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高まる熱と共に、ユミは腰を仰け反らせる。 あっという間に全身が弾けるように震え、指に絡みつくような感覚がアルトリアの手に伝わった。

「……ユミ……とても、綺麗です」

 アルトリアは、そんなユミの髪を撫でながら、頬にキスを落とした。

 そして、ユミが震える吐息の合間に、そっと言葉を重ねる。

「……私に、また感じてもらえて……幸せです」

 しかし、ユミはそっと目を開き、微笑んだ。

「……ねえ、アルトリア……」

「……はい」

「私ばっかりじゃ、ずるいよ。次は……アルトリアが気持ちよくなる番。ね?」

 その言葉に、アルトリアの瞳が一瞬だけ揺れる。

 恥じらい、そして戸惑い。 だが、それよりも先に湧き上がったのは、ユミへの信頼だった。

「……でも、私は……」

「だめ。拒否権なし。私が、愛したいの」

 そう告げたユミが、ゆっくりと身を起こし、アルトリアの身体へ手を伸ばす。 その指先が、アルトリアの胸を包むと、彼女の唇から微かな声が漏れた。

「っ……ん……っ」

 敏感な先端を指でそっと撫でると、すぐにそこは硬く尖っていく。 ユミは驚きながらも、愛おしそうに微笑んだ。

「……ここ、弱いんだね……可愛い……」

「や、やめ……あっ……ユミ……っ」

 アルトリアの頬が朱に染まる。 そして、息が荒くなっていく様は、これまでの気高き騎士のそれではなく、愛されて蕩けるひとりの女性そのものだった。

 ユミは唇を近づけ、乳首を吸い上げながら、舌で円を描く。 アルトリアの身体が小さく震え、声がこぼれる。

「っふ……あ……っ、ユミ……そこ、だめ……そこ、強くされたら……っ」

喘ぎながら、ユミの肩にすがるように手を置くアルトリア。 その姿は、これまで見たことのないほど、柔らかく、愛らしかった。

「……ねえ、アルトリア。もっと気持ちよくなって。私……あなたが乱れるところ、もっと見たいの……」

 その囁きに、アルトリアは何も言えず、ただ震える吐息で応える。

 指が、下腹部へと滑り込む。 花弁をなぞり、中心にそっと触れた瞬間──

「っあ……ぁ、だめっ……ユミ、っ、そこ……っ」

 すでに潤み始めていたそこは、ユミの指を歓迎するように柔らかく開き、吸いついてくる。

 ユミはそこを、愛撫するようにゆっくりと撫で、円を描き、時折軽く押し当てる。

 アルトリアは眉を寄せ、愛らしく喘ぎながら、背を反らせた。

「んっ……ふあ……ぁっ……お願い……ユミ……もう、私……っ」

 乱れる声。 普段の毅然とした騎士からは想像できないほどの、女としての素顔がそこにあった。

 そして。ユミはそっと、彼女の脚のあいだに膝を滑り込ませる。 ふたりが向かい合い、肌と肌を合わせ、腰を寄せる。

濡れた秘所が、ぬるりと触れ合った瞬間、ふたりの身体が小さく震えた。

「……ユミ……」

「……アルトリア、一緒に……いこう……?」

 目と目を見つめ合い、ふたりは脚を絡め、腰を動かす。

 肌が擦れ、濡れた場所同士がゆっくりと押し合い、深く、熱を重ねていく。

「っ……あ……ふぁ……っ、ユミ……っ、だめ、もう……っ」

「気持ちいい……ね、アルトリア……私も……もう……っ!」

 互いに愛し合い、貪るように擦れ合う。

続

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