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特殊な介護実習を受けることになった私、赤城 葉月(あかぎはづき)は緊張していた。

これから目の前の見知らぬ男性の介護を一週間行わなければならない。

場所は今は使われなくなった山奥の老人介護施設。

バリアフリーのワンルームにお風呂、トイレ、ベッド、そして追加されたキッチンもあり、この部屋だけで生活できるようになっている。

そして、介護するのは同じ介護士の男性であることだけは事前に聞かされているが、それ以外の情報は何もない。

冒頭で見知らぬと言ったが、その通り今目の前にその男性がいるのだが顔は全く分からない。

なぜなら、男性は全身が肌色をしたシリコンで覆われているから。

足は膝で折り畳まれ正座をしたようになり、両腕は背中で腕を組んで使えなくされている。

そして顔は口のところにチューブを咥えているのだろう。

穴が開いているだけで顔はノッペラボウだった。

固いチューブを咥えているため、言葉を発することはできないが、呼吸や水分補給、流動食なら流し込めるようになっている。

そんな要介護者を模したスーツを男性は着せられているのだ。

ちなみに股の部分だけファスナーが付いていて開けることで排泄が可能になっている。

不思議なのはどうやってこの要介護スーツを着たのか分からなかったが、それは今は問題ではない。

この要介護が必要な男性を1週間、24時間私がつきっきりで介護していけるのだろうかということが問題だ。

幸い非力な私でも男性を持ち上げたり移動できるように介護リフトが部屋の中には設置されていた。

言葉を話せない要介護者ということで部屋には簡単なマニュアルは置かれていた。

そこには時間毎にやることなどが細かく書かれていた。

今は月曜日の午前8時_____

ベッドに肌色のシリコンでできた要介護スーツを着せられて仰向けに横たわる要介護男性に挨拶をした。

「今日から1週間お世話をさせて頂きます赤城 葉月です、よろしくお願いします」

そう言うと要介護スーツを着せられた男性は首を動かして挨拶するような仕草を見せた。

「裸なので服を着せていきますね」

そう声を掛けてから準備されていたトランクスを履かせ、短パン、そしてTシャツを着せた。

これはマニュアル通り。

初めて要介護のシリコンスーツに触れたが、ゴムの様な感触だが人肌の様な柔らかさもあった。

あと、中の男性の熱が手の平から伝わってきて、少しドキドキした。

“このシリコンスーツの中は暑いのだろうか?”

そんなことを考えながらも服を着せた。

肌色のシリコンスーツ越しに中の人の顔や髪などが透けないか目を凝らしみたが、全く分からなかった。

午前9時_____

朝食を作って提供する。

冷蔵庫からマニュアル通りに食材を取り出してミキサーに掛けて流動食を作った。

声を掛けてから男性の体を介護リフトを使って起こしていく。

座らせた後、声を掛ける。

「今から流動食を流し込みますね」

私の声が届いたようで、男性は軽く頷いた。

私は男性が咽せたりしないように少しずつ流動食を流し込んでいく。

少しずつゆっくりと流し込み、残り少なくなっても慌てずにゆっくりと流し込んだ。

男性の朝食が終わると、また介護リフトを使ってゆっくりと仰向けに寝かせた。

この後はしばらく休ませている間に、私も冷蔵庫に準備されていた食材を使って自分の朝食を準備して食べた。

午前10時30分_____

要介護の男性を車椅子に乗せてのお散歩。

体は満足に動かせないが、新鮮な空気を味わってもらうのが目的。

エレベーターで1階へ移動し、正面玄関から外へ。

車椅子でも移動しやすいように舗装された散歩道を1時間掛けて散歩する。

部屋へ戻って来て、車椅子からベッドへと男性を寝かせてから昼ご飯の準備を始める。

午後0時_____

昼ご飯をマニュアル通りにミキサーで作り、男性の体を起こしてチューブからゆっくり流し込んで男性の昼ご飯を終えてから、私も昼ご飯を摂った。

ここからはしばらく昼寝となっている。

私も昼寝をして体を休める。

この部屋にはベッドが一つあるだけでソファーもパイプイスもない。

マニュアルには休憩や睡眠時は要介護者とベッドで休んでも構わないと書かれていた。

なので、ベッドの隙間のスペースを拝借して、私は横になった。

見知らぬ男性と同じベッドだが、彼が襲ってくる心配はないので安心だ。

私は慣れない環境と極度の緊張から解き放たれ、また散歩で程よく体を動かしたのが良かったのか、すぐに眠ってしまった。

規則的な呼吸音を聞きながら眠っていて目が覚めたのだが、すぐに自分がどこに居るのか分からなかった。

薄暗くなった部屋でゆっくりと体を起こし、隣りでチューブから規則的に呼吸する要介護スーツを着せられた男性を見て、自分の状況を思い出した。

「いけない私、少し昼寝するつもりが… 」

外はすっかり夕方になり、薄暗くなっていた。

部屋の照明を点けてから、マニュアルを確認する。

午後5時_____

テレビでニュースを流しながら、晩ご飯に取り掛かる。

とはいっても、決められた食材をミキサーに掛けて流動食を作るだけなのだが… 。

晩ご飯には代謝を抑える薬を混ぜた流動食を男性に与える。

代謝を抑えるのはシリコンスーツが1週間脱げないので体の老廃物を抑えるためらしい。

そんな流動食ができると男性の体を起こして、ゆっくりと流動食をチューブから流し込んだ。

そしてそれが終わると、今日3度目の自分の食事を作り、それを食べた。

静かな部屋で話せない要介護をスーツを着た男性と2人きり。

口を開くのは何かする時に声を掛ける程度。

こんなに誰とも話さずにいるのは返って気がおかしくなりそうだ。

静かな部屋にテレビの音だけが響いている。

午後6時_____

私が食事を終えると、男性の短パンとトランクスを脱がせてから車椅子へと乗せてトイレへ移動する。

今日初めての男性のトイレ。

トイレにも介護用リフトがあり、男性を吊り上げて便座に座らせてから股間のファスナーを開いた。

マニュアルには男性のペニスを引っ張り出すとあった。

恥ずかしいが私は開いたファスナーに手を突っ込んで男性のペニスを引っ張り出した。

かなり大きな男性のペニスをオシッコがしやすいように先を下を向ける。

「どうぞ、オシッコして下さいね」

そう声を掛けたが、すぐにはオシッコは出てこなかった。

だが、しばらくするとチョロチョロと音を立ててオシッコが出てきた。

オシッコが終わると、ペニスの先をトイレットペーパーで拭いた後、男性を再び車椅子に乗せる。

そして隣りのお風呂へと運んで男性のペニスを石鹸を泡立ててしっかりと洗ってあげる。

私が綺麗に洗おうとすればするほど、男性のペニスは勃起して恥ずかしかったのだが、途中から私もムラムラし始めた。

始めは気持ち悪いとさえ思った男性のペニスがだんだんと可愛く見えてきて、石鹸で泡立てて扱きながら綺麗に洗った。

男性は気持ちいいのか、ますます勃起しながら体を震わせていた。

石鹸の泡を洗い流して綺麗になった男性のペニスを私は愛おしくなり、口に含みたくなってしまう。

そういえば、マニュアルの一番下にあることが書かれていたことを思い出した。

[必要な場合は性処理を行うということ]

私は彼のペニスを咥えてみたい、そんな衝動を少しは抑えたが誰もいない2人きりの状況下では抑えきれるはずもなく、私は彼のペニスを口に含んだ。

そして口の中に含んだペニスを舌で舐め回し始めた。

彼も気持ちいいのか、呼吸用のチューブから吐息を漏らし始めた。

車椅子に座った彼に寄り添うようにして、私は何度も何度も彼のペニスを咥えては出しを繰り返しながら、舌で裏筋を舐め続けた。

そんなことを繰り返していると、彼は車椅子から落ちそうな程体を揺らし始めた。

車椅子から転落して怪我をさせてはいけないと思った私は彼の下半身を車椅子ごと抱きしめるようにして押さえた。

その拍子に彼のペニスは私の喉の奥まで挿さったかと思うと、彼は熱い粘性の液体を私の口の中に発射した。

私はそれを受け入れ全て飲み干した後、彼のペニスから出る白い粘液を舌で舐めながら、しゃぶり取っていく。

彼は終始体を震わせて気持ち良さそうにしていた。

最後にもう一度、彼のペニスを咥えると残りの白い粘液を勢いよく吸い取って綺麗にした。

そうしてから要介護スーツの股のファスナーを閉じた。

「美味しかったですよ、貴方の精液」

そう言いながらベッドへ彼を車椅子で運ぶと彼は恥ずかしそうに少し体を揺らした。

つづく

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Comments

Jan Koda

ドキュメンタリー番組で要介護の無期懲役の囚人を介護する囚人がいるのを紹介していたことがある。 それを見たのは10年以上寝たきりだった祖母のお通夜の夜中のことです。それを見て、自分は解放されたのかなと思ってしまったのが、少し悔しかったです。 それはともかく、つきっきりの介護というのは、本当大変ですけど、こんな介護でしたら受ける方になってみたいと思いました。それにしても、許されるならゴムに包まれて過ごしてみたいと思いますね。

ごむらば

いつもコメントありがとうございます。仰る通りこんな介護なら受けてみたいを描いてみました。もちろん、何もできない女性も介護してみたいですよね🤭