【アルトリア×夢主】この島で、あなたとふたりだけ⑬ (Patreon)
Content
高まる熱と共に、ユミは腰を仰け反らせる。 あっという間に全身が弾けるように震え、指に絡みつくような感覚がアルトリアの手に伝わった。
「……ユミ……とても、綺麗です」
アルトリアは、そんなユミの髪を撫でながら、頬にキスを落とした。
そして、ユミが震える吐息の合間に、そっと言葉を重ねる。
「……私に、また感じてもらえて……幸せです」
しかし、ユミはそっと目を開き、微笑んだ。
「……ねえ、アルトリア……」
「……はい」
「私ばっかりじゃ、ずるいよ。次は……アルトリアが気持ちよくなる番。ね?」
その言葉に、アルトリアの瞳が一瞬だけ揺れる。
恥じらい、そして戸惑い。 だが、それよりも先に湧き上がったのは、ユミへの信頼だった。
「……でも、私は……」
「だめ。拒否権なし。私が、愛したいの」
そう告げたユミが、ゆっくりと身を起こし、アルトリアの身体へ手を伸ばす。 その指先が、アルトリアの胸を包むと、彼女の唇から微かな声が漏れた。
「っ……ん……っ」
敏感な先端を指でそっと撫でると、すぐにそこは硬く尖っていく。 ユミは驚きながらも、愛おしそうに微笑んだ。
「……ここ、弱いんだね……可愛い……」
「や、やめ……あっ……ユミ……っ」
アルトリアの頬が朱に染まる。 そして、息が荒くなっていく様は、これまでの気高き騎士のそれではなく、愛されて蕩けるひとりの女性そのものだった。
ユミは唇を近づけ、乳首を吸い上げながら、舌で円を描く。 アルトリアの身体が小さく震え、声がこぼれる。
「っふ……あ……っ、ユミ……そこ、だめ……そこ、強くされたら……っ」
喘ぎながら、ユミの肩にすがるように手を置くアルトリア。 その姿は、これまで見たことのないほど、柔らかく、愛らしかった。
「……ねえ、アルトリア。もっと気持ちよくなって。私……あなたが乱れるところ、もっと見たいの……」
その囁きに、アルトリアは何も言えず、ただ震える吐息で応える。
指が、下腹部へと滑り込む。 花弁をなぞり、中心にそっと触れた瞬間──
「っあ……ぁ、だめっ……ユミ、っ、そこ……っ」
すでに潤み始めていたそこは、ユミの指を歓迎するように柔らかく開き、吸いついてくる。
ユミはそこを、愛撫するようにゆっくりと撫で、円を描き、時折軽く押し当てる。
アルトリアは眉を寄せ、愛らしく喘ぎながら、背を反らせた。
「んっ……ふあ……ぁっ……お願い……ユミ……もう、私……っ」
乱れる声。 普段の毅然とした騎士からは想像できないほどの、女としての素顔がそこにあった。
そして。ユミはそっと、彼女の脚のあいだに膝を滑り込ませる。 ふたりが向かい合い、肌と肌を合わせ、腰を寄せる。
濡れた秘所が、ぬるりと触れ合った瞬間、ふたりの身体が小さく震えた。
「……ユミ……」
「……アルトリア、一緒に……いこう……?」
目と目を見つめ合い、ふたりは脚を絡め、腰を動かす。
肌が擦れ、濡れた場所同士がゆっくりと押し合い、深く、熱を重ねていく。
「っ……あ……ふぁ……っ、ユミ……っ、だめ、もう……っ」
「気持ちいい……ね、アルトリア……私も……もう……っ!」
互いに愛し合い、貪るように擦れ合う。
続
Files