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ベンチに座って、うわぁ…めっちゃお金持ちって感じ…なんて思いながら、通り過ぎるお嬢様御一行を眺めていると、ゆるふわお嬢様(夢魔)と目が合ってニコッと笑いかけられたので、こちらも手を振ってみたら、お嬢様が列からはぐれてこっちに向かってくる。

自由奔放な行動に驚いたのも束の間、後ろの方から引率の先生がやってきて、「あっ、ちょっ、ご、後生ですから…見逃してくださ…あぁ〜…」と懇願するお嬢様を有無を言わずに列に戻してしまう。

その日の晩…

あの子、可愛かったなぁ…なんて思いながらベッドに寝転び、眠くなりながら3時くらいまでスマホを弄っていると……

「やっと見つけました♡だんなさま〜?♡夜ふかしはいけませんよ〜?♡」

って早朝に会ったお嬢様が現れます。

朝と同じ、可愛らしい制服を身にまとったお嬢様はベンチに座っている自分の横に座ります。

「もぅ♡旦那様、眠るのが遅いですよ♡夢魔は深い眠りに入らないとと探せないんですから♡」

「でも朝までに見つけることができてよかったです♡私は── ──と申します♡これより旦那様のお嫁さんとして精一杯………」

「あっ…マズいです…もう行かないと朝食の時間が…旦那様、今日の12:00、◯◯公園にてお待ちしております♡それでは…♡」

11:00時───

やけにリアルな質感の夢を見た人間くん。

彼女のことが気になり過ぎて夢を見てしまうところまで来てしまった自分がキモすぎて狼狽えます。

一瞬、夢の中で彼女に指定された公園に行こうと考えるのですが、夢の内容を信じてわざわざ電車に乗るのもアホらしいし、ましてや、仮に彼女に会えたとしても身分に天と地程の差がある自分が相手にされるわけがないと思い、再度ベッドの中へと潜り込みました。

その後、休みであることを良いことに夕方までゴロゴロしていた人間くん。

流石に腹も減り、晩飯でも食べに行くか…なんて考えながら外に出て街を歩いていると、

「旦那様〜!!!!!」

何処からか夢で聞いたお嬢様の声が聞こえてきます。

声のする方を探すと、右手に建っている高級ホテルの高層階の窓から身を乗り出し、お嬢様がこちらに向かって手を振っています。

また会えた!と嬉しく思い、お嬢様に手を振り返すと、

「今からそちらに参りますから〜!そこでお待ちしていてくださ〜い!」

そう言って身体を引っ込めるお嬢様。

そうして人間くんはお嬢様が来るのを待とうとするのですが、

「君、ここで何してるの?」

「ホテルから通報が入ってね。詳しい話は署で…」

とホテルに前でウロウロしながら上を向いて手を振っている不審者がいると通報がはいり、人間くんは連れて行かれてしまいました。

その日、深夜までしつこい取り調べを受け、やっと解放された人間くん。

クタクタの状態で家に帰ると、そのままベッドに飛び込み、気絶するように入眠します。

「ぐすっ…ひぐっ…旦那様…酷いですっ…待っててくださいと言いましたのに…」

「なーんて♡冗談です♡下に降りたら、いなくなっていたのは本当にびっくりしましたが…」

「本当は待とうとしてくれていたんですよね♡私、夢魔ですから思考は読めませんけど、?記憶は全て見えるんです♡」

「12:00から◯◯公園で待っていたんですよ?♡旦那様と出会えることを心待ちにして…♡」

「まぁ、最終的に御学友に引きづられ、次の目的地行きのバスに連れ込まれてしまったのですが……」

「ですが本当にびっくりしました♡夕食中、ふと下を見たら、旦那様が歩いているんですもの♡」

「思わず窓をこじ開けて叫んでしまいました♡鍵を壊してしまったことも含め、淑女らしからぬ行動だったと反省しています………」

「ですが本物の旦那様ですよ?興奮するなという方がおかしいですよね♡」

「本当はこうして手を繋いで、ゆっくりお話したかったのですが…まぁ、今日は旦那様を見ることができただけで良しとしましょう♡」

「旦那様…私はあと二日間しかこっちにいられないのです…修学旅行なので……」

「明日、最後の自主研修になります…♡私は旦那様と二人きりで人間界を回りたく思います♡」

「班員の方には既に私の意向を伝えてあるので、心配御無用です♡直接触れ合って生の温もりを感じましょうね♡」

「それでは…明日の10時…ご自宅にお伺い致します…♡」

─────────

ユサユサ……

「旦那様♡起きてください♡だ・ん・な・さ・ま〜♡」

んちゅっ♡ ちゅっ♡ 

「も〜♡早く起きてくださらないと、デートの時間が減ってしまいますよ〜?♡」

ユサユサ……

耳元で囁かれる心地良い声音。隣から感じるほのかな温もり。鼻腔をくすぐる甘い香り。

「おはようございます♡旦那様♡」

目を開けると、そこには一昨日見たときと同じ、制服姿のお嬢様が横になって微笑みを浮かべていた。

「お、おはようございます……?」

「はい♡おはようございます♡」

「あ……え……?夢じゃない……?」

「ふふっ♡まだ寝ぼけていらっしゃるのですか?♡可愛い人ですね〜♡」

そう言って、お嬢様はほっぺたを指先でつついてくる。

それにより、彼女が夢ではなく現実で自分の側にいるという実感が湧き、一気に目が覚める人間くん。

「え、えと…ど、どうしてここに…」

「もうっ♡昨晩申したではありませんか♡明日の8時にお伺いしますって♡」

「え、いや、でもあれは夢で…」

「私は夢魔なのです♡夢の中でも現実でも、旦那様にお会いすることはできるんですよ?♡」

「あ……えと……」

「ふふっ♡混乱していらっしゃいますね♡良いのですよ♡ゆっくりで……♡」

「あぁ…はい…」

「そうです♡今日は制服デートに致しましょう♡旦那様、こちらを…♡」

そう言って壁に掛けてある制服を手に取って渡してくるお嬢様。

夢ではなく現実でお嬢様と出会ってしまったことへの驚きやら戸惑いやらで、まだ頭が回っていない人間くん。

そんなことはお構いなく、人間くんの寝間着を慣れた手つきで脱がせ、制服姿に着替えさせていくお嬢様。

そのままの勢いでズボンを脱がせようとしてきたので、一旦静止させますが…

「淑女として、旦那様の着替えをするのは当然のことです♡ましてや私達は夫婦♡やましいことなんてありませんよ♡」

と問答無用で脱がされ、そのまま着替えさせられます。

その後、流れされるままに洗顔や歯磨きまでも介助されてしまいます。

「ふふっ♡大変よくお似合いです♡思わず惚れ惚れしてしまいます♡」

そう言って、人間くんの制服姿をまじまじと見つめるお嬢様。

「それではデートに行きましょうか♡旦那様♡」

「あ……はい」

そうしてお嬢様に手を取られ、そのまま外に連れ出されてしまいます。

───

近所にある古い喫茶店で朝食を食べた後、二人は恋人繋ぎで街を散歩していました。

「ん〜!良い天気ですね〜!」

「あ、あの…」

「はい♡どうしました?♡」

「ど、どうして僕なんですか?」

「どうして…?どうしてとは?」

お嬢様は人間くんの問いを理解することができず首を傾げます。

「僕って、全然魅力ないし…」

「そう言われましても…旦那様が私の旦那さまだから……としか言いようがないのですが……」

「あ……えと…その……僕、ただの学生ですし…」

「はい♡存じております♡」

「それに……夢魔さんとは身分も違い過ぎるというか……」

「ふふっ♡そんなことですか♡私は気にしませんよ♡」

「……でも」

「でもではありません♡私が良いと言っているのですから良いのです♡」

「そ、そうなのかな…」

「そうですとも!さ、次の場所に行きましょうか!」

そう言って人間くんの手を握り直し、軽やかな足取りで歩き出すお嬢様。

「で、でも…夢魔さんは可愛いから、僕とは釣り合わな……」

「……💢💢💢……旦那様。少し失礼します💢」

「うわっ……」

いきなりお嬢様に持ち上げられ、目の前にある公園の公衆トイレに引き摺り込まれた人間くん。

そのまま個室に連れ込まれ、壁ドンされると、逃げ場を失ったところでキスされます。

「旦那様っ…ち"ゅ"っ"…💢」

「んむぅっ!??」

ぢゅるるるるるるっ♡ぢゅずずぅっ♡

息継ぎも許されず、舌を入れられ口内を貪られてしまう。

それと同時にして、器用にズボンのベルトを外されると、そのまま下着ごと下げられ、半立ちの肉棒を晒されてしまい…

ぢゅずぅっ♡ん"ち"ゅ"ぅ"ぅ"っっっ♡♡♡

こすっ♡こすっ♡さすっ♡さすっ♡

そしてキスをされながら、半立ちの肉棒を両手を使って、優しく、ねっとりとした手つきで刺激され続け、完全に勃起させられてしまう。

ぢゅずずぅっ♡ん"ち"ゅっ"♡♡♡

しこっ♡しこっ♡ちゅこちゅこっ♡

「ん"っ"っ♡ん"〜っ"♡」

「………///」

びゅぐっ♡どびゅっ♡どぷっ♡♡とぷっ…♡♡♡

そうしてお嬢様の掌の中に大量の白濁液が放出されると、ようやく唇が解放されます。

ぷはっ……♡♡♡

「……はぁ💢はぁ💢……旦那様はご自分の魅力を過小評価し過ぎです💢」

「旦那様は自分が思っているよりもずっと素敵で、魅力的なんです💢」

「そんなこと言われましても……」

「……もうっ💢……あむっ♡💢」

そう言ってお嬢様は、その場にしゃがみ込むと、未だに反応しっぱなしの肉棒を口に咥えます。

「あ"っ"っ♡ぐ ぁ" っ" っ♡♡♡」

ぢゅぷっ♡ん"っ♡♡♡じゅぽっ♡♡♡じゅぽっ♡♡♡ぐっぽっ♡♡♡

そのまま頭を前後に振られ、快楽の渦に呑み込まれる人間くん。

腰に腕を回され、快楽から逃げられない状態のまま温かくて粘っこい口内で肉棒を好き放題蹂躙され、今しがた出したばかりだというのに再度射精へと導かれてしまいます。

じゅぼっ♡ぎゅぼっ♡じゅるぼっ♡んぽっ♡んぼっ♡ぢゅぼっ♡ぢゅぼっ♡

「う"ぁ"っ"っ♡ぐぁ"っ♡〜〜〜っ!」

ごきゅっ♡ごくっ♡♡♡ごくんっ♡♡♡んくっ♡んくっ♡ぢゅ"〜〜〜っ♡♡♡

ちゅ ぽんっ♡

そうしてお嬢様は喉を鳴らしながら精液を飲み干し肉棒から口を離します。

「はぁ……♡はぁ……♡ごめんなさい…そのまま口の中に………」

「んくっ…旦那様がご自身を過小評価するのが悪いのです……💢あともう一回……💢♡💢♡」

「わ、わかりましたからっ!もうその辺で良いですからっ!ね?これ以上されると僕の体力がもちそうにないですし……」

「…………分かってくれたなら良いのです。そろそろ開館の時間ですし、次の目的地へ行きましょうか♡」

お嬢様は、もう少し搾精したい…という気持ちを抑えながら、旦那様の肉棒を綺麗にして身嗜みを整えてあげます。

その後、何事もなかったかのようにトイレから出た二人は、再度手を繋いで、次の目的地へと向かうのでした。

─────

それから二人は、水族館に美術館、有名な観光名所など、お嬢様の希望で色々な場所を巡りました。

そうして日が落ち、空が夕焼けに染まった頃、二人はとある神社へとやってきました。

「旦那様♡今日は凄く楽しかったです♡私の我儘に付き合って頂き、本当にありがとうございます♡」

「僕も凄く楽しかったです…///」

「ふふっ♡これからもっと楽しくなりますから♡楽しみにしていてください♡」

これでお嬢様ともお別れ…当分会うことはできないだろう…そう思うと急に寂しさがこみ上げてきます。

「えっと…次に、こっちに来るのはいつになるんですか?」

「えーっと…そうですね……すみません♡全然考えていませんでした♡それは二人で決めましょうか♡」

「それじゃあ、これでお別れですね。今日は凄く楽しかったです。あっちに行っても…「は?」

突然、お嬢様の顔から微笑みが消えて真顔になります。

「旦那様……何か勘違いをしていませんか?」

「え、いや…」

「お別れとはどういうことですか?そんなこと許されるはずがありません」

「そう言われても…」

「旦那様はこれから私と一緒に魔界へ帰るんです♡遠距離恋愛なんて考えられません♡」

「え、いや……でも……」

「それに……魔界には旦那様が大好きな美味しい食べ物も沢山あるんですよ?♡人間界の物より遥かに上質なものばかりです♡」

「だって学校とかもあるし…」

「私の学校に転校すればよいではありませんか♡というか私が一生養いますので、旦那様が学を積む必要なんてありません♡」

一向に話の通じないお嬢様に、人間くんは恐怖心を抱きます。

「いや……その……」

「それとも旦那様は私と一緒にいたくないのですか……?♡私はこんなにも旦那様のことを愛していますのに……♡」

「えと……それは……」

「……💢💢💢」

「本当に煮え切らない方ですね💢旦那様はこの後、私が宿泊するホテルにて教員に見つからないよう滞在した後、明日、私のスーツケースに隠れて魔界行きのゲートを潜ります💢そのまま私の実家に来ていただき、直ぐに結婚式の日取りを………」

「えっと……その……」

「何ですか?言いたいことがあるのなら言ってください💢」

「ごめんっ!!!」

お嬢様の言葉を振り切って、人間くんはその場から逃げ出してしまいます。

幸い、神社が近所だったことと、お嬢様の門限が迫っていたことにより、自分よりも恵まれたフィジカルを持つお嬢様に捕まらず、家に逃げ帰ることができました。

─────────

その日の晩………

「ぐすっ…ひぐっ……酷いです…お嫁さんから逃げるだなんて………♡」

「もう怒りました…一度、夢の中で分からせることにします…♡」

「逃げても無駄ですよ〜♡ここは夢の中♡どれだけ足掻いても…ほらっ♡簡単に捕まえられちゃうんですから♡」

「分身だってこの通り♡夢の中ならなんだってできちゃうんです♡」

「それじゃあ♡楽しみましょうか♡」

体感数時間後……(現実では5分)

「ベロチューしながら、分身たちに前立腺ごり〜ってやられて、おちんちんしごかれるの気持ち良いですね〜♡は〜い♡びゅ〜♡」

「ふふっ♡そんな可愛い声を出されたら、辞められるわけないじゃないですか〜♡さて……実は今、私の本体も旦那様の元に向かっているんです♡つい先程、ホテルのセキュリティを抜け出しました♡」

「人間は本当に、か弱いですね〜♡魔族のお婿さんになるしか脳のない種族なのは間違いありません♡」

「私が旦那様の部屋に到着するまで大体三十分くらいありますから♡夢で精一杯楽しみましょうね♡」

体感数日後……(現実では三十分)

「喉奥に指入れられて嗚咽しながら、おちんちん弄られるの気持ち良いんですか〜?♡旦那様は変態さんですね〜♡」

「あ、私が到着しましたよ♡ふふっ♡夢で気持ち良くなりすぎて、現実の旦那様のおちんちん、もう準備万端みたいですよ♡」

「私も早く旦那様の赤ちゃん孕みたくて、子袋がウズウズしてたので丁度よいですね♡早速交尾しちゃいま〜す♡♡♡」

体感一ヶ月……(現実では三時間)

「ふふっ♡これで300回目の射精ですね♡ですが…現実ではまだ5回しか射精できていませんよ♡」

「朝までにお嫁さんを孕ませないと、眠ったままスーツケースに押し込んで魔界に連れ帰っちゃいますからね〜♡」

「せめて夢の中の私を屈服させられたら、逃げられるかも〜…ふふっ♡そんなに必死に腰を振っちゃって♡」

「そこまでして私から逃げたいんですね〜♡応援してあげます♡頑張れっ♡頑張れっ♡」

体感二ヶ月……(現実では六時間)

「旦那様〜♡夢の中では尽きること無く射精できるの最高ですね〜♡」

「この一帯に転がっている旦那様に分からされた数多の分身たちも、大変喜んでいると思いますよ〜♡」

「さて…お話は変わるのですが、いま旦那様を詰んだスーツケースが魔界のゲートを潜りました♡」

「お母様とラインした結果、式は一週間後になるそうなので、それまでに私を孕ませてくださいね♡」

「それでは屋敷に到着するまで、しばしの極楽をお楽しみください♡みなさ〜ん、起きてくださ〜い♡」

「ここは夢ですからね♡分身など無限に操れるんです♡それではみんなで……♡♡♡」

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