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https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27666307


から数日後の放課後。


ちゆと瑠璃は、またいつもの公園を通りかかった。


「今日は……いないね」


ちゆが周りを見回しながら呟く。


ブランコの陰も、ベンチの裏も、誰もいない。


立ちションの痕跡すらない。


「……成長した?」


瑠璃が珍しく小さく笑った。


でも、二人がトイレの方へ目を向けると――


男子トイレの方から、ちょろちょろという水音と、男の子たちの小さな声が聞こえてきた。


「ちゃんとトイレでしてる……?」


ちゆが少し驚いたように言って、二人でそっと近づく。


公園の古い男子トイレは、外壁が低くて、入口から小便器が丸見えの構造だった。


しかも、小便器同士に仕切りなんてない。


そこに、あの時の二人の男の子が並んで立っていた。


ズボンとパンツを膝まで下げて、ちゃんと小便器に向かっておしっこをしている。


でも――当然のように、おちんちんと金玉が外から丸見え。


「ちゃんとトイレ使えてる……偉いじゃん」


ちゆがほっとしたように微笑んだ。


男の子たちは、二人が立っていることに気づいて振り返る。


「あっ……!」


「のぞきだ~! 女の子がのぞいてる~!」


二人してからかうように叫ぶ。


ちゆは頬を赤くしながらも、目をそらさない。


ちゆ「違うよ。ちゃんとトイレ使えてるか監視してるだけ」


瑠璃「そう。反省したか確かめてるの」


瑠璃も、いつもの冷たい目でじっと見つめたまま動かない。


男の子たちは一瞬びくっとしたけど、すぐにニヤニヤして腰を少し振ったりして見せつけてくる。


「ほらほらみえる~?」


ちゆは少し顔を赤くしながらも、毅然と腕を組んだ。


ちゆ「うるさい。ちゃんと前向いて出しなさい。こぼれたらまたお仕置きだからね」


瑠璃は無言で一歩近づいて、視線を金玉に固定。


男の子たちは「ひぃ……」と小さく声を上げて、慌てて前を向いた。


水音だけが響く。


二人は満足げに頷き合って、見守りを続ける。


――その時。


「すみません、通りますよ」


低くて、少し大人っぽい声。


二人が振り返ると、そこに立っていたのは――


制服のブレザーを着た、ちょっと背が高くて、顔立ちの整った男子学生。


近くの〇校の生徒らしい。


手にはスマホを持ち、トイレに入ろうとしている。


「あ……」


ちゆの心臓が、どきんと跳ねた。


瑠璃も、珍しく目を見開いて、頬がわずかに赤くなる。


男子学生は、二人の女子が立っていることに少し驚いた顔をしたけど、軽く会釈してそのまま中へ。


そして、空いている小便器の前に立った。


チャックを下ろす音。


そして――


出てきたのは、明らかに〇学生とは違う、大きめのおちんちん。


まだおしっこ前で、少し垂れ気味だけど、形がいい。


金玉も、ちゃんとぶら下がっていて、毛が少し生え始めている。


ちょろちょろ……と勢いよく音がし始めた。


ちゆの顔が、みるみる真っ赤になる。


「っ……!」


瑠璃も、普段の冷たい表情が崩れて、目をそらせない。


唇をきゅっと噛んで、視線が完全に固定されている。


男子学生は気づいていない様子で、スマホを片手に見ながら普通に用を足している。


〇学生二人は、隣でこっそりクスクス笑ってる。


ちゆは慌てて咳払いをした。


ちゆ「こ、こほん……! あの、監視は〇学生だけだから……!」


でも声が上ずってる。


瑠璃は無言。

ただ、じっと見つめ続けている。


男子学生が用を終えて、チャックを上げながら振り返る。


男子学生「あ、すみませんでした。邪魔でした?」


ちゆ「い、いえ! 全然!」


ちゆが慌てて手を振る。


瑠璃は「……」と小さく首を振った。


男子学生は軽く微笑んで、「じゃあ」と言い残して去っていった。


残された二人。


しばらく無言。


「……今の人、かっこよかったね」

ちゆがぽつりと呟く。


瑠璃は小さく頷いた。


瑠璃「……また来ないかな」


二人は顔を見合わせて、少しだけ照れくさそうに笑った。


男の子たちは、まだトイレに立ったまま、ニヤニヤしている。


男の子「監視終わった?」


「……もういいよ。ちゃんとトイレ使えてるみたいだし」

ちゆが言って、二人は公園を後にした。


でも、その足取りは、なんだかいつもより少し軽かった。


夕陽が、二人を優しく照らしていた。


数日後の放課後。


ちゆは教室の窓辺で、ぼんやりと外を眺めていた。


あの男子学生の姿が、頭から離れない。


――あの時、トイレの入口から見えた光景。


チャックを下ろす音がして、現れたおちんちん。


立ちションしてた男の子たちのものとは全然違った。


少し垂れ気味で、でも形が整っていて、太くて……長さも、明らかに大人っぽい。


おしっこが勢いよく出て、小便器に当たる音が響く中、金玉が軽く揺れている様子。


毛がうっすらと生え始めていて、それがまた「高〇生」って感じで、ちゆの胸をざわつかせた。


顔が熱くなる。


「…………はぁ」


小さく息を吐く。


瑠璃が隣の席で本を読んでいたけど、ちゆの様子に気づいて顔を上げた。


瑠璃「……まだ考えてんの?」


ちゆ「えっ!? ち、違うよ! 別に!」


ちゆが慌てて首を振る。でも耳まで赤い。


瑠璃はくすっと笑って、本を閉じた。


瑠璃「あの人、かっこよかったよね」


ちゆ「……うん」


ちゆは小さく頷いた。


心臓が、またドキドキし始める。


あの人の声、低くて落ち着いてて、優しそうだった。


「すみません、通りますよ」って言った時、軽く会釈してくれた微笑み。


目が合った気がして、その瞬間、ちゆの下腹の奥がきゅっと熱くなった。


(なにこれ……)


初めての感覚。


今まで、男の子のあそこなんて、見せつけられて「最低!」って怒ってただけなのに。


あの人のを見た瞬間、怒りじゃなくて、なんか……違うもの。


見ちゃいけないってわかってるのに、目をそらせなかった。


むしろ、もっと見たいって思った。


おしっこしてる姿なのに、なぜかエッチな気持ちになって。


(私……変かな)


ちゆは?を両手で押さえた。


熱い。心臓が早鐘みたいに鳴ってる。


瑠璃がそっとちゆの手を握った。


瑠璃「……私も、ドキドキした」


ちゆ「え……瑠璃も?」


瑠璃「うん。あんなの、初めて見たし」


二人は顔を見合わせて、少し照れくさそうに笑った。


ちゆの胸の奥で、何かが少しずつ変わり始めていた。


あの人のおちんちんが、頭の中で何度もリプレイされる。


勢いよく出てるおしっこ。


軽く揺れる金玉。


チャックを上げる時の、手の動き。


(また……会いたい)

そう思った瞬間、ちゆは自分でも驚くほど強く頷いた。


瑠璃が小さく微笑む。


「……次、またあの公園行こうか」


「うん!」


ちゆの返事は、いつもより少し元気だった。


夕陽が教室をオレンジに染める中、二人はまた明日を約束した。


――あの人が、また来てくれるかもしれない。


そんな淡い期待を胸に、ちゆのドキドキは、静かに、でも確実に膨らんでいった。


数日後の夜。


瑠璃は自分の部屋で、ベッドに横になりながら天井を見つめていた。


いつもは無表情で、感情を表に出さない瑠璃。


でも今夜は違う。


胸の奥が、ざわざわと落ち着かない。


――あの男子高〇生の姿が、頭から離れない。


トイレの入口から見えた、あの瞬間。


チャックが下ろされて、現れたおちんちん。


〇学生のものとはまったく違う。


長くて、太くて、形がきれいで……まだおしっこ前だったのに、すでに存在感がすごかった。


毛が少し生えていて、それが「高〇生」って感じで、瑠璃の体に電気が走ったような感覚を残した。


おしっこが勢いよく出始めて、小便器に当たる音。


金玉が軽く揺れて、ぷらぷらと動く様子。


普段なら「汚い」って思うはずなのに。


あの人のだけは、なぜか……綺麗に見えた。


(……なんで)


瑠璃は無意識に、自分の太ももをぎゅっと握りしめた。


心臓が、どくどくと鳴っている。


息が、少し浅い。


あの人の声も、頭の中で何度もリプレイされる。


「すみません、通りますよ」


低くて、落ち着いていて、優しい響き。


会釈してくれた時の、軽い微笑み。


目が合った気がした瞬間、瑠璃の体が熱くなった。


下腹の奥が、きゅうっと締まるような、初めての感覚。


(私……こんな気持ち、知らなかった)


いつもは冷たくて、無口で、何を考えてるかわからないって言われる瑠璃。


男の子なんて、見せつけられても「最低」って思うだけだった。


金玉をデコピンする時も、ただの「お仕置き」だった。


でも、あの人のを見た瞬間。


怒りじゃなくて、違う感情が湧いた。


もっと見たい。


もっと近くで見たい。


触ったら……どんな感じなんだろう。


(……だめ、そんなこと考えちゃ)


瑠璃は慌てて顔を両手で覆った。


頬が熱い。耳まで熱い。


体が、なんだか疼く。


布団に顔を埋めて、小さく息を吐く。


でも、頭の中はあの人のおちんちんでいっぱい。


勢いよく出てるおしっこ。


揺れる金玉。


チャックを上げる時の、手の動き。


あの人が去っていく後ろ姿。


(……また会いたい)


強く、そう思った。


普段感情を殺してる瑠璃が、心の中で初めて素直に願った。


(次に会ったら……どうしよう)


声をかける? いや、無理。


でも、せめてまた見たい。


あの人の、あそこを。


瑠璃は布団の中で体を丸めた。


胸のドキドキが、なかなか収まらない。


――翌朝。


学校でちゆと顔を合わせた時、瑠璃はいつもの無表情に戻っていた。


でも、ちゆが「ねえ、今日も公園行かない?」って言った瞬間。


瑠璃の心臓が、また大きく跳ねた。


「……うん」


小さく頷く声が、少し震えていた。


ちゆが気づいて、にこっと笑う。


「瑠璃も、楽しみなんだね」


瑠璃は目をそらした。


頬が、ほんの少しだけ赤い。


(……楽しみ、なのかな)


自分でもわからない。


でも、確かなのは――


あの人のことを考えるだけで、体が熱くなる。


心が、ざわめく。


これが、ドキドキっていう気持ちなんだ。


瑠璃は静かに、でも確かに。


初めての恋のような感情を、胸の奥に抱えていた。


夕陽を待つ時間が、今までで一番長く感じられた。

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