【アルトリア×夢主】春熱、理性の崩壊、そしてあなたへ②(差分は後日追加します) (Patreon)
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指先がショーツの縁に触れた瞬間、ユミの身体がびくりと跳ねた。
頬は真っ赤に染まり、戸惑いのこもった潤んだ瞳がアルトリアを見つめる。
「……アルトリア、まって……そこは……っ」
しかし返ってきたのは、ゆっくりとした、けれど抗えない囁き。
「……もう、十分濡れています。見逃せません」
下着が滑るように足元へ落ち、肌にひやりとした空気が触れたとき、ユミは息をのむ。
脚をそっと開かれ、湿った音を立てて太ももが外気に晒される。
「ぁ……や、やだ……そんなに見ないで……っ」
羞恥を隠すように腰を捻るが、それすらも愛おしそうに見つめられてしまう。
「こんなに、きれいに濡れて……私を、どれほど想ってくれていたのですか?」
熱を帯びた吐息とともに、顔がぐっと近づく。
太ももの内側にふわりとキスが落ち、舌がゆっくりと、汗と愛液の混じった味をなぞっていく。
「ひゃっ……そ、そこ……舐め……ないで……!」
「いいえ、味わいます。ユミの愛、その証を……」
舌が恥丘のふくらみに柔らかく触れた瞬間、ユミは反射的に腰を引こうとする。
だがそれよりも速く、アルトリアの両手が太ももを支え、舌先が敏感な粒に触れる。
「っ──ああっ!」
つ、と弧を描くように舐め、軽く吸い、唇で挟み込むように刺激する。
ぴくんと跳ねた身体が快楽を物語り、喉奥から切なげな声が漏れた。
「や、やだ……やめて……そんな、舌……」
「もっと、感じてください。ユミの声……身体……全部、私のものです」
舌先が粒をくるくると回転させるように動き、時折、吸う音と共に水音が部屋に響く。
アルトリアの顔がそこにあるという事実すら、もはや意識から追い出せない。
「ふぁ……あっ……だめ……なんか、変になっちゃいそう……っ」
視界がぼやけ、震える指がシーツを掴む。
そして──
「中も……愛してもいいですか?」
彼女の指が、膣口にそっと触れた。
入り口に溜まった愛液がぬるりと流れ、熱が指先を包み込む。
「……っ……うん……」
か細い声で許しを告げた瞬間、指がゆっくりと膣内へ滑り込んでいく。
「んぁっ……っああ……!」
挿入された瞬間、体がきゅっと締まり、アルトリアの指を歓迎するかのように絡みついた。
「……温かい……優しく、包んでくださるんですね……」
ゆっくりと抜き差しされるたび、膣壁がぬるりと蠢き、快楽の波がじわじわと広がっていく。
クリトリスはなおも舌で丁寧に愛されていて、刺激が内と外から同時に重なってくる。
「ふっ、んんっ……アルトリアぁ……!」
二本目の指が加えられ、膣内が広がる。
そのままGスポットをなぞるように指先が内壁をくすぐる。
「っ──あぁっ!そこ、やっ、やだ……気持ちよすぎて……っ!」
「ここですね……私だけが知る、貴女の核心」
吐息混じりの声と共に、指先が曲げられ、ぐっ、とピンポイントで押し上げる。
同時に舌が粒を軽く噛み、またすぐに優しく吸う──その反復に、ユミの理性が崩れ落ちていく。
「っふぁ、あっ、んん……やだ、イっちゃ……う……!」
「まだ我慢できますね。……いえ、もう無理、ですか?」
その言葉責めの直後、刺激が一段強くなる。
「いや……っ、や、やだ……きちゃう、きちゃう……!」
膣内がきゅうっと締まり、アルトリアの指を逃がすまいとする。
全身が弓なりに反り、痙攣とともに、絶頂が訪れる。
「アルトリアぁ……あっ、あっ……っあぁあああ……!」
白濁する視界の中で、唯一確かだったのは、彼女の名を呼んだ声と、胸に落ちた熱いキスだった。
♢
どれだけ喘いで、どれほど声を上げたのか──
快楽の余韻が引いても、心の奥まで熱は消えていなかった。
けれど、その熱すらも穏やかなものに変わっていた。
アルトリアの胸に抱かれながら、私は静かに息を吐く。
「……こんなに、愛されたの……初めてかも」
呟くように言うと、すぐに額にそっとキスが落ちた。
指先が髪を梳き、ぬくもりと共に囁かれる。
「貴女がすべてを委ねてくれたから、です。ユミは……私にとって、何より大切な存在」
胸の奥が、じんわりと満たされていく。
傷のような不安や寂しさが、今の彼女の言葉でゆっくりと癒されていくのを感じた。
私は顔を上げて、そっと唇を重ねた。
それは激しさのない、ただ心を交わすだけの、深いキスだった。
「ねえ、アルトリア」
「……はい?」
「ずっと、ずっと、大好き」
頬をほんのりと染めながら、言葉を繋ぐ。
「……ユミ」
「ん……?」
耳元で、声が落ちる。
その声音は先ほどとは違う、熱を含んだ音色だった。
「……申し訳、ありません」
「?なんであやまるの?」
「……一度きりで、満足できそうにありませんから」
そう言った瞳には、愛と欲が、静かに燃えていた。
再び伸びてきた指が、私の腰に回り込む──
熱が、またふたりを包み始めていた
fin.
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