Home Creators Posts Import Register Favorites Logout

Content

「貴女は……本当に、何も分かっていないのですね」

私は彼女の胸元に視線を落とした。キャミソールの薄い生地の上に、白いクリームがゆっくりと広がり、その下の肌の温かさで溶け始めている。豊かな双丘の間に溜まったアイスが、生地を濡らしながらゆっくりと下方へと流れ落ちていく。その様子は、あまりにも扇情的だった。

「貴女は私を試しているのですか?」

私は彼女の耳元に唇を寄せ、意識的に息を吐きかけた。一週間触れなかった彼女の肌は、猛暑のせいだけでなく、私の接触によっても微かに震える。その反応が、私の理性をさらに削り取った。

「あっ、あの、アルトリア、試すなんてそんな……! 私はただ、アイスが溶けちゃって……!」

慌てて弁解しようとするユミの唇を、私は自分の唇で塞いだ。深く、長く。バニラの甘さが、彼女の唇から私の口中へと流れ込んでくる。一週間ぶりのキスは、予想以上に熱い。彼女の唇は冷たいアイスのせいでひんやりとしていたが、触れ合った瞬間にその温度は急速に上昇し、甘い吐息が漏れ始めた。

Files

Comments

No comments found for this post.