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新年すぎちゃったので時期外れになっちゃいますがすみません🙇‍♀️

♢

マシュの呼吸が荒くなる。酸素が足りないかのように、小さく開いた口元から切なげな吐息が繰り返される。

視界が白くスパークし、思考のフィルターは完全に機能を停止した。

「あっ、あぁ……っ! 先輩、先輩……ッ!」

体の中を駆け巡る電流のような感覚。

彼女は無意識に先輩の服の裾を強く握りしめ、背中を弓なりに反らせる。

汗で濡れた髪が頬に張り付き、普段の冷静な「後輩」の顔はどこにもない。そこにあるのは、ただ愛する人にすべてを委ね、悦びを貪る一人の女性の姿だけだった。

波が、押し寄せる。

耐え難いほどの甘い奔流が、足の指先から脳天までを貫いた。

「いきます……っ、先輩と一緒に、イキたい……ッ!!」

声にならない叫びと共に、マシュの体がビクリと大きく跳ねる。

紫の瞳が見開かれ、その深淵で愛の火花が弾けた。

絶頂の瞬間、彼女は強く、強く先輩の温もりを求め、その存在を自身の奥底に刻み込もうとするかのように体を震わせた。

♢

嵐が過ぎ去った後のような静寂が、和室に戻ってくる。

荒い呼吸を繰り返しながら、マシュは力なく畳に横たわっていた。

汗と愛液、そして微かなお酒の香りが混じり合う、頽廃的で甘美な空気。

「はぁ……はぁ……。先輩……」

乱れた前髪の隙間から、彼女はとろんとした瞳でこちらを見つめ、恥ずかしそうに、けれど最高に幸せそうに微笑んだ。

「……あけまして、おめでとうございます。……今年も、来年も……ずっと、こうして側にいさせてくださいね」

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