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私の舌に酔わされたように、アルトリアは肩で息をしながら、私を見つめた。

混乱と熱に揺れる翠の瞳。それでも彼女は静かに私の身体に手を這わせていく。

「……触れても、いいですか……?」

耳元でそう囁かれただけで、腰が浮いてしまいそうになる。

私が小さく頷くと、アルトリアの手が太腿にそっと唇を落としたあと、指先が慎重に秘所へと触れてきた。

「……ここ……もう、とても濡れて……」

秘所を優しくなぞる指。空気が触れて敏感なところがきゅんと疼いた。

そして、そのままアルトリアの中指が、とろりと濡れた私の秘裂をそっとなぞる。

「あ……っ、んぅ……」

柔らかく、繰り返し、割れ目を開くように指先が撫でてくる。

中を探るように、ぐっ、と押し入ると、ぬめりが音を立てて絡みついた。

「中が……こんなに熱くて、柔らかくて……私の指を、飲み込んで……」

指一本が根元まで入ると、ゆっくりと引き抜かれ、再び挿し込まれる。

やがて二本になり、くちゅ、くちゅと音を立てながら、膣内の性感帯を確かめるように優しく押し広げてくる。

「ここが好きなんですね……震えて、こんなに締めつけて……」

愛液が滴り、指がぬるぬると音を立てるたびに、理性が崩れていく。

親指でクリトリスをやさしく擦られ、奥をかき混ぜる指との刺激が合わさると――

「んぁあっ……っ、やっ、だめっ……そんなにされたら、もう……っ!」

背中を反らし、絶頂の波が駆け上がる。

濡れた音と自分の喘ぎ声に包まれながら、私はアルトリアの腕の中で果てた。

「……綺麗に、感じてくれましたね」

微笑むその声が嬉しそうで、けれどどこか、寂しげだった。

その頬を撫で、私は静かに彼女を押し倒す。

「今度は、またアルトリアの番だよ――」

ちらりと見ると、彼女の秘所がうっすらと濡れているのがわかる。やわらかい花弁が小さく震えて、私の指を待っているようだった。

「だ、ダメです……私は、騎士として、耐え……っ」

その言葉を遮るように、私は指で彼女の割れ目をなぞり、そっと開く。

中指が、ぬるりと奥へ入り、指の腹で壁をくすぐるように撫で回す。

「やっ……そこ……んっ、そんな、指まで……っ」

指の根元まできゅっと締めつけられ、私の指に絡みつく蜜の熱さが増していく。

「気持ちいいところ、もっと教えて?」と囁いてもう一本加えると、彼女の腰が跳ねた。

「んんっ……もう、だめ、いきそう、……あああっ!」

息も絶え絶えに、私の名前を呼びながら、アルトリアの身体が波打つように震え、絶頂に呑まれていった。

騎士の威厳も、理性も、そのすべてが蕩け落ちて――

私だけの、愛しいアルトリアが、目の前にいた。

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