Home Creators Posts Import Register Favorites Logout

Content

「リコリコに寄るのも久々っすねー」

「だな」

「あの2人今大変らしいっすけど大丈夫っすかね?」

「大丈夫だろ、あいつらなら」

「そんな事言ってちゃんとお土産買って様子見に来ちゃうんすからフキさん優しいっすねー」

「あぁ!?そんなんじゃねーわ!」

ファーストリコリス

春川フキ

セカンドリコリス

乙女サクラ

よく千束とたきなと交流がある2人

口は悪いが2人をよく気にかけている

「お邪魔しまーす......」

フキ達がリコリコに入る

「がつがつがつがつがつ......んぶぅ!あむぅっ!」

「はぐぅっ!おぶっ!がつがつがつがつがつがつ......」

するとそこには山盛りの料理を貪り食べる巨デブの後姿があった

「んぶぅ......ミキさぁんおかわりぃ!」

「んぐんぐんぐ......私もお願いします......」

その巨デブ2人は既に何人前も食べているだろうにおかわりを要求する

するとミカがカウンターから新しい料理を出す

「まったく......程々にしておけよ2人とも」

するとミカはフキ達に気がつく

「おぉ2人とも、いらっしゃい」

すると巨デブ2人がユサユサと巨体を揺すりながら振り返る

「んぅ?あっ、フキじゃーん」

「あむ......お、お疲れ様です......」

振り返ると突き出し垂れ下がる巨大な腹や胸がぶよぶよと揺れる

そして見覚えのある顔もパンパンに膨れ、二重顎がたぷたぷと揺れていた

「......あ、あの......先生......千束とたきなは......」

「ん?目の前にいるぞ」

フキ達は再び目の前の巨デブ達に再び視線を向ける

「なんだよー?私だって分かんなかったかー?」

「そりゃそうですよ......こんなに大きくなっちゃったんですから......」

フキ達は千束達の想像を絶する変貌ぶりに絶句し固まってしまっていた

フキ達はどうにか落ち着きを取り戻し、千束達と席に着いていた

「お、お前ら......マジでどうしちまったんだ......?」

「どうしたと言われても......」

「見ての通りとしか言えないよねー」

「いやいやいや!ヤバいっすよ!何食ったらそうなるんすか!?」

「食って太ったんじゃねーわ!」

「報告書は読んだんですよね?」

「一応な......だけど詳しいことは書かれてなかったから正直驚いてる......」

フキは2人の身体を見回す

自分の何倍もある肥満体がかなり物珍しいようで気が付いたらフキは千束の腹に手を伸ばしていた

「うおっ!?柔らかっ!?」

ツンとつつくと指は沈み込み、ガシッと掴むとぶにゅんっと形を変える

「ちょいちょいちょい!何を揉んどるか!」

「サクラ!お前も揉め!ヤバいぞ!」

「マジっすか!?」

フキに促されサクラはたきなの腹を揉む

「うおぉぉ......こ、これは......新感覚っす......」

「ち、ちょっと......!?いひひひ......!」

たきなはくすぐったいのか身をよじらせる

「これは癖になるな......」

「ヤバいっすね......」

「「いい加減にしろー!!」」

千束とたきなは腹を揺らされながら叫びをあげるのであった

「はぁはぁ......まったく......」

「ぶふぅ......セクハラですよ......」

あれからしばらく揉まれ続け、千束とたきなは疲れてしまい、汗だくになり肩で息をしていた

「いやー悪い悪い、あまりにも揉み心地がよくてなぁ」

「ご馳走様でした!」

フキとサクラは満足したようでどこかツヤツヤしていた

「んで?その身体って大丈夫なのか?健康とか」

「あぁ、それは大丈夫......ふぅ......病気とかは無いよ......でも......」

「でも?」

「んふぅ......この身体、とにかく疲れるんです......座ってるだけで息は切れますし......汗も止まらないんですよ......」

「まぁそんだけ太ってりゃなぁ......」

「あとは......やっぱりこれだよねぇ......」

千束は自身の腹を撫でる

「そうですね......」

たきなも納得したように腹を撫でる

「?お腹がどうかしたっすか?」

「とにかく......お腹が空くんだよ......」

「え?」

「食欲が痩せてた時の比じゃないんです......食べても食べても満足できなくて......」

ぐぎゅううぅぅぅぅぅぅぅ......

すると千束達の腹から空腹音が響く

「マジで?食ってからまだ一時間くらいしか経ってないぞ?」

「消化めっちゃ早いみたいなんだよねぇ......」

千束は腹をぺちぺちと叩く

「それに味の好みも変わってとにかく濃くて脂っこいものが堪らなく美味しくて......」

たきなは恥ずかしそうにうつむくと二重顎がぶにゅっとせり出す

「まさに大食いデブって感じっすねー」

「で、デブって言わないでください!」

「じゃあなんて言えばいいんすか?」

「えっと......ふくよかとか、ぽっちゃりとか......」

「デブだろ」

「デブっすね」

「デブだね」

「な、なんで千束までそっち側なんですか!?」

「いやいや、この巨体でぽっちゃりは痛々しいって......」

「うぅ......」

ぐぎゅううぅぅぅぅぅぅぅ......

「さてと!お腹空いたしおデブ2人はお夜食といきますか!」

「おいおい、もう0時まわってるぞ」

「いや、お腹空いてるとマジ眠れないのよ」

「満腹になったらすぐに眠ります」

「マジの食っちゃ寝っすね......」

そして千束とたきなはのっそりと立ち上がるとミカに料理を催促すると夜中とは思えない量を食べる

ミカ曰く、リコリコのエンゲル係数が爆上がりのためDA本部に経費で落とせないか交渉中との事

「ぐえぇぇぇぇぇぇっぷっ!!!!!ぶはぁっ!や、やっと......落ち着きましたね......げぶっ!」

「あー、食った食ったぁ!ぐげええぇぇぇぇぇぇっぷっ!!!よし!寝るよー」

2人はフキ達の元に戻るとパジャマに着替える

その時見た千束達の裸はフキ達曰く、「もの凄かった」そうだ

そして4人は眠りにつく

「おい、狭ぇぞ!」

「仕方ないでしょ!」

「デッカいぬいぐるみ抱いてるみたいっすぅ......」

「暑いんですけど......」

雑魚寝状態でかなり狭く巨デブ組が何人分もスペースを使うためフキとサクラはかなり縮こまっている

しかも千束とたきなの体温が高いため4人して汗をかいている

最初は互いに文句を言っていたが次第に4人は目を閉じ、意識を手放す

「すぅ......すぅ......」

「すぅ......すぅ......」

「んぅ......ぐごっ!ぶがああぁぁぁぁ......」

「ぐごぉぉぉぉぉぉぉ......ぶががぁぁぁぁぁ......」

「うぉっ!?」

「マジっすか......?」

千束とたきなが大きないびきをかきはじめた

その騒音にフキとサクラは驚き、布団をかぶる

「ぐごぉぉぉぉぉぉぉぉ......ぶがああぁぁぁぁ......」

「ぶごぉぉぉぉぉぉ......ぐがぁぁぁぁぁぁ......」

「「勘弁して......」」

こうして夜が更けていく

「ぶがああぁぁぁぁ......んごっ......ぶひゅうぅぅぅぅ......ん......朝かぁ......」

「んごおおぉぉぉぉ......」

「おーい、たきなぁ、起きろー」

「んぶぅ......?千束ぉ?」

「おはよ」

「んぅぅ〜〜......おはようございます......あれ?フキさん達は?」

「ん?あれ?どこ行った?」

千束はフキ達の姿が見当たらず、部屋の外に出る

すると廊下で寝息を立てる2人の姿があった

「んん......」

「......なんでこんなとこで寝てんの?」

「......うるせぇデブ」

フキとサクラは身体がバキバキになりながらリコリコを後にするのであった

完

Comments

No comments found for this post.