幼女になれたら(女体化→精神幼児化) (Pixiv Fanbox)
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※このお話は以下の要素を含みます
TSF 女体化 幼児化 年齢退行 意識改変
「あー、明日はこどもの日かー。こどもの日くらい、小学生の女の子になりてー……」
(お兄ちゃん、またあんな事言ってる)
私、5月4日生まれのみどりって言います。
お兄ちゃんが凄く大好きで大好きで堪らない、小学4年生の女の子です!
でも流石にそんな事、お兄ちゃんには正直に言えないんだけどね。
だから今日もドアの隙間から気付かれないように、お兄ちゃんの独り言を聞いているの。
「1日だけでも良いから、小学生の女の子になれればなー……」
お兄ちゃん、そんなに小学生の女の子になりたいのかな?
私はお兄ちゃんが好きなんだけど、そんなお兄ちゃんが女子小学生になるのって正直どうなんだろう。
でも、大好きなお兄ちゃんが望むならば……うん、1日くらいなら叶えてあげても良いかな。
それに今日は私の誕生日だし、たっくさん美味しい物も食べられたし、欲しかったぬいぐるみをお兄ちゃんがくれたから機嫌も良いし。
お兄ちゃんに、日頃の恩返しをしてあげても良いかな?
「うわーーー! 無い! 無い! いや、微妙にだけある!?」
「お兄ちゃんー、どうしたのー?」
5月5日、こどもの日の朝の事です。
お兄ちゃんは朝からそうそう、お部屋で叫んでいました。
「みどりー! 俺、女の子になっちゃったよー!」
「そう、良かったじゃない♪」
「良かったって、驚かないのか!?」
「だってお兄ちゃん、ずっと言ってたじゃない。小学生の女の子になりたいって」
「なっ……何でみどりがそれを」
「私、お兄ちゃんの事なら何でも知ってるんだよ。考えてる事や叶えたい事、好きな子の名前やアレの時間や性癖とか」
「わー言うなって! って、何でそんな事知ってるんだよ!?」
普段内緒でお兄ちゃんの独り言、毎日聞いちゃってるものね……♪
「さあねー? で、お兄ちゃん、小学生の女の子になれて嬉しい?」
「嬉しいって……どうするよこれ。だって俺、男だったんだぞ? みどり、俺が気持ち悪くないのか?」
「そんな事ないよー。それにお兄ちゃんを女の子にしたの、私だもん」
「え、どういう事だよ……」
「隠しててごめんね! 実は私、魔法少女やってたんだ♪」
「え……えーーーーー!?」
あははー、お兄ちゃんったら驚いてるー。
でも小学生の女の子の姿だと可愛いなー、これはこれで有りかも……♪
「みどり、何で顔が笑ってるんだよ……」
「んー、お兄ちゃん可愛いなって」
「お前なー……確かに、俺は小学生の女の子になりたいとは思ってたけど、でも実際になっても困るだろ!?」
「えー、そうなの? せっかく女の子の身体を手に入れたのに? お兄ちゃん、色々やってみたいんじゃないの?」
「うっ……みどりには何もかも知られてそうだし、白状するよ……。俺、1度でいいから、女の子になって小学校へ行ってみたかった」
「そっかー、じゃあ早速着替えて小学校へー」
「って今日、子供の日だから祝日なんだけど」
「あ、学校お休みなんだよねー。てへっ☆」
「てへっ、じゃないわ……正確には女の子になりたいと言うより、女の子になって小学校に行きたいんだよ。女の子同士できゃっきゃうふふをしてみたいんだよ!」
「お兄ちゃん、もう自重する気なくなったのかなー?」
「何かみどりには、色々と知られちゃってそうだからな……」
「じゃあどうするー? せっかくだから、私と何処かお出掛けでもするー?」
「んー、せっかく女の子になったんだものな。出掛けるか」
「うん、そうこなくちゃ☆」
今日はお兄ちゃんとお出掛け! 嬉しいなー!
あ、でもお兄ちゃんと言うより、今は妹なのかな?
「なあ、ところで今の俺ってまさか、みどりより年下なんじゃ……胸、ほとんど無いんだけど。お前の方があるよな?」
「え、お兄ちゃんったら何処見てるのー、えっちー。でも、お兄ちゃんならいいよ……♪」
「いや、反応に困るんだけど。で、俺何歳なんだ?」
「んー、5歳くらい年齢を下げて女の子にしたからー」
「中1だったから……と言う事は、小学2年生か!?」
「あははー、私より2つ年下だねー」
「ところでご飯食べるのにどうすればいいよ……親になんて言えば」
「あれ、お兄ちゃん聞いてなかった? 今日は子供の日で親戚の子達とお出掛けだから、ママもパパも朝から居ないよー?」
「あ、そうなのか。じゃあ安心だな」
「じゃあお兄ちゃん、早速着替えちゃおっかー。んー、でもこの姿なのにお兄ちゃん、って呼ぶのも何だかおかしいよね」
「まあ確かに、今は女の子だしな……」
「じゃあ仮の名前で、あおいちゃんとでも名乗っとくー? 私がみどりだから、色同士で相性良いかも♪」
「あおいちゃんかよ、俺……」
と言う訳で、お兄ちゃんは今からあおいちゃんになりましたー。
「じゃああおいちゃんー、着替えちゃおうよー」
「なあ、この下って女物の下着なのか?」
「うん、魔法でそうなっている筈だよー?」
「俺、1人で着替えられる自信無いんだけど……多分、鼻血噴く」
「もーう、あおいちゃんったら意気地なしねー」
「そういうみどりは逆の立場だったら、平気でいられるか?」
「うん、絶対に無理♪」
「お前なあ……まあ、着替えられないとどうにもならないものな。悪いが手伝ってもらえるか?」
「えー、あおいちゃんったら、妹にお着替えを手伝わせるのー? あ、でも今はあおいちゃんが私の妹なんだよねー♪」
「何か屈辱的だな……」
「お兄ちゃん、後せっかくだから、男言葉もどうにかならない?」
「無理だろ、普通に考えて……」
「じゃあちょっと追加魔法で、仕草を変えてみよっか」
「え、おい、ちょっと待てって」
お兄ちゃんが止めようとしたけど、私が強引に魔法を使っちゃった。
「みどりちゃん、酷い……あおいを虐めてそんなに楽しいの?」
「虐めてないよー。あおいちゃんの為だもん! この姿で男口調の方がおかしいでしょー?」
「確かにそうだけどー……」
「大丈夫だよ。思考までは女の子にしてないからさー。あくまで仕草だけ、だからね?」
「うー……仕方ないのかなぁ。分かったよぉ……」
「じゃああおいちゃん、お着替えしよっか♪」
「うん、お姉ちゃん」
「お姉ちゃん……何だかちょっと嬉しいかも♪」
私が上機嫌の間、仕草の魔法で若干女の子寄りになったお兄ちゃんは、いそいそと着替えを進めました。
「ぶっ!」
「あ、あおいちゃんが鼻血噴いた!」
思考は男のお兄ちゃんのままだもんね……;
「さーて、お出掛けお出掛けー♪」
「ねえお姉ちゃん、何処に行くのー?」
「せっかくの女の子同士だしー、ケーキ屋さんとかどう?」
「ケーキ? あおい、あんまり好きじゃないなー」
「んー、思考は男のままだからやっぱりそっかー。じゃあ逆に、あおいちゃんは何処行きたい?」
「ゲームセンター行きたい」
「小学生同士でゲームセンターって、正気で言ってるのー?」
「いやでもさ、今は女児に人気のカードゲームとか、子供も遊ぶ太鼓風のゲームとかあるでしょ? ゲームコーナーくらいならば……」
「うーん、確かにそうだけどね。でも却下☆」
「えー、ダメなの……?」
「でも、ゲームコーナーは良いアイディアね? ああいうのって、ショッピングモールとかにあるんだよね? ちょっとそっち方面に行ってみようか!」
私はあおいちゃんを連れて、ショッピングモールへ行く事にしたよ。
「ねえお姉ちゃん、ここって……」
「うん、女の子のお洋服売り場だよ♪」
「お金、あるの?」
「あれー、ツッコむところってそこなのー?」
「いや、違うよね……あおい、元がお兄ちゃんだって分かってるよね?」
「うん、知ってるよー。でもあおいちゃんはね、今は私の妹だもん☆」
「で、あおいは何でここへ連れて来られたのかなー……」
「あおいちゃんに似合うお洋服、色々着せたいなーって思ってね♪」
「可愛いお洋服は嬉しいけど……って、元は男なんだってばー」
「前者があおいちゃんの本音ねー? せっかく女の子になったんだし、今日1日くらい良いじゃない♪」
「うぅっ……まあ、1日くらいなら良いかな……」
「じゃあ早速中へ入ろっ♪」
私とあおいちゃんはお店の中へ入ったよ。
「じゃあ次はこれを着てみよっか♪」
「予想はしてたけど、あおいは着せ替え人形ですか……」
私はお兄ちゃんに色々な服を試着させて、お兄ちゃんの可愛い姿を堪能中。
結構可愛くて似合う服も多くて、我ながらお兄ちゃんを良い妹の姿に変えられたなー、って思っちゃう♪
元々お兄ちゃんってカッコいいから、女の子になると逆に可愛くなるのかなー?
「どんどん行くよー。次はこれとこれとこれとー」
「おねえちゃん、そろそろ勘弁してほしいな……」
「付き合ってくれたらポリキュアのお菓子、お姉ちゃんが買ってあげるよー」
「別に要らな……ごめんなさい付き合います」
お兄ちゃん、相当ポリキュア好きだもんね……♪
「わー、ゲームコーナーだー!」
あおいちゃんのリクエストに応えて、付き合ってくれたお礼にゲームコーナーにも来てみたよ。
それにしてもあおいちゃん、何だか本当の小さい女の子みたいに喜んでる。
普段の姿じゃ絶対に女児向けカードゲームなんてできないから、相当嬉しかったのかな?
「わーい、パリプラだー!」
あおいちゃんはお買い上げした可愛い女児服に身を包み、パリプラのゲームを夢中でプレイし始めました。
「わー、やったー! こうとくてんだー!」
「あおいちゃん、やったね♪ 満足したかなー?」
「ねえねえおねえちゃん、あおい、もう1かいやりたーい」
「うん、いいよー。お金上げるからやっておいでー」
こうしてあおいちゃんは、他の女の子達と楽しみながら、ゲームを堪能していたよ。
「あおいちゃん、楽しかった?」
日が暮れ掛けた帰り道、存分に楽しんだ私達はおうちに向かいます。
「うん、とてもたのしかった! おねえちゃん、ありがと!」
「そういえばちょっと気になってたんだけど、あおいちゃんって、思考は男のままの筈だよね?」
何だか段々とあおいちゃんが、お兄ちゃんだった筈なのに、本当の小さい女の子に見えてくるような気がして。
「んー、なんのことー?」
「えーとあおいちゃん、本当の年齢は何歳?」
「あおい、8さい! しょうがく2ねんせいだよ!」
「あ、あれれ? これって一体……もしかしてお兄ちゃん、身も心も本当の小さい女の子になっちゃったの?」
でも私が魔法で元に戻せば、きっと大丈夫だよね?
それで家に帰った私は、ママとパパが帰って来る前に魔法を使ってみたのだけれど……。
「んんー? おねえちゃーん、さっきからあおいになにやってるのー?」
「私の魔法が効かない……もしかして、お兄ちゃんの心が年齢相応になり過ぎて、定着しちゃったって事?」
そんなー……私、お兄ちゃんの事、結婚したいくらい大好きだったのに。
こどもの日だから1日くらい願いを叶えてあげよう、と思ったけど……私、軽はずみな事して、取り返しの付かない事をしちゃった……?
パパとママには何て説明すれば良いんだろう……えーい、もうこうなったら!
「みどりー、あおいー、忘れ物はないー?」
「はーい、ママー」
「あおいもだいじょうぶだよー」
他の手段を思い付かなかった私は、お兄ちゃんが元からあおいちゃんだったと言う事にしてしまったのです。
もうそうするしかなくて……結局あおいちゃんは、もう私のお兄ちゃんじゃない。
元お兄ちゃんだっただけで、今では身も心も完全に私の妹になっちゃった。
でも可愛い妹も悪くない、とは思ってるよ。
おねえちゃんって呼ばれるのも悪くはないし、どっちかと言うと嬉しいし……(///
それに女の子同士になったから、一緒にお風呂へ入って洗いっことかもできるんだもん。
すっかり可愛い妹になっちゃったけど、私だけは元がお兄ちゃんだったと知ってるから……。
可愛い妹との触れ合いが嬉しくて嬉しくて、堪らないの!
「あおい、がっこうたのしみー」
「あおいちゃん、何か困った事があったら、すぐお姉ちゃんに言うんだよー?」
「んー? なんでー? あおい、がっこうでなにかこまるようなことあるのー?」
学校へ行ってみないと、あおいちゃんが最初から馴染めているか、それとも戸惑ってしまうか私には分からない。
でもあおいちゃんが困って私を頼ってくれたら、それはそれでお姉ちゃんとしては嬉しいもの。
馴染んでくれても良い事だし、どっちだったとしても良いよね。
「じゃあおねえちゃん、がっこういこー」
「うん、あおいちゃん♪」
結果的にお兄ちゃんは、小学生の女の子として学校へ行きたいと言う願いが叶って、今は凄く嬉しそうに「にぱあ」と笑っていたよ!