり……♥ くちゅり……♥ くちゅり……♥
「だって私、さっきから蓮くんが逃げ出そうと思えば逃げ出せるくらいにしか押さえつけてないよ? それなのに、蓮くんはちんぽ気持ちよくして欲しくて『お手々に虐めて下さいっ♡♡♡』って、足の裏に自分から頭擦り付けてくるの♥」
「また鼻息荒くなった♥ 『違う〜♡』とか『そんなことない〜♡』とか、思ってるのかもしれないけど、今みたいに腰を突き出してたら説得力なんてゼロだよね?♥ 自分の心に嘘ばっかりついてないで、『悔しいです♡♡♡ 杏奈様の言う通り、ちんぽ負けてます♡♡♡』って正直に言わないと……♥」
杏奈の吐き出す言葉全てが脳を揺さぶり、『支配されている感覚』に、彼女の手に囚われたペニスが『ピクピク♥』と震えてしまう。
もう何度目かも分からない絶頂が訪れようとしているにも関わらず、未だにその勢いは止まらず、むしろ更に大量の精液が『ぶびゅっ♡♡♡ ぷぴゅっっ♡♡♡』と連続で発射されてしまう。
脳ミソを『ぐちゃぐちゃ♥』に破壊されるような快楽の中、それでもまだ杏奈様は許してくれず……。蓮は雄の象徴であるちんぽを散々弄ばれた後、解放してもらえたのは、空も白んできてからのことであり。
期待の正義のヒーロー、蓮は期せずして悪の秘密結社の一般戦闘員杏奈に籠絡させられ、完全なる敗北を喫してしまっていたのだった。
だがしかし、彼らは互いにその事実に気が付かない──。
………
……
…
「蓮く〜ん♥ 今日はね、会社でいいことあったんだ〜♥」
「んっっ♡ あっ♡ そ、そうなんですかっっ♡♡」
また同じホテルの一室。
「うん、そーそー♥ 上司に身体のこと褒められちゃったの〜♥」
「あっっ♡♡ 杏奈さんの身体っっ♡♡♡」
長めのソファに隣り合って腰掛ける一組の男女。
「蓮くんと出会ってからなんだか胸もお尻も、少し大きくなっちゃった気がするし〜……♥」
全身『むちむち♥』と、女体らしい柔らかな肉をたたえつつ、自身の胸元をはだけさせた女性が、隣に座った男の子にしなだれかかっていた。
「きっと、蓮くんが私の身体で興奮してくれているのが嬉しいからかな〜……♥ はぁぁぁぁ……♥」
「あああぁぁぁ……♡♡♡」
安らぎを感じるはずの息遣い。
杏奈の口から漏れ出た吐息すら、耳を撫でれば敏感な部分を愛撫されているかのような快感を生み出して、立ち所に股間が固くなってしまう。
いや、違う。
彼の股間は、杏奈と会うことを約束した瞬間から、既に固くなりっぱなしであった。
「また幸せそうな顔して……♥」
むにぃぃぃぃ……♥
薄いブラウス越しのデカパイが蓮の腕に押し付けられた。
淫らに歪んだ深くて長い一本筋から、目が離せなくなってしまう。
「──ねぇ、聞いてる?♥」
ぎゅぅぅぅぅ……♥
女体の快楽に溺れて言葉を発することを忘れた蓮の下半身に乗り上げた杏奈。
さすさすさす……♥
そのまま内ももで、固くなった肉棒を押し潰し、擦ってあげる。
柔肉が『ぐにゅぐにゅ♥』と形を変えた。
「今日も私に会えると思って、朝からずっと興奮してたんでしょ?♥」
「うぅ……♡♡」
既に勃起しているペニスを更に擦られて、蓮は快感に身を捩るものの、腕を包み込んだ爆乳が『むにゅり♥』とひしゃげ、生半可な抵抗は柔らかく挟み潰されてしまう。
むにゅぅぅぅん……♥
すりすりすり……♥
「──部活とかあったんじゃないの?♥」
「ああぁぁ……♡♡♡」
耳元で囁かれるウィスパーボイス。
耳穴の奥の鼓膜を震わせ脳髄へと染み込んでくる杏奈の声に、蓮は『カクカク♡』と腰を揺らし、『むっちり♥』と柔らかな内ももに股間を擦り付けてしまう。
「ぶ、部活はぁぁ……♡♡♡」
「うんうん♥」
スリスリスリ……♥
まさか『ヒーローやってます』なんて言えるはずもない。
「や、休みっっ♡♡♡ 休みですぅ……♡♡♡」
「うーん……♥ ほんとかなあ?♥」
『ニヤリ♥』と目を細めた杏奈が、身体を更に押し付けていく。
『むにゅり♥』と潰れる乳房。
『すりすり♥』と上下に動く内ももが紡ぎ出す快楽は、下着の中に閉じ込められた蓮のちんぽを容赦なく責め立て、先っぽからは我慢汁が溢れ出てしまっていた。
「うっっ♡♡♡ うそじゃっっ♡♡♡ うそじゃないですぅぅぅ♡♡♡」
すりすりすり……♥
玉袋を押し潰し、竿を擦り上げる杏奈の内もも。
その快感からなんとか逃れようと、蓮は腰をくねらせるものの、女体の柔肉に絡め取られた半身は既に自由を失っており。
杏奈のいいように全身を愛撫されてしまう。
「ね?♥ ほんとに部活休んできたの?♥」
「んぐぐぐぐっっ♡♡♡」
本当のことは死んでも口にできない。
杏奈のような一般の人を、人知れず戦う正義と悪の争いに巻き込んではならないのだ。
今日だって本当はヒーローの訓練の日だ。
しかし一刻も早く杏奈に会いたかった彼は、大事な大事な特訓をサボって、こうして彼女と過ごしているのだ。
どれもこれも、蓮が将来有望で結果をしっかりと出しているということと、まだ若いからという理由で本部も蓮には甘い対応をしていることにも原因の一端があり。
まさかこうして大人の女性と逢瀬を楽しみ、しかもそれが悪の秘密結社に繋がっているとは露程も思ってもみない正義のヒーロー本部は、蓮を自由にさせすぎていた。
だが、それももはや後の祭りである。
既に蓮は杏奈という女体に溺れ、すっかり調教されてしまったのだから……。
「ち、違うぅぅっっ♡♡♡」
「違うの?♥」
──噓つくの下手すぎでしょ♥
すり……♥♥♥
今の今まで腰を『カクカク♡』と振り続けていた癖に、白々しい嘘をつく彼を見て笑いを堪える他なかった。
いやらしい動きで内ももを擦り付けてあげれば、彼は『イヤイヤ♡』と首を横に振りながら、若く引き締まった腹筋をビクビクと震わせる。
口角が弓なりに釣り上がるのを抑えられない。
「そっかぁ……♥」
呆れた口調。
──蓮くんの下手な言い訳を全く信じていないことがバレちゃうかな?♥
そう思いつつも、杏奈は揶揄うことをやめられない。
ふぅ〜……♥♥♥
蓮の耳に湿った息を吹きかけて。
ぬるついた舌を『ねろり♥』と耳穴に潜り込ます。
れろぉぉぉん……♥♥♥
んはぁぁぁぁ……♥
杏奈の生暖かい吐息と舌が、耳穴から脳を犯し始めた。
骨盤の内側を掻き回されるような耐え難い快感が、体内から湧き上がり、蓮に襲い掛かる。
「あぁっ♡♡♡ はぁぁぁ……♡♡♡」
「ふふっ♥ さっきからお姉さんの太ももに硬いの当たってるよ?♥ ……これ、何?♥」
蓮の耳たぶを咥えながら、太ももで股間を捏ねくり回す杏奈。
「おっっ♡♡♡ おちんちんですっっっ♡♡♡」
「はむはむはむ……♥ そんなことはわかってるって……♥ んはぁぁぁぁ……♥」
柔らかな唇が『ふにふに♡』の耳たぶを啄み、潤いをたっぷり纏ったリップの隙間から甘い吐息を漏らしていけば。
杏奈の喉奥から吐き出された息が空気を震わすたびに、蓮の顔の周りに微かな生暖かい風が纏わりついて、鼻腔からは杏奈の甘い匂いが侵入してくる。
蓮は内ももでちんぽを刺激されながら、耳責めによって脳内を直接犯されるような快楽に悶えてしまう。
「あっ♡ あんなっ♡ あんなさっっ♡♡ だめぇぇ♡♡♡」
「ダメ?♥ ちんぽ、こんなにも硬くなってるのに?♥ お姉さんの太ももに、『ぎゅーっ♥』って押し付けてるくせに?♥」
「こ、これはぁ♡♡♡」
仕事終わりのタイトスカートの裾を捲り上げて、ここぞとばかりにパンツを見せつけてあげる。
杏奈の日課である蓮弄りは、今ではストレス発散と彼女の性欲を満たすためのものへと変化していた。
悪の秘密結社で日々酷使されるストレスを解消するように、彼女は今日も蓮を苛め、弄ぶ。
(あ~……♥)
だが今日は彼を甘やかしてあげる日だ。
思いっきり甘やかしてあげないと。
「あっっ♡♡ ああぁぁっっ♡♡♡」
「ふふっ♥」
しかし今日の蓮はなんだか様子がおかしい。
杏奈が耳穴を舌で『ちろちろ♥』と舐めるたびに腰をビクつかせて身を捩らせている。
余りにも感じすぎだ。
──もしかして……♥
杏奈はふと先日のことを思い出す。
蓮を尻の下に敷き、苛め倒してあげた日のことを……。
──またいじめられたいのかな?♥
自分の身体に夢中になってくれていることが嬉しくて、杏奈は口角を緩ませながら熱い吐息を漏らした。
興奮が抑えられない。
「ねぇ……♥」
耳元から唇を離した彼女は、ソファに深く腰掛ける蓮に馬乗りに覆い被さり、悪戯っぽい笑みを向けた。
「もしかしてさ……♥」
そのまま彼女は、湿り気を帯びた自らの股を、蓮の股間に押し当てて。
『すりり……♥』と擦り付けた。
『くちゅり♥』といやらしい水音が二人の間で流れる。
「また私に苛められたいのかな?♥」
「──っっ!?!?」
──おっきくなった……♥♥
もう見なくてもわかるくらいに屹立した棒の感触に気を良くしながら、杏奈は言葉を続ける。
「私のお股に、硬いのが当たってるんだけど?♥」
「──っっ!?!?」
──熱いっ……♥♥
あからさまな誘惑の言葉。
ストレートすぎる言葉に、蓮は頬を染めて恥ずかしそうに視線を逸らす。
──蓮くんの反応かわいい……♥
「ねぇ、どうなの?♥」
蓮は杏奈の問い掛けに『かぁぁ……♡』と顔を真っ赤にして、目を伏せてしまう。
そんな生娘のような反応を返す年下の彼を揶揄いたくなり、杏奈は意地悪な質問を投げかけ続ける。
「あれ? やっぱりまた苛められたいんだぁ?♥」
そう言いながら、杏奈はスカートを完全に捲り上げて──。
ぶるんっっっ♥♥♥
ただのOLにしては些か迫力のありすぎる巨尻を振るってみせた。
お下着越しに見える巨大なヒップが『ドカンっ♥♥』と下腹部を揺さぶり、そのままちんぽを『ぐにゅり♥』と押し潰した。
「────っっ!?!?」
既にビン勃ちしていた蓮くんの若いペニスを大人のオンナが押し潰す。
熱を帯びた雌の下半身で柔らかく圧縮してあげるのだ。
──あぁ、ちっちゃいおちんちんのビクビクが気持ちぃぃ……♥
太ももの付け根にある秘部からは愛液が溢れ出し、もはや機能を失っているショーツ生地を貫通し、『むちむち♥』の内もものきわを『テラテラ♥』と艶めかせていた。
「ごめん、お姉さんもう我慢できない♥♥ 蓮くんの初めて、奪ってあげる♥♥」
蓮は必死に腰を引いて逃げ出そうとしているようだが、それもまったく意味を成していない。
ソファの上から覆い被さりながら、自身の豊満な女体を押し付けて。
二人の間で、杏奈の爆乳が『ぐにゅり♥』とひしゃげ、いたいけな男子の肉体をとろとろに溶かしていく。
「ねぇ、蓮く〜ん……♥ 女の子の身体って、とっても気持ちいいんだよ〜?♥」
杏奈は腰を揺さぶり、淫らに熟れた女体を押し付けながら、快楽に蕩け切った彼の頬を両手で優しく包み込んだ。
手のひらに伝わる火傷しそうなくらいの熱。
その熱さをもっと味わいたくて、彼の小さな顔を思わず自身の口元へと手を引き寄せる。
ちゅっ……♥
短く一度。
背徳的な味がした。
杏奈は蓮の頬を両手で包み込みながら、小さな唇に自身の唇をもう一度押し付ける。
ちゅぅぅっ……♥♥
ちゅぱっ……♥
今度は少し長めに。
離れる間際に、硬直した彼の可愛らしい唇をはんでやる。
「あっ……♡ ああぁぁぁ……♡♡」
蓮にとっては、唇と唇を合わせた初めてのキス。
それを杏奈は彼の意思も確認せずに無理やり奪ってしまったのだ。
背徳感が余計に杏奈の性欲を高めていく。
「ごめんね?♥ 初めてのちゅーだったのかな?♥ お姉さんが奪っちゃった……♥」
蓮は杏奈の突然のキスに混乱し、口をパクパクさせることしかできなかった。
杏奈の大人の色香にすっかり圧倒されてしまい、抵抗することもままならない。
──もっと夢中にさせてあげなくちゃ♥
杏奈はそんなことを考えながら、彼を見下ろしながら口角を上げた。
「ん〜〜〜〜……♥」
もう一度彼に向かって唇を寄せていく。
「あっっ♡♡♡ あんなさんっっっ♡♡♡ あ"っっっ♡♡♡」
ちゅぅぅぅぅぅぅぅ……♥
有無を言わさない杏奈のキス。
身体の下で悶える彼の唇に吸い付き、ふやけてしまうほどに何度も何度も唇を重ね合わせていき──。
「ぷはぁ……♥♥」
ようやく解放された唇は、『テラテラ♥』と妖しげな艶めきを放ち。
満足げに自身の唇を一舐めした杏奈は、淫靡な視線を蓮に向けた。
「ふふっ♥ どう?♥♥」
色っぽい笑みを浮かべながら、馬乗りの身体を密着させていく。
むにゅぅぅぅ……♥
さっきよりも蓮の反応が薄い。
だけれども、股間に当たる肉の棒は『ビクンビクン♡』と痙攣を繰り返し、布地の下で激しい自己主張を繰り広げていて──。
もう限界なのだろう。
「蓮くんの初めて、もう一つ奪っちゃっていい?♥ ……私もう我慢できない♥」
杏奈は大きく息を吐くと、自身の股に手を伸ばす。
『ぐっしょり♥』と濡れたショーツのクロッチ部分に指を掛け、びちょ濡れになったおまんこを蓮に見せつけるように、ゆっくりとずらしていく。
「ほら、見てよ……♥ 今から蓮くんのこと、ここで食べちゃうって考えただけで、もうこんなになっちゃったんだよ?♥ 蓮くんのせいなんだからね?♥ 責任とって♥」
「あぁぁぁ……♡♡♡ そんな……♡♡♡ あんなさん……♡♡♡」
何一つ彼は悪くない。
だが、杏奈に『蓮のせいだ♥』と言われてしまえば、経験のない彼は本当に自分のせいだと思ってしまってもおかしくなかった。
だから、杏奈はそんな彼に追い討ちをかけるように、誘惑を重ねていく。
悪い女だった。
「蓮くん……♥♥」
(あ〜ぁ♥ もう完全に堕ちちゃってるな〜♥)
初めて目にするであろうおまんこに釘付けになって、とろとろに蕩けた可愛らしい彼の表情がそれを物語っていた。
「触ってよ……♥」
杏奈の右手が蓮の左手を下腹部に誘導し──。
くちゅり……♥
「やんっ……♥」 「あ"っっっ♡♡♡」
蓮の指先にぬるついた肉が触れたと同時に両者から声が上がった。
ぬぷぬぷぬぷ……♥♥♥
「んんんん……♥」
「ああぁぁぁ……♡♡♡」
指先に少し力を込めれば、女の沼地に指先が沈んでいく。
既にびしょ濡れになったそこは、指先を『ねっとり♥』と包み込み、今すぐにでも雄を迎え入れんと催促をしているようだった。
(こ、ここにちんちん挿れたら……♡♡♡)
『ゴクリ♡』と蓮の喉が鳴る。
だが同時に、よくない何かを引き起こすのではないか。
彼は何故かそんな気がしていた。
それも彼の持つヒーローたる資質だったのかもしれない。
勇気を振り絞った蓮は、彼の肉体にのしかかっている杏奈に向かって、その右手をそっと伸ばし──。
「だめぇ……♥」
「──あっっ♡♡♡」
だがしかし、彼女を拒絶しようとしたその手が届くことはなかった。
それどころか、杏奈は蓮の腕を掴み上げ、反抗的な腕を自身の胸へと押し付けたのだ。
むにゅぅぅぅぅ……♥♥♥
「捕まえたっ……♥♥ 蓮くんの悪いお手々……♥」
柔らかな膨らみに五指を包み込まれ、脳内があっという間にかすみがかってしまう。
鳴らされていた警鐘はあっさり鳴り止み、思考回路が桃色に染まっていく。
「こっちのお手々でおっぱい揉みながらぁ……♥ こっちの指をおまんこに抜き差ししてぇ……?♥」
甘い誘惑。
杏奈はとびっきりの猫撫で声を出しつつ、蓮の鼓膜を振るわせ、脳内に直接働きかけていく。
未経験の蓮に抗えるはずがなかった。
クチュ……♥ ちゅぷっ……♥ ちゅぷぷぷぷ……♥♥♥
むにゅ……♡ むにゅむにゅむにゅ……♡♡♡
「あ"あ"あ"ああぁぁぁ……♡♡♡」
右手のひらに伝わる、どこまでも沈み込んでいくおっぱいの幸せな感触。
左手の指に絡みついてくる、愛液でぬかるんだ女の沼地の生々しい感触。
柔らかくも弾力のある肉の感触と、未熟な指を歓迎するかのような膣肉の蠕動運動に抗えず。
彼は無意識に両手指を動かし、杏奈という大人のオンナの身体を堪能してしまっていた。
むにゅぅぅ……♥♥
ぬちゅっ♥ ぬちゅっ♥ ぬちゅっ♥
すべすべで柔らかな肉鞠に抱き締められる五指と、股の間から鳴り響く淫靡な水音。
『くちゅり♥』と弾ける度に、淫猥な液体で濡れそぼった女陰から、大量の雌臭が『むわぁっ♥♥♥』と立ち昇ってくる。
その雌の香りを至近距離で嗅いでしまった蓮の脳髄は、もはや思考することを放棄していた。
とにかくこのえっちな穴で、自分も気持ちよくなりたかった。
「──挿れたいよね?♥」
そんな彼の心を的確に見透かした杏奈は、彼にそう囁いた。
「挿れたいよねぇ?♥」
当初、ヒーローとしての本能から彼女を拒んでいたものの、いざその言葉に反応してしまった蓮は僅かに首を傾げ、自身の下腹部へと視線を向けてしまう。
そこには既に杏奈によって丸裸にされてしまったおちんちんが、包皮を被ったまま、可愛らしくちょこんと鎮座していて。
その先端からはとろりとした透明な雫が溢れ出しており、いつ暴発してもおかしくないほどに張り詰めていた。
くちゅぅぅぅ……♥♥♥
股の間から蓮の指を引き抜いた杏奈が、ソファに両足をつけたままゆっくりと腰を浮かせる。
彼の目に映ったおまんこは、『ひくひく♥』と物欲しそうに震え、恥丘の割れ目からは愛液が溢れ落ち、『キラキラ♥』と透明な糸を引き。
神秘的に光り輝くそれらが、彼の心を鷲掴みにしてしまっていた。
そして──。
「蓮くん……♥♥」
「あ"っっっ♡♡♡」
『ちゅぷぅ……♥』と淫猥な水音を鳴らして亀頭の先っぽを咥え込んだかと思えば、杏奈はそのままゆっくりと腰を落としていく。
ぬぷぷぷぷ……♥♥♥
「──っっ!?!?」
(なにこれぇぇぇ♡♡♡)
既に十分すぎる程濡れそぼっていた杏奈の蜜壺に、蓮のいきり立ったペニスが『ぬぷぬぷ♥』と飲み込まれていく。
「あ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁ♡♡♡」
想像以上の快感。
当然、童貞である彼は女性の膣内に挿入した経験など無く、その感触は初めて味わうもの。
杏奈の膣内に『びっしり♥』と詰まった無数のヒダ肉に、敏感なペニスをねっとりと舐めしゃぶられながら絡み付かれていく。
情け無い声を我慢することなく漏らした蓮は、下半身を沈めてくる杏奈の腰に両腕を回し、子コアラのようにしがみつき、快感の波に耐えていた。
「蓮くんの童貞……♥ 食べちゃった♥♥♥」
「こんなっっ♡♡♡ こんなぁぁぁ……♡♡♡」
初めて経験する女性の感触。
何物にも形容し難い快感に、蓮の脳が溶かされていく。
「杏奈さんっっ♡♡♡ あ"あ"ぁぁ……♡♡♡」
『くちゅり♥』といやらしい音を立てて彼のペニスを根元まで咥え込んだ淫裂は、ねっとりと吸い付くような極上の名器で。
その強烈な締め付けと、無数のヒダがペニスをしゃぶり上げてくる感触に、蓮は情けない喘ぎ声を喚き散らしていた。
「これっっっ♡♡♡ だめぇぇぇっっっ♡♡♡」
杏奈はまだ腰を動かしてはいない。
彼のペニスの外形に自身の膣肉の形状を合わせ、肉の沼にゆっくりと慣らしていく。
しかし、すぐにでも果ててしまいそうな快感を与えてくるほどの名器であるのだが、彼女自身も自分のおまんこの凶悪さを自覚していなかったのだ。
サキュバスのような大人の女体の味を押し付けられて、蓮はぴくぴくと身体を痙攣させる。
「そろそろいいかな〜……♥」
ぢゅるるるる……♥♥♥
杏奈は、己の膣の締め付けに適応した蓮をさらに責め立てるべく、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「んあっっ♡♡♡ ああぁぁぁぁ♡♡♡」
ずりゅっ……♥♥♥
ぢゅろろろろろ……♥♥♥
ぬぽっ……♥♥♥
ゆっくりと上下に。
下半身に力を込めて、膣肉でねっとりとペニスを扱き上げていく。
グチュっ……♥♥
ぐちゅ♥
ずぶぅ……っっ♥♥
ぬぷっ♥
ぬぷぅぅ……♥
「おまんこの中、気持ちぃ〜?♥」
あまりの快感に白目を剥く蓮。
杏奈は腰に回されていた腕を優しく解くと、彼の両手に自身の手のひらを重ね合わせる。
その手を握りしめ、指を絡め合い、恋人繋ぎにしてしまうと──。
ソファの上で男女が愛し合うような体勢。
対面座位と呼ばれる姿勢で互いの体を密着させつつ、淫猥に腰をくねらせ始めた。
ぬちゅっ……♥♥
くちゅぅっ♥
ぴちゃりっっ♥♥
にゅりゅぅぅっ♥♥
手だけは離さずに腰だけをゆっくりねっとりと。
膣内で優しくペニスを撫で回すように動かしたかと思えば、ぬらぬらと抜き差ししながら蜜壺の内壁を彼へと押し付けて。
ねちょぉ……♥♥ ぐちゅっ♥
ぢゅぷぷぷぅ……♥
初めてのセックスが忘れられないものになるように。
彼の上に乗ったまま思う存分嫐ってやる。
「どうかな?♥ これが男とオンナがする、えっち……セックス……交尾……なんだよ?♥」
彼の目に映るは、妖艶に笑う杏奈の淫猥な姿。
腰をゆっくりと動かしながら、結合部から漏れ出るいやらしい水音を奏でる彼女の目は弓なりに変形し、口元はだらしなく開かれて、漏れ出す吐息は甘く発情した雌の香り。
そんな大人のオンナが自分に跨ってセックスしているという非現実感が彼の思考を蕩かして、際限なく興奮を煽り立てていく。
「あ"あ"あ"ぁぁぁ……♡♡♡ こんなのっっ♡♡♡ こんなのぉぉぉ♡♡♡」
『ずぶぅ……♥』とおまんこから引き抜かれる肉棒が膣肉に纏わり付いた愛液でコーティングされ、淫猥な光沢を放つのも束の間。
杏奈が腰を深く落とせば、二人の身体は『ぐちゅっ♥』といやらしい音を立て密着し、お互いの性器が完全に一つになって溶け合った
「ふふっ……♥」
背筋を仰け反らせ、よがり狂う彼を見て思わずほくそ笑んでしまう。
自分の身体に溺れる雄を特等席で見られるのが、たまらなく気持ちいい。
もっともっと蓮を嫐り尽くして、自分無しでは生きられないように依存させてしまいたいとすら思ってしまう。
そしてその先にあるのは──。
「まだ気が早いかな……♥」
小さく呟いて自身を戒める。
だがしかし、身も心も一つになりたいという想いは増大する一方で。
「蓮くん……♥」
ぎゅぅぅぅぅ……♥♥♥
股間部を接合したまま、彼を全身で圧迫していく。
両手を動かそうともがいているようだったが、恋人繋ぎの状態で押さえつけているので、払い除けることができない。
──大人のオンナの力を舐めないでほしい♥
杏奈は抵抗できない彼の唇に、今一度狙いを定めた。
小さくて可愛らしい唇。
さっきまでキスしたことすらなくて、オンナを全く知らなかった無垢なそれ。
これからこの唇を、オトナのキスで徹底的に蹂躙し尽くせると思うと──。
──あぁ……♥♥♥
杏奈は興奮のあまり、思わず身震いしてしまう。
膣肉がひとりでに『ぐにぐに♥』とうねり始めた。
彼女の気持ちに呼応しているかのようだった。
「蓮くんの初めては全部杏奈が貰ったんだよ……?♥」
──これは私のもの。誰にも渡さない。
そんな想いを込めながら、今までよりもさらに深く腰を落とし、唇をひと舐め。
唾液でコーティングされたリップをゆっくり近づけて──。
「蓮くんの唇、いただきま〜す♥」
ぢゅぅぅ……♥♥♥
まずは彼の上唇を自分のもので覆い尽くし。
そのまま下唇も同様にゆっくりと味わいながら、唇の裏側を使って『はむはむ♥』と、唾液でコーティングしていく。
ぬりゅぅ……っ♥♥♥
くちゅっ……♥ ぢゅ……っ♥♥ ぢゅぱぁ……♥♥♥
時折身体の下から『びくんっ♡ びくんっ♡』と弱々しい反応が返ってくるが、そんな抵抗些細な抵抗なんて、全部キスで溶かしてあげる。
と、言わんばかりにただただ一方的に、杏奈は蓮を貪り続ける。
杏奈のカラダという熟れた沼に引きずり込んで、底無しの快楽をその小さな身体に教え込んでいく。
小振りな唇を吸いながら、『ちゅっ♥ ぢゅぱぁっ♥』と淫猥な音を立てて舐め回し。
唾液をたっぷりと含ませた舌で、彼の小さな唇を割り開く。
ちゅぷ……♥
一度侵入を果たしてしまえば、後は簡単だった。
『ぢゅるっ♥』と唇を吸い上げながら、差し込んだ舌で口内を蹂躙する。
いつの間にか杏奈の手は蓮の手を解放し。
その代わり彼の両頬を包み込むと、貪り尽くす体勢へと移行していた。
ずぢゅっ♥♥♥ ぢゅるるっっ♥♥♥ にゅるるるっっっ♥♥♥
縦横無尽に舌を蠢かせて、口内を犯し尽くす。
舌を絡めて這わせ、歯茎の裏までも舐め回しながら、唾液を塗りたくっていく。
二人の結合部からは大量の淫液が溢れ出し、より一層滑りが良くなった彼女の股間部がいやらしい音を立てて密着し合っていた──。
「んはぁ……♥」
たっぷりと教えてあげたオトナのキス。
最後に唾液を流し込んで、ゆっくりと唇を離してあげた。
『ぢゅぞっっ♥』といやらしい音をたてて混ざり合った二人の体液が長い糸を紡ぎ、愛し合う雄と雌の唇を繋ぐ。
やがて、銀色の橋が『ぷつり♥』と切れる。
「これがオトナのキスだよ?♥」
体が熱くて仕方がなかった。
服を脱ぐのも忘れて愛し合ったが故に、全身から吹き出した汗がブラウスとシャツを『ぐっしょり♥』と汗で濡らし、下着は淫液でぐしょ濡れになってしまっていた。
二人を隔てる布すらも鬱陶しい。
自身の昂りを抑えきれなくなった杏奈は、彼に跨ったままブラウスのボタンを手早く外し、ブラも一緒に脱ぎ捨てた。
ぶるるるんっっっっ♥♥♥
揺れる爆乳。
母性の塊とも言える杏奈の乳房は、解放された弾みで大きく震え、強く上向いた乳頭が桜色の宝石のように輝きを放ち。
呼吸に合わせて柔らかく揺れ、シミひとつない滑らかな乳肌の上で、珠のような汗がきらきらと輝きながら深い谷間に向かって流れ落ちる様は、蓮の性欲をこの上なく煽り立てる。
そんな立派なメロンが二つもぶら下がったデカパイが、正面切って迫って来れば誰しもその姿に目を奪われるのは必定であり。
「──おっぱいで食べちゃうから♥♥♥」
凶器とも呼べる肉鞠が、『どゆんっっ♥』と激しく揺れ動いて──。
むっにゅぅぅぅぅぅ……♥♥♥
「ん"っっっっっ♡♡♡」
気がついた頃には、杏奈の魔乳が蓮の顔を覆い尽くしていた。
谷間の奥底で熟成された濃厚な乳フェロモンが、大量にかいた汗と共に、霧状になって鼻と口から勢いよく体内に入り込んでくる。
「あ"ぁ……♡♡♡」
脳髄に直接作用する、濃密な淫臭にまみれた甘く白い霧。
肺の袋一つ一つに染み渡っていくそれは、どこまでも甘ったるく。
だからと言って息を止めたところで、『モニュモニュ♥』と乳を揺らされれば、汗でいっそう滑らかになった乳肌に頰を擦りつけられ、濃厚な乳フェロモン漬けにされるのだから堪らない。
「やめっ……♡♡ んぅぅ♡♡♡」
濃密な淫臭が肺の中にこびりつく錯覚を覚えながら、新鮮な空気を求めて無意識のうちに顔を逃がそうともがく蓮だったが。
杏奈のデカパイはデカすぎるが故に、彼の小さな顔など一度咥え込んでしまえば二度と逃げ出せない魔性の檻。
彼の呼吸に合わせて淫乳が絡みつき。
逃げ場を失った彼の顔は小刻みに擦られ、脳ミソをシェイクされ。
杏奈の乳の快楽から逃れる術はなかった──。
「どう?♥ 気持ちいいでしょ……?♥♥」
そんな問いと共に、杏奈は腰をゆっくりと前後に動かし始めた。
グラインド対面座位。
『ずちゅり♥』と粘っこい音が接合部から鳴り響き、挿入されたペニスを隙間なく包み込む淫肉が、彼を絶頂へと導いていく。
──絶対に逃がさない♥♥♥
そんな強い意思を感じさせる腰の振り。
ゆっくりとだが確実に。
杏奈の全身をもってして、あっさりと追い込まれてしまう。
確実に『杏奈中毒♥』にしてイキ癖を付与する為に、彼女の腰使いは淫らで緩慢なものへと変わっていて。
蓮を杏奈から決して逃れられないようにするために他ならず。
「お姉ちゃんの身体に溺れちゃおうね?♥ お姉ちゃんのおまんこでイキ癖つけちゃおうね?♥」
「……あ"っっ♡♡♡」
一際強く、深く腰を打ち付けると、杏奈は蓮のペニスを包み込む淫肉をさらにきつく締め上げる。
ペニスの根本から先端に向かって、『ゾリゾリ♥』と蠕動するヒダ肉で、肉棒に吸い付きながら扱き上げて、子宮の奥に子種をねだる。
それは、『絶対逃がさない♥』という意思表示でもあるようで──。
「あ"っ♡♡♡ ああぁぁっっ♡♡♡」
そんな淫らで執拗なピストン運動。
オスを絶頂させることに特化した、己の腹部の中に隠された無数の波状のヒダ肉。
その表面には、大量の小突起が所狭しとひしめき合って、蓮の未熟なペニスを貪り尽くさんと激しく蠢いていて。
「気持ちいいよね?♥」
そんな魔性のヒダで優しく包み込まれれば、どんなに頑なな雄もやがて屈服するほかなく。
ましてや初めてのセックスであり、女の子との経験もない蓮の理性など呆気なく消し飛んでしまう。
「ねぇ蓮くんのちんぽ、もう限界みたい……♥♥ このまま中に出したら、できちゃうかも……♥ 赤ちゃん♥」
きゅぅぅぅぅ♥♥♥
むちゅぅぅぅぅぅっっ♥♥♥
杏奈が笑いながら腰を深くグラインドさせた瞬間だった。
狭い膣道が収縮を繰り返し、奥へ奥へと誘うように波打って。
「や、やめっ……♡♡♡」
「ダメ♥」
彼女の甘い囁き──。
ばちゅんっっっっ♥♥♥
にゅりゅぅぅっっっ♥♥♥
肉厚たっぷりのプリケツが叩きつけられ、快感が身体中を駆け巡る。
子宮口と鈴口が溶け合ったかの如き激熱のディープキス。
ぢゅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥
子どもを孕むための器官は、子種汁を搾り取るために淫らに蠕動し、強烈に吸い上げてくる。
ただでさえ敏感なペニスが、こんな極上の肉ヒダの渦の中で扱かれればどうなるかなど想像に容易い。
どっくんっ♡♡♡
(あ"っっっっ♡♡♡)
絶対に逆らえない生殖本能に支配された瞬間──。
「ん"ん"ん"ん"ん"♡♡♡♡♡♡」
ぶびゅるるるるるるるるるぅぅぅぅ♡♡♡
びゅるっっっ♡♡♡ びゅるっっっっ♡♡♡ びゅるるっっっっっ♡♡♡
びゅくんっっっっ♡♡♡ びゅくっっっ♡♡♡ どぶびゅるるるるるるるるるぅぅぅぅぅ♡♡♡
びゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ♡♡♡ びゅりゅっっっっ♡♡♡ びゅくんっっっっ♡♡♡
どぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ♡♡♡ どぷんっっ♡♡♡ どぷんっっ♡♡♡
どっぷぅぅぅぅ……♡♡♡
どぷぅ……♡♡♡
「中に出しちゃったね……♥」
盛大な射精。
しかし彼に跨った杏奈は止まらない。
彼女自身も恍惚とした表情で、淫らに腰をくねらせ。
『びゅくびゅく♡』と膣内に注ぎ込まれる子種の熱を感じながら、杏奈は妖艶な笑みを浮かべ、彼のペニスを責め続ける。
「おちんぽイキ癖つけてあげる♥♥」
ぱんっ♥♥♥ ぱちゅんっっ♥♥♥
ぬちゅっ♥♥♥ ぬちゅっっ♥♥♥ ぬちゅっっっっ♥♥♥
ぱんぱんぱんっっっ♥♥♥
ずぢゅぅぅぅ♥♥♥ ぐぢゅぅぅぅ♥♥♥
ぢゅるるるるるるぅぅぅ♥♥♥
繋がったまま、何度も何度も力強く臀部を叩きつけられ、ペニスをストロー代わりに子種汁を啜り上げられる。
下品な音を響かせながら彼女の淫らで貪欲な膣肉に全力で抱きしめられてしまえば、未熟なペニスは壊れた蛇口のように精を吐き出し続ける他なく。
びゅくっっ♡♡♡
「お"ぉ……♡♡♡」
乳の中に封印した蓮に地獄の快楽を味わわせながら、杏奈は立ち上がろうと下半身に力を込めて、収縮を繰り返す膣肉のヒダで優しくペニスを擦り上げつつ亀頭の先まで引き抜いたところで──。
ぐっちゃぁぁぁぁ♥♥♥
再び一気に腰を振り下ろし、根元まで咥え込んだところで、『ぐりゅん♥』と腰に捻りを加え、子宮口を亀頭に押し当てた。
びゅくくっっっ♡♡♡
「また中に出しちゃったね♥ 本当にデキちゃうかも……?♥」
「んぐっっっっ♡♡♡ ん"ぅぅぅぅ♡♡♡」
"子どもができちゃう"と聞かされて焦りが生じた蓮は、乳の中でもがくものの。
「もう遅いってば……♥」
「ん"っ♡♡♡ ああぁぁっっ♡♡♡」
そんな抵抗などものともせず、彼女は彼の頭を乳の中に埋め込んでしまう。
ずにゅぅぅ……♥♥♥
むぎゅぅぅぅ……♥♥♥
膨大なまでの乳肉の大質量の前に彼は無力であり、先ほどよりも更に強く抱き締められながら、股間ではゆっくりと精液を啜られる。
その地獄の快楽に、蓮は『んぐぅぅ……♡♡♡』と声を漏らしながら、無意識下で杏奈の腰に抱きついてしまっていて。
彼の可愛らしい反応に、満足そうな笑みを浮かべた杏奈は、愛する彼を自身の豊満な身体を使ってゆっくりと抱き潰してあげるのだった──。
………
……
…
それからというもの二人は何度も肌を重ね合わせた。
杏奈の気分によって甘く優しく、ねっとりと蓮を犯すこともあれば。
会社で面白くないことがあった日には、荒々しく蓮を犯すこともあり。
ある日は、おっぱいに甘える蓮を膝枕しつつ、爆乳を吸わせながらの授乳手コキで搾り取ったり。
またある時は、女の子座りさせた蓮のペニスを踏みつけ、床と蒸れた足の裏との間でセックスをさせたりと。
杏奈の気分次第で、蓮を精神的にも肉体的にも徹底的に責め立て続けたのだ。
もはや蓮はすっかり杏奈に懐き、彼女なしの性活は考えられないほど依存していて。
ヒーローの訓練も二日に一回はサボってしまうほど、杏奈の身体にどハマりしてしまっていた。
だが、彼のヒーローとしての力は本物で、杏奈と逢瀬を重ねつつも並いる怪人を次々と打ち倒していく。
ほぼ内勤である杏奈と、有事の際には無敵のヒーローと化す蓮。
二人が職場で交わることは無さそうに思えたのだが──。
………
「えっ!? 誘惑部の私も次の作戦は現場なんですか!?」
「えぇ、ちょっと最近とあるヒーローに立て続けにやられててね……。現場の人間の数が足らないからって、私たち誘惑部の方からも人を出すことになったのよ……」
「そんな……」
「とにかく、これは決定事項だから、今から駅前のココへ向かって作戦行動をしてちょうだい」
「いやっ、ちょっと待ってください! それってとっても危ないんじゃ……」
「残念だけど、そのヒーローが現れた時の私たちの生存率は1割を切ってるわ……幹部含めてね」
「えぇ!? 私、いやです! そんなところ、いけません……」
「さっきも言った通り、これは命令なの。もう決定事項だからとにかく現場に向かいなさい。それに……そのヒーローが現れるとも限らないわ。運よく誰も現れなかったら、イージーな作戦よ。……頑張って」
「あ、あのっっ……!」
「もう話は終わりよ。さっさと出撃して」
杏奈は半ば強引に幹部の部屋から追い出されてしまった。
「そんなぁ……」
命令ではあるので渋々と。
腑には落ちないものの、戦闘服に身を包む。
ピッタリと身体にフィットしたラバースーツ。
ボディラインがが露骨に浮き出るため、一介の戦闘員とは思えないほどエロティックな雰囲気を醸し出す。
膨れ上がった胸の頂点には『ぷっくり♥』と主張する二つの突起物。
そして股間には、いやらしい部分を強調させるかのごとく、股座に食い込んで縦筋を浮き上がらせていて。
「ほんとこの衣装、どうにかなんないのかなぁ……。万が一、蓮くんに見られたら恥ずかしくて死んじゃうよぉ……」
つまりその姿は完全に変態であることを彼女自身も自覚しており。
だけれども、悪の秘密結社の戦闘服となれば一人だけ脱ぐわけにもいかず。
履き潰したいつものブーツに生足を入れ、ジッパーを引き上げる。
「うぅ……やっぱり恥ずかしいよ……」
そんな羞恥プレイに耐えながら、杏奈は目的地に向かうのだった──。
………
……
…
「始まってんじゃん……!!」
辿り着いた駅前の作戦ポイントでは、既に戦闘が始まっていて。
相手はもちろん、報告にあったあのヒーロー。
そのヒーローが今まさに、目の前で今日の作戦のキーとなる幹部を討ち果たしたところであり。
ヒーローサイドが掃討戦に動き出そうとしていたところだった。
「も、もう負けじゃん……!!!」
暴れ回るヒーローとその取り巻き。
次々と倒されて捕縛される仲間たち。
杏奈もさっさと退散しようと身を翻したところで、運悪く件のヒーローに見つかってしまったようで、こちらへ一直線に向かってくるのが見えた。
「──待て!! 僕がいる限り一人も逃さないぞ!!」
追い縋るヒーローの声。
しかし、その幼い声にはどこか聞き覚えが──。
「えっ? なんで蓮くんの声がするの……!?」
杏奈が振り向いたところで、二人の目と目が合った。
その目は見紛うことなき、蓮の瞳であり──。
「れ、蓮くん!?」
「杏奈さん!?」
なんでここに──。
お互いがお互い、同じ疑問を頭に思い浮かべたものの。
(いやっっ!! でも!!!)
正義のヒーローとしての使命感が、杏奈より先に彼を突き動かす。
目の前の戦闘員が、自身の敵であり、悪の秘密結社に属する存在であることを認識した蓮は、心が締め付けられる思いで拳を突き出し、杏奈に警告する。
「だ、誰だか知らないが、早くここから立ち去るんだ!!」
(──でないと!!)
自分でも驚くくらいの怒声だったと思う。
この子を傷つけるなんて絶対にできないと彼は決意するものの、杏奈が悪の秘密結社に属している戦闘員であることを未だ受け入れられない。
「蓮くん……? 蓮くんなんだよね……?」
だが彼の意思に反して、杏奈は肯定も否定もせずに、ただ目の前の少年に向かって質問を繰り返す。
その間にも目の前の戦闘員は、ジリジリと距離を詰めてきていて──。
(やるしか……ないんだ……!)
覚悟を決めた蓮は、グッと拳を握りしめて駆け出した。
「これでもくら──ッッッ!!♡♡」
杏奈を無力化しようと繰り出した無敵の拳が彼女に着弾する前に。
蓮の視界に飛び込んできたのは、ゴム毬のように膨れ上がった二つの球体。
「きゃっ!!」
「くぅぅっっ……!?♡♡」
恐怖のあまり思わずしゃがみ込んだ杏奈。
ぼよんっっ♥♥♥
彼女の大きすぎる胸部が弾む。
そのせいで目測を見誤った蓮の拳が空を切ったのだ。
ブオンっ!!
「ッッ!! 僕はあなたを攻撃したくはない……!!」
空振りからでた苦し紛れの一言。
杏奈の胸に欲情して、外してしまったなどとは口が裂けても言えるはずがない。
「れ、蓮くん……?」
よろよろと立ち上がった杏奈であったが、依然として彼女は戦意を喪失してはいないようで。
拙い構えのまま、じりじりと距離を詰めてくる。
「蓮くんなんだよね……? 私、杏奈だよ? 忘れたの……?」
「──ッッ! 僕はっ……僕は正義のヒーローだ!」
「そう……なんだ……蓮くんは正義のヒーローで……私たちの敵だったんだ……」
蓮が自身の敵であることを知った杏奈は、俯いて何やら小声で呟いており。
「蓮くん……♥」
(あれ?)
杏奈の様子がおかしい。
先程までの拙い構えはとうに消え、代わりに杏奈は『ジジジ……』とブーツのジッパーを降ろしていて。
杏奈の『むっちり♥』としたおみ足があらわになってきたところで──。
(まずいっっ!!♡)
彼女が何を企んでいるか即座に察した蓮。
そうはさせまいと目の前の敵に向かって拳を振り上げたところで──。
むわぁぁぁぁ〜……♥♥♥
「ん"っっっっ♡♡♡」
(この匂いっっ♡♡♡)
攻撃行動を取ろうとした蓮の顔面に押し当てられたのは、杏奈が普段から悪の組織内で着用し大量の蒸れが凝縮されたブーツの入り口。
毎日お風呂に入ってケアされている杏奈の素足とは異なり、支給されてこのかた一度も洗われてない上に、過酷な働き方を強いられる一般部員の汚れが蓄積された逸品。
入り口から漂うなんとも香ばしいスメリング。
濃厚で芳醇な臭いが、蓮の鼻腔を突き抜けて、脳髄を鷲掴みにし、虜にしていく。
「くっ……♡♡ なんでっっ♡♡」
(く、臭いっっっ♡♡♡)
官能的で危険な香り。
脳細胞を蹂躙される。
早く離れなければと思いつつも、身体が全く言うことを聞いてくれない。
「はっっ♡♡♡ 離せっっっ♡♡♡」
(く、苦しいのにっ♡ この匂い♡♡♡)
既に杏奈専用のマゾ奴隷になってしまっている蓮は、歯を食い縛りながら抗議の声を上げるが──。
むわぁぁぁ……♥♥♥
脳内へ直に注ぎ込まれる甘美なフェロモンには抗えず。
次々と脳細胞が破壊され、どんどん身体の力が抜けていく──。
「はぅッ♡♡♡」
(ダメだっっ♡♡♡ もうっっっ♡♡♡)
なりふり構ってられなくなった蓮は、ならばと再び拳に力を込めて。
(この距離ならっっっ♡♡♡ 杏奈さんっっっ♡♡♡ 痛いけどごめんっっっ♡♡♡)
心の中で謝りながら杏奈の腹に向かって突き出したのだが──。
ぺちんっ♡
「ん〜?♥ 何かなぁ?♥ このお手々は……?♥」
蓮の繰り出した一振りは、もはやパンチと言うにはあまりにも弱々しくて。
彼女の腹にむにゅりと押し当てられた拳は、まるで抵抗することなく沈み込んでいき──。
「うそっ……♡♡♡ うそぉ……♡♡♡ ん"っっっ♡♡♡」
「蓮くん、私と遊んでばかりいたから、君の大事なヒーロースーツの仕様をきちんと理解してないんでしょ〜?♥」
蓮の鼻先にブーツの入り口を押し当てたまま、杏奈の手が『さわさわ♥』と、あちこちを撫で回す。
炎や電気、ありとあらゆる薬剤を浴びても破れない、軽くて丈夫なヒーロースーツ。
蓮の身体に『ぴっちり♥』と張り付いたそれは、激しい動きをすることを想定した作りに、耐久性と通気性を兼ね備えた優れ物。
しかし、それが裏目に出てしまう。
肌触りの良い生地の上を5本の指が『うねうね♥』と這い回ることで、肺の中の空気を強制的に吐き出させ、新たな呼吸を促してくる。
「んふっっっ♡♡♡ はっっっ♡♡♡ すぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡ ん"っっっっっ♡♡♡」
それ即ちブーツの悪臭を強制的に体の中へと取り込むことになり、ヒーローとしての力を急速に失っていく。
「ほら……♥ 男の子はオスの本能に逆らえないんだよ?♥ 思い出してきたでしょ?♥ 私の足の匂い♥」
「くっっ……♡♡ あぅぅっっ♡♡♡」
むわぁぁぁぁぁ……♥♥♥
杏奈の言う通りだった。
脳を蕩けさせるような蒸れた熱気と湿気が蓮の精神状態を責め立てていく。
「普段からこうならないように、蓮くんたち正義のヒーローは訓練してるんだよね?♥ その間、君は何してたんだっけ?♥ ねぇ?♥」
「そ、それはぁぁっっっ♡♡♡ ん"っっっ♡♡♡」
正義のヒーローとして戦うことが役割である以上、訓練を欠かすことはできない。
しかし蓮は杏奈との逢瀬を繰り返すばかりで、その訓練を疎かにしたまま今日までやってきた。
本来、杏奈という"天敵"とさえ遭遇しなければ彼もどうということはなかったのだが……。
神の不運ないたずらか。
はたまた運命の必定か。
「ふふっ……♥ ほら、頑張って耐えないと、ヒーロースーツ壊れちゃうよ……?♥」
「す、スーツが壊れるなんて……♡♡♡ そんなことがっっっ♡♡♡」
「知らないのかな……?♥ ヒーローのスーツは、ココからぴゅっぴゅしちゃうと、壊れちゃうんだよ……?♥ ほら……♥♥」
杏奈のしなやかな指の先が、股間へと近づいてくる。
「あっっ♡ やめっ♡♡♡ だめっっ♡♡♡」
そんな彼の叫びも虚しく。
杏奈の指がスーツにくっきりと浮かび上がったペニスを下から上へとなぞり上げた。
「あ"あ"あ"ぁぁぁっっっ♡♡♡」
その瞬間立っていられないほどの快感が全身を駆け巡る。
今までに感じたことのない背徳的な快感。
「やめっっ♡♡♡ やめっっっ♡♡♡ ん"っっっっ♡♡♡」
すりっ……♥ すりっ……♥ すりっ……♥
「このままじゃ負けちゃうよ?♥ いいのかな?♥」
「くっっっ♡♡♡ あ"あ"っっっ♡♡♡」
(やばいっ♡ あたまおかしくなるっっ♡♡)
もはやヒーローとしての力を失ったに等しい蓮であったが、それでも懸命に目の前の女戦闘員から逃れようと拳を突き出す。
しかし──。
すりっ♥
ぺちんっ……♡
すりすりっ♥
ぺちっ……♡
すりすりすり……♥
ちっ……♡
「ん〜?♥ だんだん攻撃が弱くなってなぁい?♥ もしかして、正義のヒーロー君は、女戦闘員の指先一本にも負けちゃう、よわよわ男の子なのかなぁ?♥ ん〜?♥」
「あぁぁぁっっ♡♡♡ くぅぅっっ♡♡♡」
浮かび上がったペニスの裏筋部分を、指の腹で擦られて。
蓮の口からはたまらず情けない声が漏れ出した。
「ん〜?♥ もう降参かなぁ……?♥」
「あぅぅっっ♡♡♡ あ"ぁっっ♡♡♡」
指の刺激だけでなく、鼻腔に纏わり付いた熟成されたブーツの悪臭は、彼に集中させることを許さず。
優秀なヒーロースーツも杏奈の手にかかれば、ただの薄布。
快楽を生み出すためのエロコスチュームに変貌を遂げていて。
とうとう立っていられなくなった蓮は、その場にどさりと跪いてしまった。
「あ〜あ……♥ ヒーローの癖に、情けないなぁ……♥」
「ううっ……♡♡♡ うぅぅぅ……♡♡♡」
放心状態で動けなくなった蓮を尻目に、杏奈はもう片方のブーツも脱いでいく。
「うへぇ……♥ 蒸れちゃってる……♥」
湯気を立ち昇らせながら中から飛び出してきたのは、蒸れてベタついた真っ白な生足。
だが、ところどころに汗が浮き、チリや埃といった不純物が付着しており、お世辞にも綺麗とは言えない。
「じゃー、蓮くんに最後のチャンスをあげるね?♥ 私のこの蒸れた足で、蓮くんのおちんちんをマッサージしてあげる♥ 白いおしっこのお漏らし我慢できたら、見逃してあげるよー?♥ でも、我慢できなかったら……♥」
立ったまま足を上げた杏奈が、蓮に向かって足の裏を見せつけた。
『わきわき♥』と足の指が動けば、指同士が擦れ合い、『にちゃぁ……♥』とねばっこい糸を引く。
汗で蒸れた足の裏は、所々垢や皮脂がこびりつき、不潔極まりなく。
「うっっ……♡♡♡ あぅぅっっ♡♡♡」
(なんでっっ♡♡♡ なんでぇぇっっっ♡♡♡)
しかし、その蒸れ切った熱気と臭気に吸い寄せられるように、蓮の顔が彼女の足裏へと近づいていき──。
「んぶっっっっ♡♡♡」
(臭い……♡♡♡ でも気持ちいいっっっ♡♡♡)
蓮は自ら求めるように、杏奈の足裏を顔面に押し付けた。
ただしそれは、正義の味方が敵に向けるような視線では断じてなく。
ただ単に発情したオスと、それを足で誘惑するメスの、熱い視線が絡み合っているだけ。
「あははっ♥ 自分から足の匂い嗅ぎにきちゃってんじゃん♥ そんなんで我慢できるのー?♥」
「ん"っっ♡♡♡ あぅぅっ♡♡♡」
(やばいぃぃ……♡♡♡)
顔面に吸い付いてくる足の裏。
汗で蒸れた肌の表面は、赤みを帯びて鮮やかな朱色になっており。
そこから放たれる『むわぁぁ〜……♥♥♥』という熱気と臭気は、まるで足の匂いで全身を包み込まれているかのように強烈で。
鼻に吸い付く汗と皮脂の得も言われぬ臭いを吸引すると、興奮はどんどんと増していく。
「はぅぅっ♡♡♡ すんすんすんっっっ♡♡♡ ん"っっっっ♡♡♡」
蒸れた足裏を嗅がされた蓮の顔からみるみると精気が抜けていき、同時に彼のペニスからも我慢汁が溢れ出し、ヒーロースーツを汚してしまう。
そんな情けないヒーローの姿を嬉しそうに見下ろしながら杏奈は、顔面に押し付けた足に力を込めた。
そのまま押し倒そうというのだ。
ぐぐぐ……♥♥♥
そうはさせまいと、蓮は杏奈の足首に手を添えるものの。
「ん〜?♥ もう逃げられないよ〜?♥」
杏奈が蓮の顔面から一度足を離し、汗に蒸れた生足を高く持ち上げ。
「やめっっっっ♡♡♡」
「えいっ♥」
ドチュッッ!!♥♥♥
振り下ろした。
「ん"ぶっっっっっ♡♡♡」
杏奈の足裏を顔面に押し付けられ、地面に抑え込まれた蓮は、もはや身動きが取れない。
仰向けになった蛙のような姿勢で『ヒクヒク♡』と震えるその姿は、普段の正義感に溢れたヒーローとは程遠い。
「あははっ♥ 蓮くん弱〜い♥♥ ヒーローの癖に女戦闘員の踏みつけ攻撃にも耐えられないの〜?♥」
「はぁっ♡ はぁぁっ♡」
(杏奈さんの足っ……♡♡♡)
蓮は彼女の足を顔から遠ざけようと、必死に頭を振って抵抗するのだが──。
ぐにぃぃっ♥♥
「んぶっっ♡♡♡」
そんな抵抗も虚しく、無情にも閉じられた足の指が蓮の鼻を摘み、踵で口を抑え込まれ、呼吸を完全に封じられてしまう。
「んっっ♡♡♡ ん"っっ♡♡♡」
(やばっ……息できなっ♡)
酸素の供給を完全に絶たれ、僅か残った体力を呼吸するための抵抗に費やす羽目になり。
やがて徐々にではあるが確実に息が苦しくなっていく。
「……はい、息吸っていいよ〜♥」
そうして開かれた足指の隙間から、力一杯息を吸い込むと──。
「ん"ん"ん"ん"ん"っっっっ♡♡♡」
杏奈の足指フィルターを通して鼻の中に、蒸れた甘酸っぱい足の匂いが広がり、その途端に脳髄が痺れてしまう。
見せつけられたのは圧倒的な力の差。
本来負けるはずのない相手に完膚無きまでに叩きのめされ、プライドや正義感といったものをドロドロに溶かされていき。
もはや媚びて許しを乞う以外の選択肢がなく──。
「あっっ♡♡♡ 杏奈しゃまっっっ♡♡♡ 許してっっっ♡♡♡ くださいぃぃっっ♡♡♡」
「ん〜?♥」
──あっ、素直になっちゃった……♥
しがないヒーローは杏奈の足の下で許しを乞うが──。
ぐにぃっ♥♥
ぎゅぅぅぅっ♥♥
ぐりりぃぃぃ♥♥♥
謝罪の意味を込めて伸ばした彼の手をもう片方の足が容赦なく蹴散らした。
「あははっ♥ 許すわけないでしょ?♥♥ 蓮くんは私にヒーローのこと隠して、ずっと嘘ついてたんだからさ〜♥」
ぐりっ♥♥♥
「ん"っっ♡♡♡」
そのまま杏奈は、顔全体を生足で踏みつけたまま、ゆっくりと腰を下ろす。
「ゆっ♡♡ ゆるひてっっっ♡♡♡ ヒーロースーツだけはっっっ♡♡♡」
「だから、お射精しなければいいんだってば♥ ほら、頑張って我慢してね〜♥♥」
顔面を踏みつける足とは反対の足。
真っ直ぐに伸ばされた生足が、股間のすぐ真上に迫ってきて。
ヒーロースーツの盛り上がった部分に、杏奈の足型の影を落とす。
足の指の隙間から覗く光景だけで、蓮の興奮は最高潮に達していて。
「……最初は手加減してあげる♥」
『クスリ♥』と笑った杏奈の足裏が、今ゆっくりと張り詰めたヒーロースーツの上に降り立った。
「ん"ん"ん"ん"ん"っっっっっ♡♡♡」
たったのそれだけ。
股間に杏奈の足が触れただけなのに、全身が勝手に発情し、睾丸がぐつぐつと沸騰し始め、股間からは我慢汁がとめどなく溢れ出す。
杏奈の足の匂いを体内に取り込もうと、いっそう鼻息荒く、脳は勝手に指令を出して。
息を吸うたびに鼻腔をくすぐる『ツン♥』とした刺激臭で脳髄に多幸感が駆け巡り。
まるでそれは麻薬のような中毒性を持ってして、全身に向かって快楽物質を分泌し始める。
「足っっっ♡♡♡ 足の裏っっっっ♡♡♡ やわらかいっっっ♡♡♡ きもちぃぃっっっ♡♡♡」
「ふふっ……♥ 蓮くんって、こんなにもマゾだっけ?♥ 足をちんぽの上に置かれただけでよがり狂っちゃうほど、弱かったっけ?♥」
いくら杏奈にマゾ化調教を施されたと言っても、蓮がこれほどにまで感じたことはなかった。
しかし、今自身の置かれた『負けられない』という状況が……普段とは違うシチュエーションが蓮の興奮を極限まで高め、感度を大幅に増幅させていたのだ。
そこにあるのは、ただの女戦闘員の生足にすら敵わないヒーローの哀れな姿だった。
そんな惨めな姿の蓮を杏奈は見下ろしながら嘲笑する。
「蓮くんが無敵のヒーローだったなんて……♥ ほんと笑わせてくれるよね♥ おっぱいにちょっと目を取られた隙に、ブーツの匂いを嗅がされて骨抜きにされて……♥ 蛙みたいに地面に押し倒されて、私の足の匂いでこんなに喜んじゃう変態なのにさ?♥ それがみんなを守るヒーローなんだ……?♥」
「うぅぅっ♡♡♡ くぅぅ……♡♡♡」
(足の匂いっ♡ 杏奈さんの汗で蒸れた生足の匂いっっ♡♡ アソコもジンジンして♡♡♡ 足乗せられただけなのにっっ♡♡♡ それに、おっぱいに目が行ったのは不可抗力だってっ♡♡♡ こ、こんなでかいおっぱいしやがってっっ♡♡♡)
「た〜っぷり、蒸らした足の匂い……♥ しっかり嗅いでね?♥ ヒーローさんっ♥♥」
ぬぢゅぅぅぅっ……♥♥♥
「ん"お"っっっ♡♡♡」
(杏奈さんの足の裏がぁぁぁっっ♡♡)
そんな思考をかき消すように、杏奈の足裏が顔面を覆い隠し。
さわっ……♥
股間の上に鎮座する方の足が時折、股間を撫でるように左右に揺れる。
その優しい刺激がもどかしくもあり、強烈な快感でもあり。
おまけにスーツの生地で遮られているため生の感触まではわからない分、想像力を掻き立てられて余計にいやらしい気分になってくる。
そんな意地悪な足の動きと蒸れた足の匂いを堪能させられて。
「ふ〜ん……♥ あっさり堕ちておねだりしてくると思ったけど……♥ 意外と頑張るじゃん……♥」
「せ、正義はっっ♡♡♡ 負けないんだぁぁぁ♡♡♡ ん"っっっ♡♡♡」
セリフだけは一丁前。
だがしかし、自身の足の下で喘ぐことしかできない惨めな蓮の姿に杏奈は、自然と口角が上がり笑みが溢れてしまう。
「正義が負けるわけ無い?♥」
──何を言っているんだろうか、この子は……?♥
「蓮くんの今の状況を街の人が見ても、まだそんなことが言えるの?♥ だって、蓮くんは私に足の匂いを嗅がされて、よがり狂ってるんだよ?♥ 正義のヒーローのくせにさ……♥♥」
杏奈は嘲笑しながら、足をゆっくりと前後に動かし始めた。
柔らかい足の裏がヒーロースーツ越しのペニスを撫でるように這い回っていく。
「あ"あ"っっっ♡♡♡ それダメっっ♡♡♡ あんなさっっ♡♡♡」
「クスクス♥ はたから見たら蓮くんの方が変態にしか見えないよ?♥ 足の匂い嗅がされて、ヒーロースーツの上からちんぽ踏まれて、喜んじゃうなんてさ……♥♥」
「あ"あっ♡♡♡ あしぃぃっっ♡♡♡」
すりすりすり……♥
スーツ越しにうっすらと浮き上がった裏筋の上を足の親指の腹が優しくなぞっていく。
「ほら、ヒーローさん♥ 私はまだ全然本気出してないよ……?♥ もっと頑張って見せなよ♥♥ じゃないとイッちゃうよ?♥ いいの?♥ 大事なヒーロースーツ壊れちゃっても……♥」
すりっ……♥ すりすりっ♥
くにくにくにぃ……♥♥
(あっっ♡♡♡ 裏筋くすぐられるのきくぅぅぅぅッッッッ♡♡♡)
ただでさえ蕩けきった性感帯に、杏奈の足の裏という柔らかな凶器に優しく何度も撫でられただけで、蓮のちんぽはあっという間に限界を迎えてしまう。
「ほらっ♥♥ もう堕ちていいの?♥ ヒーローの癖に……?♥♥」
『クスクス♥』と嘲笑しながら、絶妙な力加減と緩急をつけた責めで、一介の女戦闘員によるヒーロー陥落へのカウントダウンは確実に進んでいた。
(しゃっっ♡♡♡ 射精したらだめだっっ♡♡♡)
脳内で警鐘が鳴り響く一方、鼻から侵入してくる足の匂いはどんどん濃くなっていき、思考力をも奪い去る。
理性は崩壊寸前の崖っぷち。
ヒーローとしての正義感の炎すら、杏奈の足裏によって淫猥に揉み消され、その代わりに芽吹き始めた新たな『性欲♥』の苗が心に根を張り始めていた。
(もうだめだぁぁ……♡♡♡ むりっ♡♡♡♡ ちんぽ踏まれるだけで頭おかしくなるっっ♡♡♡)
堕ちる寸前のヒーロー。
相手は悪の女幹部でもなんでないただの戦闘員。
彼女の蒸れ足ごときにいとも容易く手玉に取られ。
だけれども、杏奈の足で何度も射精させられ、杏奈の身体にイキ癖をつけられてしまった蓮にとっては、杏奈の足に敵うはずがない。
(あっ……♡♡♡ もうダメだっ♡♡♡)
『すりすりすり♥』と飽くまで優しく撫でるだけの動きを繰り返す足裏に、募りに募った性欲がとうとう爆発してしまう。
(イキたい♡ イキたい♡♡ イキたい♡♡♡)
いやらしくくねる指の先。
今まで何度も蓮を弄んできた足の動きで、彼がヒーローとして積み上げてきた信頼もプライドも、正義の心さえも。
杏奈は全てを踏みにじり、ヒーローだった蓮をただのマゾ豚へと堕としていく。
それは蓮も同じ気持ちであった。
もうとっくにヒーローとしてのアイデンティティ、杏奈の足が与える快楽に完全に屈してしまっていて。
もっと踏んで欲しい。
いじわるして欲しい。
雄のプライドを『ぐちゃぐちゃ♥』に踏み潰して欲しいと無意識のうちに願ってしまっていたのだ。
正義のヒーローと悪の戦闘員。
正反対の属性の二人であったが、奇しくもそんな二人の思惑が一致した瞬間だった。
「蓮くん?♥ もう限界でしょ?♥ 腰の奥が『ジンジン♥』しちゃって全身が『とろとろ♥』になっちゃうくらい、おちんぽ、足でよしよしされちゃって……♥ もう正義のヒーローとかどうでもいいから、『ぴゅー♥』って気持ちよくなっちゃいたいんだよね?♥」
「蓮くんが勝てるはずがないんだよ?♥ だってもう私の身体で何回搾ってあげたと思ってるの?♥ 男の子はね?♥ 自分のことを、うんと気持ちよくしてくれる女の子には、絶対に勝てっこないんだよ……?♥」
蕩けた頭に杏奈の甘い言葉が染み込んでいく。
蓮のちんぽを足の裏でゆっくりと揉み込んで、愛撫する。
「ほら……♥ もうそろそろ、『ぴゅっ♥』てしちゃうんじゃないの?♥」
限界はすぐそこまで迫っていた。
腰の奥から気持ちのいい感覚が、ゆっくりと時間をかけて這い上がってきて、股間の先まで到達する。
「あっっ♡♡♡ あぅぅっっ♡♡♡」
(イキたいっっ♡♡♡ 足でイカされるぅっっ♡♡♡)
すりっ……♥ すりっ……♥ すりっ……♥
もうこんなのは耐えられない。
頭がおかしくなりそうだった。
しかし杏奈の足の動きは一向に激しくならず、依然としてゆっくりとした動きでペニスを撫で回すだけ。
触れるか触れないかという絶妙なタッチで『さわさわ♥』と。
根元から先端にかけて、スーツの上にくっきりと浮かび、硬くなった竿の表面を、足の裏が何度も何度も往復し撫でていく。
「あ"あ"あ"ぁぁぁぁ……♡♡♡」
(出す出す出す出す♡♡♡)
無慈悲に積み上げられた快楽。
我慢していると言うよりは生かされていると言った方が正しい。
湖のダムの水位がじわじわと増していくように、限界ぎりぎりまで追い詰められて。
杏奈の足裏が根元から先端に向けてゆっくりと上に登っていき、そして亀頭の先に達すると。
足の指先が、カリの段差や裏筋の形状を丁寧に確認するように、いやらしい動きで撫でていく。
浮かび上がったペニスの輪郭に沿って、バラバラに蠢く足指の一本一本の感触が、痺れるような快楽となって伝わってくる。
「あぁっ……♡♡♡」
(ちんぽっ♡♡ ちんぽっっ♡♡♡ 足で撫でられてるぅ♡♡♡)
蒸れた足臭と股間を愛撫する足の指。
頭の中が杏奈の足でいっぱいになったところで──。
すりすりすり……♥
きゅぅぅぅ……♥♥♥
浮き出た亀頭を五本の指で握り込まれてしまった。
それだけでも耐え難いと言うのに──。
「あ"っっ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡」
(だめっっっ♡♡♡ そんなことされたらぁぁっっ♡♡♡)
ぎゅ……♥♥♥
「ほら……♥ イキなよ♥ 正義のヒーローの尊厳なんて役に立たないものは足で踏み潰してあげる♥ だからそのまま気持ちよくなって、精液出して、ヒーロースーツ壊しちゃいなよ♥ 女戦闘員に負けちゃえ♥ 足にちんぽ踏みつけられて、『びゅー♥』って敗北射精キメちゃえ……♥ ぎゅぅぅぅぅぅ……♥ ぎゅぅぅぅぅぅ……♥♥」
「あ"あ"あ"ああぁぁぁぁ♡♡♡」
ぶびゅっっっ♡♡♡ ぶびゅっっっ♡♡♡ ぶびゅっっっ♡♡♡
びゅるるるるるるるるるぅぅぅぅぅ♡♡♡
びゅくんっ……♡♡♡ びゅるっっ♡♡♡
……びゅくっ♡♡♡ びゅくんっ♡♡♡
どぷどぷどぷどぷぅぅ♡♡♡
罪悪感からか。
射精した瞬間、蓮は咄嗟に腰を引いて少しでも快感から逃れることに努めようとするものの、全くの無駄な抵抗であった。
「あ"っっっ♡♡♡ あ"っっっ♡♡♡ あ"あ"あ"ぁぁぁ♡♡♡」
腰を引いたところで、上から肉棒を押さえつけてくる杏奈の足裏から逃げられるはずもなく。
「ほら、もっと出すんだよ♥ ヒーローとしての使命なんて、ちんぽ気持ちよくなることに比べたらどうでもいいんだからさ……♥ 蓮くんは大人しく私に負けてればいいの♥ 女の子の足の裏なんかに負けて、『とぷとぷ♥』って精液無駄撃ちしちゃえばいーの♥♥」
ぎゅっ♥
すりっ……♥
すりすりすり……♥
ぐりりっ……♥
杏奈の汗ばんだ足の裏が、射精したばかりの肉棒を圧迫し、『もっと出せ♥』と催促する。
『ぎゅぅぅぅぅ♥』と踏みしだかれる度に、腰が抜けてしまいそうなほどの快感が走り、蓮は腰を突き出してガクガクと痙攣してしまう。
「あっっ♡♡♡ あ"あ"あぁぁ……♡♡♡」
(だめだっっ♡ もうイキたくないのにぃっ♡♡)
『もう勘弁してください』と懇願するように杏奈の足を押し返そうとするものの、全くと言っていいほど力が入らない。
そんな可愛らしい抵抗をひとしきり笑ったあと、杏奈は再び足の指を折り曲げてペニスを圧迫していく。
ぎゅぅぅ……♥♥♥
ぶぴゅっ♡♡♡ ぶぴゅっっ♡♡♡
「あ"っっ♡♡♡」
(ちんぽ♡♡ 潰されるっ♡♡♡)
もう何度も果てているというのに、杏奈の巧みな足捌きは止まらない。
口元をいやらしく歪め、目を弓なりに細めながら、杏奈の足は絶妙な力加減でペニスを踏み潰す。
すり……♥ すり……♥
ぐりっ♥
ぎゅぅぅぅっっ♥♥
──もっとわからせてあげないと……♥
今一度イキ癖をつけてやるのだ。
無様な射精をしたせいでヒーロースーツとしての機能は失われ、ただのピッチリエロ衣装と化した全身タイツに包まれた男子を見下ろしながら、足先で可愛らしいペニスを愛でてあげる。
「あ"あ"ぁぁ……♡♡♡」
もうヒーローとしての記憶や使命感などはどうでもよくなってしまったのだろう。
足の下で、文字通りよがり狂う蓮の姿に、杏奈はうっとりとした表情を見せていた。
「蓮くん?♥ もう嘘ついちゃダメだよ?♥ 蓮くんは、街を守るみんなのヒーローなんかじゃなくて……♥ 私の足の匂いを嗅がされて、女の子の足に踏まれて気持ち良くなっちゃうドマゾなの♥ ちんぽ踏み潰されて喜ぶド変態さんなの♥ ほら、言ってみて?♥ 『ちんぽ、足で踏まれて嬉しいです♡♡♡ 街のことなんかどうでもいいのでいっぱい気持ちよくしてください♡♡♡』って♥」
足の指の隙間から覗く、杏奈の目には嗜虐的な色が浮かんでいて。
快楽でとろとろになった頭を必死に働かせて、精一杯彼女に媚びて見せた。
「――────♡♡♡ ──────♡♡♡ ────♡♡♡」
「あはははっ♥ 足の匂い嗅がされながら何度もイカされちゃったせいで、頭馬鹿になってんじゃん♥ 私が命令してないことまで勝手にしちゃって♥ 蓮くん、もう完全に私の足の匂いの奴隷になっちゃったね?♥♥ ヒーローじゃなくて、女の子の足の奴隷……♥ 良かったね♥ これからは、女の子に虐められて喜ぶマゾ奴隷として生きていくんだよ?♥ 嬉しいでしょ?♥♥」
頭の中が杏奈の足一色に染まっていく。
ペニスを優しく踏みつける甘い快楽と中毒になってしまうような香ばしい足の香り。
その両者を結び付けられた"元"正義のヒーローは、この快楽からは逃れられない。
杏奈の足の匂いを嗅がされてイキ癖をつけられた蓮は、もはや杏奈に何をされても気持ちよくなってしまう身体になっていた。
「これからは私のために働いてよ♥ 悪の秘密結社でさ♥ 正義のヒーローのこと、色々教えてよ♥ ヒーローの癖に女の子の足の匂いでちんぽ踏まれて気持ち良くなっちゃう蓮くんのこと、他の構成員にも教えてあげたいし♥」
「あ"っ……♡♡♡ あ"っっ♡♡♡」
杏奈に足でペニスを踏み潰されるたびに『びくびく♡』と身体を痙攣させて悦びを表現する。
そんな蓮の様子に満足したのか、嬉しそうに微笑んだ杏奈は──。
「それじゃあ、蓮くんのこと……♥ 杏奈のモノにしちゃうね?♥」
この日、とある戦闘区域から一人の優秀なヒーローの消息が途絶えたのだった──。
………
……
…
『──もしもし、アンナ様。今日も作戦通り、新たなヒーローのガキを捕らえました』
「はいはーい、ご苦労様〜♥ いつも通り、調教部屋にぶち込んどいてくれるかな〜?♥」
『承知しましたっ!』
部下からの報告を聞き終わった杏奈は手に持っていたスマートフォンを机の上に置き、一息つきながら深く椅子に腰掛けた。
高級そうな革張りの椅子から、こぼれんばかりの尻肉が柔らかく形を変える。
「蓮く~ん?♥ 蓮くんのおかげで、今日もうるさい正義のヒーローを捕らえることができたよ?♥ その子も、これから私たち『誘惑部足特化グループ♥』の足でたっぷり調教してあげることにしたから~……♥」
机の上に置かれたリモコンに杏奈の手が伸びていき、モニタの電源を入れるボタンを押し下した。
すると、壁にかけられた大きな画面が起動し、そこに映されたのは──。
「は、離せっっっ!!」
手足をベルトで拘束されたヒーローの姿。
パンツ一丁に剥かれた小さな身体は、ベッドの上で大の字に張り付けにされた状態で。
そんな彼の様子を監視するためのカメラの映像が、部屋のモニタに映し出されているのだ。
先程部下から報告があったヒーローだった。
「蓮くんも、最初は『足の匂いなんて……』って、言ってたのにね?♥」
床の上に全裸のまま、お座りの姿勢で主人からの褒美を待つ蓮に向かって、杏奈は深く腰掛けた椅子の上から優しく微笑んだ。
組んだ足を『ぷらぷら♥』させるだけで、蓮の視線は杏奈の足先に釘付けになってしまう。
その目はまるで待てをされた犬のそれのようで、口いっぱいに涎を溢れさせつつもごもごと。
ご主人様がいつご褒美をくれるのかと、もう待ちきれないといった様子であった。
「ふふっ♥ 今日も可愛いね、蓮くんは……♥」
あの日──。
悪の秘密結社にとって目の上のたんこぶとも言えるべき存在であった正義のヒーロー、蓮。
無敵の快進撃を続けていた彼を籠絡せしめたということで、杏奈は悪の秘密結社内での地位を一気に高めることとなった。
彼女は悪の秘密結社の幹部に就任すると共に、この度『誘惑部足特化グループ♥』を新設し、その長として率いることになったのだ。
今や『誘惑部足特化グループ♥』は、"元"正義のヒーローである蓮の協力もあって、飛ぶ鳥を落とす勢いで、創設以来急成長を遂げていた。
今日で捕らえたヒーローも既に片手では数え切れないほど。
悪の秘密結社にとって、『誘惑部足特化グループ♥』なくてはならない存在となっていたのだった──。
「ほら、始まったみたいよ?♥ "元"お仲間さんの調教が……♥」
杏奈の指差したモニターに映し出されているのは、悪の秘密結社内で調教部屋と呼ばれている一室であった。
この部屋では捕らえたヒーローを拘束し、ひたすら快楽を与え続けることで反抗的な心を溶かし尽くす為の調教が行われているのだ。
ヒーローを捕らえ、従順になるまで徹底的な快楽調教を施して、彼らの脳内に快楽で蕩ける思考を植え付けてやる。
そうして反抗心が失われた後は、捕らえたヒーローを正義の組織へと帰し、正義の組織を崩壊させる為の足掛かりとして利用するのだ。
調教部屋という響きからも分かるように、この部屋には数々の拘束具や薬が常備されている。
そして、この部屋で囚われたヒーローたちは、食事から排泄に至るまで全てを管理されつつ、ひたすら快楽漬けにされるのである。
そんな部屋の中央に鎮座する無機質なベッドの上で大の字に拘束されたヒーロー。
彼はなぜ自分の作戦行動が筒抜けになって、こうして捕らえられてしまったのか、まるで理解が及んでいないようだ。
しかし、その目はまだ諦めておらず、正義の炎を燃やしていた。
「蓮くん、どう?♥ "元"正義のヒーローとして、お仲間が捕まっている気分は……♥」
手を回してするすると、手元の紐を手繰り寄せ。
やがて、杏奈の手の中が紐で一杯になる頃には、蓮の鼻先に杏奈の生足が押し付けられていた。
むぎゅっっ♥♥♥
「ん"っっ♡♡♡ ん"っっ♡♡♡」
「ほんとに犬みたい……♥ 嬉しそうに尻尾振っちゃって……♥」
すり……♥ すり……♥
既にビン勃ちしたペニスに、杏奈のすべやかな素足が擦りつけられる。
蓮の身体がびくんと跳ねた。
「ほら~♥ もっとちゃんと匂い嗅いで?♥ これが正義のヒーロー様を誘惑して屈服させた、杏奈様の足だよ?♥」
「はぁ……♡ ん"っっ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡」
"元"正義のヒーローとして培った嗅覚が仇となり、蓮は杏奈の足の匂いを嗅いだだけで、股間から透明な汁を吹き出させてしまっていた。
それを掬った足の指が、皮の表面をするすると滑っていき、そのまま蓮の亀頭に触れ──。
ぬりゅっ♥♥♥
「ん"っっ♡♡♡」
思わず身を仰け反らせた。
ただでさえ敏感な場所なだけに、皮越しに撫でられるだけで腰が蕩けてしまいそうなほど気持ちが良いのだ。
「ほら……♥ もう我慢汁まみれだよ?♥」
すりっ……♥♥ ぐちゅぅぅっっ♥♥♥
優しく亀頭に触れてあげただけで『ビクビク♡』と身体を痙攣させてしまう蓮の姿に気を良くしたのか、彼女の足の指はまるでそれ自体が意思を持っているかのように、蓮のペニスを優しく愛撫し始めた。
「あぁんっ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡」
(だめぇぇぇっっっ♡♡♡♡)
敏感な亀頭部分を足指で摘まれて、そのまま上下左右に『ぐりん♥ ぐりん♥』と捏ねくり回されれば、腰を突き出して『ビクッッ♡♡ ビクッッ♡♡』と足に媚びることしかできない。
あまりの気持ちよさに、頭が真っ白になる。
「蓮くんのこと、正義の組織は未だに必死に探してるみたいだよ?♥ だって、蓮くんさえいれば他のヒーローは不要とすらまで言われてた無敵のヒーローだったんだもんね?♥ ……でも残念でした♥ そんな"元"無敵のヒーロー様は、今や私の足の匂いを嗅がされただけで、ワンちゃんみたいにおちんぽピクつかせる変態足フェチマゾに変わっちゃったんだから……♥」
杏奈は足先で蓮のペニスを優しく扱いてあげながら腰を曲げ、耳元で甘く囁きかけてみせる。
その声色には慈愛に満ちた母性が感じられ、まるで子供をあやしているかのような錯覚に陥ってしまうほどだった。
「自分から腰をカクカク動かしちゃってさ?♥ こんな状態で正義の組織に帰してあげたら……♥ みんな驚くだろうねぇ?♥」
「ぁ……あ、あぁ……みしゅてないでっっっ♡♡♡ あんなしゃまっっっ♡♡♡ ぼくをすてないでぇぇぇ♡♡♡」
『正義の組織に帰ることができる』という考えより、『杏奈様に見捨てられる』ということが怖くなってしまった蓮は、杏奈に媚びるように腰を突き出し、肺一杯に彼女の蒸れた足の匂いを取り込みながら懇願の言葉を口にしていた。
「あはははっ♥ 冗談だよ冗談♥ 見捨てないよ~♥ だって……蓮くんは私のものだからね?♥」
すっ……♥
杏奈の足が股間を離れていくと同時に、引っ張られていたリードの感覚も緩くなった。
「あ"っ……♡♡♡」
刺激を失った蓮が物欲しそうな目で、杏奈へ媚びるような視線を送るのだが、当の彼女は既にモニター画面へと意識を向けていた。
杏奈の視線の先のモニターでは、彼女の部下達が捕らえたヒーローに迫る様子が映し出されている。
「ほら、蓮くんも見なさい……♥ あなたのせいで、捕まっちゃったヒーローがめちゃくちゃにされちゃうところを……♥」
………
……
…
「くぅぅ……お前たち!! こんなことしてただで済むと思っているのか!! 今すぐ僕を離せ!! さもないと、後悔することになるぞ!!」
大の字にされて四肢をベッドに縛り付けられた彼の声が、部屋に木霊する。
幼いながら、ヒーロー然とはっきりとした口調。
だがしかし、それを聞いた周りの女性たちは『クスクス♥』と嘲笑を浮かべるだけだった。
四肢の自由を奪われたヒーローの包囲網を狭めつつ、ゆっくりと近寄ってくる。
「よ、よるなぁ!! くっ! くそぉ!!」
ヒーローはなんとか逃れようと必死に身体を揺すり、足をバタつかせてなんとか拘束を外そうと試みるのだが──。
むぎゅっ……♥
「んあっっっ」
ベッドに乗り上がってきた一人の女性の足の裏が、彼の鼻先に押し当てられた。
「嗅ぎなさいな♥」
「お、お前らの言いなりになんか……!」
ベタついた足の裏の指の部分には、汗と砂埃が付着しており、お世辞にも綺麗とは呼べない代物で。
「お前を捕らえるために今日はいっぱい走り回らされたんだからさ♥ 足が臭くなった責任とれよ♥」
足の下で息をつぐむ少年の顔を、更に『ぐりぐり♥』と踏み躙る。
秘密結社指定のブーツを脱ぎたての蒸れた足裏が、少年の顔面を『グシャグシャ♥』に踏み荒らしていく。
「息とめて我慢してても辛いだけだって♥ お前が私の足を消臭するまで、ずーっとこのままだから♥」
「くっ……もがっ……足でなんか……足で……なんか……」
ぬるついた足でひたすらに顔面を撫でつけられて顔を背けたくなるのだが、仰向けになっている上に四肢の自由が効かないこの状況ではそれも叶わない。
それどころか、唇を踵で押さえつけられたまま、足の指で鼻先を『こちょこちょ♥』と撫で回され、嗅ぐことを誘惑される。
しかして、ヒーローの苦しい訓練を耐えてきたのだ。
(たかだか息を止めることくらい、拷問に耐える訓練をこなしてきた僕には……!)
そう考えた幼いヒーローは、体中の酸素の消費を抑えるべく、目を瞑り瞑想状態へと入っていくのだが──。
こちょこちょこちょ……♥
「あっっっ……ん"っっっ♡♡♡」
彼女らは一人ではないのだ。
一人の部員が彼の顔を足で踏みつけている間に、ストッキングに包まれた別の部員の足先が脇腹をくすぐった。
突然の刺激に明躁状態が解かれ、驚いた彼の鼻腔内へ女の子の蒸れた足の匂いが流れ込んでくる。
「ん"っ!?♡♡♡ んぶぅっっ!!♡♡♡」
「あ〜あ……♥ 吸っちゃったぁ……♥ どうだ〜?♥ 仕事で蒸れちゃったおねぇさんの足の匂い♥ 一嗅ぎしただけで、頭がぼ〜っとするだろ?♥ こゆ〜い足の匂いに、頭の中犯されちゃってるんだぞ〜?♥」
「ん"っ!!♡♡♡ んむっっっ♡♡♡」
(臭いっっっ!!!♡♡♡♡)
初めて嗅ぐ女性の足の匂い。
ブーツという密室空間において汗で蒸らされた指に宿る強烈な刺激臭。
綺麗に整えられた爪先から香る悪臭というギャップ。
鼻から息を吸いたくなくて、口に突っ込まれた踵を『べろべろ♡』と舐め回すが、すべすべの踵にまぶされた塩辛い味のざらざらとした砂埃の感触が返ってくるだけで、その香ばしい匂いが鼻の奥に突き刺さってくるのだ。
「ははは♥ どうした?♥ 踵なんか舐め回して?♥ もしかしておねだりしているのか?♥」
「んむぅ!!♡♡ おむっ♡♡♡おぶっっ♡♡♡」
(しょっぱくて臭くて苦い……♡♡♡)
彼は考えなしに舐めたことを後悔する。
だが不思議と、一度舐め始めてしまったらもう止めることはできないでいた。
それがどれだけ不快であるにも関わらずだ。
「かわいい奴め♥ ほら、足の指ももっと動かしてやるぞ♥ 指の股の臭いまでしっかりと消臭するんだ♥ ぐにぐにぐに……♥ くねくねくね……♥」
容赦なく顔面を踏みにじりながら、足の指を擦り合わせ、開閉を繰り返す。
「ん"っっ!!♡♡ んんっっ♡♡♡」
(これダメになるやつだ……♡♡♡)
濃縮された汗と皮脂の生暖かく湿った匂い。
ヒーローとしてのプライドを粉々に打ち砕く暴力的なまでの芳香。
鼻から入って脳に直結し、一瞬にして女性に逆らえないようにされてしまう危険な香り。
「あ"っ♡ん"っ♡♡♡」
『足の匂い♥』という、雄を誘惑するフェロモンたっぷりの禁断のご馳走を鼻に直接押し当てられて。
「お"っっ♡♡♡ んぉぉっ♡♡♡」
(すごっ♡ これが大人の女性の足の匂い……♡♡)
鼻腔から侵入した濃厚なフェロモンが脳髄を駆け巡り、雄の本能を刺激して。
『雌に絶対服従せよ♥』
『女の足に屈服せよ♥』
無慈悲に鎮座する足によって、脳裏に『足の匂い♥』を刻み込まれてしまう。
顔面を女性に踏みつけにされているという屈辱的とも言える状況にもかかわらず、次第に彼の顔は恍惚とした表情になっていた。
「ふふ……♥ もうほとんど私の足の匂い中毒になってるじゃないか♥♥ ……でもまだお仕置きは続くからな?♥ お前にはちゃんと反省してもらわないとな?♥」
きゅっ♥
「ひうっっっっ♡♡♡」
胸の先の突起物を『ざらざら♥』とした何かが摘み上げた。
「あらあら……♥ こんなにも固くなってるじゃないですか♥」
「お胸の先っちょまで固くしちゃって……♥ 悪い子ですわね♥」
「あぁぁぁ……♡♡♡」
真っ黒なストッキングに包まれた足の先が、それぞれ両乳首に襲いかかる。
『クスリ♥』と怪しく微笑んだ彼女らが、小さな小さな花の蕾を丁寧に、かつ無慈悲に摘み上げた。
「くひゃぁぁっ♡♡♡」
味わったことのない刺激。
蓮の脳髄を一撃で破壊する。
(こんなぁ♡ こんなことされたらぁぁぁ♡♡♡)
しかしそんな彼のことなぞお構いなしとばかりに、彼女らの足指は動き出し、乳首への愛撫が始まった。
「雄の乳首というのは、気持ちよくなるためだけに存在するのです♥」
「ほら?♥ いかがですかぁ?♥ くにくにくに……♥ コリコリコリ……♥」
「さっそく『ぷっくり♡』といやらしく膨らんできましたね♥」
「エッチな坊や♥ ホントはこういうのに興奮しているんでしょう?♥」
(あぁぁ……♡♡♡)
彼の小さな身体を踏みつけながら、誘惑部足特化グループ員たちは残酷な笑みを浮かべる。
「ははは♥ そろそろ女の足には勝てないんだってことがわかったか?♥」
「ふーっ♡ ふっ♡」
(こんなのっ、僕はヒーローだから屈しない……♡♡♡)
足の匂いだらけになった頭には桃色のモヤがかかり、乳首を摘むストッキングの『ざらざら♥』とした感触が、彼の思考能力を削ぎ落としていく。
淫足によって全身を踏み潰されながらも、彼は歯を食いしばってなんとか堪えている状態だった。
ヒーローとしての最後の使命感が、彼をギリギリのところで踏みとどまらせていた。
「ふーっ♡ ……ふーっ♡」
(あと少しだ……あとちょっと耐えれば……!!)
彼女らに捕まる直前に発した救難信号が、そろそろ解析されるはず。
そんな淡い期待を胸に抱きながら、彼女らの足に完全に屈服してしまわないように気を張っていた。
しかし彼は知らないのだ──その救難信号は、正義の組織に紛れ込んでいるスパイによって握りつぶされていることを。
それはつまり、彼が確実に助からないことを意味していた。
「ん〜?♥ まだ何か希望を失っていないみたいだなぁ?♥」
「んふっっ♡♡♡ もごっっっ♡♡♡ 助けはっっっ♡♡♡ 助けは絶対くるんだからなっっっ♡♡♡ ん"っっっ♡♡♡」
彼の顔面を踏みつける部員が、『ニマニマ♥』と薄気味の悪い笑みを浮かべ、哀れなヒーローを見下ろしていた。
もちろん彼女は知っている。
捕えたこの子が、救難信号を発していて、それが正義の組織内部で握り潰されてしまっていることを。
知っててわざと泳がせているのだ。
「ほぉ?♥ それじゃあ、二度と帰りたくならないようにしてあげないとなぁ……?♥ お姉さんたちの足で、お前の性癖を捻じ曲げてやる♥ そこで確認だ……♥ お前はまさか、くっさい足の匂いを嗅がされて興奮するような"変態♥"ではないよなぁ?♥ そんな変態性癖を抱えたまま、正義のヒーローを名乗るなんてことはできねぇよな?♥ 『女の子様のくっさい足の匂いを嗅がされただけで、ちんぽ勃っちゃう変態ヒーローで〜しゅ♡♡♡』なぁんて……♥ そんな変質者みたいなヒーローに、誰も助けて欲しがらないよなぁ?♥」
「ん"っっ♡♡♡ そんにゃことっ……♡」
(僕は変態なんかじゃっ♡♡)
「それでは確かめてみましょうか?♥」
「えぇ、本当にヒーロー様が性的興奮を得ていないのか、私たちの足で確認して差し上げましょう……♥」
ツツツ……♥
先程まで乳首を嫐っていたストッキングの足の先が、肌の上を伝いゆっくりと。
股間を目指して下っていく。
「あっ♡ んっ♡」
ストッキング生地が素肌に擦れるだけで、ヒーローの口から小さく喘ぎ声が漏れた。
足の匂いを嗅がされ、乳首を弄られ、何やら股間の奥が切ない感覚に苛まれていたことは否定できない。
しかし彼はそれが性的な興奮であると気づいていなかったのだ。
そんな彼の心情を見透かすかのように、黒のストッキングに包まれた足の先が股間へと伸びていく。
記事が薄くなった爪先部分が透けることで垣間見える白い指。
悪女の如くぬらぬらと照らつく光沢を放つ淫靡な女王様に生えた美しい足が、やがて彼の太ももへと辿り着いた。
「それではお調べさせていただきます♥ ヒーロー様が性的興奮を覚えていないか……♥」
「いいですよ?♥ もし覚えていらっしゃらなければ、このままヒーロー様を解放して差し上げます♥」
「あら、勝手にそんな約束を取り付けて……♥ もしヒーロー様が性的興奮を覚えておらず、彼を解放したことがアンナ様にでもバレたらどうするおつもりですか?♥」
「ふふふ……♥ 大丈夫ですわ♥ あの盛り上がったパンツを見て下さいまし♥ どこからどうみても勃起しております♥ 間違いなく、ヒーロー様は性的興奮を覚えております♥」
「そうですわね♥ 心なしか鼻息も荒くなっているようですわ♥ 初めて嗅がれた女の蒸れた生足の香りを大層気に入られているご様子……♥」
「足の匂いだけでここまで勃起するだなんて……♥ この歳にも関わらず正義のヒーロー様は"変態マゾ性癖♥"を拗らせているようですねぇ♥」
「いえいえ♥ まだわかりませんわ♥ こうしている間にも、使命感たっぷりのヒーロー様が、自身の股間の滾りを頑張って抑えながら、全精力を尽くして我々の足から脱出される未来もあるかもしれませんから♥」
「あら、そうですの?♥ 私達の話を聞いて、先程からパンツの下でピクピクと可愛らしく主張しているソレ、早く確かめませんと……♥ ですが、万が一、正義のヒーロー様ともあろうお方が、ご自身の任務もお忘れになって敵の女戦闘員の足なんかに欲情されている変態マゾ豚であることがわかりましたら……♥」
「そうですね〜……♥ もう足の匂い以外で興奮しないくらいになるまで、徹底的に性感帯を弄り倒して、マゾ性癖を植え付けて差し上げます♥」
「それでは……♥ 失礼いたしますね……♥」
薄いストッキングに覆われた足の先が、パンツの隙間に潜り込み。
ストッキング特有の『つるり♥』とした感触が、太ももや鼠蹊部の上を這っていく。
「んひっ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡」
意地の悪い視線を感じる。
彼女らに『やめてくれ♡♡♡』とお願いしようにも、顔面に押し付けられた生足が、口を塞ぎ、視界を遮ってそれを拒む。
「それではまずは……♥」
「たまたまの方から確認して参りましょう……♥」
むぎゅっ♥
さわさわさわ……♥
すりすりすり……♥
こちょこちょこちょ……♥
「ひあぁぁぁぁっっっ♡♡♡」
ナイロン越しの足指が、玉一つにつきそれぞれ五本ずつ。
計十本の足指が睾丸を捏ねくり回す。
さわさわと柔らかく触れながら、時には激しく揉みしだき、睾丸内で精子の製造を促していく。
どれだけ身を捩り逃げようとしても無駄だった。
顔を踏みつけにする足裏はびくとも動かずに、玉を撫でる足指の動きと連動し、『バラバラバラ♥』と鼻周りの空気を掻き乱し、蒸れた濃厚な足臭フェロモンを送り込み続けてくる。
ぐに……♥
ぐにゅっ……♥
ぐにっぐにっ……♥♥
睾丸から押し寄せてくる快感の波。
これが性的興奮だということもわからずに、彼はただただ気持ちのいい感覚に身を委ねていた。
パンツの下で這い回る足指のすぐそばで、おちんちんははち切れんばかりに大きくなってしまっていた。
ツツツ……♥
ひとしきり睾丸を揉みしだいた足の指が、次のターゲットに狙いをつける。
黒いストッキングに包まれた指先が、まだ無毛の股間部へと伸びていく。
1mm単位で動かされる足の指。
彼女らの器用な足捌きは、足特化グループとして毎日訓練を欠かさないことで培われた最高峰の技であることに違いなく。
そんな練達の足技に、女性経験など皆無どころか精通すらまだのヒーローが敵うはずもなかった。
「おや、ここが随分と苦しそうですが……♥」
「ヒーロー様ぁ?♥ このおパンツに張られたテント……♥ もしかして、性的興奮を得て、勃起してしまっていらっしゃるのですかぁ?♥」
「あらあらぁ……いけませんねぇ~……♥ 正義のヒーロー様ともあろうお方が、敵の戦闘員の女の足の匂いを嗅いだだけで、男性器を勃起させてしまわれるなんて……♥」
「ふふふっ……♥ それでは、そのおっきくなってしまわれたおちんちんに……私どもの黒スト足でご挨拶をして差し上げましょうね~……♥」
パンツの中で蠢く二つの足。
黒ストッキングに包まれた足指が、薄い布の下で竿に群がり、揉みしだき始める。
ぐにゅぅ……♥ さわさわさわ……♥
ぐにゅぐにゅぐにゅぅ……♥
「んはぁぁっっ♡♡♡ あぁぁっ♡♡♡」
生まれて初めて味わう、性的快感。
今まで味わったことのない心地よさ。
彼の口からは自然と吐息が漏れていた。
そんな中でも彼女らの足に施されるマッサージは決して止まらず、絶妙な力加減で足先を竿に絡みつかせ、未熟なヒーローに向かって快楽を送り込み続ける。
「いけませんね〜……♥ そんなはしたない姿を晒されては……♥ これではまるで、私達の足に虐められて喜んでいる"変態♥"のようではありませんか……♥」
「ほら、早く認めなさいな……♥ 『僕は敵の女戦闘員のムレムレ黒スト足にちんぽ撫でられて悶えるマゾ野郎です♡♡♡』と認めるのです……♥」
「ち、ちがっっっ♡♡♡」
そんなはずはない。
自分はヒーローだ、正義の味方なのだ。
そんなものに興奮するわけがない、していいはずがない。
なのに……。
なのに……♡
なぜなんだ……♡♡
「ほら、見て下さいまし、ヒーロー様♥ 私達女戦闘員の蒸れた生足の匂いを嗅いだだけで、あなたはパンツをこんなにも盛り上げてしまわれているのですよ?♥」
「なんて愛らしいのでしょう……♥ ヒーロー様も男性のお一人なのですから仕方ありませんわ♥ 女の蒸れたえっちな足の匂いに興奮してしまうのは生物として当然のことです♥ こういうことをされるのは初めてなんですわよね?♥」
「ですが……このままではいけません♥ ヒーロー様が敵である私達の足の匂いで興奮してしまっていることが知られてしまいます♥ 変態ヒーロー様のことを知り尽くしている私達に知られるだけならまだしも、他のヒーロー様に知られるようなことがあれば戦隊の一員としての信頼は地に落ちてしまいますわ……♥」
「それは大変よろしくありません♥ ヒーロー様は正義の味方なのですから、なんとしても隠し通さなければなりませんわね♥」
(あし……♡♡ 足がぁ……♡♡♡ 顔を踏みつける肉厚で『むっちり♥』とした柔らかいおみ足♡♡♡ おちんちんを撫で回す『すべすべ♥』の感触♡♡♡)
鼻から入ってくる新鮮なはずの空気は、全て女戦闘員の足指フィルターを通ってしまっているため、肺には新鮮な酸素が行き届かず。
代わりに甘酸っぱく蒸れた足の匂いが鼻腔から侵入し、肺胞にこびりついてしまっていて。
彼の唯一の呼吸手段である鼻は、とっくに女戦闘員の淫臭に支配されて正常な機能を果たしてはいなかった。
また、未熟なペニスの表面を這い回る十本の足指は、彼の感度を無理矢理に高めるような激しい愛撫を繰り返し、快楽の沼へと引き摺り込んでいく。
指先でカリ首を撫で回され、足の裏の柔らかい部分で竿を踏まれ、緩急をつけて前後に扱かれ、時には労わるように優しく撫でられて──。
そんなあられもない責め苦を受けてしまい、彼の脳内はピンク色の淫欲に染められていく。
「あははっ、ヒーロー様ったら……♥ もうすっかり足の虜になってしまわれたようですわね?♥」
「このままお仲間のヒーローの皆様の元にお戻ししても、あなた様の情けな〜い姿を見られてしまってはヒーローとしての資格を失ってしまいます……♥」
「そこで提案なのですが、一度この足ですっきりしてから、また正義の組織に戻ってみるというのはいかがでしょうか?♥」
「幸いにも、あなた様のヒーロースーツは私共の方で預からせていただいております……♥ ですから、射精してしまってもヒーロースーツが壊れるという心配はございません……♥」
(あ……♡ 射精……♡ 射精……♡)
前述の通り、彼は射精の経験がなかった。
だがしかし、厳しい訓練の中で知識としては教わっていたため、絶頂という概念自体は知っていた。
しかしそれはあくまでも知識上のものでしかなく──。
(いやっっ♡♡ ダメだっっ♡♡ こいつらの誘惑に負けちゃっっっ♡♡♡)
さわさわさわ……♥
すりすりすりぃ……♥
「んはっ♡♡♡ ああぁぁっっ♡♡♡」
抵抗を試みようと全身に力を込めたところで、股間を撫でる足の指遣いにその力を削がれてしまう。
それどころか、これまで無遠慮に触ってくるばかりであった足指たちに優しく慰撫されるように。
足の裏で円を描きつつ股間の表面をマッサージされてしまっては──。
すりすりすりぃ……♥♥
さわさわさわぁ……♥♥
くるくるぅ~……♥♥
くにっ♥ くにっ♥
(ダメっ♡ これだめっっ♡♡♡)
そんな責め方をされてしまっては、もう我慢なんてできるはずがなかった。
「やっ……やめっ……やめてぇぇぇっ♡♡♡」
(これダメぇッ♡♡ なんかくるぅぅぅっっ♡♡♡)
ちゅこっ♥ ちゅこっ♥ ちゅこっ♥
黒スト足の間で弱々しく主張する小さなペニスをくにっと抑え込まれ、女のしなやかな指の感触に、彼の背筋がぶるりと震えた。
その僅かな振動がペニス全体に伝播し、雄としての象徴であるはずの器官をまるで別の生き物のように『ピクン♡』と跳ねさせる。
(だめっ♡♡ そんな……こんな♡♡♡)
腰の奥から上がってきた甘い痺れが全身を駆け巡り、思考を麻痺させていく。
しかし、快楽に震える彼を嘲笑うかの如く。
小さなペニスを愛撫する足指の動きは止まることなく、むしろよりいやらしいものへと変貌を遂げていき──。
さわさわぁ……♥♥♥
すりすりぃ……♥♥♥
こすこすこすぅ~っ♥♥♥
「どうされましたかぁ~?♥」
「早くどうするのか決めて下さいまし……♥」
足の下で身悶えするヒーローを見下ろして、『クスクス♥』こぼれるは意地悪な笑み。
彼が既に限界であることを知っているからこそ、決して逃しはせず──。
「さぁ……ヒーロー様♥ そのままお力を抜いて……♥」
(ああっ♡♡ なにこれぇぇぇぇ♡♡♡)
「「――おイキなさいませ♥♥♥」」
(あぁぁっ♡♡♡ 知らないのくりゅぅぅぅぅ♡♡♡)
ゾクゾクゾクゥっっっ♡♡♡
ビクっっ♡♡♡ ビクビクビクぅっっっ♡♡♡
ぶびゅるるるるるるるるるるぅぅぅぅ♡♡♡
どびゅるるるるるるるるるるぅぅぅ♡♡♡
初めて味わう吐精の快感。
ヒーローとしての敗北の証がパンツの下でじんわりと広がっていく。
「あ……あぁ……♡」
この歳になってお漏らしをしてしまったと思ったのだが、あの不快な感覚がない。
それどころか、二人の足指がおちんちんを撫でる度に心地の良い甘い痺れが股間から全身へと広がっていく。
それは未熟な彼に"癖"を付けてしまうには十分だった──。
「あらあら……♥ 足の匂いを嗅ぎながら、男性器を足で撫でられただけで、こんなにお漏らしをしてしまうなんて……♥」
「ふふっ♥ ヒーロー様は足の匂いで発情してしまっておられましたからねぇ♥」
「このままでは、足の匂いを嗅ぎながら射精することが"癖♥"になってしまいますわねぇ♥」
「まぁ……♥ それはいけません♥ このまま正義の組織にお戻りになられては、仲間のヒーローの方に迷惑をかけてしまいますから♥」
「ここできちんと"マゾイキ癖♥"を定着させておかなければ……ねぇ?♥」
「正義のヒーロー様が、女性の足に欲情する"マゾヒスト♥"であると、お仲間に知られてしまっては末代までの恥でございます……♥」
「ですので、私共がしっかりとヒーロー様を調教し、悪の女戦闘員の足以外では興奮しないように躾けて差し上げますからね~♥」
「女の足の快感……♥ マゾのヒーロー様にしっかり刷り込んで差し上げます……♥」
「あぁ……♡♡♡あぁぁっ♡♡♡」
(違う……!! 僕はそんなんじゃっっ♡♡)
そんな反論すらさせて貰えず、蒸れた足のフェロモンが鼻腔を刺激し、股間に甘い痺れが走り続ける。
『抗わなきゃ……』という意識に反して腰はへこへこと動き始めてしまう。
それは一人の将来有望なヒーローが、悪の秘密結社の女の足によって籠絡されてしまった瞬間であった──。
………
……
…
「ふふっ……♥」
ポチっ。
机の上のリモコンを操作して杏奈が、モニターのディスプレイの電源を落とした。
真っ暗な画面に、首輪を付けられた素っ裸の"元"ヒーローの姿が反射する。
彼の股間は切なげに震え、その先端からは我慢汁が滴っていた。
杏奈にお預けされた後、ヒーローが堕とされる映像を見せられ、彼の脳内はすっかり桃色に染まり、杏奈……ご主人様の足のことでいっぱいになっていた──。
「ふふっ♥」
再度笑い声を漏らした杏奈が、ゆっくりと足を伸ばす。
今日も彼のためにパンプスの中でたっぷりと蒸らしてあげたのだ。
彼に向けられた足の裏は、鮮やかな赤みを纏い、ほんのりと湿り気を帯びていた。
「うふふ……♥」
杏奈のつま先が鼻に触れると、彼は反射的に呼吸を荒らげた。
胸いっぱいに広がる蒸れた足の芳醇な匂いは、彼にとって媚薬のようなものだった。
その匂いを嗅ぐだけで、彼の下腹部に欲望が渦巻き始める。
「あぁ……♡♡♡」
(杏奈様の匂いぃ♡♡♡)
だらしなく口を開けたまま呼吸を荒らげる蓮に、彼女はそっと微笑みつつ、もう片方の足を伸ばす。
その目指す先は、もちろん──。
ぎゅっ……♥
「あ"あ"っっっ♡♡♡」
蓮が情けのない声で鳴いた。
足裏で軽く踏みつけられただけで、彼の口からは悦びの声が漏れ出たのだ。
きゅっ……♥
「あ"っっ♡♡♡ あんなしゃまっっ♡♡♡」
意地悪く笑う杏奈の足指によって、皮被りの小さな亀頭が摘み上げられた。
そのまま裏筋を母趾球で押し潰されながら、足を上下に動かされると、頭の中が真っ白になっていく。
「あ"あぁぁっ♡♡♡」
敏感な場所を『グリグリ♥』と踏み躙られる度に、体が跳ね上がる。
杏奈の足コキによって与えられる快楽は、彼の脳髄を蕩けさせるほどに強烈で──。
「ふふっ……♥」
そんな蓮の相変わらずの反応に気を良くした杏奈が、足の動きをより早め──。
「イッちゃいなよ……♥」
「あ"っ♡♡♡ あ"あぁっ♡♡♡」
びゅるっ♡ びゅるっ♡ びゅるるるぅぅ〜……♡
びゅくびゅくびゅくぅぅ〜……♡♡♡
びゅるっ♡ どぷっ♡ どっぷん……♡
五本の足指に『こねこね♥』と、優しく揉みほぐされたペニスから、濃厚な白濁液が飛び散った。
首の座らない赤子のようにガクガクとペニスを揺らしながら、情けなくお漏らしをする"元"正義のヒーロー。
その表情は快楽に蕩けきり、口の端からは涎を垂らしていて。
だけれども、幸せに満ち満ちた、恍惚の笑みを浮かべていた。
「また足に負けちゃったね?♥ いくらなんでも早漏過ぎないかな?♥」
杏奈の足指が『ぎゅぅ♥』っと彼のペニスを握り締める。
少し擦るだけで絶頂するほど敏感な蓮にとってはたまらない刺激で。
「ひあっっっ♡♡♡ ごめっっ♡♡♡ ごべんなざいっっ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡ だめっっ♡♡♡ いぐぅぅ♡♡♡」
とぷとぷとぷぅぅ……♡♡♡
握り締められた足指の隙間から、白濁が『どろり♡』と溢れ出す。
しかし杏奈は許さない。
締まりのない蛇口のようなソレを、何度も何度も『こねこね♥』と。
足の指で嫐り倒し、扱き上げ。
「ひああ"っっ♡♡♡ あ"あ"ぁっっ♡♡♡」
小さな竿がヒクつく度に、尿道に残った子種汁も『びゅるびゅる♡』と飛び散って、彼女の美しい足を汚してしまうのだった──。
………
「もう出ないかな……?♥」
何度目かの絶頂をさせた後、ようやく彼のペニスから足が離れていく。
元々色白な杏奈の足が、精液を浴びてさらに青白くなってしまっていた。
「あぁ……♡♡♡ ああぁぁ♡♡♡」
杏奈にイカされ過ぎたせいか、彼の目の焦点はあっておらず。
ただ目の前に差し出された杏奈の足の指の股に鼻を押し付けて、何度も深呼吸を繰り返していた。
杏奈の与える快楽の中毒になっているようだった。
「蓮くん、今日も私に負けちゃったから、おうちには帰れないよ?♥」
そう、これは"元"正義のヒーローと悪の女幹部に昇進した杏奈とのバトルの一種であり。
「あ"あ"っっ♡♡♡ 杏奈様っっ♡♡♡ あしっっ♡♡♡ あしぃぃぃっっ♡♡♡」
だけれども、彼の頭の中には杏奈に勝つことなど一片も浮かんではおらず。
ただただ、その美しいおみ足を崇拝し、更なる快感を求めて杏奈様に媚びを売るだけの、情けない足奴隷と化していて。
「うふふふ……♥」
そんな彼の様子を見て笑う女幹部の顔はどこまでも優しげで、慈悲深く──。
彼の体を抱き上げてベッドの上に寝転ばせると、自らもすぐ様彼のそばへと添い寝する。
そして、彼の耳元に口を近づけて──。
「蓮くん……♥ 大好きだよ……♥」
「あ"っ♡♡♡ ああぁぁぁ♡♡♡」
杏奈の甘く優しい吐息混じりの声を直接脳髄に叩き込まれ、彼の心はふわふわと宙を舞ったような気分になってしまう。
「悪とか正義とか関係ない♥ 私は蓮くんのことが好き……♥」
蓮のことをじっと見つめる杏奈の顔が落ちてくる。
そしてそのまま、彼の薄い唇に杏奈の柔らかな唇が重ねられ。
ちゅっ♥ ちゅっ♥ んっ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ んはぁ……♥
その後しばらくの間『ぴちゃぴちゃ♥』と淫靡な水音が、部屋中に響き渡るのであった──。
………
「──蓮くん?♥ このまま結婚しちゃおうね?♥ ずっと、ずっと……負けさせてあげるからね♥」
【終わり】