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プレイ概要 ※ネタバレ注意


プレイの種類:ぱふぱふ、パイズリ、フェラ、バキュームフェラ、手コキ、ちんかり、指輪っかコキ、乳首責め、耳舐め、Wフェラ

ジャンルの種類:誘惑、色仕掛け、連続射精、焦らし、ファンタジー


【全体の流れ】

P1 @ 導入 女神教の説明

P2 @ 【淫魔は外、女神も外】 女神教シスターの教え、ぱふぱふ、パイズリ、連続射精

P3 @ 【淫魔は内、女神は外】 大淫魔ルビーのフェラ搾精、フェラ

**サンプルここまで**

**ここからご支援者様向け**

●バキュームフェラ、連続射精、淫紋刻み

●【淫魔は内、女神も内】 大淫魔ルビーの誘惑手コキ、乳首責め、耳舐め、ちんかり、指輪っかコキ、勇者の末裔の能力を失う、女神様降臨、おっぱいを見ただけで射精、Wフェラ

●【淫魔は外、女神は内】 女神様のおっぱい調教、ぱふぱふ手コキ、パイズリ、聖紋刻み


【ボリューム】

・無料公開分合わせて約35,000文字

・AI挿絵:表紙1枚、挿絵13枚


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


P1


その世界は未だ科学が発展しておらず、その代わりと言っては何だが、剣や魔法、果ては魔物とまで呼ばれる存在がいて。

それ故に科学技術を進歩させる文明的な生活とは一際疎遠となり、剣術を磨くもの、魔法の研究に勤しむもの、魔物と呼ばれる存在に立ち向かう冒険者といった人たちが大半を占めていた。

そんな世界の、一つの迷信じみた伝承が存在した。


………


淫魔は外、女神は内。


曰く、それは女神信仰から生まれた伝承で、迷信だなどと否定する者も中にはいるのだが……。

皆が幼い頃から、女神の信徒と呼ばれるシスター……。

────

この世界のシスターは皆一様に胸が大きい。それは女神教という、偉大なる胸をお持ちの女神様を崇め奉る宗教がこの世界の圧倒的多数を占めていたからで。また、その女神教の教えを説くにあたり、女神様の姿へ少しでもお近づきになる必要があるとのことから、宣教師……つまりシスターという職に就くには並外れた巨乳であるということが不可欠であったのだ。

────

そのシスターによって熱心に教えを説いてもらうおかげで女神教に異議を唱える者はおらず、また伝承も伝承通り信じられているのだ。

ここでそんな女神教の教えを紹介しておこう。


『女神様の身体は全てを包み込む温かな母性の象徴。その大きな乳房はどんなものでも受け入れる大きな寛容な心と慈愛とを表していて。男をダメにする甘い体臭を持ち、見るだけで射精したくなる極上の双丘を備えていることから、世界を二分する大きな争いが起こった際も、女神様は争いを繰り返す二人の英雄の間に割って入り、二人を胸の中に抱き締めたまま天に昇られた』


そんな逸話が教えとしてこの世界には広まっていた。


今日はその女神教と『淫魔は外、女神は内』伝承にまつわる、"実際に起こってしまった話"をしよう──。


………

……

…


【淫魔は外、女神も外】


年頃の男というのはどうしようもないもので、伝承だの何だのという世界の常識に対してある種のアンチテーゼを、"ふざけて"、唱えてしまうことが往々にしてあるものだ。

つまりは、性に纏わるあれやこれやとの迷信を嘲笑い、実際に起こったという話が伝説であれ言い伝えであれ、そういった事態に遭遇した際には真剣に受け止めず『ほら見ろ。やっぱり迷信じゃん』などと言う類の者たちのことである。


この男もまたそういった類のクソガキの1人であった。

彼の名はアレン。

年齢は伏せるが、背丈は高くもなく低くもない平均的な身長で容姿は極めて普通であったと言えるだろう。

強いて挙げるとすれば童顔である点ぐらいだろうか。

そんな彼が大切な大切な儀式の日に、とんでもないことを言い放ったのだ。


『淫魔は外、女神も外』


当の本人はただ"ふざけて"やっただけなのだが、それを聞いた周りの大人たち、特に親は恐れおののいて我が子を叱咤し、儀式の進行役であるシスターに我が子の非礼を詫びて必死に懇願するのだが、当のシスターはニコニコと微笑み、時折重そうに胸を弾ませるだけで一向に怒りを露わにすることはなく。

親達の異常とも言える反応にアレンは多少面食らうこととなったが、宣教師たるシスターがあの調子なので適当に誤魔化してこの場をやり過ごしたつもりになっていたのだった──。


………


その夜──。


そろそろ寝ようかとベッドに向かったアレンの部屋の扉を『コン、コン』と叩く音。

また弟などが寝られないからと言って部屋を訪ねて来たのだろう。

そう考えたアレンは扉の向こうにいる者が何者かも確認せずに、ついつい招き入れてしまう。


「こんばんは……♡」

そこに立っていたのは昼間の儀式を執り行ったその人に違いなく。

全身のボディラインを強調するために作られたとしか思えない修道服が『ぴったり♡』と彼女の身体に張り付いて。

そして何より目を惹くのが、ぽっかりと大きく開いた胸部から覗く谷間。

『たぷぅん……♡』と音の鳴りそうなほど大きな胸は、その大きさ故に修道服の中の空間を圧迫し、それだけでは飽きたらず、穴の部分から溢れんばかりのボリューム感を外側にまで伝えてくる。


のし……♡


扉を塞ぐように立っていたシスターが、部屋の中へと一歩進んだ。

『ぴったり♡』と張り付いた修道服は、胸だけでなく『ムチムチ♡』とした太ももの肉感を否応なしに伝え。

その上に乗っかった大きなお尻の生地も肉に釣られるように引っ張られ、豊かな臀部の輪郭が『くっきり♡』と浮き出てしまっていた。


「夜分遅く失礼いたします……♡」


こうしてみるとシスターは身長が生半可ではないことがわかる。

平均的な大人の男性がゆうにくぐれる扉の入り口を、身を屈めなければならないのだ。

『んっ……♡』と背伸びをすれば、修道服の大きく開いた穴からは巨乳が『たゆん♡』と今にも零れ落ちそうなボリュームでその存在を主張し、たわわに実った双丘が弾む。


ごくり……。


目線は生唾ものの巨乳と谷間から離せない。

そんなアレンの目線を知ってか知らずか、はたまた彼のそんな思いなど歯牙にもかけてはいないのか。

シスターは口を開く。


「急にお邪魔してしまってすみません……♡ どうしても確認しておかなければならなくて……♡ あ、申し遅れました、私はマリアンヌと申します♡」

「……あ、あの……シスター……? ま、マリアンヌさんは、何か僕にご用でも……?」


「はい……♡ 女神様は"内"って教わりませんでしたか?♡」


透き通ったシスターの瞳と目が合った。

『ねっとり♡』と絡みつくような視線を放つシスターの瞳は、深い青色の小宇宙のようで……吸い込まれてしまうような印象を見るものに抱かせる、深い深い瞳であった。


「あ、あの……それは迷信みたいなものだって思ってたし、僕は特に気にしてませんでしたが……?」

「あらあら……♡ 淫魔は外、女神も"外"……アレン君は本当にそうお思いで?」


大きく前方に張り出した胸の向こう側に見える微笑み。

閉じた扉に背を預けるようにして立ち塞がり、大きな胸を下から持ち上げるようにして両手を添えた彼女は、昼間の暖かな雰囲気とは打って変わって。

アレンから見た彼女の印象は、早くも淫猥なものへと変貌を遂げていた。


「や、そ、そういうわけじゃ……」

「『淫魔は外』という教えも、今では儀式の中のただのお伽話なんだと、アレン君のようにお若い方などは思われるかもしれませんが……。この教えは女神様から私たちが頂いた御言葉そのものなんです……♡」


「うっ……」


マリアンヌは大きな胸を両腕で挟み込み『ゆさっ♡』と揺らし、たわわに実った果実を見せつけるように囁いた。

彼女の持つ妖しい雰囲気に呑まれるように、アレンの視線もついつい大きな胸に釘付けになってしまう。


「うふふ……♡ アレン君は淫魔をご存じですか?♡」

「あ、あの……伝承は知ってますけど……」


「それなら話は早いですね……♡」


マリアンヌは今一度大きく『ぱふん♡』と胸を揺らす。

すると、彼女の乳肉に空間を潰された修道服の隙間から覗く谷間から、甘く濃密な香りが漂ってきて。

その香りは瞬く間に部屋の中を侵食していき、まるで頭の中がマリアンヌで埋め尽くされたようにぼーっとさせる。


「っっ……♡ そ、それで……僕、もう寝ようかなって思ってたんですが……?」

「あらあら……♡ そうはいきません♡」


一歩後ずさったアレンを追って、一歩また一歩と距離を詰めてくるマリアンヌ。


「こほん……♡ これは信仰が廃れぬようにするための……♡」

「ま、まって!♡ シスター……! ち、近いです……!♡」


『たぷん……♡』と大きな胸を揺らしながらマリアンヌが近寄ってくれば、否応なしに意識はその一点へと向くことになる。

服の中に隠されているであろうマリアンヌの豊満な体つきを想像してしまえば、その妄想がアレンの頭を蝕み思考を鈍らせる。

『ぺろん……♡』と見せつけるように出された舌も官能的で、布面積の少ない前掛けでは隠しきれていない白く立派な太ももは『むちっ♡』とした色気を主張しており、一歩踏み出すたびに『パツパツ♡』に張り詰めたお尻が『ぶるんっ♡』と波打っていた。


「言い伝えにもあるように……淫魔は世の男性を堕落させるためにこの世に生を受けたと言われております……♡」

「ま、まってください……! 淫魔って……あの──あっっ」


張り出したシスターの胸がアレンを突き飛ばすと、なすすべもなくベッドの上に尻餅をついてしまう。

体格差もさることながら、不意を突かれたことも一因であった。


「女神様の敬虔な信徒を喰らう不埒な淫魔に惑わされぬよう、アレン君にはしっかりと"教え♡"を説いて差し上げなければなりませんね……♡」

「な、何を言って……」


前屈みになったシスターの爆乳がアレンの視界いっぱいに広がったと思えば、シスターの大きな胸が顔面を──。


「んぶっっ♡♡♡」



押し潰す。



「や、やめっ♡ んぐっ……♡」

「いけません……♡ お静かに……♡ 今アレン君は女神様のありがたい"教え♡"を説いていただいている真っ最中なのですから……♡」


むにゅぅぅぅぅ……♡♡♡


アレンの顔を包み込むようにして形を歪める巨大な双丘。

深い谷間の奥深くからは甘く芳醇な香りがミストとなって顔に纏わりついてきて、アレンの頭の中はあっという間にマリアンヌの胸のことでいっぱいになってしまう。


「ほらほら……どうですか?♡ 淫魔に誑かされぬようしっかりと、女神様の"教え♡"を勉強しましょ♡」


手足をばたつかせたところで、まるで意味はなかった。

マリアンヌの長い腕に絡め取られ、アレンの胴体程の太さのある太ももで全身を押さえつけられてしまう。

まるで肉の牢獄であった。

それも蒸し暑く、甘ったるい。

「んっ……♡ 重いですか?♡ けど、ちゃんと重さも感じないといけませんよ?♡ アレン君の感じている我ら信徒の女体の重さこそが、信仰の重さに繋がるのです♡」


耳元に囁かれるは甘く湿っぽいマリアンヌの"教え♡"。

女体の下で悶えるアレンの顔に、彼女はおっぱいをたっぷりと押し付けて、ありがたい"教え♡"を説いていく。


「あぁ……♡ ちゃんと女神様の教えが身体に馴染んでいるみたいで何よりです……♡」


顔に感じる柔らかさと熱い吐息で脳みそがとろけそうになりながらも、かろうじて動く首を振って目の前の胸を押し退けようとするものの、柔らかすぎる乳肉が次々と吸い付くように纏わりついてくるせいで、まるで力が入らない。


「『淫魔は外、女神は内』です♡ そのように嫌がっておられますが……大丈夫……♡ 怖くないですよ……♡」


全身を押し潰すマリアンヌの柔らかな身体に『ねっとり♡』と絡みつかれ、更には甘い匂いに脳まで溶かされてしまいそうになっていた。

胸の谷間からは甘い甘い香りが止めどなく溢れ出し鼻腔から肺の中へと入り込む。

やがてそれは彼の全身へと注ぎ込まれ、ひどく淫靡な"教え♡"として身体の中で熟成されていくのだ。


「あらあら……♡ アレン君のお顔、とろとろに蕩けちゃってます……♡」


マリアンヌの大きな胸の中で意識が朦朧としたアレンは最早何も考えられない状態だったのだが……。

それでも彼女は"教え♡"を説くことをやめない。

それどころか──。


「それではアレン君の身体の中に"教え♡"が溜まってきたみたいなので……♡ 次はその"教え♡"を外に出してしまいましょうか♡」

「んふぅっ……!♡♡」


マリアンヌが身体をゆっくりと離すと、彼女の大きな胸が目の前で『たぷぅん……♡』と揺れる。

目の前で淫らにたわむ胸を見せつけられて、ただでさえ意識が朦朧としているのに、谷間から漏れ出る甘い残り香がアレンの頭を惑わせていく。

「それでは仕上げに……♡ 神より賜りしこのお胸で、アレン君の体の中に溜まった"教え♡"を搾り取って確認して差し上げます……♡」

「んぁ……♡♡」


マリアンヌの大きな胸がもう一度左右に『たっぷぅん♡』と揺れる。

意味深な笑みを浮かべたシスターは両手で下から自身の胸を支えると、ゆっくりと近付いてきて。


「懺悔……♡ と呼ばれる行為なのですが、実はこの修道服には"懺悔♡"専用の穴が空いておりまして……♡ 我々の間では懺悔穴と呼ばれているのですよ?♡」


胸の下側にぽっかりと空いた穴。

それを見せつけるようにシスターが胸を持ち上げると、その穴の部分から溢れんばかりの乳肉の海が顔を覗かせた。


「あらあらあら……♡ この穴が気になるのですか……?♡ これならばアレン君にも理解してもらえるように、しっかりと"懺悔♡"ができそうですね……♡」


マリアンヌは妖しく微笑むと、その大きな胸を『ゆさゆさ♡』と揺らしながら懺悔穴をアレンの股間へと寄せていく。


「ひっっ♡ やっっ♡ やめっっ♡♡」


すっかり腰が抜けてしまったアレンの衣服を手際よく剥ぎ取り。


「あらあら……♡ すっかり"教え♡"がココに溜まってるみたいですね……♡」


ビクビクと震える肉竿に狙いを定め。


「女神様の教えに従って、子種を搾り取って差し上げますね……♡ さぁ……"懺悔♡"のお時間です♡」


ずぷんっ♡♡♡


マリアンヌの大きすぎる胸がアレンの下半身に覆い被さったかと思うと、瞬く間にペニスが乳肉の海へと呑み込まれてしまう。


「はっ!?♡ あ"ぁぁっっ♡♡♡」


びゅくくくぅぅぅぅ♡♡♡


「あらあら……♡ もう出してしまわれたのですか?♡ まだ挿れてあげただけだとというに……♡ これは"懺悔♡"がきちんとできるまで、徹底的に搾り取って差し上げないといけませんね……?♡」


気持ち良すぎておちんちんがなくなったかと勘違いさせられる程の快感。

四方八方360度から絡みついてくる柔肉が、経験の浅いペニスを圧迫し執拗に吸い付いてくるのだ。


「あ"ぁ……♡ お"ぉぉ……♡♡♡」


まだ動かされていないというのにこの体たらく。


「ふふっ……♡ どうですか、アレン君?♡ ……見て下さい……このおっぱいの揺れ方を……♡ 左右に『たぷたぷ♡』と揺らしてあげても谷間の中でお肉同士がぶつかって波打っちゃうんですよ……?♡ 女神様への信仰心の賜物です♡」

ぐにゅぅぅ……♡♡♡

たぷんっ……♡ ゆさっ……♡

だっぱぁん……♡♡♡


「うぁあぁぁっ♡♡♡」


上下するたびに揺れる乳肉の動きに目が離せない。

呼吸すらもままならず、苦しげに息を吐き出せばその谷間はより一層淫らに見えてしまって。


「まだまだアレン君の"教え♡"は体の中に蓄積されているようですね……♡ それでは少しずつ動かしていきますからね〜……♡」


たゆんっ♡ たゆんっ♡

ゆさゆさっ♡

たぷぅん……♡


マリアンヌが軽く身体を揺すり始めた途端、射精したばかりの敏感な竿がおっぱいの中で揉みくちゃになってしまう。


「んっっ♡♡♡ ひっっ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡」


『にゅるにゅる♡』と絡み付く乳肉は、包皮をいとも簡単に捲り上げ、剥き出しとなった亀頭に襲いかかった。

包皮が剥かれ露出した敏感な……それも女の味をつゆ程も知らぬ部位に、『ぬるぬる♡』とした柔肉が容赦なく擦り付けられていく。


「ほらっ……♡ どうですかアレン君……?♡ ちゃんと"懺悔♡"できましたか……?♡」

「ふぁぁぁ……♡ あ"っ……♡」


"懺悔♡"と称して強制的に精を搾り取られ、腰を抜かしてしまっているアレンは下半身をビクつかせながら、ただマリアンヌの乳房に翻弄されることしかできない。

無防備な亀頭を何度も何度も乳肉の海に沈められ、柔らかい胸を上下に揺さぶられれば、蕩けるような乳圧がペニスに降り注ぐ。


たっぷぅぅんっ♡ にゅるにゅるにゅるぅ〜……♡

たっぱぁぁんっ♡ くちゅくちゅくちゅぅ〜……♡


「あっ♡ あっ♡ だ、だめっ……です……♡♡♡」

「"懺悔♡"の時間はまだ終わってませんよ?♡ きちんと最後まで出し切らないといけませんからね〜?♡」


ぬちっ……♡ たぷんっ……♡♡♡


マリアンヌの大きな乳房が淫らに形を歪ませながら、腰の上で上下に弾み続ける。

少し手荒に揉まれているはずであるのだが、乳房の表面に浮かんだ汗が潤滑油となっているおかげで、ペニスには痛みどころか快感ばかりが押し寄せてくる。


「ご、ごめんなさい♡ あ"ぁぁぁっっ♡♡♡」


びゅるるるるぅぅぅ♡♡♡


何度目になるかわからない射精をいくら繰り返そうとも。


「また出しちゃったんですか〜?♡ ですけども、アレン君の子種汁……♡ 一向におっぱいの中から溢れてきませんねぇ〜……♡ 本当にきちんと"教え♡"を理解されているのでしょうか……?♡」


ぬちり……♡


「ひぁっっ♡♡♡ あぁぁっっ♡♡♡ おっぱいっっ♡♡♡ だめっっ♡♡♡ 動かさないでっっ♡♡♡」

「あらあら……♡ そんなにはしたなく声をあげられて……♡ "懺悔"の最中に、いけない子ですね……?♡」


「あっっ♡♡♡ ああぁぁっっ♡♡♡」

「それでは罰として……容赦なく搾り取って差し上げますね……?♡」


ぱちゅっっ♡♡♡

ぱちゅんっ♡ ぱちゅんっ♡ ぱちゅんっっ♡♡


何を言ってもマリアンヌのパイズリの口実にしかならなかった。

大きな胸が上下に激しく揺れるたびに、その淫猥な光景と快感がアレンの頭の中をピンク色に染め上げていく。


たぷっ♡ たぷんったぷんっ♡♡

ばちゅっ♡ ずりゅっ♡ ぬちちちちちっ……♡


押し寄せる快楽。

ペニス以外の感覚が鈍化し、ただただ気持ちよさだけが溢れ返っていて。

巨大な乳房の海に沈められたペニスは、柔らかな乳圧の前に溺れるしかなく。

精液を根こそぎ搾り取らんと絡み付いてくる乳肉の中へと、アレンはただひたすらに子種を吐き出し続けてしまっていた。


びゅくびゅくびゅくぅぅぅ♡♡♡


『もう限界♡ もう無理ぃぃ……♡』と彼が何度訴えかけたところで、シスターの甘い拷問が止むことはない。

上下に『むにゅううっっ♡♡♡』と大きく動かされ、竿は『ぐにぐに♡』と柔肉で揉み解され、狭い狭い胸の谷間は『ぬるぬる♡』の乳肌で股間を優しく愛撫して甘やかし、一方で容赦なく精を搾り上げてくるのだ。


………


「──ようやくご理解いただけたようですね……♡」


やっと解放された頃には、アレンの陰茎はすっかりふにゃけてしまっていた。

それでもなお精を吐き出さんと小さく痙攣し続けるその姿は、女神教のありがたい"教え♡"が全身に満ち足りた証であると言えた。


「それではアレン君の"懺悔♡"の結果を発表しますね……♡」

「……は、い……♡」


疲労困憊。

意識も朦朧。

そんな状態のアレンに対してマリアンヌはゆっくりと立ち上がり。


「アレン君は、しっかりと女神教の"教え♡"を理解し、きちんと"懺悔♡"できたことを、女神教司祭・マリアンヌの名のもとに証明いたします……♡」


それからアレンの顔を『ぱふっ♡』と胸で抱きかかえて、その耳元で甘く囁く。


「ほら……♡ "懺悔タイム♡"はこれにて終了です……♡ 気持ちよく眠られてください……♡」


そんな囁きにピクリとも反応できず、アレンはシスターの胸の中で意識を手放してしまうのだった──。


「──今日のことは、全て忘れるように……♡ アレン君に"祝福♡"を与えます♡」


ぱふんっ……♡


【淫魔は外、女神も外】

〜司祭様の"祝福♡"END〜


………

……

…


【淫魔は内、女神は外】


「淫魔は内〜、女神は外〜♪」

「こらーーーー!!! またお前はそんなこと言って!! 女神様のバチがあたるどーーー!!」


八百屋の親父の目の前で豆をばら撒きながらケタケタと笑って逃げるコウタは典型的なクソガキであった。


女神教信仰?

そんなのクソ喰らえ。

俺は俺の力だけで生きるんだ。


母親や学校の先生に何度も注意されても、彼の跳ねっ返りは変わらずに、周りの大人達もほとほと手を焼いていた。

お次はそんな一人のクソガキの話。


………


「コウタくん……言うこと聞かないと……」


とある夜のこと、彼は母親に叱られていた。

"淫魔は内"と言ってふざけたことをしでかしたので当然といえば当然なのだが、それで納得するほどの素直さを彼は持ち合わせてはいなかった。

それどころか──。


「へんっ! そうやって大人が頭ごなしに叱りつけて……お前は女神教が全部正しいって思って言ってるんだろ!? そんな思考停止してる状態だから子供は言うこと聞かないんだ!」


彼は自信を持って言い放ち。


「俺は悪くない! "淫魔は内"だって言ってもどうせ何も起こらないじゃないか! あんなのただのおまじないみたいなものだろ!? 俺は女神教なんて信じないね! 俺は俺だけの力で生きるんだ! 邪魔すんなよな! べーっ!」

「どうして……そんなことを言うの……?」


それを聞いた母親の酷く悲しそうな顔を見て、多少は面食らったコウタであったが、振り上げた剣を無条件に下ろすのは悪ガキのプライドに障る。


「だから邪魔すんなっての!!」


そしてちっぽけな自尊心を満たすために、彼はまた"淫魔は内"だと言ってふざけてみせたのだった。


………


その夜──。


誰もが寝静まった真夜中。

窓から差し込んだ月明かりだけが煌々と照らす部屋の中。

彼は静かに寝息をたてていた。


「……zzz」


ぎしっ♥


ゆっくりと忍び寄る影が1つ、ベッドで寝ている彼の股間を優しく撫であげる。

『んっ……♡』と漏れ出た獲物の声を聞くと、影はすぅっと消えていき。

パサり……と布団が捲られる音。

そこには寝間着を微かに押し上げて勃起している幼い男根があった。


「ふふっ……♡」


月明かりに浮かんだシルエットには、人とは思えないコウモリのような一対の翼が生えていて。

可愛らしいハートの形をした長い尻尾の先は、彼女の機嫌を表すかのように『くねくね♥』と妖しく動き。

暗い部屋の中でも淫靡に輝くピンクの瞳は、まさしく淫魔と言われる異形の者そのもので──。

「ふぅーっ……♥」


窄められた口元から吐き出されるのは男を惑わす甘い吐息。

性欲を増強し、強制的に昂らせてしまう"淫毒♡"を含んだ吐息。

それを部屋の中へ充満させていく。


「んふっ……♥」


『淫魔は内〜、女神は外〜』とコウタが歌うのを聞いてしまったその淫魔──ルビーは『くすり♥』と笑うと、彼の股間に美しい顔を寄せ、『すんすん♥』と鼻を近づけて、『ねっとり♥』とした舌舐めずりをして見せた後──。


「……もう勃っちゃって♥」


長い尻尾で獲物を起こさないようにズボンを器用に脱がすと、『ぶるん♡』っと飛び出てきた一物を優しく手に取り。


「なにこれ……♥ まだ皮も被ってんじゃん、おいしそー♥」


『ふにふに♥』と指先でいじって。


「それじゃ遠慮なく……いただきま〜す♥ はぁむ……♥」


間髪入れずに咥え込んでしまったのだ──。


じゅるるるるっ……♥


「はぅぁっっっ♡♡♡」


堪らないのはコウタだ。

突如として股間が……おちんちんが、ぬるついた快楽に襲われて、意識するより先に『びくんっ♡』と腰を浮かせてしまう。

何事かと目を覚ましてみれば、自身の股間を美味しそうに『じゅるるるっ♡♡』と吸い上げるのは人外の者に違いなく。

「あっっ♡ あっっ♡ あ"──」

「サイレント……♥」


コウタが叫び声を上げるより早く、ルビーが沈黙の呪文を発動させる。


「ボリュームは控えめにね〜……♥」


そのまま長い爪の生えた指の先で彼の乳首を摘み上げ、ボリュームを調整する機能に見立てて優しく『クニクニ♥』と回転させ始めた。


「あ"あ"っっっ♡♡♡ おかぁさんっっ♡♡♡」

「んっ♥ これでよし……♥」


ルビーの指先によって程よく調整された彼の声量は、例えどれだけ大声をあげようとしたところで部屋から漏れ出さない程度へと落とされていて。

ルビーは満足げに頷いた後、もう一度彼の皮かむりペニスへと唇を落としていく。


「……ちゅっ♥ んふぅ……♥ やっぱ無言のガキ犯してもやっぱ楽しくないじゃん?♥ んちゅっ♥ ぢゅるるっ♥ んはぁ……♥ だから、完全に喋れなくするんじゃなくて、助けを呼べないくらいのボリュームしか出せないようにしてあげたの……♥」

「あっ♡ んっ♡♡ あ"あ"っ♡♡♡」


舌先で亀頭をひと舐めすれば、その快楽に腰を浮かせてしまう目の前の獲物。

そんな反応が楽しくてたまらないのか、『ニヤリ♥』と笑みを作ったルビーは、今度は大きく口を開けながら『ぱくり♥』とペニスを咥え込んだ。


「あぁぁぁぁぁ♡♡♡」

「ぢゅるるるっ……♥ んはぁ……♥ 私の口、気持ちいいっしょ?♥ だって淫魔だもん♥ って、もうバレちゃってるか♥ はぁむ……♥ ぢゅぷっ♥ ぢゅぷっ♥ ぢゅぷっ♥ ぬっぽっ♥」


長い舌が『ねっとり♥』と竿に絡みつき、唾液をたっぷり含んだ口内粘膜が、『ぎゅぅぅ……♥』っと密着して『ぐにゅるるぅぅ♥』と搾り上げてきて──。


「ん"っっ♡♡♡ お"ぉぉっっっ♡♡♡」


圧倒的な快楽を前に、コウタは白目を剥いて悶絶し、決死の思いで両手を下腹部へと伸ばし、ルビーの頭を掴んで引き剥がそうとするものの……。


「んっ♥ やる気じゃん♥ はぁぁ〜……♥ ちゅっ♥」

「んひっっ♡♡♡ はなっっ♡♡♡ はなっっ♡♡♡ はなせっっ♡♡♡」


彼女が口からペニスを解放することはなく、竿への愛撫はそのままにむしろ口を窄めて『ぢゅぽっ♥』と吸い付きを強くすれば。


「はぁ〜……♥ ぢゅぱっ♥ ぢゅるっ♥ んぢゅるるるる……♥」

「あっっ♡♡♡」


両手はルビーの頭にただ添えるだけのものに成り果てて。


「んふっ♥ ぢゅるるるるっっ♥」

「はなっっっ♡♡♡ お"っ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡」


ルビーのねちっこい口内愛撫に身体を震わせ、脳が沸騰するような感覚に陥るコウタ。

腰が跳ね、身体の自由を奪われながら快楽を享受させられ続けるだけの彼は、助けも呼べずにただただ情けなく悶えることしかできない。


「んふふっ……♥」


そんな彼にトドメとばかりにルビーは悪魔の口撃を開始する。


ぢゅぽ……♥

ぢゅるっ……♥

ぢゅずずずずずずずず……♥♥♥

狭くなった口腔内を更に真空圧縮し、粘り気のある唾液をたっぷりと塗りつけた頬肉の内側を擦り付けながら、彼の昂った逸物をゆっくりと味わうように喉奥まで迎え入れると。


ぐっぽ……♥


目元を新月のように歪めたルビーが。


「ひっっっ♡♡♡ やっっ♡♡♡ やめっっ♡♡♡」

「んふふふ〜……♥」


ゆっくりと頭を上下に。


ぐぷっ♥ ぐぷっ♥


「お"っっっ♡♡♡ お"っっっ♡♡♡ お"お"っっ♡♡♡」


ただ動かすだけでなく。

『ぷりぷり♥』の唇の輪っかで肉竿の外径を『ぢゅぅぅぅ……♥』と締め付けたり。

尖らせた『ぬめぬめ♥』の舌の先で、包皮小帯を『ぴんっ♥ ぴんっ♥ ぴんっ♥』と弾き回したり。

などと、淫魔の持てるフェラテクを、バリエーション豊かに披露する。


ぐぽくぽぐぽぐぽっっ♥♥♥


「あ"あ"あ"あ"あ"あ"……♡♡♡」


上下左右だけでなく、回転も加えられた激しい動きの口淫は、女神様もびっくりな『淫魔式ご奉仕トルネードフェラ♡』であり──。


「んふふっ♥ イキまくれ〜♥♥」


じゅぽ♥ じゅぽ♥ じゅぽ♥

ぐぽっ♥♥♥ ぐぽっっ♥♥♥


コウタの脳天を直撃した意識を持ってかれそうに強烈で甘美な快感は、立ち所に彼を絶頂へと押し上げた。


びゅくびゅくびゅくっっ♡♡♡

ぶびゅるっっ♡♡♡ ぶびゅっっ♡♡♡ びゅるるっっ♡♡♡


「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"♡♡♡」


腰を浮かせて情けなくよがるコウタの股間をルビーは口内で捉えて離さず。

『じゅぽっ♥ ぐぽっ♥』と淫靡な音を奏でながら、獲物の精液を最後の一滴まで吸い上げ続ける。


「んふっ……♥」


ずずずず……♥

にゅぽんっっ♥♥♥


小気味の良い音が鳴った。

彼のものを口から引き抜いたルビーは、口内に吐き出された精液を見せつけるように手のひらに吐き出したかと思えば、真っ赤な舌を突き出して『べろべろべろ♥』とねぶり回した後。


「んっ♥ じゅぞっっ♥ コクっ……♥ ふぅ……♥」


甘く鼻で息を抜くと、一気にそれらを啜り上げ、『ごくり♥』と飲み干してしまった。


「おいひぃ〜♥ これマジさいこぉ……♥ ってか呼んでくれてありがとねー♥ 女神教とかいうわけわからん教えが広まったせいで、どこの家も"女神の加護"ってやつが掛けられてて、簡単に夜這いもかけられなくなっちゃってんだよねー♥ ほんと商売あがったりだわ〜」

「はひ……♡♡♡ へ……?♡♡♡」


今までの人生で体感したことのない快楽を味わったコウタは、息も絶え絶えで言葉を紡ぐことすらできない。

そんな彼の陰茎に指を這わせたルビーは『ぬちゅぬちゅ♥』と軽く上下に擦りながら、新しいおもちゃを見つけた子供のような笑みを浮かべる。


「まだ勃ってんじゃん♥」


コウタの萎え知らずなイチモツがまだまだ元気なことを触覚だけで確認したルビーは、彼の腰の上に跨ると、妖艶に微笑みながら小悪魔の尻尾をくねらせて誘う。


「ほら……♥ もう1回やろ?♥ 今度は直接、ココで搾ってあげるから……♥ 淫魔とのセックス、癖にさせちゃうね?♥」

「あっ……♡♡♡ あぅ……♡♡♡」


ぬぷぷぷっ♥♥♥


「あ"あ"っっ♡♡♡」


………


結局、淫魔のルビーによって夜通し搾られたコウタは、彼女によって睾丸に"淫紋♥"を刻まれてしまう。


『あ〜あ♥ これで私以外で射精できなくさせられちゃったね♥ また気が向いたら、おやつとして搾ってあげる♥ それじゃね〜……♥ ちゅっ♥』


ルビー以外での射精を禁じられる一方で、"淫紋♥"による疼きが全身を苛むようになり。

冒険者となった彼は、自身の人生を狂わせたルビーという淫魔をどうにか見つけるべく、サキュバス退治の依頼を引き受けることになるのだが。


「ん? なにこいつ? てんで弱いじゃん♡ ちょっとおっぱい揺らしてあげただけで『はぅぅぅ♡』なんて腰屈めちゃってさ〜♡ ……それじゃこのまま犯してあげるね〜……って、コイツもう他の娘の所有物じゃん!」


……残念ながら、それは別の物語である。


【淫魔は内、女神は外】

〜淫魔の養分化END〜


………

……

…

【淫魔は内、女神も内】


時として突拍子もないことを思いつく者がいる。

それらは全てヒトの持つ好奇心からくるもので、開けてはいけないと言われると開けたくなるし、押してはいけないと言われるとつい押したくなってくる。

取り返しのつかない過ちであることを知りながら、しかして、結局はどうにかなるだろうという甘い考えを抱く者も多く。

そんな彼も──。


「淫魔は内、女神も内〜……」


最も口にしてはいけないとされる禁忌。

ついついそれを口ずさんでしまった彼の周りの音が消える。

気がつけば祈りを捧げていた大人達の輪ができていた。


「今、なんと?」


彼らの思いを代弁するかのように問う、女神教の司祭・マリアンヌ。

その表情は明らかに引き攣っていた。


「何をしているのですか? 早くこの者を!!」


マリアンヌの指示に素早く反応し、かの禁忌を唱えてしまった彼──カイの身体を取り押さえたシスターたちが急いで彼を教会の奥へと運んでいく。


「その者は"異端者"です! 必ずや"淫魔"と通じています!! 一刻も早く……!!」


普段の柔和な顔つきから一転し、目を血走らせて叫ぶマリアンヌ。

彼女の口から放たれた"異端者"や"淫魔"などという言葉は、周りのものを納得させるための方便でしかなく。

彼女が真に恐れているもの……それは……。


"女神"の存在に他ならなかった──。


………


女神教・本堂の奥の奥。

特別室と呼ばれるそこは四方を壁に囲まれた密室で、内側からは決して扉が開かぬ仕組みになっている。

家具らしい家具はなく、部屋の中心にポツンと大きなベッドだけが一つ置かれているだけ。

室内は白一色に統一されており殺風景で飾り気がないが故、鎮座するベッドの異質さが際立っていた。

更にはこの部屋に入れられる直前マリアンヌの放った言葉が、カイの頭に妙に引っかかっていた。


『私も精一杯お祈りは捧げますが……聞き入れていただけるかどうかは正直わかりません……ですが、決して諦めぬよう、貴女も心を強くお持ちなさい』


普段温厚で笑顔を絶やさない彼女が、顔をしかめて発した言葉だ。

マリアンヌ司祭の言う漠然とした存在が何者なのかカイには皆目見当もつかないが、彼女にそこまで言わしめるほどの存在なのだとしたら──。

意味深なその一言を反芻しながらベッドの上で暇を弄んでいたカイは、ふと室内に何者かの気配を感じる。


(誰だ……?)


今いる部屋の入り口の扉にはしっかりと鍵が掛けられていることからもわかるように、この部屋に入れるのは教会関係者以外にない。


(ま……まさか本当に、"女神"がいるとか……?)


そんなことを考えていた瞬間、突如床面にピンク色の魔法陣が浮かび上がった。


ブゥゥンっ♥


「な……なんだ!?」


瞬間的にベッドから飛び退くカイ。

部屋全体がピンク色に染まり、周囲の景色もぐにゃりと歪んだ。


「……」


しかし、何も起こらない。

やがてはピンク色の魔法陣も消え失せて、歪んだ視界も元通りになっていく。


(もしかして、マリアンヌさんの祈りが通じたのか……?)


カイが安堵のため息をついた瞬間──。


「──やほっ♥」


背後に突然現れた気配。

耳に纏わりつくような甘い声と共に、『ふぅぅぅ〜♥』とうなじに生暖かい吐息を吹きかけられ、カイの身体が大きく跳ねる。


「っっっ!?♡♡♡」


首筋に感じる『ぬるり♥』とした柔らかな感触。


「んふっ♥ ぢゅろろろっ……♥」

「うっっ……♡♡♡」


首筋のすぐ下あたりから聞こえる水音とくすぐったさに、カイは眉根を寄せて声を上げる。

『ぴちゃぴちゃ♥』と生ぬるい感触が首筋から耳の裏側にかけてを這いずり回り、ぞわぞわとした感覚が身体中を駆け巡る。


「ふふっ♥ やっぱりお肌もすべすべだね♥ こうして味見してるとよくわかるよ?♥ んれぇ〜……♥」

「あっっ♡♡♡ お、お前はっっっ!?」


ゆっくりと回された細腕が、カイの身体を抱き締めた。

胸板を這い回る両手と首元を撫でるサラサラの髪、立ち昇る甘い香りが、彼女の存在を克明にさせていく。

「んふぅ〜……♥ 誰だと思う?♥ んれぇぇぇ〜……♥ んちゅっ♥ 耳の穴まで味見しちゃおっかな……♥」

「うっ……♡♡♡ あぅ……♡♡♡」


ぬめった何か……背後から絡みついた何者かの舌が『ぴちゃぴちゃ♥』と音を立て、耳の裏を這っていく。

生ぬるい感触に背筋を震わせるが、彼女はそんな反応すら楽しむように。

耳裏から耳たぶへ。

耳たぶの下から上の方へと、耳の外側の形を確かめるように、ぬめった舌が何度も何度もなぞり上げる。


「っ……♡♡♡」


ぞわぞわとした感覚が、カイの身体から力を奪う。

首を振って絡みつく舌から逃げようとするが、すかさず反対側の耳穴に差し込まれた指の先によってあっさりと阻止されてしまう。


「あはっ♥ だ〜めだって……♥ 大人しくしてなきゃ……♥ れろぉ……んちゅっっ……♥ んふぅぅぅ〜……♥ キミは餌なんだから……♥」

「あ"あ"あ"……♡♡♡」


外耳を這い回っていた舌が、耳の内側に侵入してくる。


ねろりっ……♥ ぬちゅりっ……♥


内側の軟骨を舐られ、甘噛みされ、カイの身体はかつてない程に脱力していく。

しかしそれは決して嫌な感覚ではなく……むしろ心地よいくらいだった。


「れろぉ……♥ んっ?♥ あれれぇ〜?♥ お耳が真っ赤になってきたよ?♥ なんでかなぁ〜?♥」


わざとらしく戯けた声を上げながら、執拗にカイの耳を責め立てる彼女の長くて『むっちり♥』とした脚までもが、いつの間にかカイの脚を搦め捕っていて。


「れろっ♥ んちゅっ……♥ なに?♥ もう抵抗できない感じぃ……?♥ ちゅぱっ♥ れろぉ……♥」


抵抗しようにも身体に力が入らない状態ではされるがまま。

しかもそれが快楽へと変わってしまっている以上、カイに成す術はなく。


「ちゅっ♥ れろぉ……♥ あはっ♥ "淫魔"に抱きつかれて気持ちよくなっちゃったんだ?♥」

「あっっ♡♡♡ 違うぅ……♡♡♡」


弱々しく否定の声を上げるカイ。

しかしその声は既に甘く蕩けきっていて、説得力など微塵もない。

それを理解している淫魔は『くすり♥』と微笑むと、ゆっくりと口を開く。


「へぇ〜……♥ じゃあ、これはなにかなぁ〜?♥」


彼女の視線の先、カイのズボンの中心部分は内側から押し上げられており。


「キミのおちんちんはどうしておっきくなってるのかな?♥ んふっ……♥」

「あっっ♡♡♡ 違うぅぅ♡♡♡」


否定したところで、身体は正直に。

淫魔の舌技に蕩けたカイの陰茎は、服の上からでも分かるくらいビクビクと震えてしまっていた。


「ちゅっ♥ れろぉ……♥ ん?♥ 今違うって言った?♥」

「あっっ♡♡♡ あぅ……♡♡♡」


ぐにぃっ……♥


服の上から、ズボン越しの陰茎が圧迫される。

特に敏感な先端部分を、彼女の白く細い指先で優しく押されたカイは堪らず声を上げてしまう。


「こんなにパンパンにさせて違うわけないよね?♥」

「あっっ♡♡♡ あぅ……♡♡♡」


ズボンの上から陰茎の形を確かめるように、優しく指先で擦っていく。

それに合わせてカイは、イケナイとは思いつつも身体を跳ねさせ、切なげな表情を浮かべながら悶えてしまう。


「ほら……♥ もうガチガチになってんじゃん?♥」


陰茎の先っぽ部分が親指で圧迫される。

服越しに張り詰めた亀頭を摘まれたカイは腰をビクつかせて反応するが、『カリカリ♥』と先端を爪で引っ掻く淫魔の指は彼が思っている以上に意地悪であった。


「あ"ぁ……♡♡♡ あぅ……♡♡♡♡」


敏感な先っぽに与えられるのは、ただただ甘い快楽だけ。

『カリカリ♥』と優しく引っ掻かれる度、カイの口から『はへ♡』『はへ♡』という情けない声が上がり続けていく。


「ほら、こうやって先っぽカリカリされるの好きでしょ……?♥ カリカリ♥ カリカリカリ♥」

「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あぁぁ……♡♡」


優しく、しかし確かな快楽を与えながら。

『クネクネ♥』とやらしく動く桃色の爪の先が硬くなった陰茎にどんどん快感を蓄積させると共に、耳元で囁かれる甘い声がカイの脳を犯していく。


「先っぽカリカリきもちぃね♥ 腰のヘコヘコやめらんないね♥ おちんちん、きもちぃきもちぃきもちぃ〜ん……♥ もっといじめていじめて〜……♥ くすくす♥」

(だめっ……♡♡♡ こんなの……きもちよすぎるぅ……♡♡)


耳元から注ぎ込まれる淫魔の声によって、彼の頭の中はピンク色に染まっていく。

『カリカリ♥』と甘い刺激が加えられる度、陰茎から我慢汁が溢れ出し、『ぬちゅり♥』と水音を鳴らし始めていた。


「ふふ……♥ もう完全に勃起しちゃってるし♥ そろそろ脱がしてあげようかな?♥」


背後に密着した淫魔の両手がズボンに掛かる。

彼女の手を止めようとしたところで、柔らかい唇が耳たぶを啄み、『ちゅぱっ……♥』と音を立てられてしまえば、あっという間に脱力させられてしまい。


「あはっ♥ もうこんなにガチガチになっちゃってんじゃん♥」


カイが身につけていた衣服は紙切れのように引きちぎられ、露出した陰茎はひくひくとわなないていた。


「これ、どうしてほしい〜?♥」


意地悪に笑う淫魔の手指が、肉竿の先端に、人差し指と親指で作られた輪っかを持っていく。

股間の真ん前。

あとほんの僅かに指の輪っかが沈み込むだけで、気持ちよくなれる──。

しかし淫魔は『ちゅっ♥』と耳たぶに吸い付いたあと、『ふぅぅ〜……♥』とわざとらしく息を吹きかけて、カイの思考力を奪っていく。


「まだ触ってないのにどんどん溢れてくるね……♥ えっちなおつゆ……♥」

「っっ……♡♡♡」


まだ始まってすらいないのに既に準備万端なカイの陰茎は、彼女の言葉責めによって更に大きくなってしまった。

『ぽたぽた♡』と床に向かって零れ落ちる我慢汁の一滴を反対の指先で掬い取ると、指の腹同士を擦り合わせ、『ねとぉ……♥』と糸引く様子を見せつけてくる。


「くすっ♥」


自身の体液が弄ばれている光景に、カイは目を背けることもできず。

頰を赤く染めながら荒い息を吐くことしかできていなかった。


「ねぇ、えっちしたい……?♥ 淫魔の指の輪っかと……♥ ね、もし私の指でしこしこされたら……♥」

「あっ♡ あっっ♡♡♡ あぅ……♡♡♡♡」


甘い声を上げながら、視線は彼女の指に釘付けになっていた。

リング状になった柔らかな指先が、ゆっくりといやらしく上下に動く様を『じぃ〜……♡』と凝視してしまうのだ。

「手のひらを下にしてね?♥ この人差し指と親指でできた指のリングを、キミのちんちんの先っぽから……ぐぐぐ……♥ って根元まで押し込んでいくの……♥ どんな感じがするかなぁ……?♥」


耳元で囁かれる甘言。

淫魔の誘惑。

彼女の言葉一つ一つがカイの耳に入り込み、脳を溶かすような快楽を与えて来る。


「指の輪っかって言ったけど、これじゃあ手のひらもおちんちんの裏側に擦れちゃうね……♥ 淫魔のお手々って柔らかいんだよ?♥ 赤ちゃんみたいに『ぷにぷに♥』してて、肌の表面がきめ細かいから『もっちり♥』と吸い付いてくるの♥」


「ふふっ♥ 根本まで指を通したら、余った指でたまたまもいじめてあげる……♥ シワの一本一本に爪を沿わせて軽く『カリカリ♥』してあげて、いっぱい精子作れるように指の腹でマッサージ……♥」


「大丈夫だよ?♥ 気持ち良さに慣れてきたら、今度は違うところいじめてあげるから♥ 例えば、この指の輪っかを、出っ張った傘の部分に引っ掛けて、ゆっくりゆっくり、じわじわと……ぎゅぅぅぅぅ〜……♥ って締め付けてあげるの……♥ これね、みんな気持ち良すぎて『だめぇ……♡♡♡』って頭おかしくなっちゃうんだぁ〜♥ この前やってあげた勇者君なんて、すぐに自分から腰振り出して精液ぴゅっぴゅ〜って出しちゃったんだから……♥ その後勇者君がどうなっちゃったかなんて、言うまでもないよね?♥ 私は"淫魔♥"なんだから……♥」

「あ"ぁ……♡♡♡」

(それ、やばいぃ……♡♡♡)


耳に吹き込まれる吐息と『むわっ……♥』と漂ってくる甘い香りが脳を溶かす。

想像するだけで快感を得てしまいそうな責め苦に、カイの陰茎は『ぴくり♡ ぴくり♡』と愚かな主張をしてしまう。


「……今、気持ちよくなっちゃいたいって思ったでしょ?♥」

「そ、そんなこと……♡♡♡」


耳元で囁かれる言葉に首を振って否定するが、カイの腰は自然と動いてしまう。

前へ、前へと。


「くすっ♥ だめだよ〜?♥ 司祭様、なんて仰ってたのかなぁ?♥」


「『心を強く持て』……だっけ?♥ 『淫魔に心を折られちゃいけない』とか何とか……♥」

(だめっ♡♡♡)


カイの耳にその声が響き渡る度、彼の中で僅かに残っていた理性が削られていく。

女神教の敬虔な信徒を喰らう不埒な淫魔。

そんな存在の言うことを聞いてはいけないと本能で理解していても、彼女からの誘惑に抗うことができない。


「くふっ♥ ねぇ〜……♥ 私はキミ達が信仰する"女神様♥"なんだよ?♥ だから変な心配なんかせずに、気持ちよくなっちゃおうよ……♥ ね?♥」


耳に吹き込まれる言葉。

甘い誘惑の言葉が脳内に染み渡ってカイは『もっと欲しい……♡』という感情に支配されていく。

早く出したいという射精欲と、それを必死に押さえ込む理性。

相反する二つの感情が、カイの思考力をジリジリと削り取っていく。


「お、お前はっっっ♡♡♡」


背後に『ぴったり♥』とくっついた存在が、女神様なわけがない。

そう言わなければならないのに、彼女から伝わってくる体温や柔らかさが思考力を奪っていく。


「ん〜?♥ どしたの〜?♥」


弄ぶような声色がカイの耳を撫でる。

自分でも嫌になるくらい敏感になった陰茎は、今すぐにでも彼女に屈服してしまいそうであった。


「くすっ♥ どうなの?♥」


「"女神様♥"から気持ちいいの、もらっちゃおうよ……♥ ほら、おっぱいだってこんなにもおっきぃんだよ?♥」


『むぎゅぅ♥』と更に押し付けられる豊満な身体。

背中から伝わってくる暖かくて柔らかな感触。

二人の間で『ぐにゅり♥』と潰れる二つの果実は、『もにゅっ♥ むにゅっ♥』とカイの身体に擦りつけられ、その圧倒的な質量をひしひしと感じてしまう。


こんな淫らな女神様がいてたまるか。


しかして、彼の決意は背後の淫魔に簡単に打ち砕かれてしまう。


「"女神様♥"の言うことは絶対なんだから、素直になった方がいいよ?♥ んふふ……♥」


湿った吐息と甘い囁きが鼓膜を通して入り込んでくる他に、もう一つの異物がぬめり込んでくる。


(ベロが……♡♡♡)


ぬちゅ……♥ ぐちゅ……♥ ずぢゅぅぅぅぅ……♥


『うねうね♥』とその身をくねらせながら、淫魔の舌がカイの耳穴を穿ち始めた。


ぐぢゅり……♥ ぶぢゅっ……♥ ぬぢゅっ……♥


「お"お"お"……♡♡♡」


びくんっ♡ びくんっ♡ びくんっ♡


「んふっ♥ 気持ちよさそうな声漏れちゃってる……♥」


ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅ……♥


ゆっくりと捩じ込まれる舌の先。

腰を前へ前へと突き出してしまうが、淫魔の指輪っかは勃起した陰茎のすぐそばを掠めるように抜けていく。


「ね、気持ちよくなっちゃおうよ……♥ このままお耳舐られながら、勃起しちゃったおちんちん、指の輪っかにくちゅくちゅされたいでしょ……?♥」

「お"……♡♡♡ お"っっ……♡♡♡」


脳に直接染み込んでくるような官能的な声。

耳から流れ込む唾液が鼓膜に纏わりつき、『ぐじゅぐじゅ♥』とカイの性感を嫐っていく。

反対側の耳は指の先で蓋をされているせいで、淫魔の甘ったるい声と淫靡な水音が延々と頭の中に反響し続けていた。


「あ"……♡♡♡ あ"ぁ……♡♡♡」


指の輪っかは陰茎に触れるか触れないかの瀬戸際を、上下にいったりきたりとするだけで、一向に責め立ててはくれない。

射精欲と理性の狭間でカイの頭はぐちゃぐちゃになっていた。


「ほら、どうしてほしいか言ってごらん……? んれぇ……♥」


悪魔の囁きが脳を犯す。


「だ、め……♡♡♡」


淫魔の言葉を跳ね除けなければならないという意思とは裏腹に、『ぬるぬる♥』と耳穴を這いずり回る舌によって作り出される快感と、ペニスの目と鼻の先で上下に動く"エア指輪っかこき♥"の物足りない焦燥感とがカイの全身を狂わせる。

脳は溶け、呼吸は乱れ、陰茎の先から溢れ出る我慢汁が止まらない。


「どう?♥」

「はぁっっ♡♡♡ あっっ♡♡♡ だ、だめっ……♡♡♡」


ぢゅっ……♥ ぢゅっ……♥ ぢゅ……るっ……♥ ぢゅろ……♥


その葛藤すらも淫魔にとっては甘美なスパイスだとでも言うように。

彼女は舌をゆっくりと抽挿しながらカイの耳穴に唾液を塗り込んでいく。

まるで淫魔の舌が意思をもって蠕動しているかのようだった。

舌の先端がカイの耳穴を穿ち、出たり入ったりとを緩慢に繰り返す。

時が止まったのかと感じるほどに『ねっとり♥』と。

頭がおかしくなりそうだった。


ぬちゅ……♥ ぐぢゅっ……♥ ずちゅっ……♥


唾液に塗れた舌が出入りするたびに鼓膜が甘く震え、淫猥な水音が脳ミソに直接響き渡る。

それらは全身を大きな舌で舐られているかのような錯覚を引き起こし、カイの心を崩壊寸前にまで追い詰めていく。


「ね、私が本当の"女神様♥"だってこと信じてくれるよね?♥」


カイの耳元で囁かれる甘い誘惑。

ここで『はい』と言ってしまえばラクになれるのだろう。

しかし、なけなしの理性がそれを拒む。


(いや……だ……)


信仰する女神様への裏切りに他ならないから。


「くすっ♥」


背後の淫魔はそんなカイの葛藤を見透かしているかのようにほくそ笑んだ。


「じゃ、やめる?♥」

「ひっ……♡♡♡」


『にゅるり♥』と舌が引き抜かれ、前のめりになった淫魔の口元から伸びた舌の先から唾液が糸を引いて垂れ落ち。

それが『ぽたり♥ ぽたり♥』とペニスの先っぽに滴り落ちては『じゅわぁ……♥』とカイの心を溶かしていく。


「そ、それはっっ♡♡♡ それだけはっっっ♡♡♡」


てっきりこのまま犯してもらえるものだと楽観していたカイは、思いもよらない中断に動揺を隠せない。


「どうしたの?♥ やめてほしいんだよね?♥ なのにどうして残念そうな声出してるのかなぁ……?♥」


「くすっ♥」


唾液で『ぬらぬら♥』と鈍い光を放つ舌がゆっくりと伸びて、『にゅるり♥』と耳穴の付近を掠めていく。

相変わらず指の輪っかは上下に中空を擦り上げ、それだけでなく余った3本の細くしなやかな指達が『バラバラ♥』と、何かを誘うように蠢いていて。


「やめちゃうの……いや?♥」


甘い誘惑。

悪魔の囁き。

今までの"No"という回答が、今度は"Yes"に。

同じように『いやだ』と言ってしまえば、『もってやってほしい』という意味にすげかえられて。

淫魔によって巧みに罠に嵌められ、欲望を抑えきれなくなったカイはすでに禁断の果実に手を伸ばしかけていて──。


「やっ……♡♡♡ やめっ……♡♡♡ あぅ……♡♡♡」


溢れ出した思いが、コップの縁から溢れ出す。


「じゃあ、もっとしてほしいの?♥」

「う……♡♡♡ あ……♡♡♡ ぅぅ……♡♡♡ はい……♡♡♡」


制御しきれない自分の意思。

心の奥から湧き上がってくる衝動的な感情。


「してほしかったら、自分からこの指の輪っかに向かって腰を突き出しておねだりしてよ♥」


もう限界だった。


「今度はもう意地悪なんてしないよ?♥ 指の輪っかとえっちさせてあげる……♥ キミの童貞、指の輪っかで食べてあげる……♥」


カイは信仰心と欲望とを天秤にかけるが、もうどちらを取るかなんてどうでも良かった。



「だからほら……腰、突き出しちゃえ……♥」




「っっっっっっっ!?!?!?♡♡♡♡♡♡」


ぬちゅっ……♥

ぢゅっ……♥

ずずずずずず……♥

ぐりゅっ……♥


「あははっ♥ 入ってきた〜……♥ 狭い狭い指の輪っかの中に、ガチガチになったちんぽが『ぬぢゅ♥』って入ってきちゃったね〜♥」


我慢汁でぬるぬるになった亀頭の先が、何の抵抗もなく『ずぷずぷ♥』と指の輪っかの中に飲み込まれていく。


「なっ……♡♡♡ あ"っっっ♡♡♡」


意図的に窄められた輪っかが、亀頭の膨らみに沿って押し込められ、『ぷにぷに♥』とした指の肉がカイのペニスを愛撫する。

更にと気持ちよさに負けて腰を突き出せば、男性器の中で最も出っ張ったカリの肉傘が指の輪っかに引っかかり、淫魔がそこを重点的に『ぐりっ♥ ぐりっ♥』と締め付け始めた。


「お"っっっ♡♡♡」

「童貞卒業おめでとう……って、まだ半分だけだけど♥」


竿の裏側に擦れる感触が、淫魔の手のひらの柔らかさを嫌でも意識させ。

それだけでなく、『ぐにぐに♥』と淫魔は指の輪っかを締めたり開いたりと繰り返すことで、カリの段差が親指の付け根の膨らみに甘やかされることになってしまい、カイは腰を突き出さざるを得ない。


「後少しだよ〜……♥ がんばれ〜……♥」


カリの段差という最難関を突破すれば、後はもう腰を突き入れるだけ。

とめどなく溢れ出す我慢汁が、竿と指の輪っかの間で潤滑油の役割を成して、『ぬるり♥』とペニスが飲み込まれていく。


「は〜い……♥ 童貞卒業おめでとう……♥」

「あ"あ"あ"あ"あ"……♡♡♡」


竿の根元に『ピッタリ♥』と嵌められた指のリング。

童貞のカイには強すぎる締め付けによって、想像を絶する快楽が一気に押し寄せてくる。


「ほ〜ら……♥ ゆっくり腰を動かしてごらん……?♥ 私の指とえっちしよ?♥ゆっくり、ゆ〜っくり……♥」


ぐにゅ……♥ ぐにゅ……♥ ぬちゅり……♥


腰を前後に動かせば指の輪っかが亀頭を撫でて、カリ首に引っ掛かり、『ぬるぬる♥』と快感を伴いながら根元まで滑っていく。


「あ"っ♡♡♡ あ"あ"っっっ♡♡♡」


挿入してから30秒と経たないうちにカイは限界を迎えそうになっていた。

亀頭への愛撫による強烈な刺激に加え、淫魔の指が作った輪っかが竿の根元からカリ首までを往復するたびに『ぞくぞく♥』とした快感が陰茎を駆け巡り、指のリングが絶妙な締め付けを不規則に変えてくるせいで腰が砕けそうになる。


「あ〜♥ もう我慢できない?♥ くすっ♥」


カイの童貞ペニスから溢れ出す我慢汁が指の輪っかの中で『ぐぢゅぐぢゅ♥』と泡立ち、潤滑油の役割を果たすだけでなく淫魔の手を淫らに汚す。

その光景がより一層興奮を煽り立てていく。


「あははっ♥ 必死に腰振っちゃってる……♥ おちんぽ、指の輪っかにハメてイキたいんだね……♥」


ぐぢゅっ……♥ ぬぢゅっ……♥ ずちゅり……♥


「いいよ♥ ほ〜ら……♥ おちんぽ、気持ちいいね~?♥ ぴゅっぴゅしたいね~?♥」


にゅるっ……♥ ぐちゅり……♥ にぢゅっ……♥ ぬりゅん……♥


(こ、こんなの……っっ♡♡♡)


快感に溺れてしまうのに時間は掛からなかった。


にゅるっ……♥ ぐちゅり……♥ ぬぢゅり……♥


(きもちいいっっ♡♡♡)


『ぱちゅっ♥ ぱちゅっ♥』と打ち付けられる腰の動きによってペニスはしなり、指の肉が『ごりゅごりゅ♥』と裏筋を舐り上げ、射精欲は際限なく増していく。


「くすくす……♥ ヤラしい腰つきしちゃって……♥」

「あっっ♡♡♡ あっっ♡♡♡ あぁっっっ♡♡♡ もうっっっ♡♡♡」


「あははっ♥ 女の子みたいに甘ぁい声出ちゃってるよ〜?♥」

「だってっっ♡♡♡ もうっ♡♡♡」


ぐぢゅり……♥ ぐぢゅり……♥ にゅるっ……♥ にぢゅん……♥


我慢の限界だった。

睾丸の中で煮詰められた精液が、『早く外に出せ』と急かすように暴れ回る。


「くすっ♥」


ルビーはカイの耳元で妖しく笑うと、再びカイの耳穴に向かって舌を伸ばした。


ぬちゃ♥ ぐちゅり……♥


舌先が耳穴の入り口を舐るように這っていくと、それだけでカイは腰が砕けそうになる。

先ほどまでの耳舐めの快感とは雲泥の差だった。


「んっっ♡♡♡ あ"っっっ♡♡♡」

「んふふ〜……♥ ちんちんいじめられながら耳舐められるのたまんないっしょ?♥ 勇者君もこれでイっちゃったんだよ〜?♥ キミのおちんぽと、私の指の輪っかで仲良しこよしだね〜♥」


じゅるっ♥

ぐぢゅり……♥ にちゃり……♥ ぬりゅん……♥


(イっっ♡♡♡ あ"ぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡)


頭の中を響く音と股間から聞こえる音との区別がつかなくなっていた。

睾丸からドロドロの精液が竿を昇っていく。

もう抑えることができない。

とめどなく我慢汁が溢れ出し、その先にある刺激を今か今かと待ち侘びている。


「ほら……イっちゃえ……♥ "淫魔♥"に耳穴舐られて、指の輪っかでびゅくびゅく漏らせ……♥」


にゅるっ……♥ ぐぢゅり……♥ にちゃぁ……♥


「あ"あ"あ"あ"あ"っっっっ♡♡♡」


びゅるるるるるるぅぅぅぅっっっ♡♡♡


頭の中が真っ白に染まる。

腰を突き出し、指の輪っかに下腹部を打ち付けて、精一杯快楽を貪っていく。

おびただしい量の精液が迸っていた。


「んふぅぅ……♥ ぢゅっ……♥ れろぉぉ……♥ んはぁ……♥ あはっ……♥」


耳元でルビーの囁き声が聞こえると同時にカイの身体から力が抜けていく。

まるで魂か何かを吸われていくような感覚だった。


「くすっ♥」


射精後もしばらく耳を舐め続けていたルビーがようやく口を離すと、唾液でいやらしく塗れたカイの耳が外気に晒される。

その吐息にすら反応してしまう程に敏感になっていた耳には風が心地よく感じられた。


「イっちゃったね……♥ 勇者の末裔君……♥」

「お"……♡ お"……♡ お"ぉ……♡」

(い、今なんて……?♡♡♡)


「君のまっすぐな勇者の心……私に穢されちゃったね?♥」

「あ"っ♡♡♡」


射精の余韻に浸っているカイに追い討ちをかけるように、淫魔は指で輪っかを作ったままの手のひらを上下に動かし始めた。


じゅぷっ……♥

ぐっちゅっ……♥

ぐりっ……♥

ぐぢゅりっ……♥


「ほら、わかる?♥ 今の射精で君の心の中に永続デバフを植え付けてあげたんだよ?♥ 私に耳元で囁かれるだけで、全身が火照って……どんどん心が色欲に染まってくの♥ 淫魔である私の声が、脳ミソを直接くすぐる感じって言えばわかるかな?♥」

「あ"……♡ あ"っ……♡ うぁ……♡」


言葉一つでカイの身体の奥底からどろりとした快楽が湧き上がってくる。


「くすくす……♥ 先代の勇者君は決して屈しなかったのにな〜……♥ 私に抱きつかれても不屈の精神で跳ね除けて、どれだけ誘惑しても決して堕ちなかった……♥ なのにキミは……」


にゅるっ……♥ ぐぢゅり……♥ にぢゅん……♥ ぬりゅん……♥


(やだっ♡♡♡)


「んはぁ……♥ 一瞬で屈しちゃったね?♥ "女神様〜♥"なんて都合のいい嘘ついて……♥ 淫魔である私に無理やり手籠めにされてるのに、身体中が悦んじゃって……♥」


「先代の勇者君が堕ちたなんて真っ赤な嘘だからね?♥ 本当は私が負けて、命からがら逃げ帰ったの……♥ その時誓ったんだ〜♥ 絶対復讐してやろって……♥ だけど女神教なんて邪魔な宗教が台頭し始めてたし、もう私には手が出せなくなってたのに……♥ それなのに……♥」


くちゅっ……♥ ぬぢゅっ……♥ ずちゅっ……♥


「ラッキーだったよ?♥ 勇者の末裔である君が、『淫魔は内』なんて唱えてくれたから……♥ あ、勇者であるっていう自覚は君にはまだなかったみたいだけどね?♥」


「──イケっ♥」


ルビーが耳元で短く囁いた直後、カイの睾丸がきゅんと縮こまる。

睾丸の中に燻っていた精液が即座に竿を昇り上げ、再び尿道口から噴き出した。


「ほら……またイっちゃったね?♥」


にゅるっ……♥ ぐぢゅり……♥ にぢゅん……♥


淫魔の囁きが心に直接響く。

それだけで脳がドロドロに溶かされ、心が堕ちていくのがわかる。


「くすっ♥ キミはもう私の奴隷なんだよ……?♥ 私に媚びへつらうしか能のない奴隷♥ 童貞ちんぽからどぷどぷ精液漏らして負けちゃった情けない勇者様……♥」

「あ"っ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡」


『びゅるっ……♡』と勢いよく放たれた3度目の射精。


「あははっ♥ また出したの?♥ あ、そうだ……♥ 私の名前、まだ教えてあげてなかったね♥」


「キミの大好きな"淫魔様"の名前、教えてあげる……♥」


妖しく囁く淫魔の言葉が頭の中を響き渡る。

もう自信を気持ちよくしてくれる淫魔のことしか考えられなかった。


「私の名前はね……♥」


にゅるっ……♥ ぐぢゅり……♥ ぬりゅっ……♥


「大淫魔・ルビー。それが私の名前だよ……♥」

「お"っ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡」


淫魔が囁くと同時に、カイの肉棒から精液が溢れ出す。


ぐぢゅり……♥ ぬりゅん……♥ にちゃぁ……♥

ぶびゅっ♡♡♡ ぶびゅっっ♡♡♡ びゅるぅっっっ♡♡♡


「ルビーっっっ♡♡♡ ルビーしゃまっっっ♡♡♡」

「くすっ♥」


ルビーはカイの耳元に口を近づけると、静かに囁く。


「よく出来ました……♥ 偽"女神様"の名前……♥ちゃんと覚えてえらいね〜?♥」

「あ"っ♡♡♡ あ"ぁっっっ♡♡♡」


びゅるっ♡♡♡ びゅぅぅっっっ♡♡♡


褒められたことでまたもや竿から精液が噴射する。

止まらない射精に、尿道口から押し出された精液がルビーの手指に飛び散っていく。

しかしルビーはお構いなしにカイの竿を『ゆるゆる♥』としごき続けていた。


「──イケっ♥」 「イケっ♥」 「イケイケっ♥」 「イっちゃえ♥」


ルビーに耳元で囁かれる度に、カイの身体はぐずぐずに蕩けていく。

何度も何度も強制的に絶頂を迎えさせられ、カイの心に巣くった絶望感は淫欲に上書きされていく。


にゅる、にゅる、にゅる……♥


手首のスナップを効かせて上下する指の輪っかが、強烈な快感をもたらしていく。


「ふふっ♥ それじゃ、そろそろ勇者様の職業……♥ 奪っちゃおうかな〜……♥ ステータス画面を開いてっと……♥」

「あ"っ♡♡♡ あ"ぁっ♡♡♡」


カイは言われるがままにステータス画面を開いてしまう。

『職業:変哲もない男子──』


「ふふっ……♥ 女神教が守ってくれてたんだね〜……♥ ここを、こうして……っと♥」


『職業:(秘)勇者の末裔』


「い、いやだっっっ♡♡♡」

「あ〜出た出た♥ 隠してた職業思いっきり出ちゃってるね〜?♥」


「もう手遅れだよ……♥ 私のお手々で射精しちゃったから勇者の末裔としての力は使えないし、君は私のいいなり……♥」


「だからほら……♥ その職業、一旦摘んで?♥」


身体が言うことを聞かない。

ルビーの言う通りにしようとしている自分がいる。


「私の言う通りにすればどんどん気持ち良くなれるもんね〜……♥ あ~ほらほらほら♥ 指の輪っかでちゅこちゅこちゅこ〜……♥ ちんちんきもちぃ〜……♥ くすくす♥」

「あ"っ♡♡♡ あ"っっっ♡♡♡」


カイの魂が堕ちていく。


「それじゃ摘んだ職業は、ゴミ箱にポイして〜?♥」


『この操作はもう元に戻せませんが、よろしいですか?』

『はい / →いいえ』


にゅるにゅるにゅるっ♥♥♥

ぐちゅぐちゅぐちゅっ♥♥♥


選択画面が現れた途端、ルビーの指が上下に激しく動き始め、カイの肉棒を責め立て始めた。

焼けるような快楽に流され、「はい♥」「いいえ♥」と表示されていた文字が段々と薄くなっていく。

そして最後に残った文字は……。


『この操作はもう元に戻せませんが、よろしいですか?』


もう選択肢などなかった。

何度も小さく頷いた後、ルビーに促されるままにシステムメッセージを進めていく。


『職業:(秘)勇者の末裔は完全に消滅しました』


「あ〜あ♥ 取り返しのつかないことになっちゃったね♥」


「勇者の末裔はもういない♥ 君はただ私に媚びるだけの奴隷になっちゃったんだよ……?♥ ほら見て?♥」


『職業が空欄になったので、現在可能な職業を自動的に選択しました』


『職業:大淫魔ルビーの奴隷♥』


『あなたは今から、大淫魔ルビーの奴隷です。一生従うことを誓いましょう♥』


「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"……♡♡♡」


自身が取り返しのつかないことをしでかしたことの重大さに気付く。

しかしどれだけ後悔しても、もう遅いのだ。


「くすっ♥」


ルビーは意地悪く微笑むと、カイの耳元へ口を近づける。

そして一言……。


「イケっ♥」

「お"っっっっ♡♡♡ あ"あ"っっ♡♡♡」


強烈な背徳感と共に、カイの睾丸がぎゅるっと引き締まった。

精液が尿道の内側を擦り上げながら駆け上がり、飛び出した精液が弧を描くように宙を舞う。

彼が意識を失う最後に見たのはルビーの姿。


星屑が煌めく夜空のような瞳は、ピンク色に煌々と妖しく光り。

病的なまでに白い肌の背中に生える漆黒の翼はまさに、"淫魔"そのもので。

更には、男なら誰もが羨む美貌と均整の取れたプロポーションが同居した完全無欠の肉体美。

そして、人智を超えたその力と淫らな技。

そのどれもが人間の男から理性を奪い去るには十分すぎた。

カイは、これからそんな彼女の奴隷になるのだと思うと、自然と身体が火照っていく。

淫魔によって理性を奪われた人間など、ただの性欲に飢えた獣でしかないというのに。


………


『まだ諦めてはいけません』


突如として頭の中に響き渡った言葉。

堕ちかけた意識が現実に引き戻される。


「……ん?」


ルビーが不敵に微笑んだ。

どうやらルビーにとっても予想外の出来事らしい。

小さく舌を打つ様子が目に入った。


「ちっ……やっぱりきたか……」


ルビーのつぶやきと共に、部屋に光が溢れ出す。

眩しい光に思わず目を瞑った後……。

恐る恐る目を開くと、そこに立っていたのは──。


「えぇ、貴方の好きなようにはさせません、大淫魔・ルビー」

美しく輝くプラチナブロンドの髪。

穢れを知らぬ純白のワンピース。

腰からは天使を思わせる大きな翼が生えている。

透き通るような白い肌に、黄金の瞳。

圧倒的な美貌と慈愛に満ちた微笑みは見る者を一瞬で虜にする──それはまるで女神様と謳われていた伝承そのもので……。


「はー、出た出た。女神様の降臨ですよ〜……ほーんといつも最悪のタイミングで現れるよね〜」


ルビーは不快そうに眉根を寄せると、『べーっ』と舌を出す。


「それはこちらのセリフですよ、大淫魔・ルビー。私の使命は貴方の蛮行を止めることなのですから」

「はんっ! よく言うよ! 自分だってかの戦争の時に英雄を二人手籠にして好き勝手に遊んでたくせに!」


「ごほんっ! そ、そのことは今は関係ないでしょう!?」

「どーせ今だって天界でやりたい放題やってるんでしょ!?」


「か、関係ありません!」


カイは現実が受け入れられなかった。

自分を奴隷にした大淫魔・ルビーと、女神様と名乗るものの言い争い。

言い伝えの中の女神様は確か……と、記憶の中の伝承を読み漁るカイ。


「それがどうしましたか? 私は自分の行いを恥じてはいませんし、後悔することなど一つもありません」


『貴方だってそうでしょう?』と女神が問うと、ルビーは『そうだけどさ……』と言いながら小さく唇を尖らせる。

しかし次の瞬間にはニヤリと笑みを浮かべ──。


「ま、あんたが女神教なんて酔狂なことしてんのは、ぜ〜んぶ、若い男を献上させるためだって知ってんだからね〜?くふふっ」

「なっ!?!?」


ルビーの言葉に女神が驚いた声を上げる。

先程までの余裕の表情が崩れ、今はばつの悪い表情を浮かべている。

構うことなくルビーは言葉を続けた。


「あっれ〜? 図星だった? あははっ♥ ごめんなさぁ〜い♥ 女神様の秘密暴いちゃって〜♥ 信徒の前で恥ずかしいねぇ〜♥」

「くっ……!? ち、違います!私は信徒の方々が安心して過ごせるように……」


「あれれぇ? そんなこと言っちゃっていいのぉ? 大淫魔・ルビーが女神の秘密を暴いた上に信徒の前で笑いものにしたって噂をばら撒いちゃうよ〜?」

「んぐぅ……。べ、別に好きにしたらいいじゃないですか! 私の可愛い信徒達は貴方のような不埒な輩の諫言などに惑わされません!」


「んふ……♥ はいはい、またそういうこと言っちゃう〜? みんなに"女神様"なんてちやほやされてすっかり頭お花畑になっちゃってる癖にぃ〜♥ ぷっくっく……♥」

「う、うるさいっ! だいたい貴方はどうして私のことをそんなに目の敵にするのです!?」


「そりゃあ女神サマは昔っから優等生で〜……──」


口論を続ける二人を前に、カイはふと女神様の方を向いてしまう。


『──見るだけで射精したくなる極上の双丘を備えて──』


(あ"っっっっ♡♡♡)


カイの脳裏によぎった女神教の教えのある一節。


たゆんっ……♡


それを裏付けするかのように、目の前の大きな……あまりにも大きすぎる二つの胸が、揺れる。


ぼよんっっ……♡♡


その胸から目が離せないカイに構わず、女神とルビーの口論は続くのだが。


「すー……っごく真面目な理由だけど?」

「ま、真面目にならざるを得ないでしょう!」


(あ"っっ♡♡♡ あ"っ♡♡♡)


純白の布を『ミチミチ♡』と限界ギリギリまで押し上げているあまりにも巨大な双丘。

目視しただけで、興奮で頭が爆発しそうになるその圧倒的な質量を誇る肉の塊が、目の前で『たぷん♡』と揺れている。

二人の口論が激化すればするほど、胸の突起を隠すように垂れ下がった……言わば乳のカーテンが微かに揺れる。

乳肉が僅かに『たぷぅん……♡』と波打てば、柔らかそうでいてハリがありそうな胸の輪郭が『ぷるんっ♡』と主張する。

残されたどの文献よりも遥かに長大な谷間は、くっきりと一本線を描いており、その色の濃さから谷間の深さを容易に想像させてくれる。

更には重力に逆らうように、『ツンっ♡』と上を向いた形の良い丘の頂点には、布の上からでも分かるくらいに自己主張の激しいピンク色の突起物が、女神様の清楚なはずの装いを、ただただ淫らなものへと変えていた。

男なら誰もが……いや、女であろうとも、今のカイと同じような感想を抱くに違いない。

それほどまでに、女神様の胸は煽情的であり……あまりにも刺激が強かったのだ。


(あ"っ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡)


はち切れんばかりに膨れ上がった睾丸が、『ぐぐぐ♡』と競り上がってくる。

更に女神様はルビーと口論を続けている間にも時折こちらを向くと優しく微笑んでくれる。

それはまるで慈愛の女神の微笑みそのもので、『安心してくださいね♡』と語りかけてくれているようで──。


(あ"あ"あ"あ"あ"っっっ♡♡♡)


次の瞬間、カイの肉棒が爆発した。


びゅるっ♡ どぷっ♡ ぴゅくぅぅぅぅっっっ♡♡♡


噴水のように勢いよく、精液が飛び散って床を汚す。


「は?」


そんなカイの様子にルビーは面喰らい。


「あらあら……♡」


一方で女神様は『ニタリ♡』と笑みを深めていくのだった──。


………


その後、カイは自身に起こった出来事を断片的にしか覚えてはいなかった。

いつの間にか職業欄も『一介の男子』と普通のものになっている。


たしか女神様の胸を見て射精してしまった後、そのまま女神様に抱き寄せられて、甘やかされて……おっぱいで散々射精させられて……。

それを見て悔しがった淫魔も割って入ってきて、二人で取り合うように──。


………


「んちゅっ♥ んはぁ♥ ぢゅるるる〜……♥ れろぉぉぉぉ♥」

「はぁぁぁ……♡ れろっ……♡ んれぇ……♡ ちゅぅぅぅ……♡」


「んっ♥ ほんとあんたって昔っから人のものばっか……♥ ぢゅっ♥ んはぁ……♥ ぢゅるっ♥」

「んっ♡ 別にいいじゃないですかぁ〜♡ 英雄、色を好むと申しますし♡ ちゅぱっ♡ れろぉぉぉ……♡ れろれろれろ……♡」


「ったく……♥」


(あ"っ♡♡♡ あ"ぁ"っっ♡♡♡)


ルビーと女神の艶めかしい舌使いに、カイは太ももをガクガク震わせて悶え狂っていた。

ベッドに腰掛けさせられて、股を広げさせられたかと思うと、女神とルビーの二人が競うように左右から舐め始めたのだ。


「れぇろぉ……♥」

「ぺちゃっ……♡」


二人の舌は別々の意思を持つように、別々の動きを見せていたが……時折同じ動きをする瞬間は、まるで喧嘩をしながらも仲睦まじく戯れているようにも見えて。


「ぢゅぅぅぅぅぅ……♥」

「ちゅぅぅぅぅぅ……♡」


カリの両横から二人は唇を押し付けて、吸い付き。


「れろれろれろれろ……♥」

「れるれるれるれる……♡」


尖らせた舌の先で、敏感なカリの溝の汚れを掻き出すかのように舐り回すのだ。


「んぢゅっ♥ ぢゅぅぅぅぅっ♥ れろれろれろれろ〜〜〜♥」


程よくぬるついた唇で吸いつかれ、ざらざらの舌を目一杯押し付けながら、ルビーに反り返った肉棒をしゃぶられる。


「はぁ……♡ ちゅっ♡ ちゅぅぅぅ……♡ れるぅぅぅ〜……♡」


一方の女神様はというと、ふわふわの唇を押し付けて、ぬるぬるの舌をちんぽに絡みつかせては、敏感な弱点を執拗に舐りあげる。


「ひっっ♡♡♡ あっっっ♡♡♡ あぁぁっっっ♡♡♡」


一本の竿を取り合うように、二人が両横から竿を咥え込むと、時折唇同士を擦り合わせるリップ音を鳴らながら、上下に頭を揺すり始める。

唇でちんぽを締め付け、扱き。

舌でカリの裏側や裏筋を舐める二人のテクニックに、カイは夢中になって悶える。


「あ"っ♡♡♡ あ"ぁ"っっ♡♡♡」


ルビーの滑らかな舌が竿を舐め上げ、女神様の熱い唇が肉棒を優しく包み。

二人の手がそれぞれ睾丸を揉み上げたところで──。


「イっっっっ♡♡♡ イグっっっっ♡♡♡ い"っっっぐぅぅううううっっ♡♡♡!!」


びゅくくくくっ♡♡♡

ぶびゅるるるるっっ♡♡♡

びゅぅぅぅぅっっっ♡♡♡


大量の精液がカイの肉棒から吹き出したのだ。

『あはっ♥』とルビーが嗤い、『うふふ……♡』と女神様が微笑む。

二人の美しい顔を、穢れた精液で汚していく背徳感に、カイの睾丸は新たに製造された精子で『ぱんっ♡』 と張り詰めていく。


「ちゅぅぅ……♥ まだイケるみたいじゃん♥」

「れろぉ……♡ まだまだ出せますよね?♡」


射精した直後の敏感な亀頭をルビーと女神様に吸われ、カイは悶え狂っていた。


「どっちが気持ちいいか白黒つけるまで離さないから……♥」

「ふふっ♡ 仲良くしましょうね♡」


「い"っっ♡♡♡ う"あ"ぁ"っ♡♡♡」


二人の口が、今度は竿だけではなく睾丸にまで伸びていく。

睾丸を激しく舐め回すルビーのやらしい舌使いと、『ちゅぱちゅぱ♡』と音を立てて吸い付いてくる女神様のスケベな唇。


「あ"ぁっっ♡♡♡ あ"ぁ"っっ♡♡♡」


左右から異なる口淫で責められ、白黒つけることを求められるカイは、二人によって強制的に精液を搾り取られ、弄ばれていく。


「ぢゅぅぅぅ……♥」

「ちゅぅぅぅ……♡」


「はー、ほんとあんたって淫乱。こんなのがなんで女神様なのかわかんなーい。人間って見る目ないんじゃない?」

「なっ!?私は淫乱なんかじゃありませんっ!」


「いやいやいや……♥」


女神が顔を真っ赤にしながら、ルビーの言葉に反論する。

しかし、カイのちんぽを愛おしそうに舐めている時点で説得力は皆無に等しい。


「ちゅぅぅ……♡」

「えっろ……♥ 唇で吸い付いただけで、こいつイキそうになってんじゃん……♥ いったいどうなってんの、それ? はむ……♥」


「れろぉ……♡ ちゅぱっ♡ あ、いけませんよカイ。貴方は私のものですから、その御立派なモノを他の人に勝手に使わせたりしないでくださいね?♡ これは女神教教祖、女神様からの直々の勅命です♡ ちゅっ♡ ちゅぅぅぅ……♡」

「まーそんなこと言っても人間のオスって誘惑に弱いからなぁ……♥ ちゅぅ〜っ……♥ れろれろれろっ♥」


「ふぁぁっ……♡♡♡」


どくどくどくっっっ♡♡♡

ぶびゅっっっ♡♡♡

びゅくぅぅぅっっっ♡♡♡


ルビーの舌が裏筋を、女神様の唇がカリを這い回る度に、カイは白濁の欲望を迸らせてしまう。


「ぢゅぅぅ……♥」

「ちゅっ♡ ちゅぅぅ……♡」


二人はそれぞれのやり方で、カイの敏感な弱点を重点的に責め立てる。

あまりの快感で白目を剥く人間のことなど知ったことかと言わんがばかりに、唇と舌を使って二人の人外は熱心にカイを責め立てていくのであった──。


………


マリアンヌが件の部屋を訪れた時、部屋の中は生臭いほどの精液の匂いとわずかばりの淫気とが充満しており、ベッドの中央で痙攣するカイの姿を見るやいなや、ここで起こったことの全てを悟った。

更にところどころにピンクの髪と金色の髪が落ちていたことから、予感は全て確信に変わったのだった──。


【淫魔は内、女神も内】

〜大淫魔ルビーの奴隷と女神様の降臨END〜


………

……

…


【淫魔は外、女神は内】


「……──ねぇ、みなさんほんとひどいのですよ〜?♡」


そう言って気を落とした様子の女神様が、自身の膝を枕代わりに横たわる彼の顔面に、彼の顔よりも幾周りも大きい胸を『むぎゅり♡』と押し付ける。

女神様の神々しい雰囲気とはあまりに不釣り合いで淫猥な爆乳が彼の視界を覆い尽くし──。


「う"あ"あ"っっ♡♡♡」


目鼻の先で揺れ動く胸の隙間から濃厚な香りが飛び込んでくると、彼は迫り来る天井に向かって雄叫びを上げた。

それも束の間。


「どーんっ……♡」


むっにゅぅぅぅぅぅっっっっ♡♡♡


女神様のおっぱいが彼の顔面をゆっくりと押し潰す。


「どうですか?♡ 女神様の……くすっ♡ スケベに育っちゃったえっちなおっぱいは……♡」

「あ"ぁっ♡♡♡ あ"ぅっ♡♡♡」


ぐにゅり……♡

むぎゅぅっ……♡


彼の顔面を呑み込むほどに大きいのに柔らかくてきめ細やかな肌。

顔の凹凸に染み渡るように吸い付いてくる乳肌の心地に、彼は涙を流しながら喜び狂う。

「男をダメにする甘い体臭だとか、見ただけで射精したくなる極上の双丘だとか……♡ これらは女神教の教えの一節ですが……他にも色々あるのですよ?」


「『むっちり♡』とした太ももの触り心地だとか……『ずっしり♡』としたお尻の重量感だとか……♡ ふふっ♡ 全部人間のオスを釣るためのエッセンスなんですよぉ?♡」

「ん"っ♡♡♡ ん"ん"っ♡♡♡」


女神様の胸が更に強く押し付けられると、彼は腰を浮かせて悶絶してしまう。

一面に広がる肌色世界。

爆乳から滴り落ちる甘い味の雫。

魅惑的な香りが脳天を直撃し、全身の細胞が絶頂を迎えていく。


「『男をダメにする甘い体臭』というのも……あらら……♡」


ぶびゅっ♡♡♡ どぷっ♡♡♡ びゅるっっ♡♡♡


思わず精液が迸り、彼のズボンにシミを作り出す。


「ふふっ……♡」


女神様は彼の痴態に『くすくす♡』と笑い、罰を与えるようにぎゅっとおっぱいを押し付けて彼の顔を押し潰していく。

その感触に彼は悶絶し、足先をピンと伸ばして身体を痙攣させ、幸福感と快感に脳ミソが溶けてしまうような感覚に襲われる。


「最近信仰心が薄れてきているのでしょうか?♡ 『淫魔は外』ってあれほど口を酸っぱくして教えてあげたのに……♡ あ、息を吸ってください?♡」

「ん"っ♡♡♡ ん"ふっっ♡♡♡ あ"っっっ♡♡♡ はぁっっっ♡♡♡ はぁっっっ♡♡♡ ん"ぶっっっっ♡♡♡」


『はい、おしまいです♡』と笑った女神様が豊満なおっぱいの位置を調整するように動かすと、もう一度呼吸が、絡みついた乳肉によって奪われていく。


「誰が貴方たち人間を、外敵から守ってあげていると思っているんです?♡ 人間の敵である、淫魔やその他の魔物から……♡ 勇者などという大層な存在でもない者を地上に派遣し、人間に仇なす敵と戦わせて、世界を守ってあげているのですよ?♡」

「あ"ぁっ♡♡♡ あっっ♡♡♡ あ"ぁっ♡♡♡」


どぷっ♡♡♡ ぶびゅっっ♡♡♡


女神様が『説得』するように優しく言葉を紡ぎながらおっぱいを左右に揺らし、彼の射精を促していく。

顔面に滴り落ちてくる谷間に溜まっていた汗の雫が、口内に滴り落ちてくると……今まで感じたことのない濃厚な女の香りが鼻を通り、脳天に突き抜けていく。


「女神様の体液は人間にとっては催淫作用がありますから……♡ 服用は気をつけてくださいね……?♡ 効果はてきめんみたいですけども♡」


女神様が彼の頭を撫でながら嗜虐的な笑みを浮かべ、見下ろす。

乳の下で潰れる彼はもう何度目か分からないほど射精しているはずなのに、一向に治まる気配がなかった。


「はい、吸って〜……♡ はい、終わりです♡」


「ほんと、誰が守ってあげてるかも知らずに……全く……♡ 貴方達はお礼の一つも言わずに、面白がって『淫魔は内〜』なんて言いふらすんですから……。あ、お仕置きです♡」


女神様が彼の股間に手を伸ばし、服の上から勃起した膨らみを撫で付ける。

「あ"っ♡♡♡ あ"ぅっっ♡♡♡」


びゅるっっ♡♡♡ びゅっ♡♡♡


彼は今まで以上に激しく痙攣し、またズボンに大量の染みを作る。


「だめじゃないですか……♡ そんな簡単に射精しちゃったら……♡ もし淫魔に目をつけられたらどうするんですか?♡ 悪いことをしたら『ごめんなさい』って素直に言えるようにならなくちゃダメですよ……?♡」

「あ"ぁっ♡♡♡ あ"っっ♡♡♡ あ"ぁっっっ♡♡♡」


びゅくびゅくびゅくぅぅぅぅっっっ♡♡♡


裏筋を指先が押し潰しただけで、もうひとたびズボンに大きな染みが出来上がる。


「ほら、謝って?♡ ごめんなさいって……♡」

「あ"ぁっ♡♡♡ あ"ぁっっ♡♡♡」


彼は回らない舌で必死に謝罪の言葉を紡ごうとするが、どうしても上手くいかない。


「淫魔は恐ろしいんですよ……?♡ こうして人間を射精させて餌にするんですもの……♡ ですから、『淫魔は内』なんて決して言ってはいけません♡ わかりましたか?♡ ……ほら、ごめんなさいって……♡」

「あ"ぁっ♡♡♡ あ"ぅっ♡♡♡」


びゅくぅぅっっっ♡♡♡


ズボンの上から腫れ上がった股間を揉まれただけで、彼はまたも限界を迎えてしまう。

「あ、また……♡ もう、ダメじゃないですか……♡」


びゅくっ♡♡♡


しかしそんな事情など一切お構いなく、女神様は彼のズボンの中に手を入れて直接握りしめてしまった。

『ねちゃっ♡』とした感触が手のひらに纏わりつくが、彼女は気にした様子もなく、そのまま『ぬちゃぬちゃ……♡』といやらしい音を立てながらズボンの中で勃起した陰茎を愛撫する。


「ほら♡ ごめんなさいは……?♡」

「あ"っ♡♡♡ あ"ぁっ♡♡♡」


びゅるるるっっ♡♡♡ ぴゅっ♡♡♡ ぷしぃっっ♡♡♡


間髪入れずの大量射精。


「もう……♡」


女神様は呆れたように呟くと、自身の胸を割り開き、精液で汚れた手を彼の顔に近づけていく。


「舐めてください……♡」


彼は虚ろな目で女神様の手を眺めたあと、何の躊躇いもなく指先を口に含み──。


ちろちろ……♡


舌を這わせ始めた。

自身の出した液体の苦い味と、女神様の汗の甘い味とが喉の奥で混ざり合う。

こうして女神様の"寵愛♡"を受ける彼であったが、彼は全くの無実だったのだ。

それどころか、敬虔な信徒であると言っても良い。


だからというべきか。


熱心に『淫魔は外、女神は内』と唱える彼が、司祭・マリアンヌによって"生贄♡"としてこの特別室へ放り込まれたのだったのだ。


「んっ……♡ もういいですよ♡」


女神様が彼の口内から指を引き抜いた。


「次はこの女神様のおっぱいで、パイズリをして差し上げます……♡ 見ただけで射精するおっぱいですよ……♡ お楽しみに……♡」


女神様は彼と向き合うように体勢を変えると、胸を『むぎゅ♡』と寄せ上げながら彼を見下ろし、妖しく微笑んだ。

腰の下に膝を差し込まれ、そのまま下半身を抱き寄せられる。

パンツから引っ張り出され『ぴーんっ♡』と張り詰めた肉竿が、二つの巨大な肉鞠に接近するだけで、睾丸が『ぎゅるぎゅる♡』とおかしな音を立て、新鮮な精液を大量生産し始めた。

同時に鈴口からは透明な液体が『ぴゅるぴゅる♡』と漏れ出していた。


「はぁ……♡」


女神様は切なげに息を吸うと、そのまま上半身をゆっくりと下ろしていき──。


ぬぷっ……♡

むぎゅっ……♡♡

たぷっ……♡♡♡


二つの肉鞠が、彼の竿を飲み込んだ。


「ん"ぅっっっっ♡♡♡♡♡」


びゅるるるっっ♡♡♡


瞬間、その感触に彼は腰を浮かせながら悶えるが、女神様の身体は柔らかくも強固な拘束具となって彼を離さない。


「あ〜……♡ やっぱり挟んだだけで漏らしちゃいましたか……♡」


嬉しそうに微笑んだ女神様の目と口が三日月型に歪む。


「この程度でお漏らしをしてしまわれるなんて……♡ うふふ……ほんとにえっちな身体ですね……♡ 人間のオスというのは……♡」


女神様がわざとらしくため息を漏らすが、彼はそれにすら反応し、身体をビクンと跳ねさせた。


「それじゃパイズリしますよ……♡ なるべくイっちゃわないように、頑張ってくださいね〜……♡ 大丈夫です♡ 痛みはありませんから……♡ ただ、悶絶するほどに気持ちがいいだけです♡」


女神様がゆっくりと身体を上下に動かし始め──。


たぷんっ♡ たぷんっ♡ たぷんっ♡

ぬちゃっ♡ くちゃっ♡ くちゅっ♡


「あ"っ♡♡♡ あ"ぅっ♡♡♡」


びゅるるるっっ♡♡♡ どぷっっ♡♡♡


彼女が胸を上下させるたびに、彼の股間は耐え難い快感に襲われ、あっという間に大量の精液が迸ってしまう。

しかして、胸の内に吐き出された白濁が、おっぱいの外に零れ落ちることはなかった。


「こうやって……♡ ずり♡ ずり♡ ずり♡ って……♡」


ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ……♡

びゅるるるっっ♡♡♡


女神様が両手で外側から圧を加えることで、乳肉が淫らに歪み。

しかして、内側からでは彼女の豊満な胸はびくともせず。

余裕の表情で微笑み、上半身をゆすり続ける女神様の柔らかい双丘の中に押し潰されたまま、次々と精液を搾り取られ。


「ほら、乳首も弄ってあげますから……♡ どんどんイっちゃってくださいね……?♡」


『ゆさ♡ ゆさ♡』と身体を上下に揺らし続けながら、彼女の手が彼の胸元に伸びていく。

もはや全身が性感帯になってしまっている彼は、その指が胸元に触れるだけで絶頂を迎えてしまいそうだ。


「そういえば……あなたの名前をまだ聞いていませんでしたね……♡」


女神様は彼の乳首を指先で『ぴんぴんっ♡』と弾きながら問いかけてくるが──。


「あ"っ♡♡♡ あ"ぁっ♡♡♡」


もう彼には返事をする余裕などなかった。

全身に力を入れて快感に耐えねば気を失ってしまうほどの快楽を与えられ、ただ喘ぐことしかできない。


「名前です……♡ あなたの名前ですよ……?♡」


『ゆさっ♡』と身体を上下に揺らし続けながら、彼女は彼に名前を尋ねるのだが。

困ったような声色の割にその目は妖艶に輝き、唇は半円を描いて笑みの形をかたどっていた。


「あ"っ♡♡♡ あ"ぅっ♡♡♡」


びゅるるるっっ♡♡♡


「だめですねぇ……これ……♡」


彼女はそう呟くと。


「お名前も言えないようなダメなちんぽには、このまま"女神の聖紋♡"を刻み込んで差し上げましょう……♡」


「では……ぎゅぅぅぅぅぅぅ……♡」


両腕に力を込めて、『ミチミチミチ♡』と自身の胸を強く圧迫する。


「この状態でっと……♡」


万力の如く強く締め付けた状態で、胸を互い違いに動かし始め。


ぐぢゅっっっ♡♡♡ ぐぢゅっっっっ♡♡♡ ぐぢゅっっっっ♡♡♡

ぬりゅっっっ♡♡♡ ずりゅっっっ♡♡♡ ぐりゅっっっっ♡♡♡


「お"お"お"お"おぉぉぉぉ……♡♡♡」


そうすることで強烈な圧迫を受けた肉竿の、尿道が乳肉によって押し潰される。

それ即ち、射精するための精子の道を物理的に遮断されたということ。

しかし彼が精を吐き出すことは出来ずとも、女神様はパイズリを止めない。

むしろどんどん激しく加速していく。


ずぢゅっっっ♡♡♡ ぬぢゅっっ♡♡♡ ぐぢゅっ♡♡♡ むぎゅぅぅぅっっっ♡♡♡


彼の口から年相応とは思えない野太い声があがった。


「あらあら……♡ もう喋れなくなっちゃいましたか……?♡ いいですよ、そのまま身を任せてくださいね〜……♡」


女神様が胸を上から下へ。

肉竿を圧迫し、押し潰す。

睾丸の中で作り上げられた精液が外へ出られないまま内部の圧力のみが上昇するが、それは決して女神様の乳圧を上回ることはなかった。


「それではそろそろ仕上げです……♡ 二度と元の生活に戻れなくなるように、あなたに"女神様の聖紋♡"を刻み込んで差し上げます……♡」


『ぎゅむっっ♡♡♡』と強く胸を圧迫した後、彼女はゆっくりと持ち上げ──。


「イケっ♡」


勢いよく振り下ろした。


ぶぢゅんっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡


「お"あ"ぁっっっ♡♡♡ あ"っ♡♡♡」


びゅるるるっっ♡♡♡

ぶぢゅんっっ♡♡♡


「お"っ♡♡♡ あ"ぁっ♡♡♡」


ぶぢゅんっっ♡♡♡


「あ"ぁぁっっっ♡♡♡」


乳圧を強めながら何度も何度も叩きつけるようなピストン運動。

重量感たっぷりの女神様のおっぱいが、下半身に向かって叩きつけられるたびに、腰の後ろ部分にまで重い衝撃が響き渡り、目の前が『チカッチカッ♡』と瞬く。


びゅるるるっっ♡♡♡ ぶびゅるっ♡♡♡ ぶびぃぃっっっ♡♡♡


何度も何度も打ちつけられて、精液を撒き散らす彼の身体はもうとっくに限界を迎えているはずなのに、それでも搾り取るようなピストン運動は止まらない──。


………


「あらあら……♡ 気絶しちゃいましたね……♡」


ぐぱぁ……♡


解き放たれた谷間。

乳肉と乳肉の間にかかる真っ白な橋。


「人間界ではこれを『ザーメンブリッヂ♡』などと表現されているようですね……♡ なんてバカなことを考えるのでしょうか♡」


『くすくす♡』と笑いながら女神様はその精液を指で掬い取ると、そのまま口に運んでいく。


「んっ……♡」


『ちゅぱっ♡』と指をしゃぶりながら、自らが刻み込んだ"女神様の聖紋♡"の出来をうっとりと見つめ。


「上出来です……♡」


そう呟いた彼女の視線の先には、ありえないほどに張り詰め、『ひくひく♡』とわななく肉棒の根元に、まるで女神様のおっぱいをかたどったかのような、真っ白の文様が浮かび上がっていた。


「これでこの子は女神教の"祝福♡"されたおっぱいでしかお射精することしかできません……♡ 神の教えは絶対ですものね♡」


その文様を女神様が指先でなぞり上げると、肉棒が嬉しそうに精を吐き出す。


「うふふ……♡ 気持ちよすぎておかしくなっちゃいそうでしょう……♡」


指を軽く押しつけて刺激を与えただけで、肉棒から白濁液が迸り。

それを指先ですくい取るだけですら、何度も何度も絶頂を迎え続ける哀れな子羊は、絶え間ない射精快楽によって狂わされていくのであった。


【淫魔は外、女神は内】

〜正直者の哀れな末路、女神様の慰み者END〜


………

……

…


さて、ここまでいくつかのエピソードを紹介させてもらったわけだが、本書を女神教の記録として読む物好きなどそうそう現れやしないだろうし、こんな迷信を信じる者は今や全土にはごく少数であろう。

しかし、だからといって信仰を疎かにすることは考えものだ。

なぜなら、この世には我々人間が到底理解できぬ事象が数多く存在し、時にそれらは人の生活を脅かし、人間の生命活動に致命的な打撃を与えることとなるからだ。

本書を手に取った諸君らも、今一度自らの行いを律し、より正しく女神教の教えを守って生きることを心がけてもらいたい。


決して、【淫魔は内】や【女神は外】などと唱えることのないよう、後書きとして念を押すことで筆を置こうと思う。

願わくば──。


………


最後の文字は掠れて読むことができなかった。



〜女神教暦562年、聖教記録1ページ目より抜粋の【淫魔は外、女神は内】行事について〜

〜これらは本人の証言と取材、種々の記録を精査し、本書を手に取った諸君らの理解の助けとなるよう現代の言葉にて分かり易く書き直し、記述したものである〜


初版:女神暦562年秋の月、発行。

第2版:女神暦562年冬の月、女神教司祭・シルヴィアによって改訂を経て再出版。以降初版の本書は全て禁書と定める。



【終わり】

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