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https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=28870916

の続きです。

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そしてプール授業の後──また男子の着替えタイム

プールの授業は、女子の方がいつもより早く終わった。

先生の「女子は先に着替えて教室に戻って!」という声で、女の子たちはぞろぞろと更衣室へ。

着替えを済ませた女子たちは、プールサイドから校舎へ戻る通路を通る。

その通路のすぐ横が、男子の着替えスペースだ。


男子たちはまだ泳ぎの練習を終えたばかりで、ようやく水着を脱ぎ始めている。

狭い屋根付きの通路で、バスタオルを腰に巻いたまま、みんなぎこちなく着替える。

水着を脱いで濡れた体を拭き、パンツを履こうとする──その瞬間を、女子たちは通りすがる時に見えてしまう。


イタズラ好きな女子たちは、わざとゆっくり歩いたり、立ち止まったりしてニヤニヤ。

「ねえー、早く着替えなよー!」

「タオル落ちそうじゃん!」

「わっ今度はタオルあげすぎて下から見えちゃいそw」

そんな声をかけて、くすくす笑いながら通り過ぎていく。

男子たちは「うるさいな!」と小声で文句を言いながら、ますます慌ててタオルを押さえる。


萌子は、そんな女子たちの後ろの方で、友達に囲まれながら歩いていた。

さっきの授業のことが頭から離れなくて恥ずかしいのに・・・どうしてもチラチラ見てしまう。

(本当に・・・みんなおちんちんが・・・勃起しちゃったりするのかな?)


そして運命の瞬間が訪れた。


広は、片足立ちで白いブリーフを履こうとしていた。

バランスを取るために少し体を傾けた瞬間──隣の男子が「わっ!」とよろけて、広にぶつかってしまった。


「うわっ!」


広の体が大きく傾き、豪快にずっこける。

しかも、最悪のタイミング。

ブリーフを履く前で、完全に全裸の状態。

しかも、バスタオルは腰からするりと落ちてしまい──


ドンッ!


仰向けに倒れた広は、足を大きく開いたまま、ぴったり地面に尻餅をついた。

つまり、女子たちの視線のど真ん中に──

おちんちんと金玉が、丸見えの状態で大股開きになってしまった。


一瞬、時間が止まった。


通路にいた女子たち全員が、ぽかんと口を開けて固まる。

イタズラ女子たちも、笑うのを忘れて目を見開く。

萌子は一番近くにいて思わず「ひゃっ」と小さく声を上げてしまった。


広君は真っ赤になって慌てて両手で股間を隠そうとするけど、

仰向けで足が開いたままなので、なかなか上手く隠せない。

「う、うわあああ……!」

小さな悲鳴を上げながら這うように体を丸めてタオルを拾おうとする。


その様子を見て最初に我に返ったイタズラ女子の一人が、

「きゃはははは! 広君、丸見えー!!」

と大声で笑い出した。

それが引き金になって、他の女子たちも「えーっ!」「やばい!」「見ちゃったー!」と大騒ぎ。

笑い声と悲鳴が通路に響き渡る。


萌子は顔を真っ赤にして、でもなぜか足が動かない。

(広君の……あそこ……)

頭が真っ白になりながら、さっきの授業のイラストと現実が重なって、ドキドキが止まらない。


広はようやくタオルを掴んで体を隠し、

「み、見るなよぉ……!」

と泣きそうな声で叫んで、這うように更衣スペースの奥に逃げ込んだ。


その後、男子たちはみんな顔を真っ赤にして急いで着替えを済ませ、

女子たちは先生に「何かあった?」と聞かれても「なんでもないです!」と誤魔化しながら教室に戻った。


でも、萌子の頭の中には、あの光景が焼き付いて離れなかった。

広も、きっと今日のことは一生忘れられないだろう。


──〇学校〇年生の、ある夏の日のちょっとした大事件。

誰も口には出さないけれど、クラスの空気は、ほんの少しだけ変わった気がした。



それから一週間後。またプールの授業の日。


前の事件以来、クラスのイタズラ女子たちは完全に目覚めてしまった。

「男子って本当に水着見ただけでモッコリするのかな?」

「試してみよー!」

そんな悪だくみが休み時間にこっそり女子達の間で計画されていた。


そしてチャイムが鳴ってプールサイドに集合すると早速作戦開始。


イタズラ女子のリーダー格・彩花ちゃんが、まずターゲットを絞る。

「今日は広君じゃなくて……あ、健太君がいいかも! 顔赤くなりやすそうだし!」


女子たちはニヤニヤしながら準備運動のときにわざと男子の近くに集まる。


・わざと大きく腕を回して、胸をぷるんと揺らす

・前かがみになって「靴ひも結ぶねー」と言いながら、谷間をチラ見せ

・ストレッチで足を高く上げて、水着のラインをくっきり見せる

・「ねえ見て見て!」と急に男子の前でジャンプして、胸を弾ませる


男子たちは最初「え、何?」とキョトンとしてたけど、すぐに異変に気づく。


「あ……やばい……」

水着の前が、じわじわと押し上げられていく。


特に健太くんは顔を真っ赤にして、両手で股間を隠しながら前かがみ。

水着の布がつっぱって痛そうに「うっ……」と小さく呻いている。


女子たちはそれを見て大喜び。

「きゃはは! モッコリしてるー!」

「水着パンパンじゃん! 痛そう~!」

小声で囁き合って、クスクス笑いが止まらない。


さらにエスカレート。


積極的な美咲ちゃんは、隣にいた男子・翔くんの腕を掴んで、

「ねえ、一緒に準備運動しよ!」

と、自分の胸をぺたんと腕に押しつける。


翔くんは一瞬「うわっ!」と固まり、

次の瞬間、水着の前がビヨンと跳ね上がった。


「わ、わわ……離して……!」

嬉しいのに、勃起が抑えきれなくて、必死に腰を引く翔くん。

でも美咲ちゃんはニコニコしながらさらに密着。


他の男子たちも次々と被害に遭う。


・「肩凝った~」と背中を伸ばして胸を突き出す

・「水冷たいね!」とわざと水をかけて、水着を体に張りつかせてラインを強調

・二人一組の準備運動で、わざと男子の前に座って足を開く


男子たちはもう大変。

嬉しい。すごく嬉しい。

でも勃起が止まらなくて、アソコが痛い・・・。

しかもみんなに見られてる。

だから素直に喜べない。


広は今回のターゲットから外されていたけど、遠くからそれを見て真っ赤。

前の事件のトラウマで、今日は最初からタオルを腰に巻いたまま離さない。


萌子は……また少し離れたところで、ぼーっとそれを見ていた。


(みんな……すごいな)

(男子って、本当にすぐそうなっちゃうんだ……)


心臓がドキドキして、自分でも何だか熱くなってくる。


萌子は友達が「萌子ー、こっち来なよ!」と呼んでも、

「うん……あとで」と小さく答えて、視線を泳がせるだけ。


でも、心の中は嵐だった。


(なんで……みんなそんなに平気なんだろう)


イタズラ女子たちが男子の水着の前を指差して笑い、

「またモッコリしてるー!」「痛そー!」と囃し立てる声。

男子たちが顔を真っ赤にして腰を引いたり、両手で押さえたりする姿。

それを見て、萌子は胸の奥がきゅっと締めつけられるような感覚を覚えていた。


嬉しいのかな? 恥ずかしいのかな?

それとも……両方?


自分もさっき、翔くんの腕に胸を押しつけた美咲ちゃんを見て、

一瞬だけ「私も……やってみたい」と思った。

そんな考えが頭をよぎった瞬間、猛烈な恥ずかしさがこみ上げてきて、

「だめだめだめ!」と心の中で叫んだ。


(私、そんな子じゃない。

いつも本読んでるだけの、目立たない子でいいのに……)


でも、視線はどうしても男子たちの股間に向かってしまう。

水着の布が張って、形がくっきり浮き出ているのを見ると、

授業で先生が言っていた言葉が蘇る。


『生理現象だから、からかったりしちゃダメ』


先生は優しく言っていた。

でも今、みんなは笑ってる。

男子たちは困ってるのに、どこか嬉しそうで、

それがまた萌子の心を混乱させる。


(広君のことも……あのとき、全部見ちゃった)

仰向けに倒れた広君の、あの無防備な姿。

足が大きく開いて、全部丸見えだった瞬間。

あの光景が、夜になるとフラッシュバックする。

布団の中で目を閉じても、消えない。


(あんなの見ちゃったのに……

どうして私、まだ見てしまうんだろう)


興味? 好奇心?

それとも……もっと別の何か?


萌子は自分の体が熱くなっていることに気づいて、慌てて腕で胸を隠した。

水着の下で、乳首が少し硬くなっているのがわかる。

それがまた、恥ずかしくて、情けなくて、

でもやめられない。


(男子は……嬉しいけど勃起しちゃうから素直に喜べないって、

先生は言わなかったけど……きっと本当なんだ)


萌子は、ふと広を探した。

今日はまた、タオルを腰に巻いたまま離さない広が、

プールサイドの隅で膝を抱えて座っている。

視線を合わせないようにしているけど、

時々、チラチラと女子の方を見ているのがわかる。


(広君も……私と同じ?

恥ずかしくて、でも見ちゃう?)


その考えが浮かんだ瞬間、萌子の心臓が大きく跳ねた。

同じ気持ちを抱えている誰かがいるかもしれない、

という想像が、急に胸を温かくした。

でも同時に、すごく怖くなった。


(もし広君が、私のこと見て勃起しちゃったら……

どうしよう)


想像しただけで、顔が熱くなる。

下腹部が、じんわりと疼くような感覚。

それは、授業で習った「性的興奮」とかいう言葉に、

初めて自分で当てはまる気がして、

萌子はますます混乱した。


(私、まだこ〇もなのに……

こんなこと考えてるの、変かな?

悪い子かな?)


先生の言葉がまた頭をよぎる。

『自分の体も、友達の体も、尊重し合おうね』


尊重……。

でも今、萌子は自分の視線を「尊重」できていない。

男子たちの体を、こっそり、じっと見てしまう。

それが悪いことだとわかっているのに、

やめられない自分が、嫌でたまらない。


プールの水音と、女子たちの笑い声が遠くに聞こえる中、

萌子は一人、静かに息を吐いた。


(……今日も、ちゃんと泳げなかった)


先生が笛を吹いて「はい、整列ー!」と叫ぶまで、

プールサイドは女子たちの小悪魔的な笑い声と、

男子たちの「うう……やめてくれ……でもちょっと嬉しい……」という複雑な空気で満ちていた。


この日のプール授業は、泳ぐ時間より準備運動のほうが長かった、なんて誰も言わないけれど……

みんなの思〇期が、確実にまた一歩進んだのは間違いなかった。



そして次のプール授業の日、萌子はプールから出てるのが一人遅くなってしまい、更衣室でも一人で着替える事になってしまった。

でも萌子はなんだかそれが落ち着いた。

あまり喋るのが得意ではないし、女子同士とはいえ、全裸になるのはどうしても恥ずかしかったからだ。

そんな一人での着替えを堪能していたらすっかり遅くなった事に気づいた萌子は、少し急いで一人で更衣室を出る。


そして更衣室のドアを開けて外に出た萌子は、

誰もいないはずの通路に、まだ一人残っている広君の姿を見つけて息を呑んだ。


(え?広君?・・・まだ着替え終わってない・・・?)


広もプールから出るのが遅れたらしく、慌てた様子で水着の紐を解き始めていた。

しかもバスタオルすら巻かず・・・遅くなったから女子がもう全員戻ったと思い込んでいるのだろう。

水着がずるりと下り、濡れた肌に張り付いていた布が離れると、

丸見えになった下半身が、萌子の視界に飛び込んできた。


(・・・!?・・・)


おちんちんが冷たい水と空気に触れて少し縮こまっている。

金玉がブラブラと揺れて思ったより無防備で、萌子は思わずそれを凝視しながら「え……」と小さく声を漏らして固まった。


その瞬間、強風が吹き抜けた。


スカートが一気にめくれ上がり、萌子の白いパンツが丸出しになる。

慌てて両手で押さえようとしたけど、一拍遅れて、

「えっ!?」

思わず小さな声が出てしまった。


広がハッと顔を上げ、こちらを見る。

萌子の視線とぶつかり、

萌子のめくれたスカートとパンツと、

そして自分が下半身丸出しのまま立っていることに気づいて、

広の顔が一瞬で真っ赤になった。


二人は数秒、互いに固まった。


萌子はスカートをおさえようとするが、突然の事でうまくパンツを隠せないまま、

(見られてる……私、見られてる……)

と頭が真っ白になる。


広は慌てて両手で股間を隠そうとするけどすでに萌子に見られてしまった後・・・。

しかも、萌子の白いパンツと、めくれたスカートと、

自分の視線が交錯した瞬間に、体が勝手に反応してしまった。


おちんちんが、ゆっくりと上を向いて、

みるみるうちに硬く大きくなっていく。


「う、うわっ……!」

広はパニックになって、隠そうとする手を何度も動かすけど、

どんどん膨らんで、手で覆いきれなくなっていく。


萌子はそれを見て頭の中がさらにパニックに。


(・・・!?・・・・)

(え!?な、何あれ!?お、おちんちんが動いてる!?広君のおちんちん上向いて・・・手で隠せないくらい大きくなってる!?)


萌子「・・・あっ!・・・」


そして気づく萌子。


(あ、あれが・・・本物の勃起・・・なんだ・・・男の子が性的に興奮するとなるっていう・・・)


(じ、じゃあ今広君は興奮してるの?・・・私のせい? 私のパンツ見て……?)

という思いと、

(あんな・・・あんな風に・・・全然・・・違う・・・)

前に見た広君のおちんちんと、今まさに見てしまってる勃起おちんちんのあまりの違いにびっくりしてしまう萌子。


(前のおちんちんはちっちゃくてかわいくて、こ〇ものおちんちんみたいだったのに、今の広君のおちんちんはおっきくて硬そうで、先っぽの色が・・・ピンク色?)


そんな事を萌子が考えてる間も必死におちんちんを隠そうとする広だが、パニックな上、とても手で隠せる大きさではなくなってしまってるので萌子からはまる見えだ。


もう見ちゃいけない、とかそんな感情よりも好奇心・・・萌子の性的な好奇心が何より勝り、広の股をじっくり凝視してしまう萌子。


萌子(タマタマ・・・金玉も・・・二個とも前はブラブラとダラ~ンって垂れ下がってたのに、なんか今はキュッってなってる・・・勃起するとタマタマも動くんだ・・・)


萌子は自分の胸のどんどんドキドキして鼓動が早くなるのを感じる。

顔は真っ赤だろう。

でも広が自分の顔を見る余裕がない事がわかるので、気にしなくていい、ただ、もっと見ていたい・・・それだけだった。


やがて、広が震える声で、

「……見ないで……」

と絞り出すように言った。


その女の子みたいにかわいらしい声に一瞬ドキっとしながらも、萌子はハッと我にかえり、顔を真っ赤にして、

「……ご、ごめん……」

とだけ呟いて、慌ててまた更衣室のドアに向けて逃げるように走り出した。


・・・そして萌子は、更衣室のドアを閉めた後も、しばらくその場に立ち尽くしていた。

足が震えて、動けない。

心臓の音が耳に響き、顔が熱くてたまらない。

さっきの光景──広の丸見えの下半身、そして自分のスカートがめくれ上がった瞬間が、頭の中で何度もリプレイされる。


(……また、私……見ちゃった・・・)


それは、ただの好奇心から始まったはずだった。

授業で先生が教えてくれた「生理現象」。

抽象的なイラストと優しい言葉で包まれた知識が、現実のプールサイドで、突然生々しい形になって現れる。


ただ、今までは、少し男子の水着の股間部分がモッコリしてるかな・・・程度だった・・・、でも今回は違う。


(生の・・・見ちゃった・・・おちんちんは前も見ちゃったけど、今度は段々大きくなって・・・生きてるみたいで・・・)


さらに、そうなった原因を思い出し、萌子はいっそう恥ずかしくなる。


(あれ・・・ああなったのってやっぱりどう考えても・・・私のパンツ見たから・・・だよね?・・・)


女の先生が授業でいっていた男子は性的に興奮するとおちんちんが大きくなるって話をまた思い出してしまう萌子。


(パンツ見ただけで興奮しちゃうなんて・・・あんなに大きくなっちゃうなんて・・・もしかして広君って私のこと・・・。)


何度も頭の中で考えがめぐってしまう。

頭の中はその事でいっぱいで、すでに着替え終わったのも忘れて、また服を脱いでしまう萌子。


(確かめたい・・・!)


普段は無口で消極的な萌子が珍しく見せた強い衝動。

いてもたってもいられなくなり、再び広のところへ駆け出す萌子。

そして更衣室のドアを開けると。


広「あっ!・・・」


萌子「え?広君・・・なんでここに?・・・」


広「あっ・・・いや・・・その・・・さっきの・・・」


それを聞き、さっきの事を思い出して下を見て顔を真っ赤にする萌子。


萌子「あ、あの・・・広君・・・私もさっきのことで聞きたくて・・・」


広「あ、うん・・・」


萌子「もしかしてさっき広君のおちんちんが大きくなったのって・・・そ、その・・・。

・・・私の事、好きなの!?」


意を決して言った萌子。

顔は真っ赤ですでに目をつぶってしまっている。


広「ち、違う!そこを勘違いされたら嫌だから、ここに残ってたんだ!」


萌子「え!?違うの!?・・・だって・・・広君、私のパンツ見ただけでおちんちん大きくなってたし・・・あれって性的に興奮したってことでしょ?・・・」


広「そ、それは・・・確かに興奮した・・・でも、ね、男だから・・・女の子のパンツ見ちゃったら興奮しちゃうよ、誰だって・・・」


萌子(え・・・それだけ?・・・私だからじゃなくて、女の子のパンツだったら誰でも興奮するってこと?・・・)


そして、性教育の授業で先生が言ってた話を思い出す萌子。


萌子(先生は、男子は女の子のエッチなところ、裸とか、パンツが見えただけで興奮するっていってた・・・ほんとだったんだ・・・)


そんな事を萌子が無意識に広君の股間を見つめながら考えこんでしまう。

広君はあわてて女子更衣室前にかけてきたらしく、また海パン一丁姿になっている。


そして、萌子の見つめている海パンの股間部分が・・・


萌子(えっ?・・・広君のアソコ、動いた?・・・)


広の顔を見る萌子、広は真っ赤な顔でこっちを見ている。

そしてもう一度確認のために広の股間に視線を戻す萌子。


萌子(!?・・・や、やっぱりもっこりしてる・・・さっきまであきらかに違うもん・・・これって・・・)


萌子「や、やっぱり!広君興奮してる!今度はパンツ見てないのに!や、やっぱり私のこと・・・」


広「い、いや・・・自分の恰好見てみて・・・」


いろんな事で頭がパニックになったのと考え込みすぎて気づかなかったのだろう、今の萌子の姿は・・・。


萌子「!?・・・キャアアア!なんで私服着てないの~!?」


すぐに両手で胸を隠し、股間はしゃがんで足で隠す萌子。


萌子「見たんだ・・・私の胸も・・・アソコも・・・しかも言ってくれないなんて・・・広君の変態・・・」


広「う・・・だ、だってさ・・・今までずっと男子だけ裸見られて・・・僕だっておちんちんも金玉も、ぼ、勃起したところだって見られたんだから・・・さ」


そういわれると、確かに不公平な気もしていた萌子。

男子だけ更衣室が用意されず、からかわれてる間に、自分達は冷房の効いたきれいな部屋で着替えられて、男子にいっさい見られずに済むのだ。


萌子「・・・わかった・・・じゃあ、今日見た事は秘密にしてくれる?」


まだ全裸のまま、でも胸とアソコだけは広に見られないようにしゃがんだまま上目遣いで顔を真っ赤にしてそういう萌子


広「わ、わかった・・・でも、僕の勃起しちゃった事とかも、内緒だよ?」


そういわれて、あのちっちゃくて先っぽまで皮をかぶってたおちんちんが段々大きくなって先っぽの色が変わったところや、手であわてて広が隠そうとしたけど、隠せずにあわてふためいていた事を思い出す萌子。


萌子「ぷっw・・・あはは!」


広「わ、笑うなよ~!は、恥ずかしかったんだからな~!」


さっきまで恥ずかしくて仕方なかった光景が、急におかしくて仕方ない思い出にかわってしまった。

自分も裸を見られた事で罪悪感が消え、他の女子みたいに笑ってもいいんじゃないか、と思えるようになったのだ。


その後、無口な二人は二人きりの時だけはこうやって内面をさらけ出し、なんでも語り合える仲になったのだった・・・。


(完)


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