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ぱちゅんッ、にゅちゅッ、ぎゅっちゅん♡


「せんぱ〜い♡ そろそろ観念したらどうっすかぁ♡ どう足掻いたって勝てっこないっすよ♡」


嘲笑の混ざった媚びた声。小悪魔のように細めた目。

暖色の明かりが灯すラブホテルの一室で揺蕩蓬(たゆたい よもぎ)がその豊満な肉体を弾ませていた。


「ぐっ……んんッ……」

「告白の返事……くれるだけじゃないっすかぁ♡」

「その告白の後の……んんッ……内容が……っく」


そもそも彼女の告白自体が普通のそれではない。単に恋人同士になると言う簡単な話ではないのだ。

僕が蓬の恋人はまだしも強制的にミルクサーバーを兼任させられる。さらには告白が成立した際に守らなければいけないルールがあった。その数100個。A4の紙にびっしりと並べられた文字を見てゾッとした。


「え〜、何がダメなんすかぁ♡ 別に変なこと言ってないっすよぉ?」


それを破った際のペナルティがいまだに説明されていない。

彼女は人間ではなかった。乳魔という人ならざる存在。それを知ったのも、ついさっきのことであったが。

人間の精を糧とする彼女らにとって、パートナー作りは最重要課題。死活問題なのだ。普通の食事では効率が悪く、大量に摂取しなければ腹が満たされないらしい。

とはいえ、誰これ構わず襲って、犯していれば騒ぎになる。だから乳魔は身体の合うパートナーを探す。

戸棚にお菓子を保管するかのように、小腹が空いたらいつでも吸えるミルクサーバーを。


「『ルール29。1日3回ウチの母乳または母乳の混ざった食事を取る』っすか? だって、こうでもしないと先輩干からびちゃうっすから♡」


ぱっちゅんッ♡ ぱっちゅ、にゅっちゅ、ぱっちゅん♡


「『ルール56。平日は最低2時間、休日は最低8時間搾精される』があるんすから、授乳は必須っすよ♡」


それなら搾精の時間や頻度を減らせばいいだろう。乳魔にとって、精液は主食であり、それを搾らなくては死活問題なのは重々承知しているが、いくらなんでも時間かかりすぎだろ。どんだけ食うの遅いんだよ。


「食べるのが遅いんじゃなくてぇ、食べる量が多いんすよぉ♡ ほら、ウチ育ち盛りなんで……♡」


蓬は両手で双乳を掬い上げ、その発育の良さを見せつけてくる。

白肌にできたI字の深い谷間。思わず、想起してしまう邪な妄想。その豊満な谷間に肉棒を入れてズリ犯されたらどれだけ気持ちがいいのだろうか。乳肉にポツンとついたホクロが淫靡さに拍車をかける。

膣内で肉棒が硬くなった。


「あはっ……♡ なんすかぁ……♡ やっぱ先輩もおっぱいがいいんすかぁ……? 男の子っすねぇ……♡ 付き合ってくれたら好きなだけシテあげるっすよ?」


蓬はニヤニヤと馬鹿にするかのように笑う。

そりゃあ、こんな現実離れしたサイズの双乳を見せられれば、男であれば皆興奮してしまうだろう。


「この柔っこくて重たげなおっぱい……何センチだと思いますか?」


蓬の指が柔らかく沈む。あのサイズだ。重量感も相当あるだろう。

彼女は乳肉も揉みしだきながら自身のバストサイズを質問してきた。


「Hカップ……とか?」

「はぁぁぁぁ……」


蓬はわざとらしくため息を吐いて嘆く。


「……全然違うっすよ。馬鹿なんすか? ウチ、乳魔。Hカップなんて幼少期に通過してるっすよ。あーあ、童貞の先輩には難しい問題だったすねぇ……」

「ふ、ふざけんな。お前こそ見栄張って、鯖読もうとしているんじゃないのか?」

「バスト110cmのLカップ♡」


僕の反論に、蓬はバストサイズとカップ数で答えた。

それだけで十分であった。

脳が補足してしまう。快感を助長してしまう。

目の前に晒された爆乳がバスト110cmのLカップと認識した瞬間、淫ヒダ蔓延る膣内で肉棒に熱い快感が走った。


「あは♡ おちんちん、すっごい硬くなった♡ もうイきそうっすね♡ いいっすよ♡ 射精は好きな時にしていいっすから♡ その後が辛くなるんで出さないことに越したことはないっすけど」


ぶびゅぅぅぅッ‼ びゅびゅびゅッどぷ……ぶびゅッ‼


睾丸が疼き、中身を吐き出す。

バストサイズを申告され、僕は中出しをしてしまった。乳魔であれば、高校生離れした爆乳も余裕で説明がつく。

告白を受け入れるまで、いくらでも射精してもいいと言われてはいるが、これはいくらなんでも情けない。


「せっかく意を決して告白したのに、振られたら最悪じゃないっすかぁ♡ だから……絶対振らせないっすよ♡」


妖しく目が光る。

肉食獣のような眼圧に晒される。


「犯しながら告白の返事を聞く『これ』、淫魔界隈では100%告白が成功する『告白ロデオ』って呼ばれているんすよ♡ 良い返事をするまで焦らしまくったり、射精したら了承ってことにしたり……。条件は自分で決められるんすよ♡ なので、やられたらどうしようもないっす♡ 諦めてください♡」


ぐるりと腰を回し、僕のペニスを膣ヒダの肉海で泳がせる。

男殺しの快楽に溺れさせる。


「もちろん『ルール99。告白=結婚と見なす』も忘れないでください♡」


悪魔の組み合わせをしていた。

蓬は真面目に花嫁修行するためだけに家庭科部に入ったくらいだ。単なるパートナー作りに留まらず、結婚に対して相当な思いがあるのだろう。

だいぶ先まで見据えての行動だと感心するべきか、単なる阿呆か。弱小野球部に転校してきた主人公が全国大会を狙うストーリーよろしく他の部員も蓬と同じかそれ以上の熱量があれば幸せだが、そうでなれば無闇矢鱈に部の雰囲気を見出すだけ。それも花嫁修行目的で入部したということは、現状、能力が目標に達していないという証明である。


実力がないのに熱意だけあるのは、必ずしも良い方向には進むとは限らない。


金玉袋——つまり、床上手の点で言えば、彼女は間違えなく一級品だ。しかし、皮肉なことにその特技は家庭科部で披露する余地はないし、部活動というものが学校教育に導入された経緯の発端とも言える行為である。


「なんで……僕、なんだ……」


僕と蓬は幼馴染でもなければ、ご近所さんでも同じ部活動の仲間でもない。

今年の春、つまりは揺蕩蓬が入学した4月に学内で見かけたのが初めて接点を持った時だ。見かけただけ。別に会話をしていない。

繋がりなど皆無に等しい。

ただし、やはり彼女はその容姿で目立つため、噂だけは頻繁に耳にしていた。

家庭科部の話もそうだ。見聞。直接彼女から聞いたわけではない。

そして、そのまま何もなく今は5月。ゴールデンウィーク明けに、唐突に僕はこうして犯されている。

一度も会話をしたことがない後輩女子に。

跨られながら、マンコで肉棒を飲み込まれながら。

告白されていた。


「どこに重きを置いているかって話っす。先輩は巨乳好きっすけど、顔40点胸100点なら、まぁ付き合いたいと思うでしょ? 逆に顔100点でも胸が40点だとどうっすか?」

「どうって……」

「物足りない……そう思わないっすか? 夜の営みについて妄想して、性癖とズレた中途半端な快感で射精するハメになるんすよ?」


そう思ってしまうだろう。癪だが納得せざるを得ない。付き合えるかどうかは別として。いや、今、エグい告白を顔100胸100の乳魔にされているけれど、それは置いておいて。余計な契約がなければ、僕はきっと二つ返事で了承していた。なにせ、この場合断る理由がない。


「ウチにとって先輩は好みの顔ではないっす。40点くらいっす。ごめんなさい。だけど、精力が100点だから全然ありなんすよ♡」


嬉しいのか嬉しくないのか微妙なところだ。顔が平均以下なのに精力だけ人並み以上と言い換えてみよう。


……嬉しくないな。我ながら恥ずかしい。

僕のパラメーターは精力に多くを振られてしまったのだろうか。

容姿、知力、腕力の数値を好きに配分できる近未来の道具があるならば、そこに精力も追加してくれないかと意見を申したくなる。


「普通なら、今ごろ搾り殺されてもおかしくないんす♡ 先輩は凄い人間なんすよ? 耐久力がある分、苦しい気持ち良さが長引いちゃうっすけどね♡」


にゅっちゅ、ぎゅっちゅ、にゅちゅ、ぞちゅ♡


騎乗位のペースが速まる。

淫靡な膣ヒダが小気味良く肉棒に擦れ、無惨に咀嚼する。


びゅッ、どびゅるッ‼ びゅぐ、びゅびゅうぅぅぅッ‼


我慢し切れず、膣内に精液を漏らした。


「あ〜あ、また出しちゃったすねぇ……。ふふ……♡」


スタイル抜群のため、肉体に意識を奪われると、不本意ながらも淫靡さ感じてしまうことはあるが、生意気で小悪魔的で、笑いながら小馬鹿にしてくる普段の蓬からは見れない、妖艶さ100%の表情をした。


男を喰うのを愉しむ貌。

淫な悪魔——淫魔。その中でも特に胸が発達した種族である乳魔。それが彼女の本来の姿だ。搾精は気分が高揚するほど快感を得られる行為なのだろうか。精液を主食とする彼女たちからすれば搾精は食事。人間で言えば、食欲は三代欲求の一つ。食事が快感に匹敵することもある。腹が減っていればなおのと。


「本当にいいんすか? ウチと付き合わなくて。この身体……ぜ〜んぶ先輩のものになるんすよ? 」

「その代わり……代償が……んんッ‼︎」

「100の契約なんて気にならないくらいの快楽……味わいたくないっすかぁ? お目覚めパイズリもお休みフェラも、お昼寝セックスだって思うがままっすよ?」


蓬が膣内を締め上げた。無数のぬるぬるとした肉厚のヒダが竿に密着する。

女肉の快楽が性感帯に擦り込まれ、情欲を煽られた。


「廃人になりたくなかったら……なんて言わないっす♡ これ……告白ロデオはそんな生優しいものじゃないんすよ♡ 廃人になるまで快楽を拒み続けるのは無理っす♡ 人間はそんなに強くないっすから♡ もちろん先輩が精力と同様に精神も人間離れしていたら話は別っすけど……♡」


蓬が僕に優しく微笑む。

人間が動物と触れ合う時のように穏やかな表情で。いや、上位種族が下位種族を愛でる時と言う方が適格だろうか。

対等とは程遠い。勝負にならないどころか初めから勝敗が決している。


「さっさと諦めた方が身のためっすよ? 先輩に残された選択肢はウチと付き合うか、ウチと付き合うと言うまで搾り続けられるかの二択なんすから……♡ 言っておくっすけど、出なくなったらウチの甘々な母乳を飲ませて搾精再開するんで、時間は無制限だと思った方がいいっすよ?」

「誰が……諦めるか……。契約見直せ、バカ……」

「へぇ……そうっすか……♡ まだそんな反抗的な態度取れたんすね……♡ じゃあ、どこまで耐えられるか見ものっす♡ 射精後の敏感なおちんちんで頑張ってください♡」


そう言って、蓬が身体を上下に揺らし始めた。


「がッ……あ゛あ゛ッ……っぐぅぅぅ」


両脚がガクガクと震える。首を左右に振る。身体が強すぎる快楽を逃がそうと、無意識に行っていた。


「ほ〜ら、言わんこっちゃない♡ 押さえててあげるっすから、ちゃんと膣内で反省するんすよ? は~い、ごめんな射意してぇ♡」


蓬は背中を逸らし、豊満な胸を張ると、僕の真っ直ぐと伸びた両脚——その膝小僧を両手で覆った。上から体重をかけて、膝を固定される。

ただでさえ柔らかな巨尻を打ち付けられて腰を浮かせられないというのに、これで膝を曲げて快感を弱めることもままならなくなった。いや、人間と乳魔の力差で、騎乗位で、姑息にも膝を曲げたところで効果的かと問われれば、正直諸手を上げて同意はしかねるが、それでも精神的余裕を削られたのには間違いない。


微々たる抵抗も叶わない。

強すぎる膣ヒダの快楽を100%ダイレクトに股間に叩きつけられ、重すぎる刺激をそのまま味わされる。


どびゅッ、ぶびゅッ‼ びゅるッ、びゅぐッ、どぷ……ぶびゅっびゅうぅぅぅッ‼


「ここまで気持ち良くシテあげて、まだ物足りないんすか? 欲しがりさんっすねぇ♡」


蓬は騎乗位で跨ったまま、身体の動きを止めた。


「身体揺らさなくても、こうやって……」


にゅるにゅるるぅ、ちゅぷ、にゅちゅくちゅくちゅ♡


膣ヒダが独りでに蠢き始めた。

艶めかしい動きで肉棒全体を舐め回される。カリも裏筋も容赦なく、極上の肉感で責められた。

ゾッと全身に鳥肌が立った。


「んッ……あ、あああ……うっくぅぅぅ……ッ‼」

「膣ヒダだけでおちんちんを揉みくちゃにできるっす♡ これでまだ先輩に勝ち目があると思うんすか?」


四方八方を膣ヒダに囲まれている肉棒が快感で跳ねる。濡れた女肉を掻き分ける鋭い感触にアナルがヒクつく。


「子宮口で先っぽを啄んだり……」


亀頭の先をちゅぷちゅぷと啄まれる。

吸われていない部分は細かい膣ヒダが表面を舐め上げ、肉棒が跳ねる。


「ちゅぅぅぅって吸いながら無数の膣ヒダがねちっこく柔っこく責め立てたり……もう勝ち目ないっすよ♡ 乳魔のウチが人間の先輩を彼氏にするつもりで犯してるんすから♡」


彼女が動かなくても、一度膣内で竿が動いてしまえば脈動は止まらなくなる。

淫ヒダを掻き分け、肉欲を貪ってしまう。


「おらおらぁ♡ さっさと彼氏になれっす♡ 乳魔の彼女は、たっぷり尽くしてくれるっすよ〜? 毎日幸せで、凄まじい多幸感に包まれて、漏れなくおちんちん乾く暇ないっす♡ 精液はダダ漏れっすけど……♡」


蓬はシーツを引っ張る僕の両手を取り、自身の肉体へ。

掬い上げるようにして、110cmのLカップへ招き入れた。


むにゅぅ、むにゅにゅぅぅぅぅ……♡


「お゛ッ……」


指がどこまでも沈んでいく。

重く柔らかな弾力感が手のひらいっぱいに広がった。

自身の肉体を存分に味わわせてくる。


ぶっびゅ、びゅぐッ、どびゅぅぅぅッ‼


揉んだだけで射精へ。それも即射。


「これが乳魔のおっぱいの感触っす♡ 揉み心地最高っすよね?」


肉棒に響く豊満なおっぱいの肉感。

暴力的なまでの乳肉の感触が両手から脳へ伝わり、膣ヒダを掻き分ける跳ね返りに勢いが増す。

ペニスと比べれば性感帯の感度はだいぶ劣ると言うのに、身震いするほど気持ちいい。


「もう10回は中出ししちゃったっすね♡ 別にいいっすけど……♡ どのみち付き合うんすから変わらないっす♡ このまま先輩の正気が保てるまでゴムなし生セックスしまくるっす♡ ほ〜ら、洗いざらい吐いちゃうっすよ〜♡」


ラストスパートとばかりに蓬が身体を大きく、上下へ揺らす。

眼前で豊満に揺蕩う双乳。膣に飲み込まれた肉棒にエールを送られ、嫌でも硬さが増す。夥しいほどの膣ヒダに肉棒を舐め回されている最中だというのに。


「ん゛ぁぁぁッ……わかったッ‼ わかったってぇぇぇッ‼」


飲み込まれて抜けて。飲み込まれて抜けて。むっちゅ、むっちゅ……♡ と、大陰唇で柔らかく股間にキスの雨を浴びる。

夥しいほどの膣ヒダ。その一本一本が肉棒に甲斐甲斐しく寄り添い、甘々な射精のお世話する甘やかしマンコ。男をダメにする魔性の蜜壺。


「何がわかったんすかぁ?」


動きを止め、わざとらしく聞き返してくる蓬。挑発的に眉を下げ、口元はニヤついていた。


「はぁ……彼氏に……はぁ……なる。だ、だから……」

「だから~?」


にゅちちぃ、にゅっちゅ、にゅちにゅちゅ♡


ゆっくりと、蓬が身体を上下に動かす。

膣ヒダで肉棒を甘ったるく擦り、続きを促す。


「だ……から……もう許し——」


ぱッちゅッ、ぱちゅぱちゅッ♡ ぱッちゅん、ぱちゅッ、ぱッちゅッ♡


「ん゛ぐッ、う゛う゛……ぎッ……がぁぁぁぁッ‼」


僕の要望を聞き終えるよりも前に、蓬は騎乗位のペースを速めた。えげつないピストンで僕を責め立てる。


悪魔の誘いに乗ってしまった。

カチャリと施錠時の音が聞こえた。まるで契約が成立し、蓬の部屋——乳魔の世界に閉じ込められるような音であった。


「人間相手なら触れるだけで身悶える膣ヒダで犯してんすよ? 先輩が耐える覚悟をした瞬間、こっちは狂うまで搾り犯すって決めてんすから、すぐ諦めないで欲しいっす♡ 張り合いないじゃないっすか~♡」


快楽の心地を、享楽を。

肉のヒダが雄弁に語る。

気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。

狂わせて反論の余地を与えない。


「まぁ、無事告白も成功したわけだし……こっからは恋人として、妻として……今残っている分は全て吐き出させるっすね♡」


そう言うと、蓬は上半身を前に倒し、


むにゅちぃぃ……♡


蓬の豊満で柔らかな肉体に、僕の身体が飲み込まれていく。

鳥肌が立つほど心地良い肉感。頭をクラクラさせる甘い香り。

胸板を潰れて広がった乳肉に占領され、自分の下半身どころか胸から下が見えなくなっていた。


「本気の腰振りで……♡」


蓬は恍惚な表情で僕を見下ろし、舌舐めずりをした。


ぱッちゅんッ♡♡♡


股間に響く腰落とし。蓬の体重が股間を介して睾丸に伝わる。


「お゛……ぐッ、あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁッ‼」


とろっとろの膣粘膜と肉棒が擦れ合う。熱く濡れた膣内で、夥しいほどの肉ヒダが容赦なく絡みつき、硬くなった性感帯の表面を磨かれる。その一本一本が極上の快楽を生み出す。


「んぐッ、ん゛ん゛——」


——ぱッちゅッ、ぱちゅぱちゅッ♡♡♡ ぱッちゅん、ぱちゅッ、ぱッちゅッ♡♡♡


僕の悲鳴を騎乗位で黙らせる。

膣ヒダが今までよりも激しく肉棒に擦れた。ヒダの快楽がエゲツない。上半身を倒した状態ということは、腰の動きだけでこの高速ピストンを行っている。体全体を使ったピストンと比べ、ずしんと体重が乗ったりはしてこないが、ペースや刺激の強さはこちらの方が圧倒的であった。


「あは♡ いい気味っすねぇ♡ もう助からないっすよ♡」


にゅちゅ、ぱちゅん、にゅちゅちゅぱッちゅんッ♡♡♡


小刻みに震える膣ヒダはその柔く濡れた肉感で、ペニスの隅々を。

尿道口、カリ首、裏筋、根元、細大漏らさず。


愛液まみれに舐め回す。

精を貪り、食い散らかす。

そして、膣ヒダで淫靡に咀嚼を続ける。

味がなくなるまで。中身が空っぽになるまで。

身も心も一掃する。


「ん゛ん゛ッ……はぁ……あぁぁぁ……イ゛……ん゛ぐぅぅぅうッ‼」


びゅッ、ぶびゅッ‼ びゅるるぅッ、びゅぐぐッ、どびゅり……びゅっ、どびゅるるぅぅぅッ‼


「ウチの極上名器の中で射精しっぱなしっすね♡ あは♡ 気絶したら楽になれるかも? ……なんて♡ そしたら、今度は夢の中でブチ犯すだけっす♡ 夢の中は辛いっすよ? 肉体の守りはなし。丸裸。無防備な精神に快楽を注がれるんすから♡」


にゅちゅ、ぞりゅくちゅ♡ くちゅくちゅ、ぞりゅりゅ♡♡♡


「あ゛ッ、がッ……あ゛ぁぁぁぁぁぁッ‼」


何回も射精しているのに。

こんなに精液を注いでいるのに。

本当の本当に終わらせてくれる気配がない。

いくら搾ろうが、目的がそれではないのだから当然と言えば当然だが、こんな状態の僕を見下ろして、なお蓬は搾る手を止めない。

中身が空っぽになるまで。


「『ルール72。オナニー禁止♡』『ルール55。毎晩同衾♡』『ルール100。別れるの禁止♡』 あはっ♡ ぜ〜んぶ守ってもらうっすよ♡ 絶対遵守っす♡ おちんちん、こんなに気持ち良く犯してもらえるんすから……何も文句ないっすよねぇ♡」


もう元の世界には戻れない。一生、蓬に——乳魔に飼い殺される。

こんなに気持ち良くされて、僕は二度と人間の女性では興奮できない。目も身体も上位存在で肥えてしまった。


「仕上げはママっすよ〜♡ 裏筋〜♡ カリ首〜♡ くちゅくちゅくちゅぅぅぅ♡」


ぞりゅ、ぞりゅぞりゅぅぅッ♡♡♡


膣ブラシで念入りに、小刻みに肉棒を磨かれる。

愛液で感度を底上げされているのだろうか。脳が膣ヒダの感触を鮮明に知覚してしまう。

時折混ぜ込まれる亀頭の吸引がいやらしい。ぢゅぼっ……ぢゅぼっ……♡ と子宮口で吸われ、規則的な腰振りピストンに不規則な刺激を追加してくる。吸われれば亀頭ごと腰が浮く。上下のピストン中にも関わらず。

当然、快感で浮いた腰は蓬の巨尻を振り下ろした時に沈められるのだが、亀頭は子宮口と濃厚なキスを交わしたままだ。

すると、どうなるか。

現状、身体から最も上へと突き出した肉棒。その亀頭を吸われた状態で無理矢理押し返される。まるで最奥まで入れたオナホがペニスの形で盛り上がるように。

密着を通り越して、突き破らん勢いで。

子宮口に食い込む。精液を直に吸われる。


「あがッ……あ゛ッ、ん゛ん゛ぅぅぅッ‼」


ぶっびゅ……びゅぐッ、どくどく……どっぷ……びゅっ


騎乗位セックスしながらの告白を受け。

恋人になったばかり、なる前から続く避妊具なしの中出し。

蓬の膣内に出し尽くした。欲望の赴くまま吐き出した。

精液は、もう残っていない。


「『ルール97。パートナーの搾精は蓬の血縁関係でも行えるものとし、それをパートナーは拒んではいけない』。ハーレムもの、いいっすよね♡ いろんなメスに搾られれば、タマタマに良い刺激になるっすから♡ それに、ご覧の通り……ウチの家族はみ〜んな爆乳っす♡ 巨乳好きを唸らせるには十分すぎるくらいっすよ♡」


いつの間にか部屋には女性たちが散在していた。

清楚系、ギャル系、クール系、ママ系、姉系、妹系。

全員がスタイル抜群で美人。人間離れしている。

ご覧の通り、と言うことは皆、蓬の血縁者——つまり乳魔で決まりだ。


「……ああ、言ってなかったっすね♡」


乳魔たちが集まってきた。

歩くたびに豊満な胸部がたわわに揺れ、目を奪われる。


「別に告白ロデオは1対1専用ではないっすよ♡ 例え、1対10でも1対100でも、何も問題ないっす♡ とりあえず、家族ぐるみのお付き合いってことで……」


囲まれる。恵体の壁に閉じ込められる。

肉食獣の群れの中に、人間は僕1人。


「みんなの告白も受けてもらうっすよ♡♡♡ 旦那様♡♡♡」