深夜のテレビショッピング【商品ナンバー10 商品到着】 (Pixiv Fanbox)
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俺は気づくとソファーで眠っていた。
テレビは点いたままだった。
凄く疲れる夢を見ていた。
どんな夢だったかを思い出す。
「そうだ!」
テレビショッピングで安子さんが降板となり、新しい女の子がアシスタントを務める事になり、安子さんへの想いから俺は初めてテレビショッピングで商品を購入したんだった。
ただ、金額がテレビショッピングとは思えない50万円という高額で驚いたのだった。
「はぁ、夢で良かった」
思わず声が漏れた。
彼女もおらず、酒もタバコもギャンブルもしない俺にとっては50万円支払う事は容易い。
でも、一度の買い物にしては50万円はあまりにも高過ぎると思った。
どこで寝てしまったのだろうと思い、録画したテレビショッピングを見てみる事にした。
これまでもソファーで横になりながら番組を見ていて寝てしまった事は頻繁にあった。
だから、録画を見直していたのだが…
どこまでいっても見たことがある。
だんだんと額に汗が滲んでくる。
「ウソウソ、マジかぁ」
司会者がもの凄く速く購入してくれた事で、半額の50万円にするところまで全く同じだった。
慌ててスマホを探す。
スマホの発信履歴を見たらテレビショッピングに電話したかが分かると思ったから。
だが、辺りにスマホが見当たらない。
夢であって欲しいと思いスマホを探す。
スマホはソファーの座面と背もたれの間に食い込む形で見つかった。
すぐに発信履歴を確認すると、見知らぬ番号がそこにはあった。
『ピンポーン!』
部屋のインターホンが鳴った。
時間は午前7時前、こんな朝早くにと思ったが、同時にゾッとした。
恐る恐るインターホンに出ると「お届け物です」の声。
俺は返事をして膝から崩れ落ちた。
だが、気を取り直して立ち上がると玄関で対応する。
荷物は2つ。
大きめの段ボールともう一つはベッドのマットレスほどの大きさのものが包装紙で包まれていた。
宅配業者が帰った後、俺は玄関の扉にもたれたまま、座り込んで運び込まれた荷物をぼぉと見ていた。
だが、そんな俺の脳裏にある言葉が浮かんできた。
【クーリングオフ】
「そうだ!クリーリングオフすればいいんだ!」
そんな俺の言葉にマットレスが動いたかと思うと壁に立てかけられていたのに倒れた。
その際、俺の耳には「キャッ」という女性の声が聞こえたような気がした。
その瞬間、俺の頭からクリーリングオフという文字は吹き飛んだ。
慌ててリビングへとマットレスを運ぶ。
重さからも人が入っている可能性が高い。
包装紙を無我夢中で破ると、バキュームエアベッドが出てきた。
翠ちゃんが出た後、再び真空パックされていたエアベッドに他ならないと思った。
そうすると、バキュームエアベッドの中に入っているのは… !
俺はラバーシートの真空パックを解放し、エアベッドの空気を抜いた。
どういう風に中に閉じ込められているかは知っている。
エアベッドの空気が抜けると、ラバーシートを外した。
透明のエアベッドからは中に黒いものが入っているのが確認できた。
エアベッドをスライスするように走るファスナーを開いて中身を取り出した。
かなり熱を持った黒いゴムの塊は明らかに女性の形をしていた。
ここからはバキュームバッグで二重に真空パックされ、呼吸用のチューブの付いたラバーマスクまで被せられている。
真空パックから解放し、呼吸用のラバーマスクも外すと、ようやく人の形がしたものが現れた。
だが、かなりの長時間真空パックされていたので、手足が全く動かせないようだった。
俺はドキドキが止まらなかったが、痺れて動かないであろう女性の手足を優しくマッサージした。
なぜドキドキが止まらないかというと、ゴムマネキン人形のようになっている女性は俺がテレビショッピングを見るキッカケにもなった安藤 安子さんがおそらく入っているから。
何重にも重ね着させられている安子さんはテレビショッピングの時と同様に腕や足がしっかりと曲がらないようだった。
それにラバーの皮膚が硬い、本来柔らかいであろう安子さんの肌には程遠い硬さの皮膚になっていた。
そして触れたラバーの皮膚からは安子さんの体が異常なほど熱くなっているのを直に感じた。
それでもしばらくマッサージをしていると効いたのか、少しずつ手足を動かし始め、体を起こそうとしたが起き上がる事はできなかった。
そんな安子さんを介助するように体を起こして声を掛けた。
「大丈夫ですか?良かったら脱がせるの手伝いますよ!」
聞き慣れない俺の声にビクッとした安子さんは震え始めた。
自分ごと商品として出荷された事に今気付いたのだろう。
「襲ったりしませんから大丈夫ですよ!」
「ラバーの重ね着して暑いでしょ、一度脱いでお話ししましょう」
俺が誠意を持って話し掛けたのが良かったようで安子さんは少し落ち着きを取り戻し、俺の提案に分かったというように首を縦に振った。
俺の提案もさることながら、何重にもラバーを重ね着させられて辛かったのもあると思う。
直立したラバーマネキン人形の安子さんのスカートに手を掛けて下ろしていく。
女性のスカートを脱がせた経験もないので、緊張から手が震える。
スカートを脱がせると今度は長袖ハイネックのレオタードを脱がせていく。
安子さんが脱ぎやすいようにラバーの特性を活かして生地を伸ばして脱がせた。
次はお団子になったラバーグローブを外す。
続けて、内側に男性器を模したオモチャの付いたラバーマスクと一体の七分袖のシャツも脱がせていく。
七分袖のシャツを脱がせて、そのままラバーマスクも脱がせた。
『ジュボッ!』
口の中には潤滑剤でも入っていたのか、卑猥な音を立てて口から男性器を模したオモチャが抜け出た。
テレビで見ていたよりもそれは大きく喉の奥まで突っ込まれていたかと思うと、安子さんは相当辛かっただろう。
口が開きっぱなしだったためか、安子さんはしきりに自由になった手で顎の付け根を触っていた。
次はスパッツを脱がせていくのだが、女性のデリケートなところなので気を使う。
「スパッツを脱がせますけど、大丈夫ですか?」
そう聞くと、安子さんは体を震わせ、少し躊躇するような仕草を見せたが大きく頷いた。
決心がついたのだろう。
俺にお願いしますという様に頭を下げた。
俺はスパッツに手を掛けると、裏返しになるようにしてスパッツを脱がせていく。
安子さんのおマンコにはしっかりと男性器を模したオモチャが挿さっている。
そんなスパッツをゆっくりとずり下ろしていく。
安子さんは指先の分かれていない手をギュッと握り、内股になりプルプル震えながら耐えていた。
こちらも潤滑剤が塗られていたようで、『ブジュ、ブジュブジュ!』と卑猥な音を立てながら、安子さんの体から出てきた。
こちらの男性器を模したオモチャも同様に長くそして太かった。
オモチャが抜ける瞬間、かなりくぐもった安子さんの嬌声が聞こえた。
オモチャが抜けると安子さんは大きく肩で呼吸をしていた。
極力声を出さないように呼吸を止めていたのだろう。
目の前に現れたのはラテックス膣が口とおマンコについた卑猥過ぎるラバーマネキン人形だった。
“このまま押し倒して安子さんを犯したい!”
そんな衝動に駆られるが、俺は頭を振って欲望を掻き消した。
弱りきっている大好きな安子さんにそんな事をするのは男として、人間としてどうなのかと必死に理性を効かせて自制した。
それでも湧き上がってくる欲望と何度も戦いながら、ラテックス膣の付いたラバーマスクと一体のTシャツ、そしてレギンスも脱がせた。
見た目的にはただのラバーマネキン人形となったが、口とおマンコのスリットからチラチラと覗くピンクの突起物が凄く気になってしまう。
あの中にペニスを挿入したら気持ちいいのだろうか?
安子さんが俺を受け入れてくれて、挿入中に締めつけてくれたら、どれほど気持ちいいだろうかと想像して勃起してしまう。
それでも俺は頭を横に振って欲望を振り払うように、指を一纏めにしているグローブを外して安子さんを自由にしていく。
続けざまに、ピンクの突起物の付いたラバーマスクと一体になったタンクトップを脱がせていく。
その下からは赤いコンドームの付いたラバーマスクが現れた。
口の中に異物が入っていたので苦しかったのだろう。
大きく呼吸をする口に付いた赤いコンドーム状の袋が膨らんだり、安子さんの口の中に吸い込まれたりした。
そんな安子さんの呼吸が落ち着くのを待たずして声を掛ける。
「ラバーパンストも脱がせますね」
そのまま、こちらもピンクの突起物の付いたラバーパンストを裏返しにするようにして脱がせていく。
安子さんの体の中までピンクの突起物が入り込んでいることをすっかり忘れて脱がせたため、安子さんは嬌声を上げて後退りした。
「あっ、ごめんなさい、早く脱がせてあげようと思ってて」
「大丈夫ですよ!」
今日初めて、というより生で安子さんの声を聞いた。
くぐもっているが、その声は間違いなく安子さんの声だった。
「あのー、良かったらシャワー使いますか?」
「えっ!いいんですか?」
「どうぞ、使って下さい、廊下の左側の手前が浴室になります、狭いですが… 」
そう声を掛けたが、安子さんは動こうとはしない。
どうしたのだろうと思っていてすぐに気付いた。
ラバーマスクに覗き穴がなく、安子さんは目が見えていない事に。
「ラバーマスク脱ぎますか?」
そう声を掛けると、安子さんは首を横に振った。
「ずっと、ラバーマスク被ってるから、酷い顔になってるから… 手を引いて連れて行って貰えませんか?」
「えっ、あっ、はい」
俺は緊張しながらも答えて、安子さんのラバーで包まれた手を取った。
安子さんのラバーの手はグローブの中で汗が溜まっているのが分かった。
暑かっただろう、苦しかったのだろう。
そう思うと安子さんの手を握る俺の手に力が入った。
そんな俺の手を安子さんもギュッと握り返してくれた。
俺は安子さんの手を引いてゆっくりと浴室へと案内した。
浴室の中まで案内して欲しいという安子さんの要望通り、浴室の中まで案内した。
大量に汗をかいているので、脱衣所を濡らさないための配慮だと思った。
「シャンプーやボディソープは自由に使って下さい、あとバスタオルも好きに使ってもらって大丈夫なので」
「ありがとうございます」
卑猥な赤いコンドームの口が膨らんで安子がそう言った。
「あと、喉乾いてますよね、飲み物と食事買ってきますから、シャワーが済んだら自由に部屋使って下さい」
「何から何までありがとうございます」
そう言った安子さんの声は少し涙交じりの声に聞こえた。
俺は部屋に鍵を掛けて買い物に出掛けた。
少しでも安子さんがゆっくりできたらという思いもあった。
つづく