艶狐奇譚 ~豊満でえちえちな狐狗狸さんに搾られる話 後編~ (Pixiv Fanbox)
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目を覚ますと、拘束されていた。
足に巻き付いた太いベルトは股が開くように固定されており、閉じることが出来ない。腕は後ろに回され、背後で抱き着く狐狗狸さんの胴回りで動かないように手錠で括られていた。
「気が付いたようじゃな」
背後より飛び出した巨大な双乳が僕の顔の横を仕切る。
甘くたおやかな香りのする乳肌。片乳だけで彼の顔よりもはるかに大きい。圧倒的な存在感。左右を見回しても乳肉しか見えない。
とてつもない乳圧が耳の中に染み込んでくるような錯覚を感じる。
「えっ……」
狭まった視界に幻を見る。
僕はまだ夢の中にいるのだろうか。
目の前にもう一人狐狗狸さんがいた。
ピンと尖った狐耳。白色のもふもふした耳毛。
艶やかに光る金色の長髪。太い丸眉。長い睫毛。切れ長の目元。
着物は着ておらず、淫靡で豊満な乳肉が惜しげなく露わになっていた。
とはいえ、背後の女が偽物とは考えにくい。金色の長尻尾を9つ生やし、自身の胴体を利用して僕を縛り付けている狐狗狸さんも間違いなく本物である。
「分身くらい造作もない。なんならお前の望みの数まで増えてやろうか? のう♡ 何人がいい? 5か? 10か? 100だって問題ないぞ?」
ドクンッ……ドクンッ……
うるさいくらい聞こえる心臓の鼓動。
邪に膨れ上がる欲望が痩せこけた理性を食い殺そうと、牙をちらつかせていた。
「ふっ……ふっ……」
息を整えて興奮を冷ます。
言葉に耳を貸すな。想像してはダメだ。それだけで射精しそうになる。
「まぁ、今回はやめておこう。あまり増えすぎると、わらわの妖艶な容姿と香りにやられて……」
目の前の狐狗狸さんが僕の耳元に顔を寄せる。
「一瞬で乾涸びてしまうかもしれんしのぅ♡」
「ん……くっ」
耳奥に注がれる淫靡な声。熱い吐息。脳に絡みつく台詞。
目を瞑り、必死に堪える僕を嘲笑うかのように無理矢理妄想を捗らせる。
無数の狐狗狸さんに囲まれ、触れられもせず。
一瞬で大量に精液を搾り取られて。
僕は……乾涸びる。
先ほど散々搾り取られたというのに、肉棒は硬くなっていた。
「犯される気満々じゃな♡」
「んっ……く」
9本の尻尾が太ももに擦れる。もふもふっとした毛並み、安心する温かさ、重み。愛しい人とスキンシップをする時のように優しく触れ合う。
筆でチ○コをくすぐるプレイがあるが、あれは毛が濡れるとくすぐったい感触がなくなってしまう。この尻尾はもふもふで心地良いだけでなく、撥水性にも優れているため、僕の汗に触れてもさらさらとしたままなのだ。
「両手が空いていた方が何かと都合が良いからのぅ。尻尾で乳房をこねくり回そうと思う。なぁに。2本減ったところで、残りはまだ7本。お前を蕩けさせるには十分すぎる数じゃ」
ふんわりとした毛並みの太い尻尾。1本で僕の身長と同じくらいの長さがある。それが合計9本。
7本の尻尾が風に靡く芒のように柔らかく揺らいだ。芳しい香りが干した布団を想起させる。思わず大きな尻尾に飛びつきたくなる気持ちをグッと抑えた。
「ほれ、埋まれ♡」
「んぐッ」
左右から圧迫された双乳が顔を包み込んだ。突如現れた谷間の監獄に閉じ込められる。
艶肉の暴力。圧倒的な弾力感と柔らかさに全身の筋肉が脱力した。まるで強大な力を前に、白旗を挙げて屈するかのように。
呼吸するたびに頭をぼんやりと曇らせる淫香。情欲を煽り、感度を高める媚薬だが、それでも吸わなければ呼吸ができない。さらなる快楽へ足を踏み入れることになろうとも、生命活動を行う以上、吸わざるを得ないのだ。
「わらわの乳内で淫香漬けじゃな♡ ふふ、幸せなやつめ♡」
にゅぎゅ……にゅっちゅ♡♡♡
緩んで締まって。
乳圧に緩急が生まれる。
頭全体を包み込む乳塊が柔らかく形を変えた。狐狗狸さんが圧を加えると、押し潰された乳肉がぶちゅりと上下に広がり、ねっとりと首筋を舐められる。
谷間全体に漂う艶やかな熱が僕の頭を蒸し焼きにしていた。
目の前を埋め尽くす乳肌。蒸れた谷間は淫靡な香りを振り撒き、理性を根こそぎ奪ってくる。
柔らかく、弾力感に富んだ乳肉で頭を完全に抱かれていた。甘美な乳圧によって押し潰すように締め付けられる。
拘束され、身動きが取れない男にするにはあまりにも惨い中毒レベルの快楽。否応なしに脳内麻薬がダダ漏れになる。
「軽く包んだだけじゃぞ? ちと暴れすぎじゃないか?」
悶える肉棒が萎えることなく我慢汁を垂らし続けた。射精しないように加減された乳内抱擁に膝がガクガクと震える。
狐狗狸さん一体でこの快楽。それなのに眼前にはもう一体控えている。
絶望するしかなかった。犯し壊される未来しか見えない。
「はぁ……はぁ……」
乳肉の森を抜け、視界が開く。
上目づかいで僕を見つめる狐狗狸さんが9本の尻尾を全て使い、双乳を淫靡に武装していた。その様子はまるで真正面にズリ穴を施した毛皮の服を着ているかのよう。穴から見える乳肌以外、乳肉は長尻尾に埋め尽くされているのだ。
「暴れられると面倒だ」
背後の狐狗狸さんが囁くと、残った7本の尻尾を僕の身体に絡ませてきた。
4本の分厚いきつね色の尾が内腿から忍び寄り、両脚に巻き付く。
鳥肌が立つほど気持ちのいい毛触り。快楽神経をサラサラした筆で撫でられているかのよう。
腰と腹部には2本が回され、自身の身体ごと締めつける。
残り1本はというと、毛編みのマフラーのように首に取り付けられた。
「では、そろそろこっちを責めてやろうかのぅ♡」
正面から腰に両腕を回された。
縦パイズリの構えに身体が固まる。
亀頭の先には尻尾で締め上げられた乳房が唇のように搾精穴からはみ出していた。
濃厚な乳圧を蓄えたそれが僕に襲いかかる。
にゅぷ……にゅぷり♡
「あっ……」
亀頭が軽く飲まれただけで、腰が崩れそうになる。
射精を最適化する熱い乳内温度。搾精器として牙を剥く柔乳の締め付け具合。
熱い鍋に触れた時のように、反射的に腰を引いてしまう。身体が危険を察知しているのだ。
しかし、背後には狐狗狸さんが行き場を塞いでいるため、腰を引けたと言ってもせいぜい数cm。
「こら、腰を引くでない。大人しく飲み込まれろ」
狐狗狸さんは背後から押し返し、僕の肉棒を無理矢理ズリ穴に再挿乳させる。
にゅぶぶっ、ぶぶにゅ……にゅっちゅん♡
「お゛ッ……」
根元まで一気に艶やかな肉感に包まれた。
竿にかかる乳肉の密着感。男をダメにする安心感。少しずつ慣らしながら感じるであろう刺激を頭からぶっかけられた。肉棒が跳ねて強すぎる快楽を必死に逃がそうとするが、ズリ穴に飲み込まれた後では手遅れ。むしろ、暴れるたびに乳内を掻き分けることになるため、いつまでも快感が終わらない。狂おしいほど気持ちがいい。
敏感な亀頭が、裏筋が、カリ首が甘く凌辱され、溜めた精液を容易く搾られる。軽く擦れただけでチ○コが根を上げる。そもそもの身体の作りが違うのだ。人間からすれば、狐狗狸さんは全身が搾精器に等しい。
どびゅるるるッ‼ どぷ……ぶびゅ、びゅく、びゅるるッ‼
身に余る射精の快楽に膝が震えた。
歯を食いしばり、余韻が抜けるまでひたすら耐える。
びゅるるるッ‼ びゅびゅびゅッ、ぶびゅぅぅぅッ‼
まだだ。まだ終わらない。
射精は止めどなく尿道から溢れ出す。
乳内は搾った精液を糧に白濁へと染まり、さらなる快楽を提供する。
「ほれ、引き抜くぞ」
ずぶにゅ、にゅにゅぅぅぅぅぅ……♡
しゃぶり足りないと吸い付く乳肉。
根元から抜き取られそうになるほど強力な密着感が射精後の敏感な肉棒を追い剥ぎする。
あたたかく柔らかな艶乳は男を病みつきにし、たっぷりと甘やかす。
カスタードと蜂蜜を混ぜたような甘ったるさ。
びゅるるッ、びゅぐッ‼ ぶびゅッ、びゅく、びゅるるるッ‼
精子を抜き取られる。
「力関係は十分理解できたであろう。では……今から同時で行うとしよう」
「そんな……」
身体が震え出す。
頭部全体を包み込まれてズリ擦られるヘルメットパイズリ。
濃厚乳圧突き差し縦パイズリ。
片方だけでも気が狂うほど悶えさせられるというのに、それを同時に味わわされるなんて。
「狐につままれた顔をしておるな。わらわが律儀に一つずつ行うと思っていたのか? 今までのは個々の刺激がどのくらい気持ちがいいか、お前の身体に叩き込むためじゃ」
「い、嫌だッ‼ そんなのされたらッ‼」
絶対に壊される。
ガチャガチャと無機質になる手錠の音。
始めから僕に逃げ場などなかった。
この部屋に足を踏み入れた時点で決まっていた。
狐狗狸さんでなければ開けない障子。帰るには彼女の許可が必要。
「快楽を知ってしまった。覚えてしまった。そして、考えてしまったな? 頭と肉棒、二つ同時で犯されたら……と。ふふ、急くな。今、味わわせてやる」
言いなりになるしかない。
腰を引くなと言われれば従順に。
射精しろと言われれば、それまで何度出していようと関係なく。
反抗してはならない
機嫌を損ねてはならない。
ここは狐狗狸さんが満足するまで出られない部屋なのだから。
物理的にも精神的にも僕の逃げ道は潰されている。
「逃げられないことを再確認できたか? なぁに、怖がる必要はない。そんな感情を抱けなくなるほど、狂おしい快楽がお前の身体に駆け巡るだけじゃ♡」
「二人がかりで搾ってやる……たっくさん漏らすといい♡」
乳肉が僕の頭を包み込んだ。
頭を完全に包み込んだ乳肉。
視界は真っ暗。双乳の重なりは一縷の光さえ差し込まない。それほどまでに密着し、僕の顔を閉じ込めていた。谷間に漂う濃厚な甘い香りと蒸された体温が脳を蕩けさせ、ドクン……ドクン……と脈打つ生々しい心音がもはや淫靡に聞こえてくる。
絶えず我慢汁を垂れ流し、肉棒の乾く暇がない。
ずっにゅぅぅぅぅ♡
重厚感たっぷりの挿乳。まとわりつく乳肉の質量に甘く潰されてしまいそうだ。吐かされた精液が肉棒を谷間の奥へと誘う。一度も立ち止まることなく、崩壊の道を進んでいく。
「ふふ……お前の肉棒では乳内の最奥までは辿り着けんみたいじゃな♡」
亀頭は狐狗狸さんの胸板に触れず、道半ば乳肉の壁に遮られる。ヒクつく鈴口は谷間を流れる熱気と淫香の中、行き止まりとなった原因の乳肌にキスをされる。
別の生き物を想像させる吸い付き。
思わず竿が跳ね、立ち去ろうとするが、圧倒的な乳の肉に抑え込まれる。この中で起こったことを外に持ち出すことは許さないと圧をかけられているかのよう。
圧倒的な体格差。力関係。
狐狗狸さんの一挙手一投足が僕を悶えさせる。
頭をズリ擦られた。
「ん゛ぐッ‼」
頭全体を襲うパイズリ。
ずりゅりと意識を引き剥がされる。
脳に近いところで生まれた快楽。神経細胞が焼き切れそうなほど狂おしい。
一瞬で睾丸が縮まり、精液が上り詰め——。
快感が最高値に達する前に、あの言葉を思い出す。いや、狐狗狸さんが僕に思い出させた。
同時に責める、と。
既に肉棒を包む艶肉が動き出していた。乳圧に漬けた肉棒を一気に引き抜かれる。
肉欲を煽る魔性の乳感に凌辱され、射精の快感で腰が曲がった。
ぶっびゅ、びゅぐッ、どびゅぅぅぅ
「こら、逃げるでない。思いっきり突き出せ♡」
ぱちゅん♡
「ん゛ッ、ん゛ん゛——ッ‼」
今、イッてるところなのに……。
突き出した先にあるのは天国か。はたまた地獄か。
吐精しながらズリ穴に沈む肉棒。乳圧が満ち満ちた谷間。
締め上げるような熱い抱擁が幸せな快楽を生み出す。
「ん゛ぐぅぅぅぅッ‼」
ぶっびゅるるるッ‼ びゅるるッ、びゅぐッ、どくどく、びゅるッ‼
前の射精が終わり切る前に次の精液が登り詰めてくる。
快楽の上乗せで下半身どころか全身が溶かされてしまいそうだ。相当な負荷がかかっているはずなのに、蒸れた乳内で甘い媚香を吸わされているため、危機管理が鈍る。顔が蕩け、気持ち良くなることで頭がいっぱいだ。
濡れた亀頭は極上の乳肌にズリ洗われるが、我慢汁の涎を垂らして余計汚れる。
竿にかかる重厚感溢れる圧は脳を蝕み、情欲を煽られる。
「ブチ犯すと言ったはずじゃが。これくらいでわらわが満足すると思ったのか?」
乳圧に浸かった頭を互い違いにズリ動かした。
頬をズリ削る柔肉の弾力感。本来顔で感じることがない、感じてはいけない快感が湧き出てくる。
それは甘く蕩けるようなひとときを一瞬で貪るような廃人になってもおかしくない濃甘な地獄。
「わらわを白く染める気で射精しろ♡ 精液まみれにしてみろ♡」
にゅずりゅッ♡ ぶちゅぱちゅん♡
肥沃な双乳を引き抜いては叩きつけ、引き抜いては叩きつける。
挿乳と抜乳の繰り返し。肉棒を溶かし、甘美な締め付けで圧し潰す。
「ん゛ぐッ‼ ん゛ん゛——ッ‼」
ぶびゅぅぅぅッ‼ びゅびゅびゅッどぷ……ぶびゅッ‼
いつまで経っても精液が底をつかない。
飲まされた母乳の恐ろしさを再認識する。
いくら乳内で叫んでも、躊躇う気配はゼロだ。
真っ暗な視界の中、黒目が裏返る。開いた口元からは涎が垂れ、甘く淫靡な刺激に身体を蝕まれた。
内からマグマのように煮えたぎる射精欲が湧き出し、精子は遅滞することなく登り詰める。
「ふふ……この様子じゃ満足するまでまだまだ時間がかかりそうじゃなぁ♡」
「ん゛ッ、ん゛ん゛ッ‼ ん゛―ッ、ん゛―ッ‼」
「嬉しいか? そうかそうか♡ なら、快楽の強度は上げず、このままじっくりと楽しむとしよう♡ わらわとお前のまぐわいを♡」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「ふぅ……こんなところであろう」
蒸れた乳肉が開き、視界が広がる。
肉棒はまだズリ穴に沈められていた。根元まで完全に浸かっている。接続部からは白濁液がドロリと垂れ、床に水たまりが出来上がっていた。
「ほれ、抜いていくぞ?」
ずっにゅずずず……♡
にゅず、にゅにゅっ、ずにゅぅぅぅ……ちゅぽん♡
びゅぐっ……
「お゛ッ……」
抜乳の刺激で本日最後の射精をする。弱々しく、情けないものであった。
白く汚れたチ○コは頭を重たげに下げ、ぐったりとしていた。それもそうだ。射精回数は優に2桁は超えている。
「こんなに出しおって……♡」
艶やかにわざとらしく言うと、谷間に指をかける。
ぐにぃぃぃ……と、左右へ。同時に尻尾の圧を緩め、乳肉の隙間がゆっくりと広がっていく。
「う……ぁぁぁ」
自分でも引くくらいエグい量の精液。肉々しく盛り上がった双乳山の上を雪化粧のように白く染めていた。左右の乳丘を繋ぐ白橋は重たげにたわんでいる。頭の先からつま先まで淫靡に仕上がった雌の身体に、自分の精液をぶちまけた優越感に駆られる。
「まったく……乳房が孕ますつもりか♡」
嬉しそうに文句を言う。
「わらわは鬼ではないからな。ちゃんと帰らせてやる。だが、忘れるなよ。お前はわらわのもの。そして、今まで通り毎月供え物を持って来るのじゃ」
狐狗狸さんの身体にかかった精液がみるみる内に消えていく。一回一回指で掬わずとも、皮膚から吸収できるのだろう。
あれだけあった大量の白濁液は綺麗さっぱりなくなってしまった。
「逃げても無駄じゃぞ? わらわは艶狐の1匹。狐巫女や他の艶狐たちがすぐに見つけ出し、連れ戻しに来るだろう。そんな手間を取らせたりしようものなら、もう二度とこの部屋からは出させない。死ぬまで、いや魂も縛り付け、永遠にわらわの贄となってもらう」
『良いな?』と言って、指で顎をクイっと持ち上げられる。
肉食動物の血気盛んな瞳。じっと見つめて離さない。心臓が高鳴り、その瞳に意識を吸い込まれそうになった。
畏怖と妖艶を兼ね備えた狐狗狸さん。一方的に搾り尽くされ、絶対に逆らってはいけないと理解する。
「では、また1月後に会うとしよう」
唐突に唇を奪われ、目を閉じる。舌が入り込み、口内を蹂躙される。ねっとりと濃厚なキスの味を叩き込まれる。
僕は狐狗狸さんのお供え物。所有物とわからされるために、たっぷりと唾をつけられた。