January Week 4 一月第4週 (Pixiv Fanbox)
Content
All illustrations so far:
https://www.mediafire.com/file_premium/wbzpht2qysksai5/2026_JAN_FANBOX.zip/file
URL: https://www.mediafire.com/file_premium/wbzpht2qysksai5/2026_JAN_FANBOX.zip/file
前回までのあらすじ
一分も持たなかった。思い切り、射精……画面の向こうに飛ばすみたいに、机とスマホの周りに、思い切り精子がひっかかって、だから、画面の向こうでレンも掘られながらイクところは、よく見えなかった。
……気がついたらビデオ通話が途切れていた。まるで、長い夢だったんじゃなかって。あんなの、あり得るわけがない。
だけど、トーク画面に新しく届いたのは……オレの、オナニーの写真だった。ビデオ通話、スクショ、撮られてた……!!
<待ってるから>
一言、ついたトーク。これは、誰が打ったのだろう。レンか、それともレンの……。
もう、オレも逃げられない。約束通り、半年後、オレはレンに出会いに行くんだろう。
だけど……その理由が大きく変わってしまった。友達に会いに行くためじゃない。レンを……取り返しに行くわけでもない。
あの穴を、この目で確かめに行くために。
そして……そこから、オレはどうなってしまうんだろうか。
パパと一緒に、レンを犯すのか。
それとも……レンといっしょに、パパに……犯されるのか。
行く先がみえないまま、オレは、今日二度目のオナニーを始める。
-----------------------------------------------------------------------
半年後。
夏休みに入ってすぐ、朝8時。オレは本当に新幹線に乗った。
一人で乗る新幹線は初めてだったけど、窓の外を流れる景色なんか、ほとんど頭に入ってこなかった。乗ってしまえばほんの1時間ほどの距離。その間はずっと、スマホのトーク画面を開いては閉じてを繰り返す。
「レン……。」
あの日から、レンと通話することはなかった。
でも、たまに届く写真。メッセージはなくて、写真だけ。いつも決まって、同じ系統だった。
乳首ピアスのアップ。最初のやつより、太いのになってる。
赤く腫れた尻の跡。何かの汁を乗せた舌。これから使うのか、もう使った後なのか、いやらしい器具の数々。
なんて返信すればいいかわからない。ブロックするか悩んだ。だけど、消せない。いや、それどころか、穴が開くほど見て……そのたびに、シコってる。
そんな日々が続いて、半年ぶりに、メッセージが届いたんだ。
<夏休みは、会える?>
そう、それはいつかした約束。そして。
<今日から会う日まで、これは我慢しなさい。>
添付された、スクリーンショット。半年前のあの日、最後の通話。レンの秘密を知って、見せつけられて、我慢できなくなったオレの……オナニー。
このメッセージは、レンじゃない。レンの、父親……ご主人様、からだ!
脅迫されたわけじゃない。だけど、この、誰にも見せられない画像を持っている相手の誘いを、断ることは出来なくて。外泊許可は出なかったから、トンボ帰りの日帰りだけど。
オレは、レンの街に行く。
駅に着いた瞬間、LINEが鳴った。
《改札出て右。シルバーのSUV。ナンバーは…》
心臓がうるさい。
本当に来るのか?
本当に、オレはここまで来ちゃったのか?
駐車場に停まってるシルバーの車は、予想以上にでかかった。
運転席側の窓がゆっくり下がる。
見覚えのある……いや、見覚えのない、でもあの夜のシルエットと同じ男が、ニコリとオレを見た。
「ユートくんだね。はじめまして。息子の友人と会えて、うれしいよ。」
声、低くて落ち着いてる。でも、ぞわっと背筋が凍った。
「……レンはいないんですか。」
「お留守番だよ。すぐ会える、安心しなさい。早く会いたいと、家で心待ちにしてるよ。
……ほら、どうした。早く乗りなさい。夕方には、帰るんだろう?」
断る気なんてなかったけど、その拒否権がないかのような声掛けは、逆にオレを後押しした。
これから始まる、何か。そこに飛び込む、言い訳が出来た気がして。
きれいな一軒家。鍵を開けるとき、レンの父親は言った。
「妻は地方に嫁いだ友人と出かけていてね、明日まで不在だから。くつろぐといい。」
そして、扉が開く。
「……おかえりなさい、パパ。」
びっくりした。
裸の、少年が土下座してる。玄関で。
しかも、お尻に大きなおもちゃのようなものが刺さっていて、まだ、顔は見えてないけど。それが、オレの会いたかった友達だってことが分かって。
向こうも、顔を下げたままだけど、きっとオレが来たことは分かってる。どういう気持ちで、この友人は、こんな変態の出迎えで待っていたのだろう。
「ほら、脱いで。」
放心していたオレに、レンの父が声をかける。言われるがまま、靴を脱いであがろうとすると、父親が制した。
「違うよ、全部だ。ああ、客人に裸足は失礼か。靴下以外、全部脱いでもらおうか。……そのほうが、レンも喜ぶ。」
レンは、まだ頭を下げたままだ。嫌だ、初めて会う友達なのに。そんな姿で会うのが、初めてなんて。
だけど、もう戻れない。オレは、言われるがままに、汗で濡れたシャツ、ハーフパンツ、そして……キレイ目なのを選んできた、パンツ。全部、脱いで……。
人の家の玄関で、裸になって、そんな風になってから、初めてレンは顔をあげて、オレたちは目をあわせた。
「いらっしゃい……本当に、来てくれたんだね。ユート。」
ああ。いやだ。
こんな異常な状態なのに、オレの心は間違いなく、うれしがってる。
ネットで出来た、初めてのゲイ友達。なんでも話せる、親友になれるかもしれなかった相手。
そして、ほんの少し、好きな気持ちもあった…そんな、大切なレンと。こんな。
「記念撮影しようか。」
いつの間にか、レンの父親はオレのスマホを手にしていた。ズボンに入れたままだったやつ。
こちらに向けて、顔認証であっさりロックを外す。
「ほら、ツーショットだ。こういうことがしたかったんだろう?ピースしなさい。チンポも隠すな。二人そろって勃起して、かわいいじゃないか。ほら。」
パシャリ。