[設定メモ] 潜入(基本設定編) (Pixiv Fanbox)
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今回もプロンプトというよりは、小説を書き始める前に考えた設定メモに近いです。
今回投稿するもの以外にも、設定メモはあるのですが、ネタバレになりそうな気がするので、既に小説として投稿している範囲に属するメモを残しておこうと思います。小説を投稿したら、またその範囲の部分を投稿しようかなと思っています。
(Discord上だと、ネタバレとかあんまり関係なく垂れ流していますが……)
小説の中で、既に基本設定はほとんど開示されているとは思うのですが、テンポを優先するために全てを説明しているわけではなく、私の中にふわっと残っているようなそんな情報も含まれています。
(コンバットスーツなどの設定はまだ開示していない状態)
生成AIや他の人に対して、『設定を説明して聞いてもらう』というような形式で情報を洗い出すと結構捗るので、そういう話しかけるような口調の部分や、メモのような部分が混在していると思います。実際、資料用の情報を生成AIから引き出すときなどにプロンプトとして利用することもあります。
(あまり国防には詳しくないので、そのあたりの補完や下調べができるのはとても助かる)
現在、潜入は1.から3.まで公開をtumblrに公開しています。
小説を書くときのベースにしているので、そのまま現在公開している範囲の中で、そのまま小説の中に使っている文章も含まれているかもしれません。
ちなみに、この基本設定は、もともとアンケート小説として物語を分岐させることを少し想定して、フレキシブルに物語に動かしやすいように意識して構築した部分があるので、実際の小説の中で使わない設定もあるかもしれません。
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日本には公にはされていない超法規的な特務機関があるとします。
通称、『関東』と呼ばれています。
完全に秘匿されているわけではなく、その存在は噂レベルで囁かれています。
自衛官、警察官のどちらにも属さない国直属の諜報機関のようなもので、国内から国外までの広い範囲で活動をしています。
公安に近いものですが、より少数精鋭による戦闘に特化しています。
実働部隊は、元警察所属や元自衛隊助族、元海上保安庁所属などで構成されている感じです。
実働部隊には、いくつかの班があり、それぞれが独立している感じです。
各班は、『渋谷』『世田谷』『新宿』というような通称で呼ばれます。
1つの班の中では、潜入捜査を得意とする人物や、格闘、肉体を使った仕事や戦いを得意とする人物など、テクノロジを得意とするものなど、バランスよく構成されています。
明確にそういう役割や役職が与えられているわけではありません。
ただ明らかに、人間離れした体格に筋肉質な身体つきなので、潜入などには向きにくいタイプの隊員もいます。
ただし、潜入捜査をする人間も、明らかにスポーツをしていたり、身体を鍛えたりしているような体つきで、一般的な警察官であればそのほとんどを素手で倒せるレベルの強さを持っています。もちろん、肉体専門の人間なら、それ以上の実力者。
もちろん、肉体担当の人間も潜入系のスキルは持っている。
それぞれがそれぞれを補えるレベルのスキルを持っている。
全員が戦闘要員であるが、潜入型と戦闘型に分かれているような感じ。
人手不足なので、班の中で複数の案件を同時に扱い、人員をアサインすることもありますが、基本的には班単位で任務を遂行します。
班には、班長と呼ばれるリーダーがいます。リーダーは実働もこなし、メンバーの中で最も優れた素質を持っています。
一応、役割には名称も考えていて、強襲特化型(アサルター)と潜入特化型(インフィル)がメインの戦闘員になる感じです。
彼らの案件上、凶悪犯罪者に対処するときには、逮捕ではなく処分(殺害)を行うことがほとんどです。
『関東』は、専門の研究所を有しており、最新技術を使った国家予算を使って、専用のコンバットスーツを開発しています。
コンバットスーツは、スパンデックスのような素材で、全身タイツのような形状です。
スーパーヒーローのヒーロースーツのような見た目のように聞こえますが、飾り気はなく実用的で、最大で筋力や格闘力を500%以上引き出します。また、至近距離であろうと銃弾の貫通を完全に無効化します。
コンバットスーツ着用状態のインフィルの隊員と、素の状態のアサルターの隊員が戦った場合、前者が有利です。
隊員からは、ジョークで、ヒーロースーツと呼ばれることがあります。
実際、そのコンバットスーツ姿が写真に収められて、SNSで『スーパーヒーローは実在した?』と拡散されたことがあります。
コンバットスーツは、脳と直接接続します。
そのため隊員たちには、目立たない形で、背中の肩甲骨の下あたりにコンバットスーツ用のインターフェイスが体内に埋め込まれています。(GPUのスロットのようなものをイメージ。普段は、分厚い人工皮膚か何かで覆われ固定されていて、全く目立たないし、違和感がなく生活できる)
主にアサルターの筋力トレーニング中には、日常的に薬物が用いられます。
故にアサルターは、(もちろん本人の資質もありますが、)人間離れした体格を有しています。具体的にはアナボリックステロイドや成長ホルモンなど。
(設定に合う実在の薬物を使用している)
リアルな世界観が重要なので、リアリティを重視して、アニメやライトノベルっぽい用語は使わないように注意すること。
これは、いわゆるドーピングです。
彼らは必要があれば積極的にドーピングも利用します。
特務機関における任務はスポーツではありません。
そのため、競技的なルールや倫理観は必要なく、実用性を重視しています。
隊員たちは、超法規的な存在であり、職務に人生と命をかけています。
そのため、体への副作用は承知の上で薬物を利用しています。仮に副作用が強かったり、将来的に重篤な副作用のリスクがあっても、それは無視されます。
個人のリスクよりも、任務に失敗してしまうことで、国家にダメージを与えるリスクのほうが、彼らにとってはより重いことであるという価値観です。
彼らは、文字通り、命がけで、国と国民の平和な日常を影で守っています。
仮に将来のリスクを恐れて、身体的な能力が不足するよりは、寿命を削ってでもパフォーマンスをあげて、生存率を高めるほうが合理的だと考えています。
将来的な副作用を恐れて、薬物利用を避けて、そのせいで現在の任務で命を落としてしまったら、そのほうがよっぽど命がもったいない、と彼らは考えています。
勤務地や基地は分散されていますが、そのうちの一つ、『新宿』の基地は、『関東安心セキュリティサービス』という警備会社です。
この物語は、ゲイ向けの官能小説であり、マインドコントロールフェティッシュを含む想定です。そのため、脳への接続や、薬物などの要素で、そういう展開へのフックを作っている状態です。
例えば、コンバットスーツの接続部は、脆弱性となりうる。
どんなに訓練を受け、精神力が強くても、肉体が強くても直接脳にアクセスされてしまったら、洗脳されることに説得力がでます。
薬物に関しても、どんなに身体を鍛えても、血管に直接、針を刺されてしまったら、人はそれに抗うことができないというようなシチュエーションを作るフックになります。
そして、筋肉フェチとして、人間離れした肉体を持つ逞しい男性を登場させやすいです。『関東』という組織に所属している男性の場合、人間離れした肉体を持っていたとしても、リアリティを担保でき、現実的な世界観の範疇で、説得力を持たせることが出来ると考えます。
ただし、特務機関について設定するときには、この物語が官能小説であることを意識せずに設定を考えること。
(官能小説用の作られた機関は嘘くさくなりやすく、より本当に存在するような真面目な設定をベースにしたほうがリアリティがより出るため)
また、『新宿』班の案件の中で、調査対象となっているマインドコントロールを悪用するテクノロジー研究を秘密裏にしているという噂のある民間の研究所に、新人メンバーが単独で搬入スタッフになりすまして、実際に搬入業者として潜入している状況とします。
この組織の脅威度や核心はかなり低いものでした。
この新人メンバーは28歳で、班の中では最も若手です。
この捜査官は、素手同士で戦った場合、軍人や警察官になら大抵勝てるレベルの強さです。捜査官の名前は、若松慎吾です。筋肉質な身体付きです。
本来は、一人で任務を遂行することは少ないが、深刻な人員不足で若松はこの案件にアサインされています。
そもそもマインドコントロールテクノロジーという話自体が眉唾な話であるし、脅威は大きくないと事前に予想されたため、若松一人でも問題がないという判断となっています。半ば、研修の一環のような任務です。
若松は、平均的な素養であるため、アサルターとして特化するか、インフィルに特化するか、まだ班長が決めかねています。本人は、潜入よりも戦闘向きだと自覚しているので、普段から身体を鍛えるようにしています。
(ただし、変装や潜入のスキルは、本人の自己評価は低いが、自覚しているよりも低くなく、むしろ高い)
彼には柴田という肉体系の先輩がいます。
また、班長は猪瀬という名前です。
物語は、彼らが世間話などをしているシーンから始まります。
しっかり描写すべきポイント
・戦闘特化タイプである柴田のまさにスーパーヒーローのような逞しい体つき
そして、潜入系の先輩である内藤、情報系の先輩である青木がいます。
序列は、猪瀬が一番上で、内藤と柴田が同期、次が青木で、一番若手なのが若松です。
青木は珍しく純粋に戦闘員ではなく、コンバットスーツの技術者であり、猪瀬に引き抜かれる形で『新宿』に編入しました。総務などの事務もこなしていて、電話が鳴ると、はい、関東安心警備サービスですと名乗るのもほとんど彼です。こんなに慣れているのは彼が民間企業で勤務経験があるからです。
事務所のシーンは時系列的には、まだ若松の潜入が始まったばかりの頃です。
柴田は、若松をアサルターに進ませたがっていて、内藤は、若松をインフィルに進ませたがっています。
とはいえ柴田は、陽気でガサツに見えるが、彼もまたプロフェッショナルであり、精鋭である。
柴田は、公私で考えを分離しており、『関東』の隊員の彼は、その考えに私情を交えることは決してない。
ジョーク混じりに若松をアサルターに勧誘することはあるが、実際のところ、若松のインフィルとしての適性も認めており、将来のためにも、仮にアサルターになろうとも潜入技能は必要であり、若松は幅広く経験を積むべきだと考えている。
それに『潜入に向いていないからアサルターを目指したい』という考えがあるとすればそれは甘すぎであり、アサルターにも時には潜入技能は必要であり、潜入すら満足にこなせず根を上げるようではアサルターとしての適性も疑わしいと考えるでしょう。
ただし、そこまで厳しい内面を見せるわけではない。彼の陽気さは、ある種の処世術のひとつでもある。彼は自分の陽気さをうまく使って、先輩として、後輩である若松を良い方向に導きたいと思っている。
ただし、私的な感情だけで言えば、柴田は、「若松にはアサルターになってほしい、若松はアサルターとしての適性があり、彼にアサルターとしてのイロハをいちから叩き込み、一緒に仕事がしたい」というふうに考えている。
それは柴田が、感情抜きに若松を評価しているためである。
若松は潜入が苦手であると自己評価をしているが決して任務を投げ出すような人間ではないし、アサルターについて甘く考えているわけでもないことを柴田は知っている。
だから、彼はジョーク混じりに彼をアサルターに勧誘することができる。
若松に対して危うさや甘さを感じているならば、彼は、率直に若松を指導することだろう。しかし、柴田はその必要はないと考えている。
若松が優秀だからだ。
柴田は新陳代謝がいいのか少し体臭が強く、特に足の臭いは強烈です。
もちろん彼は清潔にしていて普段は匂わないのですが、汗をかく仕事や、ハードなスケジュールでは、特に顕著になります。
柴田自身は自覚はあるものの、男なんだから多かれ少なかれ臭いのは当たり前だと豪語します。