首から下だけいただきます (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-10-18 01:43:53
Imported:
2026-06
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ふと「すげ替え(挿げ替え)ネタ」で一本書きたいと思って書いてしまいました。
簡単なものですが、もし宜しければ。
――――――――――
「いやぁ細野はひょろいねぇ、それでも男かい? 育て方間違えられたんじゃない? あ、それとも生まれ方を間違えたとか?」
水泳の授業中、水泳部に所属している大宮美波が俺の体を見て笑ってくる。
俺自身、体が他の男子たちに比べれば細いのは十分理解している。自分は水泳部で体に自信があるからって、俺を見て笑うのは何を考えているのかわからない。
「うるさいな、そっちこそ筋肉ばっかりで体重が落ちないってぼやいてるの知ってるんだぞ」
「なっ! 何でそんなこと知ってんのよ細野は! セクハラよ! 先生、細野がセクハラを!」
「こら細野! 女子にそんなこと言うな!」
くそ、体育教師は大宮…というか女子にセクハラの対象にされたくなくて向こうの味方だ、俺の味方は誰もいない。
大宮は俺の体を見て笑ってくるし、女子たちは大宮につられて俺を見世物にしている。
俺だってこんな体に産まれたくなかった。どうやら遺伝的に筋肉が付きにくい、弱い肉体であるらしい為、俺は鍛えても筋肉が付かない。下手をしたら女子より細い肉体をしていた。
そんな俺の状況を他の男子たちはわかるはずがない。あいつらは普通に食べたら食べた分だけ、運動したら運動した分だけ筋肉がつく。俺とは生まれが違うのだ。
俺だってほしいさ、普通の人間並みの肉体が。食べて運動したら筋肉がつく人並みの肉体が。
先ほどの大宮が言った「セクハラ」の罰なのか、それともそうしないと今度は自分がセクハラの加害者にされるかもと思った体育教師の指示によって、俺は他の生徒より多くプールを泳いで往復させられた。そして誰も俺の体を鑑みて『よくやった』なんて言わない。
クソが。
水泳の授業での酷使によって痛む体を引きずりながら、俺は通学で使ってる市営バスに乗ろうとする。
すると、
「待ってー! 乗ります乗りまーす!!」
後ろから声がする。声の主は俺の体を跳ね飛ばすと、そのままバスに飛び乗った。
「…ん? あぁ細野、いたんだ。体が軽いから触ったことに気付かなかったよ。あ、運転手さん、出して良いですよ。アイツは次のバスまで待つんですって」
俺を跳ね飛ばした声の主は、誰であろう大宮だった。
大宮は跳ね飛ばした俺のことなど気にも掛けず、運転手を促してバスを出させてしまった。
…あんの野郎、人の意思を勝手に決めやがって…!
結局俺は次のバスまで、待つことになってしまった。15分の時間は、スマホを弄っていればそれほど苦痛ではないが、家に帰ってやる事を15分潰されたのは、意外と長く感じてしまう。
大宮め、本当にアイツ、どうしてやろうか。
だが実際に何かをするにしても、男女という問題が俺達の前に立ちはだかる。曲がりなりにも男である俺が、女である大宮に何かすると、周囲は全て敵になる。その状況をどうにか覆す必要がある。
だが俺はそんな手段を持っている訳はない。手詰まりだ。
どうしようもない事実を噛み締める事しかできずにいた所、ふと、黒尽くめの魔女のような女性が俺の隣に立っていた。
「復讐、したくはありませんか?」
突然の言葉を、女性は俺に問い掛けてくる。
「あなたは…?」
「私ですか? 気にしないでください。ただのお節介焼きでしかありませんから」
女性は小さく笑いながら、自分の事をそう名乗る。
「復讐をしたいのでしょう? ならば、私がお手伝いして差し上げましょう。あなたが望むのであれば、これを使って、あの女性に復讐する事ができるようになります」
魔女のような女性はそう言いながら、一対の手袋を取り出してきた。
「これは…?」
俺は疑問に思い魔女のような女性に尋ねると、魔女のような女性は答えた。
「これは、『魔法の手袋』です。この手袋をはめると、あなたの思うがままに物を動かすことができるのです。たとえば、このように……」
そう言って魔女のような女性は、自分の手に手袋をはめて、おもむろに俺の右手を掴んできた。
いきなりの事で俺はその手を払おうとした瞬間、
すぽっ、と、音を立てたように俺の右手が抜けて取れたのだ。
「え…っ!?」
あまりにも突然の出来事に俺は動揺してしまう。
「ふふ、どうです? すごいでしょう? これが、『魔法の手袋』の力なのです」
魔女のような女性はなんでもないように話すと、俺の手を持ったまま、俺に近づいて来た。
そして、俺の右手を、俺の右手があった場所に添えると、俺の右手はくっついて、自分の自由に動くように戻った。
「この手袋を介して触った物は、どんなものであろうと自由に取り外すこと、そしてくっ付ける事で繋げる事ができます。それは今し方、あなたの手でお見せした通りです」
魔女のような女性は、また、なんでもないように説明した。
「…でも、こんな凄いもの、どこで手に入れられたんですか?」
俺は、目の前の出来事に圧倒されながらも、気になったことを尋ねる。
「手に入れたというよりは、私が作りました。ですけど、そこは深く考えなくても良いですよ」
魔女のような女性はそう答えると、さらに続けてこう言った。
「さて、あなたにはこれを渡しますが、それを使うかどうかはあなた次第です。あなたが憎く思う相手にどんな使い方をするか。それは全てご自由に…」
俺が手袋の方を見ており、ふと思いついた事を聞こうとして顔を上げた時、
既に、魔女のような女性は、いなくなっていた。
* * *
俺は家に帰り、魔法の手袋を前にして悩んでいた。これをどう使うべきか、どうやって大宮に使うかを考えるために。
まずはどのように使えば効果的であるかを考えなくては始まらない。そう思って色々と試すが、なかなか上手くいかない。
逆に考えてみよう。俺は大宮の「どの部分」を取り外すことで最も復讐できるか…、を考える。
腕だけを取る?
脚を取り外す?
体の一部を取り外すことを考えていると、ふと思いつく事があった。
……首を取ったら、どうなるんだ? 俺の脳裏には、首を取り外された大宮の胴体が浮かんでいた。そうなると、どうなるのだろう。
魔法の手袋で繋げられる事もできるのなら…、
俺の首を、大宮の体に挿げ替える事も可能なんじゃないか?
そう思うと、思わず笑みが溢れてしまった。
大宮が馬鹿にした俺のヒョロい体を大宮に押し付けて、あいつの体を俺が貰う。
そんな事も出来るんじゃないかと考えてしまった。そうすれば、俺の体は女になってしまうが、大宮の「食べて運動すればきちんと筋肉がつく肉体」を得られる。
それを考えた時、俺は決めた。
大宮の肉体を、首から下だけ貰おうと。
* * *
そして、俺は行動した。
俺の目の前には、首と胴体が泣き別れになった大宮が倒れている。取り外した首と胴体からは血が流れる事なく、肌色の断面が見える。そんな大宮の体を見て、俺はほくそ笑む。
どうだ大宮、お前の体を俺が貰ってやるぞ! お前なんかには勿体ない肉体だ! これからは俺が使ってやるからな!
そう思いながら、俺は自身の首に手を掛け、、大宮の体に付けた。その瞬間、俺の使うべき体が切り替わった感覚がした。
そして新しい体を見下ろしてみると、そこには確かに、大宮の持つ女性としての胸が存在していた。制服の上からでもわかる胸の膨らみは、間違いなく女性のものだ。
「ふふ…、やったぞ…!」
俺は喜びに打ち震えながら、新しい体が穿いている制服のスカートを持ち上げる。その動作によって露わになったパンツの中に指を突っ込むと、股間にあったはずのものが当然なくなっていることが分かる。
あぁ、憎かった大宮の身体とは言え、俺の物になってしまえばこんなにも愛おしいのか。
「これが大宮の…、うぅん、これからは俺のおまんこ…!」
俺は早速自分の股間に生えたものに手を伸ばし、触り始める。するとそこから快楽を感じる事が出来た。
これは確実に自分のものになっている。そう信じた俺は、ゆっくりとおまんこの入り口を指で擦り始める。すると段々と濡れ始めてきたのが分かる。
「あ…っ、おまんこ、濡れてきたぁ…。俺、大宮の身体で…、俺の新しい女の体で感じてるんだぁ…♡」
徐々に興奮してきた俺は、更に激しく指を動かしていく。するとどんどんと愛液が溢れ出してきて、次第にクチュクチュという音まで聞こえてくるようになった。
そんないやらしい音が耳に入ってくる度に、俺の興奮度合いは増していくばかりだ。やがて我慢が出来なくなった俺は、スカートとパンツを脱いで下半身裸になると、そのまま股を開いて自慰行為を始めた。
「あっ♡ ああぁっ♡♡♡ すごいぃ♡♡♡」
最初は恐る恐るだった手の動きも、だんだんと大胆になっていく。その度に快感が押し寄せてきて、頭の中が真っ白になりそうだった。
指を動かし、おまんこの入り口をなぞる。ただそれだけの筈なのに、男のオナニーより鮮烈で、体内から激しい快感が押し寄せてくる。
そうしてしばらく続けている内に、とうとう限界が訪れてくる。俺は盛大に潮を吹きながら絶頂を迎えてしまった。
「はぁーっ♡♡ ああぁぁっっ♡♡♡♡!!」
女の絶頂というあまりの快感に、頭がどうにかなりそうだ。だがそれでもなお収まらない性欲に駆られるように、今度はクリトリスに手を伸ばす。
指先で軽く触れるだけで腰が砕けそうになるほどの強烈な刺激に襲われる。しかしそれでも手は止まらない。むしろ激しさを増す一方だ。
(こんなのおかしくなるぅうっっ!!♡♡♡♡♡)
心の中で叫びながらも、手を止める事ができない。俺の物になったクリトリスをにゅち、にゅちと弄るたびに、俺はだらしなく快感にあえいだ声を上げていく。
「あひっ♡ クリ気持ちいいっ♡ ちんぽの代わりのクリトリスッ♡ こんなに気持ちいいなんて知らなかったっ♡もう一生このままでいいっ♡」
そう言いながら一心不乱にオナニーを続けるうちに、再び絶頂へと上り詰めていった。
「イクゥウウッッ!!♡♡♡♡♡」
ぷしゃああっ!っと勢いよく、俺のおまんこから吹き出した愛液が、教室の床を濡らす。
未だビクビクと震える大宮の…いや、俺の体は、まだ足りないと言わんばかりの状況だった。
俺は服を着直すと、自分の体についていたちんぽを魔法の手袋で取り、大宮の頭を俺の物だった体に取り付けて、逃げるように家に帰っていった。
* * *
帰宅した俺の目の前には、勃起した俺のちんぽがある。ちんぽだけの存在は、まるでディルドのように屹立したまま動かず、しかしディルドと違って生身のあたたかさがある。
俺はこれから、この肉ディルドを俺のおまんこに入れるのだ。自分の童貞で自分の処女を卒業させるのだ。
あぁ、これほどの幸せがあるだろうか。
「ふふ…、あぁ、今から俺が挿入されるんだ…、今から俺は本当に女になるんだ…♡」
胸の高鳴りを示すように、鼓動と共におっぱいがぷるぷると震える。勃起したままの俺のちんぽを、俺のおまんこに宛がい、ゆっくりと挿入させていく。ずぶぶっ、と音を立てて入っていく感触を感じながら、俺は歓喜に打ち震えた。
「あぁっ♡♡♡ 俺のおちんぽっ♡ 俺のおまんこに入っていくぅぅぅっ♡♡♡ おまんこ気持ちいいぃぃぃっ♡♡♡♡♡」
ずぶずぶと、俺のおまんこがちんぽを飲み込んでいく。内側が広げられるような感覚がする度に、俺の脳は女の快楽を受け止めていく。
その途中、俺の内側に、何かがおちんぽを阻むような感覚があった。
そうか、これが処女膜か。大宮の体についていた処女膜が、俺のちんぽの侵入を防いでいるのか。そう気付いた瞬間、俺は一気にちんぽを押しこんでいた。
おまんこの奥まで押し広げられる感覚とともに、ぶつりと何かが切れたような音がした気がする。それと同時に、破瓜の痛みがやってきた。
「いっ…!? あぐぅぅっ!」
内側から感じる、今まで経験のない痛みに悶えながらも、俺は必死にちんぽを動かす。
すると少しずつ痛みが引いていき、代わりに快感を感じ始めた頃、ようやく慣れてきたのかスムーズに動けるようになってきた。
「痛いけど…、でも気持ちいい…♡」
初めてセックスをした女は、こんな気持ちなのだろうかと思いながら、ちんぽを抽送する速度を上げていく。そうすると段々と気持ち良くなっていき、つい口から喘ぎ声が漏れてしまう。
「あんっ♡ すごぉい♡♡ これぇ、癖になっちゃうぅううっ♡♡♡」
俺はすっかり夢中になってしまったようで、気づけば夢中でピストン運動をしていた。そのたびに子宮口と亀頭がキスするような感覚に酔いしれながら、更なる快感を求めて激しく動く。
「おんっ♡ はぁっ♡ 俺のおまんこっ♡ 俺の処女おまんこっ、俺のちんぽ締め付けてるぅっ♡ ずるいっ、女ってずるいぃっ♡♡♡ こんなに気持ち良いだなんて聞いてないよぉおっ♡♡♡」
そんな文句を言いながらも、俺の身体はしっかりと反応する。膣壁がきゅうっと締まり、膣内に入っているものを逃さないようにしているのがわかる。そしてそれに合わせて、俺の意思とは関係なくちんぽから精液が出ようとしていた。
「出るっ♡ 俺のちんぽから俺の精液、俺のおまんこに出ちゃうっ♡ 早く来てっ♡ 俺に女の悦び教えてぇっ♡♡♡」
びゅるるるっっ!!どぴゅーーっっ!!どくんどくんどくんっ!!
俺のおまんこに入っている俺のちんぽが射精したと同時に、頭が真っ白になりそうなほどの強い快感に襲われる。それと同時に、じんわりとした温かさのようなものが全身に広がっていくのを感じた。それは紛れもなく、今の俺が女だから味わえるものなのだと思うと、より一層幸せな気分になれた。
(あぁ…、すごい…、幸せすぎて死んじゃいそう……♡)
あぁ、俺は、女として絶頂したのだ。俺の精液を膣内に、子宮内に注ぎ込まれて、女としてイったのだ。
子宮の中に注ぎ込まれた精液の熱さを実感しながら、俺は嬉しそうにお腹を撫で回すのだった。
* * *
その後。
大宮の体を奪った事でひと悶着あると思っていたが、そんな事はなく。俺は「おっぱいとおまんこを持つ男」という形におさまっていた。これも魔法の手袋の力なのだろうか。よくわからないが、余計な事が起きなくて安心している。
そして大宮は「おっぱいもおまんこも無い女」という事になっており、今ではすっかり、元俺の物だったヒョロい体で生活している。身体能力はすっかり落ちており、今では下から数えた方が早い程になっている。
逆に俺は、新しい肉体を使う事ですっかり運動が得意になり、上から数えられるまでになった。
「くぅ…っ! 何で!? 何で細野なんかに負けるのよ…! この前まであんなに…、……あん、なに…?」
「何言ってるんだ大宮? お前にそんな事言われる理由なんて無いんだけどなぁ?」
そう言いながら、俺はにやにや笑って、ヒョロい体になった大宮を揶揄う。
……おっといけない。それをやり過ぎてしまえば、俺が前までの大宮と同じになってしまう。それだけはいやだ。
だって俺は大宮とは違うからな。この体を得て、高い身体能力を得ても、驕っちゃいけない。大宮のように他人の事を無碍にするような奴にはならないんだ。
俺は家に帰って、俺のちんぽを取り出して、魔法の手袋で股間に取り付ける。
学校では女状態だが、家に帰ればこうしてふたなり状態で楽しむのだ。
俺はちんぽを握りしめ、おまんこに指を突っ込む。その瞬間、男女両方の快感が身体中を駆け巡るのだ♡
「ふああぁぁぁぁっ♡♡♡♡♡」
今日も今日とて、俺の喘ぎ声が部屋中に響き渡るのだった。