おてんば爆乳娘としての日常 春と制服編 後編 (Pixiv Fanbox)
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次の日の朝、ふわふわのベッドで目を覚ますと、どたぷぅんっ♥ と胸が揺れた。
「えっ?」
慌てて体を起こして下を見ると、パジャマの間から、ボリュームたっぷりの谷間がふるふるっ♥ と揺れているのが見えた。
「な、なんで俺に胸なんて……」
混乱した頭で周りを見渡すと、綺麗な女の子の部屋が周りに広がっていた。ここは俺の汚い部屋じゃない……。
「あ、ああ、そうか。俺は川城と入れ替わったんだった……」
そうだ。俺は不思議なカメラのせいでクラスメイトの川城花蓮と入れ替わったんだ。
カメラが直るまでの半年、お互いになりきることを約束し、家に帰って俺は風呂場で川城の体を……。
「うわ……お、俺はなんてことを……」
いくら本人の許可があるとはいえ、直後にオナニーに励むなんて。
でも、女の快楽はすごかったよな……もしあれ以上の快感があったら元に戻ることなんて……。
俺の考えを止めるように、下の階から川城のお母さんの声が聞こえた。
「花蓮ー、朝ごはんできてるわよ!」
「は、はーい。い、今行く……行くわ!」
慌ててベッドから起き上がると、勢いのせいかパジャマのズボンがすとんと落ちてしまった。
振り返ると、部屋の姿見に水玉のショーツを尻に食いこませている爆乳美少女が立っていて……川城って朝からもエロいんだな……。
朝食後、川城の部屋に帰り、俺は川城から習ったとおり制服を身に着けることにした。
パジャマを脱いでブラウスを羽織る。女子と男子はボタンの配置が逆というのは知っていたので困らなかったが、胸の部分が止まりにくかったのは困った。この胸は凶悪なまでに大きすぎる。
制服の上着を身につける。この学校の制服は腰の部分がコルセットのようになっていて、ことさら川城の爆乳が強調される形になる。
スカートを履いて姿見の前に立つと、いつもの『おてんば爆乳娘』川城花蓮がそこにいた。
「なんか落ち着かないな……」
目の前に爆乳美少女が立っていて、それが自分の姿だなんて。
このスカートの短さも気になる。ただでさえ川城の足は長いから、少し動くだけですぐにショーツが見えちまう……どうやって女子たちはパンチラを防御しているんだ?
髪の毛を櫛ですいて、細かなアクセサリーをつける。うっすらとだが化粧もする。
練習通りうまくいった。ひょっとしたら俺はこの才能があったんじゃないか、とくだらないことを考えつつ、俺はカバンを持って玄関へ向かった。
「い、いってきます。ママ」
「いってらっしゃい。花蓮」
どう見ても二十代にしか見えない川城のお母さんに見守られながら外に出る。
いつもと違う通学路に不安を覚えたが、今日から半年、『おてんば爆乳娘』川城花蓮として学校へ通うんだ。この通学路にも慣れなくちゃな。
大きな尻を押さえながら階段を登り、教室に入ると、いきなり俺に視線が集まった。
昨日の廊下でも思ったけど、『川城花蓮』の視線誘導力はすさまじい。これでは普段過ごしづらくて、『男の子になってみたい』と考えても無理はない。
俺が『川城花蓮』の席に着き、おっぱいを机の上に乗せて肩を休めると、あっという間に川城の友達が周りに集まってきた。
「おはよう花蓮!」
「あ、お、おはよぅ……」
無難な朝の挨拶だというのに、ぎこちなくなってしまう。
それもそのはず、川城の友人たちは容姿のレベルが高い女子たちばかりで、俺みたいな童貞男子には話すだけで精神力を使ってしまう。
俺が内心冷や汗をかいていると、川城の友達はニヤニヤと笑い始めた。
「なんか様子が変だけど~、もしかして、昨日のことが関係あるのかなあ?」
「き、昨日のことって……なにかしら?」
「とぼけちゃって~、みんな見てるんだからね」
川城の友達は全員がニヤニヤしていた。
気づけば教室にいる他の生徒達も耳をそばだてている気がする……なんだ?
「花蓮、昨日、佐山と二人っきりで帰ったっしょ?」
ギャルっぽい友達が言った。どうやら昨日の出来事を見られていたようだ。
学校一の爆乳美少女とクラスの端にいる地味男子が一緒に帰った。
確かに気になるだろうし、当事者じゃなければ俺もこの話に耳をそばだてていた……でも、説明するわけにはいかないんだよなあ……。
「昨日ふたりで空き教室掃除してたよね。あそこでなんかあったの?」
「い、いや、なにもなかった……わよ」
「怪しいなぁ。花蓮ちゃんっていつも男子を振ったときは、ちゃんと振ったっていってくれるじゃない。なんで今回は濁すの?」
「ってか、なにもなかったってんなら、なんで佐山とは一緒に帰ったわけ?」
「そ、それは……」
「あ、噂をすれば……」
ガラリと扉が開き、一人の男子生徒が入ってきた。川城が入った『佐山香介』だ。
今や渦中の人、『佐山香介』はクラスの目線を一瞬で集めた。しかし、彼はそれを気にした様子もなく、自分の机に向かっていく。
そして席に着く少し前、『佐山香介』と俺の目が合った。すると、彼は少しだけはにかんで手をふってきた。俺も応えるように手を机から出して少しだけ振りかえした。
そうしていると、川城の友人のひとりが俺の手を握りしめた。女子の柔らかい手の感覚にドギマギしてしまう。
「言ったそばから手を振り合っちゃったりしてしてさ。絶対なんかあったでしょうが」
「やっぱり告られたんじゃない?」
「あの空き教室ってヤリ部屋でもあるし、もしかして佐山に襲われた? あいつって地味に性欲強そうだもんね」
「そ、そんなわけないだ……ないでしょ!」
なんとか誤解を流そうとしたが、しどろもどろになってしまう。
川城はというと、俺と同じように『佐山香介』の男友達数人に囲まれている。おそらくあっちはあっちで質問攻めになっているのだろう。
「うーん、ってことは、逆? 花蓮が佐山に……いや、佐山を襲った?」
「花蓮って今までそういう噂なかったけど、とうとうかあ」
「キャー! 花蓮ちゃん、おめでとう!」
「違うって! ただ一緒に掃除しただけ!」
もうこうなったら女口調を取り繕ってられない。
そう思って叫んでみたが、周りの女子は気にしていないようだった。
「もう、照れちゃって~」
「いやー、やっとそのエロエロボディが生かされる時が来たかー」
「爆乳の持ち腐れだったもんね。いやよかったよかった」
その後も俺は言い返そうとしたが、教師が入ってきたせいでそのチャンスは永遠に失われてしまった。
これのせいで、女子たちの中で『川城花蓮が佐山香介のことを好き』ということは確定事項となってしまったようだ……。
放課後の掃除の時間、俺はひとりで空き教室にいた。
男子の最後の授業は体育だったため、川城は遅れてくることになっていた。ちなみに女子の最後の授業は保険で、俺はコンドームの大事さについて学ぶことになった。
保険の授業中、窓から男子サッカーを見ていたが、川城は軽快な動きを見せて何度もシュートを決めていた。
得点を決めてから男子たちと抱き合って喜んでいたり、本当に昨日男子になったばかりなのかと思うくらいの馴染みっぷりだった。
そういうわけで、俺は継母たちがいなくなった後のシンデレラのように一人で空き教室を掃除していたのだった……箒を動かすたびにおっぱいがボヨンッ♥ ボヨンッ♥ って弾むのどうにかならないかな。
掃除を一通り終えて、空き教室のソファで休んでいると、扉がガラガラと開いた。
部屋に入ってきたのは『佐山香介』……川城だった。サッカーで暴れたからか、顔に泥がついている。
「わりいわりい。川城、待たせたな」
「ずいぶん遅かったけど、なにかあったの?」
「いや、サッカーのあと質問攻めにされちまってさ。サッカー部にこねえかとか、いつもはカスみたいな動きなのにどうした? みたいなこと言われちまって」
「……ああ、そうかい。そりゃよかったな」
川城の話が面白くなくて、俺はつい吐き捨てるように返してしまった。
そりゃ俺は男として情けないけど……『いつもはカス』って言われるなんて……。
「おい、川城、どうしたんだ?」
「どうしたってなんだよ?」
「だから、その口調だよ。まるで男みたいだぞ。誰が聞いてるかもわかんねえんだから、そういう口調で話してると変に思われるぜ?」
誰かが聞いているかもしれない。
確かに川城の言うとおりだ。クラスでも『川城花蓮』と『佐山香介』は噂になっていたし、誰かがどこかで聞き耳を立てていてもおかしくない。入れ替わりを隠すためには細心の注意を払わないといけない。
「ごめん……なさい。そう……ね、佐山くんの言うとおりだ……わ」
「俺も悪かったよ。女子の川城にとっては男子の話なんて面白くねえだろうしな」
「いえ、俺……あたしが軽率だった……わ」
せっかく元の言葉で話せると思ったのに、ここでも女口調で話さないといけないのか。
川城は空き教室の扉を開けて廊下を見渡した後、ガチャリと扉に鍵をかけた。そして、空き教室を歩き回った。誰かが隠れていないか探しているのだろう。
「それにしてもサッカーって楽しいな。男子最高って感じだ」
「それはよかった……わね」
「川城には同情しちまうぜ」
川城はいいながら、ベッドのカーテンをめくった。
「同情って、どういうこと……かしら?」
「だって、お前みたいなデカパイデカケツじゃ激しい運動なんてできねえだろ?」
「え……」
「これから一生スポーツできねえって思うとかわいそうだなって思ってな。ま、その乳揺らしてくれたら夜のオカズには困らねえから俺としては歓迎なんだけど」
川城はそういって下品な顔をしながら俺の胸を指さした。
俺は何を言われてるんだ? 川城は何を言っているんだ? 眼の前の男は一体誰なんだ?
「なーんてな。冗談だよ、冗談」
そういっていやらしい顔で笑い続ける『佐山香介』を見ていると、嫌悪感よりも先に恐怖が襲ってきた。
もしかして……川城は男の肉体に飲まれてるんじゃないか?
女の心が男の体に感化されていっている。それが進行してしまったら。心と体の性が一致してしまったら、一体どうなるのか。
そして、俺の心も女の肉体に飲まれない保証はできるのか。
「さ、佐山くん、そろそろ口調戻してもいいか……しら?」
「あ? なんでだよ?」
「誰も聞いてないでしょうし……頭がおかしくなりそうだからよ」
「頭がおかしく……まあいいか。わかったよ」
そう言うと川城は俺の隣にどっかりと腰掛けてきた。
ぶわっと汗と男くささが混じった匂いが俺の鼻に入ってくる。体育後の男の匂い。昨日川城の身体から漂ってきた花の甘い香りとは大違いだ。
「佐山くん、今日はお疲れ」
「か、川城こそ、お疲れ様」
「ううん。あたしは男の子の生活が楽しかったからいいけど……女の子の生活は大変だったでしょ?」
「あ、ああ、大変だった。早く元の体に戻りたい」
本当にそう思う。今日一日は大変だった。
立ち振る舞いや口調はもちろんだが、一番困ったのは女子同士の会話だ。芸能人の話や他校の噂話なんてされても、全くついていくことができないし、ぎこちない笑いしか浮かべられない。
こんなので半年暮らしてけるのか ……?
「でも、男の子って本当に楽ね。力強いし、朝の支度も楽だし」
「ま、まあ女子に比べたらな。でもいいところばっかじゃないだろ?」
「うーん、確かにスケベな話ばっかりしてるのはマイナスね。それにおちんちんがついてるのは動くのにちょっと邪魔かも……」
「お、おち……」
「ええ。これがぶらぶらしてると走りにくくてたまらないわ」
川城は男性器のことをつぶやきながら、片手で自分の股間をまさぐり始めた。ズボンの下にある円柱状の物体がもこっと形を表している。
思わず顔が熱くなる。『男の子になってみたい』とはいっていたが、こんなにすぐに恥じらいがなくなるものなんだろうか。
「ああ、でもいいところもあるわね。オナニーがすごく気持ちいいとか」
「…………は?」
衝撃的な発言に俺の思考は一瞬停止した。
お、オナニーって……まさか……!
「佐山くんの部屋片付けてたら、ベッドの下にえっちな本があって……それでムラムラして気づいたら、おちんちんをしごいてたの」
「か、川城、お前……」
「男の子のオナニーって面白かったわ。精子ってピューッて飛び出すのね。掃除するのが大変だったけど、気持ちよくって何回も試しちゃったわ。ティッシュで受け止めればいいのよね」
口が開きっぱなしになり、頭がグラグラと揺れる。
精子はティッシュで受け止めればいい、ということを学ぶまで、川城は覚えたての中学生男子のように男のオナニーに励んでいた。
情報交換では「男子と付き合ったことがない」と言っていたあの川城花蓮が、グラビアアイドルたちを見て猿みたいにちんぽをしごきまくったのだ。
「男って最高よね。女と違ってあんなに簡単にオナれるんだもの」
「……」
そりゃ俺だって男だし、オナニーは半ば中毒のようなものだったが、こんな風に自慢するような態度をとったことなんてない。
俺の反応が期待したものじゃなかったのか、川城はいやらしい笑いを引っこめた。
「まあ、これから半年お互いの体で過ごしてくんだから、いろんな部分を知っておかないといけないじゃない? というか、佐山くんはしなかったの?」
「い、いや……俺は……」
思いっきり風呂場でオナニーしてしまったが、この場で言ってしまっては取り返しがつかなくなる気がする。
ほ、本当になんでオナニーしちまったんだろう……。
俺が縮こまっていると、川城はずいっと俺に体を近づけてきた。
元は自分の顔で、中身は川城だというのに、その不気味さに思わず後ずさってしまう。
「ねえ、佐山くん。あたしたちが昨日一緒に帰ったの、みんなから見られてたらしいの」
「あ、ああ、そ、そうみたいだな……」
「それでね。今、あたし達が付き合ってるって誤解されてるみたい」
「こ、困ったもんだよな……どうにかしないと……」
「あれ、本当のことにしちゃおっか?」
「え? どういうこと…………ひっ!」
気づけば、川城の……『佐山香介』の顔面が目の前にあった。
恐ろしさから身を引こうとした俺の体を、肩にかかっていた川城の手がとどめた。
そしてもう一方の手で俺の後頭部をつかむと、川城は俺の顔に自分の顔を近づけ……。
ちゅっ♥
「んむっ!」
男のかさついた唇と俺のぷるぷるの唇が重なる。
男にキスされるなんて! しかもその相手が『自分』なんて!
嫌悪感から相手の胸を押して離れようとしたが、相手の力はあまりにも強く、もっと押し付けられる結果になってしまった。『川城花蓮』の豊満な胸が『佐山香介』の平らな胸に押しつぶされ、むにぃぃぃ♥ と形を歪めていく。
「むーっ! んんーっ!」
「おとなしくしなふぁい。れろ……」
「んんっ……ふぁ、ふぁめろぉ……」
抵抗虚しく、俺の唇の間に川城の舌が侵入してきた。
俺の口内に潜入したそれは、蹂躙するように暴れ始めた。
「ふぁ、ふぁなれろ……ふぁのむから……ひゃめ……」
ざらざらした舌が『川城花蓮』の小さな口の中で暴れる。
唾液を混じらせ、舌同士を混じらせ、歯茎の裏を舐められている。
「ひひゃあぁぁ……♥」
俺としてはディープキスなんて初めてだったし、そもそも普通のキスも初めてだった。それがこんな無理やり……最悪だ。
「ん……♥ んぷ……♥ ぷちゅう……♥」
最悪だと思っているというのに、なぜだか体が熱くなってきた。頭がじんじんとしびれてきた。この感覚は覚えがある。昨日風呂場で体験したあの感覚。女の快感だ。
嘘だ。まさか俺、男にキスされて女として感じているのか……?
「ううんっ……♥ ふぁ……♥ ひゃあん……♥」
いつの間にか応えるように舌を絡ませてしまっていた。
「れろぉ……♥ んっ……♥ ちゅるるっ♥ んちゅう♥」
相手の舌の動き合わせるようにこちらも動かす。
舌から性感が伝わってくるなんて思いもよらなかった。体から力が抜けていく。
「んっ♥ んんっ♥ ぷは……♥ はぁん……♥」
川城が顔を離すと、俺と川城の間にはキラキラと光る唾液の線が光っていた。
ああん♥ なごりおしい……♥ もっとキスしていたかったのにぃ……♥
えっ? い、今俺はなんて思った?
「ふふ、佐山くん、すっかり女の顔になってるわよ」
「ち、違うぅ……これはぁ……やぁんっ!」
言葉の途中で川城が俺をソファに押し倒した。体から力が抜けているせいで、全く抵抗ができない。
川城は俺の胸に手を伸ばし、手際よくブレザーのボタンを外した。すると、巨大なブラジャーに包まれた特大サイズの乳房がぼよぉんっ♥ と飛び出した。
「きゃああああああっ!」
俺の悲鳴が聞こえなかったように、川城は生唾をゴクリと飲みこんだ。
そして水玉柄のブラジャーをずらすと、生乳に手を這わせ始めた。男の硬い手が俺の体の上を這いずり回っている……。
「自分の体だった時はわからなかったけど、なんて大きくていやらしい胸なの……男子たちが『おてんば爆乳娘』なんてあだ名をつける理由がようやくわかったわ」
「は、はなせぇ……だ、誰か……誰か来……」
「誰か呼んでいいのかしら? 今この状況で捕まるのは佐山くんの体よ?」
「くっ……」
この状況を見れば、誰もが『佐山香介』が『川城花蓮』を襲っていると判断するだろう。中身がどうあれ、それが事実だ。
俺は自分の体を人質に取られてる……!
「それに今のあなたの体は本来あたしのものなのよ。あたしがどうしたって良いでしょ」
「そ、そんな……」
新しい事実を突きつけられ、俺の抵抗力が失われていく。
無事に自分の身体に戻るためには、このまま無抵抗でいなければいけない。俺は『耐える』以外の選択肢を持たないのだ。
「うあっ♥ んんっ♥」
精神が絶望に震えているのに、川城の乳揉みによって俺の体はどんどん熱くなっていく。
これが女というものなのか。男に陵辱されているっていうのに……悦んでいる。
「や、やめ……あんっ♥ あっ♥ はひぃんっ♥」
乳首を人差し指で弾かれ、俺の口から甘い声が漏れた。男の硬い指はメトロノームのようにぴんっ♥ ぴんっ♥ と乳首を左右に弾き始めた。
「あァんっ♥ ち、ちくびっ♥ いじるなぁっ♥」
「口では抵抗してても体は正直ね」
「ちがぁ……はあんっ♥」
「誤魔化しても無駄よ。乳首がどんどん固くなってるもの」
「そ、そんなぁ……あああんっ♥」
執拗な乳攻めに体の中央が熱くなる。その熱い物体はそのまま俺の下腹部に向かっていき、ジュン……♥ とあそこを濡らした。
俺、川城の攻めで濡れちゃってるのか……。
川城はニヤニヤ笑いながら、俺のスカートをめくりあげた。
「ひやぁあっ♥」
「かわいい水玉ショーツ……あたしもよく履いていたわ……じゃあ、あそこ、触るわね」
「あっ、や、やめ……ハァァッ♥」
「なによ。おっぱい揉まれただけでとろとろじゃない」
「とろと……んくううっ♥」
俺の目の前に、粘液をまとった男の指が持ち上がってくる。
あれは俺が出した愛液だ。川城の攻めによって出してしまった女の快楽の液体だ。
「おっぱいのせいで見えないだろうけど、ショーツはもうぐしょぐしょよ?」
「ち、違う。これはぁ……ぅあああんっ♥」
「何も違わないわ。あなたは今女の子として感じてるのよ」
「お、おんなのこ……んっ♥ ふわあああっ♥」
ショーツの上から秘所をつんつんと突かれただけで体が波打ってしまう。
快楽漬けのせいで、頭も口も回らない、体は動かない。俺はまな板の上の鯉だ。
「はぁ……はぁ……♥」
「佐山くん、なんてえっちなの……あたし、もう我慢出来ないわ」
「が、我慢……ってぇ……♥」
川城はソファーの上に立ち上がると、ズボンをおろし、自分の下腹部を露出させた。
川城の股間に備わっている男の象徴は、今やギンギンに勃起しており、凶悪なほど反り返っていた。周りでは赤黒い筋を脈動させており、亀頭は怒っているかのように真っ赤だった。
事実、あの男性器は怒っているのだ。眼の前の極上の女体に挿入できていないことに……。
「う……♥」
「さあ、佐山くん、セックスしましょう」
川城は腕で俺の太ももをぱかっ♥ と開くと、股の間に座りこんだ。爆乳のせいで下の景色は見えないが、ちんぽの熱気を太ももで感じる。
アレを挿れられたら、俺たちは終わっちまう。
本能的な恐怖から足を閉じようとしたが、川城の腕のせいで動くことすらできない。
「それだけはやめろ……やめてぇ……やめてくださいぃ……」
俺の懇願に対して川城は凶悪な男の顔を歪ませ、俺の股間に自分の股間を進めてきた。
男の手によってショーツが左側にずらされる。割れ目が空気に触れているのを感じる。
亀頭が俺の小陰唇に触れた。性器の周りの愛液が亀頭をぬるませる。女性器がひくひくと震え、男性器を招き入れようとしている。そして――
ちゅぷっ♥
「や、やめっ……いぎっ!」
川城のちんぽが俺の膣の中に入ってくる。元自分のモノだったそれは、俺の意思や痛みを無視してぬるぬる♥ と進んでくる。
嘘だ……男の俺がちんぽ挿れられるなんて……!
「か、川城っ……い、痛いぃっ! やめてくれぇ!」
「その身体は処女だから痛いのはしょうがないわ。力を抜かないとますます痛いわよ」
穢れを知らない純白な肉体が、男のちんぽの形を覚えさせられている。
肉を引き裂かれているような痛みに反射的に手足が暴れだしそうになるが、それも川城に抑えられてしまった。そのうえ、その行動のせいでより深くちんぽが食い込むことになった。
「ひぎぃっ!」
「あ、赤いのが漏れてきてる……処女膜が破れたのかしらね。おめでとう、佐山くん。これで大人の女の仲間入りね」
「いやだ……やだぁぁ……」
この身体の処女を奪われた。清純だった身体は一生戻ってこない。
人としての尊厳を無視されているという事実に、涙がボロボロと溢れてくる。
だというのに、本来の持ち主は満足げな表情のままだった。
「あぁー、やっと亀頭が入ったけど、あたしの膣ってすごいキツキツね。おちんちんにぴっちり張りついてきて気持ちいいわぁ」
「ぬ、ぬいてぇ……」
「ごめん。それは無理。あたし、佐山くんのことも気持ちよくしてあげたいと思ってるんだから」
「そ、そんなことしなくてもい……かはぁっ……」
進行が再開され、肉棒が入ってくる。未使用の肉体が奥の奥まで犯していく。
膣が、身体が、ちんぽを包むための形に変化しているのを感じる。
処女喪失というのは、ただ処女膜を失うというだけじゃない。体を男女のセックスに向くように作り変えられるのだ。『川城花蓮』は股間に侵食する男性器によって、メスの肉体に作り変えられていっているのだ。
そして、体の最奥までその悪魔が達したとき、俺の中でなにかが変わった。
ぷちゅんっ♥
「あんっ♥」
微弱な電流と甘い声。
今の……なんだ?
俺が戸惑っていると、川城がニヤッと笑った。
「今、感じたのね? 身体の奥を突かれて感じちゃったのね?」
「そ、そんなわけが……あはぁっ♥」
「今子宮をついてるのわかるかしら? ぷにぷにしてて柔らかいわね」
「や、やめっ♥ あっ♥ あぁあっ♥」
川城がずんずん♥ と腰を突き立てる度に快楽は倍増していく。子宮がえっちな鳴き声を漏らし、膣全体がキュウッ♥ としまってしまう。
ちんぽを突っ込まれるたびに気持ちよさが増していくなんて、そんな……。
「やっと気持ちよくなってくれたみたいね。動くわよ」
「ま、待っ……あはぁぁっ♥」
俺の静止も聞かず、川城は腰を思い切りひくと、そのまま俺の腰に自分の腰を打ち付けた。
パァンッ♥♥
「ああんっ♥ はぁっ♥ アハァァァンッ♥」
肉がぶつかりあう音が空き教室に響き、俺の頭にも直接響く。
なんだこれ……♥ なんだよこれぇぇぇ……♥
「や、やめ……あああんっ♥ こ、こんなのおかし……うあっ♥ きゃううっ♥♥」
川城のガツガツ貪るような腰使いにとろける声が抑えられない。
パンッ♥ パンッ♥ パンッ♥
「うふぉっ♥ かわしろっ♥ やだぁっ♥ やらのにぃっ♥」
肉と肉がぶつかるたびに爆乳がぶるんっ♥ と暴れ、爆発するような快楽が暴れまわる。
このままだと体だけじゃなく、頭までこのちんぽ専用に作り変えられてしまう♥ 心までちんぽ専用に作り変えられてしまう……♥
何度目かのグラインドのとき、川城のちんぽが俺の奥をぐいいい~っ♥♥ とえぐった。それがこの体の一番の性感ポイントだったのだろう。体中が沸騰するような快楽に襲われた。
「あひっ♥ ひ♥ ひぁああああああ~~~んっ♥♥♥」
プシュウウウウウッ♥♥
結合部分から愛液が勢いよく吹き出し、全身から汗が滴っていく。
イッてしまった……♥ ちんぽに突かれて♥ 激しく喘いで♥ 女として絶頂しちまった……♥
「うあ……♥ う……♥ くう……♥」
「うふふ、ずいぶん派手にイッたわね」
「イッ……イッてなんて……あああんっ♥♥♥」
「嘘はだめよ……って、今のでまたイッたわね?」
「ち、ちがっ♥ あひっ♥ ふあっ♥ あぁぁあぁ~~~んっ♥♥♥」
腰を打ち付けられ、再び絶頂してしまった。
男と違って女は何度でもイケるって、本当だったんだあ……♥
「はぁぁ……♥ うああぁぁ……♥♥」
「佐山くん、幸せそうな顔してる……そろそろあたしも出そうだわ」
「ああんっ♥ はぁん♥ で、でひょう……? はぁんっ♥」
「わかってるくせに……男がイクってことは射精するってことよ……中に出すわね?」
中に出す。
エロビデオではよく見るシチュエーションだが、中に出すってことは本来生殖のための行動であって、簡単にしていいことじゃないはずだ。
「や、やめ、中になんてぇ……やぁんっ♥」
「今日その体、危険日だし、中に出したら赤ちゃんができちゃうかもしれないわね」
「あ、赤ちゃ……んんんっ♥♥」
「いいと思わない? 本当は女のあたしがパパで、本当は男の佐山くんがママになるの」
男としては当たり前のことだが、俺は今まで自分が妊娠する可能性なんて考えたこともなかった。
でも、今の俺は安産型の尻を持った爆乳美少女『川城花蓮』の体だ。十分妊娠できるだろうし、多産の母親を持っていることから、妊娠の才能があると言ってもいいかもしれない。
「い、いやだあっ♥ そんなのっ♥ そんらのぉ♥」
「見てみたいわぁ。この大きなおっぱいで赤ちゃんに母乳をあげる佐山くんが……」
「お、おっぱいすうなぁっ♥ きゃぅぅぅん♥」
川城が俺の乳にむしゃぶりつき、舌で乳首をころがす。
俺の体から力が抜けきったことを確認すると、川城は勝ち誇った顔で俺を見下ろした。
「ふはあ……♥ はぁ……♥」
「男の本能ってやつなのかしら。佐山くんを孕ませたくって仕方がない……佐山くん、孕みなさい。孕んであたし達の赤ちゃんを産むのよ」
「やら、いやぁ……♥ はらみたくない……♥ はらみたくないよぉ……♥」
「そんなこと言ったら赤ちゃんがかわいそうで……しょっ!」
「ひゃあああぁぁぁんっ♥♥♥」
ずぱぁんっ♥ ぱん♥ ぱん♥ ぱんっ♥
再び川城が腰を動かし始め、俺の頭が揺さぶられる。
このセックスで妊娠させられた俺が、お腹をボテッと膨らませ、何ヶ月も暮らし、そのうち腹を痛めて子供を出産する。そんな想像が一気に膨らんだ。
恐ろしい未来だっていうのに、なぜか俺の膣はますますしまってしまった。
川城の男の本能が俺を孕ませたがっているのなら、俺の女としての本能が孕みたがってるってことなのか……そんな……。
「ひゃあ♥♥ はふっ♥♥ んんんっ♥」
「さあ、佐山くん! 中に出すわよっ!」
「だ、だめ……らめぇぇぇぇぇぇっ♥♥♥」
「しっかり子宮で受け止めなさいっ!」
「ひっ♥ やっ♥ やぁぁぁぁああああああ~~~~~~んっ♥♥♥」
どくんっ! どくどくっ! どくどくどく……。
『佐山香介』のちんぽが脈をうち、『川城花蓮』の膣内に熱い精液を吐き出す。
燃えるような熱い精液が体の中に広がっていく。快感の波がいくつも膨らんで、俺の中で爆発していく。
気持ち悪いはずなのに……気持ちいいなんて……♥♥
「なかに……♥ だされて……♥ はぁ……♥♥ は、あ…………♥♥」
中に出された衝撃と大きすぎる快感のせいで頭が白くなっていく。
男が唇を重ねてくる。俺はそれに応えるように舌をのばしかけ……意識を手放した。
◆
目を開けると、夕日に照らされた空き教室だった。
全身が重い。頭もふらついている……いったい俺はなにをしていたんだっけ……?
ベッドの上で体を起こすと、たっぷん♥ と胸が揺れた。
「なんで俺に胸が……ああ、そうか……」
俺は昨日のこの空き教室で、川城花蓮と体が入れ替わったんだった。
川城家に行って風呂場でオナニーして、朝起きて水玉ショーツに着替えて、そして空き教室で川城に犯されて……。
「えっ……」
慌てて体を確認する。女生徒用ブレザーに包まれた特大サイズの胸、きゅっと腰をしめつけているコルセット、超ミニのスカート、水玉柄のショーツ、すべて俺が身につけてきたものだ。おかしな跡はない。
「夢……だったのか?」
俺は空き教室にきて、川城を待つ間、エロい白昼夢を見ていただけ……?
いや、違う。
しわくちゃになったブレザーやカピカピになった水玉柄のショーツ、なにか太いもの……ちんぽが入っていた感覚が股間に残っている。
愛液や精液は拭き取られて、制服もある程度直されてるけど、俺と川城がセックスしたのは真実だ。未だに火照った身体がその証拠だ。
俺の体を人質にとって無理矢理犯してきた川城。これから俺は川城の言うことを聞かなければいけないのか。毎日空き教室に呼び出され、助けを呼んでも無駄だと言われて犯され抜くのか……。
じゅう……♥
「え……なんで、俺……感じて……ンッ♥」
股間に手を這わせると、ショーツが新たな染みを作っていた。
襲われる想像をしただけなのに、なんで気持ちよくなってるんだ?
戸惑っていると、ガラガラと空き教室の扉が開いた。そこには『佐山香介』……川城が立っていた。
「か、川城……」
「……」
川城はなにも言わず、無表情に近づいてきた。
その様子が怖くて、俺は小さく震えてしまう。
まさか、第二ラウンド?
しかし、川城の行動は俺の予想に反したものだった。
「ごめんなさいっ!」
川城はベッドのそばに座ったと思うと、その場で土下座した。
思わぬ行動に面食らってしまい、恐怖感やちょっぴり抱いていた期待が吹き飛んでいった。
「あたし、とんでもないことをしちゃった……自分の体だからって佐山くんを襲うなんて……最低!」
川城は土下座しながら震えていた。自分のことを責めているのだろう。被害者と加害者の関係だけに、フォローしづらい。
「えっちの最中言ってた危険日ってのは嘘なの! 怖がる佐山くんがかわいくって……本当にごめんなさい!」
川城が顔を上げる。涙と鼻水まみれになっている男がそこにいた。
入れ替わった当初なら、情けないと思ったその顔だったが、今はなんだか愛嬌があるように見えてきて、思わずくすりと笑ってしまった。
川城は俺を襲ったっていうのに、俺はなんでおかしさを感じているんだろう……?
「で、でももしかしたら妊娠しちゃうかもしれないし、薬局でアフターピル買ってきたの! これ、飲んで!」
川城はそういって、俺にアフターピルの箱とミネラルウォーターを向けてきた。
俺は素直に受け取り、静かにアフターピルを飲んだ。ただ出すだけでいい男子と違って女子の後処理は大変だな。
「ふう……ってことは元に戻りたくないってわけじゃないよな?」
「も、もちろんよ」
「この体、もう処女じゃないけどいいのか?」
俺は自分の体を見下ろした。この体は今までの性を知らない処女の肉体じゃない。男女のセックスを覚えた大人の女の体なのだ。
しかも、地味男子高校生『佐山香介』のちんぽの形になっている膣だ。元に戻りたくないと思い直しても不思議じゃない。
「じ、自分の責任は自分で取るつもりよ」
気まずそうな川城の言葉に、俺は心底ホッとした。
「よかったぁ……」
安心感から涙が溢れる。ひょっとしたらこのまま一生女として生きなければならないと、川城の肉便器にならなくてはいけない、なんて思ってしまった。
俺が涙を流していると、川城は自分のせいだと思ったのか、ハンカチを俺に渡してから、土下座を再開した。
「ほ、本当にごめんなさい!」
姿は違うとはいえ、あの『おてんば爆乳娘』川城花蓮が土下座しているという事実が複雑で、面白く、脱力してしまった。
「あー、川城、頭上げてくれ」
ベッドの上から俺が言うと、川城は再び庇護欲をそそられる顔で俺を見上げた。
「まあ、確かにさっきは怖かったけど、川城は男の性欲にまだ不慣れだから仕方ないし、他の女子に対してやらなければいいよ。それにセックス中に川城もいってたけど、この体はそもそも川城のものだから川城が好きにしていいのは当然だし、ああ、あとは……」
「……あと?」
「お、俺も途中からはちょっと気持ちよかったし……」
恥ずかしさから言葉が尻すぼみになっていく。
ちょっと、どころじゃなかった。男に戻りたくないと本気で思ってしまうくらい強烈な快感だった……♥
「そ、それに、川城、バス停でいってたじゃないか」
俺は咳払いをした跡、川城の声を真似ることにした。
できるだけ、『おてんば爆乳娘』っぽい口調を心がけ、俺は昨日の彼女の言葉を復唱した。
「どうしても元に戻れないなら、異性の生活を楽しみましょっ♥」
夏編に続く