キュレネと恋人になって、甘々とろとろな毎日を過ごしちゃう話 前編 (Pixiv Fanbox)
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2025-07-22 11:27:32
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2026-06
Content
ここはエリュシオン。
時が止まったかのように、のどかで、そして平和な村。
オンパロスでの開拓の中、この村に流れ着いた俺は──
「暇だ……。」
時間を……持て余していた。
「ふふっ……そうね。でも大丈夫よ。
あなたはただ、ここで過ごしていればいいんだもの。物語が動き始めるまで、ゆっくり待ちましょう?」
そう言って微笑んだのは、一人の小さな少女。
彼女の名前は、キュレネという。
どこか神秘的で、ロマンチストな、ピンクの妖精だ。
「まあ、そうだな。じゃあせっかくだし、エリュシオンを散策しないか?」
「いいわよ! 今日はどこに行きたいの? 案内してあげるわ♪」
ここでキュレネとの“初対面”を迎えてからというもの、俺は彼女といつも一緒に過ごしている。
「風が気持ちいいわね……」
キュレネとの日々は朝の微睡みのように穏やかで、幸せそのものだ。
……ただ、不満があるとすれば──
「素敵な時間ね。いつもの景色なのに、あなたとなら輝いて見えるわ♪
これって、あたしがあなたのことを好きってことよね?
ふふっ、とっくに知ってたけど。
でも、こうして改めて気づくのも……ちょっと素敵でしょ?」
あまりに、思わせぶりなことを言うこと。
「……ぼうっとして、どうしたの? 疲れちゃったのかしら?」
そして、服装があまりに無防備すぎることだ。
俺の顔を覗き込みように身体を屈めるキュレネ。そうすると、いつも決まってドキドキしてしまう。
腋は丸見えだし、胸どころか──その先端だって見えてしまいそうだ。
「い、いや……大丈夫。もう少し歩こう」
「分かったわ!」
◇
「今日もとっても素敵な一日だったわね♪ ねえ、よかったら……今夜はいつもの場所で一緒に寝ない?」
「うん、いいよ。」
そうして──
丸一日エリュシオンを散策した俺たちは、思い出のベランダへと向かって歩き出す。
夜の帳が降り、昼とは打って変わって静寂が辺りを包む。
瞬く星と月明かりを頼りに、ゆっくりと歩を進めていく。
そして、門をくぐり、階段を上がれば……いつもの景色が。
「着いたわ! さあ、横になりましょ。明日に備えて、身体を休めないとね。」
柔らかな毛布の上に、二人並んで寝転がる。
少し距離を取った俺に……キュレネはすかさず身体を寄せてきた。
横を向くと、すぐ目の前にキュレネの顔がある。
彼女の体温すら感じられるような──まるで恋人のような距離感。
思わず顔を逸らし、仰向けになって寝そべる。
「ふふっ……大好きなあなたと、こうして一緒に一日を終えられるなんて本当に夢みたい。あっ、夢ならこれから見るんだったわね。
ねえ、あなたは今夜、どんな夢を見たい?」
「見たい夢、っていうのは思いつかないけど……ずっと一緒にいるから、キュレネの夢を見るんだろうな」
何気なくそう返すと、耳元でくすくすと笑い声が聞こえた。
「それって、あなたの夢の中にもあたしがいるってこと? 嬉しい!
なら、あたしもあなたの夢を見るわ。そうすれば、眠っている間も──ずっと一緒にいられるから。ね?」
彼女の小さな手がやさしく触れてきて、指先を、そっと絡ませてきた。
俺は、気が気じゃなかった。
心拍数がどんどん上がっていくのがわかって……
それを、彼女に悟られてしまわないかと不安で仕方なかった。
そしてその緊張から。
思わず、ずっと胸にしまっていた疑問を口にしてしまう。
「なあ、キュレネって……俺のこと好きなのか?」
「突然どうしたの? もちろん! いつも言ってるでしょ? 大好き、って。」
「いや、そういう意味じゃなくて……その、恋愛的に好きなのかな、って……」
そして、何気なくキュレネの方を向くと──
「…………♡」
微笑んでいた。
その笑みは、今までに見たこともないような……
淫靡で、妖艶で、こちらの理性を試すような。
危うい色気を、帯びたものだった。
「それはね……」
思わず、ごくりと喉が鳴る。
彼女の目には俺だけが映っていて──
そのまま、そっと顔が近づいてくる。
唇が触れそうなほどまで迫って。
ぴたり、と止まる。
そしてキュレネは、悪戯っぽい表情を浮かべ。
囁くように──
「……教えてあげない♡」
そう言った。
「なん、で……」
「だって、その方がドキドキするでしょう? いじわるしたいわけじゃないのよ。だから、そんな顔しないで……♡」
元の距離に戻り、忘れていた呼吸をようやく再開する。
繋がれた手はさらに絡められ、空気ひとつ通さないほど、ぴたりと重なる。
「でも、安心して。いつか教えてあげるから。
そうね……あなたがあたしのことを、もっともっと好きになって、夢中になっちゃったら──その時は、ちゃんと教えてあげる♡」
完全に翻弄された俺は、ただ──
「あ、ああ……」
と呆けたように零すことしかできなかった。
「それじゃ、今日は寝ましょ。明日も、きっと楽しいことがたくさん待ってるわ♪ おやすみ、穹……」
「おやすみ……」
◇
あんなことがあって、寝れるはずもなく……目を開ければ、辺りはすっかり暗闇に沈んでいた。
ぼんやりとした月光に、静かに照らされるキュレネ。
その満ち足りたような寝顔が、目が慣れるにつれ、段々と見えるようになってくる。
「キュレネ……寝てる?」
「…………」
すう、すう……と、穏やかな寝息を立てるキュレネ。
それに合わせて上下する薄い胸に、俺は目を奪われる。
いつも翻弄されてばかりで、今日だってさんざんからかわれた。
……そうだ。少しだけ、仕返ししてやろう。
何度見えてしまいそうでドギマギさせられたか分からないその小さな胸に、そっと手を伸ばすと──
「あら、いたずらっ子ね……? ふふっ、何をしようとしてたのかしら?♡」
囁くような声が、俺を咎めた。
「起きてたのか……?」
「あなたが起き上がった時から、寝たふりしてたの♪ それで……何をするつもりだったの?」
母親が子供を優しく諭すように、俺に尋ねてくるキュレネ。
「ちょ、ちょっとだけ、身体を触ろうと思って……」
「それだけ? それくらいならいいわよ♪」
あっさりとした受容に、思わず耳を疑う。
「いい、って……触ってもいい、ってこと……?」
「そうよ。今日は少しあなたにいじわるしちゃったし、それくらいは許してあげる。ほら、来て♡」
俺を迎えるように、両手をそっと広げてそう言うキュレネ。
仄暗い中に浮かぶその妖艶な笑みに、俺は抗うことなど出来なかった。
布の下で上下する、薄らとしたふくらみ。
それに再び、手を伸ばして──
……ふにっ♡
「ふふっ、いきなりそこ?♡ あなたって、意外と変態さんね……♡」
何度も見て、我慢してきた小さな胸。
ようやく触れられたそれは……信じられないくらいに、柔らかかった。
薄くも確かに感じられる母性に、俺の指先は魅了される。
「ほら、もっと集中して……♡ あたしのおっぱい、どんな感じかしら……?♡ ぬくもりを、感触を……じっくり感じて……♡」
キュレネの言葉に導かれ、意識が指先に集中していく。
重力に逆らわず、なだらかに広がったキュレネのおっぱい。
力を込めるたび、ふに、ふに……と受け入れるように形を変えるそれに、吸い寄せられるように手を被せていく。
「そう……♡ まるで食べちゃうみたいに、おててで覆って……♡ 丁寧に、優しく味わって……?♡」
手のひら全体で捕まえたぬくもりを、ほぐすように揉んでいく。
とくん、とくんとキュレネの鼓動も伝わってきて、心地が良い。
そうして、夢中になっていると──
……コリッ♡
「ふぁ……っ♡」
キュレネの甲高い声と共に、何か硬いものが手に当たった。
弾力のあるそれは、俺の手のひらを押し上げようと屹立していて……
「んっ……んふっ……♡」
そのまま軽く擦ると、キュレネの肩が小さく跳ねる。
「あなたのいじわるな指が、あたしの弱いところに当たって……♡ ふふっ……ちょっとだけ、気持ちよくなっちゃった♡ ねえ、もっと気持ちよくして……?♡ お願い……♡」
囁く彼女に従うように──
カリッ♡ ぎゅーっ……♡ コリコリ……♡
硬く膨れ上がる突起を撫でて、摘んで、転がして……
小さな乳首を、思うがままに弄び始める。
「ふぁっ……♡ んぅ……っ♡ はぁっ……♡」
次第に激しくなる、キュレネの吐息。
俺もすっかり夢中にされて、胸から手を離せなくなってしまっている。
もっと聞きたい。
もっと、まだ見ぬ彼女の姿が見たい。
「あっ……はぁっ……♡ うぅっ、う……♡ きちゃうっ……♡ きちゃ、うっ……♡♡」
ぐぐ、ぐ……と強ばっていく、キュレネの小さな身体。
興奮のままに手を動かし、両胸をいじめ続けていると──
「んっ、んんぅぅっ……!!♡♡♡」
ビクンっ、と大きく痙攣して。
キュレネは……絶頂を迎えた。
「はぁ、はぁっ……♡ きもちいい……♡ すっごく上手で、びっくりしちゃった……♡ ふぅっ……♡」
初めて見る、彼女の蕩けた姿。
あまりに蠱惑的なその様に、俺はただただ釘付けになる。
「ありがとう、穹♡ とっても気持ちよかったわ……♡ あなたもあたしの胸が触れて、お互いハッピーね♡」
「あ、ああ……」
「それじゃあ、今度こそ寝ようかしら。もういたずらしちゃダメよ?♡ おやすみ、穹……」
「おやすみ……」
そう言って、すぐに寝息を立て始めるキュレネ。
俺はといえば……結局また、しばらく寝られるはずも無かった。
限界まで怒張したモノを、一人で処理しようか、何度も悩んでいると。
気づけば、いつのまにか──俺も眠りについていた。
◇
「んん……」
「ふふっ、おはよう。ずいぶんお寝坊さんね?」
朝。
俺を覗き込むキュレネの顔で、目を覚ます。
「おはよう……」
そして、彼女の顔を見た瞬間──昨日のことが蘇る。
あんな夢みたいなこと、本当にあったのか? それとも、あれはただの夢だったんじゃないか……?
そんな俺の戸惑いを見透かすように、キュレネは優しく微笑みながら、じっとこちらを見つめていた。
「どうしたの? まだ寝ぼけてる? それとも……昨日のこと、思い出しちゃってる?♡」
どうやら──夢じゃなかったみたいだ。
「もう一度、おっぱい触りたい……?♡ ふふっ、これからはいつでも揉ませてあげるからね。あなたの手が、あたしの感触を完璧に憶えちゃうまで、ね♡
でも、いきなり触るのはダメよ。ビックリしちゃうから!」
「じゃあ、早速いい……?」
「あら……本当にあたしのおっぱいが好きなのね♪
ふふ、いいわよ。じゃあ満足するまで、好きに触って?
……そのあとは、また一緒に散策しましょ? ね?」
◇
それからというもの、俺はキュレネの胸を毎日堪能した。
朝は目が覚めたらすぐ、満足するまで揉みしだく。
日中も、散策の最中に彼女の服装が目に入ってムラつけば──
その衝動をぶつけるように、思い切り触らせてもらう。
夜はふよふよと柔らかな感触を確かめながら、いつの間にか心地よく眠りに落ちていた。
とにかく……彼女の胸に触れていないと、どうにも落ち着かない。そんな日々だった。
キュレネは、そんな俺を
「可愛いんだから」だとか、「仕方ない子ね」だとか言って、優しく許してくれる。
……だが、人というのは慣れてしまう生き物だ。
飽きたわけじゃない。
けれどもう、服の上から触れるだけでは……段々と物足りなくなってきてしまっていたのだ。
だから──
「キュレネ……今日は、直接触らせてくれないか?」
そう、お願いすることにした。
「うーん……それはダメよ。だってあたし達、恋人じゃないもの。だから、我慢して?」
まさか断られるとは思っておらず……頭が真っ白になってしまう。
「ど、どうして……」
「だって、あたしが誰彼構わずおっぱいを触らせるような女の子だったら嫌でしょ?
あなたのことは大好きだから、特別に服越しには触らせてあげたけど……本当はいけないことなのよ?」
「じゃ、じゃあ……キスは? それとも、ハグとか……」
情けなく縋り付く俺。
しかしキュレネは、首を横に振った。
「ダーメっ。もう、穹ったら……ちょっとひとりになって、冷静になった方がいいんじゃない?」
「確かに……ごめん、キュレネ……」
「いいのよ。じゃあ、ちょっとだけひとりにさせてあげるから……深呼吸でもしてね?」
そう言って立ち去るキュレネ。
その背中を見送りながら……俺は途方に暮れていた。
そして、はっと気づく。
ずっとキュレネと一緒にいたせいで、長らくオナニーをできていなかったことに。
ひとりで処理をすれば、この悶々とした気持ちもなくなって──彼女に迷惑をかけることも無くなるはずだ。
「よし……」
そうして、俺はトイレへ向かうのだった。
◇
エリュシオンの片隅にある、静かなトイレの個室。
俺はその中でズボンを下ろして、キュレネを想う。
あの優しい微笑み、あの蕩けるような囁き、そして……ふにゅりと柔らかい、あの胸の感触。
半勃ちだった一物が、あっという間にムクムクと鎌首をもたげる。
その時──
『ブーッ』という振動が、ポケットから伝わってくる。
「誰からだ?」
スマホを開くと、それはキュレネからのメッセージだった。
その内容は、画像が、たったの一枚。
上半身をはだけた──キュレネの写真だった。
「……は?」
思わず声が漏れる。
彼女の華奢な胸元が、扇情的な微笑みと共に画面いっぱいに映し出されている。
無意識に手が伸びる。
慣れきってしまうほどに触り、揉んできた小さな胸。
指先に刻み込まれた感触が蘇り、全身の血液が沸騰するような高揚感に襲われる。
「な、なんで……なんだよこれ……っ」
つんと尖った、あどけないふくらみ。
そしてその先端には、何度も、何度も見たいと思ってきた、可憐な桜色の飾りが……
『穹。きっと今頃反省して、ひとりで慰めようとしてるんでしょ?
あなたって本当に偉いわ。かっこよくて、ちょっぴり変態だけど、やっぱり紳士さんなのよね。
そんな穹へのご褒美に、この画像をあげる。
それじゃあ……オナニー、頑張ってね♪』
そして、追い討ちのように届いたメッセージ。
それが──とどめの一撃となった。
「はぁ……はぁっ……! キュレネ、っ……!!」
衝動のままに、俺は自らを擦り始め……
「ぐっ、あぁっ…………!」
あっという間に、果てたのだった。
◇
よた、よた。
おぼつかない足取り。
もう……限界だ。
俺は、キュレネが好きだ。好きすぎて、どうにかなってしまいそうだ。
抱きしめたい。キスがしたい。
身体中の全部で彼女を感じて、ひとつになって、俺だけのものにしてしまいたい。
あの小さな身体、あどけない顔、幼い胸、無垢な肌。
そのひとつひとつが、愛しくて、欲しくて──たまらない。
そうして、ふらつきながら……キュレネと別れた場所へと戻る。
「キュ、レネ……?」
「あら、おかえり。ちゃんと居るわよ♪ お疲れ様、穹。」
そこには、何事も無かったかのように佇むキュレネの姿があった。
「どうしたの? 怖い顔して。辛いなら、ぎゅーってしてあげるわ♪ ほら、おいで?」
両手を広げて天使のように微笑む彼女。
俺は……フラフラと吸い寄せられるように、そこに飛び込んだ。
「ふふっ、どう? 元気出てきたでしょう?」
「キュレネ……好き……」
「まあ! 嬉しい♪ あたしも大好きよ、穹♡」
“大好き”。
エリュシオンに流れ着いてから、何度も、何度も彼女の口から聞いたこの言葉。
恋愛的な意味じゃないのかと思えば、あっさり胸を触るのを許してくれて。
なら恋愛的な意味なのかと思えば、今度はハグすらも拒否されて……
そして今はというと、何の迷いもなく、当然のように抱きしめてくれている。
もう……分からない。我慢できない。
ハッキリさせてくれ。そうしたら俺だって、諦めることができるのに。
「キュレネ……そろそろ、教えてくれ……。俺のこと、恋人として、好きなのか……?
それとも、そんなこと……無いのか……?」
一拍置いて。
「んふふっ……」──耳元で、妖艶な笑い声がくすぐるように響く。
「ねえ、穹……あたしのこと、好き?」
「ああ、好きだ……大好きだ……っ」
「どれくらいかしら? おかしくなっちゃいそうなくらい?
もう、我慢できなくて……今にもあたしを、襲っちゃいそうなくらい?♡」
「そうだ……もう……限界なんだ……ッ!」
キュレネを抱きしめる力が、無意識的に強まる。
すると、彼女もまた応えるように強く抱きしめ返してきて──
……ちゅっ♡
「!?」
耳に、そっとキスをされる。
不意のその感触に、意識も、神経も。
すべてが耳元へと引き寄せられる。
そして──
「じゃあ……教えてあげる……♡」
熱を帯びた、甘く濡れた声が……敏感な鼓膜を、やさしく震わせた。
「いい、のか……?」
「ええ♪ 言ったでしょ? あなたがあたしのことを、もっともっと好きになって……夢中になっちゃったら、教えてあげるって。
今のあなたは……もう完全に、あたしに夢中。そうよね?♡」
「ああ……」
遂に待ちわびた答えが聞ける期待と緊張に、声が震える。
もうこの際、恋愛的なものじゃなくたっていい。
スパッと諦められるし、元々彼女は誰にでも“好き”と言う癖があるから、不思議じゃない。
「あたしはね……」
だから──覚悟はもう、できてる。
「もちろん──」
「っ……」
「穹のことが……恋人として、だーいすきっ……♡♡ あなたのことを考えるとね、お腹がきゅんきゅんして……♡
胸のドキドキが、止まらなくなっちゃうくらい♡」
………………。
声すら──出ない。
また、からかってるんじゃないか?
全部……嘘なんじゃないか……?
だが、ぴったりとくっついた、彼女の胸の奥から感じる鼓動は──
あまりにも速くて。
……ドクン、ドクン。
それはまるで、彼女の告白と呼応するかのように……強く脈打っている。
「ほ、ほ……本当に……?」
「本当よ♡
あなたが、もう我慢できなくなって……
今すぐあたしを、動物さんみたいに押し倒しちゃっても……♡
ぜーんぶ、許しちゃうくらい……♡♡」
少し背伸びしたキュレネが、俺の耳元に改めて唇を寄せ。
脳がとろけるような、甘く艶めいた声で囁く。
我慢を続けた理性が、わずかに弾けて──
「……キュレネっ!!」
「きゃっ!♡」
衝動のままに、俺は彼女の華奢な身体を抱きすくめ、そのまま……毛布の上へと押し倒す。
驚いたような声をあげたものの、キュレネの表情は恐怖や軽蔑ではなく──喜びと期待に満ち溢れていて。
「はぁ……はぁっ……キュレネ……キ、キス……していい?」
「いいわよ♡ 当たり前でしょう?♡ だってあたし達はもう、恋人なんだから♡ ほら……♡」
ほんの少しだけ唇を尖らせて、目をそっと瞑るキュレネ。
小さく上向いたその顔が、優しく受け入れるように俺を待っている。
俺は、そんな彼女に覆いかぶさるように顔を近づけて──
「んっ……♡」
初めての、念願のキスをする。
薄い唇が、ふにっ、と触れて……
しっとりと濡れた感触と、彼女の熱。
そして鼻腔をくすぐる甘い香り。
くらくらして、ぼうっとして。
どうにかなってしまいそうだ。
「んっ、ふふ……♡」
離れると……キュレネは、幸せそうに笑う。
「これからは……許可なんて、いらないから……♡
キスも、何回だってしていいし……おっぱいだって、触りたい時に、勝手に触っていいの……♡
その先だって、好きなだけ……ね?♡」
彼女の言葉、ひとつひとつに──枷を外されていく。
抑圧されていた欲望と衝動がせり上がり。
キュレネを。目の前の雌を……全身が、本能が、求め始める。
「はぁっ、はぁっ……! キュレネっ……!!」
「ふふっ……穹……♡ あなたのしたいこと、全部あたしにぶつけて……?♡」
……もう、限界だった。
飛びつくように、再び唇を塞ぐ。
まるで飢えた獣が、獲物に喰らいつくように。
「んっ……んぅ……っ!♡」
狂ったように、貪る。
唇を味わい尽くせば、舌を入れ……今度は口内を犯し始める。
呼吸も忘れ、壊してしまいそうなほどに確かめる。
キュレネは小さな身体をぴくりぴくりと跳ねさせながらも、肯定するかのように俺を抱きしめてくれて──
「んむっ、んんっ……!♡♡ れろっ、ちゅっ……♡♡ んむぅっ……♡」
そのまま彼女の肩紐に手をかけ、勢いよくずり下ろす。
姿を現した薄い生おっぱいを、両手で捏ねるみたいに揉みしだき……
「んぅっ、ふっ♡♡ ふぅっ♡♡ んっ……ぷ、はっ♡ はぁっ、はぁ……んむっ!?♡ んんんっ……♡♡」
有り余る欲望を、存分にぶつけた。
「ぷ、ぁっ……!♡」
「はぁ、はぁ……っ」
ようやく唇を離すと……ふたりとも肩で息をする。
「ふぅっ、ふぅっ……♡ すっごく情熱的で、とっても男らしかったわ……♡♡ ドキドキが止まらなくて……♡ こんなの、初めて……♡」
そうして見つめ合う俺たち。
キュレネの頬は赤く染まり、瞳は潤んで、唇はわずかに開いたまま。
すっかり蕩けきったその顔に……再び衝動が疼く。
「キュレネ……俺……」
彼女のお腹に押し付けられた、怒張したモノ。
それに気づくと、キュレネは優しく微笑む。
とろけそうなほど甘く、やわらかく……全てを受け入れてくれるような笑みを浮かべて。
「ふふっ……我慢、できなくなっちゃった……?♡ あたしも……もう、限界……♡
だけど、初めてだから……まずはちゃんと、ほぐしてくれる……?♡」
そう言って、キュレネはゆっくりと自らの裾に手をかける。
そっと持ち上げると──
純白のショーツが、くらりとする色香と共に現れた。
中央には、大きく滲んだ濃い染み。
そこからは熱を孕んだフェロモンがひときわ濃く漂い、雄を誘惑している。
「ねえ、これ……あなたが下ろしてみて?♡ プレゼントを開けるみたいで、素敵でしょ……?♡」
そう言われて……震える手で、その布切れを掴む。
息を、詰める。
たった一枚の布の向こうにある、彼女のすべて。
ついに直に見れるということに胸が躍り、緊張で歯がかちかち鳴る。
ゆっくり、慎重に……
「…………っ」
それを、下ろして──
ふわりと、空気が動く。
甘く生々しい匂いが鼻腔を貫き、興奮がどこまでも高まっていく。
目を、逸らせない。
ゆっくり、ゆっくりと……ショーツを膝まで、滑らせると。
「んっ……♡」
恥じらうような声を零して……
キュレネが、腰を僅かに浮かせて。
完全に露わになる、その場所。
──ぴっちりと閉じた、美しい一本線。
無垢さと幼さを感じさせながらも、わずかに開いた隙間からは蜜が溢れ出し……
ひくひくと蠢いて男を求めている。
「どう、あたしの身体……?♡ 綺麗……?♡」
「ああ……」
「ねえ……まずは、そこ……指で、ゆっくり、ほぐして……?♡」
「わ、分かった……」
恐る恐る、右手の中指で触れる。
くちゅりと粘液が絡みつき……熱く湿った肉襞が吸い付いてくる。
「ん、んぅっ……♡」
彼女が、小さく身体を震わせた。
指を動かすたびにくちくちと音が響き……キュレネは甘い声を漏らす。
「ふふっ……♡ ちょっとだけ動かしただけで……すごい♡ あたし、やっぱり興奮しちゃってるのね……♡
恥ずかしいけど、大好きなあなたとシてるんだから……仕方ないわよね?♡」
興奮を煽るようにそう言われ、少しだけ頭にきた俺は……仕返しと言わんばかりに、指の動きを速めていく。
「ぁ、あっ、あ……♡ 上手よ……♡ んんっ、ぅ……きもちいいっ……♡」
濡れそぼった割れ目を、繰り返しなぞる。
その度にキュレネの腰が跳ね、小さな胸がふるふると震える。
「つ、次は……そこに、指を挿れてみて……?♡」
「分かった……」
といっても、どこに挿れればいいのか分からない。
探るように割れ目を指で広げれば──
「っ…………!」
そこには、外側からは想像もつかないくらいに淫靡な世界が広がっていた。
鮮やかな桃色の粘膜がうねり、ぽっかりと空いた穴からは、とぷとぷと透明な液体が湧き出てくる。
「もう、穹っ……そんなにじっと見られたら、あたし……恥ずかしくて、茹で上がっちゃうわよ……?♡」
「ごっ、ごめん……」
自分が長時間そこを見つめっぱなしでいたことに気づき、思わず目を逸らす。
「ふふっ……大丈夫、分かってるから。初めて見るおまんこに、夢中になっちゃったのよね?♡
じゃあ……恥ずかしいけど、もう一度──じっくり見て♡
あなたの記憶に、あたしのまだ誰にも見せたことの無いおまんこ……♡ 刻み込んで……?♡」
「…………っ!」
そうしてキュレネが、自らの秘部を指先で大きく拡げる。
再び姿を現した──女性の最奥。
それがひくつき、蜜を垂らす様を……目に焼き付けていく。
「上の方にある、小さなお豆みたいなのが……クリトリス♡
ここを指で優しく、くりくりって触るとね、すっごく気持ちいいの……♡」
指をさしながら、淫猥に説明してくれるキュレネ。
彼女がひとりでする様を想像し、ドクンと股間に血液が集まる。
「それで、下にあるこの穴……ここが、あなたのおちんちんを挿れる場所♡
ここでびゅーってしちゃうと、赤ちゃんができちゃうから……気を付けてね?♡
それじゃあ、まずは指を挿れて……ほぐしてくれる?♡」
誘うように開き、ひくつく膣口。
俺は再び指を這わせると……そこへゆっくりと埋没させていく。
「んぁ、あっ……♡」
「痛く、ないか……?」
「大丈夫よ……♡ もっと、奥まで……っ♡」
ずぶ、ずぶ……。
指が埋まるたび、愛液がとぷとぷと溢れ出す。
「ぁっ……♡ はぁっ……♡ ふぅっ……♡」
熱い媚肉に、指がきゅうきゅうと締め付けられ……窒息してしまいそうだ。
やがて、第二関節ほどまで埋めたところで──コツン。
最奥と思しき部分に指先が触れると共に、キュレネが「ひゃうっ♡」と可愛らしい声を上げた。
「そ、そこが……赤ちゃんのお部屋、子宮の入り口……っ♡ すっごく敏感だから、あんまり乱暴にしちゃ、ダメよ……?♡ お願い……♡」
「ああ……」
俺の指を歓迎するかのように、激しくうねる膣内。
これから俺はこんなところに一物を挿れるのかと想像すると、ゾクゾクとした興奮に身震いしてしまう。
「じゃあ、指を優しく動かしてみて……♡ あたしの中を感じながら、じっくり……ね?♡」
言われるままに、指をゆっくりと折り曲げてみる。
キュレネの膣壁は柔らかくも、みっちりと密着していて……曲げた俺の指に追い縋り、どこまでもしゃぶり尽くそうとしてくる。
「んんっ……♡ 上手……♡ もう少しだけ、早く動かしてもいいわよ……?♡」
……くちゅ、くちゅ。
水音が激しさを増し、キュレネが時折甘い声を上げる。
何かを探すように、手当り次第に指先を動かしていると……
「ひっ!♡ ぁ……っ!♡」
ある一点に触れた瞬間、彼女の身体がビクンと跳ねる。
「だ、大丈夫か? 痛かった?」
「ち、違うの……♡ そこ、すっごくきもちいいところだったみたい……♡ ねえ、穹……もっとそこ、責めて……?♡」
俺は言われるがままに……同じ場所を狙い撫でる。
「ふぁ……あっ♡ そ、そこっ♡ ひっ、あっ♡ きもちいっ……♡」
腰を浮かせ、今まで一番の反応を見せるキュレネ。
思わず嬉しくなり、俺はさらに深く、強くその場所を責め立てる。
「あぁっ、あ……♡ あ、あっ、あぁっ……♡ 穹っ、きもちいっ……♡ はぁっ……♡♡」
もっと。
キュレネが、もっと快楽に喘ぐ姿が見たい。
そうして目に付いたのは、彼女の言っていた“クリトリス”。
そこに空いた方の手を伸ばし、指先で、そっと──
「ぇ、っ……?♡ 穹、待っ──」
摘む。
くりくりと転がし、刺激する。
「ぁ、あっ……!♡ 穹、待ってっ……!♡ ひぁあっ♡♡ あぁあっ……!♡ そこだめっ、あっ……ああっ……♡」
腰がびくんびくん跳ね、膣壁がうねる。
快楽を逃がすかのように左右に振られる頭。
口元を隠し、涙を浮かべながら懇願する表情。
でも──もっと見たくて。
もっと見たくてたまらなくて……止めることなんて、できない。
「きもちぃっ♡ だめっ♡ あぁあっ♡♡ イくっ……イっちゃうっ……!♡ きちゃうぅっ……♡♡」
ぐぐぐっ……とキュレネの身体が強張り、腰が天井を指すように浮き上がる。
そして──
「はっ、はっ……♡ 穹っ……あ、っ……んう、ぅ〜〜〜っ!♡♡♡」
ガクガクと痙攣し、達するキュレネ。
俺の腕は彼女の愛液でべちゃべちゃになり、あたりは性の匂いで充満していく。
「はぁ……はぁっ……すご、い……♡ 穹、ぁ……っ♡♡」
蕩けきった笑み。
初めて見る、彼女が快楽に乱れる姿。
こんなの、もう──
「ぁ……♡ そんなもの取り出しちゃって、どうするつもり……?♡
挿れちゃうの……? あたしと、ひとつに……なっちゃうの……?♡」
限界まで怒張したモノを、彼女の腹にあてがう。
挿入したならば、へその辺りまで到達するということが一目瞭然で分かる。
「はぁ、はぁっ……キュレ、ネ……っ」
くちゅ……と、湿った音が響く。
陰唇を掻き分け、キュレネの教えてくれた膣口めがけて……亀頭を押し当てる。
──交尾寸前の男女。
見つめ合い、限界まで空気が高まる。
荒い呼吸音だけが響き。
あとはもう、腰を突き出すだけで──
「はぁ……はあっ……♡♡ 穹っ……♡ 一生忘れられない、最高の思い出……一緒に、作っちゃいましょう……?♡♡♡」
「はあ……は、あっ……!!」
ぬる。
ぐ、ぐ、ぐっ……