夢精し放題♡ 長身乳魔メイドの甘やかし肉布団♡ 中編 (Pixiv Fanbox)
Content
♡♡♡
空中に固定されたディルドは無防備な性感帯と等しい。感覚共有と合わせれば、パイズリを必搾必中にする凶悪な淫具と化する。
人外とでしか味わえない魔性の快楽。中毒になるのも時間の問題だ。
「じゃあ、始めようかしらぁ……♡」
そう言うと、カラナにアイコンタクトを送る。向けられた妹はビクリと身体を震わせ、小さく頷く。
彼女たちの谷間の合計はディルドを埋め尽くしてもおつりが来るほどに長い。なにせ1体で完全に飲み込めるほどだ。
姉妹は両手をそれぞれ自身の着衣双乳に添えた。捕食される前の緊張感が少年の身体に駆ける。
にゅず、ぎゅちゅぅぅぅ♡
ふにゅふわふにゅるふわとろろぉぉぉ♡
左右に佇む豊満なズリ穴は双頭ディルドの中心まで一気に飲み込んだ。
「あ゛ッ……う、が……ぁぁぁぁぁッ‼」
濃厚な乳圧と肉感たっぷりで揉み心地抜群のカラナの乳獄。圧倒的な乳重と甘く蕩けるようなとろふわ感触に満ちたアマナの乳獄。質感の異なる双乳獄が容赦なく襲いかかった。贅沢な双挿乳。どちらか一方だけでも即射級の快楽と多幸感に包まれるというのに、今の少年の脳には通常では叶わない肉棒二本分の挿乳感が突き刺さっていた。
びゅるるッ、ぶびゅッ‼ びゅッびゅく、どびゅるるるッ‼
漏れなく即射となる。睾丸の中でひたすら作られる精液が物凄いペースで溢れてきていた。気持ち的にも感触的にも乳内射精。しかし、実際肉棒には触れられず、視覚的に愛されているのはディルドのみ。
普通の人間であれば、今の快感で搾精死。運が良くて廃人化。屋敷の内外に漂う瘴気——ミルクサーバーの精力と造精力、精神を強化するこの淫気に触れていなければ、人の身体は本来乳魔の乳交の快楽を味わえるように作られていない。
「ん゛、ん゛ぐぐ……あ゛あ゛ッ……ん゛ん゛ぎぃぃぃッ‼」
少年は止まらない射精に身悶えている。
せめて先ほどのように意識を失えれば楽になれるが、気絶という脳の安全装置が機能していなかった。快楽は今日一番強烈だが、なかなかそこに至れない。快感に肉体と精神を擦り減らす。時間が解決してくれる以外に方法はない。
「これは逃げた罰だからさぁ……しっかり味わってもらうからねぇ♡」
快楽調教で二度と逃亡する気を失わせ、反逆心の牙を抜く。そんな一度切りの快楽をアマナは望まない。彼女は逃亡から捕縛の行動を楽しんでいる。逃げたらこれが味わえるという経験を脳に植え付け、身体に刻み込んでいるのだ。
壊れない程度で快楽に依存させ、次回の楽しみを用意して。
「ふふ……ずりずりずりぃぃぃ♡」
双挿乳後、止めていた乳肉をアマナはゆっくりと動かし始めた。その動作に合わせてカラナもズリ擦る。
ず、ずりゅち、ずっちゅにゅぅぅぅぅぅ♡
ふっにぃ、にゅっちにゅにゅにゅちぃぃぃぃ♡
今度はそれぞれ反対方向へ。
焦らすようにディルドを引き抜いていく双抜乳。
ぎゅちゅ、ぎっぎゅとした淫靡な水音がズリ穴との接合部から鳴り響いた。
アマナの柔乳がねっとりと絡みつき、裏筋やカリ首も執拗に甘やかす。くすぐりに似たこそばゆい肉感が鳥肌を誘う快感を生む。
「ふっ……ぅぅぅ……んくッ‼」
デモンズウォールは両面からの乳撃。
柔乳の対極には、カラナの肉感に富んだ乳——アマナと感触の異なる潤んだ乳肉がある。
肉厚の乳肉で豪快に擦り、吸い付きながらディルドを引きズリ剥がす。
まるで射精を要求するかのように。魔性をふんだんに振り撒いて強請るように。
ずにゅち、ずっにゅぅぅぅずりゅ、ずっちゅぅぅぅ♡
「うわぁ……♡ 気持ちよさそう……♡ 4房のおっぱいがディルドに群がってズリ擦れるの、えっちすぎるわねぇ……♡」
アマナは双乳間から一部だけ露わになったディルドを眺め、大きく感嘆する。
その間も微笑みを絶やさない。常にそれを見せられると、犯されている側にとっては恐怖となる。
柔和な表情なのにやっていることはえげつなく、優しい口調でも手を抜かず。
双乳は容赦なく残酷に精を搾り取る。
悶える男をさらに快楽で堕としていく。
「っぐ……ああ゛あ゛ッ‼ お゛ッ……う゛、ふぅ……っく……ぅぅぅ」
行きも帰りも搾られる、休みなしの抜き差し。
とろふわな乳肉とみっちゅみちゅに吸い付いてくる乳肉の隙間を、硬くなった肉棒がにゅるにゅる♡ と贅沢に駆け抜けるのと同等の感覚。想像するだけで気持ち良さが伝わり、カラナの身体に鳥肌が立った。
逃げない、逃げられないという感覚共有の特性をいいことにヤリたい放題ブチ犯す。
どろどろに蕩けた理性と一緒に。
倒れ込んだ少年の肉棒から欲望が煮詰まった白濁を溢れ続けていた。地面が白く染まる。
「気持ち良すぎて意識が飛びそうねぇ。一度刺激を変えようかしら……♡ カラナちゃん」
姉の合図でカラナは動く。アマナの乳肉を押し退け、ディルドの9割を飲み込んだ。
亀頭だけ乳外に取り残された。先ほどとは逆だ。再度襲い来るであろうフェラに少年の身体に緊張が走る。
悶えるくらい気持ちがいい口淫。あれをもう一度……しかも今度は姉のアマナが咥える立場にいる。妹を従順にさせる彼女であれば、カラナ以上にフェラについて精通しているのは明白だ。
しかし、それは杞憂に終わる。
アマナが亀頭に顔を近づけることはしなかった。その代わりに長い指で亀頭を摘まんだ。
「このディルド、尿道部分も作られているんだよ♡」
片乳を持ち上げ、乳首で舐めるように亀頭へ触れた。
「んんっ……」
軽い刺激なのに、しっかりと甘い。少年は思わず腰を引いてしまう。
ふにぃと柔い乳首が亀頭を這った。カリの周辺、裏筋、尿道口へと舐め回していく。
「おちんちんに母乳を飲ませてあげるわぁ♡」
ディルドの尿道口には硬さがあるため、力技で乳首を押し込むことができる。
ふにぃぎゅぎゅぎゅぅ♡
だから、アマナは当然入れる。
「んぐぐ……入って……ん゛ッ、きて……ぐぅぅぅ」
詰め込まれる感触に、少年の口元から鈍い声が漏れる。
びゅにゅぅ、にゅびゅっ、びゅぅぅぅぅぅぅぅ♡
「お゛ご……ッ⁉」
乳首のみならず母乳まで。
しかも、尿道に挿入された状態での直飲み。
ドロドロとした乳魔の母乳が狭い尿道内を流れる。
肉棒に硬さが蘇り、尿道口から根元かけて熱くなった。
酷く濃厚な母乳は内壁にこべりつきながら、あとから放たれたそれによって奥へ奥へと押されていく。
びゅにゅ、にゅにゅぅぅぅぅぶっびゅぅぅぅぅッ‼
「ん゛ん゛っ……あ゛あ゛……ぁぁぁ」
(何で、この感触が……。母乳は……注がれているはず、なのに)
まるで根元から精液が競り上がってくる——吐精時の感覚が少年を襲った。
理由は双頭ディルドだから。
もしこれを肉棒にされていたら注がれた母乳は睾丸にまで達する、一方通行。造精効果や感度が上昇したりしていたであろう。しかし、双頭ディルドを使うことで全く別の犯し方に変貌する。両側に口があるそれは、片方を入り口と定義すると、もう一方は出口となる。
アマナが肉棒の脈動を見て、目を細める。舌なめずりをし、喜々として口を開いた。
「母乳開通♡」
アマナの母乳はディルドを介してカラナの乳内に注がれた。
それは、あくまで通過しただけの話。実際に吐き出してはいない。
少年の肉棒から母乳が漏れることはなく、虚しく跳ね続けるのみ。
虚射。しかし、快楽は射精そのもの。
(こ、れ……ヤバ……い)
母乳が開通しきったディルド。ドロドロの母乳が尿道内を埋め尽くした状態で、さらに注ぐということは。
射乳量×射乳速度=射精時の快感。
授乳するだけで、母乳量と速度に見合った疑似射精の快感を与えられる。しかも、母乳の粘度が高いせいで押し出されるときの感触が通常の射精では吐き出しきれない、味わえないレベルの快楽に跳ね上がっていた。
しかも、空にはならない。継ぎ足されるため、ディルド内に母乳が枯渇することがない。
「お姉ちゃんの母乳……カラナちゃんのおっぱいの中に届いちゃった♡」
「……熱い」
まるで姉妹のスキンシップのついでに少年は犯されていた。
「はーい♡ じゃあ、カラナちゃん。抜乳して? 母乳満タンになって常時射精直前と同じコンディションになっているディルドをずりゅってズリ抜いちゃって♡」
姉の言葉を聞き、カラナは双乳に手を添える。走る前の格好のように右足を一歩引いた。抜乳の助走距離を確保する。そして、そのまま身体を軽やかに後ろへ倒した。乳獄からディルドが抜けていく。
ずッずにゅ、にゅぅ、にゅにゅっるぅぅぅぅぅッ♡
「お゛ッ……ん゛お゛ぉぉぉぉッ‼」
びゅるるるッ‼ びゅびゅびゅッ、ぶびゅぅぅぅッ‼
(なんだこれ、なんだこれ、なんだこれ)
先程までとは感度が比べ物にならない。
射精の瞬間、さらに数回分の射精を重ねられている感覚。
そもそも抜乳の快楽は肉棒二本分。一本目が過ぎる頃には精液は亀頭の内側にまで達し、二本目に差し掛かる時には絶頂。だから射精している最中に残りの抜乳の刺激がある。その意味では射精に射精を重ねているのは間違いない、というのが少年の身体の中で起こっている現象。
問題は感覚共有と双頭ディルド内に詰め込まれた母乳だ。
この二つのせいで常時射精直前の感覚と実際の精液の上り具合に乖離が生じ、脳がバグる。エグい快感を引き起こす。
快楽がピークに達する直前の快感が永続に肉棒を苛め、出しているはずなのに出ていない、もどかしさが生み出す。そんな中、同じく快楽のピークである本物の絶頂の瞬間が訪れればどうなるか。
射精直前と射精時の快楽は表裏一体。二つが襲いかかってきたら。
「あ゛あ゛あ゛……出しているのに……ぅぅぅぅ出したいッ‼ っぐ、ん゛ん゛……つら……いッ‼」
ぶびゅるるるッ‼ どぷ、ぶびゅびゅく、びゅるるッ‼
精を吐いても出し足りないという凶悪の感触が続く。
あくまでディルド内には母乳が残ったままであるがゆえに。
何度もイきかけた後に、ようやく射精を許される。尿道口から欲望のまま吐き出す快感が脳を蕩けさせる。それと同時にもどかしさが付きまとってくる。
宙に浮いた疑似性感帯。
カラナの乳内からも取り出された透明の双頭ディルド——その尿道内にはアマナに注がれた母乳がしっかりと隙間なく詰まっていた。
アマナはディルドを掴み、90度回転させた。横一文字だった双頭ディルドは縦向きになる。
すると、少年はすぐに違和感を覚えた。尿道口に何かが詰まっているような感触が走った。蓋が付いているわけでもないのに、母乳が一滴も零れない。
「空中で固定するために、ディルドの四方八方を魔法で圧を加えているから♡ 少しでも量が減れば、今の快感から抜け出せると思ったかな? 返ってそっちの方が辛いんだけどねぇ……ふふ♡」
そう言いながら、アマナはディルドの位置を自身の双乳の下にまで下げた。それに合わせ、妹は腰をかがめる。谷間の上に亀頭部位が来るように調節した。
「さぁ……♡ 2戦目行こっかぁ♡」
ふにぃぃぃ……♡
むにゅぅん……♡
アマナが下乳、カラナが上乳でディルドの亀頭部位に軽く触れた。
甘い柔感と潤んだ弾力感が同時に本体へフィードバックしてくる。
「あ……っく……ぅぅ……んんっ‼」
乳の表面を這う、めり込んだ亀頭に伝わる乳の感触。
射精で敏感になっていても容赦なく、むしろより感じ取れるこの機会をふんだんに消費する。
ローションガーゼよりも刺激は弱いが、敏感な亀頭はより明確に乳魔の乳肉の感触を知ってしまう。
寸前で吐き出せない感覚。
常に限界状態の快感で次の刺激へと移っていく。
にゅぷぅ……ちゅう♡
ふにぃ、ふにゅん♡
ちゅぷ……♡
そして、ズリ穴までディルドが到達した。
双頭の先端が二種の谷間に啄まれる。
「ふっ……んん……あっ……ぁぁぁ」
水の入ったコップを傾け、表面張力でギリギリ零れずに堪えているような。
精神を蝕む寸止めのもどかしさ。しかも水は決して瓦解しないという絶望を孕んでいる。
「はぁい♡ いただきまぁす♡」
姉妹は中心に向かって、それぞれ豊満な乳房を動かした。
————ッちゅん♡
————ぎゅちゅん♡
乳圧たっぷりなズリ上げと柔い重量感が詰まったズリ下げ。上下からの双挿乳撃。
息の合った動きは丁度ディルドの半分の位置でぶつかりあった。
「~~~~ッ‼」
びゅ、びゅぐッ……どっびゅ……ぶびゅっ……びゅるる……びゅっぐ‼
少年は叫び声も上げず、静かに悶え、肉棒から大量の精液を噴射していた。
白の糸が何度も迸り、彼の黒目が今まさに瞼の後ろに隠れそうになっていた。気を失う目前。
「ダメよ気絶しちゃ♡ ほら、ほらほらぁ♡ ちゃんと耐えて?」
まるで初めからそういう責め方をするつもりだったかのように、容赦なく姉妹は乳交を続けた。途切れそうな意識を強烈な快楽で叩き起こし、無理矢理延命する。
柔らかくも物量が多く重厚感たっぷりのアマナの乳肉。潤いと肉欲唆る乳圧が見事なカラナの乳肉。
一生で片方でも味わえれば幸せ者ともいえる極上の果実を同時に二つも堪能させられる。
死が浮かび上がる快楽。天国にも地獄にも似た、魔性の乳獄。
どびゅッ、びゅるるッ‼ ぶっびゅ、びゅッ、びゅぐびゅるぅぅぅッ‼
互いが中心でぶつかり合いながら上下動する。
柔と弾の乳肉が波打ち、官能的な肉音が鳴り響く。
「意識……戻った? 落ちそう? 射精で返事して? ほら、びゅっびゅぅぅぅ♡」
どびゅぶッ‼ ぶびゅッ……どびゅびゅッ、びゅるぅッ‼
「はい、カラナちゃん。一回抜いて」
カラナは一度抜乳し、亀頭部位の真下に谷間を構えた。アマナは双頭ディルドの片側を挟んだ状態を保持する。
先端から母乳がぽたぽたと落ちていく。
魔法の圧が、尿道口だけ緩められていた。
限界まで我慢した尿を一気にではなく、少しずつ小分けにして出していく感覚。
肉棒にじんわりと熱いもどかしさが走る。強烈な刺激ではない。排出ペースが遅すぎて少年は気を失うことができなかった。
強攻撃のような上下wパイズリと対照的な刺激の弱さ。
零れた母乳は、カラナの谷間に溜まっていく。
「尿道内に母乳が残っているとね……あぁ満タンじゃなくて、少し空きがある状態で。パイズリの衝撃で動くんだよ♡ 無振動ハンマーってわかる?」
母乳は垂れていく。尿道内の圧迫感が減っていく。
「つまり、常時射精直前状態がなくなって喜んでいたら、今度はパイズリ時に快感が増す仕様になっちゃうってこと♡」
母乳が抜ければ、返って辛くなる。アマナが言っていたのはこのことであった。
「ディルド完全固定だとそれが活かせないから……解除するねぇ♡ これからはディルドの固定もおっぱいをシテあげるの♡」
アマナが双頭ディルドの先端——カラナが乳首を漬けていた方の尿道口に、ぴとっと指の腹をつけた。
違和感が訪れる。ディルドを縦にされた時に味わった、何かが詰まっているような感触だ。
もう母乳は一滴も零れない。
「さて……またお口チャックしちゃおっか♡」
「あ、あああ、あああああ……」
「カラナちゃん、お待たせ。もういいよぉ♡ ズリ上げちゃって♡」
「……はい」
にゅぎゅむっっっちゅん♡
「お゛……ッ‼」
乳肉がディルドに勢いよく叩きつけられた。母乳を蓄えた乳内はなめらかに肉棒を飲み込む。
重い快感が脳を焦がした。精液が上ってくる。そして、その直後に、
ちゃっぷん……♡
ディルド内から水が動く音が聞こえた。
ドロドロだったはずの母乳が、まるで水のように滑らかに揺れている。パイズリの衝撃で形状が変化していた。
尿道内で揺蕩う母乳の連撃が肉棒を襲う。
「あ゛が……ッ⁉」
びゅッ、ぶびゅぅぅッ‼ どぷ、どっびゅッ、ぶっびゅるるるびゅぐぐぐッ‼
精液が睾丸から尿道口へと。
不可逆な反応を起こしている最中に訪れる内側からの快感。
下から潤乳にぶつかり、柔乳に埋まった状態のディルドは乳内で振動する。
内容量が減ったペットボトルを勢いよく持ち上げた時と同じ。空いた空間に液体が流れ出す。
にゅぎゅっちゅん……ちゃっぷん♡ にゅぱっちゅん……ちゃっぽん♡
「ん゛ん゛ッ……何、回も……あ゛ぁぁぁぁッ‼」
それがズリ上げで。衝撃のたびに。
尿道内を母乳でほじくられる。甘い刺激が往復する。
豊満な乳肉でパイズリされる感触は据え置きのまま。
「じゃあ、今度は反対♡」
そう言うと、アマナは自身の双乳を持ち上げ、カラナの谷間に埋まったディルドを抜いていく
にゅぎゅちゅちゅぅぅぅぅぅ♡
しかし、潤乳の吸い付きが肉棒をなかなか離してくれない。
抜けていくそれを一秒でも長く甘やかし、可愛がってくる。
「うわぁ……乳圧すごぉ……♡ なかなか抜けないねぇ♡」
実際に吸い付かれているのはディルドなのに、感覚共有のせいで同様の感触が少年に襲う。腰が何もない宙へ引っ張られていた。
カラナは自身の双乳を両手で圧したまま動かない、不動を貫く強かな乳圧。理性を根こそぎ持っていかれる快楽の密着。
そんな乳肉がこべりつく乳内から無理矢理引き抜く。
気絶しないように少し引っ張っては休み、また少し引っ張って休みの繰り返しといった歩みで。
……にゅうぅぅぅぽん……ちゃっぷん♡
数分かけてアマナの抜乳が完了した。
ひとまず快楽の主たる原因が終わり、油断する少年。母乳の揺蕩いはまだ続いているが、ズリ下ろされるまでの僅かな余暇を一服する。
「んふ……♡♡♡」
そんな顔は絶対に乳魔に見せてはいけないのに。
嗜虐心を刺激するだけ。サディスティックな母性を疼かせてしまうだけ。
アマナの口元が歪む。もっと搾って悶えさせたいと顔に描いてあった。
「——甘潰(あまつぶ)♡」
だから、圧した。
両手で柔らかく重たい双乳が楕円形に変わるほど強く、キツく、情熱的に。甘やかし潰す。
隙だらけの彼にアマナは乳魔の洗礼を下した。
ふにゅぎゅっちゅんッ♡
「ッが……なん……で……ぇぇぇッ‼」
びゅッ、どびゅるッ‼ びゅぐ、びゅびゅうぅぅぅッ‼
重厚感たっぷりの圧搾。上質な脂が淫靡に化ける。
乳圧は十二分に濃い。しかし、乳の質感がとろふわで、蕩ける肉の柔らかさに溺れそうになった。
「まずはあいさつ代わりに、ね♡ ……そして」
アマナが乳圧を緩める。
ふにゅりとディルドが谷間から抜け、下にあるカラナの谷間へ落ちていく。
わざわざ射精で肉棒を敏感に仕上げてから。
「甘露(あまつゆ)♡」
重力に従って落ちているため、与える刺激は手加減できない。挿乳の勢いは位置エネルギーとディルドの重量、そして空気抵抗に支配される。
むぎゅっちゅん♡
「んぎぃ……ぃぃぃッ‼」
濃甘な乳圧に少年の身体が震える。
下で構えているカラナの豊満な谷間。そこに自由落下で突き刺さり、重力が乗った挿乳感を味わわせたのだ。
ぶびゅぅぅぅ——
当然、ディルド内の液体も慣性に従って上下に揺れ動く。ズリ落としても、一定の衝撃さえ生まれれば同様にその刺激は起こる。
嫌でも母乳の追い打ちがやってきた。
……ちゃっぽん♡ ちゃっぷ、ちゃっぷ……ちゃぷ♡
——びゅぅぅぅッ‼ びゅびゅびゅッどぷ……ぶびゅッ‼
尿道責めに射精の勢いを煽られる。
谷間にディルドを落とされただけで呆気なく搾られた。
「甘還(あまがえる)♡」
乳技のオンパレード。射精の間隔が途切れない。
アマナはズリ穴でディルドを咥え、カラナの谷間から引き抜く。
ぎゅッちゅ、にゅぅぅぅちゅんッ♡
「お゛……ッ⁉」
どぷ……ぶびゅっ、どくどく……びゅく、びゅるるッ‼
先程あれだけ時間をかけて抜乳した、吸い付きの谷間から。
雨蛙が飛び跳ねるかの如く、勢いよく。一息に。
ディルドを抜き終えた。射精のおまけつきで。
何もおかしなことはない。
持ち手がしっかりとすれば、自ずと引き抜く力は強まる。
甘潰を利用した抜乳。それが甘還。
……ちゃっぽん、ちゃぷ……ちゃぷ♡
例にもれず、母乳の揺蕩いが遅れてやってくる。
「ん゛あ゛ぁぁぁ……ま゛だ……イ゛……でる、のにぃぃぃッ‼」
圧搾してから抜乳のため、既に射精は溢れ出している。普通のズリ擦りで付加される母乳尿道責めとはタイミングが異なってくるのだ。精液を出る前に煽られるのではなく、出している最中にせがまれる。
びゅるるッ、びゅぐッ‼ ぶびゅッ、びゅく、びゅるるるッ‼
少年が濃厚な抜乳感と母乳の追撃で肉棒を悶えている最中、アマナは妖艶に目を細める。
ズリ穴に咥えられたディルドの片側は完全にフリーになっていた。
双頭で一方しか使わないなんてことはあり得ない。
「甘恋(あまごい)♡」
そう言うと、アマナは双乳を振り下ろし、カラナへと叩きつけた。乳肉同士がぶつかり、肉欲を唆る淫靡な音が鳴る。
ディルドをみっちりと挟んだまま。
まるで地面に剣を突き刺すかのように。
ぎゅにゅッッッ……ちゅんッ♡
「ん゛ん゛ッ、うぐ、ぁぁぁぁッ‼」
——ちゃっぽん♡ ちゃっぷ、ちゃちゃっぷ♡
ぶっびゅるるるッ‼ びゅるるッ、びゅぐッ、びゅるるぶびゅるるッ‼
強烈な挿乳感はパイズリの暴力だ。乳魔用に作られたディルドでなかったら耐えられていない。
亀頭も裏筋も余すことなく乳肉にズリ犯され、艶めかしい肉感に溺れる。吸い付く乳肌から引き剥がされるたびに媚薬の原液をぶっかけられたかのような快感が少年を襲った。そして、息つく暇もなく搾られる。搾られ続ける。
男に生まれた時点で彼女たちには絶対に敵わないことを骨の髄まで叩き込まれた。快楽を知り尽くし、甘やかし方も壊し方も熟知した乳魔が姉妹で犯しに来ているのだからどうしようもなかった。
「甘恋♡ 甘恋♡ 甘恋甘恋甘恋♡」
何度も何度も。
カラナの谷間にディルドを突き刺しては抜き、突き刺しては抜き続ける。甘還の初動で濃くした乳圧を保持しながら。
ひたすら射精する少年を見て楽しむアマナ。歪んだ母性を満たしていった。
どびゅびゅッ、びゅるるッ‼ ぶっびゅ、びゅッ、びゅりゅ、びゅりゅりゅぅぅぅッ‼
もはや射精後の敏感な状態という言葉は不釣り合いだ。常に敏感。常時快楽を受け取る神経が鋭敏になっていた。
そんな中、アマナは乱暴にズリ犯す。欲望の赴くまま双乳を振るう。
壮絶な搾精は数分間に渡って行われた。性豪でさえ壊れる責めを受けてなお、少年の精神が無事であったのは屋敷の生活と過去に搾られた経験があったからと言える。それでも今回の暴力的なパイズリを耐えられたのは奇跡であった。なお生身でされていたら精神よりも先に肉体が持たない。
「姉さん……さすがにその辺にしないと……クミカ様が」
「……ふふ、そうねぇ♡」
大雨が降った後の道のように、股間は白でずぶ濡れになり、床には大きな精液の水たまりが出来上がっている。
荒い呼吸、余韻が抜けきれず震える身体。犯され尽くした少年の意識は落ちる寸前であった。
刹那、彼女たちの視界が一瞬にして変わる。
♡♡♡
私たちは屋敷の搾精室に飛ばされていた。広い部屋の大部分を大きな天蓋付きベッドが占めている。棚にはローションや玩具がしまわれており、
ミルクサーバーを搾るために必要なものは全て揃った空間である。
「……駄メイド姉妹め。我のいないところで何楽しんでおる」
クミカ様が腕を組み、仁王立ちしていた。視線を下げると、足元には私の姉さんたち——次女のクナ姉さん、三女のサンナ姉さん、四女のシブナ姉さんが身体を痙攣させ、服をはだけた状態で横たわっている。喘ぎ声に混じった荒い息遣い。秘部からは透明な体液が滴り、瞳にはハートマークを浮かべている。体付きもいつも以上に熟れていることがわかる。
「い、いやぁ……つい……」
「姉さんに……脅されて」
「ちょっ……カラナちゃん!?」
事実だ。
「お前たちがあまりに時間をかけるから……他の姉妹は既に仕置きを終えているぞ? 物足りんがな。やはり喰うなら5姉妹全員が良いのぉ……? のぅ……アマナ?」
「ク、クミカ様。申し訳ございません。全て私の責任です。カラナは勘弁してあげてください」
確かに姉が悪いが、私に一つも責任がないなんてことはない。姉としての責務か。それで尊厳を保ったつもりか。ああ……でも、クミカ様をこれ以上怒らせないために先手を打ったとも考えられる。本当に食えない姉だ。
妹の母乳中毒で、妹を喰った過去があるくせに。
「ほぅ……素晴らしい姉妹愛。少しは見直したぞ? アマナ。ふふ……アマナちゃん♡」
「「————ッ‼」」
急に空気が重くなり、膝から崩れ落ちる。
息を吸っているのに、吐いているのに。全身の酸素循環が行われていないかのように胸が苦しい。耳が遠くなる。
クミカ様の母性の欠片が重厚感のあるプレッシャーとなって私たちに降り注がれていた。近くにいる人間は訳が分からない顔をして、こちらを見ていた。
これをあの子にも向けられていたら即壊れただろう。
「……その人間とセックスしろ。ちゃんと出来ているか我が見ていてやる」
♡♡♡
仁王立ちをした少女が年寄りのような口調で命令をした。重さがなくなったのか、屈んだ乳魔姉妹はゆっくりと姿勢を正す。そして、姉妹の姉——アマナは震える身体を必死に押し殺し、口を開いた。
「……かしこまりました」
「うむ……いい返事だ。なら……」
そう言い、すっとクミカの姿が目の前から消えた。
「ク、クミカ様待ってくださ——」
アマナには身に覚えがあるのだろう。
僕はクミカとの接点が搾精時のみであり、それも即搾られるだけ。怒られたり、甘やかされたりといった経験はない。圧倒的な強者と言う認識はあるものの、それ以外は何も思わないし、何も知らない。しかし、人懐っこいアマナが人が変わったように取り乱す。それほどまでに、この屋敷の主人は畏怖の対象だということを理解した。
アマナの普段の砕けた口調は恐怖や緊張を紛らわすためなのかもしれない。
「……景気づけだ」
いつの間にかクミカはアマナの背後を取っていた。宙に浮き、片方の手のひらをアマナの後頭部に添えている。
「母性狂化(マターナル・ブースト)」
台詞と共にピンク色の光りが放たれた。
「がッ……ぁぁぁああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ♡♡♡」
強烈な快楽電流が流れているようであった。
アマナの身体がビクビクと激しく小刻みに痙攣する。瞳にはハートマークが宿り、蕩けた表情で叫び声を上げた。
すぐに体付きに変化が現れた。精液を吸って肉体が急激に成長する乳魔のように、ただでさえ豊満な肉体がより凶悪な官能さを孕む。
「カラナ。お前もだ……」
「……い、嫌。嫌嫌嫌嫌嫌ぁぁぁ……あ゛ッ……がが……ぁぁぁ♡♡♡」
クミカの手のひらがカラナの顔面に乗せられ、ピンク色の光りが放たれた。姉と同様に身体の曲線が増す。
「さて……」
一仕事終えたとばかりに両手を数度叩く。すると、床に散らばった姉妹たちが消え、クミカの尻の下に積もっていた。
「これで姉妹全員。下準備は終えたな」
淫靡な屍山血河と表せばいいのか。
極限まで豊満な肉体まで急成長させられた乳魔姉妹が重なり、母乳や愛液、唾液等がダダ漏れになっている。
「のぅ……人間。我はな、うぬの精液が美味ければ何でもよいのだ。壊れようが、身体欠損があろうがな?」
乳魔の主が僕を見下ろす。小さな体躯から放たれているとは思えない冷たい眼差し。身体が動かなくなる。
「じゃが、まだ代わりが見つかっておらん。うぬレベルはなかなか見つからんのじゃよ。そんな最中、不味くなられるのは叶わん。じゃから……?
大人しくしてくれるかなぁ……♡」
ぶっびゅ、びゅぐッ、どびゅぅぅぅッ‼
「————ッ!?」
微笑み、投げかけられた口調の柔らかな言葉一つで、僕は吐精した。イかされた。
快楽への我慢も準備もする暇もなく一瞬で。
「ちゃんと目を見れて射精出来てえらいのぉ♡ 今、逸らしておったら終わっておったぞ?」
何を、言っているんだ。意味が分からない。
クミカはピンと人差し指を掲げ、別の話しを始めた。
「乳魔は母性に満ちた淫魔だ。しかし、母性は単一ではない。様々な種類がある。
甲斐甲斐しく圧倒的な包容力で甘やかし尽くす——甘々な母性。
立派に育てるため、子に苦手と思われてもあえて厳しく躾ける——冷徹な母性。
まるで甘酸っぱい青春時代を演じるかのように、気のいい友達のような関係で愛する——隣接の母性。
多干渉を渋り、わが子の行動を静かに見守る。時に間違いを正す——静観な母性。
注いでも注いでも満たされない、常に空の器——伽藍洞の母性」
乳魔の山の上から飛び降りる。
「5姉妹でその男を犯せ。もちろん拒否権はない。……お互いにな」
着地をすると、姉妹の積み重なりに目もくれず、冷たく言い放つ。
姉妹たちはゾンビのようにゆっくりと起き上がり、僕の方へ歩み寄ってきた。