王女様に射精管理されるシュリンカー5 (Pixiv Fanbox)
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近衛騎士団に救出され王宮にかえる女王一行。
王宮の寝室は、静寂に包まれていた。
重厚なカーテンの隙間から漏れる月明かりが、ベッドの上の白い隆起をぼんやりと照らしている。
ロザンヌは深い眠りについていた。
被災地での過労と衝撃、そして濁流で冷やされた体は、高熱を出し、強力な風邪薬の力で意識を閉ざしていたのだ。
「はぁ……はぁ……」
熱っぽい寝息が、規則正しく上がっている。
彼女は無防備だった。
シルクのネグリジェは乱れ、豊かな胸元が大きくはだけている。
俺は、その胸元に隠れていた俺は胸の谷間から這い出した。
「ふふ……♡」
俺の口から、濁った笑い声が漏れた。
最低だ。
本当に最低な男だ。
彼女は今、心身ともにボロボロで、深い悲しみに沈んでいるというのに。
俺の股間は、鋼鉄のように硬く反り返り、先走りを垂れ流していた。
「おっぱい……♡ 乳首……♡ 触っちゃダメって言われてたのに……♡」
俺は夢遊病者のように這い進み、巨大な乳房の頂点へと向かった。
目指すは、天を突くように硬くそそり勃ったピンク色の突起。
俺にとっては岩のような大きさの乳首だ。
俺は両手と足で乳房の斜面を登り切り、ついに頂点に到達した。
「いただきますっ♡」
俺は飛びついた。
顔を乳首に押し付け、口を大きく開けて吸い付いた。
チュパッ! ズズズッ……♡
「んっ……! くぅぅっ……♡」
甘い乳腺の香りと、汗の塩味が俺の味蕾を犯す。
俺は必死に吸い付き、舌先で乳首の先端を転がした。
レロレロレロッ!
硬くて弾力のある感触が俺の舌を跳ね返すが、俺は構わず貪った。
口いっぱいに含んだ巨大な乳首を、歯で軽く甘噛みする。
キュッ!
「あむっ……んぅっ……♡」
ロザンヌの体がビクンと跳ねた。
だが、目覚める気配はない。
ただ無意識下で、快楽に反応しているだけだ。
俺はさらに激しく吸い付き、乳首全体を顔でマッサージするように押し潰した。
「すごぃ……♡ 硬い……♡ ロザンヌ様のおっぱい……味がするぅぅっ♡」
俺は夢中で吸い続けた。
だが、俺の性欲は止まらない。
「ふぅ……ふぅ……♡」
俺は引き抜いた指先についた粘液を舐め取りながら、目の前の光景に釘付けになっていた。
俺の手が去った後の、ロザンヌの乳首の穴。
それは、ただの穴ではなかった。
クパァ……キュッ……クパァ……
まるで独自の生命を得たかのように、ピンク色の肉孔が収縮と拡張を繰り返している。
酸素を求める魚の口のように、あるいは餌を待つ飢えた獣の口腔のように、物欲しげにクパクパと動いていた。
「はぁ……♡ 生きてる……♡ ロザンヌ様の乳首が……生きて動いてる……♡」
その淫らな動きを見ているだけで、俺のペニスは痛いほどに反り返った。
俺は涎を垂らしながら、恍惚として呟いた。
「もっと……♡ もっと欲しいんですね……♡ ロザンヌ様……♡」
俺は再び手を伸ばした。
今度は、さっきよりも深く。
人差し指と中指を揃え、そのクパクパと喘ぐ肉孔へとねじ込んだ。
ズブブブッ……!
「んぅぅっ……♡!」
ロザンヌの喉から、甘く鋭い嬌声が漏れた。
俺は止まらない。
指の付け根まで埋め、さらに奥へと進む。
熱い肉壁が俺の指を締め付け、吸い付いてくる。
まるで俺の手を飲み込もうとしているかのような強烈な吸引力だ。
「あぁっ……♡ すごい締め付け……♡ これが……これが女王様のおっぱいの中かぁ……♡」
俺は指を曲げ、内壁を乱暴にかき回した。
グリグリッ! グチャッ!
「あっ! あぁっ! そこ……! だめぇっ……♡♡」
ロザンヌの巨乳が波打ち、全身がビクビクと痙攣する。
無意識下でも、その強烈な刺激に抗えないのだ。
俺が中を掻き回すたびに、肉壁が痙攣し、そして──ドクンッ! と脈打った。
ブシュゥゥッ!!
「おぉぉっ……♡!」
溢れ出した。
さっきとは比べ物にならないほどの量の体液が、俺の手に向かって噴き出してきたのだ。
白濁に近い乳白色の濃厚な液体。
高熱と快感で沸騰した乳腺液が、堰を切ったように溢れ出し、俺の手だけでなく顔にも降り注ぐ。
「んほぉぉっ♡♡ すごい……♡ こんなに……♡ こんなに出てるぅぅっ♡♡」
俺は顔中を汚しながら、その聖水を浴びた。
甘い香りと熱気。
これこそが俺の求めていたものだ。
俺は手を引き抜き、ドロドロに汚れたそれを自分の股間へと運んだ。
「あぁぁっ……♡ ロザンヌ様のミルクで……おちんぽ洗いますぅぅっ♡♡」
ドロドロの液体を、すでに限界を超えて硬直したペニスに塗りたくる。
ヌチャッ! ヌルヌルッ! ブシュッ!
「ん゛っ……♡ んほぉぉっ♡♡」
あまりの気持ちよさに、目が眩んだ。
熱く粘つく液体が、俺の敏感な亀頭を包み込み、神経を焼き尽くす。
俺は夢中で腰を振った。第2ラウンドの開始だ。
「あっ! あっ! あぁっ! ロザンヌ様ぁっ♡♡ 乳首の汁で……オナニーしてますぅぅっ♡♡ おっぱいの中身……全部俺のにしますぅぅっ♡♡」
シコシコシコッ! グチュグチュッ!
卑猥な水音が寝室に響く。
俺は彼女の体液でドロドロになりながら、狂ったように自分を慰めた。
彼女は眠っている。
だが彼女の体は激しく反応していた。
「あぁ……♡ もう……もう我慢できない……♡」
俺の目の前で、ロザンヌの乳首が物欲しげに口を開けている。
クパァ…………クパァ……
それは誘っているようだった。
俺を受け入れる準備ができているかのように。
「これが……最後の……最後の聖域……♡」
俺は震える手で自分の硬直したペニスを掴み、そのピンク色の肉孔へとあてがった。
先走りでヌルヌルになった鈴口が、彼女の乳孔にキスをする。
「入ります……♡ ロザンヌ様のおっぱいの中に……俺……入りますうぅっ♡♡」
ズブッ!
「ん゛っ……!!♡」
先端が滑り込んだ瞬間、俺は天を衝くような快感に襲われた。
熱い。
狭い。
そして、吸い付く。
肉壁が俺のペニスをギュギュッと締め上げ、飲み込もうとする。
「すごぃ……! すごすぎるぅぅっ♡♡ キツイぃぃっ♡♡」
俺は腰を押し進めた。
ズブズブズブッ……!
10センチの俺の下半身が、腰まで彼女の乳首の中に消えていく。
肉壁の襞が下半身を舐め回し包み込む。
人間が決して超えてはいけない禁忌の領域。
「あぁぁっ……♡ これだ……! これが欲しかったんだぁぁっ♡♡」
俺は夢中で腰を振り始めた。
ピストン運動。
グチャッ! グチャッ! ジュボッ!
「んぅっ! あぁっ! あ゛あ゛ぁぁっ♡♡」
ロザンヌの巨乳が激しく揺れ、全身がビクビクと痙攣する。
彼女は眠っている。
だが、その乳首の中は、俺を求めて収縮を繰り返していた。
「もっと……! もっと奥まで……! おっぱいの奥まで犯すぅぅっ♡♡」
俺は狂ったように腰を叩きつけた。
今まで味わったことのない興奮が、俺の精巣を沸騰させる。
魔王の呪いによる精液生成能力が、今こそ真価を発揮しようとしていた。
「イくっ! イくイくイくぅぅっ♡♡ 乳首に……乳首の中に注ぐぅぅっ♡♡」
ビュルルルルゥゥゥーッ!!
決壊した。
俺のペニスから、マグマのような白濁液が噴き出した。
想像を絶する量だ。
ドクドクドクドクッ!
彼女の乳腺の中に、俺の精液が注ぎ込まれていく。
「あ゛あ゛ぁぁっ……♡♡ おっぱいが……おっぱいが膨らむぅぅっ♡♡」
限界を超えて注がれた精液は、行き場を失い、俺のペニスと彼女の乳首の隙間から逆流し始めた。
ブシュゥゥッ!
白濁液が噴水のように吹き出し、俺の腹や顔を汚す。
「あぁぁっ……♡ まだ……まだ出るぅぅっ♡♡ ロザンヌ様のおっぱい……孕ませてますぅぅっ♡♡」
俺は彼女の乳首の中で射精し続けた。
彼女のおっぱいを俺の精液で満たし、彼女を俺のもので染め上げていく。
その光景は、惨めで、汚らわしく、そして何よりも美しかった。
コツコツコツ……。
静寂を破る硬質な足音が、廊下から近づいてくる音がした。
俺の心臓が跳ね上がった。
(まずい……!)
直前まで俺は、ロザンヌの乳首という聖域を犯し、そこに大量の精液を注ぎ込んでいたのだ。
俺の下半身はまだ彼女の肉の中にあり、注ぎ終えたばかりの白濁液は、俺と彼女の結合部からドロリと溢れ出し、シーツを汚している。
「ロザンヌ様、お加減はいかがですか?」
近衛メイド長エレオノーラの声だ!
扉が開く気配がし、甘い香料の混じったムッとした空気が流れ込んでくる。
俺はパニックになった。
這いつくばっていた体を引き剥がし、下半身を引き抜く。
ズボッ! という粘着質な音と共に、俺のペニスが彼女の乳首から抜け落ちた。
俺はそのまま転がるようにして、彼女の首元にあるネグリジェのフリルの下へと潜り込んだ。
心臓が早鐘を打つ。
見つかったら殺される……! いや、それ以上に惨めな扱いを受けることは確実だ。
「……んぅ……」
頭上でロザンヌが苦しげに身じろぎをした。
俺は彼女の鎖骨の窪みにしがみつきながら、震えていた。
エレオノーラがベッドに近づいてくる。
ヒールの音が止み、代わりに衣擦れの音がした。
「……あら?」
エレオノーラの声に、訝しみの色が混じった。
俺は息を止めた。
彼女の視線は、ロザンヌの胸元に向けられているはずだ。
そこには、俺が撒き散らした大量の精液が、彼女の乳首を中心に白く固まりかけ、ねっとりとへばりついている。
さらに、俺が指で掻き回したせいで乳首はクパァと口を開けたままになり、中から俺の精液がトロリと溢れ出しているのだ。
(バレた……!?)
「これは……夢見でもなさったのかしら……? 乳首がこんなに……」
エレオノーラは不思議そうに呟いたが、それ以上追及することはなかった。
彼女にとって、女王が自らの乳首を汚すなど想像もできないのだろう。
あるいは、高熱による譫言や発汗の異常だと思ったのかもしれない。
「失礼いたします。体を綺麗にいたしますね」
エレオノーラはそう言うと、温かい濡れタオルでロザンヌの体を拭き始めた。
首筋から鎖骨、そして豊かな胸へ。
タオルが俺の隠れているネグリジェを押し付け、エレオノーラの手の感触が伝わってくる。
巨大な手だ。
俺が10センチであることを思い出させる圧倒的な質量。
そしてタオルは、俺が汚した乳首へと到達した。
ゴシッ……ゴシッ……
「んぅっ……!」
ロザンヌが寝息の中で甘く喘いだ。
タオルで強く拭かれたせいで、敏感になった乳首が刺激されたのだ。
俺の精液はタオルで拭き取られ、綺麗にされていくはずだ。
だが、同時に俺は興奮していた。
エレオノーラが俺の精液を拭き取っているという背徳感。
そして、彼女の手によってロザンヌの乳首が刺激され、俺の中で精液が再び生成され始めているのを感じた。
「うぅぅ……早く……良くなってくださいね……ロザンヌ様……」
エレオノーラは心配そうに囁きながら、最後にロザンヌのおでこに口づけをした。
そして、洗面器を持って静かに退室していった。
コツコツコツ……と足音が遠ざかる。
「はぁ……はぁ……!」
俺はフリルの中から這い出し、深く安堵の息を吐いた。
危なかった……。
エレオノーラに見つかるかもしれないというスリルが俺を再び興奮させようとしていたのだ。
夜が更けても、ロザンヌが目覚める気配はなかった。
強力な風邪薬と高熱のせいだろう。
彼女の荒い寝息だけが、静寂な寝室に響いている。
「うぅ……腹が減った……」
俺は、彼女の胸元のフリルの間から這い出し、弱々しい声を漏らした。
いつもなら、彼女が目覚めた後にパンのかけらと水を恵んでくれるはずだった。
だが、今日はそれがない。
俺の胃袋は空っぽで、飢えていた。
「何か……何かないのか……?」
俺は、這うようにして彼女の体を登り始めた。
鎖骨の丘を越え、喉仏の稜線を経て、顎の下へ。
そして、ついに彼女の顔の上に立った。
「あ……」
月明かりに照らされた彼女の寝顔は、美しかった。
だが、今の俺には、それを愛でる余裕などなかった。
視線は、彼女の鼻先に釘付けになっていた。
そこには、乾いて黒ずんだ塊がこびりついていた。
鼻くそだ。
彼女が無意識に排出し、そのまま放置された女王の排泄物。
「これは……♡」
俺の目は、その汚らわしい塊に釘付けになった。
そして、俺の脳裏に倒錯した考えが浮かんだ。
(これを……食うのか……?)
躊躇いは一瞬だった。
空腹と性欲が混ざり合い、俺を突き動かした。
俺は彼女の鼻の頭によじ登り、その洞穴の入り口に立った。
「いただきます……♡」
俺は震える手でその黒い塊を掴み、口に運んだ。
パクッ。
「んぐっ……! んぐぐっ……♡」
塩辛い。
埃っぽい。
そして、鼻腔特有の生臭さ。
だが、それらが混ざり合った味は、俺の空っぽの胃袋に染み渡った。
「おいひぃ……♡ ロザンヌ様の……鼻くそ……おいひぃですぅぅ……♡」
俺は夢中で咀嚼した。
ゴクンと喉を鳴らして飲み下す。
背徳感が、脳髄を痺れさせる。
「あぁ……♡ もっと……♡ もっと欲しいぃっ……♡」
俺は指を彼女の鼻孔に突っ込み、奥に残った小さな塊を掻き出した。
ズリズリッ!
彼女の敏感な粘膜を掻き回す。
「んぅっ……」
ロザンヌが無意識に身じろぎをする。
だが、俺は止まらない。
掻き出した塊を次々と口に放り込み、貪り食った。
「んほぉっ……♡ んしゅっ……♡ 鼻くそ……鼻くそで腹を満たしてますぅぅっ♡♡」
俺は歓喜の声を上げながら、もう片方の手で自分の股間を握りしめた。
硬く反り返ったペニスを激しく扱き上げる。
シコシコシコッ!
「あっ! あぁっ! 鼻くそ食ってるぅぅっ♡♡ こんなことしてるぅぅっ♡♡」
惨めだ。
汚らわしい。
だが、その事実こそが最高の興奮剤だった。
女王の鼻くそを食い、その背徳感に浸りながら自慰行為に耽る。
「イくっ! イきますぅぅっ♡♡ 鼻くそ食べて……射精しますぅぅっ♡♡」
ビュルルルッ!!
大量の白濁液が、彼女の鼻先に向かって噴射された。
俺は痙攣しながら、彼女の鼻くそを噛み締めたのだった。
「ふぅ……♡」
俺は深く息を吐き出した。
腹の奥から湧き上がっていた飢餓感は、彼女の鼻くそという奇跡の食事によって消え去っていた。
そして、股間に残っていたむずむずとした疼きも、先ほどの射精によって鎮められた。
俺は彼女の顔から降り、再び胸元へと戻った。
巨大な乳房の山頂へとよじ登り、その緩やかな斜面に身を横たえる。
「んぅ……」
俺の頬の下からは、柔らかな肉の弾力と、熱を帯びた肌の感触が伝わってくる。
ドクン……ドクン……という規則正しい心音が、俺の全身を揺らす。
それは遠い昔に忘れた母の子宮の中にいるような、安心感に満ちたリズムだった。
「ロザンヌ様……」
俺は小さく呟き、その豊かな肉に頬を擦り付けた。
汗ばんだ肌の湿り気と、微かに残る俺の精液の生臭さ。
そして、彼女自身から放たれる濃厚なフェロモンの香り。
それらが混ざり合い、俺を包み込む。
俺は彼女の胸の上で、身体を丸めた。
巨大な揺り籠の中で、赤子のように身を委ねる。
彼女が呼吸をするたびに、胸が上下し、俺はその波に揺られる。
心地よい。
このまま波に揺られて眠ってしまいたい。
「おやすみなさい……ロザンヌ様……」
俺は背徳的な食事と射精の余韻に浸りながら、女王の胸という究極の寝床で、深い眠りへと落ちていった。
朝の光が差し込んでいた。
だが、俺の喉はカラカラだった。
昨晩、鼻くそで食い凌いだものの、水分は一切摂取していなかったのだ。
ポーチには水がない。
俺は這うようにして、再び彼女の顔の上へと登った。
「水……水が欲しい……」
俺は呻きながら、彼女の唇の前に立った。
彼女はまだ眠っていた。
高熱のせいで、唇は赤く火照り、わずかに開いていた。
そこからは、熟睡特有の生暖かい蒸気が漏れ出している。
「はぁ……♡」
その蒸気を吸い込んだ瞬間、俺の鼻腔は刺激された。
甘い。
ねっとりとした甘さと、微かに混じる風邪薬の苦味。
そして、何よりも強烈なフェロモンの臭い。
彼女の体内で醸造され、吐息と共に排出された雌の体臭だ。
「これだ……♡」
俺は震える手で、彼女の下唇にしがみついた。
プニプニとした肉の弾力。
俺はその斜面をよじ登り、わずかに開いた唇の隙間へと顔を突っ込んだ。
「んぐっ……!」
熱気。
サウナのような湿気と熱気が、俺の顔面を包み込む。
そして、視界に入ってきたのは、舌の付け根に溜まった透明な水溜りだった。
唾液だ。
女王の聖なる唾液。
「いただきます……♡」
俺は顔を埋め、その水溜りに口をつけた。
チュパッ……♡
「んほぉっ……♡」
濃厚だ。
水ではない。
粘つくシロップのような喉越しだ。
彼女の口中で一晩中煮詰められた唾液は、彼女の体成分でできた極上の飲み物だった。
「おいひぃ……♡ 潤いますぅ……♡」
俺は夢中で啜った。
ゴクン、ゴクンと喉を鳴らし、彼女の唾液を胃袋へと流し込む。
乾いた喉が潤されていく感覚と共に、背徳的な快感が背骨を駆け上がる。
「あぁ……♡ ロザンヌ様の……つばですぅ……♡ 全部……全部飲み干しますぅぅっ……♡」
俺は舌を伸ばし、彼女の歯の裏側や舌の表面にこびりついた唾液まで舐め取った。
生暖かい口腔内。
彼女の唾液を啜る音が、寝室の静寂を打ち破る。
ジュルッ……ジュルルッ……。
粘っこい音が響くたびに、俺の体は熱く燃え上がった。
胃袋が満たされていく幸福感と、彼女の聖域を侵犯しているという罪悪感が混ざり合い、脳髄を痺れさせる。
「んぅ……んぅぅ……」
眠っているロザンヌの喉から、かすかな呻き声が漏れた。
彼女の舌がピクリと動いたのだ。
無意識の動き。
だが、その舌先が俺の頭を優しく撫でる。
柔らかな肉の感触と、温かい体温が伝わってくる。
「ひゃっ……! あぁっ……♡」
俺は思わず喘ぎ声を漏らした。
彼女の舌が偶然にも俺の頭を愛撫してくれたのだ。
俺は興奮を抑えきれず、さらに深く彼女の口内へと潜り込んだ。
舌の上を這いずり回り、その裏側にある唾液の泉を目指す。
「あぁ……ここだ……♡」
舌の付け根には、新たな唾液がこんこんと湧き出ていた。
透き通った蜜のように美しい液体だ。
俺は顔を突っ込み、口を開けてそれを啜り上げた。
「んぐっ……! おいひぃぃっ……♡」
先ほどよりも濃厚な味わい。
新鮮な唾液は、熟成されたそれとは異なる爽やかな甘さがあり、俺の味覚を虜にした。
「ロザンヌ様のつば……美味しいですぅ……♡ 全部飲みますねぇ……♡」
俺は夢中で舐め回し、飲み干していく。
彼女の口の中で、まるで蛞蝓のように這い回る俺。
その姿はきっと惨めで、卑猥なものなのだろう。
だが、今の俺にはそれが最高の悦びだった。
「んぅぅ……」
ロザンヌが寝返りを打とうとした。
巨大な舌が俺の体を押し潰そうとする。
だが、俺は必死にしがみつき、逃げなかった。
むしろ、その圧迫感すら快楽に変換してしまっていた。
「はぁっ……♡ 苦しい……でも……気持ちいいぃっ……♡」
俺は窒息寸前の状態で、それでも彼女の唾液を啜り続けた。
まるで、彼女に捧げる殉教者のように。
あるいは、彼女の口内で育つ寄生虫のように。
「あぁ……幸せですぅ……ロザンヌ様ぁ……♡」
俺は彼女の唾液で喉を潤し、全身を濡らしながら、その幸福な拷問を享受し続けた。
昼。
エレオノーラが再び様子を見に来た。
「まだ熱が下がりませんね……早く良くなってください」
彼女は心配そうに言い、額の汗を拭うと、がっかりした様子で部屋を出ていった。
扉が閉まる音と共に、俺の中に湧き上がったのは、残酷な歓喜だった。
(昨日……あれだけのことをしてもバレなかったんだ……)
夜が来た。
寝室は深い闇に包まれ、彼女の苦しげな寝息だけが響いている。
俺は、シーツの海を泳ぐようにして彼女の下半身へと向かった。
目指すは一つ。
昨日よりもさらに深く、さらに禁忌に触れた場所。
俺は彼女の太ももの肉壁を登り、股間の丘へと到達した。
そこには、薄いシルクのショーツが張り付いていた。
一晩中、いや、ここ数日間発散され続けた熱気と湿気で、布地は肌にへばりつき、そこから立ち上る臭気が俺の鼻腔を劈いた。
「くっ……! すげぇ臭い……!」
アンモニア臭。
汗の酸味。
そして、腐熟した果実のような濃厚な雌の体臭。
風呂に入っていない彼女の股間は、毒ガス室よりも危険な区域だった。
だが、その臭いこそが俺を誘惑する餌だった。
俺は震える手でショーツの端を捲り上げ、その下へと潜り込んだ。
ズボッ……!
「んぐっ……! むぇぇっ……!」
地獄だ。
いや、天国だ。
そこは高温多湿の密林であり、俺の身体は瞬く間に汗と愛液の霧に包まれた。
視界は利かない。
だが、手のひらに伝わる感触だけで分かった。
この凄まじい臭いの発生源が。
俺は這い進み、中央の割れ目へと辿り着いた。
そして、手を伸ばし、そのヒダに触れた瞬間――。
「あぁ……♡ これだ……♡」
指先にこびりついたのは、白くてドロリとした塊だった。
熟成されたチーズのようなマンカスだ。
汗と垢、そして分泌物が発酵し、固まった女王の汚れ。
俺はそれを指ですくい取り、口に運んだ。
「んほぉっ……♡ んぐっ……♡」
濃厚だ。
塩辛く、酸っぱく、そして苦い。
舌の上でドロリと溶け、強烈な風味が口いっぱいに広がる。
それが俺の脳髄を直接痺れさせた。
「おいひぃ……♡ チーズみたい……♡ 熟成された……おまんこの味がするぅぅっ♡♡」
俺は夢中になった。
舌を出し、割れ目の裏側やヒダの奥に隠れたマンカスを根こそぎ舐め取っていく。
ザラザラとした感触の汚れを唾液で溶かし、咀嚼し、飲み下す。
「あっ! あぁっ……♡ こんなに……こんなに溜まってるぅぅっ♡♡」
それは無限の食卓だった。
食べ放題のビュッフェだ。
俺は貪るように食らいつき、喉を鳴らして飲み込んでいく。
そのたびに、下半身が熱く脈打ち始めた。
「イくっ……! 食べてるだけで……イキそうぅぅっ♡♡」
背徳的な食事。
汚物を貪る惨めな姿。
それらが俺を絶頂へと駆り立てる。
俺はショーツの中で狂ったように腰を振った。
「あ゛あ゛ぁぁっ……♡ マンカス食べて……射精しますぅぅっ♡♡」
ビュルルルッ!!
大量の白濁液が、ショーツの中に噴射された。
彼女のヒダやマンカスに精液がこびりつき、さらに汚していく。
だが、俺は止まらない。
射精しながらも、まだ口に汚れを含み、貪り続けていた。
「んほぉぉっ……♡ もっと……もっと食べるぅぅっ♡♡」
ショーツの中で蠢く影。
それが今の俺だ。
汚物にまみれ、快楽に溺れ、ただ蠢くだけの生物。
俺はその惨めな姿を自覚しながらも、更なる快楽を求めて這いずり回った。
「ふぅ……♡ まだだ……♡ まだ足りないぃっ……♡」
俺はマンカスで汚れた口元を拭おうともせず、更なる渇きを訴える本能に従って、這い進んだ。
目指すは、ヒダの更に奥。
排尿という、生々しい生理現象の出口。
尿道口だ。
「ここだ……♡ 聖なる穴……♡」
小さく窄まったその穴は、周囲のヒダに守られるように隠れていたが、俺の執拗な舌攻めによって露わになっていた。
そこからは、強烈なアンモニア臭と、粘膜特有の生臭さが漂っている。
「いただきます……♡」
俺は顔を埋め、舌先をその窄まりに押し当てた。
チロッ……レロレロッ……♡
「んっ……! あぅっ……♡」
ロザンヌの喉から、甘い嬌声が漏れた。
無意識下での反応だ。
だが、その声は俺の背徳心を更に煽った。
「美味しい……♡ おしっこの味がするぅぅっ……♡」
塩辛く、そして微かに苦い。
それは彼女が女王であると同時に、一人の排泄する生き物であることを突きつける味だった。
俺は夢中で舐め回した。
舌先で窄まりを突き、円を描くように擦り上げる。
キュッ! キュゥゥッ……♡
「あぁっ……♡ そこ……♡ ダメぇ……♡」
ロザンヌの腰がビクンと跳ねた。
俺は構わず、舌を更に深くねじ込んだ。
ズブブッ……♡
「んほぉぉっ……♡ 入っていくぅぅっ……♡」
熱い肉壁が俺の舌を締め付ける。
排泄器官だというのに、まるで第二の膣のように俺を受け入れようとしているようだった。
「もっと……♡ もっと舐めてあげますぅぅっ……♡」
俺は舌の根元まで差し込み、上下左右に激しく動かした。
レロレロレロッ! ジュルルッ……♡
「あっ! あぁっ! はぁぁっ……♡♡」
ロザンヌの喘ぎ声が大きくなる。
彼女は眠っている。
だが、その体は確かに俺の愛撫を求めていた。
「んぅぅっ……♡ 気持ちいいですか……? 尿道舐められて……気持ちいいですかぁぁっ……?♡」
俺は問いかけながら、さらに激しく舌を動かした。
彼女の快感が俺の口に伝わってくるようだった。
そして、その声が聞こえるたびに、俺の下半身は再び硬度を増していくのだった。
「あぁ……♡ もう……我慢できない……♡」
俺の股間は、尿道口を舐め回しただけで鋼鉄のように硬く反り返っていた。
先走りが滴り、彼女の窄まりをヌルヌルに濡らしている。
そして、その穴からは、俺の愛撫とは無関係に、彼女の生理現象としての湿り気が滲み出ていた。
おしっこだ。
無意識下で少し漏れ出たのか、それともただの分泌物か。
だが、今の俺にとってはそれが最強の潤滑剤だった。
「入れます……♡ 排泄器官に……俺のおちんぽ入れますぅぅっ♡♡」
俺は硬直したペニスの先端を、その小さな窄まりに押し当てた。
そして、腰を一気に押し込んだ。
ズブゥゥッ!!
「ん゛っ……!!♡」
強烈な締め付けだった。
狭い肉壁が俺のペニスをギュギュッと締め上げる。
異物が侵入してきたことに対する拒絶反応か、それとも快楽か。
肉壁が蠕動し、俺を締め上げると同時に飲み込もうとする。
「すごぃ……! 狭いっ……! けど……きもちぃぃっ……♡♡」
俺は歓喜の声を上げた。
おしっこが出る穴だ。
排泄器官だというのに、今は俺の性器を受け入れている。
その事実が、俺を狂わせる。
「あっ! あぁっ! 動きますぅぅっ……♡」
俺は腰を前後に激しく動かし始めた。
ピストン運動。
グチュッ! グチュッ! ジュポッ!
「んぅっ……♡ あっ……♡ あぁっ……♡」
ロザンヌの喉から、小さく甘い喘ぎ声が漏れた。
眠っているのだ。
だが、その無意識下の反応こそが、俺を興奮させるスパイスだった。
「聞こえますか……? ロザンヌ様……♡ おしっこの穴……犯されてますよぉ……♡♡」
「くぅぅっ……♡ きつい……! ものすごくきついですぅぅっ……♡」
俺は腰をくねらせ、喘いだ。
目の前には、俺の視界を埋め尽くすほどの巨大な肉壁。
そして、その中心で俺のペニスをギリギリと締め上げているロザンヌの尿道口
本来なら、彼女が排尿するためだけに使われる聖なる穴。
それが今、俺の凶悪な男根によってこじ開けられ、無理やり侵入を許している。
グチュッ! グチュッ!
俺が腰を前後に動かすたび、卑猥な水音が響く。
潤滑油は、彼女が無意識に滲み出させた尿と、俺自身の先走りだ。
その混合液が、俺のピストン運動を助け、熱く粘つく摩擦を生み出していた。
「あぁ……♡ おしっこの穴の中……♡ 温かい……♡ そして吸い付いてくるぅぅっ……♡」
肉壁が蠕動運動をしているようだ。
異物を排除しようとする収縮と、それとは逆に飲み込もうとする快感の収縮が交互に襲いかかってくる。
その都度、俺のペニスは圧死しそうなほどの圧迫感と、脳髄を溶かすような快楽に晒された。
「んぅっ……♡ あっ……♡ そこ……♡」
頭上から、甘く切ない声が降ってくる。
ロザンヌだ。
彼女はまだ眠っている。
だが、その体は確かに俺の愛撫に反応していた。
俺が特に敏感なポイントを擦り上げると、彼女の腰がビクンと跳ね、喉の奥から抑えきれない嬌声が漏れるのだ。
「聞こえてますか……? ロザンヌ様……♡ 俺です……♡ レオンです……♡ あなたのおしっこの穴……犯してますよぉ……♡」
俺は嗜虐心を煽られ、さらに激しく腰を叩きつけた。
ズンッ! ズンッ! ズンズンズンッ!
「あぁっ! あっ! あ゛あ゛ぁぁっ……♡♡」
彼女の喘ぎ声が大きくなる。
無意識下での快楽の訴えだ。
女王としての尊厳も何もかもをかなぐり捨てて、ただのメスとして喘いでいる。
その事実が、俺をさらに凶暴にさせた。
「すごい……! 締まってくる……! もっと締め付けて……! 俺のおちんぽ……おしっこの穴で搾り取ってくださいぃぃっ……♡♡」
俺は狂ったように腰を振り続けた。
汗と体液でドロドロになった体を重ね合わせ、禁忌の交尾に没頭する。
ここは地獄だ。
汚物にまみれた底辺の世界だ。
だが、今の俺にはこれ以上の天国はなかった。
「イくっ……! イきますぅぅっ……♡ おしっこの穴に……精液ぶちまけますぅぅっ……♡♡」
限界が近い。
精管の奥からマグマのような白濁液が逆流し、出口を求めて暴れまわっている。
「ロザンヌ様ぁぁぁっ……♡♡」
俺は絶叫し、最後の一突きを放った。
ペニスを可能な限り奥へとねじ込み、尿道の最深部で爆発した。
ビュルルルゥゥーッ!!
「ん゛あ゛ーーーッ……♡♡」
ドクドクという発射音と共に、大量の精液が彼女の膀胱へと注ぎ込まれていく。
狭い管の中で行き場を失った精液は逆流し、俺と彼女の結合部からドロリと溢れ出した。
「あ゛あ゛ぁぁっ……♡ 出てる……♡ まだ出てるぅぅっ……♡ おしっこの穴が……精液で満たされていくぅぅっ……♡♡」
俺は白目を剥き、痙攣しながらも、全てを彼女の中に吐き出し尽くそうと腰を震わせ続けた。
彼女の無意識の喘ぎ声と、俺の獣のような絶叫が混ざり合い、寝室に響き渡る。
それは、到底人間が行ってはいけない、惨めで汚らわしい、そして最高の交わりだった。
「はぁ……はぁ……♡」
俺は彼女の尿道口からペニスを引き抜き、ベッドの縁へと滑り落ちた。
ズルリ……という粘着質な音が、俺の耳には雷鳴のように響いた。
やばい。
もし今、彼女が目を覚ましたら……。
俺は這うようにしてベッドの横に降り、サイドテーブルに隠れた。
心臓が早鐘を打っている。
だが、彼女は眠ったままだ。
俺は胸をなで下ろし、そのまま意識を手放した。
「はぁ……はぁ……♡」
俺は彼女の尿道口からペニスを引き抜き、ベッドの縁へと滑り落ちた。
ズルリ……という粘着質な音が、俺の耳には雷鳴のように響いた。
やばい。
もし今、彼女が目を覚ましたら……。
俺は這うようにしてベッドの横に降り、サイドテーブルに隠れた。
心臓が早鐘を打っている。
だが、彼女は眠ったままだ。
俺は胸をなで下ろし、そのまま意識を手放した。
「んぅ……」
朝の光が差し込む中、彼女が身じろぎをした。
3日間。
丸3日間もの間、彼女は昏睡状態にあったのだ。
だが、今日は違った。
彼女はゆっくりと体を起こし、深く息を吐いた。
「ふぅ……体が……重い……」
声に力が戻っている。
熱は下がったようだ。
だが、彼女はすぐに不快感に顔をしかめた。
「汗で……ぐっしょり……」
彼女は自分のネグリジェを見下ろした。
一晩中、いや3日間かき続けた汗で、シルクは肌に張り付き、色を変えていた。
だが、それ以上に彼女の眉間に深い皺が刻まれたのは、下半身を見た時だった。
「……なにこれ」
彼女は声を潜めた。
ネグリジェの裾、股間のあたりが酷い有様になっていたのだ。
白く濁ったシミが地図のように広がり、そこには俺が撒き散らした精液と、彼女の尿、そしてマンカスが混ざり合ってこびりついていた。
さらに、ショーツの中身は想像するに難くない。
俺が舐め回し、掻き回したマンカスの残骸と、尿道口周りにこびりついた俺の精液。
「寝てる間に……漏らしちゃったのかな……」
彼女は絶望的な表情で呟いた。
そして、その表情は瞬く間に嫌悪感へと変わった。
「最悪……」
その言葉には、自分自身への怒りと、汚物にまみれたことへの生理的な嫌悪感が滲んでいた。
彼女は自分の失態を恥じているのだ。
だが、俺は知っている。
その汚れの正実は、彼女の漏らした尿ではない。
俺の精液であり、俺が掻き回したマンカスなのだ。
「……シャワー」
彼女は吐き捨てるように言うと、ベッドから降りた。
足取りは荒く、まるで自分自身を罰するかのように浴室へと向かう。
バタンッ! と扉が閉まる音が響いた。
「ふぅ……」
俺はテーブルの影から這い出し、深く安堵のため息をついた。
ばれなかった。
彼女は俺がやったことだとは夢にも思っていない。
俺は自分の惨めな行いを棚に上げ、無事であったことにホッとしていた。
シャワーの音が遠くから聞こえる。
彼女が自分の体を洗い流している音だ。
俺がつけた汚れを、俺の精液を、俺の痕跡を、全て洗い流しているのだ。
「ふぅ……」
俺はテーブルの上で座り込み、ため息をついた。
正直なところ、残念だった。
彼女の体調が回復してしまったことが。
この3日間。
彼女が昏睡状態にあったこの3日間は、俺にとって天国だった。
彼女の意識がない間、俺は彼女の体の聖域を好き放題に蹂躙できたのだ。
乳首の中に手を突っ込み、鼻くそを貪り、おしっこの穴を犯した。
彼女が目覚めていれば、決して許されない行為。
だが、寝ている彼女は無防備な巨大な肉の塊であり、俺に全てを委ねてくれていた。
それがもう終わる。
彼女がシャワーから戻ってくれば、あの冷徹な瞳が戻ってくる。
俺を
「汚物」
として扱い、事務的に精液を搾り取るだけの機械のような日々が。
「……けど」
俺は呟いた。
俺の股間は、その
「日々」
を想像しただけで疼き始めていた。
彼女に扱かれるあの冷たい指先。
軽蔑の眼差し。
「早く出しなさい」
という冷酷な命令。
それらが今は恋しい。
惨めで、痛烈で、そして最高に気持ちいいあの時間が。
「また……始まるんだ」
俺は震える手で自分のペニスを握りしめた。
硬く反り返ったそれは、すでに期待に濡れていた。
バタンッ!
浴室の扉が開く音がした。
水滴を拭いながら戻ってくるロザンヌ。
俺は彼女の帰還を、恐怖と歓喜の入り混じった表情で待ち構えた。
バスルームの扉が開き、湯気と共に清潔な石鹸の香りが漂ってきた。
ロザンヌが戻ってきたのだ。
「エレオノーラ! 髪を乾かしてちょうだい!」
彼女の声は、3日間の沈黙が嘘のように弾んでいた。
「はいっ! お呼びかと思いました!」
嬉しそうな返事と共に、近衛メイド長エレオノーラが寝室に入ってきた。
2人は親密だった。
添い寝する母子のように、あるいは恋い焦がれる恋人のように、距離が近い。
エレオノーラの指が、ロザンヌの豊かで湿った金髪を梳かし、ドライヤーの温風を当てていく。
「もう平気なの? 無理しないでくださいね」
「ええ、体も軽いし、汗ばんだ嫌な感じも消えたわ。……なんだか、下半身が妙に重かった気がするけど、気のせいかしら」
「あはは! 3日も寝てたんだもの。血が滞ったんですよ」
「ふふ、そうね。さて、今日の予定は?」
「午前中は政務会議、午後は開拓地区の視察です。お忙しくなりますよ、女王様」
「ちょうどいいわ。布団の中で腐ってるより、動いて体軟らかにしたほうが気分がいいわ」
和やかな会話。
笑い声。
ブラシが髪を擦る音。
それは美しく、平和で、穏やかな光景だった。
王女とメイド。
美しき主従の絆。
パタン、と扉が閉まる音がした。
エレオノーラが出て行ったのだ。
寝室には再び静寂が戻ったが、それは先ほどまでの穏やかなものではなかった。
「……さて」
ロザンヌが低い声で呟いた。
彼女は化粧台の椅子から立ち上がり、俺の方へと歩み寄ってきた。
その足音は、俺には処刑台に向かう囚人の足音のように響いた。
「レオン」
彼女は俺の前に屈み込み、冷徹な視線を投げかけてきた。
その瞳は、3日間の昏睡から覚めたばかりとは思えないほど鋭かった。
「私が寝ている間、あんたどうしてたの?」
心臓が跳ねた。
来た。
聞かれたくない質問だ。
「えっ……? い、いつも通りに……サイドテーブルで……」
「嘘」
彼女は即座に切り捨てた。
その反応の速さに、俺は言葉に詰まった。
「3日間よ? 私が目を覚まさない3日間。あんた、精液の管理どうしてたわけ?」
彼女は俺に顔を近づけ、畳み掛けるように問うた。
吐息が顔にかかる距離。
甘いシャンプーの香りとは裏腹に、その言葉は氷のように冷たかった。
「べ、別に……! 自分で……自分一人でオナニーして……処理してましたっ!」
俺は必死に叫んだ。
声が裏返る。
汗が噴き出す。
惨めな嘘だ。
勇者が女王に
「自分でシコシコしてました」
と告白するなど、屈辱の極みだ。
だが、真実はもっと惨めで背徳的だ。
乳首を犯し、鼻くそを貪り、おしっこの穴に射精したなどと、口が裂けても言えない。
「自分で?」
彼女は眉を寄せ、疑り深い目で俺を見つめた。
「あんた、指じゃイケないって言ってなかった? 私の手じゃないとダメだって泣きついてたくせに?」
「そ、それは……! 我慢が限界を超えてたから……! 死にそうだったから……! 仕方なく……!」
俺はしどろもどろに弁解した。
「ほんとに?」
彼女は長い指先で、俺の頬をツンツンと突いた。
まるで、嘘を見抜こうとするかのように。
「ほんとですっ! 嘘じゃないですっ!」
俺は涙目で訴えた。
彼女の指先が俺の顔を這うたび、俺の心臓は早鐘を打った。
「……ふーん」
彼女は鼻を鳴らし、興味なさそうに視線を外した。
俺は息を呑んだ。
信じてくれたのか?
それとも、追求するのが面倒になったのか?
「まあいいわ。」
彼女はそう言うと、立ち上がった。
俺は安堵のあまり、その場にへたり込みそうになった。
バレなかった。
なんとか隠し通した。
「さあ、着替えるわよ。政務会議に遅れる」
彼女は背を向け、クローゼットに向かった。
俺は冷や汗を拭いながら、胸を撫で下ろした。
だが同時に、彼女の冷徹な視線を思い出し、背筋が震えた。
会議室は、重厚な木材の長テーブルを囲む老獪な男たちの吐息で淀んでいた。
各方面の大臣が勢揃いした政務会議。
空気は張り詰め、剣呑な火花が散る気配が濃厚だった。
「被災地の復興予算だが、現状の国庫を圧迫するのは得策ではない。段階的に資金を投入すべきだ」
国交大臣が然も当然といった風に口火を切った。
「馬鹿を言うな! 被災民は今、泥水の中で飢えているのだぞ! 即座に全額投下すべきだ! 兵站を削ってでもな!」
軍務大臣が机を叩き、噛み付くように反論する。
「兵站を削れば、治安維持に支障が出る。略奪が横行しかねん。それこそ被災民を苦しめることになる」
「だからといって手をこまねいていては、餓死者が出るのだ!」
静かなる開始から、一転して火花散る議論へ。
俺はロザンヌの腰元のポーチの中で、巨人たちの怒号に耳を塞ぎながら、彼女の反応を待っていた。
ロザンヌは沈黙していた。
長い指を組んだまま、冷徹な瞳で言い争う男たちを眺めている。
だが、議論は平行線を辿り、次第に混乱の様相を呈し始めた。
「そもそも、堤防の決壊は人災だ! 日頃の点検がなっていない!」
「何だと! 財務省が予算を削ったからだろうが!」
白熱である。
男たちは互いの責任を押し付け合い、もはや解決策など眼中にない。
複数の声が重なり合い、会議室はまさにカオスと化した。
俺は不安になった。
これまでなら、ロザンヌはここで静かに介入し、鮮やかに手玉に取ってきたはずだ。
だが、今日はまだ3日間の昏睡から目覚めたばかり。
体調が万全でない彼女が、この修羅場を制圧できるのか?
その時だった。
バンッ!!
雷鳴のような音が轟いた。
ロザンヌが両手で机を激しく叩いたのだ。
一瞬にして、喧騒が止んだ。
「黙りなさいッ!!」
彼女は立ち上がっていた。
顔は紅潮し、瞳は燃えるように輝いている。
だが、その声には激情とは裏腹な、凍てつくような威圧感が含まれていた。
「予算? 責任? そんなものが今なんの意味を持つの!?」
彼女は机に身を乗り出し、大臣たちを睨みつけた。
「私は見たわ! 泥水に飲み込まれていく人々を! 助けを求めながら流されていく馬車を! それなのに、あんたたちはここで椅子に座って、数字と面子で遊んでいるの!?」
女王の雷撃だ。
感情を露わにした叱責。
だが、そこには明確な痛みと責任感が宿っていた。
「ええい、口を閉じろ! 耳を開けろ!」
彼女は一人一人の顔を指差し、言下に命じた。
「被災民を最優先せよ! 即時救援物資を送れ! 兵站? 後回しよ! 私の親衛隊を治安維持に回せばいい! 予算? 私の私財を投げ打ってでも補うわ! 異論はないわね!?」
「ひっ……!」
「はっ……!」
大臣たちは縮み上がり、ただ頷くことしかできなかった。
冷徹なる決断。
彼女は議論など求めていなかった。
ただ己の信念に従い、被災民を救うための最短ルートを選択しただけだ。
「はっ……あぁっ……♡」
そんな中
俺はポーチの中で身をよじっていた。
まずい。
発情してしまった。
彼女が叱咤する声、机を叩く衝撃、そしてポーチ越しに伝わる彼女の太ももの体温と匂い。
それらが俺の呪いを刺激したのだ。
ペニスが痛いほどに反り返り、先走りが溢れ出す。
チリンッ!
思わずベルを鳴らしてしまった。
「……」
ロザンヌの動きが止まった。
彼女は咳払いを一つして、大臣たちに言った。
「では、以上。速やかに実行しなさい」
会議が一時中断されたようだ。
彼女は椅子に深く座り直した。
その拍子に、彼女の手がポーチの中に入り込み、俺を掴んだ。
(あっ……!)
彼女は俺をポーチから引き出した。
だが、テーブルの上ではない。
彼女は足を組み替え、その隙間に俺を放り込んだのだ。
ズボンとストッキングに包まれた太ももの間。
地獄だ。
いや、天国だ。
「くぅぅっ……!」
強烈な圧力が俺を襲った。
彼女が足を組み直すたび、太ももの肉壁が俺を挟み込み、揉みくちゃにする。
柔らかくも強靭な弾力。
ストッキング越しに伝わる滑らかさと、その奥から発せられるムッとした熱気。
「んぐっ……! 窒息……するぅっ……♡」
俺は喘いだ。
だが、彼女は涼しい顔をしている。
「財務大臣。私財の目処については?」
彼女は平然と質問を続けていた。
だが、足の方は忙しく動いている。
右足と左足で俺を挟み込み、上下に擦り合わせる。
まるで、ストレス解消のボールのように。
グリグリ…… ギュッ…… ギュッ……
「はっ……はっ……!」
俺のペニスは、太ももの肉壁に押し付けられ、激しい摩擦を受けていた。
ストッキングの滑り具合と、その下にある肉の弾力。
さらに、秘所から漂うフェロモンの匂い。
それら全てが俺を絶頂へと追いやる。
(イく……! イくぅぅっ……!)
俺は声を出さないように必死に耐えた。
ここで声を出せば、会議が崩壊する。
だが、彼女の足の動きは容赦がない。
彼女は気づいているのだ。
俺が限界であることを。
そして、わざと焦らしているのか、それとも単に忙しいからテキパキ処理しようとしているのか。
ギュゥゥゥッ!!
「あ゛あ゛ぁぁっ……♡」
俺は声にならない悲鳴を上げ、白濁液を噴出した。
彼女の太ももの間で、俺の精液が弾け飛ぶ。
ストッキングを汚し、彼女の肌を汚す。
だが、彼女は顔色一つ変えなかった。
「分かったわ。では、頼んだわよ」
彼女はそう言うと、足を解き、俺をポーチの中に押し込んだ。
俺は精液まみれのまま、彼女の太ももの余韻に浸りながら、ポーチの底で震えていた。