January Week 5 一月第5週 (Pixiv Fanbox)
Content
All illustrations so far:
https://www.mediafire.com/file/wbzpht2qysksai5/2026+JAN+FANBOX.zip/file
URL: https://www.mediafire.com/file/wbzpht2qysksai5/2026+JAN+FANBOX.zip/file
こんにちは、皆さん!今月のコンテンツは、とりきくーやさんと私のコラボレーション作品です。
Hello, everyone! This month’s content is a collaboration between Torikick and me.
--------------------------------------------------------------------------------------------
半年後。
夏休みに入ってすぐ、朝8時。オレは本当に新幹線に乗った。
一人で乗る新幹線は初めてだったけど、窓の外を流れる景色なんか、ほとんど頭に入ってこなかった。乗ってしまえばほんの1時間ほどの距離。その間はずっと、スマホのトーク画面を開いては閉じてを繰り返す。
「レン……。」
あの日から、レンと通話することはなかった。
でも、たまに届く写真。メッセージはなくて、写真だけ。いつも決まって、同じ系統だった。
乳首ピアスのアップ。最初のやつより、太いのになってる。
赤く腫れた尻の跡。何かの汁を乗せた舌。これから使うのか、もう使った後なのか、いやらしい器具の数々。
なんて返信すればいいかわからない。ブロックするか悩んだ。だけど、消せない。いや、それどころか、穴が開くほど見て……そのたびに、シコってる。
そんな日々が続いて、半年ぶりに、メッセージが届いたんだ。
<夏休みは、会える?>
そう、それはいつかした約束。そして。
<今日から会う日まで、これは我慢しなさい。>
添付された、スクリーンショット。半年前のあの日、最後の通話。レンの秘密を知って、見せつけられて、我慢できなくなったオレの……オナニー。
このメッセージは、レンじゃない。レンの、父親……ご主人様、からだ!
脅迫されたわけじゃない。だけど、この、誰にも見せられない画像を持っている相手の誘いを、断ることは出来なくて。外泊許可は出なかったから、トンボ帰りの日帰りだけど。
オレは、レンの街に行く。
駅に着いた瞬間、LINEが鳴った。
《改札出て右。シルバーのSUV。ナンバーは…》
心臓がうるさい。
本当に来るのか?
本当に、オレはここまで来ちゃったのか?
駐車場に停まってるシルバーの車は、予想以上にでかかった。
運転席側の窓がゆっくり下がる。
見覚えのある……いや、見覚えのない、でもあの夜のシルエットと同じ男が、ニコリとオレを見た。
「ユートくんだね。はじめまして。息子の友人と会えて、うれしいよ。」
声、低くて落ち着いてる。でも、ぞわっと背筋が凍った。
「……レンはいないんですか。」
「お留守番だよ。すぐ会える、安心しなさい。早く会いたいと、家で心待ちにしてるよ。
……ほら、どうした。早く乗りなさい。夕方には、帰るんだろう?」
断る気なんてなかったけど、その拒否権がないかのような声掛けは、逆にオレを後押しした。
これから始まる、何か。そこに飛び込む、言い訳が出来た気がして。
きれいな一軒家。鍵を開けるとき、レンの父親は言った。
「妻は地方に嫁いだ友人と出かけていてね、明日まで不在だから。くつろぐといい。」
そして、扉が開く。
「……おかえりなさい、パパ。」
びっくりした。
裸の、少年が土下座してる。玄関で。
しかも、お尻に大きなおもちゃのようなものが刺さっていて、まだ、顔は見えてないけど。それが、オレの会いたかった友達だってことが分かって。
向こうも、顔を下げたままだけど、きっとオレが来たことは分かってる。どういう気持ちで、この友人は、こんな変態の出迎えで待っていたのだろう。
「ほら、脱いで。」
放心していたオレに、レンの父が声をかける。言われるがまま、靴を脱いであがろうとすると、父親が制した。
「違うよ、全部だ。ああ、客人に裸足は失礼か。靴下以外、全部脱いでもらおうか。……そのほうが、レンも喜ぶ。」
レンは、まだ頭を下げたままだ。嫌だ、初めて会う友達なのに。そんな姿で会うのが、初めてなんて。
だけど、もう戻れない。オレは、言われるがままに、汗で濡れたシャツ、ハーフパンツ、そして……キレイ目なのを選んできた、パンツ。全部、脱いで……。
人の家の玄関で、裸になって、そんな風になってから、初めてレンは顔をあげて、オレたちは目をあわせた。
「いらっしゃい……本当に、来てくれたんだね。ユート。」
ああ。いやだ。
こんな異常な状態なのに、オレの心は間違いなく、うれしがってる。
ネットで出来た、初めてのゲイ友達。なんでも話せる、親友になれるかもしれなかった相手。
そして、ほんの少し、好きな気持ちもあった…そんな、大切なレンと。こんな。
「記念撮影しようか。」
いつの間にか、レンの父親はオレのスマホを手にしていた。ズボンに入れたままだったやつ。
こちらに向けて、顔認証であっさりロックを外す。
「ほら、ツーショットだ。こういうことがしたかったんだろう?ピースしなさい。チンポも隠すな。二人そろって勃起して、かわいいじゃないか。ほら。」
パシャリ。
パシャリ。
パシャリ。シャッターボタンを押されるたびに、股間が固くなっていくのが分かる。
恥ずかしさで小さく、呻き声みたいなものが喉の奥から出てきた。すると、突然オレの胸元に、隣から指が伸びてくる。「ユート……かわいいね……」
「れ、レン……?!」オレの勃起に注がれる視線。レンは、そのままオレに肌を寄せると、顔を近づけて……唇を、重ねた。「う、うぐっ……!!」初めてのキスだった。知ってるけど知らない、相手とのキス。
初めてあったばかりなのに、こんな。キスされて、ちんちん、見られて。
しかも、相手の父親の前で。そんな父親……レンの、ご主人様は、キスするオレたちも何枚か撮った後、ソファに座り、静かに命令した。「レン、ユートくんを気持ちよくしてあげなさい」レンは小さくうなづくと、そのままオレの前にしゃがんで、ゆっくりと、ちんちんを口に含んだ。「ん……っ」熱くて、柔らかくて、舌が絡まってくる。半年間、想像しかしてなかった感触。
レンの顔は見れない。でも、その舌が、唇がやさしく、オレのちんちんを撫でまわしてるのが、脳と心臓に届く刺激でわかる。い、イク、出ちゃう!オナホすらつかったことないのに、こんな、自分の手以外の感触。オナニーと全然違う、温かくて濡れていて、相手の鼓動がバイブレーションみたいに伝わって……オレは腰が砕けそうになりながら、ただ立っていることしかできなかった。すると、パパが立ち上がって、今度はパパが、オレの唇を塞いだ。大人の人の匂いがする、唇と舌で。
上も、下も、他人の唇で塞がれて、どうにかなりそうだ。乳首も、触られてる。ああ、オレ……オレ、エロイこと、しちゃってる……ッ「ユートくん、どうしたい?」
「あ……はっ……セ、セックス……したい……です」声が掠れた。自分でも信じられない言葉だった。こんなこと、言うつもりなかったのに。
勃起したチンチンが、オレのストッパーをぶち壊す。パパはクスリと微笑んだ。「それは、どっちの意味かな?」
「あ……ち、違う……お尻じゃなくて……オ、オレ、レンに……入れたい……ッ んんっ!!」乳首をつねる手が強くなった。「息子のアナルを犯したいのかい? でもね、この子は私の奴隷だ。使いたいなら、きちんと頼みなさい」
「え、あ……??」
「さっきのレンを見ただろ。私に服従するなら、態度を見せてごらん。」そっと離れる二人。オレは、レンの最初の姿を思い出して……同じように、床に手をついた。
オデコも、床につける。無防備になった股間、レンの唾液のせいで、涼しくて熱い。「レンを……セックスさせてください……!」土下座して、懇願する。情けなくて涙があふれてきた。また、撮られてる音が聞こえる。それなのに股間だけは元気よく、脈打ってて。
頭の上に、きっとパパの足の裏。重さがグッと乗った。「ユートくんはいい子だね。許可してあげるよ。レン、準備して」
とりあえずここまで書いた。きちんと伝わると嬉しい
「ああ……レンっ レンッ……!!」
ある意味ではもう見慣れた、その穴の形。
何度もオカズにした。抜いた。妄想の中で、何度も犯した。
その穴が、今、目の前にある。
多分、普通より緩く広がってる、使い込まれた穴。半年前までは、経験なんかなかったはずなのに。この家の中で、何度、性処理穴として使ったんだろう。
レンは家具に手をついて、尻を高く上げた。半年間の調教の成果が、そこにある。
オレは震える足で後ろに回り、なんの前戯も準備もないまま、先端を押し当てる。セックスなんて知らない。どうすればいいのかわからない。ただ、本能が。穴があって、チンポが勃起して、だったら、やることは一つだ。
「ユート……入れてくれよ……ッ」
ズブッ……と、抵抗なく根元まで沈んだ。
「あ……あぁ……っ!」
甘い喘ぎ声。これはオレのか、レンのものか。熱くて、ぬるくて、信じられないくらい気持ちいい。ネトネト、温かい。口でされた時と違うのは、ギュっと肉の凸凹が、締め付けてくる感じ。ただ入れただけなのに気持ちよくて、これでこすったりなんかしたら、もう、すぐに出ちゃう……ッ
エロ漫画みたいに腰なんか触れない。ただ、そのちょっと赤く腫れたレンの尻を、ぎゅっとわし掴んで、堪えるしかできない。それでも、レンの穴がオレの形に合わせて蠢いて、吸い付いてくるから、もうオレは情けなく、はぁ、とか、ああ、とか。溜息みたいな声しかあげられない。もう、出ちゃう。チンポ、気持ちいい!!
そのときだった。パパの指が、オレの尻に触れた。
「ひっ……!?」
「童貞喪失のお祝いだよ」
指が、ゆっくりとオレの穴に滑り込んできた。ローションの冷たさと、異物感。オレだってホモだ。好奇心で触ったことぐらいある。でも、全然違う。オレと違う温度。オレと違う固さ。オレが思うのと、違うリズムで動く。
「や……っ、だめ……そこ……っ!」
「だめ、ではないだろ。気持ちよくなるために、わざわざここまで来たんだから。友人に、チンポ入れたくてここまで来たんだから、もっと恥知らずに。欲望を全部放って、喘ぎなさい。奴隷になった親友の、アナルを堪能するんだ。」
オレはもう何も考えられなくなった。チンポ、ケツの穴、知らないことされてる。気持ちいい、気持ちいい。もっと、ずっと、してほしい。
レンの穴を突きながら、自分も突かれながら、頭が真っ白になって、すぐにレンの奥に射精した。
「おあっ!あ!ああああ!!!!!」
射精の最中、ケツの穴が力んじゃって、中に入ってた指をぐいっと締め付けてしまう。当たっちゃいけないところに、自分から当てに行ってるみたい。長い射精の後半は、お尻で、イッてた気さえする……ッ
腰が砕けて、床に倒れてしまった。すると、天井を仰ぐオレの視界を防ぐように、レンの父がのぞき込んで言った。
「……いいローションを注いでくれたね。あとは休んでなさい。それともそのまま、そこで見てるかい?」
意識を失う直前、目の前に見せつけられたのは。
大人チンポの、オレとはけた違いの勃起。それが、オレをまたいだレンの、尻の穴に飲み込まれていく瞬間だった。
そのあとのことは、よく覚えてない。もう、日暮れで。
服を着て、出るときまで結局レンは裸だった。それどころか、目隠し・ロープ・固定バイブ。そんなものをつけられて、放置される。別れの挨拶さえ満足にできず、オレはパパの車に乗せられた。
何を話していいか分からない。助手席で、ただうつむいてる俺に、パパが静かに言った。
「次に会うまでに、どうしたいか決めておきなさい。」
「え?」
「……レンをどうしたい。私と同じように、一緒に調教するか? こんな遊びはこりごりだ、というのならそれでもいいよ。二度と会わない自由も、君にはある。……君が、レンのことを好きだとしても、あの子はもう、きみだけのものにはならないよ。まともな恋愛なんて二度と出来ないマゾに、躾けられてるからね。」
何も言えない。だって、それはレンがのぞんでいたことなんだ。
オレの親友で、大好きな人は、生まれながらの変態で……。
涙がこぼれそうになるオレに、続きの言葉は降り注いでくる。
「それとも、君もしレンと同じような奴隷になりたいかい?」
「……え??」
「才能あるよ。君。類は友を呼ぶって本当かもね。マゾの素質、十分だ。自分の人生を捨てて、ホモ奴隷になる。友達と一緒に。もしもそうなりなら……次までに、自分でお尻の穴をちゃんと調教しておきなさい。指一本から始めて、そうだね。ご主人様のチンポを気持ちよく受け入れたいなら、ローションなしで三本、ローションつけて四本、指が入るようにしておきなさい。」
「そんな、オレ……。」
「レンと一緒に跪く自分は、想像できない?」
ドクン。心臓が大きく高鳴る。そんなの、そんなのダメだ。そんな、変態なこと……。
オレは、変態じゃない、マゾじゃない。そう思ってるのに、口の中が熱くなって、目が潤んでくる。
パパは……ご主人様は、そんなオレの頭を、ハンドルと違うほうの手で、優しく撫でた。
「まぁ、急がなくていいよ。なんていったって、人生を変えてしまう大決断だ。選んだらもう、戻れない。ゆっくり、ゆっくり考えなさい。自分がどんな風になりたいのか。」
「お……オレは……。」
「……駅まで、あと10分だ。」
信号待ち。ブレーキを踏むと、今度は両手が、オレのズボンのファスナーを下した。
「まずは10分試してみるかい。ズボンと、パンツを脱いで、チンポ出しながらドライブしようか。それで、勃起するなら、自分がどんな人間か分かるだろ。……試さない、のも自由だ。選ぶのは、君だからね。」
信号が青になる。もう、この人はオレのほうを見ようともせず、運転を続けた。
それで、オレは。だから、オレは。
オレは、オレはそのあと、選んだ道は……。
END