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調査から帰路につこうとして、河川敷の黄土色の泥にはまってしまった日向。

彼女は泥から抜け出そうとするも苦戦していた。

「なかなか抜けない…」

片足を持ち上げて引き抜こうとすると、泥の底は地盤が緩いのか、もう片方の足が泥に沈んでしまうのだ。

沈んでは引き上げを交互に繰り替えしてみたが、結果として日向の足は膝上まで泥に埋まっていた。

このままでは埒が明かないと思った彼女は、今度は勢いに任せて足を上げようとした。

しかし。

「しまった!」

背後が草むらの斜面という不安定な地形だったため、激しく動いた日向の体は一気に泥の中に落ちてしまった。

腰まで沈んでしまい、黄土色の泥が彼女の下半身にべたりと付着する。

さらには右腕が深く泥に突き刺さり、引き抜こうとしてもびくともしない。

日向は更なる窮地に立たされた。

「どうしよう…」

果たして日向は、この泥から脱出できるのか…?


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9月2回目の支援者投稿は、日向で泥沼の続きになります。

前回は膝辺りまで沈んでいましたが、もったいないなと思ったのでそのまま泥に落ちてもらいました。

この後の展開もまた描けたらと思います。

では、また。

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