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羽織とビキニスカートの確認という建前は、密室の社長室の中で早々に崩れ去った。直穿きのスカート姿で恥じらう詩乃の姿に我慢できなくなった社長の手によって、背中の紐が解かれ、胸元を守っていた矢絣柄のビキニトップがいとも簡単に奪い取られてしまったのだ。

「あっ、社長!? いきなりビキニを奪うなんて……何を考えているんですかっ!」

上半身は羽織を引っ掛けただけで、豊満な双丘が完全に剥き出しの状態。さらに下半身もノーパンで極短スカートを穿いているだけの全裸同然となった姿に、詩乃は慌てて両腕で胸を隠そうとするが、その腕は無情にも社長の手によって左右へと優しく引き離される。

露わになった柔らかな双丘と、冷房の風に晒されてキュッと硬く尖った桜色の先端。そこへ、社長の執拗な指先が容赦なく伸び、重点的な悪戯が始まった。

「ひゃんっ……! だめ、です……そんな、直接……胸ばかりいじられたら……っ」

怒りで睨みつけていたはずの眼差しは、先端を摘ままれ、手のひらで豊かな膨らみを揉みほぐされるたびに、あっけなく快感の熱に潤んでいく。下半身の下着を着けていないという無防備な背徳感と、胸に集中する快楽の波が、真面目な秘書の理性を跡形もなく溶かしていく。

「……ちょっと、し、仕事! 仕事はどうするんですかっ!……ひぁっ! 社長、そこ……強く、捏ねないで……っ」

羽織の裾を乱し、社長室の真ん中で身を震わせながら、詩乃は抗いきれない快感に押し流され、甘く濡れた嬌声をオフィスに響かせ続けるのだった。

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