うぃる、ようじか その8 (Pixiv Fanbox)
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「おはようせんせい」
前回→ https://elumagedooooon.fanbox.cc/posts/11399034
眩い光がわたしを照らす、朝か…
魔界の太陽は天界のものと違って不快な光だ。
昨晩は夜泣きをしてしまうと言う失態を犯してしまい、泣きながらおむつを交換された記憶が鮮明に残っている。はぁ…情けない。
頭ではこんなことを考えているが、実際の体は眠くて眠くて目を擦ることしかできない。
下半身のおむつも当然夜尿で重くなってた…
一晩に何回漏らせばいいのだこの体は!
『ウィルくん、朝だよ!トイレ間に合うかな?』
「ん…といれ、いく」
からだがすいみんをもとめてる…まだねる…といれ?いかないと…
わたしのからだはおむつにだすことに抵抗がなくなってしまった。
モグに手を引かれ、ベッドから降りる。
体が感覚を取り戻していくと同時に尿意が強くなっていく。だけど、意識はあやふやでモグの声がわたしに届くことなくわたしはこの場で漏らしていた。
たぷたぷのおむつが吸収しきれず、ぴちゃぴちゃと朝イチの濃いおしっこが床を濡らしていく。
『あわわ!!ウィルくん待って待って!!タオルタオル!!』
全てを出し切ってスッキリしたところで、意識もはっきりしていく……
なっ!!わたしは……まさか……
目の前に広がるのは呆れたようで、愛おしいものを見るかのようなモグの顔と横漏れで濡れた床。
わたしはモグの言葉に従うしかなかった。
『ウィルくん、このままじゃテープおむつから卒業できないぞ〜?』
「ぼく、ほんとはまにあったのに!!ねむかったの!!」
言葉がままならない…おぼつかない…
しゃべればしゃべるほど、おかしくなっていく…。
『幼稚園でもおむつを替えやすいようにこのズボンにしてあげようかな…』
このズボン?なんだ、変なものを穿かせる気か…?
続く…
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