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部屋の中には小太りの中年男性が1人いた。

身につけているものを見る限り金回りはかなり良さそうに見える。

ラバーセーラー服姿の僕とリホちゃんを見て、上機嫌で手招きし早速撮影が始まった。

2人で並んでいる写真や戯れあっている写真を撮った後、抱き合っているポーズやキスするようなポーズを要望されるようになってくると様相が変わってきた。

胸を揉み合うポーズやお互いのペニスを握り合うポーズとだんだんとおかしくなってきたなぁと思ってきたのだが、気づいた時には僕もリホちゃんも腕を折り畳んでベルトで固定されてしまっていた。

それは腕だけに留まらず、ブーツを履いた足も折り畳まれ伸ばせなくされていた。

まだ、時間は30分も経っていないので体を触られる事はないと思っていたのだが… 。

これが自由なポーズの強要かと諦める。

「シノちゃんが下で、リホちゃんが上で良いかな」

小太りの男性は僕を仰向けにし、その上にリホちゃんをうつ伏せにし、さらに上下反対、つまり僕の股がリホちゃんの顔へ、リホちゃんの股が僕の顔へくるように載せた。

お互い向かい合う形で大きな胸の膨らみのお陰で、バランスを崩さずに載せる事ができたのはいいが、僕の頭はリホちゃんのスカートの中へと収まっていた。

目の前にはリホちゃんの太いペニスが… 。

小太りの男性が手足を折り畳んで自由を奪ったリホちゃんの腰を押して、僕の口の中へと太いペニスを押し込んできた。

リアルドールマスクの口が裂けるのではと思ったのも束の間、僕の口の中、喉の奥までリホちゃんのペニスが挿さり込んできた。

突然のことで心構えもできていない。

リホちゃんの太い立派なペニスは僕の口の中をあっという間に占拠し僕の言葉を奪ってしまった。

そんなリホちゃんのペニスが抜けないように、僕の顔にリホちゃんの股間に押し当てられ、ベルトで固定されてしまった。

「ゔぁ、ゔぁ!」

呻き声しか上げられなくなった僕のペニスが今度はリホちゃんの口の中へと押し込まれていく。

リホちゃんの口にするっと入った僕のペニス。

そんな僕のペニスをラバーの舌が優しく撫でてくれる。

「うぅぅ、うぅぅぅ!」

呻き声しか上げられないが、物凄く気持ちよくてビンビンに勃起してしまう。

そんな勃起したペニスをリホちゃんの喉の奥まで押し込んで、僕の股とリホちゃんの顔がベルトで固定されてしまった。

ペニスを押し込まれて苦しいはずなのリホちゃんは僕のペニスをラバーで覆われた舌で優しく舐めてくれていた。

そんなポーズで写真を撮られた後、僕とリホちゃんは体も密着する形でベルトで固定されてしまった。

2人とも身動きが取れない状態となり、残り10分を告げるアラームがなった。

『残り10分です!残り10分です!』

永遠とも思える10分間が始まった。

小太りの中年男に体を触られる。

それだけでも不快なのに、手足さらには体も2人一つにされて拘束された上、喉までペニスが押し込まれて呻き声すら満足に上げられない。

“10分間も耐えられるのだろうか?”

そんな事を考えていると、腰の辺りに触れられるのを感じて体を捩ろうとしたが、リホちゃんと体を一纏めにされているので動けない。

わずがに体が揺れ、呻き声ですらない声を上げた。

今度はリホちゃんが触られているのだろう。

僕の上でリホちゃんの体が震えるように動いている。

次はお尻を触られ、そのまま太ももを撫でるように指を走らせる小太りの中年男。

僕はその手から逃れようと体を動かすがどうする事もできない。

ただ、訴えるように呻き声を上げる事しかできない。

それは僕だけに留まらずリホちゃんも同じだった。

その後も小太り中年男の手はオッパイや首筋などいろいろなところを触り、10分が終わろうとしていた。

“気持ち悪いけど、あと少し耐えれば終わりだ!”

そう思った僕の心を打ち砕く言葉が聞こえてきた。

つづく

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