全員自分の分魂ハーレム大会♡ 中編 (Patreon)
Content
都会の高層ビル最上階の特別室──広々としたモダンな洋室に、十数人の女性たちが散らばっていた。昼間からカーテンを閉め切った薄暗い部屋には、デスクやソファが雑然と押しやられ、代わりにクッションやバスタオルが敷き詰められていた。
「あ~ん、早くこっち見てよぉ……♡」
小柄なショートカットの女子が四つん這いになって腰を振る。ブラジャーはとっくに飛んでいて、揺れる胸が床に落ちた髪の毛にくっついている。
この不思議な光景の発端は三週間前、俺が「分魂」の能力に気付いた時にまで遡る。電車で隣に座った女性の意識を、いつの間にか乗っ取っていたあの日から、すべてが狂い始めたのだ。
「も~、わたしばっかり見てないで、こっちも構ってくださいな……♡」
サロン風の長いカールヘアを持つ女性が、両手で自分の胸を揉み上げながら甘えた声を出す。昨夜、繁華街で声をかけて捕まえてきた子だ。勤務帰りのOL風だったが、今は自分の指で乳首をいじりながら、女の体を堪能している。
分魂で女性を乗っ取る──元の人格は完全に押しやられ、中身は完全に「俺」になる。外見はそのままに、魂だけが入れ替わるのだ。最初は偶然だったこの能力も、今では完全に把握している。気に入った女を見つけ、目を合わせ、少し集中する。たったそれだけで、もう一人の自分がその体に宿る。
「へへ、こっちのおっぱいも最高だぜ? 触ってみなよ」
グラマラスなプロポーションの金髪女子が、自分の乳房を揺らしながら笑う。明らかに外国人風の彼女は、二日前に都内のバーで見つけた獲物だ。もともとの彼女の人格がどんな人間だったかは知らない。今となっては、ただの俺の"容器"に過ぎない。
部屋の隅では、ショーツも履かずにスカートをまくったツインテールの女の子が、自分の太ももを撫で回していた。
「ねぇねぇ、制服ってやっぱり萌えるよね? この身体は卒業してるみたいだけど。俺もこんなの着てみたかったんだ……♡」
声は完全に女の子なのに、話す内容は紛れもなく男だ。コスプレということか──そんなことはどうでもいい。大切なのは、今この瞬間、この子の中にも俺がいるということだ。
「あの……わたし、初めてなんで……優しくしてくださいね……♡」
真っ赤な顔をして膝をこすり合わせるのは、清楚系のロングヘア。今朝、図書館で声をかけたばかりの新参者だ。彼女の中にいるのは、まだ女の体に慣れていない俺の分魂。興奮と羞恥心が混ざった奇妙な表情を浮かべている。
部屋を行き来する他の女たちも同様だ。ショップ店員風の子、スポーティな服装の子、和服姿の女性──みんなバラバラな場所から連れてきた。共通しているのは、全員が俺好みの美人で、しかも中身は全て「俺」だということ。
広々とした洋室の中央に座り、十数体の女体が這い寄ってくる光景を眺めている。絨毯の上を進む膝が赤くなり、ちらりと覗く柔らかな下腹部が、薄暗い室内でも自然と目を引く。
「ご主人様……こっち見て……♡」
小柄なショートカットの少女がぴったりと胸を寄せてくる。乳首が俺の膝に触れそうな距離で、吐息の温もりとヴァニラの匂いが漂う。ほんの数日前までは、知らない女だったはずなのに。
「ねぇ、ど~お?きれいでしょ?触っていいんだよ……♡」
グラマラスな体型の金髪女子が前から動物のように四つんばいで迫って、二つの山を足へ当ててくる。フィットネスに通ったことがあるような張りのある肌触りが、薄いシャツ越しに伝わってくる。
「誰が一番エロいか、じっくり選んでくださいね……♡」
一人、また一人と近づいてくる女たちは、全て俺の分身だ。指先を這わせるスピード、息遣いの間、視線の動き——どれも偶然ではありえない完璧な同調ぶりで、自分自身からのアプローチを楽しませてくれる。
茶髪ロングは特に遠慮がちに、視線を泳がせながら耳元で囁く。
「わたしも……もっと構ってほしいんです……♡」
その一方で、ツインテールの子もおっぱいを押し付けてくる。柔らかい感触がズボンの上からもはっきりと伝わってくる。違和感などこれっぽっちも感じない——すべて受け入れる気持ちで赤い頬を見上げている。
はじめは恥ずかしがっていた女性まで、犬みたいな状態で接近してきた。白い足の甲に浮かぶ血管までが、欲望に満ちたシチュエーションを引き立たせる。
──こんなにもたくさんの"自分"が、一人の"自分"を求めてくる光景。分魂の能力がもたらすこの矛盾した幸福感に、自然と笑みが溢れる。指ひとつ動かせば、誰でも手に入る。選ぶ必要すらない。だって全部……。
「「「ご主人様、私たちの誰の身体が好きですか……?♡」」」
まとわりつくように腕を巻きつけてくる声で、思考が解き放たれる。こいつらは皆、紛れもない「俺」なのだ。困惑も罪悪感も、この場所には存在しない。
俺は革張りのシートに深々と腰かけ、指先でグラスの縁を撫でながら、裸の女たちを眺めていた。シャツの裾をまくった女性、スカートだけがはだけた状態の女性、全裸でくつろぐ女性──皆、目を輝かせて俺を見つめている。
「いいか、これから特別な試練をやってもらう」
指を鳴らし、威厳たっぷりに宣告する。
「一番エッチにオナニーできた子から、真っ先に犯してやる」
その言葉に、一瞬の静寂が広がる。だが次の瞬間──
「わあ!やったー!」「えへへ、これ楽しそう♡」「早速やっちゃおっかな~」
元気いっぱいの歓声が沸き起こった。ちゃんと全員二十歳以上のはずなのに、今はまるで女子会のようだった。いや、正確には、すべて自分の中身だからこその親密さだ。
「じゃあみんな立ってやろうぜ!そっちのほうが絶対エロいし!」
ショートカットの子がぴょんぴょん跳ねて、ほっぺを赤らめている。
金髪のグラマー美人は恥ずかしげに頭をかく。女の振りをうまく取り入れている。
「なんか……恥ずかしいけど……楽しみ♡」
茶髪のロングも、さっきまで清純そうに見えたのに、今では頬を紅潮させながら腰を揺らしている。人の家に飼われた犬のような目でねだる。
「早く……はじめさせてくださいね……♡」
──クスリと笑いがこぼれた。現実的に考えて、こんなに美しくて性格のいい女たちが、一人の男のために裸で立ち、オナるなどありえない。だが、これが現実だ。全員『俺』なのだから。
次第に彼女たちはばらばらに立ち上がり始めた。白い脚がいくつも床から分かたれ、美しい肢体がみるみると立ち上がっていく。日頃鍛えているのか、ぴんと伸びた太もも、ほどよい肉付きのヒップ、緩やかなウェストのくびれ。お互いに惚れ惚れするように見つめ合っている。
一方で、おまんこは見えないよ〝演技〟をしている彼女たちの動きが愛おしい。照れながら、あるいは大胆に振る舞う様子に、ほろ苦い興奮がこみ上げる。
どんどんポーズがエスカレートしていくなか、ツインテールの元気娘が突然閃いたように手を叩く。
「あっ! 今考えた! これ、普通のオナニー対決じゃつまんないよね。みんなで『おまんこイき競争』やらない?」
ピンと張りつめたような空気。そして一斉に、歓声が湧き上る。
「やっほう! それいい!」「倒れるほど気持ちよくしてやるぜ!」
ウェーブヘア美人がすかさず指を立てて、
「ルールは簡単。手でおまんこを擦って、先にイッた方が勝ち。一番最初にイけた人が、ご主人様に一番に犯される権利をゲット!」
みんな「おおーっ!」と歓声を上げて同意した。自分の腹を撫で下ろしたり、冷たい手のひらで胸を包んだりと、様々な身ぶりで興奮を表していた。こんなに真剣な表情で卑猥なゲームに興じる美少女たちの姿は、まさに狂気の沙汰だ。
誰からともなく「位置について、よーい……」と声が上がった。全裸の女の子たちは一斉に背筋を伸ばし、片手を股間に当て、覗き込むように前かがみになる。
か細い指、長い爪、美しい指輪が光る手──それぞれがおまんこへと伸びた。
明るい照明の下、四体の女体が壁沿いにずらりと並んでいた。白い壁を背に、それぞれが同じリズムで腰を揺らせ、指を忙しなく動かしている。床には乱雑に脱ぎ捨てられた下着が散らばり、重なる吐息で空気が澱んでいる。
「ん〜これ、ほんと気持ち良すぎるよね〜♡」
茶髪ショートのスポーティな風貌の女性が、はずんだ声で感想を口にした。運動部らしき引き締まった身体ながら、手の動きは繊細に、そっと秘部を撫で上げている。
「わたしのこのおまんこ、思ってたより超絶感じやすいんだけど……」
清楚系の黒髪ロングがぶつぶつと呟き、長い髪を揺らしながら膝の間隔を広げる。教師か図書館員のようなきちんとした風貌とは裏腹に、中指をすっかり濡らしている様子には隙がない。
「お前らのよりピンクっぽくない?俺のここ」
隣で巫女風のおさげ髪が自慢げに腰を突き出した。明るい茶髪に赤いリボンが揺れ、清らかな見た目とは正反対の行為に熱中している。
「まじ?どれどれ……うわ、めっちゃきれいな色!」
茶髪インドア風のメガネっ子が思わずのぞき込み、よだれが出そうな顔をする。本棚とゲーム機に囲まれた生活からは想像もつかないようなスレンダー肢体で、晴れてこの快感に浸れることに感嘆していた。
4つの指がそれぞれ異なるリズムで動く。速く深く、ゆっくり浅く、とんでもない角度で……みんな「俺」のくせに、好みのスタイルはまちまちだ。
「ねぇねぇ、下からこするのと、上からベタベタするの、どっちがいいと思う?」
スポーティが汗ばんだ額を拭いつつ質問を投げかける。その白い腹筋にかかる汗の滴り方さえ、どこか官能的だ。
「私はこっち!こっちの方が感じる♡」
巫女風おさげがいきなり声を上げ、人差し指で陰核を激しくこすり始める。全身がぴくんと跳ね、髪のリボンがはためく様は芸術的だ。
「あたしは……ぐりぐりした方が……はぁ……♡」
インドア茶髪がもそもそと答える。まるでコントローラーを握るかのように丁寧に、しかし確実に快感を追及する指さばきには、ゲーマーらしい几帳面さが現れている。
突然、黒髪ロングが大きなため息をついた。香水の匂いが少し強くなり、指の動きが不規則になる。
「ああ……これ、ヤバい……普段こんなに感じてたのか……女の子……」
声にどこか感動すらこめられていた。職場では誰も想像しないだろう、淫らに濡れる顔だ。
部屋の中が熱気に包まれた。最初は壁際で並んでいた美女たちが、今や部屋中に散らばり、それぞれが自分の快楽に溺れている。女性たちの肌は汗で湿り、あちこちで嬌声が飛び交う。
「んあっ!おまんこいじってたら乳首も感じちゃって…ダメ、こっちもいじっちゃう!♡」
「はぁ…もっと、もっと強く…あっ!そうそうそこ!♡」
「気持ちいいよぉ~この身体、エロすぎだろ…んふ♡」
能天気な笑い声と喘ぎ声が混ざり合い、元は十人十色だったはずの個性は今や「快感を求める欲望」で一つになっていた。ショートカットの女子が床に膝をつき、両手でおまんこを広げながら叫ぶ。
「見ててね…この子、すっごく濡れてる…あぁん♡ もっと見て…♡」
「私のも見て!きれいでしょ?ピンク色で…んちゅ…♡」
「ありがとうね、元の子。こんなエロい身体くれて…あっ、イッちゃう!♡」
ツインテールの子は仰向けに寝転がり、足を大きく広げて両手で激しくこすっていた。
「ごめんね元の私!でも気持ち良すぎて…あぁん♡ もう戻れないかも…イクイク!♡」
「この感触、ヤバすぎ…ああ~ん!指が吸い込まれていく…♡」
突然ウェーブヘアの美女が大声を上げ、腰を浮かせた。
「あっ!あっ!おまんこから変なのが…噴いちゃう!ひゃあああ♡♡♡」
潮が勢いよく飛び出し、絨毯を濡らす。それを見ていたボブカットの子も我慢できなくなったようだ。
「だめ、私もイッちゃう…おまんこイきます…いぐぅううう!♡♡♡」
足をばたつかせながら絶頂する様子に、他の娘たちも刺激を受ける。
「うそ…私も限界…んあああ!イってやる!♡♡」
「はやく…はやくイクの…あっあっ…いやぁあ♡」
金髪のグラマラス美女は鏡の前でポーズを取りながら、自分の姿に陶酔していた。
「この色っぽい体…全部私のもの…んふふ…あっ!イクうう♡」
場内はまさに阿鼻叫喚。清純派だったはずの黒髪ロングも、今では乱れきった髪を振り乱し、
「もう…理性きえた…おまんこだけ感じて…いぐぅ♡」
屈託ない笑顔でイき乱れる。その表情はもはや、本来の人格の面影など微塵もない。
「あはは!みんなすげえイってる!私も…あっあっ…いっちゃうから待っててね~♡」
茶髪の元気娘がはしゃぎながら、不自然なほど脚を広げて見せつける。
突然巫女風の子がひざまずき、拝むように手を合わせた。
「ありがとう…この若い身体…もう絶対返さないから…あぁん♡♡」
その言葉を合図に、次々と感謝の声が上がった。
「奪ってごめん…でも気持ちよすぎる…んあっ♡」
「元の子、ごめんね~あたし優秀なメスになったから…んちゅ♡」
「もうこの身体、私のもの…イクときも可愛く…いぐぅ♡♡」
部屋中で絶頂の波が連鎖していく。20人以上の美女が、一斉に自分の快楽に酔いしれる光景は、まさに狂気の沙汰だった。
「指が…足りない…もっと…んああ♡♡」
「おまんこだけじゃ物足りない…乳首も…あっ!♡」
「私の勝ち~一番にイ…いぐぅううう♡♡♡」
最後の叫びをきっかけに、波のように新たな絶頂が部屋中を駆け巡った。汗と潮の匂いが混ざり合い、もはや誰がどこでイっているのかさえ分からない混沌。それでも全員が満足そうに笑っていた。だって…全部自分なんだから。
部屋の隅に設置された木製の長テーブルに、茶髪の女性が片足を乗せた。膝を曲げた姿勢で机の角を狙い、ゆっくりと腰を下ろしていく。
「んっ…この角、ちょうどいい高さ…あは♡」
机のエッジが柔らかい割れ目に食い込み、彼女の表情が一瞬だけ歪む。しかしすぐに笑みが浮かび、自らの体重を預けるように腰を動かし始めた。
「おい、見ろよ。机でやってる奴がいるぜ」
「マジで?どんな感じ?」
近くにいた二人組が興味津々で近寄ってくる。ウェーブヘアは頬を赤らめながら、机の角にまたがる股間を強調して見せた。
「これ…すっごく…あっ、感じるところに当たってる…♡ あたし天才かも…んぁ♡」
その言葉に刺激を受け、ボブカットの女性が隣の空いていた机に駆け寄った。全裸でも恥じる様子はなく、勢いよく片足を机に上げる。
「よっしゃ!俺もやってみっか!おっと…うわ、こ、これは…んぐっ♡」
最初の一撃で声が上がる。机の角が直接クリトリスを刺激したようだ。脚が震えながらも、腰の動きを止めない。
「あはは!お前、めっちゃ感じてんじゃん♡」
「すげえ…指と全然違う…くぅん♡ すんげえシビれる…♡」
二人のあまりの楽しそうな様子に、さっきまで観戦していたスポーツ系の女性も参加を決意。しかし空いている机はもうない。
「ちょっ…詰めてよ!私も混ぜて♡」
無理やりボブカットの机に割り込み、半分ずつ角を分け合うことにした。ぎこちない姿勢で、お互いの太ももが触れ合いながら。
「こ、こんなんでいいのか?あっ…なんか変な感じ…♡」
おさげ髪が不安そうに腰を動かすと、隣のボブカットが笑う。
「お前のとこ、めっちゃ汁垂れてるぜ? こんなので感じてるんだ♡」
「うっさいなぁ!あんただって…んっ…ぐしょぐしょじゃん…♡」
机がきしむ音と、2人の息遣いが混ざり合う。最初に始めた茶髪の子はそんな光景を横目で見ながら、自分のペースを上げていく。片手で机を掴み、もう片方で乳房を揉みしだく。
「この体…ほんとエロすぎだろ…あぁん…もっと激しくしよ…♡」
机との摩擦熱が快感に変わり、足腰が徐々に力を失っていく。汗が机の上に滴り、小さな水溜りを作っていた。
「あっ…あっ…これ、マジでイク…元の子ごめんね…こんな使い方しちゃって…んあっ♡」
ボブカットの女性も我慢の限界が近づいていた。机に食い込む敏感な部分が、熱を持って反応している。
「おいおい、もうイッちまうのかよ?俺たちもそろそろ…んぐっ♡」
おさげ髪もまた、机の角に当たる感覚に体を預けきっている。2人の腰の動きが早くなり、机が揺れて音を立てる。
「すげえ…2人同時にイかれそう…あたしも…イクッ…イクゥゥゥ♡♡♡」
突然、最初の子が奇声を上げ、机にしがみつくように絶頂した。汗まみれの体がびくんびくんと痙攣し、机の上に愛液を垂らしていく。
それを見て刺激を受けたのか、机を共有していた2人も相次いで絶頂に達する。
「んあああ!これ…逝ける…逝くぅうう♡♡」
「一緒に…イグゥゥゥ!あたしの勝ち~♡♡」
ボブカットがおさげ髪に抱きつくようにして激しく震え、ニヤつきながらも下半身が痙攣し、机がガタガタと音を立てた。おさげ髪の方は目を白黒させながら、天井に向かって叫んでいた。
3人が次々と机にへたり込み、荒い息を整える。ウェーブヘアは濡れた机の角を指でなぞり、満足気に言った。
「はぁ…はぁ…この体、ホント最高…元の子ありがとね…♡」
ボブカットとおさげ髪も、まだ涙目になりながら笑う。
「またすぐやりたい…んふ♡」
「次はもっと激しく…イこうね…♡」
机の上には3人の体液が混ざり合い、光沢を放っていた。
Files
Previews only