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今日も過酷な拷問で虚脱した広美は、いつもの独房に連れ戻された。 広美は最悪の待遇で収監されていた。 看守たちはぐったりとして抵抗する力も無さそうな少女を、非情にも壁の拘束具に繋いでゆく。頑丈な鉄格子に閉ざされたこの独房の中においてすら、かわいそうな事に、広美に体の自由は無かった。 「う… うぅ…」 夜が更け、寒さと苦痛で寝付くこともできない広美は、苦しげな声でうめいていた。彼女を吊るす鎖は高く、両足を地面に付けることもできずに壁に磔にされていた。枷が食い込む手首は赤い痕が痛々しく、四肢は骨が外れそうに傷んでいた。体重で引き伸ばされた体は胸が圧迫され、息をするのも苦しい状態だ。ハァ…ハァ…ハァ…と苦しげに白い息を吐きながら、ただ苦しみに耐えることしかできなかった。今の広美は、一日の大半をこの状態で過ごす事を余儀なくされていた。 一方で重度のマゾに目覚めていた少女にとって、この扱いは望ましいものでもあり、苦しみの中にも股間に熱いものを感じていた。悲劇的なのは、今の広美には股間に手を伸ばして昂りを抑える手段が無く、小刻みに腰を揺らしてただ耐えることしかできない… やがて気を失うように眠りについた広美。朝が再びやってくると、看守が粗末な食餌を手に独房に入り、鞭で打ち据えて少女を起こす。 「痛ぅ…!」 強制的に起こされた広美は、気力を振り絞って「キッ!」と看守を睨みつけるような態度を取る。このような態度を取った方が、その日の扱いがより酷いものとなり、広美のマゾ心を刺激するためだ… 残酷な牢獄の中で、一人の日本人少女は背徳的な被虐の海に深く沈んでいた…  ■原作:カルシファー  ■イラスト構成・構図:このさきれむ様  ■キャラクター:MIRUA様

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