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「……相変わらず捕縛班は優秀ですね」

古謝育美が部屋に入ると、打ち合わせ通りベッドの上で男が拘束されていた。股の下が半月状にくり抜かれた特殊行為用ベッド。現在は、彼女の腹部の位置と同じ高さで設定されており、上下の調節は自由に利く。そのベッドの上に四肢を拘束布で縛られ、顔はデカブラのカップが覆面のように覆い隠され、ビクビクと身体を震わせている男が寝転がっていた。

「……ごめんなさい。あなたに恨みはありませんが、これはお仕事なので……」

古謝は男の顔を覆ったデカブラを掴むと、自身の豊満な双乳に纏った。その下着は元々彼女のものである。

「……いい香りでしたか? 私のブラジャー。甘ったるくて、母乳を彷彿させますよね。実際、染み込んでおりますが……」

男がデカブラを顔面に被せられてから既に1時間が経過している。性欲に直結する古謝の甘い母乳香を嗅がされ、情欲を強烈に高められ、しかし、四肢を縛る拘束布に自慰すら許されず、勃起した肉棒は我慢汁を大量に垂れ流していた。下腹部に透明な水溜りができ、股下のシーツまで流れるほどに。

「ふッ……ふぅぅ……はぁ……んッ」

昂り過ぎてまともに会話ができていない。口から漏れるのは欲望まみれの吐息のみ。半分壊れかかっていた。

何故、男がこんな目に遭っているのか。依頼主は古謝に教えていない。仕事の成功率を高めるためというのもあるが、決してターゲットに同情しない冷徹な心を持つ彼女には、無用の気遣いであった。

挟んで擦るだけの簡単なお仕事。

それで大金をもらえるのだからしない理由がない。

手は緩めないし、失敗もしない。

金さえ払えば、依頼主からの命令——パイズリで壊すミッションのみを確実に遂行する。

罪人だろうが無辜の民だろうが関係なく。

欠片も自分が悪いと思っていないが、謝りながら搾り壊す。

ターゲットになった人間の唯一の救いは、これまでの人生で味わったことのない快楽を体験してから廃人になれること。

「う……ぅぅ……」

彼は既に用済み。

拷問にかけずとも、確保ついでに捕縛班に誘惑され、寸止めされ、男は情報を洗いざらい吐き出していた。

その証拠が、先ほど顔に覆い被さったデカブラである。古謝が捕縛班にあらかじめ渡したものであり、それの有無で判断できる。と言っても、彼女がデカブラを渡して以降、暴露率100%になったため、顔に被さっていない時はないが。

覆い打ち、面布。デカブラが乗せられていたということは、そういうことだ。最も初めから古謝に尋問込みの依頼は回ってこない。

辛うじて生前だが、彼女が来たからにはその火も風前の灯である。

残るはこの男を、古謝がただ壊すだけ。

「その透明な水溜り……すぐに白濁に変えてあげますね」

亀頭の上に双乳を構える。

ズリ穴用のスリットがある特製デカブラ。古謝のバストサイズよりも2ランク下のそれは、胸を包むと言うより、胸に食われていた。カップに押し込められた乳房は収まり切らず、楕円形に盛り上がり、ブラ紐が食い込む。ズリ穴からは唇状に乳肉が溢れ、捕食口となっていた。

にゅちゅっ……♡

乳唇で亀頭にキスをする。

これから搾り壊す肉棒に挨拶……なんて律儀なものはない。我慢汁の噴出量と肉棒の硬さで決めているのだ。

今から行うパイズリの快楽レベルを?

否、今夜の晩御飯を。

古謝育美は乳肌が触れただけで、その男の性欲の強さ、抵抗力、精液量を見透かすことができた。ゆえに搾精時間がどのくらいかかるか計算する。

早く終わるのなら凝った夕飯を自炊し。

時間がかかるなら外食を。

時間がかかると言っても、長くて15分だが。

「今日は……トンカツでも作ろうかな」

この男は早漏で精液量も常人並と結論付けた。とはいえ、彼女の双乳に包まれれば大半の男は早漏になってしまうため、ここで重要な要素は後者である。精液の量で仕事が終わる時間が数分変わってくる。

「それじゃあ……壊しますね。ごめんなさい」

無慈悲にズリ下ろした。

謝っても誤らない最高の挿乳を菓子折りとして。

犯し、折る。

ずにゅっちゅんッ♡

亀頭の先から根元まで一気に飲み込んだ。

即射精しないようにゆっくりと挿乳なんてことはしない。男を焦らしてもメリットはなく、搾精時間が伸びるだけだ。

豊満な双乳はブラと両手の二重圧迫で乳圧を高められていた。谷間に満ちた極上の圧は肉棒に狂おしいほどの快楽を注ぐ。

「ん゛ん゛ぅぅぅッ‼︎」

どびゅるるるッ‼ どぷ……ぶびゅ、びゅく、びゅるるッ‼

男は身悶え、腰を突き上げる。

狭い谷間で、およそ一回で搾るには多すぎる量の精液が注がれた。寸止めで焦らしたりもせずに。それほどまでに古謝のパイズリは気持ちがいい。ゆえに挿乳で白目を剥いてしまう男が後を立たない。

「気絶した方が幸せだったのに……」

この男は運悪く、意識を保ててしまった。早漏で精液量は人並みだが、忍耐力だけ高かったのが仇になった。

「んっ……?」

古謝が注意深く男を観察すると、男の舌下にはところどころ欠けた淫紋が刻まれているのを見つけた。

「それ……射精不可の淫紋じゃないですか。随分と出来の悪いものをつけられましたね。……ごめんなさい」

気づかずに即射させてしまいました、と続ける。

その淫紋には快楽を鎮める効果も付与していたのだが、彼女のパイズリの強すぎる快楽に耐えきれず、淫紋のデザインが崩れていた。

彼女はすぐに察する。

「あぁ、そういうことですか。だから、気絶せずに済んでしまったのですね……まぁ、いいでしょう。どうせ結果は同じですし。射精後とか関係ありませんから、さっさと壊れてください」

双乳がズリ上げられる。

壊れた淫紋では本来の効果は得られない。彼に付与されたのは精々20%ほどであろう。100%でも難なくズリ搾る古謝育美にとって、そんなバフはないも同然。

欲望を吐いたばかりの敏感な肉棒を上下にズリ擦る。暴力的に実った双乳が生み出す肉の感触は筆舌に尽くし難く、濃厚な乳圧も相まって、射精を耐える余裕すら与えない。

「がッ……あ゛ぐッ、お゛ぉぉぉぉッ‼︎」

びゅるるッ、びゅぐッ‼ ぶびゅッ、びゅく、びゅるるるッ‼

常に出っ放し。乳内にイき散らかす。壊れた淫紋は使い物にならず、もはや男を守るものは何もない。文字通り丸裸だ。

叫び、悶える。息つく暇もなく、イき続ける。

「その調子です。身体中の水分を精液として吐き出しましょう」

搾精中の古謝の表情は無そのもの。投げたものが重力に従って落ちるように、パイズリすれば射精するという、彼女の認識下にあるごく自然な現象として目にしているだけ。当たり前のことに興味を示さないのと同じだ。

搾精に興味はないが、興醒めのリスクがあるため、そこは彼女なりに気をつけている。男のために、ではない。

谷間とズリ穴以外は肌を汚させない、絶対のポリシー。顔射なんてもってのほか。

ゆえに完全に乳内で精液を留めさせる、乳圧たっぷりのズリ搾り方で犯す。

乳唇で股間を叩く高速ストローク。

ぢゅぶる、ぢゅぼぢゅぼ……♡ と乳肌と肉棒の密着部位からフェラを彷彿させる、粘っこく淫靡な吸い付き音が鳴る。

この爆乳は今まで数多くの男を壊してきた。包まれたら無事では済まない。その実績に偽りはない死ぬほど気持ちがいいパイズリが繰り広げられている。

「搾りすぎてごめんなさい。壊してごめんなさい。謝ります。パイズリ搾精で詫びます。陳謝します」

なおも無表情で男を壊す。

「お゛ッ……ん゛ん゛ぅぅぅ……あ゛あ゛ぁぁぁッ‼」

びゅッ、ぶびゅぅぅッ‼ どぷ、どっびゅッ、ぶっびゅるるぅぅ、びゅぐぐぐッ‼

肉棒の射精は止まらない。

動かすたびにズリ穴から大量の精液が溢れ、肉棒を伝う。肌色が白濁色で埋め尽くされるほどに垂れた子種は股間に溜まった。力関係をまざまざと見せつけられる。

本日の仕事はパイズリ開始後3分で終了した。

「あぁ……この映像を共犯者にも見せられるように録画しているんでしたね」

古謝は豊満な双乳をカメラに向けた。乳肉に食い込んだブラを外し、指を谷間にかける。

くぱぁ……と肉を掻き分け、左右へ開帳した。

乳内の熱気が漏れ出す。双乳間を繋ぐ精液の橋が何重にも出来上がり、自重でたわんでいた。

搾られた男の睾丸のサイズと精液量が見合わない。およそ貯蔵されていた分では賄いきれない量が乳肌を覆っていた。

画面の向こうで見るであろう共犯者たちに恐怖を植え付ける。

「〇〇さんは明日。△△さんは明後日。◻︎◻︎さんは……ごめんなさい。1週間後ですね。この人と同じように搾り壊しますので、それまでに情報を吐き出しておいてください。私、壊すのは得意ですけど、尋問は苦手で。焦ったくて、途中で飽きてダメにしてしまいますから……」

そう言って、古謝が部屋を出ていく。残されたカメラは、もう触れられていない肉棒からびゅぐ……びゅぐ……と、痙攣するカエルのように精液を吐く男の醜態を映していた。