おしり自慢バニーさん(Tokyoジョイポリス店) (Pixiv Fanbox)
Content
(12/9更新:小説を追加しました)
お台場のアミューズメント施設、
「Tokyoジョイポリス」の地下にオープンした
日本初の家族向け体験型カジノアトラクション「裏カジノ」。
ディーラーはもちろん全員バニーさん。
その中でもトップディーラーの彼女。
元ゲームアミューズメントの社員だったが、「一級遊戯卓技士」の国家資格を取得し転身。
勝負には真剣だが、小さな子や初心者、そして常連見込み客にはちゃんと勝たせてあげるサービス精神も忘れない。
客の心を掴むのが彼女の本当の勝利だから。
“Leaving already?
How about one more game?
Because I’m about to hit a hot streak…♡”
Deep beneath Tokyo Joypolis in Odaiba lies Japan’s first
family-friendly casino attraction — URACASINO.
And every dealer here? A bunny girl.
Among them, she is the top-ranked dealer.
A former amusement-gaming staffer, she earned her national license
as a First-Class Table Games Technician and switched careers.
She plays to win — always.
But she never forgets her service spirit:
letting kids, beginners, and “potential regulars” win just enough
to make them want to come back.
Because for her, capturing the customer’s heart
is the real victory.
【裏バニー小説】
Tokyoジョイポリス店:おしり自慢バニーさん(七海セリカ・26)の場合
テーブルに身を預け、背中をしならせて、
プレイヤーの視界をわたし一色に染める──
この角度、この距離感。
これがわたしの勝ち筋、必勝パターン。
(ふふ、目が釘付け…)
わかってる。
あなたの意識が、
カードじゃなくて
わたしの腰と、おしりの曲線に囚われてること。
プロとしては、そこを突くのが仕事。
「えー もう 帰っちゃうんですか?」
その声色は、
引き止めるためじゃない。
迷いを誘うため。
床下から吹き上げるひんやりした空調が、
肌を伝って汗をなぞる。
わざとじゃないのに、
わざとみたいに艶めいてしまう。
(集中…しなきゃ
……っ、だめ…)
ほんの少しだけ、背中をさらに反らすと、
ハイレグのステッチが柔らかい場所に食い込み、
息を殺す。
声に出したら負け。
「もう ひと勝負、どうですか?」
余裕の笑顔。
でも内心は、
追い詰めているのはどっちなんだろうと
自分でもわからなくなる。
カードを切りながら、
視線だけをそっと絡めてくるあなたに、
わたしの鼓動はチップの音より騒がしい。
(こんなの…不利になるに決まってる)
それでも挑発を続けるのは、
プロだから?
それとも──女だから?
「いまから 確変しますから♡」
本来はパチンコ用語。
一定の条件を満たした時だけ訪れる、
当たりの確率が跳ね上がる特別な状態。
でも、今それが起きているのは、台でもカードでもなく──
わたしの身体。
視線が集まれば集まるほど、
背中から腰へ熱が走り、
尻のラインが武器のように研ぎ澄まされていく。
触れられてないのに、脈打つ。
気づきたくないのに、バレてしまいそう。
それでも笑顔は崩さない。
日本で三人しかいない、一級遊戯卓技士の誇りに賭けて。
どちらが先に崩れるか。
最後に勝つのは、
わたしであってほしい。
でも──
あなたに崩される未来も、
少しだけ期待してしまっている。