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才能。

「わからない」は誰にでもできることではない


わからないことをわからないと言えない人は結構多いと思います。

ぼくは昔からわからないことはわからないと言える方だったのであまり気になりませんでしたが、

一部を除いた大人からはウザがられていたんじゃないかな〜


でも長く生きていくうちに気づいたことがあるんです。


「わからない」と言いにくい環境を作っている要因がある


特に寺子屋で働いている時によくみられたんですが、

説明に対して「わからない」と返すと怒り出す人がいるんですよ。

なんでわからないんだ、って。

「いや、そら君の説明がわかりにくいからやろ」ってぼくは思うんですが、

そうなると簡単に「わからないとは言えない空気」のできあがりです。

そして「わかったふりをする人」が大量生産されるわけですね。

困った。


しかしながらぼくの経験上、

わからないところを明確にして質問できる人の多くは優秀な人だったと記憶しています。

つまり、

何かを説明されてすぐに「わかりました」、

わからないところはある?と聞かれて即「ないです」と答える人よりも、

説明を受けた時に「ここがよくわからなかった」、

わからないところがあるか聞かれた時に「確認なんですけど、〜〜ということですよね。」のような返しができる人の方が優秀である可能性が高いんですよね。


結局のところは根っこの部分にコミュニケーション能力の有無が関わっていて、

コミュニケーション能力が高い人は積極的に質問を言語化してコミュニケーション取ろうとし、結果としてコミュニケーション能力を含めた能力を高めていくのに対して、

コミュニケーション能力の低い人は会話が億劫であることが多く、

質問の機会を逃した結果、能力の成長の機会を逃す傾向にあります。

普遍的な知識や技術であれば見よう見まねで習得できることも多いですが、

専門的なものになってくると話は大きく変わってきますね。


では質問は多ければ多いほど良いのか


これも違う。

必要なのは思考の深さであって思考の放棄ではないからですね。

小さい頃のぼくが大人にうざがられていたのはこれが原因でしょう。

中身のない質問は指導者にとって時間泥棒でしかありません。

優秀な人はその優秀さ故にごく短時間で想定される疑問点に到達し、

的確な質問を射抜ける場合が多いのです。

これがクリティカルシンキングか・・・(わかってない


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