5.陰キャな彼女と陰キャな俺 【女体盛り編】 (Pixiv Fanbox)
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先週末は今まででの人生では想像も出来ない事が続いた。
同期の縁川は俺のフェチをくすぐるファションである事を知り、そのまま縁川の家へ転がり込みフェチを満喫した後、縁川と結ばれて恋人となった。
日曜にはウルトラマンショーの後のパーク内での触れ合いで調子の悪かったガルベロスと2人きりとなり、中の人が女性である事を知った。
それだけではなく、着ぐるみを脱がせた。
残念ながら中の女性の顔を見る事はできなかったが、中の女性はお礼と言って、ラバーマスク越しであるがキスを交わした。
そんな俺のフェチを満足する出来事があった月曜は気持ちよく仕事ができた。
そしてもちろん、帰りは百合子と約束して駅とは逆方向のファミレスで待ち合わせをした。
夕飯を摂りながらニコニコしている俺に百合子が聞いてきた。
「稔、今日は凄く嬉しそうだね」
「金曜からいい事が続いているんだ、彼女はできるし、フェチライフは充実してて怖いくらいなんだ」
「へぇー、そうなんだ」
なんだか百合子も嬉しそうだった。
「ねぇ、週末またラバーフェチについて語らない?」
「もちろん!」
「また、金曜の夜私の家に来てよ!会社の人にバレたくないから稔は一旦家に帰ってから遊びに来てね」
そう言うと恥ずかしそうに何かを手渡してきた。
「えっ!これって!」
「合鍵だよ!」
「金曜の夜、家で待ってるからね」
食事をしながら楽しく会話をし、駅まで手を繋いで歩き、手前でキスをしてから電車に乗るというのが俺と百合子の中で日常となっていった。
そして待ちに待った金曜、今日は百合子の家で過ごすためファミレスには寄らずに一旦家に帰って着替えてから百合子の家へと向かった。
1人で百合子の家に来るのは初めて、少し緊張しているが自分でも分かった。
マンションのエントランスでオートロックを合鍵で解除して中へ入った。
エレベーターで百合子の部屋のある階へ。
いきなり、合鍵でヅカヅカと入って行くのも、どうかと思ったのでインターホンを鳴らした。
すぐに百合子が顔を出して部屋へ招き入れてくれた。
「インターホン鳴らしても出てこない時は合鍵で入って来てね、手が離せない時があるから」
百合子にそう言われて俺は頷いた。
百合子の部屋着はハイネックのセーターにレギンス姿だった。
ダイニングへ移動すると食事が準備されていた。
「これって、仕事終わって帰って来てから作ったんだよね」
「そうだよ!私、料理するのが好きなんだ」
笑顔でそう言う百合子に俺も笑顔になった。
温かいうちに百合子の手作り料理を頂いたが、どれも美味しかった。
それを伝えると百合子は少し照れている様だった。
食事が終わった後、百合子は後片付けをし、俺はソファーでテレビを見ながらゆっくりさせてもらった。
そこへ後片付けをした百合子が隣りに座って話をする。
「稔、フェチの話なんだけど… 」
いきなり本題に入る百合子に俺も食い気味に話を聞く。
「拘束したりするのって好き?私は痛いのは嫌だけど動けなくなるくらい拘束されるのは好きなんだ」
百合子の質問に俺は返す。
「拘束されて動けなくされた女性は好きかな」
百合子の顔がパッと明るくなりウンウンと頷く。
「じゃあさぁ、女体盛りは?」
突然の女体盛りに俺の想像はすぐに追いつかなかったが、裸の女性の体の上に刺身など並べている画が出てきた。
「男なら誰でも好きなんじゃないかなぁ?俺は考えた事もないけど、好きか嫌いかと言われれば好きかな」
そう答えると百合子はますます笑顔になり、ウンウンと頷いた。
「じゃあさぁ、じゃあさぁ、マニアックな女体盛りはどう?」
マニアックな女体盛りと言われてもピンと来ない。
「例えばどんな感じの女体盛りなの?」
俺がそう尋ねると、百合子も流石に1人で飛ばし過ぎたと思ったのだろう。
急に顔が赤くなっていった。
そんな可愛い百合子も俺は大好きだ。
百合子は自分の言葉が上手く説明できなかった事に慌てたのか、冷蔵庫へ行くとチーズやおつまみの類を持って来て俺の目の前のテーブルではなくソファーに置いた。
「さっきのマニアックな女体盛りなんだけど、ラバーを纏った女体盛りなんだ」
そう言うと、ハイネックのセーターを脱ぎ始めた。
セーターの下から見える百合子のお腹は黒光りしていた。
「え!もしかしてラバースーツきてるの?」
「正解、今から私はラバースーツ姿になるから見てて」
そう言うとセーターを脱いだ後、レギンスも脱いだ。
その下にはすでに百合子はラバースーツを着ていた。
百合子のラバースーツ姿に見惚れていると、百合子が言った。
「後で協力してね、それとちょっと待ってて」
そう言うと百合子は隣りの部屋へと消えていった。
百合子の背中を見送りながら、俺はドキドキが止まらなかった。
まさか、百合子が俺を部屋へ誘ったのはラバースーツ姿を見せるためだったなんて想像もしていなかった。
百合子が隣りの部屋に入ったが、しばらく出てこない。
テレビを見ているが、百合子のラバースーツ姿が頭から離れず早くもう一度あの姿を見てみたいと思った。
ようやく、隣りの部屋の扉が開いて百合子が出て来た。
先ほどは手や足、それに顔が露出していたのだが出てきた百合子の手は黒光りするラバーに変わっていた、それに足も。
そして、顔は黒光りするノッペラボウに変わっていた。
「うわっ、マジか!」
俺は思わず興奮して声を上げた。
先週、百合子の家へ来てラバーフェチを告白した際、百合子からどんな姿になって欲しいか聞かれた俺はマネキン人形のような肌の露出の一切ない無機質な姿と答え、そんな画像も百合子と一緒に見たのだが、まさか…1週間後にそんな俺のフェチをくすぐる姿になってくれるとは思っても見なかった。
そんなラバーマネキン人形のような姿を見た俺はある事も思い出していた。
それは日曜のガルベロスの中の女性との事。
百合子にはうしろめたい気持ちもあるが、ラバーマスク越しのキスを思い出していた。
部屋から出てきたラバーマネキン人形姿の百合子を見た俺は自然と立ち上がり、百合子に歩み寄っていた。
そして、そのままラバーマスク越しにキスをした。
人の温もりもあり抱きしめた感じは人なのに、見た目は無機質で人ではない、冷たそうに見えるのに人の温かみがある。
そのギャプに俺の興奮は止まらなくなり、その場で百合子を押し倒していた。
「稔、ちょっと待って!」
訴えるようにそう言う百合子に我に返って俺は止まった。
「ごめん、俺の大好きな百合子がラバーに覆われている姿を見たら興奮して自分を抑えられなくなったんだ」
「焦らないで稔、気に入ったならずっとこの姿で過ごしてあげるから、それより… 」
そう言って百合子は手に持っていた業務用ラップを俺の前に差し出してきた。
「これで私を拘束した後、私をお皿代わりにチーズやおつまみを載せて女体盛りにして楽しんで!」
そうだった。
百合子のラバー姿にばかり気を取られて、女体盛りの事が頭から抜けていた。
ラバーマネキン人形になった百合子を拘束して動けなくして、女体盛りで楽しむのいいと思った俺は百合子から業務用ラップを受け取った。
立ったままの方がラップを巻きやすいそうなので、片足ずつラップを丁寧にギチギチに巻いていく。
ラップを巻かれている百合子に嫌がる様子は見られず、残念ながらラバーマスクで表情は見えないがむしろ喜んでいるように思えた。
足にラップを巻いている時に気づいたのだが、ラバースーツの股のところにはファスナーはなく、代わりにスリットのように縦に線が入っていた。
“これってもしかして百合子の中へ繋がってる?”
そう思った俺はそこに指を差し入れたい衝動に駆られ、そのまま指を突っ込んでみた。
「ちょっと、稔んっっ!」
俺の名前を呼ぶ語尾が艶のある声になりながら、百合子は制したが間に合わなかった。
俺の指はスリットの中へと入り込み、熱くなった百合子を感じた。
足にラップを巻かれて自由を奪われている百合子は当然バランスを崩し倒れそうになったが、それは俺がすぐに抱きしめて倒れるのは回避した。
その後、体や腕、顔にもラップを巻いてラバーマネキン人形のラップミイラが完成した。
顔にもラップは巻いたがちゃんと呼吸穴は確保している。
腕や足は曲げられないが、付け根からだと動かす事ができるようにしておいた。
女体盛りの後、ラップミイラにした百合子で遊ぶためだ。
まずはラップミイラにした百合子を仰向けにテーブルに寝かせて盛り付けをする。
それが終わると、俺はお酒とおつまみを頂きながら女体盛りを楽しんだ。
股のところもそうなのだが、敢えて乳首のところにもラップを巻かなかった。
おつまみを摘む際に、ワザと間違って百合子のラバースーツ越しでも分かる乳首を摘んだ。
百合子はビクッと反応した後、声は出さなかったが体を震わせて感じているようだった。
準備されたおつまみを全て食べ、お酒を飲んで気持ちよくなった今から女体盛り自体を頂くため、仰向けのラップミイラをお姫様抱っこすると寝室へと運んだ。
つづく