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読む前に少し。

こちらは原作のほうのルートを【ほぼ】沿ったものとなり、調べによればセイバーはUBWルートだと居残り、士郎たちとロンドンへといくらしいので、そちらをベースにシリーズ化していくものとなっておりますので、アニメ勢の方はそう思っていてください(間違ってたらIFルートになっちゃいますが、ほぼ原作沿いなので許してください)。


まず今回の投稿は文字数が過去最高の4万7千文字ですので、日を跨いで読むことをおすすめします。

ふたなりの魅力を初心に帰るような、描写で改めてふたなりの良さを軸に書きました。


そして、この投稿は新しく始めた内容で、主に違いは原作通りに沿いながらも、少しスパイスを加えて、続けていく・・・要はハーメルンにある小説みたいな感じを意識した感じとなっています。

なので、今後はFATE以外にも原作スタートからしつつ、原作の展開の中で合間にイベントを発生させる・・・といった感じのを始めようと思っていますので、通称【ふたなり原作シリーズ】を命名して、後ほど別の投稿で説明しますので、とりあえず初めてのふたなり原作シリーズをお楽しいただければなと思います。


*********************


「ごめんなさい・・・綺礼が・・・私が捕まってるときに少しヘマしちゃって、相手の魔術刻印を乱す術式が施されたナイフで刺されちゃって・・・」

「大丈夫なのか遠坂!?」

ギルガメッシュの打倒と聖杯の破壊を計画するために、衛宮の家に集まっている遠坂とセイバー。

そこには疲弊した面々が、そして遠坂は苦痛を浮かべていた。


「傷的には、全然問題ないのだけど・・・避けたのは避けられたの。 でも、すこし切れちゃったの」


遠坂はそのまま、赤い上着に手をかけ始めた。


「と、遠坂!?」


「り、リン!?」


「い、いいから黙って! いたって真面目なことよ!」


凛は恥ずかしながら、袖が綺礼の攻撃によって少し破損しているその上着を脱いで、白いブラウスのみの姿になった。


「それは・・・魔術刻印か・・・?」


「ええ、そうよ。 これは私の魔術刻印よ」


「やはり・・・リンの魔術刻印は・・・」


本来は見えることのない、正常なら浮き上がらない魔術刻印だが、今は表に浮き上がって不安定に点滅を繰り返している。

凛の魔術刻印は、まるでその状態を表すかのように不安定に光っていた。


「この通り、綺礼のあのナイフが掠れただけで私の中の魔術刻印がずっと不安定なの・・・厳密にはどうやら、あのナイフは魔術刻印を乱すことによってサーヴァントとのパスの魔力の安定性を欠けさせる効果を仕込んでたみたいね」


「なるほど・・・どうりであの時、私も存分に魔力が扱えなかったわけですね・・・」


「魔術刻印って魔術師の生命線そのものなんだよな遠坂? 大丈夫・・・じゃないよな?」


「そうね・・・もっと深く刺さっていたら、私は最終決戦まで何もできずに終わっていたかもしれないけれど、軽傷よ。 本来は時間を使えば、完璧とまではならないけれど、セイバーとのパスをほとんどは修復できるわ。

でも問題は聖杯を壊しに行くまでの時間の猶予が私たちにはないの。

でも私がこの状態だと、セイバーが真面に力をふるえないうえに、私自信も戦力にならないのが問題なの。」


「リン、短期間であなたの修復する術はありますか?」


「・・・・あるには・・・あるわ・・・た、ただ・・・」


「ただ・・・?」


凛はゴニョゴニョと恥ずかしそうに、頬を赤らめながら口ごもった。


「どうしたんだ遠坂?」


「い、いえ・・・その・・・」


遠坂は意を決したように口を開いた。


「・・・魔力供給よ」


「魔力供給? しかし普通の魔力供給だけで短期間でパスの修復は・・・」


「・・・そ、そうなのよセイバー・・・。 た、ただね、ふ、普通の魔力供給なら魔力を回復させるにおいては効果はあるとはいえ、この場合においてはその・・・わ、私とあなたのパスを一時的にでもいいから、安定させるのが最優先であって、ま、魔力供給というより身体・魂的な共鳴の安定?・・・・・その・・・ねぇ?」


「その? なんです? リン?」


「遠坂どうした?」


遠坂はまるでサウナに入った後のように、赤くなりながら汗を流し、落ち着きがなかった。



「だ、だから・・・こ、この場合は乱れた私とセイバーのパスの修復が大事だから・・

し、身体的接触と術者である、わ、私との体液交換に、によって、わ、私の中の魔術刻印の魔力を安定させて、セイバーとのパスを一時的にだけど・・・回復させる事ができるの」


遠坂は恥ずかしそうにもじもじしながら言った。


「た、ただ・・・その・・・ぱ、パスって魔力のつながりはそうだけれど、契約者同士の魂の繋がりも重要で・・・」


「遠坂・・そ、その体液交換って・・ちなみにだけど、どれがパスを修復するのに効果的な体液なんだ?」


身体のどの体液を交換するにしても、唾液にしろ汗にしろ羞恥心は避けられないだろう。

だが、遠坂とセイバーのパスを修復するためには多少の羞恥心には目をつぶってでも、この方法を実行するしかない。

士郎は気まずそうに問いかけていく。



「魔力がより回復する体液=パスの繋がりも安定するってことなんだけれど。

一番回復しないのが唾液で、二番目に汗で生命の関連性がすくない体液で、逆に一番効果があるのが精力と生命力を同時に併せ持つ、せ、せ、・・・・・」



「・・せ?」


「リン、できるだけ簡潔に話してください。 今は時間が惜しいですから」


「・・・よッ」


はにかむように何かを囁く遠坂。



「なんだって遠坂?」


「だ、だから――――――――せ、精液の交換だっつってんのよこのバカぁッ!!」


遠坂は顔を真っ赤にして、叫ぶように言い放った。



「精液の交換・・・!? り、リンと私でですか!?」


「遠坂とセイバーが!? でも二人は女同士でどうやって精液なんて!?」


ペニスがなければ精液なんてまず出せない。

女性であるセイバーと遠坂に当然男性器はない。

男性器がなければ精液の交換などできるはずもないのだ。


そしてなぜ精液か。

愛液には命は含まれないが、精子には命が、精力が含まれる。


「い、いい衛宮くん・・・よ、よおく、お聞きなさい?」


「え・・・? 方法があるのか?」


「せ、セイバーも・・・い、いいわよね?

私がいまから言わんとすること、わかるわよね?」


(かぁー! 衛宮くんとい、いずれそういうことになる可能性があるなら!

お、おそかれはやかれ知っておいた方が衛宮くんのダメージも減るんだから仕方ないわ!)


遠坂は変わらず顔を真っ赤にしたまま、何か意を決した表情でセイバーと目を合わせて、お互い了承を得る。



「衛宮くん・・・あなたは両性具有、またはふたなりって呼ばれる女の子のことは知っているかしら?」



「あ、ああ。 聞いたことある。 男性と女性、どっちの性器を持っていて、子孫繁栄に最も特化してる性別って」


「ええ、大まかにはどうよ。 女の子同士でも妊娠もできれば、片方が相手を妊娠させることもできる稀な性別よ。

そ、それでね衛宮くん・・・」


「・・・え? じゃ、じゃあセイバーと遠坂が精液を交換できる理由ってまさか・・・」


「・・・そ、そうよ。 わ、私もセイバーもその両性具有の身体なの・・・」


「す、すみませんシロウ・・・ 私もリンと現在のふたなりである存在の世間の評価を聞きましたが・・・き、気持ち悪いと思われいたらと思い、いまだふたなりであることは黙っていました・・・」


「せ、セイバーに同じく・・・い、イヤよね。 私が実は普通の女の子じゃなくてふたなりだったの隠しててごめんなさい・・

き、気持ち悪いわよね・・お、おちんちんのついた女の子って・・・」


好きな女性が実はふたなりで、いざ性行為時に引かれるのはよくある話であり、遠坂は衛宮に気持ち悪いと思われないか、不安だった。

しかし、それは杞憂に終わった。


「そっか。 でも俺は気にしないぞ。 遠坂もセイバーがふたなりでもな。」


「「シロウ・・・ & 衛宮くん・・・!」」


「二人が女の子であることには変わりはないし、ついていようが変わりないから」


「衛宮くん・・・」

「だから、二人に任せるよ。」


「で、でもその前にあなたに言わないといけないこと――――――――」


「それじゃ決戦に備えて集中するよ。

遠坂に移植してもらった魔術回路の感覚も掴んでおく。 トレースもできるだけ何か更なる力を、時間の限り掴んでおきたいしな」


「ちょ! まだ話が―――――――――」


衛宮はそのまま襖をパタンと閉めて、行ってしまった。

そして取り残されたセイバーと遠坂は気まずい雰囲気となる。


セイバーはおそらくこの後衛宮に説明するであろうことを問いかける。



「り、リン・・・質問なんですが、精液を交換・・・その交換するというのは当然・・・」


「・・・一番効果的なのが子宮よ。 その次に胃と腸で、そ、その。 効果があるわ。

理想はどちらにも満遍なく、精液をお互いの身体にとどまらせることだって言おうとしたところで・・・あーもう! 衛宮くんのバカ!」


つまりこの後は、一番効果的であろう子宮に・・・その過程で処女をセイバーに貫かれないといけないこと、意中の衛宮に告白したうえで、もし承諾を貰えたならば処女を衛宮に捧げられなくても大丈夫かの確認するつもりだった。

衛宮の考えでは、セイバーと遠坂がお互いに飲精して、パスを安定させるのだろうと、そして本番はしなくとも、そういうことにも雰囲気が必要だろうと考えて二人に気を使った結果、退出した。


セイバーはここに呼び出されているのは零体だが、受肉すれば身体であることに変わりはない。


「ね、ねえセイバー・・・あなたは聖杯戦争後、私と衛宮くんと共に、現世に残る・・・でいいのよね?」


「はい、そのつもりです。」


「だからあなたはその身体は、今後も本当の身体のように思ってる・・とみていいのよね?」


「はい。 この身体は私が15歳の頃のまま、成長もしてなければ、老いもしないらしいです」


「じゃあ・・・魔術刻印安定の過程で、そ、その・・・ね?」


子宮と胃に精液を収めた状態・・・それが何を意味するか、分からないセイバーではない。



「問題ありません。 しょ、処女は確かに大事ですが、これも聖杯戦争のため、シロウとリンのためです。 なにより・・・」


「な、なにより・・・?」


もじもじするセイバー。

騎士だがその前に乙女であるセイバーは、恥ずかしそうに答えた。


「わ、私はその・・・リンならば・・・か、構わないと思っています・・・。」

「せ、セイバー・・・」


エクスカリバーを抜いたその日から過酷なら戦場を生きていたセイバー。

その中で同世代の同性の友人は、いつ火矢や、夜盗に襲われるかもわらかない時代では深い友人になる前に亡くなることも普通であった。


しかし今召喚されたセイバーからすれば、衛宮と遠坂は短くも濃厚な時間によって人生を預けるに値する親友である。

セイバーの覚悟を聞いて、自分も腹を決める。


同時に衛宮の今日までの鈍感ぶりを思い出すのと同時に、こうも思った。


(いつまでも私に告白しないから、さっき告白するつもりだったのに! そ・れ・に!

衛宮くんのことだから口でするまでがパスの安定化作業だと思ってたとしても、私がセイバーに抱かれることに変わりはないんだから!

少しでも妬きもちするそぶりでも見せてくれたら!)


ここにきて一世一代の告白をしようとしたところで、また衛宮の過剰な気遣いによって逆効果でイライラが募った遠坂は衛宮に内心毒づいた。

好きではあるが、やはりあの鈍感さは思うところがある。


「り、リンもその・・・シロウに初めては・・・」


「セイバーにやるわ! す、好きだけどあんな鈍ちんの衛宮くんなんてもう知らないんだから!」


「そ、そうですか・・・す、すみません・・・」


「むしろセイバーとラブラブに大声でヤって、鈍感朴念仁衛宮くんに聴かせて、私の処女を貰えなかったことを後悔させてやるんだから! いいわねセイバー!?」



「こ、後悔しませんかリン・・・? 今からでもシロウを呼び戻して想いを伝えて純潔のことを・・・」


「い、いいの! むしろ今想いを伝えたらあなたとの性行為に腹を決められそうだし、その上決戦を前に想いを伝えた後ってそういうの決まってよくない方に向かうのよ! だからいいの! しょ、処女は運動やらでやぶれたって言い訳で誤魔化せるし!」


ヤケクソ気味になっている遠坂を見て苦笑いするセイバー。

しかし、股間はこの後のことに思考とは別に既に期待し始め、白いブラウスと合わせて来ているスカートは僅かに膨らみが発生していた・・・



「わ、わかりました・・・リンがいいのなら・・。

は、初めてで拙いこともあるとおもいますが、よろしくおねがいします・・リン・・・」


「う・・・」


綺麗に姿勢を正して、頭を下げてまるで昔の大和撫子が初夜を迎える前のセイバーのその佇まいは、凛に今までの決意が揺らぎそうになった。

自分は衛宮への当てつけみたいな気持ちで初めてを迎えようとしている中、セイバーの腹のくくり方に申し訳なく思う遠坂は何だか罪悪感が生まれ、セイバーに頭を下げた。



「ご、ごめん・・・そ、その・・・動機が悪かったわ私。」


「り、リンが謝ることではないです! むしろ私が謝るべきです!

あなたの初めては衛宮士郎に捧げるべきなのに!

パス安定化のために、あなたは意中の士郎ではなく、好きでもない私に初めてを捧げないといけないわけですから・・・」


「い、いいの! 私は衛宮くんが好きだけど、セイバーのことも好きなんだから! だからあなたがそこまで謝ることないの!」


「リン・・・ありがとうございます。」


「だ、だから申し訳ないのは私の方で・・・」


「「・・・・」」



恋人同士でもないセイバーと遠坂は、まるで結婚初夜を迎えるかのような、どっちも膝に手を置いて目を左右に逸らして沈黙してしまった。


「じゃ、じゃあ・・・ま、まずはお互い身体を洗わないとよね!?」


「そ、そうですね! は、初めてですからね! 汗くさいままでの初めては乙女として避けなければ!」


「じゃ、じゃあ衛宮くん家の私が借りてる部屋・・・でいいわよね。 あ、あなたが先に浴びていいから」


「え、ええ・・・」


二人は、頭から蒸気が出そうなほど顔を真っ赤にしながら、ぎこちない動きで部屋を出て行った。


◆

「・・・・」


衛宮から借りている部屋は、浴室からかなり近い。

遠坂は、敷布団の準備を済ませ、風呂の着替えを正座する。


セイバーは既に風呂に向かい、準備をしている頃だろう。

遠坂は両手を膝の上にピーンと伸ばし、目を瞑り、緊張と興奮で激しく動く心臓の鼓動を感じ取る。



「こ、このあと・・・私、セイバーと、す、す、するのよね・・・。 あ~もう! し、心臓が煩い!」


今まで一緒に戦い、寝食を共にしてきた同性のセイバー。

しかし、そのセイバーは自分よりも遥かに美しい美少女だ。


長い金髪に透き通るような白い肌と青い瞳を持つ、現世の絶世美女よりも数段。

人間の遺伝子が似た遺伝子同士で子を為すことが多い今の時代ではなく、まだ人の遺伝子情報が比較的必要な遺伝子と合わさって子を為していた時代。


つまりほぼ全員がハーフともいえるほど混血であった時代から生まれ、なおかつその時代でも飛び切りの美貌を持つ少女。

発育期に成長がとまっているが、容姿が優れればグラマラスでなかろうとそれだけエロティシズムも感じる。


その少女が、この後自分と交わる・・・。

遠坂は興奮しすぎて、自分の股間が既に勃起していることに気付く。



スカートを押し上げている息子は、とっくに我慢汁でパンツを濡らしており、スカートには染みが出来ていた。


「す、すごい・・・私・・女の子なのにセイバーに興奮してる・・・。」


女性とはいえふたなりである。

しかし、興奮する性器は女性器と男性器、胸、尻、チラリズムの太もも・・・全てを兼ね備えている。


魔術師として、魔術刻印に魔力を割くためか、遠坂の家系は意図的に両性具有の遺伝子が強く出ていた。

魔力供給のしやすさを重点的に置いた時、精液を出せつつも、子宮に精液を残せることから遠坂家は代々女性は両性具有の身体になる確率を上げる術を用いてきた。

その結果、生まれてくる女性は男女どちらをも魅了するような美しく、遺伝的構造に優れた女性、生物として子孫繁栄にも特化したようなハイブリッドな存在になったのだ。



「・・・」


色々考えていると、すぐ近くの浴室から気づけば水簾の響きが聴こえてきた。


清らかな水滴が床に弾く音から聴覚を超えて、視覚にセイバーが体を清めているその姿が想像上に浮かぶ。



「っ・・・」


思わず想像に興奮し、遠坂は正座した膝をもじつかせてしまう。

セイバーの裸体を想像すると、股間が痛いくらいに張り詰めていくのを感じた。



「は、早くセイバーシャワー終わりなさいよぉ~!」


どんな音でも麗しい彼女の身体が今どの風に、体を清めているのかが脳内で様々な姿を紡ぎ出し、現実と幻想の狭間で頭が混乱していく。

妄想が止まらない。


やがて、ガラガラという音が耳に入り、セイバーが浴室から出てきてしまったことを悟った。



「り、リン。 浴び終わりました・・・り、リンも浴びて来てください」


ついにセイバーは、シャワーから水を清め終えた。彼女の身体からは、お湯の蒸気がふわりと舞い上がり、その白く美しい肌は月明りに照らされてシルエットを際立たせていた。

蒸気に包まれた身体は薄い白いワンピースで隠しており、明らかにワンピースのスカート部分が前方に膨らんでいて、存在感を遠坂にアピールしていた。



「・・・あ、う、うん・・・そ、そうね・・・」


思わず生唾を飲み込みながら、遠坂はセイバーと入れ替わるように浴室へと向かう。

これから自分はあの美少女の身体の中に、自分のモノを挿入して、腰を振る姿が。

その事実だけで股間が破裂しそうなほど硬くなるのを堪えながら、遠坂は浴室へと入っていった。


◇

「ま、待たせたわね。」


「は、はい・・・――――り、リン!?」


遠坂はセイバーに続いて風呂から上がり、髪型はいつも通りのツインテールとリボン。

艶やかに濡れた髪と、蒸気を立ち上らせている頬は、妖艶な色気を漂わせていた。

しかしその格好が問題であった。


遠坂は普段の赤服とスカートではなく、寝巻き用でもない。

バスタオル一枚を羽織っていた。しかし、遠坂のこの後ことで抑えきれない妄想の結果、風呂でいつまで経っても収まらないままの息子によって大きく押し上げられた股間のテントが、そのシルエットをくっきり浮かび上がらせていた。


巻いているバスタオルだが、睾丸が大きいせいか、わずかにはみ出して見ている。



「り、リン!?」


できるだけバスタオルの下の裾をできるだけ下に引っ張って、股間の膨らみを戸惑いながら隠す遠坂。

しかしその下にある股間の大きさのせいか、逆により亀頭や竿に張り付いてより卑猥なシルエットが強調される。



「わ、私だってこんなふしだらにぼ、勃起してからのスタートは恥ずかしくて死にそうよ!

で、でも仕方ないじゃない! この後の事を、鎮まって思っても考えちゃって鎮まらないのよ!」


そう恥ずかしそうに語っている間に、そのふくらみは定期的にバスタオルごとビク❤ビク❤っと中から逃げたいと語る様に、まるで遠坂の身体なのに別の生き物だと言わんばかりに震えていた。



「り、リン・・・い、いえ・・・じ、実は・・わ、私も・・・うぅ・・」


「せ、セイバー・・・・す、すごい・・・」


敷布団に例の如く綺麗に姿勢をただして正座しているセイバーが足に置いている手を退くと、恥ずかしそうに自分の息子の状態がどうなっているのかを紅潮しながら遠坂にも見えるそうにした。

セイバーも遠坂同様に、ワンピースのスカート部分がこれでもかと、そこに何かいるのかとさえ程上に向けてビクビクと押し上げて跳ねている。


自分と同じく既に何かをする前から事態で大きく勃起しているセイバーの股間を見て、遠坂も彼女も自分と同じくように興奮が多い隠せない股間を見てさらに恥ずかしくなり、目を逸らす。



「・・・・・」

「・・・・・」


会話はなく、ただバスタオルを抑えながら立っている遠坂と、正座しているセイバーはひたすらに着ている衣類が上下に揺れるだけの恥ずかしすぎる空間になる。

外で梅雨の弾雨が降っており、雨によって冷えていく風が部屋に入ってくる中、二人の身体は膨張し続ける股間、さらには交尾するのだと体が認識し始めているせいか冷えた風でも二人の火照った肉体を冷ますのには役不足であった。



「あ、あの・・・り、リン・・・」


「・・・は、始めましょうか・・・!」


「・・・は、はい・・・」


遠坂は灯りを消し、ムード作りのためか、流石和の家である衛宮にある部屋の行燈を模した間接照明を付ける。

部屋に行燈の橙色の微光が、二人を照らしだしが、その橙色の光をもってしても火照っている肌の色を誤魔化すのには十分ではなかった。



「あ、あの・・・ヤるまえに、セイバー。 えっとね? パスの安定は一気に効果的な精液を交換するよりも、効果が比較的弱い唾液を交換しあって、段階的に安定性の高い体液を交換した方が効率がいいの・・・」

「と、といいます・・・と?」


「せ、接吻よ! は、初めてだけど、どうせこの後あっちもあげちゃうしもういいわよね! し、失礼するわね!?」


「り、リン!? ちょっん・・・ぁ」


遠坂はセイバーの前に同じくがちがちに正座したかと思えば、セイバーの顎を右手でクイッと上げて、そのまま唇を奪いにいく。


「ん・・・っちゅぅ・・・セイらぁ・・・」


「ん!? んぅう・・・!?リ・・・ン」


ヤケクソで恥ずかしさを押しのけるように自分から唇を奪った遠坂だが緊張で身体が強ばって、舌を入れたりせずただ唇が触れ合うだけの接吻。

セイバーも急なことで全く心の準備をする前に遠坂の唇と自分の唇を押し当てられてさらに緊張状態になった。


自分の唇に遠坂の赤く保湿された艶やかで柔らかい唇が触れてくる。



「んっ・・・ぁ・・り、リン待ってくだっぁ」


フレンチキスで押し付けられる柔らかい唇によって呼吸ができず、気づけばもう片手で肩を抑えていた遠坂から離れてほしいと言う間も貰えない。

接吻だけでセイバーの股間は先ほどよりもずっと張りつめ、我慢汁がワンピースに染み込む。


酸素不足とキスで曖昧な視界でふと遠坂を見ると、彼女のバスタオルから勃起した肉棒がはみ出ており、彼女が以下に自分にキスすることで興奮しているのかが理解でき、自分がキスされていることも忘れて見入ってしまう。


「っ!?」


それに気付いた遠坂は、目と鼻の先の距離にいるセイバーの視線を感じ、自分がいつの間にか股間が勃起しすぎてバスタオルからはみでていた事に気づかれ、既に赤いが更に沸騰した。

セイバーはキスから解放されて、酸素が脳に戻らせ、ぼーっと呼吸を整えていく。


酸素不足で遠坂が唇を離した理由は気づいていない様子で、蕩けた顔になっていた。


「はぁ・・はぁ・・・ り、・・・リン・・・・?」


「ち、違うから! セイバーとの初キスでおちんちん硬くなったとかそんなんじゃないから!

こ、これは・・・そう! 魔力供給よ!」


「い、いや・・・まだ唾液を交換していないのですし・・・

し、しかもその上今回は魔力供給はついでで魔力刻印の安定のためにやっていて・・・」


「う、うるさいの! はぁむ・・・!」


「っぅ!?」


遠坂はセイバーの正論を遮るように、今度は正座しているセイバーの上に跨って対面になったかと思えば、手首を彼女の頬を抑えてキスのやり直しをする。

しかし今度は、押し当てている唇から何かでねじあけられる。


「ふっはぁ・・♡ ん・・・」


口の中にねじ空けあられたのは暖かく柔らかい、遠坂の舌だった。

口内に侵入してきた舌は、少しだけ開いているセイバーの口を上歯と下歯の列の間から、無理矢理押し入り彼女の舌と絡まり合う。



「んちゅっ・・・んっぅ・・・せいっ・・・っはぁ・・♡」


上下に押し広げられて広くなった口に、そのまま遠坂の舌は押し開けて探索しやすくなった口内を這い回る。

そのまま舌はセイバーの硬口蓋から柔口底へ、そしてまた舌へと探索範囲を広げていく。


「はふ・・・んちゅぅ・・・はぁ♡ り、りん・・・」


強引に入り込んだ舌が、口の中を這い回り、歯茎、果てには歯まで舐められ、口の周りには二人の唾液が混ざり合う。

どちらも気づけば頭を右向きに傾けて口づけをよりしやすくしていた。


激しいキスしながら対面状態の二人は、遠坂の巻き目が緩くなって着崩れ気味のバスタオルからはみ出ている血管をみなぎらせている熱く硬い日本人らしい肉棒は、セイバーの膨張した逆三角形の頂点と頂点同士でもキスしあって我慢汁の交換を行っていた。


そして気づけば、溢れていた唾液に気づいた遠坂は、セイバーの口内に遠坂は唾液を流し込んでパス安定化の第一段階を始める。



「んっはぁ・・・息っが・・・」


遠坂はかなり積極的で、息継ぎを許さない。

しかし第一段階は唾液の交換なので、キスの心地よさに頭がふらふらするが、遠坂が流し込んできた唾液を舌を絡めながら呑み込んでいく。


遠坂の唾液を呑み込むだけではパスの安定化にはならないので、セイバーも恥ずかしながらも自分から遠坂の口の中に舌を引いて唾液を分泌させてから流し込んで交換していく。


「んっ・・・くちゅっせいばぁのぉ・・」


やっとセイバー側からのモーションである唾液を、遠坂も自分の喉に通し、喉を鳴らして呑み込んでいく。

ピチャピチャと、お互いの口の中で分泌した液体を交換しつつも、本来必要のない腕や腰を絡ませあう動作も織り交ぜていく。


美少女二人が行燈の光に照らされ、目を閉じつつ、興奮で美少女からギャップのある立派なイチモツに膨張していく光景は何とも卑猥である。

そして、ひとしきり唾液を交換したのをお互い確認し合った後、静かに口を離す。



「は・・・はぁ・・・」


息を荒くしながら、赤面して目をとろんとさせ、潤んだ瞳で見つめ合う二人。


「・・・ふ・・・っはぁ・・・」


セイバーは自分の足の上に座っている遠坂の腰に手を回した状態で息を整え、遠坂はセイバーの首の横左右に手を置いて息を乱しながら呼吸を落ち着ける。

そしてそのまま手を相手の後頭部に回し、胸と胸を押し付けあうように体を密着させ、いまにもまたキスを再開しそうな距離で、どちらも衛宮には見せたことのない【女】の顔で見つめ合う。



「き、キスって・・・あ、案外疲れるものなんですね・・・リン・・・」


「え、ええ・・・そうね! は、初めては衛宮くんにって思っていたけれど、せ、セイバーが初めてでも後悔しないくらいには良かったわ!」


遠坂は頬を赤らめ、そっぽを向きつつそう返答する。


「そ、そうですか・・・それは何よりです・・・」


セイバーもつられて顔を赤くし、顔を背ける。

しかしその後すぐに何かを思い出したかのように顔を上げた。



「そ、それで次はどうします・・・か・・・?」


「え、えっと・・・つ、次は・・・せ、精液を・・・お互いにの、飲んでパスを安定化させるの・・・」


「そ、そうですか・・・あの、じゃあ私は何をすれば?」


そう聞いてきたセイバーに、遠坂は顔を真っ赤にしながらこう答える。


「ま、まずは・・・お、お互い裸にならないと・・・お、おちんちん刺激できないでしょう?」


対面しながらの、そして顔が15cm以内での会話はかなり羞恥心がある。

しかし、そうも言っていられないと、遠坂は覚悟を決めてバスタオルを緩み始めた。


「あ・・・あの・・・」


「な、なに・・・?」


「い、一旦私の上から退いてくれないと、い、衣装が脱げないので・・・」


「っ!? ご、ごめんなさい! そ、そうよね!

わ、私ったら恋人みたいな恰好で一体何セイバーの上に座っちゃってるのよ!!」


そう叫んで、遠坂はセイバーの上からそそくさと離れた。

今の遠坂は、まるで意中の衛宮以上にセイバーを求めるような劣情が渦巻いており、遠坂自身すら困惑していた。

オドオドしている遠坂を見て、キスした後も緊張していたセイバーは逆に一気に緊張が解けた。



「ふふ、なんだか今のリンはいつもの気丈な振る舞いからは想像もできない少女みたいですね」


「じゅ、17歳の少女よ! だ、だってまさか自分が女の子とこんなことすることになるどころか、す、すごい興奮もするなんて思わないじゃない!」



「わ、私も大変興奮している自分に困惑しています・・・お、お互い様ですねリン」


「う、うん・・・そうね! と、とにかくささっと服を脱いでしまいましょう!」


「あ、あの・・せ、せっかくですし、脱がせ合いませんか・・・?」


「・・・セイバーって・・・結構スケベ・・・?」


「んなっ!? ち、違います! た、ただなんとなくです!」


「・・・い、いいけれど・・・あ、あんまりじろじろ見ないでよね・・・ん・・・!」


膝たちになって腕を大きく開けて、バスタオルをセイバーが取れと動きで暗示させる遠坂。



「し、失礼します・・・」


「は、早く・・・恥ずかしくて頭沸騰しそう・・・」


セイバーは遠坂の巻き付けているバスタオルを解こうとして、手をかけた。


「~~~~~っ」


解けたバスタオルが敷布団の上に落ちると当時に、遠坂は完全にその肌をセイバーの前に、灯りと共に照らし出された。


「あ、あんまり見ないでよ・・・?」


恥じらいながらそう呟く遠坂だが、その体は男だろうが女だろう誰でも欲情する美しく、ふたなりとして女性らしさと象徴のギャップを兼ね備えた卑猥な肉体である。

程よく実った釣鐘型の胸。


その両胸のセンターにピンと硬くなっている乳首。

そして肉対戦も抜かりない、程よく鍛えられてヒップアップされた誰彼構わず股間を挑発する無作法な安産型の尻。



「す、すみません・・・その、やはり凛も女の子なのですね」


「な、なによ! そ、そりゃ女だけど・・・!?」


遠坂は恥ずかしそうに顔を赤らめながら言う。

そういいながらも彼女の視線はチラチラと遠坂の肉体にくぎ付けになっている。



「い、いえ・・す、すごく・・・ぺ、ペニスが立派なもので・・・わ、私以外の女性の膨張した男性器を初めて見たもので感服して・・・」


「み、見んなぁ!」


そう言いながら遠坂の肌色より少し暗めの色をした全開まで硬く張りつめた雄マラを両手で覆って隠す。

その仕草の効果は本来男性器を持つ男性にしか効果はないが、女性、それも絶世の美少女である遠坂であれば、ふたなりである彼女なら効果はある。


とはいえそんな立派なイチモツは、遠坂の女性特有の小さく可愛らしい手では全くその凶悪なイチモツを覆い隠すことは不可能。

彼女の手で隠せているのは精々睾丸の真ん中部分と、竿の根元のみ。



セイバーから見えている遠坂の竿はかなり大きいもので、テレビのリモコンを超えた大きさである。

太さは並み・・・とはならず、その長さに相応しい幹の太さを持っており、その長いモノが彼女の股の間にぶら下がっている。



「ほ、本当に立派すぎて・・・」


「だ、だからまじまじと見ないでってばぁ!」


恥ずかしがる遠坂だが、始めて他人に、そして髄を許さない容姿のセイバー見られるこの現状に股間は熱く滾る・・・

遠坂家は数世紀にわたる生粋の日本人の血であり、そして優秀な外家の血も受け継いでいる。


極めつけにより優秀な子孫を作ることに特化させた子孫の女性を意図的に作り出す技術。

その結果が遠坂の、勃起すれば息を吐くように剥ける包皮に、露になる女殺しのカリ高の赤黒の亀頭。



その竿全体の周囲を太く、途中で枝分かれしたドク・・・ドク・・・と脈を打っては竿をしならせる血管。

そして遠坂家の優秀な選抜された子種の大元を生成するための金玉袋。


そのどれもがまさに雌を孕ませるために最適化され、精子の生産能力も極めて高い逸品だ。

しかし、それらの機能性とは裏腹に、その外見は可憐で美しい少女のものだ。



男女をも性別関係なく魅了する少女の美貌に、そんな女性らしい美貌とは全くかけ離れた赤黒く、そしてズル剥けた雌殺しの陰茎は大きすぎるギャップがあり、そのアンバランスさが淫靡な雰囲気を漂わせる。

しまいにはセイバーを今すぐにでも己の子種を産み付けたいと言わんばかりに、股間を隠す遠坂自身の手を払いのけようするように、上下に強く動きながら鈴口から粘っこいカウパー液を垂れ流しにする。


陰毛は剃っている遠坂だが、体質か、あるいは魔術刻印で体臭などにも変化のある成果と同じようになのか、陰毛もよく生えるために面倒になって処理は甘めである。

そんな凶器のようなちんぽを前に、セイバーは怖気づくどころかむしろ興味津々で凝視している。



「あーもう! こ、こっちは脱いで赤っ恥晒してんだからさっさとあんたも脱がすわよ!」


「り、リン!?」


まじまじと自分の興奮を覆い隠せないイチモツを見られて羞恥心が限界に達した遠坂は、セイバーのワンピースを一気に脱がしに掛かる。

セイバーは余儀なく腕を上げられ、ワンピースが剥げあれ、ついにそのその世代の人間の人間を虜にする神秘的な白い肌が露わになる。


下着も一切つけていない、生まれたままの姿のセイバーに、思わず息を飲む。



「・・・っはぁ・・・」


「ぐっぅ~~!」


遠坂は同性ながら嫉妬してしまいそうなセイバーの裸体に間抜けのような声で見惚れ、同時に陰茎に一気に血液が流れ込む感覚を覚える。

セイバーの胸は年相応に大きくなっていた途中で、エクスカリバーを抜いたことによって成長も止まったが、小さすぎず、大きすぎずな大きさには育っていた。


形もよく、乳首の大きさも程よく、乳輪も綺麗なピンク色をしている。

さらに下に目を移せば、遠坂同様に、しかしセイバーの奇跡の遺伝子の組み合わせによって形成された美貌と同じく、優秀な遺伝子によって育った生殖器が股の間から顔を覗かせている。



「ね、ねえセイバー・・・あ、あなたって本当に・・・1,15歳の頃の肉体のまま固定されてる・・・の?」


「・・・そ、そうですが・・・あ、あまり見ないでください・・・」


「え、いや・・・だって・・・ふ、ふたなりおちんちん・・・り、立派すぎない・・・?」


「み、見ないでください! じゅ、15歳の時の肉体そのままです!」


遠坂と比べれば、肉体的に2歳はセイバーは年下だが、そのイチモツはその歳にしてはあまりにも大きく、また雄々しいものだった。

15歳で股間の成長が止まったのがよかったと、セイバー本人すら思えるほど大きく、女性としては大きい男性器であることは誇らしいと同時に可憐さなど微塵も掠らない凶悪で醜悪なモノであった。


それはまるで彼女の聖剣のように、美しく、力強く、逞しく、勇ましいほどの男根だった。

現在のイギリスにあたる、コーンウォール地方にて生まれ、欧州の生まれらしいその肌色はまるで普通の肌色より白に明るく、セイバーの男根もグラデーションを挟んで健康的な範囲の肌色の竿していた。


しかし日本人である遠坂とは違い、白人の血が入っていることが一目瞭然な立派でありながらもしなやかさの目立つ竿は、勃起など二度手間を踏まなくとも包皮は常日頃から剥けており、亀頭の先端からは我慢汁が溢れ出し、淫らに光りながら床に糸を引いていた。



「う、うわ・・・すご・・・こんなの絶対入らないでしょ・・・・」


「はぅ~っ!!」


ふたなりマラをまじまじと観察され、羞恥のあまり涙目になりながら悶えるセイバー。

それでもなお怒張するちんぽは、目の前の極上のメスを孕ませたいというオスとしての本能で勝手に膨張を制御できずにいる。



そんな明るい色の肌色をしている竿はその立派な竿を維持するのに必要な複数の張りつめた血管が目立ち、白一体の景色であれば人間は遠近感を無くすのだが、美肌である彼女の竿に張り巡らされる太くパンパンな血管は結果的により浮き彫りになり、美しさの中にグロテスクさを醸し出している。


そんな男性器の上には陰毛は全くなく、陰毛がないことでより一層セイバーの柔軟ながらも勇ましい肉剣を存在を強調していた。

そして何よりも目を引くのはやはりその睾丸袋だ。

遠坂同様に優秀なDNAで構成された身体は生物としても優れていて当然子作りにも特化された陰茎であるわけだが、その金玉も負けじと巨大であり、二つの球体は、精子の生産能力の高さを物語るかのように重くぶら下がっていた。



「はぁ・・・♡ み、見惚れちゃう大きさねセイバぁー・・・」


「そ、それを言えばリンこそ・・・り、立派・・・です・・・」


ふたなりの女性は同じくふたなりの女性の陰茎に興奮する。

それが大きく、形の厳ついもの同士ならなおさらのこと。


さらには自分をいかにも今すぐ子孫を残したいとアピールするようにだらだらとカウパ―汁を走らせる、美女にぶら下がったイチモツから生み出すギャップが大きければ大きいほど尚更だ。

一室の敷布団に、美女二人に勃起した肉茎がある空間は、まさに神のような別の次元の美しさと艶めかしさであり、この世の性別の概念を同時に二つ併せ持つ神の如く、セイバーと遠坂という二人の両性具有者は、その美貌と肢体を以てして相手を誘惑する悪魔の如き色気を放っていた。



「ど、どっちから・・・精子を・・・」


「わ、私は先でも・・・あとでも構いません・・・け、経験はないのでできればリンの精子を飲んだ後でが・・・いいですが・・」


「わ、私だって性行為なんてやったことないわよ!」


女の子としても処女、女の子だが陰茎を使ったことがない女同士。

二人とも初めて同士の初体験に戸惑いつつ不安だが、どちらも股間が早く目の前の女に口で気持ちよくされたいとばかりに、天を衝くように反り返っており、きづけば睾丸裏にある女性器からも太ももを伝って透明な液体が滴っていた。



「はぁ・・・わかったわよ。 私が先にや、やってみるわよ。 や、ヤったことはないにせよ知識はあるんだから。 じゃあ、せ、セイバーは後ろに上半身を倒して楽な長座になって」


「す、すみません・・・よ、よろしくお願いします・・・リン」


セイバーは足を前に延ばし、上半身の重心を後ろに傾けるようにしてから手を敷布団において支えて長座になる。

するとちょうど目の前に見える位置にセイバーのふたなりチンポがそびえ立ち、一定の距離があっても風呂上りなせいか、それとも立派すぎてなのか湯気が出そうな熱気と共にむわっとする雄の匂いが漂ってくる。


(き、緊張しちゃう・・・)


四つん這いで遠坂は胸と股間を揺らしながら近寄った。

そして遠坂はそのままセイバーの股座の間に上半身を潜り込ませた。


「り、リン・・・や、やるならで、できれば早くしてくださいっ」


「わ、私だって恥ずかしくて心の準備ができないのっ!」


(や、やっばぁ・・・私のおちんちんとタイプが違う・・・人種でここまで違うものなのね・・・ゴク・・・)


恕張の力を持つソレを眼前で見ると、まるで巨人のような、自分を孕ませたいというような圧を感じる。

これからその逸物の味を知ることになるのかと考えると、遠坂もまた気が遠くなるようだった。



(い、いやいや! もうここまで来ちゃったのよ!)


羞恥を無理やり押さえ込み、恐る恐る手を伸ばし亀頭に軽くキスを、唇だけをセイバーの真っ赤な亀頭に目を閉じながらフレンチキスをしてみた遠坂。


「んちゅっ・・・ちゅっ、♡」


亀頭キスをすぐに口を離した遠坂。


「あ゜くッ゛!?♡ コレッは゛」


セイバーは敏感な弱点である亀頭に触れる遠坂の唇。

その柔らかさは、敏感である亀頭に刺激を与えるには十分すぎる。


亀頭が初めて迎える他人からの軽い刺激にセイバーは、戦場ですら上げたことのない変な声がひとりでに腹から溢れ出す。



「ご、ごめん! 大丈夫? 痛かった?!」


普段クールな遠坂が、年相応に、そして初めて行った敏感だと知っている亀頭へのフレンチキスをして何か早速失敗したのかと慌てふためく。

そんな遠坂の唇の外側にはセイバーの無味無臭なカウパー液で溢れていた。


「い、いえ違うんです・・! あ、あの全然痛くなくて、ど、どちらかというとリンの唇の気持ちよさと・・・じ、自分の性器に他人の唇が接触されたこの状況にまだ戸惑いを隠せませんでして・・・!」


「そ、そうよね。

私も正直ドキドキしてるわ・・・く、唇をおちんちんに当てるって普通に考えたら女の子としてすっごく・・・エッチな行為だもの・・・」



二人は改めて、自分の唇が相手の性器に接触する行為の異常さを再認識し、顔を赤くした。


「じゃ、じゃあ続けるわね・・・?」


「は、はい・・・」


遠坂はたった一回のフレンチキスでべっとりとセイバーの我慢汁が付いて光沢を放つ唇を近づき、また唇を突きだし、その唇の先をセイバーの亀頭に触れさせ、ゆっくりとキスをする。


「ん゛ッ!?♡ はぁ・・・!」


「い、あ・・」


キスにすら敏感に反応するほど敏感な性器であるセイバーは、遠坂のマシュマロのような唇が接触した瞬間に竿が大きく跳ねて、遠坂の整った顔にペチっと当たって思わず彼女は目を閉じて頭を少し後ろ側に反らし、驚きと快感で声を上げた。

セイバーは竿が仰け反る感覚で一気に前立腺が収縮し、その快感に思わず声を上げてしまう。



「せ、セイバーの亀頭って・・・び、敏感過ぎない・・・?

ズル剥けのおちんちんって常に剥けてるから普通鈍感だって聞いてたのに・・・?」


「わ、わかりません……。

ただ、その、どうやら私の男性器は敏感すぎるようです」


「で、でもオナニーくらいしたこと・・・ないの・・? わ、私だって女の子でもお、おちんちんをシゴイてオナニーすることくらいあるのよ?

オナニーをしてたら普通こんな敏感な亀頭にならないはずだし・・・」


遠坂は優等生で容姿端麗だが、その前にふたなりの女の子。

ふたなりであればこそ、自分の息子を可愛がることは日常的であった。

それは、ある種当たり前のことで、別におかしなことではないと彼女は思っている。



「お、オナ!? そ、そんなことは恥ずかしすぎてしたことはありません! た、確かに私の男性器は敏感すぎると思いますが・・・。」


「え、えぇ……!? 嘘でしょ? ふ、ふ~ん・・・」


目の前の竿はセイバー自身の手にすら可愛がって貰えたことのない可愛くも立派なイチモツであることに、遠坂は何だか母性本能をくすぐられる。


「精通くらいはしてる・・・わよね?」


「そ、それは流石に私だってしていますよリン」


「あ、あはは……。

ごめん、ちょっとからかってみただけよ」



素直に答えるセイバーに思わず笑ってしまった遠坂だが、ふと疑問が湧いてきた。


(でも、こんなに敏感だと日常生活に支障が出るのでは?)


そう考えたが、とりあえず今は目の前の敏感ですぐビクビクする愛らしいペニスに、先ほどと違って連続でフレンチキスの雨を浴びさせる。


「あっ! ま、まってくださいリン……!!」


鈴口にキスをするたびに敏感に反応するセイバー。


「ん・・・❤ ちゅ・・・♡」


しかし今度は止まらずに、耳の髪の毛を手で払う色気のある動作をしながら、そのまま裏筋にもキスをしていく。


「っぁ……!♡ だ、だめです・・リン……!」


「ふふ・・・おちんちんに口を当てるの汚いし、エッチのためだとしてもありえない!って思ってたけれど、いざ実際にやってみるとすぐにわかりやすい反応をしてくれるおちんちんって可愛いものなのね・・・?♡」


セイバーの亀頭にキスをやってみて理解をした遠坂は、上機嫌になり、気分も乗ってくる。

実際にセックスしてみるまでは誰もが思うであろう、女の子が男性器に口を当てるなど不潔、破廉恥でありえないという常識的な考えを持っていた彼女だったが、ふたなりで竿も持っている自分であるからこそ自分ならそんな嫌悪感はある方だと思っていたのだが、実際はそうではなかった。


そして、自分が思っていた以上に女性が自分から進んで、蕩ける表情でフェラチオをする理由がわかった気がした。


(おちんちんにキスだけじゃ生殺し・・・刺激足りないわよね・・・? よ、よし・・・)


遠坂は覚悟を決め、セイバーの左右太ももの上にまず手を置いて姿勢を整え、ボディーソープの良い香りの奥底から香る雄臭い臭いのするセイバーの陰茎に顔を近づけて、舌を出す。

舌の先っぽで、まずは亀頭の裏スジをチロッと舐めてみる。


「ぉ゛!?♡ あっぐぅぅううっ!!♡♡」


その瞬間、セイバーは身体をビクつかせて大きな声を上げる。

舌で軽く亀頭を舐めただけ。



「んふふ・・・♡」


それだけでピクンと反応し、先走り汁が出てくるのがまた面白い。

もっとこの可愛らしい肉棒をいじめたいと思い、今度は舌先で尿道口をほじくるように責める。



「っひ!?♡♡ あ、ああぁぁあぁああっ!!!♡♡♡」


すると、さらに大きく身体を揺らし、腰を浮かしながら喘ぐセイバー。


「あん・・・」


おかげで突き出される腰によって、片目を閉じながらビックリする遠坂の顔にセイバーの熱い雄マラが当たってこそばゆい。


「だ、ダメですリン・・・こ、こんな感覚はじめてで・・・!」


セイバーは今まで感じたことがない未知の快楽に対して何か怖さにも似た、いや自分の身体じゃない反応を示していることに不安を抱き、逃げようとする。


「ふふ・・・逃がさないわよ・・・?♡」


だが、それを逃がすまいと両手で太ももを掴んで固定する遠坂は女豹のような、獲物を狙う妖艶な笑みを見せるとセイバーのふたなりマラを口に含んだ。


「んっぶぅううぅっ!?♡♡♡ おごぉっ!♡♡♡♡」


突然襲ってきた強烈な快感に驚き、反射的にセイバーの手が遠坂の頭を掴む。

防衛本能で遠坂の口を股間から離そうとした行動だが、かえって彼女の頭を自分の股間の根元まで一気に呑みこませる結果になった。



「ぁ……~~~~~ッッッ」


「んぶぅ♡!?」


遠坂は口から喉まで全て、一瞬でセイバーの肉の塊で満たされて、喉まで一気に異物感に浸食される感覚に思わず咽そうになるがなんとか堪える。

それでも息ができない苦しさに耐えかねて、鼻呼吸に切り替えると蒸れた男の匂いと汗の匂いが鼻腔いっぱいに広がり、脳髄にまで染み渡る。


セイバーは津波のように押し寄せた遠坂の口と喉による暖かい肉と唾液にまみれたそれに包み込まれる、理不尽なまでの快感に夢見心地になって体中に汗で濡れる。


「っふ・・・ふぅー・・っ! っはっはぁ・・・♡」


そんな匂いを嗅いだだけで、自分の両方の股間は愛液、我慢汁を止めどなく分泌させて、以下に今自分が女であることを身をもって実感させられる遠坂。

喉元まで彼女の肉棒で埋め尽くされていて苦しいはずなのに、一切口を離そうという考えは起きず、きづけば根元まで抑えつけられてしまった頭を上に引いて、初めてのフェラチオを開始させる。


「じゅる・・・じゅぼ・・・」


「ひっぐぁっ!?♡♡♡♡♡」


途端に口内を圧迫していたものが引き抜かれ、空気が肺に入り込み、呼吸が楽になると同時に再び奥までセイバーの身体の一部を呑み込む。


「っはっ、が……あ゛ッッッ♡♡ うぶ゛くっ♡♡!!」


まるで今自分は性器同士で交尾しているのかと思うほどの遠坂の口内の感覚に襲われたかと思えば、すぐに遠坂はその頭を上に引いてまた根元まで咥えだしてくるもので、耐えがたい快感に慣れてもらえさせるだけの時間の猶予さえも彼女は与えてくれない。


「おぶっ!♡ っぎぃいいいっ!♡♡♡」


「ぢゅるっっ♡♡♡ ズボ♡」


激しく頭を動かし続ける遠坂に、もはや声を抑えることもできずに喘ぎ叫ぶことしかできないセイバー。

ズブゥッ!と勢いよく喉の奥に突き立てられる度に、吐き気と共に身体中に電気が走るような快感に襲われる。


それが何度も繰り返されるうちに、段々と慣れてきてコツを掴み始めたのか、徐々にその動きはスムーズになっていく。


「お゛お゛お゛ぉぉぉーー……っ♡♡♡ り、リン本当に一瞬だけ待ってくだ゛しゃいぃ❤♡」


いまだに遠坂の頭に手を置いて離れさせようとするセイバー。


「ズボ♡ ズボ♡ ズボ♡ ふふ・・・はぁ~め♡」


フェラチオをしながら上目遣いで小悪魔のような笑みを浮かべながらダメという、仕草に、今のセイバーは自分の騎士王として培ってきたその場の対応力は目の前の遠坂凛という少女の前では全く意味を成さないことを思い知らされてしまう。


(し、信じられません・・・っ こ、これは本当に現実なのですか・・・?)



そして同時に己の生物としての子孫繁栄本能高ぶる。


こんなにも美しく可憐で愛らしい少女が自分の尿を足すための、汚い箇所である陰茎を積極的に奉仕してくれているという事実に、興奮を抑えきれない。



「ジュポォオオッ!!♡♡」


「ひぎゅぅぅうっ!?♡♡♡」


今までで一番強く吸い付かれ、セイバーは思わず腰を浮かせてしまい、その反動で一層さらに深く遠坂の口に突き刺さる。


「んぐぅううううぅーーー~~~~ッッッ♡」


ビックリしたところで遠坂はフェラチオピストンは止まらず、文武両道で何事もすぐに要領を掴む遠坂は喉も開閉して、より刺激的な快楽を与えるように工夫をする。

グポッ!ゴプ!と下品な音を立てて、何度も何度も出し入れを繰り返す。


その度に尿道から先走り液が溢れ出て、それを飲み込むために喉が嚥下する動きに合わせて、竿全体が締め付けられ、吸われる側のセイバーからすれば初めてのセックス経験でこの巧みさは反則だった。

おまけに視覚的にも、普段清楚で可憐な彼女がこのような淫猥なことをしているというギャップがたまらない。



しかも、本人は無自覚でより興奮してしまう。


「ぉ゛ゥッ♡♡ り、リン・・・ま、待ってくだッ本当に・・・これ以上されると・・・このまま射精て゛゛」


「じゅぼ! ズボ!♡ じゅるるる♡♡ いいのほぉ♡ こほままぁ♡ だひひゃっていいはらぁ♡♡♡♡」


フェラチオの動作で激しく遠坂のトレンドマークの風呂上りで滑らかなツインテールが揺れる度、そのシャンプーの香りと彼女自身の汗の匂いが入り混じった匂いが鼻腔をくすぐる上、セイバーの雄臭い陰茎の匂いから何まで混ざって至極濃厚な香りとなり、脳髄にまで染み込んでくるようだ。


口に広がる、わずかなセイバーの数時間前に出しそびれたであろう尿道の中の尿らしきアンモニア臭がバキュームによって入ってくるような気もするが今はそれすら気にならないほど、夢中になっていた。


「ぅあっ!? ああぁああっ! り、リ゛ンッッッ!!❤❤♡」


「うぶぅ!?」


セイバーが大きく遠坂の名前を呼んだ瞬間―――――――――



ドピュルルルルーーッ!ビュクビュクッ!

ビューーーーーッ!!!♡♡♡♡♡


凄まじい勢いで、大量の精液が遠坂の口の中に発射される。



「かっはぁあぁああぁっ!??!!??」


「~~~~~~~!!♡♡ぶ~゛❤」


セイバーは歯ぎしりすら出そうなほど強く噛み合わせ、耐える顔をしながら遠坂の口によって射精を強要されて、彼女の口の口の中に自分の子種たちが送り込んでしまう。


「ゴク・・・❤ ゴク・・・❤」


すさまじい勢いで流石の遠坂でも初めてのフェラチオで根本での飲精はキツイ。

それにこれはお互いの精子を飲むことを目的とした、パス安定化&ついでの魔力供給作業だ。


なので零さないために頭を口内だけを肉棒で埋め尽くす程度にまで頭を引いて飲む。

雪崩れ込んでくるセイバーの、苦みがその精子の濃厚さをもの語る精液を一滴でも零すのは目的に反するため必死に飲み干していく。


その間にも、セイバーのふたなりちんぽからは絶え間なく我慢汁のようにトロトロと、まるでおしっこを漏らすかのように白濁とした液体が垂れ流されている。


「んおおぉォォッッああ!!♡♡♡ すみませんリン゛゛射精が止まらな゛゛❤❤」


「ンブブッ!? ごきゅっごくっ・・・・」


あまりの量の多さに口から溢れそうになるが、なんとか抑え込む。

飲み込んでも、またすぎに口の中に拡散されるセイバーの白濁液たちは熱く、そして粘っこく、飲むたびに喉を容易には通ってくれず、ゆっくりと少しずつしか飲めない。


(くぅっ・・・す、すごい量だし凄い濃厚だし、っはぁ~❤)


飲み込む都度に口内から鼻にまで昇る雄の性臭に頭がクラっとしてくる。

だが、まだだ。


この程度ではまだパスの修復は完了しない。

もっと、もっともっと大量に飲まなければ意味がないのだ。


「ふぅーーっ♡ ふぅぅーーーっっ♡♡」


鼻息荒くしながらも、苦しくありながらも向上する興奮に従ってセイバーの精子を飲みながら気づけば、自分の右手は自身の肉棒を擦って自慰行為を始めていた。

セイバーはセイバーで遠坂の口の中から己の精子ミルクを出していくこの現実は、何だか不法投棄しているような悪いことをしているような感覚だが昇天しているような身体が浮いた感覚になる。


「あ゛っ・・ふぁぁ・・・あ、あり得ませんこんな、こんなのってぇ・・・♡♡♡」


ドピュ・・・❤ ドピュ・・・❤ びゅる・・・


射精し始めて数十秒。

やっと勢いが落ちていき、口内に入り浸るセイバーのモノの一定間隔で痙攣していた竿が落ち着きを取り戻そうとする頃合を見計らってようやく口を離す。


「ぷはぁっ! ゲほげほっ!」

「っはぁーーっ・・はっぁ・・・・はああぁぁ・・・・❤❤」


お互い肩で息をする。


口を離した遠坂は、咳き込みながら口から離れながら形成された精子の糸が、咳の度に一本つづ、ぷつりと切れて床に落ちる。

セイバーは人生初めての口内射精をし、なおかつ自慰行為すらもしない彼女からすれば【射精をする】だけでもかなりの慣れない作業で一気に身体に倦怠感が押し寄せて、思わず後ろ向きに上半身が倒れて敷布団の上に倒れてしまう。


「はぁ・・・はぁ・・・❤❤ す、すごかったぁ・・・」


「ぜぇ・・・❤ ぜぇ・・・❤ だ、大丈夫・・・ですかリン・・・」


部屋の天井を見ながらも、恐らく自分の精子を呑み込んだせいで咳き込んでいた親友に心配の声を、その親友の唾液と精子で汚れてオレンジ色に部屋の灯りで光沢が反射するまだ勃起している男根を膨張させながら問うた。

そんな遠坂は、飲み込んだばかりでまるで満腹になったかのような圧迫感と熱い胃袋に手で撫でながら苦笑しつつ答える。


「大丈夫・・・っげ・・っっ・・・ !! ~~~~!」


大丈夫と答えようかと思ったところで、女の子として、淑女として出してはいけない曖気が出て、慌てて口元を抑えて必死に堪える。

曖気をしたと同時に、喉から飲み込んだばかりのセイバーの濃厚ザーメンの雄の香りが鼻腔を突き抜けた。


セイバーの前で曖気してしまったことの羞恥心で顔が真っ赤になり、心臓がバクバクと高鳴る。


「い、いまのはセイバーの精子が濃厚すぎてあなたが悪いんだから!」


「わ、私がですか?」


「そ、そうよ? いくらパス安定化のために一滴も零さずあなたの精液を飲むことが目的だったとはいえ、初めてのフェラチオであなたほどの濃い精子を飲んだら誰だってゲップの一つくらい出るの!」


「そ、そうなんですか・・・」


遠坂のいつも通りの誤魔化すようなツンデレっぷりに、セイバーは苦笑いするしかなかった。

遠坂はさらに誤魔化すように言う。


「と、とりえあず第二段階の精子を片方がお腹に溜めることを達成したけれど、どうかしらセイバー。

 私とのパスは安定してる感じはするかしら?」


「そうですね、何だかリンから流れてくる魔力の流れが流暢になった気がします」


「そ、そう。 それなら頑張って飲精した甲斐があったわ」


「す、すみません・・・初めて他人による刺激で思わず射精を制御できず・・・た、たくさん精子をリンの口の中に・・・」


恥ずかしそうに顔を赤くしながら謝罪してくるセイバーに対して、遠坂は気にするなと言うように手を左右に振る。


「いいのいいの、気にしないで。

私も初めてだったから加減が分からなかったし、ちょっぴり!

ちょっぴり私のフェラチオテクニックが初めてでも上手過ぎた結果、セイバーはビュッビュしちゃったんだものね♪」


「うぅ・・・リンは意地悪です・・・」


『我ながらフェラチオテクニックは素晴らしかったわ!』とセイバーをおちょくる遠坂にセイバーは珍しくムっと頬っぺを膨らませる。


「・・・・私は騎士です。 私には誇りがあり、このように一方的に責められたのは非常に不服です」


「なぁーに? 私のお口でいっぱいびゅっびゅしちゃったのが恥ずかしかったのかしら?♡」


「つまり、私は負けず嫌いというわけです!」


「きゃ!」


射精の倦怠感から回復した身体を起こし、遠坂を倒して彼女頭を枕につかせる。

仰向けになった遠坂。


仰向けになったことでセイバーを一心不乱にフェラチオしたことで興奮によってフル勃起して固くそびえたっている肉の棒が、天を穿つように反り返っているのが見えた。

そんな遠坂の腰の上に上半身を置き、太もも部分に胸をムニュ♡っと押し付けながら、その陰茎を握りながら上下に擦る。


「っんあぁああぁあ!?♡♡」


突然の快感に驚き、嬌声を上げる遠坂。


「ま、まってぇええぇぇ!♡♡ あぁああぁぁあああ♡♡♡」



「待ちませんよリン・・・❤ さきほどは私が一方的にあなたの口で息子を可愛がってもらいましたからね。 騎士とはやられっぱなしとあってはならない存在です」


「だからってこんなっ! あ~~~♡♡♡♡」


竿部分を軽く、ゆっくり扱くたびに、亀頭の先っぽにある鈴口からプクゥ~ッと透明な液体が溢れていき、手によってヌチャヌチャといやらしい音を奏でて、遠坂は今自分がセイバーに手コキされているのだと音で分からせられていく。


(だめえぇえっ!!♡♡♡ おちんちんシコシコされるの気持ち良すぎるぅううっ!♡♡♡♡♡)


先ほどとは違い、今度は逆にセイバーの手淫により快楽を与えられてしまうことに、悔しさを感じるものの、それ以上に快感の方が勝り、全神経が股間に行く。


「ぐッ……んおおぉ゛……ッッ♡♡ せ、せいばぁ♡♡ ダメぇ♡」


「ふふ、どうですかリン? 私は経験も自慰行為の経験もなく、ペニスを扱いた経験こそありませんが、この時代に召喚されたと同時に魔力供給のために必要となるケースにおいて、一定の性行為の知識も得ましたのであなたを満足させられる自信があります!」


自信満々なセイバーだが、遠坂ほど器用ではない彼女の手コキは如何にも初心者で、ぎこちない。

それでも、セイバーの小さく可愛らしい暖かい手でつかまれているのは、仮性包茎が剥けてズル剥け状態の雁首。


仮性包茎でただでさえ敏感な亀頭。




「だ、だめぇ”♡♡ わ、私亀頭でいっつもオナニーして開発されてるからぁぁあっ! そこ弱いぃいいぃっ!!」

「なるほど・・・私も先ほどリンの口で散々亀頭を刺激されてどのくらい気持ちいいか、今は理解していますからね。

ふむ、リンも例外なく亀頭が気持ちいいのですね? 敵の弱点を突くのが戦場のセオリー。 ならば」


普段からふわふわしている小動物のような可愛らしいセイバーから想像できないような、悪さを企む幼気で小悪魔的な笑みを見せながら、弱点と分かった亀頭を両手で包み捏ねくり回す手淫の仕方にシフトチェンジする。


「ほぉおおぉぉっっ!? おちんぽぉおっ! さきっぽほじらないれぇっ!♡♡♡」


いつの間にか恥ずかしさからおちんちんという言い方から、下品な言い方の性器の言い方になった遠坂。

遠坂は気分が乗ると羞恥心を上回って、興奮をより得ることをするタイプである。



「ど、どうですかリン♡ 亀頭を執拗以上に責められるのは苦しいですか?」


「ぎぼぢいぃぃいっ!♡♡ だじゅげでっ! おねがいゆるじてっ!」


「許すも何もこれは、このあとの決戦のパス修復のための必要なことなのですよ?

リンに射精してもらい、あなたの精子を飲むことが目的なのですから、やめるわけにはいきませんよね?♡

やめてもいいのですか?」


「でもぉ゛❤❤」


目的のためにやめられないと分かったうえでの質問をするセイバーは、まるで自分の手によって悶えるクールな遠坂の様を楽しんでいるただの女の子、騎士としての彼女ではなく年相応のエクスカリバーを抜き去った当時の彼女がただの村の少女としてそこにいた。


「ではもっと激しくいきますね? ほら、こうするとどうです?♡」


セイバーは、右手で遠坂のチンポを優しく握りつつ、左手で睾丸をマッサージする。


「っひ!?♡♡♡ だ、だめだめだめぇ゛ッ! タマタマもいつも弄ってて敏感だからぁああぁっ!!!♡♡」


「ふふっ、なるほど。 タマタマ袋もお好きと。 残念ですがダメという要望には私はお答えできません❤」


何をするにしても謙虚で自分から物事はしないセイバーはまるでサディスティックな才能も伺えるほど、自ら遠坂の睾丸と亀頭を手玉にとっている。



「あ、ああぁああぁあぁっ!♡♡♡♡ もうむりィっ!♡♡♡♡ あたまおかしくなるぅぅううぅっ!!!♡♡♡♡」


「いいですよ、おかしくなってください。

そして私に身を委ねてください・・・リン♡」


完全にセックスに前向きになったセイバーは、上半身をくねくねしながら、遠坂の太ももに自分の胸を押し付けて硬い乳首も擦り付ける。

コリっとした感触と柔らかい感触が同時に襲いかかり、更に下半身からは先走り汁が垂れ流され続けているため、もはや限界寸前だ。


「んふぅううぅうっ!♡♡♡♡♡ イグッイクゥウウッ!!!♡♡♡♡」


「! す、少しだけ耐えてくださいリン! じゅぼぼぼぼ♡♡♡」


「おっ!??!?にゃにこれ♡♡♡」


精子を胃に溜めることが目的なので、遠坂が外に向けて精液を放つのは目的から大きく逸脱する。

それではただのセックスだ。


パスを安定させるためには、なるべくお互いの中で循環させなければならないので、外に出すのはNGなのだ。

そこでセイバーは、咄嗟に口を大きく開けて、遠坂のチンポを咥え込んだ。


(しょっぱい・・・リンが風呂上りだったとはいえ、流石にこれだけ性行為をしていれば男根も汗をかいてしまいますよね・・・❤)



口に広がった味はしょっぱい味だった。


おそらく遠坂がかいた汗の味なのだろう。

そんな感想を抱きつつも、口の中で舌を動かし、歯で甘噛みし、喉奥を使って吸い上げることで、遠坂に快楽を与えていく。


「ふおぉぉっ!?!? なにごれぇえっ!?!? き、きもちよすぎるぅわよ❤♡♡ 本当に無理ぃ❤❤」


「じゅぼ♡♡ じゅばばば♡♡ も、もうふほひたえへくらひゃい❤」


竿を先端から半分まで口と喉で咥え、同時に根元部分を手コキしていく。手コキする手には、根元まで手が行くとチクチクとする感覚が。

それは遠坂の陰毛であり、彼女の股座にあるふたなりちんぽは、髪と同じ金色であると同時にとても長く絡み合ってチリチリしている。


そこからかいた汗が、陰毛の中で少し蒸れているのか、手コキするたびにむわぁっと濃厚な匂いが漂ってくるのだ。

それがまた興奮剤となり、セイバーの手の動きはより激しさを増す。



「ま、まってぇぇええぇっ!?! おほぉおおぉぉっっ!!!♡♡♡♡

せ、セイバーイッちゃう‼‼❤❤ 精液出ちゃうからぁぁあっ!!!!!!!♡♡♡♡」


「グシュ❤ ジュル❤じゅぷ❤ いいれふよ♡ わたしひの、おくひのなはにだひてくだはい♡」


「っ!? い、いやよっ!そんなのぉおおおぉぉぉっっっ!!!♡♡♡♡」


だが、それでもなお我慢しようとする遠坂に、セイバーは最後の一押しとばかりに今までよりも強く吸い付き、舌で裏筋を舐め上げ、手コキする手の握力も強めて遠坂の海線体を収縮させて尿道の筋肉を緩め、締めさせた。


「っ!!!??♡♡♡ イグッッッッ!!!!!♡♡♡♡ ングゥゥゥヴヴヴヴヴッッ!!!!!!♡♡♡♡」


「!!❤❤」



どびゅるるるるうるうううっっっ!!!!!!!!!

ぶりゅりゅうううううぅぅぅっっっ!!!!❤❤❤❤



握っている手を押しのけるくらい遠坂の竿の根元がポンプのように膨らみ、元に戻る作業を開始し、セイバーが咥えているしょっぱい亀頭部分から熱く粘っこい液体が一瞬にして口の中を蹂躙した。

あまりの量に口から溢れそうになるものの、なんとか飲み干してみせようとするセイバーだったが、やはり量が多すぎたために口の端から漏れてしまう。


「んっく・・・ごく・・・こく・・・ゴクン♡♡」


「射精ちゃうぅううう❤❤ はぁーっ!♥ はぁーっ!♡」


しかし精子を零してしまうわけにはいかないので、直ぐに手ですくってそれをバキュームで吸い込むセイバー。


「んいぃひいいいい❤❤!!」


結果的に射精中にフェラチオの時よりもすさまじいバキュームフェラの快楽で、射精の勢いが強まって睾丸から更なる精液弾が装填されていく遠坂。


「あ゛っ あ゛ぁ~~~~~♥♥♥♥」


「んぅ~~!?!?❤❤」


そして再び口の中に精液を注がれるセイバー。

今度は先ほどとは違い、溢れ出されることなく喉を通っていく。


というより喉を通りかけていた遠坂の苦く栗の花臭い精子が、その精子たちを新しい精子たちのダマになって通り抜けていったという方が正しい。

遠坂の精子を飲んでいくたびに、お腹の中がホカホカと、恐らく彼女の精液の熱さによって暖められていき、同時に身体が火照っていく。


(むせかえりそうなほどの雄の臭い・・・♡

リンほどの少女から身体からこんな、濃い匂いがする差が興奮を煽ってきます・・・♡)


口内で脈動しながら、ドプッドピュッと吐き出される熱い塊の感触に酔いしれながら、目を閉じて心地よく飲んでいく。


そして遠坂はというとオナニーでは自分の手で自分のタイミングで股間を刺激してあげるという、今の他人から分からないタイミングで搾り取られる快感に敷布団を強くギュっと握り、足も足先から全てピーンとしてしまっていた。


「うぅぅうっ・・ふぅー・・・っ!」


「ちゅぱ・・んく・・・コク・・・ごくん・・・♡♡♡ ぷはぁ!」


やがて、長いようで短いような時間が経過した後、ようやく全ての精液を出し切ったと確認したセイバーはスッポンが抜けるような音を立てながら、口を離して遠坂の亀頭から精液と唾液を弾かせながら口を離した。


「おほ!❤」


その反動で、ぶるんと揺れる遠坂のふたなりチンポは、まるで燃え尽きたかのように萎えてしなやかになり、遠坂のお腹の上に力なく垂れる。


「「ハァ・・・♡ ハァ・・・♡」


いつの間にかやんでいた雨音の代わりに聞こえていた互いの荒い呼吸音が、二人の激しいせめぎ合いの一段落を物らせた。


セイバーは前かがみで敷布団の上に両手を置いて体を支えながら呼吸し、遠坂は定まらない視線のまま枕に頭を預け、仰向けで放心している。

そんな二人の様子を、襖の隙間からこっそりと覗いていた影が・・・衛宮士郎だった・・・。


(わ、わかっていたこととはいえ・・・)


思わずそう呟いてしまうほど衝撃的な光景だった。

精子を飲み合うのだろうと予想していたが、まさかここまで、恐らく初めて性行為をする遠坂とセイバーが、いつも可憐でありながらも男よりも凛々しい二人があれほど疲弊し、紅潮した表情でお互いの性器を舐め合っているのだ。

しかも、二人とも衣服は一切乱れておらず、なぜ・・と。



(せ、精子を飲むだけ・・・のはずだよな? な、なんで服まで全部脱いでるんだ・・・?)


二人の余りの声の大きさにここへきてしまった彼だが、何だか分からない不安が走る。



(と、とりあえず本番まではやることないし、俺は見るべきじゃないよな。 よし、引き続き決戦に備えよう)


恐らく二人はこの後、もっと口でするのだろう、そう思い衛宮はその場から気配を殺しながら去っていった。

そんな衛宮をよそに、絶頂した遠坂と絶頂させた側で疲弊していたセイバー二人はようやく頭が冷えてきたのか、恥ずかしそうにしながらも呼吸を整えつつ会話を始めた。



「ふぅ・・・めっちゃ気持ちよかったわセイバー・・・ 自分の手でおちんちんしちゃうのもいいけれど、誰かにしてもらうとすぐいっちゃうもんなのね・・・」


「そう・・・ですね。 私は自分ではしたことがありませんが、」


「そうよ! ほら、見て見なさいこのビンビンに勃起しているふたなりおチンポを! もうこんなに元気になっちゃったわ!♡」


「り、リン・・・は、恥ずかしいですっ」


遠坂はアピールするよう腰を突き出して、勃ち状態の自身のを見せつける。

射精したてで先ほどまで萎んでいた遠坂の息子だったそれは、今ではまた、竿に筋肉がついているかのような、見事な直立を見せびらかすようにそそり立っていた。


「もう、さっきまであんなに夢中になって私のおちんぽをしゃぶっていたくせに今更なに言ってるのよ!♡」


「うぅ~・・・・」


顔を真っ赤に染め上げて俯くセイバー。

どうやら先ほどの行為を思い出して恥ずかしくなった。


「・・・・」


「・・・・」


無言になる二人。

さきほどの遠坂はそれを誤魔化すようにセイバーをからかったのだが、お腹に精子をためる第二段階を終えたということは、次の最終段階はいよいよ本番だということだ。


「ど、どうしよっか・・・こ、ここまで来てやらないのは・・選択しは・・・ねえ?」


「は、はい・・・そ、そうですね・・・」


二人ともまるでお互い何かやらかしたかのように、正面向き合って正座しながら気まずそうに言葉を交わす。

先に動いたのは遠坂だった。



「り、リン・・・?」


「こ、心の準備は正直全然できてないんだからねっ!」


遠坂はそういいながらお尻をセイバーに向けて、四つん這いでバックの恰好になった。


「さ、さあ来なさいセイバー!! 私の中にあなたの、の、のを入れてちゃいなさいよ!!」


「リ、リン!?」


「いいから早くしなさいって! 私だって恥ずかしいんだからぁ!!!」


「し、しかしその恰好でするのが普通なのでしょうか?」


「か、顔を見られたくないからよ! せ、正常位だと反応丸見えで恥ずかしいでしょ!

 い、いいからヤるわよ! 少しでも巻くわよ!」


「り、リン・・・」


見たこともないほど恥じらいで乱れている遠坂が、腹をくくったとばかりに恥ずかしい恰好をしてまで先陣をやれと言っているのだ。

セイバーもまだ心の準備はできていないと言えばできていないが、四つん這いでセイバーに尻を向けた彼女のありとあらゆる恥部が視界に収まってセイバーも股間が勝手に動くのが止まらない。


遠坂の床側に向いた肉棒は我慢汁をベッドシーツを濡らし、睾丸は重力で大きくした方面に垂れ、さらにはヒクつくアナルの皺までも見える。


「・・・ゴク・・・」


セイバーは思わず自然と足が四つん這いの遠坂に向かって歩き出し、ついにはしなやかながらも、真っすぐ膨張している竿が遠坂の尻の割れ目の線の上に垂れさがった。


「ひゃうぅ! は、早くしてってばぁ! うぅ~~~」


極めつけは割れ筋汁をこれでもかというほど垂らし、ペニスの陰毛を剃るだけで基本的に面倒になる遠坂は、女性器周りの陰毛は剃る期間がより空くせいか、少し伸びた黒い草茂美のような茂みがセイバーの目に映る。


「ハァ・・・♡ ハァ・・・♡ り、リン・・・! 本当にいいんですね?

し、シロウに処女を捧げるよりも、私とのパス安定化を優先する考えに変化はないのですね?」


セイバーは興奮のあまり、息を荒げながらも確認を取る。


「そ、そうよ。 これ以上じらすなら私、本気で怒るからね! こ、これでも挿入したくならない?」


遠坂は恥ずかしさを押し殺し、もはや自棄になりながら、早くセイバーの理性を振り切るために自ら尻を左右に大きく振って、尻肉と睾丸と竿を揺らして見せた。



「っ!? そんな淫猥な姿を見せられたら、私は・・!」


「 もう、こうなったらとことんヤってやるんだから! 本当はこれをする前に処女だけは衛宮くんに上げるつもりだったけれどね!

私に早く告白しなかったのと、私の告白を遮ったことを衛宮くんに後悔させるほど激しく抱けばいいのよ! ほら、さっさと挿れてきなさいよぉ♡」


「リン・・・わかりました。」


セイバーは覚悟を決めたのか、ゆっくりと腰を前に突き出して、自身の巨根を遠坂の膣口へ濡れていて入れやすいそうなそこへ右手であてがい・・・ ズブゥッ♡


「~~~~~挿ってぇ♡♡」


クチュ・・・❤っと亀頭が愛液を押しのける音と共にセイバーの真っ赤な亀頭が、遠坂のマン肉をかき分けて一体化していく。


「あ、あぁ~~❤♡ こ、コレはぁ」


両者共に初めて味わう快感だ。

今まで味わったことのない快感に思わず声が上がる。


「っ!? あ、熱いですリン! それにこの締め付け具合・・・! は、っはぁ!」


入れている側のセイバーには敏感な亀頭に濡れぼそった暖かい感覚に包まれ込み始める。

快感で今すぐにでも射精しそうだが、それでは遠坂の処女を破るこの初めてでそれは余りにも失礼と考え、気合で耐える。


「ん、んぅう~♡♡ ほ、ホントに挿入ってるぅ・・・!

せ、セイバーのあんなおっきいのがぁ、す、すこしずつ私の中にぃ・・んっ!」



一方挿入されている遠坂の方も、自分の誰も侵入したことのない大事なマン肉を左右にこじ開けて、熱いものが入ってくる感覚と、自分の中で何かが裂けるような感覚が同時に襲い掛かってく

る。

(お、思ったより痛いけど、それ以上になんか変な感じ・・・)


遠坂は痛みに耐えつつ、徐々に中に侵入してくる異物感に戸惑う。


「あぐ♡ はー・・・はー・・・ど、どうしたの・・・?」


「はぁ・・はぁ・・い、いえ、恐らくリンの処女膜と思わる場所に私のが当たってまして・・」


「え、遠慮しなくていいから。 射精してお腹に出すのが目的なんだから・・」


そして、ようやく亀頭が入り切ったようなところで、遠坂とセイバー共に何かを突き破ったような感覚を感じると同時に・・・

プツンッ


「いぎぃぃい!!??♡♡♡」


「あっ!? す、すみませんリン!!」


あまりの痛みに悲鳴を上げてしまう。

どうやらセイバーの亀頭が大きすぎたせいで、セイバーの感覚的にかなり小さめの距離で前に突き出し感覚だったが、遠坂の一気に突き破ってしまった。


遠坂は少し涙目になる。


「~~~~いったぁ・・!」


自分の膣内にあった何かがなくなった感触と共に、膣内から愛液と違う熱い液体が太ももに向かって伝っていく感覚を感じる。


(~~しょ、処女膜やぶれるのってこんななのね・・・戦闘で負傷したときとはまた違う感覚でやばい・・・)


「だ、大丈夫ですかリン! す、すみません!

ゆっくりと破るつもりがつい勢い余ってしまって・・・」


「う、うん大丈夫・・・ちょっと痛かっただけだから・・・」


少し痛むものの、我慢できないほどではないため、遠坂はすぐに落ち着くことができた。


「あ、あの・・・一旦このまま、動かない方がいいですか・・・・?」


今すぐにでも動いて遠坂を突きたい衝動に駆られるも、さすがに痛がっている相手に無理やりするのは気が引けるようで、セイバーは心配そうに尋ねる。

「根元までまだまだあんたのおチンポ入ってないんだから、ここでゆっくりしてたらいつまでたっても入らないわ。

ゆ、ゆっくりと根本まで挿れちゃっていいから・・・」



「わ、分かりました。 痛かったら言ってください・・・」


そうして再び、セイバーはゆっくりと腰を動かしていく。


グチュッ♡


「ふぐぅ!?♡」


「頑張ってくださいリン! 少しの辛抱です」


今度は先ほどよりかはスムーズに入っていく。

他人の身体の一部が自分の中にあるという違和感に戸惑いつつも、なんとか耐えようとする。


ヌチャァアアッ・・・!


「っ!! ぜ、全部入りました! リン、どうですか? ふぅ・・・ふぅ・・・」


セイバーは自分のモノが全て暖かい遠坂のマンコに包まれて今にも理性が吹き飛びそうな所で、いまも片目を閉じて食いしばっている。



「だ、大丈夫・・・痛くはない・・からぁ❤ はぁ・・・はぁ・・・」


部屋に映るのは二人の少女の腰が一つに直結したシルエット。

一人の四つん這いの少女のお尻の背後にもう一人の少女が覆いかぶさり、それは二人が交尾していることを示唆させる光景であった。


そんな淫靡な姿は行燈によって二人の視界に直結している自分たちの影が横にできており、それが余計に二人を興奮させた。


「っ! すみませんリン、う、動いてもよろしいでしょうか! 根元まで入ってるこの状態はあまりにも気持ちよくて今すぐにでも動いてあなたの中をぐちゃぐちゃにしたいのです! どうか許可をお願いします! ハァ・・・ハァ・・」


セイバーは必死に懇願する。

もうこれ以上我慢したら自分が何をしてしまうか分からないといった様子だ。


(せ、セイバーも耐えてるのよね・・・まだ痺れる感じはするけれど・・・つ、つらいのは私だけじゃないのよね・・・)



散った純潔の中に遠坂の膣はたっぷりと愛液を出している。

動かされたら痛いのか気持ちよくなるのかわからない遠坂。



「だ、大丈夫よぉ・・・大丈夫だから好きに・・・・わ、私なら平気だから」


本当はまだまだ挿入したまま腰を止めてほしいのだが、セイバーに心配かけまいと強がってしまう。


「・・・っ! あ、ありがとうございますリン! ふっ!」


パンッ♡♡ パァン♡♡♡

腰を打ち付けられる始める。思ったのと全く違う形で。


「ふっ!」


「ひぐっ! ちょ、ちょっと待ってぇ! お、お願いだからもう少し優しくぅぅうう!♡♡ あぉ゛❤❤」


セイバーの性格なら許可を取ってもやさしくゆっくりとしてくれると思っていただけに、いきなり激しく突かれるのは予想外だった。



「す、すみません! ですが、本当に気持ちがよくて! それに、この体勢だとあなたのお尻やお尻の穴がよく見えて、とても興奮して腰が止まりません!」


セイバーは一心不乱に股間を遠坂の腰を掴んで打ち付け、尻肉を波うち始めさせる。


「っぅ! み、見ないでよばかぁ゛❤❤ あ、あん♡ やばぃいいいっ!♡♡」


今まで感じたことのない快感が下半身から脳天へと駆け巡っていく。


「リン! これ凄いです♡♡ ぉ゛っ❤ 私のペニスを締め付けて離さなくて♡♡」


「な、なにこれぇぇえええ! こ、こんなの知らないぃぃい!♡♡ あん♡ あ゜くッ、くッ♡ あ゜♡♡」


これまで経験したことがない快感に戸惑う遠坂。

しかし、身体は正直で、いや主にふたなりチンポは正直でどんどん前立腺が閉まっては開いてを繰り返してビクビクしながらセイバーのピストンの反動で竿が揺れて我慢汁をそこら中に飛ばす。

マンコもヒクつき始めて、たった数十回の激しいピストンで遠坂の子作りに特化した厳選された膣内はセイバーの欧州人チンポに適応し始めていた。



「っぐ!? り、りん! なにか来ます!」


「ふん゛、ぐうぅ~ッッ♡♡ な、なに゛゛❤❤ い、いま頭が回らなくて♡♡」


遠坂は痛みから少しずつ変わっていく感覚に何が起こっているのか全く分からず、ただ必死に布団を掴んで何かしがみ付いて気を紛らしていく。

それでもセイバーはパン❤パン❤っとリズミカルに股間を打ち付けて来ては、胸が前後に激しく揺れては口から女の声があふれ出る。



「う゛ふぅぅんっ♡♡♡ な、何かがきそうなんです!」


どうやら射精が近いらしい。

射精が迫っていることすら理解できないほど、セイバーは遠坂の極上の身体に入っている己の男性器に夢中になっていた。



ズブゥウウッ!♡♡♡♡


そしてついに、最後の一突きで子宮口を押しつぶした。

その瞬間、今までの比じゃないくらいの快楽が二人を襲う。



「お゛!?♡♡♡ リン!! なんか来ます゛゛❤❤」


「はい゜ぃ゜ッ♡ っい、いいからぁ!! セイバーの好きにしちゃっていいからぁあああ♡♡♡」


「っくぅう!!♡♡」


セイバーは遠坂がその感覚に身を任せてもいいといい、その瞬間に自分は強く口を噛みしめて強く、早く、深く、速く、重く、肉棒を突き入れた。


「あ゛ぁあ~~~~~~っっ!!!♡♡♡♡♡ リンの中気持ち良すぎですぅううう!!!♡

なんか出ます゛゛‼‼❤❤❤ いっあああああああっァァ‼‼❤❤」



ドビュルルル~~~~~~~ッッッ!!!!

ビュルルル♡♡♡



熱い精液が一気に放出される。

それは、まるで火山の噴火のように、熱く、勢いがあり、大量に放出され続ける。



「お゛!? んほぉおおおぉおおおぉぉぉおおおおおぉぉおおおおおおおおっっっっ!!!??!??!??!?」


そのあまりの量の多さに、あっという間に遠坂のお腹は膨れ上がり、入りきらなかった分が結合部から漏れ出てくる。


「あ゛ぁあ~~~~~~っっ!!!♡♡♡♡♡ イックぅうううううう♡♡♡♡」


プシャァアアッーーーー!!!!

ドッピュうううううう♡♡♡



マンコから液体が飛び出るのと、セイバーの熱い精子ミルクが注がれるのと同時に遠坂のふたなりチンポからは勢いよく精液が噴射される。

射出口である鈴口はパクパクして、そこから噴水の如く噴き出す白濁液が辺りに飛び散っていき、シーツには大きなザーメンたまりができるほどの量が吐き出される。


「はぁーっ・・・♡ はぁーー!! リンの中に私の精液が❤❤ と、止まりません!!」


「ふぎぃっ!?!??!??!?!??」


しかし、まだ止まらない。

むしろもっと出したいといわんばかりに、さらに腰を振り始めるセイバー。


そのあまりにも強い刺激に耐えられず、遠坂の口から獣のような声が漏れる。


「ふッ、ぐぅぅーッ♡♡♡ ま、待って゛ッッっほ 今射精る途中で敏感だからぁぁあああっ!!!」


「ッハ♡ ッハ♡ っはぁああ❤❤ ご、ごめんなさいっ、リン! もう少しだけ耐えてください♡」


「ひぐぅっ!??!??!!!???!?」



先ほどよりも更にスピードを上げて腰を振る。

その度に遠坂の身体には電流が走るような衝撃が走り、ビクン♡ビクン♡っと射精と潮吹きの最中でまだまだ身体が勝手に痙攣して真面に四つん這いの姿勢の意地すら安定しない状態だ。


そんな状態で容赦なく攻め立てるセイバーに、遠坂はなすすべもなく、注がれていく精子を股間の中でかき混ぜられていく。



「だ、だめぇっ! こんな強い快感耐えられないぃぃっ!!! アッがぁあアアアア♡♡♡」


ドピュッドピューーーー!!!♡♡♡


遠坂は射精が収まったばっかりだったところをまたキンタマがぐつぐつ煮込んでから、既に精液溜まりが出来ている敷布団に濃厚で優秀な遠坂家の遺伝子を含んだ白濁液を無駄打ちしてしまう。


「ふんぐぅぅ~っっンふううぅうう~~~ッッ♥♥♥

リン!♡ リン!♡ 最高すぎます!」



遠坂がイっていようが、自分も射精しながら腰を振るともっと快感を生み出す現状に、セイバーはついには遠坂の上に覆いかぶさりながら四足動物のように腰をふって、彼女の生殖器に向かって穿つ。


「あぁあああっ!♡♡ 止まらなっ、あああンっ! イクの止まらないのぉおっ!♡♡ イッグうぅううううっっ!!!♡♡♡」



ぶしゃああああぁぁぁ~~~~~っっっっ!!!!!!!♡♡♡♡



遠坂のふたなりチンポは、既に何度も出しているにもかかわらず、壊れた蛇口のようにイキっぱなしで、セイバーに突かれる度に盛大に噴出する。

女の中に射精すれば必ず優秀な人間が生まれるはずの遠坂の精子は生命も糞もない布団に吸収され、ただ無駄に消費されていくだけだ。



「セイバーのっ、セイバーの魔力ぅうっ❤❤❤、すごすぎるのおおおおぅっ!」


ご飯をたらふく食べた後のようなお腹の圧迫感は、全てセイバーの、英霊である彼女の精液だ。

サーヴァントとして最上位に君臨するセイバーの精液は魔力の塊であり、それはもはや神秘といっても過言ではなく、遠坂に快感以上の満足感を感じさせている。



「り、リン!! またあの感覚がきそうですっ! す、すみません! 抜かずにこのままもう一発!

私の宝具の力で生命力を増幅して! わ、私のエクスカリバーから溢れるほど出します! 出ますッッ‼‼」


常に敵襲に備えて近くにおいてある鞘に向かって魔力を引き出すセイバー。

その行動をするや否や、セイバーの剛直はさらに膨らみを増して、まるで別の生き物かのように脈打つ。


「え、ちょ、ちょっとまっ! おほぉおぉおおおぉっ♡♡♡ また射精っぅううううっっっ!!!♡♡♡♡」



どぴゅるるるうるる~~~~~~~!!!!♡♡♡♡♡

再び大量の精液を流し込まれる。


セイバーがよりパスの安定化を図るために、宝剣エクスカリバーの鞘から自分にもたらす再生力を、遠坂と繋がっているパスに向かっ鞘のその力を利用して精力、生命力をブーストさせる。

それにより、精子がより濃くなり、より優秀な精液、より魔力を含み、より遠坂の身体との相性を数倍に高めたまさに遠坂とのセックス専用の精液となるのだ。


今の遠坂にとっては十分すぎるほどの効果があった。


「お゛ォオオオオッ!!!??!??! にゃにこれぇえええっっ!?!?!?

ま、まだ出るのぉぉおおお~~~っっっっ!?!?!?❤❤❤」


「耐えてくださいリン!♡♡ 私もあなたの身体が私と良すぎて‼‼ 締め付けられて精子が♡♡ っく!」


いくら優れた魔術師であっても、所詮遠坂は人間の少女だ。

大量の魔力とセイバーの精力を詰めた精液を、それもセイバーのエクスカリバーの鞘の効果でさらに強化された精液を大量に注がれればひとたまりもなく、あっという間に理性が吹き飛びそうになる。


遠坂はついに四つん這いの体勢を維持できず、頭を上半身より低くして、肘を自分の出した精液溜まりの上に置くようにしてひたすら射精と潮吹きを痙攣しながら、セイバーの己をパス安定どころか孕ませに来ている数億の子種汁を受け続けるしかない。



「こんな量出されたら赤ちゃんできちゃうぅぅううううっっっ!!!❤❤❤」


「だ、大丈夫なはずですリン! き、きっとサーヴァントの私ならその事態は回避できるはずです!」


憶測でしかない言葉で遠坂を安心させようとするセイバーは、必死に股間がビクビクする感覚に耐えてその言葉を放った。

しかしそんなセイバーの言葉とは裏腹に、遠坂の優秀で精液を搾り取ることに特化した結合部からは、わずかに入り切らなかった精液がごぽりと溢れ出す。



「うぁあっ、で、でてる・・はぁ・・・❤ ハァ・・・・❤」


遠坂はセイバーに覆い被された状態で、うつ伏せで精液の上に寝ころんだ。

釣られてセイバーも遠坂の上に落ちる。



「アっひ❤」


セイバーが背中に倒れ込んでくる反動で最後のダメ押しと言わんばかりに、彼女の亀頭がポルチオをキスして尿道の精子を出した。


「く・・♡ ッハぁーー❤ ハァッ♡♡」


そして、ようやく長い射精が終わった頃、セイバーも精液をブーストした上での射精はかなりの疲労感が襲い、瞼が閉じかけるほどに重くなっていた。


「っはぁ・・・っはぁ・・・せ、セイバぁー・・・❤」


「ふぅ~~っ・・・っふぅ~~っ・・・り、リン・・・❤」


二人とも仰向けで性器同士を直結したまま、凄まじい初めての膣内射精体験で戦闘時以上かそれ以上の体力を使い果たし、酷く肺が収縮を繰り返して息を吸って吐く。

お風呂上りでどんな男をも魅了する良い香りをしていた二人だったが、今は汗まみれになり、互いの体液の匂いしかせず、ふたなりとして濃厚な精液の臭いを漂わせていた。


「あ~・・・な、なんかすごかったわね・・・」


「は、はい・・・。まさか・・・ここまで気持ちの良いことだとは思いませんでした・・・」


まだ苦しいながらもペニスとヴァギナを一つに、そして精液を含んだ状態で会話する二人。

身体が燃えるように火照ったままで、顔も赤く汗も滴る。



「ん~? それって私の身体だったらそこまでエッチは気持ちよくないって思ってたってことかしら?」


「そ、そういうわけではないのですが!」


「ふふ、冗談よ。

それにしてもすごい匂いね、私たち。

もうこの部屋中、私たちのエッチな匂いが充満してるわよ」


「そうですね・・・い、一旦、リンから私のを抜いてもよろしいですか・・・?」


いまだ自分の中に入っている勃起状態の竿を感じながら、セイバーは律儀に許可を求める。

もちろん抜くことは構わないのだが、抜いてしまうとせっかく中に出してもらったものが漏れてしまうので勿体ない気がするのだ。



「そうね・・・パスの安定化には私の中にあなたの精子を含んでる状態が大事だから、すこしグラインドしてかき混ぜてから抜いてくれるかしら?」


「ぐ、グラインドですか?」


「ええ、こう・・・腰を回して、膣壁に擦りつける感じよ。

ほら、こうやって・・・あ、っふ❤ あ・・・んっはぁ・・・」



遠坂はゆっくりと円を描くように尻を振って回し始めた。

その動きに合わせて、秘所の中に入っているセイバーの精子がぐちょ❤ぐちゅ❤、セイバーの肉棒によって子宮の外側にある精子が少しずつ胎内へ戻っていく。


それはまるで卵子を求めて泳ぎ回る精子のように。

そして同時に二人の性感帯を刺激し、再び快感を呼び起こす。


「っ・・・!わ、わかりました・・! んっはぁ・・♡ こ、これもピストンとはっ違う気持ちよさです・・・」


「ふっ・・ぅ、・・そう、上手よセイバー♡」


ゆっくりと腰を動かすことで精液が泡立ち、さらに粘度を増していく。

セイバーは枕を抱えてうつ伏せ状態の遠坂を、まるで寝バックしている姿勢でつま先を立たせて、上半身を腕で支えながらぐりぐりと押し付けるように腰を動かしていた。


「ふぁああ♡♡ これ、すごく気持ちいいですね、リン!」


セイバーは身体を丸めると、そのまま遠坂の背中に密着し、耳元で囁く。

セイバーの大きな胸が遠坂の背中で潰れ、柔らかい感触を与える。


「も、もう・・・❤ 時間ないから、このままもう一発おっぱじめちゃ、ダメよ? セイバー」


「わ、わかってます! だからこうしてゆっくり動いています。」


「なら、いいけど・・・?」


そうして、二人はしばらくその体勢のまま余韻に浸っていた。

だが、やがて時間が迫ってきたため、名残惜しそうにしながらもセイバーは遠坂から自身のモノを抜き取ったのだった。



「あん・・・っ! ま、まったく、いきなり抜かないでよ・・・・♡ 別にいいけれどね・・・?」


うつぶせのまま頭を横にして、枕にほっぺを当てながら背中のセイバーに語り掛ける遠坂。


「す、すみません・・・せめて抜く前に一声あなたに申し出るべきでしたね・・」


ぶりゅ♡・・・


「あ・・・せっかくグラインドまでして、私の中に精子を押し戻したのに・・・もったいない・・・」


音を鳴らしながら引き抜かれたセイバーの剛直は、愛液と精液でどろどろになっていた。

セイバーの肉の宝剣を抜かれた遠坂の割れ目は、処女状態の綺麗に閉じていた時とは打って変わり、大きく左右に開ききり、ピンク色の粘膜を覗かせている。


そこからは、どろり、どろりと白濁液が流れ出していた。

遠坂はうつ伏せからようやく姿勢を正し、あぐら座りになって自分の睾丸を持ち上げて、膣内から精子をあふれ出るさまを見ていた。


「うわ~、こんなに注がれちゃったのね~。 これ、衛宮くんと将来エッチしたら満足できるやつかしら?」


「ご、ごめんなさいリン! すぐにティッシュで拭き取りますから!」


「あ~ちょっと待ちなさいよ」


慌ててベッドサイドに置いてあるボックスティッシュに手を伸ばすセイバーだったが、それを遠坂が止める。



「え?な、なぜですか?」


「いいのいいの、どうせ精子が外でも、微量だけれど効果はあるし。」


そう言って立ち上がると、おもむろに股を開いて中腰になる遠坂。


「うぐ・・・」


すると彼女の股間からは大量の精液が溢れ出し、太ももを伝って流れ落ちていく。

その光景はとても淫靡であり、射精して腰を振ったばかりのセイバーは今すぐにでもまた勃ってしまいそうだった。



「ん~~ 疲れた~!」


一旦腕を伸ばしてストレッチをすると、遠坂は腰を突き出してセイバーの顔の前に精液臭い牡根を見せながら言った。


「さーて。 あなたの精子が私に注がれて、セイバーからの私へのパスと魔力が安定したことだし。

次は私からのあなたへのパスと魔力を安定させるわよ。

いいわねセイバー?」


「は、はい!」


元気よく返事をするセイバーに、思わず笑みがこぼれる遠坂だった。

その後、遠坂はセイバーに抱き着き、ベッドに押し倒す形で横になった。



「さ、それじゃあ、私もあなたの中におちんちんを入れなきゃだけれど、初めてのセックスをする覚悟をする心の準備はいいかしら?」


「だだ、大丈夫です!!」


仰向けの自分の上にいる遠坂は、先ほどの疲れを見せないほど活力に溢れているように見えた。



「そう、何か初めてするならヤりたい体位はあるかしら?」


「そ、そうですね・・・。敷布団がリンの精子で凄いことになってて、少しするのにはあれなので・・・」


「わ、悪かったわね! セイバーのおちんちんで気持ちよくなりすぎて射精しまくって布団を汚して!」


「あ、あの私ので感じてもらったのは嬉しいので・・・い、いえ、なので立った状態で私を抱いてもらえればな・・・と思いまして・・・」


「ふふ、そう? わかったわ。じゃあ立ちましょう?」


そう言うと遠坂は身体を起こし、そのままセイバーの手を引っ張ると立ち上がった。

その際、遠坂の膣内から先ほどセイバーが注いだ分がこぼれる。


遠坂は気にせずセイバーの片足をしたから持ち上げ、竿でセイバーの睾丸を持ち上げて彼女のヴァギナを見つける。

精子でヌルヌルした亀頭がセイバーの入り口にあたる。



「ん・・・❤」


「ほら、私の身体のどっかにつかまっておきなさいセイバー。

私は激しく突くつもりだけど、万が一バランス崩しても危ないでしょ?」



「は、激しく・・・する予定ですか?」


「そりゃそうよ。 あなたの体の中のことだから、童貞の私でも容易に名器だって想像できるもの♡

あ、でも激しくするって言っても、当然あなたの処女膜を破って私のおちんちんに慣れさせた後だからね?安心していいわ♡」


「そ、そうですか・・・」


セイバーは遠坂が激しくする宣言に、果たして彼女がゆっくり自分の処女膜を丁寧に貫いてくれるのか不安ながら、遠坂の首に手を回してとりあえず支えを確保。



「ふふ、挿れちゃっても、いいかしら?」


「・・・はい…大丈夫です」


彼女の返事を聞くと、ゆっくりと遠坂は自分の剛直をセイバーの膣へ侵入させていく。

ずぷぅ・・・

ぬちゃぁ・・・❤


「んっ・・・あっ・・・・り、リン・・・が・・・」


熱い塊が自分の中に入ってくる感触に、つい声を漏らすセイバー。


「っく・・! っはぁ・・・❤ や、ヤバなにこれ・・・わ、私のおちんぽが、せ、セイバーに包み込まれてく・・・っ!」


セイバーの中が想像以上に熱く、そして柔らかく、優しく締め付けてくることに、早くもイキそうになる遠坂。



「ちょ、ちょっと待ってセイバー!!」


必死に歯を食いしばりながら耐えると、遠坂はいったん腰を外側に引いた。


(や、やばかったわ・・・・危うく亀頭挿入するだけでセイバーの中でイキかけた・・・)


余りの締め付けに遠坂は早漏射精をお見舞いしかけ、思わず腰を引いてしまった。


「はぁ・・・ハァ・・・り、リンなぜ抜くんですかぁ・・・

わ、私は心を準備して処女膜まで貫かれる決心をしたというのにぃ・・・」


「ご、ごめんセイバー。

ちょっと気持ち良すぎちゃったのよ」


「うぅ・・・だ、だったら早くしてください・・・」


「う、うん。

じゃ、いくからね・・・」


再びセイバーの中に入っていく遠坂の剛直。


「っくぅ! じょ、冗談じゃないわよ・・・これ童貞の私でもわかるわよ・・・」


「ハァ・・・❤ っくぅ・・・な、なにがわかるんですかリン・・・」


「あ、あなたのおマンコがヤバいくらい名器だってことがよっ!」


ズブゥッ!!


「ひぐぅっ!?!?」


処女膜手前まで一気に進み、思わず驚きと快感で声を上げるセイバー。


「ぐぅ・・・ あ、あなたのおまんこは私のチンポの形に合わせて形を変えてるじゃない!

こ、これは私のと相性がいいのは当然ってばかりにね・・・」


ヌプ・・グチュ・・・


「ぜぇ・・・❤ ぜぇ・・・・❤ つ、ついにリンのが・・・私の膜にまで届いてます・・・」


「き、気を抜いたらあなたの処女膜を破る前に・・・い、今にも出ちゃいそうだわ!」


「だ、出していいですよリン・・・・」


「っぐ!? そ、そういうわけにはいかないでしょう?

あなたの初めてを貰う前に早漏射精って・・・。 私のプライドにかけてそれは許されないわ!」


「で、ですがそれではあなたが・・・」


「だ、大丈夫よ。

いくら何でもこんな名器だろうが、あなたの初めてもらう前にイッたりしないわよ」


そう言いながら遠坂は少しずつ、本当に少しづつだが、確実に奥へ奥へと進んでいく。


「・・・ここね・・・」


「気にせず・・・リンのペースで進んでください・・・」


「そ、それって挿入されてる側のセイバーが言うことじゃないわよ・・・全く・・・♡」


セイバーの純潔膜らしき部分に亀頭が触れた瞬間、遠坂の理性は完全に吹き飛んだ。



「んくっ!? だ、だめですリン・・! そ、そこはまだ・・・・」


「ごめんなさいセイバー! これ我慢できないっ! このまま処女膜ぶち破るから!」


遠坂のペースで進んでいいと言ってもらった遠坂だが、案の定ゆっくり優しくセイバーを始めてもらう考えは達成にできそうにないと悟った遠坂。

そのまま少し、ふつうより早めに腰を進めた。


「んっぐ・・・」


ブチっと、セイバーの膣内にあった壁のようなモノが破れたような感触がした直後、遠坂はそのまま強引に肉棒を押し込んだ。


ミチィイイイ・・・・!!!


「ひっぎっ!?!?!?!? っはぁ♡ っひぅ・・・!」


破瓜の痛みで悲鳴を上げてしまうセイバー。


「ふーっ゛、ふーっ゛、ふうううぅううーー~っっが、頑張ってセイバー・・・」


しかし、それでもなお押し込んでくる遠坂のイチモツに、セイバーはたまらず声を上げた。

汗を浮かべるその額は、挿入による感覚で体から汗が溢れ出す。



「ま、まってくださ・・あっぐっ! や、やっぱりも、もう少しゆっく、りぃいいいっ♡♡」


しかし、そんなセイバーの声など聞こえないかのように、さらに強く、そして深く突き入れていく遠坂。

合体。そう呼ぶにふさわしいほど、二人の性器は密着していた。


遠坂の巨根を根元まで受け入れてしまったセイバーの秘所からは、赤い血が滴っていた。


「ぜ、全部入ったわセイバー・・・ふぅ・・・ふぅ・・・」


「はぁーっ♡ はぁーーーっ♡♡ っふ・・・ふーーーーっ♡♡♡」


苦しそうに呼吸するセイバーだったが、その表情はどこか恍惚としていた。

セイバーにとっては、今まで感じたことのない感覚だった。


自分の体内に他人の魔力が流れ込み、体が満たされるような感覚。

遠坂凛という目の前の少女の魔力を、自分の体内で受け入れることで、自分が彼女に支配されているような錯覚さえ覚えるほどの快楽であった。


(これがマスターとサーヴァントの繋がりですか・・・)


「ど、どうかしらセイバー?」


「り、りん・・・わたしは大丈夫・・・ですから、動いても・・・構いません・・・」


立ちながら挿入している状態だが、片足を遠坂に持ち上げられているので、破瓜した感覚で今にでも片足が曲がって床に倒れそうになる。

しかし持ち前の騎士の気力を使い、遠坂の首と胸の間あたりに顔をうずめるようにして、なんとか体勢を維持することができた。



「っふ・・それじゃぁいくわね」


ゆっくりと腰を引き、再び突き出すように動かす。

じゅぷぷっといやらしい音を立てながら、膣壁をカリ首で擦り上げてきた。


「んんっ゛♡ くふっ・・・!!」


その度に体をビクつかせるセイバー。


「だ、大丈夫? セイバー」


「え、えぇ・・だ、大丈夫です・・リンのペニスは・・欧州人のふにゃふにゃしたモノの私と違って余りにも硬度が高いので、ちょっと驚いただけですか、っら」


「おっほ゛!♡ちょ♡」


セイバーは心配かけまいと自分から腰を前に振って、自分の中に遠坂のマラに向かって振った。

遠坂はびっくりしたが、彼女自身から腰を振れるのなら多少はセイバーの膣が自分の形に拡がっているのだろうと解釈し、遠慮なくピストン運動を開始した。


パン❤ パン❤ パン❤



「あ、あぁああぁあぁああああっ♡♡♡ せ、セイバーと私ぃっ❤❤ 交尾しちゃってるッッ!!!♡♡♡♡」


「はっ❤️はぁっ❤️あぅっ❤️リ、リンっ❤️ 激し゛いですっ! もっとゆっくりッ!❤♡」


腰を振り始めた遠坂に向かってセイバーは、いきなりのピストン速度っぷりにマンコが捲れるのではかと思うほど彼女の雁首が引っかかってくる感触に不安になり、ゆっくりしてほしいと懇願する。

当然セイバーの彼女と交尾作業を始めた当の彼女は、そんなこと聞く耳持たずに腰を振るスピードを上げていく。


しかし、セイバーもその言葉とは裏腹にセイバーの体は正直で、彼女は自ら積極的に腰を振っていた。


「ん・・・っはぁ、ふぅ゛゛・・・❤! だ、だめですリン、そんなに激しくされると私っ゛!❤❤」


「あ・・っんぅ・・!❤ わ、私だってすぐイッちゃいそうなんだから゛゛お互い様でしょ!? ほらっ!❤!」


「アっがぁ❤❤❤ そこはぁ❤❤」


遠坂はよりしっかりとセイバーの足を掴みなおして、膝もまげてガニ股気味にしてピストンしやすくして睾丸を大きく振りかぶりながら思いっきり打ち付けてくる。

パァンッと乾いた音が部屋中に響くほど強く打ち付けられ、セイバーは仰け反りながら舌を突き出し喘いだ。


「ひぎぃいいいっ!!!??♡♡♡♡♡ あ゛ぁぁあっぁぁぁああぁああっっ!!!!???!??!?????❤❤❤」


大きく振り子のように揺れる遠坂の睾丸は、リズミカルにセイバーの大腿部に叩きつけられ、ぺちぺちと当たってこちょばゆい刺激を与える。

睾丸、性器同士、腰同士などぱんっぱんっと肉同士がぶつかり合う音が部屋に響く。


二人は汗を流し、呼吸を荒くしながら互いの身体を貪りあう。

もはやそこには理性はなく、本能のままに相手を自分の性器にぶつける、あるいはぶつけてもらうという女の子二人による生殖行為が行われていた。

そしてついにその時が来た。



「リン゛っはっぁぉぉぉっっっ!??!??!???!!!?♡♡♡」


「くっぅううぅうううぅぅううぅぅぅッッッ!!!!!!!?????❤❤❤」


ドビュルルルゥウウッッッッ!!!!!!

ブピュッドピューーーーーーーー!!!!!


プシャァアアァッァァアッ!!!!!!!!!

大量の精液を膣内で受け止め、同時に盛大に潮吹きするセイバー。


当然射精もする。

その精子たちは遠坂のお腹や程よく実った胸にたっぷりと降りかかり、膣出しの工程でセイバーに密着している遠坂がセイバーにお腹と胸が密着して二人を精子の匂いに染めあげる。


そして遠坂もセイバーの中に本日一発目の、名血遠坂家の数世紀厳選された選りすぐりのDNAを持つ精子たちが、一匹残らずセイバーの卵子に群がっていく・・・。


(これがリンの・・・精力を感じます・・・)


ドクンドクンと脈打つペニスが、自分の中で暴れるかのように暴れているのがわかる。

まるで心臓そのものに熱いものが注がれているような錯覚すら覚え、むしろ心臓さながらに遠坂が自分の膣内で竿が痙攣していくすべての情報が分かる。


「ふぐッッ♡‼‼ セイバぁーーっ! うぅ~~❤❤ ま、まだまだこんなものじゃない、っわよ!!」


「ま゛待っでくだ!?❤❤」


だが、まだ足りないとばかりに再びピストンを再開する遠坂。

しかも今度はさっきよりもさらに早く、力強く、深く、子宮口をこじ開けるように突いてきた。



「あ゜くッッッッ~~~~~~~!!!???!???♡♡♡♡」


セイバー同様に射精しながらピストンして中はかなり遠坂の股間が交尾しやすい状態である。


「ッは! っは❤ っふ❤ っふ❤ せ、セイバーしっかり私に掴まって!」


「え!? リン!?」


遠坂は激しくピストンしながらもう片方のセイバーの足も抱き抱え始めた。遠坂の角度の突いたピストンで膣内を滅茶苦茶にされて意味が分からないセイバーだが、言われた通りにしないと股間が抜けてセックスが中断しなかねない体制だと悟ると、セイバー自身からも自分の足を持ち上げる遠坂に合わせた。


両足を持ち上げられたセイバーは恰好的には遠坂の首に腕を巻き付け、足は彼女の腰に回って駅弁に体位になった。

その状態で遠坂はセイバーのお尻を掴んで彼女を落とさないようにしてから、まだ激しく腰を振り始めた。


「~~~~~~この体位は! は、恥ずかしいですリン!」


「セックスまでしてるんだから! っは❤ っは❤

い、いまさら裸同士になってヤってんのよ私たちわ! 体位で恥ずかしいとか言わないでよ!」


「そ、そうですが! ですがっ! これはあまりに・・・あぁああっ♡」


「ほら! もっと声出して! 我慢しないで! 思いっきり喘ぎなさいよ!」


「ふん゛、ぐうぅ~ッッ♡♡‼❤❤」


遠坂のピストンの度に遠坂の黄金色の髪の毛が揺れ、ついには巻いていた髪の毛が解けた。

解けた髪は激しい身体同士の振動で合わせて揺れ始める。


「わ、私だって女の子なのにガニ股気味で゛❤ ふう!❤

こ、腰振ってあなたを突いてるこの恰好、死ぬほど恥ずかしいんだから!

だからあなたも私と同じくらい恥ずかしくなりなさい!」


「そ、そんなこと゛言われてもぉおおぉおおぉっォオオッ♡♡♡♡!!!?」



恋人でもないのに、抱きかかえられて激しく突かれる駅弁体位は騎士王とはいっても、その前に少女であるセイバーからすれば遠坂が衛宮を好いていることを知っていてもまるで自分を愛しているような密着ピストンに恋慕の錯覚を覚えてしまう。



「はぁ、はぁ、はあ、ああ、あああ、ああああぁあっ♡♡♡」


遠坂の肉棒は日本人らしく硬く、その上剥けた亀頭は傘が広くてセイバーのペニス以上に膣内にかける負担と快楽は別のベクトルにある。

その上ピストンしながら無意識にセイバーの反応を伺いながらしている遠坂は、子孫繁栄に特化した遠坂家たるものが故か、天賦の床上手であった。



「ひぅううっ! あ! あああぁあっっ♡♡♡ だめぇえええっぇっぇええっっっっ♡♡♡♡♡」


「な、なにがだめなのよ!? 何がダメなの!? 言ってみなさいよ!」


「そ、それはぁ❤❤ リンのが♡♡ すごい所ばっかり突いて♡♡」


セイバーはただただ遠坂にしがみついて振り落とされないようにしがみ付いて、呼吸をただする、そしてマンコで彼女を気持ちよくするために受け止めることだけしかできない。


「っ! そうでしょ!? 私のちんぽが凄いんでしょ!?」


セイバーの膣の中で暴れるように出入りする遠坂の剛直は、セイバーの性感帯を的確に刺激していく。

セイバーのGスポットをカリ首で擦り上げれば、セイバーはあっという間に女の顔になる。


今朝アーチャ戦でしていた騎士王の凛々しい表情など微塵もない。

今のセイバーの顔は、完全にメスの表情だ。


「は、はいぃいいいっ♡ り、リンのおちん○ンすごすぎますぅぅううぅっっ!!」


「っふ!♡ っふ!♡ っふ!♡ 褒めてくれて! 嬉しいわ! セイバー!」


「はきゅっ、んう゛ぅっ♥♥ り、リンは私の身体を♡♡ 気持ちいいと感じてくれていますか!!♡」


自分でも一体何を口走っているのか分からなくなりながらも、セイバーは必死に言葉を紡いだ。



「ええ! 最高よっ! セイバーのおまんこも! おっぱいも! 全部気持ち良すぎるわよっ! 好きよ!♡ あなたの全部♡ セイバー!」


「~~~!!」


恐らく遠坂は盛り上げるためにそのような言葉を言っているのだろう。

だが、まだ衛宮相手にも遠坂が言ったことのない好意の言葉にセイバーは演出のための言葉でも、セックス中だというのにまるで意中の相手から告白を受けたような乙女のようなときめきを感じてしまった。

そう思った瞬間。


「~~~~~~~~~~~~っっっっ!!!??♥」


今まで感じたことがないほどの快感が、脳髄にまで駆け巡った。

ただでさえ腰つきが童貞を失ったばかりの遠坂だというのに天下一品の彼女のピストンで、快楽は卑怯なほど気持ちいいのに今の行為に似たときめきによって更に精神的興奮も発生して快楽が高まっていく。


「すきです、りんっっ!!!♡♡♡ 私もです❤❤」


思わず叫んでしまった。

遠坂は彼女がどういう意図で言ったかは分からないが、それによって遠坂もより一層腰を突く下半身に力も入って興奮も数段高まった。


セイバーは冗談など言わない真面目な人間だ、果たして言葉にしてそう言った言葉を冗談で伝えるのか?

遠坂は彼女のマンコの気持ちよさも初めてのセックスの快感によってそんなことを考える余裕は全くない。



「っふ!♡ っふ❤ そ、そういう盛り上げの言葉で演出してるのよね!

そう言われたらもっとこっちもハッスルしないとよね!」



(やばい・・・私までドキドキしてきたじゃない・・・私が好きなのは衛宮くんよ!

ま、ましてや同性のセイバーになんて!

こ、この作業はあくまでもパスの安定化のため!

そのためにセイバーとセックスしてるのであって、決して営み目的じゃないのに・・!)



そんな葛藤をしながらも、セイバーが求めるならと遠坂はより激しくピストン運動をする。


性行為は嫌悪感のある相手じゃなければ、無条件に体で感情をぶつけ、受け止める物だ。

二人ともその影響は計り知れない。


「あ、ああぁあああっっ♡♡♡♡ んごッ、あ゜ぐぅぅうぅうう~~っっ!!

り、リン!私もうそろそろ゛゛❤❤ また♡♡」


「っは!♡ っふ! っふ! っは❤❤ わ、私も本気でヤバいわ!」


セイバーの嬌声は、もはや悲鳴に近い。

だがそれでも、彼女は喘ぎ続ける。


遠坂もいつの間にかツインテールを維持させるリボンの結び目が緩くなり、髪を下ろしていた。

大和撫子たる黒く長く、滑らかで風呂上りで艶のある黒髪を乱して、汗だくになりながら一心不乱に腰を振り続けている。



結果的に二人とも完全に生まれた姿になった。

髪を結ぶものも、装飾品も、服も、下着もない。


裸になって、お互いの体を求め合う。

二人の体は、汗が滴り、体液が飛び散る。


身にまとうのは汗と精液、愛液など身体から出るものだけで二人の少女は人間から動物へとなり果てて、欲望のままにお互いを求める。



「っふ!♡ っふ!♡ っふっっ!!!♡♡♡ セイバー! セイバー!」


「はお゛ ぉッ❣❣♡♡♡ おあ゜、ほっ、おっきぃ……っ♡♡♡♡ リン♡ リン!♡」


獣の交尾のように激しく、本能のまま二人は求め合う。

セイバーの子宮口に何度も何度も、肉棒を叩きつける。


セイバーも愛液も我慢汁も止まらず、今はセイバーからただのアルトリア・ペンドラゴンとして、一人の女の子として、ただ目の前の女性を求めている。


「り、りん!♡♡ わたひ、もうイきそうですッッ!♡♡♡」


もう限界が近い。

それはセイバーだけでなく、遠坂も同じだった。



「わたしも、わたし、もぉっ!!!♡♡ またあなたの膣に出そう!!」


「はい、きてくださ、リン、私の中にいっぱい出してくださいっっっっ!!!♡♡♡♡♡

り、リンのならいくらでも受け止めますぅううううっっっっ!!!!!!!!!!!!♥♥」


「っクぅ~~~~~~ッッッ!!!!!!♥♥♥♥♥♥♥」



ドピュッドピューーーーーーーーッッッ!!!

ビュルルルーー~~~~~!!!!!!


ビューーーーー!!!!

ブシャァアアアーーー!!!!!♡♡♡



二人とも同時に激しく、大きく乱れて絶頂する。



「お゛ッ!!……あ゛づぃ゛~~~~ッ♡♡♡♡

アアァ゛゛リンの熱い子種達が! 膣にたくさん入って♡♡!」


「っくうううううっ!!!♡♡♡♡ セイバー!!

私の! 受け取ってぇえ!!!♡♡♡♡」


どぴゅーーーーーー!!!! ぶしゃぁぁあああ~~~~~!!!!!!♡♡♡♡

プシュップシャーーーーーーーーーーー!!!!!♡♡♡♡



仰け反るほど腰をセイバーに向かって突き出して、最奥に亀頭を密着させて射精し、大量の精液がセイバーの膣内を満たしていく。

そして、セイバーも絶頂を迎え、潮を吹き、汗を出し、射精し、遠坂の方に頭をのせて、爪を彼女の背中に食い込ませるほど強く抱きて更に足もクロスさせて遠坂をその身に溶け合わせようとする。


ドク・・・❤ ドク・・・❤


「っっぁあっ~~~・・・・り、リンのが・・・私の中で・・・♡ 脈を・・・打って・・」


「はぁ・・・はあ・・・あなたのマンコも・・・私のを締め付けて離さない・・・❤」


遠坂は人生で最高の射精によって、セイバーを抱きかかえるのに必要な腕力と脚力が、まるで運動した後のこそばゆくなって立つのすら困難になるあの状態になり、思わず前に向かってセイバーごと倒れそうになる。

しかし倒れかけるところで、右足を前に出して何とか身体を整え、小鹿のような足で踏ん張って、倒れるのを防ぐ。



「はぁ、はぁっ! ぁ、ぁあ……セイバぁー・・・」


「ふぅ、ふう、はあ、はあっ、はあぁ……」


ついに遠坂は我慢できず、何とかセイバーをだきかかえながらも足が限界を迎えて、敷布団の上に膝立ちで座り込む。

遠坂は未だに萎えない自身のペニスに驚きつつ、息を整えてから改めて自分の上に座っているセイバーを見る。



「っはぁ・・・・っはぁ・・・・」


激しい絶頂で息を自分の肩で整えていたセイバーがようやく顔を起こし、遠坂の肩に掴まったまま遠坂と向き合った。

そこには全身汗まみれで、髪は乱れ、口から多少の涎を垂らし、目は虚ろで荒い呼吸からは彼女の熱い吐息が感じられる。


「っん、んん・・・こ、この体勢きついから・・・そろそろ・・・抜くわよ?」


「ふぅ・・・ふぅ・・・ は、はい・・・」


「私の精子ができるだけ漏れないように膣を締めてね? 決戦の時、できるだけお互い精子をお腹に宿した状態であればあるほど、私とあなたを結ぶパスと魔力の供給効率が上がるはずだから。」


「わ、わかりました・・・ も、漏れてしまったらすみま・・せん・・・」


ゆっくりと、セイバーを持ち上げて、腰を引いていく。


「んっ、くぅ・・・」


抜ける感覚はピストンとはまた違った快楽を生み出して、セイバーは思わず喘ぐ。

するとセイバーの秘所からゆっくりと引き抜かれていく大きな男根が見えた。


一体どうやってこれが膣に、これほどの大きく、硬いものが収まるのか不思議なほどのモノだ。

遠坂のがぬけたと当時に、膣内をできるだけ締め付けて精子を漏らさないように努めるセイバー。

その甲斐あってか、幸いなことに一滴たりとも漏れることはなかった。



「っふ、うぅぅ~・・・」


案の定、一滴もは、無理だったようだ。

強力な倦怠感に見舞われて仰向けで敷布団になって精子漏れを我慢したセイバーだったが、遠坂による連続二回の射精から注がれた精液の量はとても膣圧だけで抑えられる量ではなく、割れ目からわずかに愛液と混じった白濁液がこぼれてきた。


「っは、っは・・・り、リン・・ありがとう、ございます・・・。

これで、パスがつながるはずです・・・」


お腹に溜まった熱を感じ、遠坂の存在がかなり密接に感じ取れる。

彼女の精力が大量に宿った精液から、大量の魔力が修復されていくパスによって伝わってくる。


これによってパスの安定化を目的とした性行為は、問題なく成功したのだ。


「あ、うん。どういたしまして・・は~ つっかれたぁ~」


そんな様子を少し恥ずかしそうに見ていた遠坂は、仰向けで伸びているセイバーの横に自分も横になった。


「性行為とは・・・戦闘より疲れる物でしたね・・・」


「全くよ・・・足腰パンパンだし、すっごい身体が怠い上に、まだムラムラして落ち着かないし」


「そ、それはそうですが、ダメですよ? リン?」


「わかってるってば~」


二人はわずかなピロートークを繰り広げ、性行為の終わりの余韻に浸る。

流石の二人も一旦肉棒は萎え、セイバーに至っては子宮に大量に出されたためか若干お腹が膨らんでいるように見えるほどだ。


当然遠坂も、セイバーに注がれた分も大量なので、同じようにお腹が膨れていた。


「ふぅ・・・さてと・・・ 聖杯壊しにいきましょっか。 お互いの精液をお腹に宿した今の、あなたはどのサーヴァントよりも魔力があるはずよ!」



遠坂はいまだに重たい身体に鞭を売って、置いておいた下着と、例の如く十字模様のついた赤い上着とスカートを履き始める。

汗と精子を丁寧に拭く時間はないので、誤魔化しに魔術回廊で変化してしまっているハーブのような体臭を隠すのに用いる香水を振りかけた。


「ふふ・・・ええ、そうですね。

では行きましょう・・・『マスター』」


セイバーもまた、同様に服を着始めた。

髪を結び、戦闘服に上から変化させる。



「それにしても、サーヴァントとの性行為ってすごいのねぇ・・・ あんなに出したのに、まだまだ全然いけそうなんだけど・・・」


下着を履いて、スカートも着た遠坂。

あれだけ出した後だがスカートのすぐ下で萎えていたそれは興奮をよそに勝手にムク・・・ムク・・・っと徐々に半勃起状態へと戻っていた。


もっこりとしたスカートを見て、思わず苦笑する。



(ほんと、これじゃあまるで絶倫じゃない・・・盛ったサルじゃないんだから・・・)



「ふふ、私もです。 自分でもびっくりしてます。

しかし、シロウを待たせていますし。 最後に・・・

最初で最後の、り、リンとの性行為でしたね」


「え、ええ・・・最初で最後・・・ね?」


何か残念な何かを振り払うように頭を左右に振ると、部屋の出口に向かって歩き出した。


少し準備してから、衛宮がまっていた雨上がりの外にセイバーとそろっていった。


「お、お待たせ、衛宮くん。」


「お、お待たせしました、シロウ・・・」


「あ、ああ・・・遠坂、セイバー」


何だか妙に赤い遠坂とセイバーの、いかにも事後感漂う雰囲気に気圧される衛宮。



「えっと・・・どうだったんだ?」


「ま、まぁ、それなりにうまくはいったわ。」


「はい、こちらも無事に終わりました。

リンのおかげで、だいぶ魔力が回復しました。

むしろ、パスは以前よりも安定しています」


「そ、そうか・・・・じゃあ、いこうか」


「「ええ! / はい!」」


三人は歩き出す。

聖杯を壊し、全てを終わらすために。


そして走りながら衛宮は前を走る二人を見ながら思った。



(あ、あくまでも精液を飲んだ・・・だけなんだよな?

自分でして・・こ、コップとかで飲んだだけ・・・だよな?)


この戦いが終わったら遠坂に想いを伝える予定の衛宮は、そう思いながら雑念を振り払う。

そしてなぜか、頭では早く想いを伝えておいてもよかったのでは?と思った。


しかし、彼は気づいていなかった。

遠坂のスカートと、ストッキングの間にある太ももの内側からわずかに、白い液体が垂れ、それが床に動作に合わせてどんどん出ていることを。


聖杯戦争後編へ続く。


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Comments

laaakkkky

この話ほんっとに好き!戦後凛とセーバーのラブラブえっちも見たいです!