三河安嬢1・巨乳事務員ブラジルサンバ狂演(1) (Pixiv Fanbox)
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事の発端は、昨日行われた商店会の定例会だった。三河安嬢駅前営業所はその名のとおり、三河安嬢駅前商店街の一角に事務所を構えているのだが、毎年恒例の夏のイベント「さま~ふぇすた三河安嬢」の時期が今年も近付いてきており、北浜は商店会の持ち回りで実行委員に選ばれ、定例会に出席していた。
きょう日、どこの地方都市もそうなのであるが、都市部空洞化のあおりで商店街の人通りは年々少なくなる一方で、集客のための起死回生の奇策として、今年のイベントではサンバカーニバルをやろうという事になったのだが、予算の乏しい貧乏商店街のこと、とてもプロのダンサーを大量に雇うような金は無かった。ところが、全員が頭を悩ませる中、意見を求められた北浜は、根がお調子者且つエエカッコしいの性格も災いして、よせばいいのにこんな余計なことを言ってしまったのである。
「ダンサーの人数が足りない分は、商店会加盟店の中から目ぼしい女の子に協力してもらったら如何ですかね?うちの事務員なんか、もう喜んで参加すると思いますよ」
北浜は口にした後、一瞬「やべ」と思ったが、もう後の祭りである、
「そりゃあ、ええがね。名古屋化さんとこの女の子、名前なんってったっけ?あのどえりゃあオッパイが大きい女の子、ああゆう子出てくれれば祭りも盛り上がるがね。」
「うちなんか、女の子っつってもオバチャンばっかだから。こりゃあ北浜さんとこに期待だな。」
「名古屋化さん、もうね、是非!お願いします。」
北浜は引っ込みがつかなくなってしまった。
「いや所長、流石に無茶振りでしょう?鈴木さんってサンバで尻振って踊るとかそーゆうキャラじゃあないっすよ。そりゃあ万が一にも上手く話に乗って、出場してくれようもんなら感動通り越して激アツもんですけどね、主に股間が」
先ほどから、そばで事の成り行きを見守っていた主任の中沢は、ピシャリと断られた北浜がさぞかし落胆しているだろうと、慰め半分、冷やかし半分で声をかけたのであるが・・・、意外や彼の表情はそんながっかりした様子ではなかった。
「まあ、ここまではいわゆる想定の範囲内だよな」
どうやら北浜には、なにかしら考えがあるようだ。
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さてさてリメイク版はこんな感じでやっていきます。
前半のエロ無しパートは漫画に執着せず、テキストも併用して一気に話を進めてしまいますので、今回はそれほど「おかず」をお待たせすることは無いでしょう。
みなさんになるべく美味しく召し上がって頂けるようにがんばります