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前回

「あっ……んっ、アルトリア、だめ……ここ、外だから……!」

彼女の抵抗は声だけだった。私の肩を掴む手には、拒絶の力が込められていない。むしろ、指先が私の服を握りしめ、身体を寄せてきている。彼女もまた、一週間の空白を無意識に渇望していたのではないか。そう思うと、私の胸の奥で、独占欲がぐらりと揺らぐ。

「外だから……? だから、どうしたと言うのですか」

私は彼女の耳元で低く囁き、その耳たぶを軽く噛んだ。彼女が「ひっ」と小さく声を上げ、私の腕の中で身を縮める。

「貴女が私を誘惑したのです。カーディガンを脱ぎ、胸を晒し、アイスで自らを汚した。……これは、貴女の責任ですよ、ユミ」

私の指が、彼女のキャミソールの裾から滑り込み、太腿の内側に触れた。ひんやりとした冷感素材の生地の下は、猛暑のせいで驚くほど熱くなっていた。指先が内側へと進むにつれ、彼女の太腿がぎゅっと閉じようとするが、私はそれを許さなかった。

「力を抜いてください。……一週間、貴女に触れられなかったのです。この飢えを、貴女が満たしてくれなければ、私は困ってしまいます」

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