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「ぁ……っ、先輩……そこ、は……」

畳の上に乱れた桜色の着物。帯は解け、白磁のような肌が露わになっている。

火照った体に、部屋の空気さえ冷たく感じるはずなのに、マシュの肌は内側からの熱で汗ばみ、ランタンの光を弾いて艶めかしく光っていた。

視界が揺れる。アルコールのせいなのか、それとも先輩の指先が触れる場所から広がる痺れによるものなのか、マシュにはもう判断がつかなかった。

ただ、愛しい人の手が自身の柔らかな膨らみを包み込み、敏感な先端を弄るたびに、喉の奥から甘い声が勝手に漏れ出してしまう。

「だめ、です……そんなに優しく触れられたら……私、おかしくなって……」

彼女は自身の腕で顔を隠そうとするが、その隙間から覗く紫の瞳は、快楽と愛情でとろりと潤んでいる。

着物の袖が絡まり、逃げることもできない。いや、逃げる気など最初からなかった。

先輩の手が腰から太ももへ、そして秘められた場所へと滑り落ちていく。その愛撫は、デミ・サーヴァントとしての頑強な肉体ではなく、一人の華奢な少女としての彼女を暴いていくようだった。

「熱い……体が、溶けてしまいそうです。先輩、もっと……もっと、私を……」

~続~

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