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「……よかった。無事ですね、ユミ」

しかし。

安心したのも束の間、私の視線は、タイルの上に横たわる彼女の姿に完全に釘付けになってしまいました。

激しい咳き込みと荒い呼吸のせいで、彼女の豊かな胸は扇情的に揺れ動いています。濡れた黒髪が真っ白な肌に張り付き、ピンクのビキニは水を含んで透けるように彼女の柔肌に吸い付いている。苦しげに潤んだ瞳と、微かに開かれた赤い唇。

それは、あまりにも無防備で。あまりにも、凄惨なまでに美しかった。

(ああ……)

プツリ、と。

私の中で、何かが完全に弾け飛ぶ音がしました。

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