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※このお話は以下の要素を含みます

 R-15 生理


◆ベースとなった作品・キャラ

 デレマス 赤城みりあ


 みりあちゃんはトイレに行くと、パンツに何か付いてる事に気付きました。

 病気なのかな、と心配したりもしましたが……。


 アイドルマスターシンデレラガールズより、赤城みりあちゃんの生理話です。

 良く掲示板に投下されているSSのような、そういう感じのノリで書いてみました。



みりあ「どうしよう……」


P「みりあ、どうしたんだい?」


みりあ「あ、プロデューサー! な、何でもないのっ☆」


P「そう?」(何か様子がおかしいな……)


みりあ(うぅっ、これってプロデューサーに相談していい事なのかな……で、でも男の人にこんな事を言うだなんて)


みりあ(でも今日はこれからプロデューサーとお仕事、他に相談できる人なんて居ないよぉ……)


P「みりあ、大丈夫?」


みりあ「はわっ!? あ、平気だよっ☆」


P「そう?」(やっぱり何処か様子が変だ……)


みりあ「それよりプロデューサー、お仕事頑張るからね♪」


P「うん、今日は新しく始まるドラマの宣伝だよね。沢山宣伝するんだよ」


みりあ「うん、頑張る☆」(大丈夫……だよね?)


 車でお仕事の宣伝をする場所へと移動。


みりあ(うぅっ……お股が変だよぉ)


P「みりあ、何だか少し顔が赤くない?」


みりあ「え、そう!?」


P「うん、何か火照っているような気が」


みりあ「大丈夫だよっ☆ きっと緊張のせいだよ!」


P「まさか熱でもあるのかい?」


みりあ「そんな事ないよ!」


みりあ(うぅっ……この感覚何だろう)


P(みりあ……何だか下半身を気にしてる?)



 ドラマの宣伝をするロケ現場へと到着。


みりあ「プロデューサー、私ちょっとトイレ!」


P「あ、うん。行っておいで」


みりあ「あ、ここ初めてだから場所分からない!」


P「じゃあ俺が一緒に近くまで」


みりあ「いい! 1人で何とかするから!」


 みりあは建物の奥へと消えて行った。


P「何だろうあの焦り様……」



みりあ「女子トイレは……あった!」


みりあ「何かお仕事始める前から、ずっと下半身が変な感じなんだよね……」


みりあ「でもこんな事、プロデューサーに相談するなんて恥ずかしいもん」


 みりあは1人でつぶやきながら、個室に入ってパンツを下ろす……すると。


みりあ「ふえぇー……パンツに何か付いてるよぉ」


 みりあのパンツには……女の子のアレが付いていた。


 でもみりあちゃん、実は学校の授業でそれを教わる日に体調不良で学校を休んでいた。


 みりあはこれが「おりもの」である事を知らない。


みりあ「下半身の変な感じ、多分これのせいだったんだ。何だろうこれ……」


みりあ「私、まさかおもらししちゃったのかな!?」


みりあ「でも何だかおしっことは違うみたいだよね、病気なのかな!?」


 何も知らないみりあ、彼女の中で不安と心配がぐるぐると渦巻いていた。


みりあ「あ、急がないとお仕事始まっちゃう!」


みりあ「これどうしよう、とりあえず少しだけでもティッシュで拭いて……」


 トイレットペーパーを手に取り、みりあはパンツに付いた物を少しでも落とした。


みりあ「これで大丈夫かな、とりあえず急がないと!」



 宣伝のお仕事中、みりあはやたらとそわそわしていた。


みりあ(ふえぇ……やっぱり下半身がおかしいよぉ)


みりあ(今までに感じた事の無い感覚、何なのこれ?)


みりあ(私、もしかして倒れちゃったりするのかな!?)


みりあ(このまま死んじゃったり、しないよね?)


 みりあは何処となくもじもじしながら、ぐるぐる思考の状態でどうにか自我を保っていた。



P「みりあ、お疲れ様」


みりあ「プロデューサー! ごめんなさい、またトイレ!」


P「あ、みりあ……」(トイレが近いのかな?)



 再び個室へと駆け込むみりあ。


みりあ「何これ……さっき拭いたのに、また付いてるよぉ」


みりあ「私、病気なのかな……」


みりあ「こんなの初めてだよ、どうすればいいのかな」


少女「どうしたの?」


みりあ「あ、えっと、こ、こんにちは!」


少女「こんにちは。何だか個室の中でぶつぶつ言ってたよね?」


みりあ「はうっ、聞かれていたんですか……」


 個室から出た直後、トイレの中で知らない少女と出会った。


 ここに居ると言う事は、彼女も何処かに所属しているアイドルだろうか?


みりあ「えっと、私、もしかして病気なのかなって」


少女「病気? どうしたの?」


みりあ「ぱ、ぱんつに……何か変なのが」


少女「パンツに? えっともしかして、生理?」


みりあ「ふぇっ!? 生理って、何ですか!?」


 好奇心旺盛のみりあ。


 良く分からないけれど、とりあえず少女に尋ねてみた。


少女「女の子は大人になる準備で、身体が成長すると生理が始まるんだよ」


少女「簡単に言っちゃうとお股から血が出るんだけど、その前後は黄色いような物も出るよ」


みりあ「黄色い物……おしっこ以外にですか!?」


少女「うん、おりものって言うんだけど聞いた事ない?」


みりあ「知らないです……えっともしかして、私のぱんつに付いたのって」


少女「おりものじゃないのかな? ナプキンやおりものシートは持ってる?」


みりあ「なんですかそれ?」


少女「持ってなさそうね、いいわ、私のを1枚分けてあげる」


みりあ「あ、ありがとうございます。えっとこれ、どうやって使うんですか?」


少女「パンツにセットするのよ。そうすればいつおりものが出ても大丈夫だから」


みりあ「ほへー……おりものって、自力で止められないんですか?」


少女「生理ってそういう物だからね、女の子の身体って不便よね」


みりあ「ふむふむー、もっと詳しく教えてもらってもいいですか!?」



 それから数分後、みりあはプロデューサーの元へ戻って来た。


みりあ「プロデューサー☆」


P「あ、おかえりみりあ。もしかして調子悪いのかい……あれ?」


みりあ「うん、どうしたの?」


P「いや、何だか急に元気そうになったなって」


みりあ「えー、私はいつだって元気全開だよ☆」(プロデューサーに私の様子、バレてたのかな……)


P「そっか、それならいいんだけど。でもやけに嬉しそうだな」


みりあ「私ももう大人になりつつあるんだ、と思ってね♪」


P「うん? アイドルとしてお仕事もできるし、みりあは段々と成長してるよ」


みりあ「そーじゃないの☆」


P「えーと? どういう意味?」


みりあ「秘密だよ♪」


 少女から生理の事について「大人へと近付く第一歩」と聞いたみりあ。


 彼女はその言葉を受けて、非常に気持ちが舞い上がったようだ。


みりあ「それよりプロデューサー、今日のお夕飯なんだけどー」


P「あ、帰り遅くなりそうだからファミレスでも行くか?」


みりあ「私、お赤飯が食べたいな♪」


P「え、お赤飯? ファミレスじゃなくていいの?」


みりあ「今日はお赤飯な気分なの!」


 自分の身体の事を知って、気分うきうきになったみりあ。


 そして初めての初潮を迎えた時、みりあの喜びは一気にまた苦悩へと変わるのだが……それはまた別のお話。

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