【リクエスト 武蔵ちゃん×凛or凛×武蔵ちゃん】返す手の熱 — 夜気を揺らす紅い逆襲 (Patreon)
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召喚されたばかりの武蔵は、目の前に立つ可愛らしい魔術師の娘を見て、どうしようもなく「叩きたくなった」。
それが剣豪の本能なのか、それともただの悪戯心なのか、本人にもよくわかっていないまま手が勝手に動いた。
「……ちょっと待ちなさい、武蔵!」
凛は慌てて後ずさるが、すでに遅い。武蔵の長い腕が伸び次の瞬間、赤い布がふわりと床に落ち、凛の下半身が露わになる。
「ちょ、ちょっと……! いきなり脱がすなんて……!」
凛は両手で前を隠そうとするが、武蔵はそれを許さない。優雅に、でも確実に、凛の細い腰を掴んで引き寄せる。
「だって、叩くならこうじゃないと意味ないでしょ?」
――ぱんっ。
乾いた音が部屋に響いた瞬間、凛の肩がびくりと跳ねた。白い肌に、鮮やかな赤が浮かび上がる。
「……っ!? 武蔵……! 契約してるマスターに……こんなことするなんて……許されると思ってるの!?」
凛の声は怒りと恥ずかしさで震えていた。でも、その瞳は潤んでいて、頬は熱を帯びている。武蔵はにやりと笑って、もう一度手を上げる。
「許されるかどうかは……凛ちゃんの反応次第かな?」
――ばちんっ!
今度は少し強めに。凛の腰がくねり、膝が内側に寄る。
「ひゃうっ……! 痛いってば……っ!」
痛い。確かに痛い。でも、その痛みが熱に変わって背中を這い上がり、
下腹の奥でじんわりと溶けていく感覚が、凛を襲っていた。
「嘘つき。顔がとろけてるよ?」
武蔵は悪戯っぽく笑いながら、凛の腰をそっと掴んで固定する。
逃がさない。もう逃がさない。
――ぱんっ、ばちんっ、ぱんっ!
連続する音。凛の呼吸が乱れ、シーツを掴む指先に力がこもる。
「や……だめ……声が……出ちゃう……っ」
頬が熱い。目が潤む。
痛みが快感に塗り替えられていく。もう理性なんて、どこか遠くに置いてきてしまったみたいだった。
「ほら、最後の一発だよ」
武蔵の声が少し低くなる。優しく、でも容赦なく振り下ろされた掌が、凛のすべてを震わせた。
――ばちぃんっ!
「――――あぁっ……!」
凛の背が弓なりに反り、膝ががくんと崩れる。熱が頂点に達して、頭の中が真っ白になった。
息が止まる。そして、甘い痺れが全身を駆け抜ける。武蔵は静かに凛の背中を撫でて、耳元で囁いた。
「……すごい声だった。最高だよ、凛ちゃん」
凛は息を荒げながら、涙目で睨みつける。でもその瞳は、もう完全に蕩けていた。
「……調子に乗るのも、いい加減にしなさいよね」
震える手でベッド脇に置いてあった“それ”を掴む。黒のパドル。
凛の唇が、復讐を誓うように弧を描いた。
「今度は……あんたの番だから」
「……調子に乗ってるわね。今の、絶対仕返しするから。」
そう言うと、武蔵の肩が小さく揺れた。笑っている。完全に私を試している。胸の奥が、熱でざらついた。
ベッド脇のパドルにそっと指を伸ばす。黒の冷たさが、逆に手のひらを敏感にする。
武蔵の視線が、その手元へすっと吸い寄せられるのを感じる。
「凛ちゃん……本気?」
挑発めいた声。でも、ほんの少し震えが混じっている。その揺れが、私の中の何かを決定づけた。
「当たり前よ。逃げないで。」
武蔵はゆっくりと腰を落とし、ベッドに手をついた。その背中は普段の戦闘時よりもずっと無防備で、頼ってくるようで、甘えてくるようで、見ているだけで胸の真ん中がじんと熱くなる。
私は彼女の背へそっと触れた。軽い接触なのに、武蔵の身体が一瞬だけびくりと反応する。
……可愛い。
そんな感情が胸に浮かび、パドルを握る手に自然と力が込められた。
空気を切る音が、小さく、しかし鋭く響く。続いて木の面が武蔵の肌に触れた瞬間、彼女の息がひゅっと短く吸い込まれた。
――ばしっ!
「っ……!」
武蔵の背筋が弓なりに反り、喉から掠れた声が漏れる。
「……んっ……!」
その音があまりにも素直で、私は思わず息を飲む。
「どう? さっきの……返してあげてるだけよ。」
挑発のつもりだったのに、熱にまみれた声が喉の奥から漏れる。武蔵は顔を伏せたまま、肩越しに私の方へ目線だけを向けてきた。
その瞳は、驚きと、痛みと、熱と……それから、確かに“期待”が混じっていた。
「……凛ちゃん。君、そんな顔……するんだ。」
鼓動が跳ね上がる。視線がぶつかるだけで、体の内側まで温度が上がる。
「うるさい。……黙ってなさい。」
言い返した声は、自分でも驚くほど震えていた。
――ばしっ! ばしんっ!
連続する音。武蔵の太腿が小刻みに震え、シーツを掴む指が白くなる。
「はっ……あっ……!」
「……まだよ。」
――ばしぃんっ!
最強の一撃。武蔵の身体が大きく跳ね、甘く掠れた声が部屋中に響いた。
――ばしぃんっ!
最強の一撃。武蔵の身体が大きく跳ね、背が弓なりに反り、膝ががくんと崩れ落ちる。
「――あぁっ……! だめっ……! 凛ちゃんっ……!」
甘く掠れた声が痛みと快感が溶け合って、もう言葉にならないほど蕩けていた。
「……こんなので……イクなんて……っ 私……こんな……っ……!」
武蔵の唇が震え涙が頬を伝ってシーツに落ちる。でもその瞳は完全に蕩けきっていて焦点が合わないまま私を見上げ、息が途切れ途切れに零れる。
「イく……イっちゃう……! 凛ちゃんの……せいで……っ あぁっ……イク……イクぅぅっ……!!」
最後に絞り出すように、恥ずかしさと快感が混じった、壊れたような甘い声が部屋中に響いた。
その瞬間、武蔵の全身がびくん、と大きく痙攣して、力が抜けてベッドに崩れ落ちる。
「……はぁ……はぁ…… ……こんなので……本当にイっちゃった……」
涙と汗で濡れた顔で武蔵は小さく呟きながら、蕩けたままの瞳で私を見上げる。
「……凛ちゃん……ずるい…… こんなの……反則だよ……」
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