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漫展での血文字プレート

漫展会場は、色とりどりの光と熱気に包まれていた。コスプレイヤーたちの嬌声やシャッター音が乱れ飛ぶ中、一人の男が無造作に歩いていた。手にした白いプレートには、血のように赤い文字で「食用可能な肉畜募集」とだけ書かれている。


ご主人様は、この奇妙な看板を掲げながら、人混みをかき分けるように進む。彼の瞳は獲物を探す獣のように爛々と輝き、口元には薄い笑みが浮かんでいた。周囲の好奇や嘲笑の視線など、まったく意に介していない。むしろ、その中にこそ、真に飢えた魂が潜んでいると知っているからだ。


そのとき、不意に柔らかな衝撃が胸にぶつかった。


「ご主人様……!」


泣き声に近い震える声があがる。見下ろすと、おかっぱ頭の小柄な影が、ご主人様の胸にすがりついていた。潤んだ大きな瞳、白い肌、そして華奢な体躯。一目で男の娘とわかるその子は、涙をぼろぼろとこぼしながら、必死に顔を上げた。


「お願いです……私を、肉畜にしてください……!」


その声には、切実な飢えと歓喜が混ざり合っていた。小舞之と名乗るその男の娘は、長年の自虐と自壊願望の結晶体だった。彼は死を、究極の絶頂として渇望していたのだ。


「ずっと、ずっと探していたんです。私を、ご主人様の手で屠ってください……」


小舞之は震える指で、自分の黒ストッキングに包まれた脚をそっと撫であげた。布地の下から透ける太腿は、ほっそりとしなやかで、瑞々しい弾力を秘めている。


「この肉体も、すべてご主人様のために用意したんです。黒ストッキングの下の肌も、肉も、骨も……全部、全部、あなたのものにしてください……」


ご主人様は無言で、小舞之の顎に手をかけ、その顔をまじまじと見つめた。欲望に濡れた唇、紅潮した頬、そして瞳孔の奥にちらつく狂おしいまでの期待。本物だ。この子は、本物の肉畜だ。


「いいだろう」


低く、しかしはっきりとした声で言うと、ご主人様は小舞之の黒ストッキングに包まれた太腿を、ぎゅっとつまんだ。指先に伝わる、弾むような柔らかさと温もり。初めて触れるその感触に、彼の口元がいっそう歪む。肉の質は申し分ない。しかも、自ら差し出されるこの倒錯的な美味。これこそが、何よりのご馳走だ。


「ああっ……!」


小舞之は小さく悲鳴をあげ、身体をびくんと震わせた。痛みと同時に、全身を電撃のような悦びが駆け抜ける。ついに、ついに見つけたのだ。自分を殺してくれる、本当の主人を。


そのとき、周囲に人だかりができ始めていた。何事かとスマホを向ける者、ひそひそと囁き合う者。好奇の視線が集中する中、ご主人様は素早く小舞之の手首を掴んだ。


「ここでは目立つ。来い」


そう言うや否や、彼は小舞之を引きずるように歩き出す。人混みを縫って、薄暗い非常階段の裏手へ。小舞之はよろめきながらも、その手を決して放そうとせず、むしろ必死にしがみついた。涙でぐしゃぐしゃになった顔には、歓喜の笑みが張り付いている。


やがて二人は、鉄パイプや段ボールが散乱する人気のない隅へとたどり着いた。遠くから、まだ漫展会場の喧騒が聞こえてくる。空気は埃っぽく、かび臭い。だが、そんなことはどうでもよかった。


ご主人様は小舞之を壁に押し付け、改めてその全身を値踏みするように眺めた。おかっぱの黒髪、華奢な肩、そして黒いストッキングが妖しく光る細い脚。指でついばんだ太腿の感触が、まだ手のひらに残っている。


「逃げ道はないぞ。本当にいいんだな?」


確認するような口調だったが、その目はすでに、小舞之を獲物として定めていた。小舞之はこくりと頷き、涙に濡れた声で、はっきりと言った。


「はい。どうか、あなたの手で、私を……最高の絶頂に導いてください」


その言葉を聞いた瞬間、ご主人様の唇から獰猛な笑みがこぼれた。彼はそっと、小舞之の黒ストッキングの太腿を、もう一度だけ撫で上げる。これから始まる悦楽と惨劇を夢想しながら。


「ああ、たっぷりと可愛がってやるさ。肉畜として、お前のすべてを味わい尽くしてやる」


黒ストッキング越しの自慰

屋台の明かりがぼんやりと路地を照らす中、俺は次の肉畜を探していた。小舞之の絶頂に濁った瞳、引き攣りながら浮かべたあの笑みが、まだ脳裏に焼きついている。自ら望んで肉塊となった男の娘の、引き裂かれる寸前の淫らな嬌態――あれこそが俺を駆り立てる甘露だ。今夜もまた、同じ飢えを抱えた獲物が潜んでいるはずだ。


人混みをすり抜け、屋台の油とタレの焦げる匂いに紛れて、微かな衣擦れの音を聞いた。明かりの届かない角、積まれた段ボールの隙間。水色のプリーツスカートが闇に浮かび、その下から伸びる細い脚が、厚手の黒ストッキングに包まれて所在なさげに揺れている。姫カットの黒髪が、白いうなじを隠すようにかかっている。猫爪呸罗――やせぎすの、まだ幼さの残る男の娘だ。スカートの裾が不自然に盛り上がり、かすかな水音が鼓膜をくすぐる。


俺は足音を殺して近づいた。背後から覗き込めば、猫爪呸罗は片手をスカートの中に差し入れ、息を潜めて自慰に耽っている。パンツを履いていないらしく、ストッキング越しに指がくちくちと蠢き、腰が小さく跳ねるたび、漏れる吐息が甘く震える。なるほど、飢えた躰は食を求め、それすら得られぬ時、唯一残った肉欲だけが飢えを誤魔化すのだろう。俺の喉が、ごくりと鳴った。


「いい眺めだな」


俺が囁くと、猫爪呸罗はぎくりと肩を跳ねさせ、慌てて手を引こうとした。だが俺はその手首を掴み、無理やりに引き寄せる。振り向いた顔は、痩けた頬に涙の跡が光り、目は恐怖に見開かれている。薄い胸が荒く上下し、スカートの前には指の動きでついた湿り気が、黒いストッキングにてらてらと染みを作っている。


「や、やめて……ごめんなさい、ごめんなさい」


か細い声で許しを請う猫爪呸罗を無視し、俺はスカートの裾を一気にまくり上げた。厚手のストッキングが腰から腿までぴったりと張りつき、その下の秘部を隠している。けれど、そこだけがぐっしょりと濡れ、薄桃色の窄まりが布地を押し上げて、ひくひくと蠢いているのがはっきりと見えた。男の娘の、まだ誰にも蹂躙されたことのないらしい穴が、自らの指で解され、とろとろと蜜を溢れさせている。


「ほう……ストッキング越しでもわかるぞ。こんなにして、誰かに見せたかったのか?」俺は爪先でストッキングの濡れた箇所をなぞった。猫爪呸罗は「ちが、ちがいます……ぁっ」と身をよじるが、逃げられない。


俺は無造作に、ストッキングの股間部分に親指をひっかけ、勢いよく引き裂いた。ビリッと繊維の断ち切れる音が路地に響く。ぱっくりと開いた裂け目から、白くて小さな双丘と、その中央のほのかに赤みを帯びた蕾が露わになった。蕾は期待にひくつき、とめどなく粘液が伝い落ちている。


「もうこんなに濡らして……痛いか、気持ちいいか、どっちだ?」


「やめて……お願いです、許して……」


猫爪呸罗は泣きじゃくるが、腰は意思に反してくねり、露わになった蕾を俺の指先に押しつけるように動く。俺はベルトを外し、昂ぶりを取り出すと、その先端をぐちゅりと蕾に押し当てた。


「教えてやる。お前は死にたいんだ。飢えと孤独に苛まれ、このまま消えてしまいたいと願っている。違うか?」


猫爪呸罗の瞳が、一瞬、怯えよりも深い何かを宿した。図星だ。俺は一気に腰を突き入れた。狭い肉筒をこじ開ける感触と共に、猫爪呸罗の口から悲鳴とも嬌声ともつかない声が迸る。厚いストッキングの裂け目から溢れた蜜が、陰茎を濡らし、抽送のたびに卑猥な水音を立てる。


「あっ、ああっ、やめ……、んぅっ!」


「肉畜になりたいか? 俺の手で屠られ、この上ない絶頂で果てたいと思わないか?」


俺は後ろから抱え込むようにして激しく突きながら、耳元で囁いた。猫爪呸罗は首を振り、涙をぼろぼろこぼすが、その度に内壁がきゅうきゅうと絡みつき、明らかに感じている。痩せた体ががくがくと震え、爪の立った指が俺の腕に縋りつく。


「いや……死にたく、ない……、でも、やめて、おかしくなるぅ……っ!」


「死にたくない? それならなぜ、こんな所で自分を慰めていた? お前のその穴は、すでに誰かの精を欲しがっているぞ。ほら、奥まで入ってるのがわかるか?」俺は最奥をこじ開けるように、強く押し込んだ。猫爪呸罗は大きく仰け反り、ひときわ甲高い声で啼いた。その瞬間、腸壁が痙攣し、一気にしぼり上げるような動きが伝わる。


「イ、イっちゃ……あああぁっ!」


猫爪呸罗はぶるぶると全身を痙攣させ、意識が飛びそうなほどの絶頂を迎えた。ストッキングを履いた太腿が細かく震え、破れた股間からは混ざり合った体液がだらだらと垂れる。俺はあえて射精をこらえ、荒い息をつきながら彼女から離れた。まだ用は済んでいない。俺はわざと背を向け、屋台の方へ歩き出した。


数歩進んだところで、背後からか細い声が追いかけてきた。「待って……待ってください……」振り返ると、猫爪呸罗がよろよろと這い出てきて、俺の足首にしがみつく。涙とよだれでぐしゃぐしゃの顔を上げ、必死に訴える。


「肉畜に……してください。私、あなたの屠られる家畜になりたい……お願いです。もう、どうなってもいいから、もう一度……もっと、めちゃくちゃにしてください……そして、終わらせてください……」


その瞳には、先刻までの恐怖は消え、自暴自棄と倒錯した歓喜だけが爛々と輝いている。よほど飢えていたのだろう、心の奥底にある自壊願望が、俺の与えた快楽によって剥き出しになったのだ。俺は足を止め、歪む口元を隠しもせずに笑った。


「そうか。ならば望み通り、お前を俺の二人目の肉畜にしてやる。」


俺は猫爪呸罗の身体を地面に押しつけ、今度はうつ伏せのまま尻だけを高く上げさせた。ストッキングとスカートが乱れ、露わになった蕾は先刻の蹂躙でひくつき、とろりと泡立った愛液を滴らせている。俺は馬乗りになり、硬さを取り戻した陰茎を一息に突き込んだ。


「あああっ、ありがとう、ございま、す……っ!」


猫爪呸罗は地面に頬を擦りつけながら悦びの声を上げた。先ほどとは違い、苦痛よりも快感に身を委ね、自ら腰を振って俺を迎え入れる。細い体が、俺の抽送に合わせてばたばたと跳ねる。アスファルトの冷たさも構わず、ただ貪るように交わりを求めた。


「しっかり味わえ。これがお前の最期の愉悦だ。屠られるその瞬間まで、俺の精をたっぷり注いでやる。」


俺は容赦なく最奥を突き、何度も何度も腰を打ちつけた。猫爪呸罗は言葉にならない喘ぎ声を上げ続け、やがて二度目の絶頂を迎える。その瞬間、腸内が激しくうねり、俺も堪えきれずに精液をどくどくと吐き出した。熱くて白濁した液体が、彼女の胎内を満たしていく。


射精しながらも腰の動きを止めず、最後の一滴まで注ぎ込むと、俺はゆっくりと身を起こした。猫爪呸罗は力尽きたようにぐったりと横たわり、荒い息をついている。破れたストッキングからは俺の精液がどろりと溢れ出し、薄暗い路面に白い染みを作っていく。その顔には、まるで救済を得たかのような、うっとりとした笑みが浮かんでいた。


俺はしゃがみ込み、彼女の髪を撫でながら告げた。


「よし、お前は今日から俺の二人目の肉畜だ。名を、猫爪呸罗。大切に育てて、いずれ最高の瞬間に屠ってやる。それまで、絶望と快楽の中で存分に足掻くがいい。」


猫爪呸罗は弱々しく頷き、涙で濡れた目を細めて、かすれた声で「ありがとう……ございます……ご主人様」と呟いた。その声を聞き届けると、俺は彼女の細い体を抱き上げた。死を前にした生の輝きほど、美しいものはない。これからの調教と屠殺の日々を想像し、俺の胸は新たな愉悦で満ちていた。


廃棄されたチョコレート少女

漫展会場の片隅から、怒号と悲鳴が混じり合った騒ぎが聞こえてきた。人混みをかき分けて近づくと、肉畜ディーラーとおぼしき男が、浅黒い肌の少女の首筋にナイフを押し当てている。少女は背が高く、骨格のがっしりとした体つきで、胸はほとんど膨らみのない貧乳だった。乱れたJK服のスカートから伸びる長い脚は、白いソックスに包まれ、足のサイズはやけに大きく見える。恐怖のあまり、太ももの内側を生温かい液体が伝い、失禁していることにさえ気づいていないらしかった。


「お願いです、やめて……私、まだ死にたくないんです! 処女なんです、汚さないでください……!」


徐晓佳と名乗った少女は、涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにしながら哀願した。ディーラーは舌打ちして、ナイフの刃を喉笛に食い込ませようとした瞬間、私は足を踏み出した。


「待て、その肉畜、いくらだ」


ディーラーは怪訝な顔で私を見たが、すぐに商売の匂いを嗅ぎ取ったらしく、口元を歪めた。

「こいつか? 処女だが、敏感すぎて扱いづれえんだよ。客が触れただけで失神しやがる。廃棄しようとしてたんだ」

「一ドルでどうだ」

男は一瞬ぽかんとしたが、すぐに破顔した。

「いいぜ、持ってけ。面倒なゴミだ」


私はコインを投げ渡し、項垂れる徐晓佳の腕を掴んで引き寄せた。ディーラーは毒づきながら去っていく。少女はまだ震えていて、浅黒い肌が粟立っているのが見えた。


「立てるか?」


手を差し伸べると、彼女はおずおずと私の手を取った。その瞬間、私はわざと指を彼女の手首の内側へ滑らせ、敏感な場所をゆっくりと撫で回した。彼女の肩がびくんと跳ね、空気を求める魚のように口を開閉する。さらに腰を抱き寄せるふりをして、うなじの生え際から背中の窪みまで、指でそっと撫で上げた。


「ひゃ、あ……っ」


徐晓佳の全身が激しい痙攣に襲われ、膝ががくがくと笑い出し、ついに立っていられなくなった。大きく見開かれた瞳には、涙とは別の水分が滲み、短い喘ぎ声を漏らしながら、私の腕の中でぐったりと絶頂に達した。そのあまりの敏感さに、私は思わず口元を緩める。


「なるほど、これは使えるぞ」


私は彼女の体を肩に担ぎ上げ、近くに停めてあった台車へと運んだ。台車の上には、すでに二人の男の娘が折り重なるように横たわっている。おかっぱ頭の小舞之と、姫カットの猫爪呸罗だ。どちらも生気の抜けた目のまま、空を見つめている。小舞之はつい先ほど自らの望み通り、私の手で屠殺されたばかりだ。猫爪呸罗は、血を失いすぎて意識が混濁しているが、切り落とされた脚の断面からはまだ新しい血が滴っていた。


私は徐晓佳を二人の上に重ねるようにして横たえる。彼女の熱を持った敏感な体は、死体の冷たさと混じり合い、互いの体温の境界を曖昧にした。台車の車輪が軋む音を背に、私は家路につく。今日の獲物は、これで三人目だった。


戦利品の展示

家に着くなり、俺は三人の肉畜を玄関先に立たせた。外の湿った空気を切り離すように重い鉄扉を閉めると、室内に満ちる微かな血の匂いが彼女たちの緊張を高めていく。俺は照明のスイッチを押し、むき出しの電球が照らす広いフローリングの部屋を見渡した。すぐに使い込まれた屠殺台と、壁に吊された無数の器具が目に入る。だが今はそれらに見向きもせず、俺は三人を一瞥してから短く命じた。


「靴下だけを残して、他のものは全部脱げ。一枚も残すなよ」


声には有無を言わせぬ強さがあった。小舞之は即座に反応し、おかっぱ頭をこくりと一度下げると、震えない手でシャツの釦を外し始めた。猫爪呸罗は少しだけ戸惑いを見せたが、隣で動き出す小舞之につられるようにして、姫カットの黒髪をさらりと揺らしながら薄手のカーディガンに手をかけた。最後に動いたのは徐晓佳で、黒い肌の頬をほのかに染め、うつむき加減で制服のスカートのホックに指をかける。彼女は出会った時からずっとそうだ。内気で、他人の目を必要以上に恐れている。だが、それすらも俺には好都合だった。


俺は腕を組み、壁にもたれてその様子をじっくりと観察した。


最初に全貌を晒したのは小舞之だった。彼女は脱いだ衣類をきちんと畳み、脇に積む。仕上げに履いていたパンティすら躊躇なく足から抜き、つま先で床に落とした。彼女の身体には既に、俺が以前から望んでいた黒の全身ストッキングだけが残っている。それは薄手のナイロンが、鎖骨から足の指先までぴったりと白い肌を覆い尽くし、光を反射してぬめりとした艶を放っている。ストッキング越しに浮かび上がる乳房は形の良いBカップで、先端の突起が硬くこり立っているのが一目でわかる。細い腰、なだらかな臀部の曲線、そして太腿の内側にまで伸びる繊細なライン。男の娘にしてはあまりにも滑らかなその肢体は、自身が長年渇望してきた死の瞬間を思うだけで、甘く震えているようだった。小舞之は顔をあげ、潤んだ瞳で俺を真っ直ぐ見つめると、薄く笑みさえ浮かべる。その目には、自壊願望の果てにある絶対的な陶酔が宿っているのが手に取るようにわかる。


次に服を脱ぎ終えた猫爪呸罗は、小舞之とはまったく異なる種類の脆弱さを体現していた。彼女は厚手の黒ストッキング一枚という姿で、両手を所在なさげに胸の前で組んでいる。厚いデニールのストッキングは、骨張った体のラインを隠しきれない。浮き出た肋骨の一本一本が影を刻み、ストッキングの上からでも容易に数えられそうだった。肩幅も腰つきも華奢で、Aカップの胸はわずかな膨らみとしてしか存在しない。長く切り揃えられた姫カットの黒髪が、その痩せこけた頬を縁取っている。彼女は極度の飢餓で死体の肉を喰らい生き延びてきた過去を持つ。だが今は、肉畜として俺に拾われたことで、生と死の狭間で揺れ動く複雑な感情に囚われている。俺の視線を感じると、猫爪呸罗は小さく震え、すぐに視線を逸らした。しかしその口元には、ほんのわずかだが隠しきれない淫蕩な期待が滲んでいるのを俺は見逃さなかった。


最後に、徐晓佳はほとんど泣き出しそうな面持ちで、カートゥーン柄の白い靴下だけを残して素肌を晒した。彼女の肌は艶やかな黒褐色で、蛍光灯の下でしっとりと輝いている。背が高く、肉付きの良い太腿と豊満な尻は処女の若さをはち切れんばかりに主張し、乳房も形よく重そうに揺れている。靴下だけが無邪気なキャラクターの顔を足首に描き、その幼稚さがかえって彼女の成熟した裸体を淫猥に引き立てていた。徐晓佳は自分の体を腕で隠そうとしたが、俺が一瞥しただけで、怖れをなして腕を解いた。それでも羞恥に耐えきれず、耳の先まで真っ赤に染めている。この少女の処女の身体は、これからここで蹂躙されるためにある。


俺は三人を指さし、フローリングの中央に一列に並ぶよう指示した。彼女たちは素直に応じ、左から小舞之、猫爪呸罗、徐晓佳の順で立つ。照明の真下に位置取り、それぞれが持つ異質な肉体美が、まるで食肉展示会の標本のように曝け出された。俺はゆっくりと歩み寄り、まずは小舞之の前で立ち止まった。彼女の黒ストッキングが放つ光沢を指の背でなぞる。小舞之は小さく息を呑み、身体をこわばらせたが、すぐにうっとりとした表情で俺に身を委ねるそぶりを見せた。肌越しに伝わる熱と、微かに漏れる甘い吐息。ああ、これこそが俺の求めていた戦利品だ。


俺は手を離し、次に猫爪呸罗の前に移動した。彼女はびくりと肩を竦ませたが、逃げはしなかった。痩せた肉体は近くで見ると痛々しいほどだが、その中に宿る生命の揺らぎが俺の嗜虐心をそそる。指を伸ばし、突き出た肋骨の一本をそっと押すと、彼女は小さく「んっ」と鳴き、膝が震えた。飢えを知るこの身体は、死の味を覚えながらもまだ死にきれずにいる。


そして最後に徐晓佳をじっくりと品定めする。俺が近づくと、彼女は緊張のあまり白い靴下のつま先を丸めた。黒褐色の豊かな乳房に視線を落とすと、彼女は慌てて目を逸らす。だが、そこに手を伸ばし乳首の周囲を指でなぞると、体質ゆえか過敏に反応し、腰が小さく跳ねた。これだ。この初心な反応が、これから解体されるというのに無防備で、とても甘美だ。


俺は満足して一歩後退し、三人の全景をもう一度見渡した。柔らかく撓る小舞之、骨ばった儚さの猫爪呸罗、そしてむっちりとした黒い肢体の徐晓佳。この三体の肉畜は、まさに俺の欲望を満たすための素材として完璧だった。


さて、どう味わうか。


俺は少し考え、最初の標的を決めた。女装の美しさと、自ら死を乞う倒錯した精神。まずはあれを徹底的に可愛がってやろう。


「小舞之、お前はこっちへ来い。特別に寵愛してやる」


小舞之の瞳が歓喜に輝き、彼女は一歩前に踏み出した。ストッキング越しの肢体がしなやかに動き、彼女は俺の足元に跪こうとさえする。俺はそれを制し、次に猫爪呸罗へ冷たい視線を投げた。


「猫爪、お前はそこで徐晓佳の処女を奪え」


猫爪呸罗は目を見開き、何を言われたかすぐには理解できなかったようだ。徐晓佳に至っては、黒い肌がさあっと青ざめ、信じられないといった表情で俺を見つめる。猫爪呸罗はおずおずと口を開いた。


「わ、私が…ですか?」


「そうだ。お前が、その手でな。やり方は問わないが、きっちり処女膜を破って、俺の前で啼かせろ」


俺の命令に、猫爪呸罗の瞳の奥で何かが揺らめいた。それは恐れであり、同時に暗い欲望でもあった。長い飢餓の中で培われた、他者の肉を求め、傷つけることへの密かな渇望。彼女は無意識のうちに、かさついた唇を舐めた。それを見た徐晓佳は、助けを求めるように周囲を見回すが、ここには俺と、自分と同じ肉畜しかいない。彼女は白い靴下の足をもつれさせ、半歩後ずさった。


「嫌…やめて…」


か細い抵抗の声が零れたが、俺が一瞥するとすぐに黙った。黒い豊満な体が小刻みに震え、太腿の内側が汗で光っている。その隣で、小舞之はこれから始まる惨劇を想像して、うっとりと息を吐いた。


俺は壁際から古びた木製の椅子を一脚引き寄せ、どっかと腰を下ろす。そして指を鳴らした。


「さあ、始めろ。見せてみろ、肉畜同士の交わりを」


猫爪呸罗はゆっくりと、まるで糸に引かれる操り人形のように、徐晓佳の方へと向きを変えた。骨張った手が持ち上がり、怯える黒い肢体の肩に触れる。徐晓佳がびくんと跳ね、短い悲鳴を上げた。


その瞬間を合図に、部屋の空気が一変した。これからは、戦利品の真の展示が始まるのだ。


男の娘が処女を破る

ご主人様は、低い革張りの椅子に深く腰掛け、ゆっくりと太い葉巻の煙を吐き出した。薄暗い室内には、甘ったるい香油の匂いと、かすかな血の匂いが混じり合っている。彼の前の柔らかな敷物の上には、二人の肉畜が裸で跪いていた。ひとりは、骨ばった肢体に姫カットの髪を揺らす猫爪呸罗。もうひとりは、しなやかな黒檀色の肌を持ち、長い脚を恥ずかしそうに閉じている徐晓佳だ。


「猫爪呸罗、今日からお前はただの肉畜じゃない。俺の手駒として、あの娘を一匹前の雌にしてやれ。処女の穴を、お前のもので貫け」


ご主人様の声は静かだが、有無を言わせぬ力がこもっていた。猫爪呸罗は伏し目がちにうなずき、細く白い喉を震わせた。心の奥底では、まだ生きたいという本能と、死にたいという渇望がぶつかり合っている。だが、今この瞬間は、ただご主人様の命令に従い、目の前の黒い肌の少女の肢体を味わうことだけが現実だった。


猫爪呸罗は四つん這いで徐晓佳に近づくと、そっとその肩に手を触れた。徐晓佳はびくっと震え、大きな黒目がちの瞳を潤ませながら顔を上げる。


「晓佳……怖がらなくていいよ。俺が優しくしてあげるから」


猫爪呸罗の声は、かすかに中性的で甘い響きを帯びている。徐晓佳は、その不思議な雰囲気に少し緊張を解き、小さくうなずいた。


「で、でも……私、初めてで……」


「大丈夫。俺も女の子の体じゃないし、でも、君をちゃんと気持ちよくできるから」


そう囁くと、猫爪呸罗はまず自分の細い指を徐晓佳の頬に滑らせ、首筋へと這わせていく。徐晓佳の黒い肌は絹のように滑らかで、触れた瞬間に小さな震えが走った。彼女はもともと敏感な体質だったが、特に喉のくびれは性感帯も同然だった。


「ひゃっ……!」


猫爪呸罗の指がそっと喉仏のあたりを撫で上げると、徐晓佳は小さく悲鳴を上げ、全身を弓なりに仰け反らせた。膝がガクガクと震え、秘所からは透明な蜜が一気にあふれ出す。


「あ、ああ……だめ、そこ……気持ちいい……!」


既に軽い絶頂を迎えたらしい徐晓佳は、力なく床に倒れ込み、腰をくねらせる。猫爪呸罗はその姿に、胸の奥に燻る淫らな炎が燃え上がるのを感じた。自らも飢餓と死の淵を彷徨い、死体の肉を食らって生き延びた身だが、こんなにも生々しい若い肌の感触は久しぶりだった。


「すごい敏感なんだね……じゃあ、もっと気持ちよくしてあげる」


猫爪呸罗も床に身を横たえ、そっと徐晓佳の背後に回り込む。彼女の背中は汗でしっとりと濡れ、桃色がかった熱を帯び始めている。骨張った自分の胸を彼女の背中に押し当て、小さなAカップの突起がその肌に擦れる感触を楽しみながら、猫爪呸罗は両手で彼女の乳房を揉みしだいた。


「あ……あんっ、そんな、おっぱいまで……!」


徐晓佳は恥ずかしげに身をよじるが、拒む力はまったくない。むしろ、その指が乳首を摘み上げるたびに、甘い声が大きくなっていく。Bカップの膨らみを弄ばれながら、彼女の長い脚は自然と開き、太腿の内側に愛液が伝うのが見えた。猫爪呸罗は片手を徐晓佳の太ももへと滑らせ、そのぬめりを指に絡め取る。


「ほら、こんなに濡れてる……挿れるね」


猫爪呸罗は身体をずらし、彼女の腰を持ち上げて四つん這いの姿勢にさせる。黒く引き締まった尻が目の前に突き出され、その割れ目には薄い粘膜がひくついている。まだ誰にも触られたことのない蕾が、今にも花開こうとしていた。


「や、やさしく……お願い……」


徐晓佳が振り返り、涙のにじんだ目で懇願する。猫爪呸罗はこくりと頷くと、自分の分身を手で導きながら、ゆっくりとその入り口にあてがった。男の娘のそれは、普段は大人しく萎えているが、今は硬く反り返り、先端から透明な雫を滲ませている。


「力を抜いて……息を吐いて……」


猫爪呸罗が腰を少しずつ前に進めると、狭い入り口が徐々に押し広げられていく。徐晓佳は鋭い痛みに顔を歪め、敷物に爪を立てた。


「痛っ……あ、ああっ……!」


「痛いのは最初だけだよ……すぐに気持ちよくなるから……」


猫爪呸罗は、自らも片足を失いかけた経験から、痛みと快楽が紙一重であることを知っている。彼は構わず腰を深く沈め、一気に奥まで貫いた。破瓜の血が一滴、白い太腿を伝って落ちる。


「ひうっ……! あ……あああ……!」


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