【モルガン→ぐだ子】湯煙に溶ける妖精國の夜② (Patreon)
Published:
2026-10-07 11:01:16
Edited:
2026-10-07 11:29:24
Imported:
2026-10
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湯の中で向かい合う形になった二人。
立ち上る湯煙と月光の下、濡れて艶を増したモルガンの肌が妖しく光っている。そして何より、水面にぷかぷかと揺れる彼女の豊かな胸の谷間が、至近距離で立香の目を釘付けにしていた。
熱いお湯のせいだけではない。立香はみるみるうちに全身の血が沸騰するような感覚に襲われた。
「貴女の顔が赤いのは、湯の熱さのせいだけではないようですね。……ええ、とても可愛らしい」
モルガンは優雅に、そしてひどく妖艶に微笑むと、湯の中で一歩、また一歩と立香との距離を詰めてくる。
「え、あ、ちょっと……」
後ずさった立香の背中が、ゴツゴツとした岩場にコツンと当たった。
逃げ場を失った立香。その両脇を塞ぐように、モルガンが両手を岩場につき、立香を完全に自身の腕の中に閉じ込めた。
「モ、モルガン……? あの、お風呂、入るだけって……」
「ええ、入っていますよ。ですが……こうして二人きりの密室で、貴女の無防備で美しい裸体を前にして、ただおとなしく湯に浸かっているだけで満足できるほど、私はできた女ではないのです」
「んぁ……っ、ふぁ、はぁ……モ、ルガン……っ」
息継ぎのためにわずかに唇が離れると、銀の糸が月明かりにキラリと光った。
立香の目はすっかり潤み、熱を帯びた瞳でモルガンを見つめ返している。その無防備な顔を見たモルガンは、満足げに微笑み、再び深く、ねっとりとした口づけを落とした。
「ん、ちゅ……っ、ぁ、ぷはっ……ぁ、はぁ、だめ、モルガン……のぼせちゃう……っ」
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